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page.53|書くためではなく「忘れるため」の日記アプリ『折り紙の動物園』
2026-07-25 48:34

page.53|書くためではなく「忘れるため」の日記アプリ『折り紙の動物園』

この番組は、ついつい斜に構えてしまう "シャ族" の僕が、日々の学びを通して、まっすぐ生きて行くためのヒントを探していこうという思考の整理ラジオです。
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『折り紙の動物園』はこちらから↓↓
⁠https://apps.apple.com/jp/app/%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%B4%99%E3%81%AE%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%9C%92/id6792436110
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サマリー

このポッドキャストでは、話し手が開発したiOSアプリ「折り紙の動物園」について詳しく紹介しています。このアプリは、1日に1枚だけ折り紙を折り、その前に書いた言葉を折り込むことで、完成した折り紙が動物となり、アプリ内の園で暮らし始めるというユニークなものです。動物を撫でると、かつて折り込んだ言葉に再び出会うことができます。このアプリは、中国のSF作家ケン・リュウの短編小説「紙の動物園」にインスパイアされており、特に移民の母と息子の関係、文化的なアイデンティティ、言葉を失うことの痛みといったテーマが描かれています。アプリ開発にあたっては、「命は息で吹き込まれる」「紙は紙のまま」「創出は罰にしない」といった3つの原則が設けられました。また、日記のように気軽に書けるように文字数制限を設け、過去の自分との偶然の出会いを大切にする設計になっています。マネタイズは広告なしで、初年度は無料で提供し、2年目以降は年額課金制を予定しています。Android版のリリースも検討中です。

「折り紙の動物園」アプリの紹介
社族日記
どうも、しらいです。今日も斜めに来てますか?
はい、というわけで始まりました。社族日記です。
この番組は、ついつい社に構えてしまう社族の僕が日々の学びを通して、
まっすぐ生きていくためのヒントを探していこうという思考の整理ラジオです。
よろしくお願いします。
さて、今日はですね
折り紙のアプリがですね、ずっと作っていた折り紙アプリが
iOS の方でリリースされましたので、
このアプリについてですね
がっつり話していこうと思います。
結構ね、あのすごい
気持ちを込めてというか、力を入れて作ったものなので
長くなりそうだったら
1回半分ぐらいで切って
次回に回したいと思います。
じゃあ早速ですね
話していきたいと思います。
前回の配信で
軽く折り紙のアプリ作ってますよっていう話をしたと思うんですけど
これがね、やっと完成しましてiOSでリリースできました。
はい、これがどんな
アプリかっていうのをまず説明したいと思います。
タイトルはですね
折り紙の動物園というタイトルです。
このタイトルね、もしかすると
このタイトルを聞いて、あれ、あの
あの話かなって思う方もピンとくる方もいらっしゃるかもしれないんですが
まずはアプリの説明をさせてください。折り紙の動物園ですね。
これがどんなアプリかっていうとですね
1日に1枚だけ
折り紙を折るっていうアプリになっています。
で、その折り紙にですね、折る前に
その日の言葉を書けて
書いた言葉っていうのは折り込まれていって、見えなくなってしまいますと
で、その折り紙折り上がって
紙を撫でるとですね、その折り紙が動物になって
園で暮らし始めるというアプリになっています。
で、その
動物をですね、折り紙の動物をそっと撫でると
その書いた自分の言葉に出会えると、もう一度出会えるっていう
風なアプリとなっています。ただそれだけのアプリです。
「紙の動物園」へのインスパイア
はい、で
そう、まあそういったアプリになっています。
前までは、一番最初、前話した時は
折り紙を折っていって、現実の世界でも折り紙折ってみて
完成するみたいな、そんなアプリ考えていたんですけど、着地としてはこういった形の着地となりました。
はい、でですね、次にこの折り紙の動物園
なんで、まずタイトルですね
普通の折り紙アプリとかじゃなくて、折り紙の動物園という風にした
理由をね、お話ししたいと思います。
これがですね、ある短編小説にインスパイアされて作ったので
このタイトルになっています。
それが何かっていうと
けんりゅうっていう中国のSF作家さんがいるんですけど
強そうな名前ですね。あのー
ストリートファイター、ストリートファイターの登場人物
みたいなお名前なんですけど、このけんりゅうさんのですね
けんりゅうかな、けんりゅうの
短編小説
紙の動物園
という作品がありまして
これに、この作品にインスパイアを受けて
このアプリに
このアプリができたという
経緯になっています。
はい、折り紙の、違う、紙の動物園
みなさん読んだことありますかね?
すぐおすすめなんですけど、そもそもこの紙の動物園というのはですね
けんりゅうの短編集なんですけど、表題作が紙の動物園、短編なんですごく
読みやすいというか、読みやすくもあり、読みやすいんだが
詰まっている思想とか思いっていうのは、すごくずっしり来るものがあります。
ぜひね、まだ読んでないという方は、読んでみてください。一応どんな話かってのを
お話ししたいと思います。
最後の部分はネタバレになってしまうんで、言わないんですけど
どういった話なのかってのをですね、ちょっとお話ししたいと思います。
このけんりゅうの
紙の動物園っていうのはですね、
移民の母と
その文化を拒絶してしまった息子、ジャックっていうのが主人公なんですけど、その
物語ですね。
で、けんりゅう自身がですね
中国人なんですけど、中国系アメリカ人か、アメリカに移民として行ったっていう形がありまして
はい、そんな
おそらくけんりゅうの
生い立ちとかにも関わってくる部分なのかなと思います。
で、SFって聞くとね、ちょっと
宇宙とか宇宙人とかそういうの出てくると、ちょっと苦手だなっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけど
SFと言いつつも
そんなことはなく
すごく
ストーリーとして、全く宇宙人とか出てきませんし
なので、こう読みやすい、SFアレルギーがある方も読みやすいかなと思います。
で、話をしていくとですね
主人公がジャックっていう
男の子なんですけど
お母さんが中国人の方で、お父さんがアメリカ人
ここで言うアメリカ人は多分欧米系の方ですね。
お父さんの故郷アメリカに
お母さん、中国人のお母さんが移民として行くことになり、その子がジャックであるというところですね。これが
1970年から1980年の時代感って感じですね。なので
このアジア人差別みたいなのも全然ある
形になっています。で
これ後々わかることなんですけど
このお母さんがですね
文化大革命に巻き込まれて、なかなか家族とかもね結構亡くなってしまって
家族がもういないっていうところで、いろいろ不遇な時代を過ごしてきた中で
まあとあることがあって
お父さんと出会ってアメリカで暮らすことになったという話なんですね。
中国の田舎出身のお母さんってことなんで、全く英語も話せない
そんな中で生まれたジャックがですね
こうやっと自分に家族と呼べるものが、呼べるものが
現れて
自分の人生に現れて、この自分の故郷である中国の言葉ですね、中国語を
伝え
でいける
喜びっていうのを感じてはいたんですが、この移民としてのジャックはジャックでですね
からかわれたり
する中で中国語、その中国の文化ってのを拒絶していくみたいな話があるんですね
で、この
タイトルにもなっている神の動物園がどういったものかっていうとですね
この
お母さん、中国人のお母さんがですね
折り紙に命を吹き込むことができるんですね
放送紙で折り紙を折って息を吹いて吹きかけると
その折り紙にですね、命が宿って
虎とか水牛っていうこの神の動物
っていうのを動かす不思議な力を持っていて、これが中国の田舎に伝わる
こういう技術があるんだみたいな話が出てくるんですけど、不思議な力ですよね
これがSFチックな部分なんですけど
で、そういった力をお母さん持っています
で、ジャックが子供の頃はですね
そのジャックはその動物たちとキャッキャキャキャしながら遊んでいて、お母さんを深く
深くこう慕っていたんですね
ただ、ある日ですね
ジャックの友達がジャックのところに遊びに来て
その友達はですね、アメリカの友達ですね、スターウォーズの
おもちゃを持ってきて
ボタンを押すとフォースを使えみたいな感じでこう
喋る、おもちゃを持ってきたんですね
で、ジャックお前は何かおもちゃとかないんかって言われたら、おもちゃあるよって言ってお母さんが
作ってくれた紙の動物、動く紙の動物をですね、見せると
見せたんですね、で
いいでしょこれみたいな感じで見せたら、その紙の動物がですね
このトラ、ラオフって言うんですけど、トラがですねその
スターウォーズのフィギュアをですね
バンってこうパンチかなんかして
で、机の上から落としたんですよ、そしたらスターウォーズのフィギュアが壊れて
で、その壊された子はですね
怒って、まあそりゃそうですよね、怒って
その紙の動物をちぎって、なんだこんなゴミじゃねえかって言って吐き捨てて
で、その子は人気者だったんで
そこからしばらくジャックもすごい追いやられちゃって、いじめとかちょっと受けたりして
で、そこでちょっとこの
紙の動物とか、中国人ある子と
目が細いとかね、そういった部分が自分のアイデンティティとなる部分がですね、すごく嫌になって
で、ジャックはお父さんに
こんなゴミとかじゃなくて、スターウォーズのおもちゃが欲しいっていう、どんどんどんどん
アメリカナイズされた生活とかに憧れを感じていくんですね
で、家でお母さんが料理作るんですけど、中国系の料理がたくさん日々出てくるんですけど
こんなんじゃなくて、アメリカの、もっとアメリカのものを食べようよみたいな
なんで中国の中華料理ばっか出るんだよみたいな
この、お母さんの祖国である中国っていう文化を受け入れられずにいるんですね
そう、で、お母さん田舎出身で英語も何も喋れないんですけど
こう、お母さんが中国語でジャックに話しかけようとすると
英語、英語を喋ってよってすごい強く言って
で、英語で話しかけられないと
英語でお母さんがジャックに話しかけてこないと無視するようになったりっていうのがあります
で、その時結構印象的な言葉がですね、お母さんが言うんですけど、片言の英語で言うんですけど
自分が
ラブっていう時
こう、唇にそれを感じると
で、自分が愛という時
心にそれを感じるっていう言葉があるんですけど、それが後々こう聞いてくる部分になります
「紙の動物園」の物語とアプリへの反映
これはね
うん、あの
日本人的感覚、まあアジア人ですからね、すごく感覚わかるかなって思いますね
お子さんいる方とか
ね、こう、アイラブユーって
お子さんに言う時と
日本語で言う時、全然感じ方違いますもんね、それはすごくこう、読んでてわかる部分だなって思いました
はい、で、まあ成長するに従ってですね
そう、ジャックは
こう、反抗期とかもありつつ全くお母さんと喋らなくなるんですね
で、ジャックが大学生の時、お母さんがこう
病のとこに伏して、こう、がんになってしまって病院に入院してると
で、もうそろそろちょっと
うーん、危ないんじゃないかっていうところで、お父さんと
ジャックでお見舞いに行くんですね
で、ジャック大学生で就活する時期だったんですけど
このがんで死にそうなお母さんを見ながら
こう
ね、こう
もっと帰って早く就活の作戦練りたいなみたいな、すごくアメリカナイズとされた
えー
ザ・アメリカ人みたいになってるんですね
その大学卒業していい就職先になるために戦略的な嘘のつき方を考えていたりっていう
のがこう描写されていました
えー
そう、でその紙の動物たちどうなったかっていうと
子供の頃ですね、ジャック結局スターウォーズのおもちゃをお父さんに買ってもらったんですけど
その友達にこんなんゴミじゃねえかって言われた紙の動物たちはですね
靴箱にこうしまって
屋根裏の奥深くにずっと置いておいたというのがあります
で、お母さんがこう癌で病のとこに伏している時にですね
生命節っていう
のが中国にあるらしいんですけど
日本のお盆みたいな日ですね
その日に
私が死んだらあの動物たちは動かなくなると思うけど
生命節であれば
動くと思うから
私を
こう私が死んでもその動物たちを見て生命節に
その動物たちを見て私のことを思い出してほしいって言って
えー、でジャックは
ちょっともう飛行機あるしちょっと就活もあるからって言って早めに帰るんですけど
飛行機に乗っている時にお母さんが亡くなってしまうと
えー
そう、でその後お母さんが亡くなった後ですね
ガールフレンドとジャック暮らしてるんですけど
おー
ちょうど生命節の日にですね
かつてのこう
神の虎
ラオフですね
オイタ虎って書いてあるラオフって言うんですけど
これはオイタっていうのは特に
オイルっていう意味ではなく虎さんぐらいの意味らしいです
でこのラオフを見つけて
でそのラオフ動いてるんですね生命節なんで
で、えー
ラオフと遊んでると
自然とこうラオフの体がほどけていって
この裏紙にですね
えーお母さんの手紙っていうのを見つけるわけです
この手紙がですね中国語で
書かれている中で
やっぱりジャックはその時自分では読めなかったんですね
こう拒絶していた中国語っていうものに対して
こう全く読めなかったんですけど
息子に当たる字だけは読めて
自分に当たる、自分に当てた手紙なんだなっていうのを知ります
で、えーなんとか中国語で読める
人を見つけてですね
その手紙の内容を読んでもらうんですが
そこでジャックはお母さんの本当の気持ちというか
まあ老いたちとか
ジャックに対して思っていた思いっていうのを知るんですね
まあその手紙の内容っていうのはですね
ぜひこの本書を手に取っていただいて
読んでいただければと思うんですけど
この作品のこう中心的なメッセージというかではですね
親子の愛っていうのももちろんありますし
移民としてのお母さんのあれですよね
孤独とかあと文化的なアイデンティティ
で、まあ中国語ですよね
お母さん使ってましたけど
その言葉を失うことの痛みとか
あとジャック自身が
そこを拒絶してしまった後悔
っていうものでして
この紙の動物っていうのは
母親の愛
だったり中学文化
アジア文化っていうのを象徴している
そういうところで描かれています
はい
これだけでちょっと
今時点で17分ぐらい
話していますが
この作品にですね
剣竜の紙の動物園
という作品に
インスパイアを受け
そうですアプリの話です
アプリを作った
っていうのがあります
で、そうなんです
そうなんですよ
これね
また紙の動物園の話したいんですけど
これがね
今ちょっと読んだって言ったんですけど
実際厳密に言うと
聞いたんですね
オーディブルで紙の動物園
購入して聞きました
何年か前だったと思うんですよね
数年前だったと思うんですけど
オーディブルで
聞いたんですよね
これもね
聞き放題
基本僕はオーディブルでは
聞き放題の対象作品を
いろいろ充実してるんでね
聞いてるんですけど
この紙の動物園に至っては
いや、あのね
買ったんですよね
そう
購入してあって
もちろん聞き放題対象外だったんで
買って聞いてるんですね
だから
なんで今思えば
なんでこの作品を
買って読もうと思ったのか
買って聞こうと思ったのか
ってのが
あんまり思い出せないんですよね
オーディブルね
普通の本と違って結構高いんですね
1冊3000円
もしかするとセールとかやってたのかもしれないですけど
普通の本よりは
お高めなんですね
だからね
不思議な
縁とまでは言わないですけど
のがありますね
最初読んだときは
うーんこんな話なんだ
もちろんね
紙の動物園以外の短編もあって
いろいろ入った短編集なんでね
面白い作品とかも入ってるんですけど
あんまりこの表題作
紙の動物園は
あまり自分の中で
なんかふわってしたくらいで
そんな
印象に残ってはなかったんですけど
なんかことあるごとに
ことあるごとにってわけじゃないですけど
なんかね
ふとこの紙の動物園
思い浮かべる瞬間ってのが
生活の中であって
なんかね自分の中で
すごくこう
ずっと心に残ってる作品では
ありまして
で折り紙アプリ
そうそうそう
前話した事情とかもありつつ
どうしよっかなーって思ってたときに
やっぱりこの
剣竜の紙の動物園がですね
ふと浮かんで
方向性としてはこっちなんじゃないかな
みたいのがあって
このアプリ
に消化することが
できたという感じですね
もちろんそう
アプリ開発の3つの原則
自分一人の力ではなくですね
フェイブルですね
フェイブルめちゃくちゃ優秀ですね
あの
すごいこっちの言いたいことを理解して
高めてくれる
壁打ち相手として
フェイブルなかったら
このアプリできてないんじゃないかぐらいに
思っていますね
いやーありがたいですね
原点としては
剣竜の紙の動物園
にインスパイを受けたので
タイトルをですね
リスペクトを込めて
折り紙の動物園という風に
させていただきました
リスペクトですね
剣竜さんありがとうございますって感じです
はい
この作品から抽出した
3つの原則ってのが
あってですね
それを
剣竜の紙の動物園で
こういうことを
思いましたっていうのを壁打ちしてですね
ルールみたいな
名文化思想化させて
このアプリの
いきなり作り始めずにですね
思想をまず固めていったんですね
どういうアプリにしたいかっていうところ
で3つの原則っていうのを
まず作りました
作られましたね
まず1つ目が
命は
息で吹き込まれるっていう部分
ですね
この紙の動物園では
お母さんが折り紙を折って
吹いて息を吹きかけると命が
吹き込まれるわけなんですけど
それと同じような感じでですね
もちろん息ではないんですけど
完成したときに
システムが勝手に
祝わないっていうのを
意識しています
ユーザーの
最後のひと撫で
で命を吹き込むっていうその静けさ
みたいのを大事にしています
結構ねアプリとかだと
何かが完成したとき
神吹雪とかでパーンみたいな
おめでとうみたいな
よくありますけどそういうのは一切
しないっていうのを決めました
そうですねあと
神は神のまま
っていうのを意識しています
結構ねこの
動物系の
アプリとかになると
猫集めとか
僕やったことないんですけど
軽く知ってるくらいなんですけど
このかわいい系というか
癒される系
この折り紙の動物へも
癒されるとは思うんですけど
かわいい系とかぬいぐるみ系
マスコット系に
しがちな気は
したんですけど
そういうのは一切やめようと
そういったキャラクター化した瞬間に
この魔法は消えてしまうなっていうので
一切やめますと決めました
もう一つはですね
原作だと
がですね
お母さんの命が
尽きてしまうと
生命術以外は生きられない
みたいなものだったり
想いが注がれている
間だけ生きているみたいな
感じなんですけど
アプリだと
創出っていうのは
罰にしないでですね
ユーザーが
来ると動物たちが
目を覚ますみたいな演出に
しております
大丈夫かな
日記としての機能と偶然の出会い
時間が
話し切っちゃいますね
あと30分くらい話す気はしますけど
頑張ります
あとは
そうです
これね
最初一番最初くらいに
話したと思うんですけど
手紙
手紙じゃないか
折り紙に
最初に折る前に
言葉を残せますと書けますよ
っていうことを言ったと思うんですけど
これをね日記
みたいな
感じにしたいな
と思ったんですよね
日記では
日記でもないんですけど
日記でもないんですけど
日記にしよう
みたいな感じはありまして
そこですね
なぜ日記にしたのか
っていうところを話します
はい
原作の
最重要ポイントはですね
紙に書かれた手紙ですよね
お母さんの最後の手紙があるんですけど
これをアプリの
書くの部分に置いた
感じです
このアプリの
動物園はですね
過去の自分の思いが
動物の姿で暮らしている
場所っていう位置づけです
書く
折り込む
暮らす再開する
っていうこの4つですね
書く順番が
本質的な部分で
ありまして
折る前に書く
折るっていう
前行程がですね
言葉を封じる時間になると
いうところを
大事にしたいなっていうのがあります
結構ねこれ
最初ちょっと
この配信前に
出てたんですけど
使ってもらっていた人がいて
その人に
感想を聞いた時に
感想というか
使い心地とか聞いた時に
この動物たちって
ずっと増え続けるの?みたいな
話があったんですね
全くそういったことはなく
そこも結構考えた
ところでして
この園にはですね
毎日自分が作った
動物たちがいるってわけではないんですね
どういったことかっていうと
ランダムに
数匹だけが
園にいる状態
っていうのを作っています
その日たまたま
数匹だけがいる
っていうことで
過去の日記の
自分が書いた日記の欠片と
偶然の出会いをしたい
っていうところが
思想にあって
そういった作りをしています
これね
日記アプリと
違うところとしては
日記は
いつでも読み返せるんですよね
日付遡れば
この日
こういうことがあったみたいなもちろんね
検索性とかも高めたりして
わかりやすくしている
と思うんですけど結構な
日記アプリが
そこと違う部分としては
全く検索とかできません
一切できませんし
するつもりもありません
何を意図しているかっていうと
自分が書いた言葉
これやればやるほど
溜めれば溜めるほどというか
書けば書くほどですね
それが溜まってきて
過去の自分と偶然出会える
過去の自分の言葉と
偶然出会えるみたいな設計を
しています
日記に見返す方
どれだけいらっしゃるかわかんないですけど
意外とね1年前の
自分とか1年前の
今日とかね
どんなことしてたかなって見ると
意外と発見が
あったりして
偶然の出会いって
すごく大事なポイントだと
自分では思っていて
自分の思いもしなかった
自分と出会える過去の自分と
出会えるみたいのを設計として
入れています
なのでぜひ
ここはですね
書くのは任意なんですけど
書かずに折ることも
できるんですけど
ぜひここは何かしら
書いてほしいですね
書く
書ける部分もですね
すごく制限をしています
もちろんこの虚構の部分
どこまで虚構を通すかみたいな部分
ではあるんですけど
普通の折り紙に
言葉を書こうとしたら
折り紙文しか制限ないですよね
なのでそこも
忠実にといいますか
具体的に
64文字だったかな
しか書けなくなっています
初期ツイッターの140字以下ですね
ただここはね
日本人なら
単価とか
俳句文化で
少ない言葉で
表現する
精神性を持った
我々ジャパニーズであれば
そこはうまくいけるでしょう
あえて制限をしています
結構
大量に書けるようにしようかな
と思ったりもしたんですけど
書く紙の
四角い正方形の紙の中で
スクロールとかするのは
気持ち悪くて
使い勝手というか
そこはすごく嘘っぽくなってしまって
逆に
デジタルではあるんですけど
なので制限を設けました
あとは
個人的に興味があることとして
もちろん書いた
言葉は
僕には一切見えないんですけど
その
制限された言葉
であり
それを織り込んで命を吹き込むと
動物になるっていう
状況の中で
っていう仕組みの中で
人はどういった言葉を
紡ぐのかなっていうのが
個人的にすごく
興味がありまして
なのであえて制限をした
制限をしたっていうところと
こういった設計にした
っていうのがありますね
はい
それぐらいかなここで言いたいこととしては
読み方と「やらなかったこと」
そうですね
はい
あとは
あとあれですね
読む
どうやって
読むのかっていうところではあるんですけど
円にいる動物をですね
そっと撫でると
手紙の手紙というか
紙のかけらみたいのが
動物の上に現れて
そこでは読むことはできず
そこにはただ日付が出ています
その出た
紙の紙片をタップすると
あの時の
手紙
あの時書いた手紙というか
言葉が読めるっていう
設計です
はい
それぐらいですかね一旦ここでは
あとは
そうやらなかったことですね
やったことよりも
やらなかったことっていうのも大事だ
大事かなと思うので
ここでやらなかったことをお話しします
まずは最初も言いましたけど
最初違うさっきも言いましたけど
完成を祝わないっていうのを
しっかりと
やりました
この静寂と間でですね
ある種儀式っぽく
儀式のように
一日一回の
心を整える儀式的な
感じにしたくて
あえて派手な演出
とかはなくしました
今ちょっと言いましたけど
一日一枚だけ
折れません
折り忘れた日の
取り戻しもできません
あとは
こだわった部分というか
円にボタンを置かないっていうのを
やりました
最初ね一番最初作ったとき
折り紙を折るっていうボタンを押して
折り紙が出てきてみたいな
風にしたんですけど
それをやめてですね
なんかずっと最後の方まで残ってたんですけど
それやめて
草原に
草地に紙を一枚置いて
振れると
その折り紙に
文字が書けるっていうところに
繋がる感じにしています
極力ね極力
うーん
言葉っていうのを
こちらからの言葉っていうのを消していきたくてですね
3回ぐらい
3回でね
3回
この流れをループして
もらうとですね
折り紙を折るとか
あと言葉がどんどん消えていきます
タップして折るとか
最初はあるんですけど
そういったものがどんどん消えていって
この
折り紙の動物園にあるのは
あなたの言葉だけですっていう風にしたいと
考えてそういった設計にしています
うーん
そうですね
あと折り方のバリエーション
今一種類だけなんですけど
ここはね今もちょっと
迷ってるところです
はい
なんかね折り紙って
基本の折り方みたいのがあって
調べたら
そこから派生していろんな
折り紙になっていく
完成版に繋がっていくみたいのが
あるらしくて
だから折り方は
まずは一パターンで
いいんじゃないかと今のところは
思っています
同じ書作の反復っていうのは
儀式として正当なんじゃないか
っていうところで
今は折り方のバリエーションは
一パターンでやっています
うん
あとそれぐらいですかね
開発プロセスとこだわりのポイント
そうですねあとどう作ったか
っていうところを簡単に話すと
つけた
しゃべりつかれた
フェイブルですね
クロードフェイブルと壁打ちしながら
こういった思想を
持ってやりたいですっていうので
まずデザイン.
mdマ
ークダウン形式の設
計書設
計判断に迷ったときに戻って来られるような思
想ですねっていうのを判
断基準として書き
ました
作りました一番最初に
これが絶対的なルールであり
迷ったときはここに立ち戻る
お互いですね
僕もフェイブルも迷ったときはここに
立ち戻るっていうのでやりました
だからフェイブルが言ってきたことに対して
いやこれってこの思想で
考えると違くないかとか
僕が
こういう風にしたらいいと思うんだけど
どうかなって聞いた時に
いや白井さんこの今の
言葉はこの思想に反してるんで
ダメです却下ですみたいな感じの
やり取りをしながら進めて
いきました
はい
あとそれぐらいかな
あといろいろ
作ったりしなくね
言葉
あれやこれやり取りしていく中で
自分が
ダメ出ししたり
ダメ出しされたりしながら
進んでいったよっていうのがあります
疲れるな
はい
頑張って話します
あとはいろいろ
試行錯誤していったんですけど
なかなか難しいところもありまして
今は草原に
草地に紙が一枚
置かれてる状態だったんですけど
それをするのにも
まあまあ何回かやり取りして
今の形を
したかったんですけどやってくださいって
言ったらこの紙がね
草地に
突き立ってるみたいな感じになったり
いやそうじゃねえだろみたいな
最初折り紙の
やつもね
ベクターっていうのかな
ベタ塗りのよう分からん
これ折り紙じゃねえだろみたいなのも
いろいろありつつ
うよ曲折あって今の形になってるっていうのが
個人的に感慨深い
ところです
あとはこだわった部分か
こだわった部分としては
動物ごとにそれぞれ
特徴を軽く
持たせていたりしますね
猫はずっと基本寝てる
とかねでタッチしたら
そうタッチしたら
ちょっとした動きとかするんですけど
猫はねしっぽを動かすだけ
みたいなねよくある
猫の挙動ですね聞いてるよみたいな
分かってる分かってるみたいな感じで
やってくれると嬉しいなってのがあって
ありゃこりゃしています
はい
動物はこれから
増やしていきますね
最初
なんで
オリガミの動物園アイコンが狐なんですけど
神の動物園の表紙は
ラオフですよね
トラのオリガミなんですけど
そこ被らせるのは
さすがに違うだろってのがあって
トラやめて
なんで狐だったのかな
一番最初作ったのが狐だったんですよね
ここはなんか狐だったな
ゴン狐関係ないかな
なんか狐でしたね
アイコン狐だから
最初作ったの狐だから
狐でいいかと思ってやろうと思ったんですけど
メタマスクとね
メタマスクと
顔の正面
狐の顔正面画像だと
メタマスクとかぶるなって言ったんで
今のアイコンになったっていう経緯があったりします
アプリの楽しみ方と想定ユーザー
ふぅ
あとは
どう使って欲しいか
あーそうですねこれは
一日一枚なんで
ぜひね言葉を残して
欲しいってのはありますが
書かなくていい
日もあっていいんじゃないか
っていうことはありますね
言葉を書かない
でも動物はいるっていう状況も
趣深いのではないかと
思います
あとはこれ大事これ大事です
食べるためじゃなく忘れるために書く
っていうのはすごく大事なポイントかな
と思っていまして
日記
続かない人ってたくさんいると思うんですね
なんか日記書こう
その日の出来事を書こうとか思っても
なかなかどうにも続かないな
っていう人がいたりするので
それもあって
言葉制限したんですよね
何文字でも書いていいってなると
例えば
A4の
ノートがあったとしてそこに
1ページに書いていいですよ
って言ったときに
今日はこんなことがあって楽しかった
っていう1行しか書けてない状況
余白の方が圧倒的に大きい
みたいな状況だと
なんか
なんか微妙だなみたいな
そういうモヤモヤとした気持ちになりませんか
僕はなるんですけど
どうすんなら埋めたいみたいな気持ちが
働く
少なくとも3分の1
ないし3分半分ぐらいは
埋めたいなみたいな
気持ちが出てくると思うので
それもあって
書ける言葉を制限したことによって
書きやすいんじゃないかっていうのが
あったりします
織り込んだ言葉ってのは見えなくなるんですね
だから無理に思い
出そうとしなくてよくて
時間が経った後で
偶然出会って
この時の自分何考えてたのかなって思って
そっと動物を撫でると
その時の言葉が
現れるっていうのが
美しいんじゃないかと思っています
うん
想定してる人とかはですね
もちろんさっき言った
日記が続かなかった人だったり
SNSに書けないことがある
けど
静かな時間
自分との対話
お持ちたいなみたいな
人を想定しています
完全にこれローカルです
通信も広告も
広告とか一切つけません
広告は世界観がぶっ壊れるんでね
こんなに広告つけたら
やってられないっしょって感じで
広告もつけませんと
一切こっちも読めません
誰にも
私にも見えませんという
形にしています
ただ
マネタイズと今後の展望
1個つけようかなって
思ってることとしては
えーと
そう
神の動物園
本の方の神の動物園は
母から声っていう
手紙でしたよね
だからこれは
エクスポート機能に類する
ものっていう感じかな
をちょっとつけたいなっていう
のはあります
こちらからそういった
うーんと
使い方を規定するのは
どうかとも思いつつも
そういうのもあって
いいのかなって思っていて
具体的にどういうことかっていうと
例えばお子さんとかがいる方
がその
お子さんに対するその日
あったこととかね
わかんないですけど今日は
何々ができたみたいなことを一言
残しておいて
それをずっとずっと積み重ねていって
なんかお子さんが
大きくなった時
数年後スマホとかどうなってるか
わかんないですけどアプリとかどうなってるか
全くわかんないですけど
母とか
親ですよね親が残した言葉
園の中に
動物となって
毎日違う顔ぶれで
出会えたらそれはそれで素敵なんじゃない
かなっていうまあね
英語なのかも
知んないですけど子供いないんで
なんとも言えないですけどそういったことは親の英語
なのかもしれないですが
そういったね祈りのような時間の積み重ね
がこそらでなんじゃないかなかろうか
と思うのでそういった
使い方もできるように
うまいことしたいなとは
思っています
原作に忠実に
忠実にする必要も
あるかどうかわかんないですけど
そこも考えたいなとは今
ちゃんと思っています
あと
最初に
この音声で
紹介する前に使ってもらった
方はですね
子供が
お子さんが
言ったことを
書いて
すごい楽しんでるよって言ってくれたんですけど
意外な
形で使われていてそれはそれで嬉しいですね
だからそうなると子供が
書きたいと思ったこと
とかを
溜め込んでいくと
何日か経った後何週間が経った後
何年か経った後に見返して
自分の子供がこんなことを言ってたんだな
って思い出せる
思い返せる
ものになるんじゃなかろうかって
思っていてそれもそれで素敵だなと思って
います
つけた
最後に
2番目これからの話です
マネタイズ大事ですよね
しっかりマネタイズはしていこうと
思っています
どんなものにしていこうかと
フェイブルとも壁打ちしたんですけど
絶対広告は
絶対につけないよねっていう
こんな世界観ぶっ壊すだけ
だからねっていう
美学に反するよねっていうので
そこはなしにしています
着地点としてはですね
まず1冊目
1冊目というかお日記とか言ってますけど
1年分の
折り紙の束は
僕から皆さんに差し上げますっていう
贈り物っていう考え方を
採用しました
最初の1年分の折り紙ってのは
送られたもの
僕から送ったものをですね
お試し期間とかって呼ばずに
私から皆さんへの贈与ですみたいな
イメージです
2年目からですね
1年使ってもらって
そう
1年使ってもらって
2年目からはその
次の1年分の
折り紙を年に1度買う
ぐらいの感じ
年に1回日記帳を買う感覚で
課金していただこうかなって思っています
もちろんここでお金払わなくても
過去の記録は一切消えずに
縁も動物も生き続ける
止まることとしては
新しく折ることだけを
止めようって思っています
はい
自動更新のサブスクは
使わない方向ですね
年に1度一周をもって買うってのが
本質だと思っているので
自動的に更新とかは
されません
黙って引き落とすとかいう仕組みは
思想に反するのでやりません
って感じですね
広告入れないのは完全に
思想に反するからですね
ユーザーとの約束です
なので
1年に1回500円くらいを
気に入ってもらった方には
払ってもらう
っていう仕組みにしたいと思っています
はい
って感じかな
はいはいはい
最後ですね
ぜひ使ってくださいって感じなんですけど
iOSしか出てないんですよね
だからAndroidの方は
ぜひiOSに
書いてもらって使ってくださいって感じですか
iOSなー
Androidな出せたら出しますって感じです
本当にこれは出せたら出すって感じなんだよな
出したいのは山々なんだが
っていう気持ちですね
はい
そうです
賑やかなアプリではないんですが
その代わりですね
あなたの毎日が
あなたの言葉が
あなたの紡いだ思いがですね
少しずつ
少しずつあなただけの円になっていきますので
ぜひ
ぜひですね
これをお聞きのあなた
あなたに話しかけています
45分聞いてくださっているあなたに話しています
ぜひですね
このアプリ使っていただければと思います
また
あれですね
随時
この折り紙アプリはですね
折り紙の動物園はですね
使ってくださいっていう
放送を何回もして
頑張ってやっていこうと思っています
田中角栄さんの
言葉だったかな
握手した数しか表にはならないっていうね
素晴らしい言葉があるんですけど
愚直にやっていこうと思いますので
ぜひ
折り紙の動物園よろしくお願いします
はい
というわけで
過去最長な気はしますね
最後まで聞いてくださってありがとうございます
ぜひねアプリ
頑張って
作りましたし
今後も
ちゃんと
アップデート重ね
動物も増やしていく予定です
そうですねあれです
皆さんの好きな動物とか
コメントとか
これあとはノートとかでも
出しているので
そっちの方とか何らかの形でコメントいただければ
必ず
変な動物とかじゃない限り
必ず反映というか
アップデートの際にですね
いつになるかわかんないんですけど
優先的に動物増やしていこうと
思いますので
ぜひコメントとかいただけると
ありがたいです
あとはステージとかね
今は草原の
ステージっていう
言い方が微妙ですけど
しかないんですけど
そこはおいおい増やしていく予定であります
その場所ごとに
BGMとかも変えたり
って感じですかね
こんな風なのがあったらいいんじゃないか
っていうのも
教えていただけると
反映するかしないかは
あれなんですけど
大変ありがたいです
これは時間をかけて
僕の方でも育てていく
アプリです
めちゃくちゃ自分の中では
いいものができたと
思いましたので
ぜひ使っていただければと思います
というわけで
本当に長い間
ここまでお聞きくださった方
ありがとうございます
それではまた次回です
バイバイプーありがとうございました
48:34

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