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【徒然草ミニッツ】
さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。
この番組は、【1日8分で600年分の知恵をポケットに】をコンセプトに、
吉田健康の徒然草を1日1段ずつサクッと味わい、
通勤・家事の隙間時間でコテンチャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。
五つ尾の技量とキャリア
さて今回は、第64段を見ていきましょう。
早速、原来語訳からです。
馬車の手綱を自在に操る五つ尾の技を身につければ、
出地を問わず、適切なタイミングで養殖行為に就くことができる。
それほどに、技量とは人の出世を左右するものだとある人が語った。
はい、短いですね。
五つ尾、五つは五は関数字五で、
尾はへその尾の尾ですかね。一書の書ですね。
五つ尾っていうらしいです。
で、要点三つ。
革新スキルがキャリアを開く。
出地よりも何ができるか、何をできるかが問われる。
タイミングと機会をつかむ力量が要め。
現代への示唆、なぜ今も刺さるのか。
今も専門性やスキルを持つ人材が昇進するという原則は揺るがない。
転職市場でも高度なスキルセットが門戸を開きバックグラウンドを超えるチャンスを生む。
なるほどですね。
これは確かにって感じです。差もありなんて感じですね。
スキルの可視化と戦略
日常&キャリア応用ネタ。
コアスキルの可視化。
自分の専門性をリストアップし、社内外でアピール。
ポートフォリオや資格、成果事例を整理しておくと、チャンス到来時に即行動できる。
大事ですね。自分のスキルセットの棚下ろしっていうんですかね。
で、社内外に自分はこういうことをできますっていうポートフォリオを作っておくと。
これね、やらないとな僕も。
Viveコーディングで自分のホームページを作らないとなって思ってます。
作ろう。
2つ目。スキル×タイミング戦略。
市場や社内の動きをウォッチし、今求められるスキルを磨く。
例えば、新技術のリリース直後にトレーニングを始め、先駆者として名前を売る。
これもめっちゃ大事ですね。先行者利益を取ろうっていうことで、今だと本当にViveコーディングね。
いけはやさんとかがおっしゃってますけど、そこちゃんとやっとかないとな。
うん、やろう。
メンターとの関係
メンターとの5つ、5つオーワーク。3つ目ですね。
メンターとの5つオーワーク。
師匠やメンターに自分の手綱、キャリアロードマップを見てもらう。
適切なアドバイスで次のステップへスムーズに進める。
師匠メンターね。
師匠メンターいるのはいいことですが、師匠メンターを持ち出す人はちょっと注意な気がしますね。
私の所感ですが。
そうですね、自分のロードマップを尊敬する人に見せてアドバイスをもらうっていうのは大事なんじゃないでしょうか。
というわけで、今回はここまでとなります。
今回よかったですね。
1、2、3、3つとも大事なことが話されていたと思います。
皆さんもぜひ日常&キャリア応用ネタを皆さんのご自身の生活に落とし込んでみてください。
というわけで今回はここまでです。
また明日お会いしましょう。さよなら。