00:06
はい、どうも、しらいです。
今日もニュースを見ていきたいと思います。
本日のブルームバーグホットトピックスです。
まずは、主要概述、主要トピックスです。
政治経済
トランプ政権の影響
トランプ政権の相互関税発動により、世界的な景気交代懸念が高まり、
S&P500集が2020年3月以来の大幅安を記録
首相はトランプ大統領との電話会談を来週中に実施する意向を示し、
自動車関税対策を協議
米コアCPIが前年比4.5%上昇の可能性
本廃精密工業はデータセンター需要増で、1月から3月売上高24.2%増を達成
金融市場
米国株は2日間で約5兆ドルの時価総額消費、VIX指数が45.31と2020年4月以来の高水準
個人投資家が米国株の逆張り買いを活発化
米銀行株指数がコロナ禍初期以降最大の下落
ヘッジファンドの米国債ショート解消リスクが増大
国際関係
ベトナムが米国製品の関税撤廃に前向き姿勢を示し、交渉を提案
日中韓経済貿易省がWTOルール指示で一致
テクノロジー企業動向
ブルームバーグがESGファイナンスアワードジャパンで3度目の金賞受賞
ダフネとのパートナーシップで私募市場をデータ効率化を推進
NIDECが牧野フライス製作所へのTOBを開始も強い反発を受ける
社会文化
春の新聞週間で情報氾濫時代の新聞の価値が議論され
三宅嘉穂氏が新聞のノイズの重要性を指摘
メキシコのファーマシアスシミラーズがドクターシミぬいぐるみで世界的認知度向上
ここからは詳細なレポートです
まずは政治経済の動向
トランプ政権の相互関税政策
トランプ政権による相互関税の発動は世界的な景気交代への懸念を高めています
広範な関税導入により市場は動揺し
S&P500集は2020年3月以来の大幅安を記録しました
石場首相はトランプ大統領との電話会談を来週中に実施し
自動車関税対策を協議する意向を示しています
日本は液化天然ガス、LNG、自動車、農業などの分野で貢献できる可能性を探っています
米国のコアCPIはトランプ関税の影響で前年比4.5%上昇に加速する可能性があります
企業業績と経済指標、データセンター需要の増加により
本廃精密工業の1月から3月期売上は24.2%増と向上です
一方、3月の米ISM非製造業傾向間指数は50.8と前月から低下しました
企業からは関税引上げに伴うコスト増加を懸念する声が上がっています
ということですが、まずはトランプさんの相互関税政策が一番の大きな出来事でしたね
土日なので株の変動はないですが
週明け月曜日、まず日本がどうなるか、そしてついでアメリカの市場がどうなるのかというのが緊張感が高まっているところですね
石破首相が来週中にトランプ大統領と電話会談をするということみたいです
詳しくチェックしていないんですが、トランプさんがまた何か喋っていて
これでこの関税発動したことによって全世界の国をこの交渉ラウンドに乗せられたみたいなことを言っていたらしいですが
いつもそんな感じですよね
めっちゃどでかいのを一発バーンと出して交渉に持ち込むっていう感じがありますよね
企業業績のところで本海精密工業ですね
これが全然知らなかったんですが、本海精密工業は台湾のEMS企業ですと
FOXCONNグループの中、中核企業であり、そのグループ名でも活動していると
EMS企業っていうのは他社の製品の製造を受けよう企業です
電子機器の製造や設計を受けようことが多いらしいです
その本海精密工業の売上高が24.2%増と好調ということですね
金融市場の動向
次に金融市場の状況です
株式市場の同様、米国株は2日間で約5兆ドルの時価総額を消費し
VIX指数は45.31と2020年4月以来の高水準となりました
米銀行株指数は関税の影響を受ける全産業へのエクスポージャーや
米経済への関与からコロナ禍初期以降で最大の下げ幅を記録しました
しかし個人投資家は米国株指数の局面で逆張り投資を行い
長期的な利益を期待して買い越しに転じています
債券市場と為替市場
ヘッジファントによる米国債先物のショートポジションは
流動性の逼迫と資金調達コストの上昇により急激に解消されるリスクが高まっています
ベッセン都米財務長官はトランプ政権下でも強いドル政策を維持すると表明しています
ということでトランプさんの関税政策によって
米国株が2日間で約5兆ドルの時価総額を消費させたと
VIX指数恐怖と欲望の指数とも言われているやつですね
フィアアンドグリードインデックス
それが高水準となって極度の恐怖でしたっけね
に結構傾いているというところで個人投資家が
この暴落したところを狙って米国株安で買い越しに転じるということです
米国債先物ショートが解除されるということなので
これはショートポジションなので売りですね
売りのポジションが空売りポジションが解消ということで買い戻しですね
反対売買によって閉じるということで
こうなると米国債の先物は上昇しますね
一気にヘッジバンドが解除させるということは急激な価格変動が起きるってことですね
そうすると金利が低下するっていう感じらしいです
国際関係の進展
国際関係です
貿易摩擦と強調の動き
ベトナムは米国製品に対する関税の撤廃に前向きな姿勢を示し
米国との交渉を通じて関税をゼロまで引き下げる用意があることを表明しました
日中間経済貿易省はWTOのルールに基づく貿易体制を支持することで一致しています
ということでベトナムが米国製品に対する関税の撤廃に前向き
米国寄りってことですね
日中間経済のあれが貿易体制支持ってことです
次にテクノロジーと企業の動向です
企業の取り組み
ブルームバーグは環境省主催のESGファイナンスアワードジャパンにて3度目の金賞を受賞しました
またダフネとのパートナーシップを締結し
プライベートマーケットデータへのアクセス効率化を目指しています
ニデックは牧野フライス製作所へのTOBを予定通り開始しましたが
牧野フライス製作所からは強い反発を受けています
テクノロジー関連ニュース
ブルームバーグテクノロジーはテクノロジーイノベーションビジネスの未来に焦点を当てたデイリーニュースプログラムを提供しています
マスク氏の同時コインの同時コイン選択が
ストリックスでのサイバーセキュリティ削減につながったと報じられています
ここで見るとブルームバーグの環境省主催のやつはずっと毎日言ってる気がします
同じ情報を引っ張ってきてる気がしますね
ニデックがどっちも知らない会社
ニデック牧野フライスちょっと調べます
はい調べましたニデック旧社名日本電さんなんですね
知ってました日本電さんを聞いたことあります
世界ナンバーワンの総合メーターモーターメーカーですと
超小型モーターから超大型モーター電子デバイス電気自動車用部品など
多くの製品を展開しているのがニデック旧日本電さんですね
それがT.O.Bしたんだが牧野フライス製作所からは
強い反発を受けているってことらしいです
はい次です社会文化春の新聞週間
春の新聞週間では情報氾濫時代の新聞の価値が議論され
新聞の報道偏り
文芸評論家の三宅嘉穂氏が新聞のノイズの重要性を指摘しています
三宅氏は新聞のデジタル版を読む際に
複数の新聞社の記事を比較し報道の偏りを避けるようにしていると述べています
その他の話題メキシコの薬局チェーン
ファーマシアスシミラーズのドクターシミのぬいぐるみが
世界中でブランド認知度を高めています
全省がスキヤを全店一時閉店し異物混入に対する駆除対策を徹底しています
まず新聞ですね三宅嘉穂さんは
働いているとなぜ本が読めなくなるのかで有名ですね
その三宅さんが複数の新聞社の記事を比較し
報道の偏りを避けるようにしているということですね
これはそれはそうそれはそうでしょうっていうぐらいしか感想ないんですが
今だったら普通にフェローとかパワープレキシティとかで
この辺プロンプトを打って報道の偏りを避けるように情報提示してくださいと言えば
全然いける気がするので新聞ディスじゃないですけど
ディスるつもりは一切ないですけど
同じことができるなと思ったので
そういった感じで情報を精査しながら見ていきたいと思います
メキシコの薬局チェーン
メキシコの薬局チェーン
これが世界中でブランド認知度を高めているらしいんですが
皆さん聞いたことがあるでしょうか
僕はないので調べてみます
今調べましたドクターシミっていうキャラクターなんですが
これが世界中で人気出てるのかって思うと
ちょっとあれですね
おじさん薬局の服を着た科学者っぽいおじさんで
毛があまりなく白い髭と白い眉毛を特徴としている結構年配のおじさんですね
科学者全とした風貌をしていますが
これが世界中でブランド認知度を高めているのですか
なるほど
いや日本人だからかなキャラクターめっちゃ
ハイクオリティキャラクターを日本にいるとすごい見る機会があるので
それとの比較になってしまうので
いやまじ大したことないって言い方あれですけど
日本の方が全然すごいです
日本人頑張ってください
全省ガス機や全店一時閉店し物混入に対する苦情対策を徹底しているということで
ニュースになってましたね
ネズミでしたっけ
いろいろ情報が錯綜していますが
あれ全然終えてないのでわからないですが
あれは本当にそうなのか
それとも狙ってやったのか
狙ってやったのかっていうので
なんか全然終えてないので
一概にこうとか断言するつもりは一切ないですが
普通にあれやろうと思えば
犯罪ですけど空売り仕掛けて
あれを流してお金稼ぐことも容易にできるので
そこの辺はちゃんと調査していると思うんですが
いつその調査とかが出るかわからないので判断は保留です
市場の反応と専門家の見解
市場ストラテジストの中には
米株の急落を買い場と見る向きもありますが
UBSはS&P500の予想を過方修正しています
BCAリサーチのベレジン氏は
米国が早ければ4月から6月期にも
リセッションに陥る可能性があると警告しています
なんかあんまりどっちつかずですね
買い場と見る動きも買い場と見る向きもありますが
リセッションに陥る可能性があるとも指摘されていますっていう
どっちもどっちですね
何も言ってないのと同じですねこれは
結論として2025年4月6日のブルームバーグのホットトピックは
世界経済の不確実性と市場の変動性を反映しています
トランプ政権の政策企業戦略そして社会のトレンドが複雑に絡み合い
今後の経済と社会に大きな影響を与える可能性があります
はいというわけで今回はここまでです
また明日お会いしましょうさよなら