2023-05-26 14:17

現代のテクノロジー革命!chatGPTなど生成AI関連銘柄の本命はこの銘柄?

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短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・ダイハツリコールとあの話

・米国さらなる利上げか?割れるFRB

・現代の革命!chatGPTなど生成AI関連銘柄の本命はこの銘柄?


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

トヨタ自動車のリコールとBYDの日本進出
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は5月26日金曜日週末ですね。皆さん、どんな感じですか?
今日こちら関西は曇りですよ。じゃあ早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから速報ですね。
大発が14万7千台リコール届けで、走行中にエンストの恐れ18車種の燃料ポンプに不具合ということで読売テレビから。ちょっと読んでみましょう。
トヨタ自動車の子会社大発工業は26日燃料ポンプが変形して作動不良となりエンストにつながる恐れがある不具合が見つかったとしてムーヴミライースなど計14万7千台のリコードを届け出た。
対象車はムーヴ2019年5月から9月の分ですよ。これが一番6千台。この期間というのはありますけど、2019年の製造の一部ですよね。
ムーヴ、ミライース、タント、トヨタのビクシスジョイとかスバルのステラとかそういう車が対象ですよ。
エンストになるかもしれないって書いてるんで、これ高速道路で起こったら怖いですよ。ということで早めに見たほうがいい。見たほうがいいっていうか連絡ありますけどね向こうからね。
最近でもないか4年前かなこれね。今やトヨタの車も1年待ちかということでね。結構反動体不足で車は待たされて、しかも受け取ったら。
この2019年そんなの待ち時間というか待ちは長くなかったと思いますけれども、まあそういうことですよ。日本のメーカーもこれちょっとまずいなというふうに思ってますね。
大発は不正が発覚したばかりですよね。これは衝突試験の際のドアの部品の内側に不正な加工があったということで、これまた言われているところ、その直後にまたこういうのがありましたと。
リコール問題ですよ。どうなってるのこれ大発さん大丈夫?っていうところで、これ気をつけいただけたらというふうに思ってとりあえず入れながら関連するニュースですよ。
今のニュースは日本の自動車のお話。もう一つは気がつけば日本にBYDタイパーが決めるEV派車ということで日経新聞からも来てますよ。
気がつけばBYDっていうのは中国トップの電気自動車メーカー。これは中国でねテスラの4倍売れてるんですけれどもね。それがいよいよ日本に上陸してきますよ。
中国のEVメーカーBYDの成長と日本の電気自動車市場
ちょっと読んでみましょう。日本に進出を考える中国の自動車メーカーが増えているという商用車だけでなく、一般向けの市場も視野に入れており、時代の変化を感じさせる。
筆者が自動車産業を初めて取材した1990年代半ばは、中国に3大3小2B、Bっていうのは微妙のBですよ。
車の大きさ別に合計8つの国有企業を育成する政策で、それぞれに日本や欧州の大手メーカーを合弁相手としてつけた。
だが主要国に進出を果たせるほど力をつけた企業は現れなかったということですけど、現れてしまいましたついに。これはまずいぞということで。
じゃあこの記事の、記事というかコラム仕立てになってるかな。日本に進出してくるんですよ、BYDが。まだ当然ほとんど売れてないですよ。ほとんど売れてない。
でも中国国内では急速にEV化ですよ。それがもう電気自動車売れてますよ。前にも言ったと思うんですけど、日本人の電気自動車に対するイメージがもう古すぎるんですよ。
10年前ぐらいのイメージですよ。一晩中充電して走るとしても100キロとかね、距離でいうところの100キロっていうようなそういうイメージが多いんですけど、違いますからね。
30本充電で500キロ走りますから、もちろん急速充電器使った場合ですよっていうぐらいになってきてますよね。テスラのさっきも言いました4倍売れてますよ。
ガンガンに今設備投資中国メーカーやってきて、これは逆転される可能性大。危ない。日本はここでも何回も言ってます。自動車の輸出で食べてる国なんですよ。
自動車を輸出して、まあ北米とかにも工場がありますけど、ハイトとかで買えてきますから、自動車の輸出で石油をはじめとするエネルギーとか、あるいは食べ物も小麦とか輸入品が多いですよね。
買って、それで生きてる国なんですけど、これで自動車が売れなくなったらもうアウトですよ。全部がなくなることはないですよ、ガソリン車は。全部はなくならないですけど、これはかなり危ないと。
ガンガンにやってますよということですね。中国のメーカーは技術革新もやってますよ。特にバッテリーですよね。安いのも作ろうとしてますよ。今のリチウムのやつは高いので安いの作ろうとしてます。
国外って日本はもうこの自動車が優秀だったんで、さっきのトヨタ大発はトヨタグループですよ。優秀だったんで、そこでのんびりしたわけじゃないけど、のんびりしたか、安心してしまったということで、日本と韓国は実は遅れてます。電気自動車に関してはかなり遅れてる。
このBYDは2020年から4倍以上増えてますよ。一部ガソリン車を作ってますけど、ほぼもうやめるかな。これ全部電気自動車にしようとしてます。エベレットロジャースのイノベーションの普及によれば、新しい技術が一気に広がる目安性は16%ですから、16%を普及してくると一気にですよね。
中国の電気自動車普及と投資
なので、メタバースはまだ16%は行ってないかな。メタバースってのはゴーグルですよ。仮想現実の中に生きる世界。ちょっと脱線しましたけど。中国全体の電気自動車普及率は、販売の中の全部の車を売ってる中の電気自動車が売れてるのはもう20%を達してるので、こうなるとイノベーターとか普及っていうところ、イノベーションの普及っていうところになると16%を超えてますよ。
ということで、一気にこれは中国はもう電気自動車になってしまいますよということです。日本だとね、もう1%とか2%とか、まあテスラあるけど、まあでもそういうレベルじゃないかなと思いますけど、これが一気に中国で普及してますよということですね。
中国のこの2大勢力ですよ。BYDっていう中国一の電気自動車メーカー。あとCATLっていうのはバッテリーメーカー。これは世界一ですよ。まあまずいなっていう、そういうお話になってきてます。日本メーカーもこの大発の不祥事って言っていいでしょうね。もうそういうのから早く電気自動車にキャッチアップしないと。
まあまあまずいことになってますよと。よく言ってますけど、この中でね。というところで、次のニュースに行ってみましょう。次のニュースは日経新聞から。
リアゲ集結割れるFRBぶっかだかと金融不安の板挟み見送り後再開の雪中暗網ということで読んでみましょう。
米連邦準備理事会FRBは24日、今月の2日とか3日に開いた米連邦公開市場委員会FOMCの議事用紙を公表した。インフレ持続で追加のリアゲが必要になるとの意見が複数出た一方、
リアゲ停止できるとみる参加者も多く、見方が割れている。6月会合ではリアゲを見送りつつ、必要なら年後半にリアゲを再開する雪中暗網を浮上してきたということでリアゲをしたい人たちと。
まあもうリアゲいいんじゃないって半々ぐらいに分かれてるんですよ。なのでちょっと金利が上がってるんですよねアメリカの金利が。上がって今日為替で140円台に突入というところになってきてます。前向きな人はあと2回リアゲしようかなとかね。パウエル議長は慎重派ですよ。
実はこれアメリカのぶっかだか続いてますよね。インフレと言います。ぶっかだかのことをね。インフレには大体2種類あって1つはコストプッシュインフレですよ。コストプッシュって輸入してるもの、原材料とかの値上げによって仕方がなくインフレになるっていうことですよね。
これはまあウクライナ危機からいろんなものが上がりましたよね。それの側面もありますよ確かに。でもう1つはデマンドプルインフレっていって需要があってマーケットの原理に基づいて需要があるからどんどん値段が上がるっていうオークション状態ですよね。この2つあります。コストプッシュとデマンドプルですよ。
アメリカの場合は両方あるかもしれないです。コストプッシュインフレの時に値上げをしてしまうとこれはね景気が悪化する可能性があるんでね。日本は完全にコストプッシュインフレですよ。日本も40年ぶりぐらいのぶっかだかになってますけどほぼ原材料の高騰ですよね。電気代も上がってますよ。
エネルギーが上がってるんでね。電気代も上がってますよっていうお話。デマンドプルはほとんどないので日本の場合は値上げをするとまずいのでまだ日銀が値上げをせずに粘ってるという形になります。これで値上げをしてしまうとスタグフレーションっていって不強化のぶっかだかっていうかな。そういうパターンに陥る可能性がありますよ。
アメリカはこのコストプッシュとデマンドプルと両方の側面があるので多分これで揉めてるというか意見が分かれてるというふうになりますけど金利もね2年債が4.5ぐらいになってきてアメリカのですね10年債も3.8%でも2年債の期間が短い方が高くなってるこれを逆ヒルドって言うんですけれどもそういう状態がまた厳しくなってますよ。
まあアメリカもどうなるかなこれね。まあ年後半これはタイミングを外すというかなんか変なことになると株価急落の危険性もありますよ。思いながら次のニュースに行ってみましょう。最後のニュースも日経新聞から米NVIDIA AI半導体成長時価総額6位に浮上2から4月26%増益メタなどと競争激化もということでちょっと読みましょうか。
NVIDIAとAI半導体
米半導体大手NVIDIAが時価総額で世界6位に踊り出た。兼任役は世界シェアの8割を握る人工知能向け半導体だ。24日発表した。
2023年2から4月期決算は市場予想を上回り株価は1年で2倍近くになった。大手テック企業はAI半導体の自社開発に乗り出し競争月間を待ち構えるということで年末あたりから倍になってますよ。
NVIDIAっていうのはG-Forceかなとか作ってる半導体メーカーですよ。まあ当然有名ですよ。TSMCとかそんなに上がってないんですけれども年末ぐらいから比べるとTSMCはバフェット売りましたよね。TSMCっていうのは台湾の半導体大手メーカー。
ファウンドリーっていう自宅製造するような会社ですよ。まあここで何回も言ってるんでもうその話はやめときます。概要欄に僕のyoutubeに半導体ってこうですよみたいな基礎知識みたいなのあげてますからもしよかったらそれを見てください。
インテルはほとんど買ってないです。インテルは5年ぐらい前からほとんど株価上がってないですよっていうお話。でTSMCがちょっと上がって。でNVIDIAドカーンともうね2016年から比べるといや2018年でいいかな。2018年ぐらいから比べると株価10倍以上ですよ。
この生成AI。まあ言ったらチャットGPTですよ。これがね関連銘柄何になるかなって考えてた。NVIDIA確かにあるんですよ。でよく聞かれるのは関連銘柄なんですか。じゃあこのこの記事でNVIDIAですよ。で他にはどこですか。他にはのGARFAMっていうところですよ。
Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftそれぞれ独自にやってますよ。Appleはあんまり聞こえてこないかな。でもAppleも必ずやってきますからそれ。でGoogleは独自にやってますよね。で自分のところで半導体の開発してますよ。でAmazonもクラウド事業で半導体。AWSですよね。Amazonウェブサービス。Metaもやってますよ。
マイクロソフトもやってますよっていうことでね。というかマイクロソフトはチャットGPTに多額の投資をしてますよっていうことで。AMDにアドバンスドマイクロデバイスと協業してますよっていうねそれぞれやってます。でNVIDIAも今8割AI向け半導体のシェア持ってますけどそれぞれがガンガンやってきてるんでまあ8割のシェア落ちたら株価はこの絵に書いた餅になるかもしれないですよ。
この生成AIチャットGPTとかGoogleバードこれ革命的かなっていうことでね。今後5年10年デスクワークの仕事はかなりこれ楽になる。でもその代わり人がまあそれだけ人数は不必要になるかなと。いろんな人が本当に少なくて済みますけどでも高度の仕事ですよ。
例えば弁護士とかね。これなるの難しいんですけどね。でも機械のに答えた方が確かですよみたいな世界になったらこれ人はそれほどいらなくなるかな。いい未来になるのか失業者があふれる未来になる。どちらなんかなと。まとめにいってみましょう。まず一つ目は大発不正とリコールBYで中国電気自動車メーカー日本上陸ですよ。
二つ目はFRBのお話ですよ。FRBっていうのはアメリカのね中央銀行。まあ今後年後半にかけてリアゲーするのかしないのかっていうのが割れてますよっていうことですね。この影響でちょっと140円台になってきましたよ。金でも若干上がってますよアメリカは。
最後はチャットGPT関連銘柄はエノビディア?これはクエスチョンマークがつきますけど。あるいは他のマイクロソフトとか。メタっていうのはFacebookですよ。そういうお話になってきてます。じゃあ今日も終わっていきましょう。ご静聴どうもありがとうございました。
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