円33年ぶり安値更新もドル買い誘う年利5%の取引。読みます。円相場が再び1ドル151円台まで下落した。一部の市場参加者は、33年ぶりの安値更新も視野に入れる。
米利上げ集結観測で円高が進むとの見方もあったが、米金利との連動性が薄れる円安が進む。ドルで運用する円キャリー取引が勢いを取り戻しているからだ。年利5%の魅力が多様なプレイヤーを引きつける。
ということで今これ13日月曜日の夕方頃に撮ってるんですけど円ドル151円後半に来てるかな70戦代80戦代っていうところですよ80戦近くになってましてまぁこれまたね去年の安値もうすぐ152円ぐらいまで行ったんですけれどもそこまで行かずに一旦130円割れのところまで円が戻してでまたっていうことですよ
これは円キャリー取引円を借りてきてドルで運用するという取引ですよ でここのニュースにはなかったんですけどバークシャーがバフェットさんの会社ですよ
バークシャーが円立て祭を発行したりしてて金利が安いので円を借りる 金利が安くてもでもですよ円高になりそうだったら特にバフェットさんの会社なんでね
借りないと思うんですけれどもまぁ戻らないとしばらくねしばらく戻らないと見てるって いうことですよ
日本でも個人の人たちでももうドルで運用っていうのを始めてますよ これは我々我々も兄さん新兄さん来年からですね今もにさ積み立てにさで積み立ててますけど
多くの人はイーマクシスルムのS&P500ですよとかオールカントリーでやってますよとか 日経平均のインデックス買ってるっていうのはあんまりじゃない聞いたことないなほとんど
S&P500かイーマクスこれもやっぱりドルが要因になってきますから個人でもドルを買っ そしてアメリカの株っていうことですよね
バフェットさんの場合も円立て祭で円を円で借りてるっていう感じがいくいくはまた ドルに戻しますから円で借りてるっていうことです金利も非常に低いし
おそらく返済の時ですねまあ召喚と言いますけど再建なんでこの時も円高には なってないよねっていう感じでやってるということですね5%
今151円としたら5%は約ということは143円ぐらいまでの円高はないと見てる人 まあ1年ぐらいですよということになってきます
で外貨定期ねこの間何日か前に言ったような気がしますけど 高いとこで6%っていうのがあったので151円の6%になるともう9円ぐらいですから
今から9円の円高はないなと見たら外貨定期もありかもしれないですよ 142ですよね
一般1年もの定期で1年後にこの142より円安なら利益が出てるという感じかな ただし20%の減線がありますからご注意くださいね
まああるいは逆に151で例えば外貨定期をやって160とかにもしも仮になってた場合ですよね 1年もの外貨定期の満期の時にそうすると逆に為替差存ではなくて為替差益が出ますから
この9円分とかね仮に151から160ってなりますと 雑所得とかの対象になって人によっては深刻とか納税とかっていうのは発生する可能性は
ありますけど年間20万までかな 20万までなら政府とか他の雑所得と合わせてですよということなので今から円安になって1年後しかも160ぐらいまで
いってるんじゃないのっていう人はこの為替差益と利測ですよね 5%とか6%の利測が受け取れるただしこの5%6%は20%の税金かかりますけど
そう思う方はやってもいいかなでも自己責任でチャレンジしてみてくださいねと言い ながら次のニュース言ってみましょう
次のニュースはロイタからこれはもですけどね亀の米国株がウサギの中国を追い抜くとき 読んでいきましょう
これからもなんでね長期目的の投資家にとってかの有名なウサギと亀の具は実に役に立つ 今戦闘を走っている株や投資セクター
国が明日の勝者となるとは限らないことを教えてくれるからだ 過去30年にわたる米国株と中国株のパフォーマンスを振り返るとほとんどすべての節目に
この教訓が当てはまる その間に中国が世界的な経済金融大国に急成長したことを考えればこれは驚くべっ
ことかもしれないということでサンド p 500と 上海総合ですよね過去30年に遡って比較っていうことであるいは
2004年12月に始まった csi 300指数と比較しても s & p 500の方がこの上海総合とか csi 300
これよりも運用収益いいですよっていうまあそういうふうに書いてますよ 19年前にその国の通貨ですよねアメリカなら米国ドルで中国も
人民元同じ金額投資してもほぼ一緒 ほぼ一緒になってますよということを書いてますモルガンスタンレーっていう米国の証券会社の
レポートかな 2027年までに中国の gdp 成長率名目ですけどね
1.7%までどんかと書いてるんで名目っていうのは物価を考慮する前っていうことになって きますよね
これは日本的になってきた中国まあ多くはねもう人工動態これは結構深刻なんで中国の場合 日本以上に深刻ですよ
ただし全体の平均年齢ですよねこれが日本より10歳ぐらい若いので日本はもう49歳ぐらい なんですよ
中国は39歳ぐらいなんでちょっとね日本のバウルの終わった時ぐらい1990年91年 あの頃の感じですよ
そのままの勢いでおそらく10年間ぐらいはまあなんとかいけるんですけど そっから先ですよでそっから先は日本以上に少子高齢化が結構重たいですよ
っていう感じなんであるいは他のニュースかな ロイターの記事じゃないけど中国の農村部の老人たちがまあ色々大変なことになっていると
今その子供世帯も都会に出たんですけれども 今めちゃめちゃ景気悪くなってて20代の失業率
まあ統計出してこないんでよくわからないんですけど20%とか30%と言われてますから 1.7%成長どころかこれから大変ですよとこういう風に中国
なってまあこういう時怖いんですけどね なりますけどまあみんなで豊かになりましょう共同富裕っていうのを言ってますから
これみんなで豊かにの共産主義国家がそういうことを言い出したらみんなで貧しく っていう感じにもなりかねないと思いながら次のニュース行ってみましょう
最後のニュースは今日休館日なのでちょっとザーッとオンラインで一般誌読んでましたけど 全然面白くないな
で最後のニュースは週刊東洋経済からアクティビスト展開目アクティビストっていうのは カボ主提案とかしてくるファンドの人たちのことですよ
読みます今年8月末に経産省が企業買収における行動指針を公表 業界再編が促進されそうな一方でますます買収がしやすくなるとばかりにアクティビストは
うのめ鷹の目だということでじゃあアクティビスト何なのもうちょっと詳しく言ってみ ましょうか
まずスタート不良債権投資で巨額の利益を狙う 狙うっていう人人のファンドはハゲとかファンドですよ
これではないこれじゃないんですよアクティビストはしないんですよ 経営支配権次ね次のイエスノーですよ経営支配権取得を狙い仲間打ちで示し合わせて
密かに大量の株を買い占めるこれもしないんですよ これはして筋ですよみたいなそういう書き方はしてますよね
イエスノーでの投資先との対話を求めるこれはイエス 投資先との対話を求める対話をしないのはもう単純な投資進捗とかそういうお話ですよね
でそっからですよ対話が不調に終われば株主総会で株主提案をするなど行動を起こす イエスイエスですこれアクティビストなんで行動を起こしますよ
行動アクティブなんでねアクティビストということでまぁこれが例えば海外著名アクティビストファンド
サードポイントとかねこれソニーグループで出てきましたエリオットマネジメント ソフトバンクグループで出てきましたよ
いちいちこれ名前ほとんど知らないと思うんで我々はね 上げてるとアレなんで特集では狙われやすい会社ありますせと
東洋経済の中でねあるのでアクティビストに狙われやすいトップ企業 トップ5ぐらい言っておきましょうか
100社ランキングまずこの評価ですよね pbr がやたら低い金持ってませんっていうのは自己資本比率が高いですよとか
まあそういうところの評価になってきますまずこれも5位ぐらいから行こうか でもほとんど名前知らないが有名どころね
有名どころ言っときましょう知らない名前言っててもあんまり面白くないと思うんで 有名どころで目のついたところとなると13位
マブチモーターちょっと証券コードは書いてないので pbr 0.6倍 自己資本比率90%金も持ってそうです
マブチモーターというと何か事件ありましたよねちょっと前ちょっと前というかかなり前か ありましたマブチモーターあと狙われそうな会社
出前か27位他にも他にも放送局出てますね 中部日本放送あとワウワウワウワウは62
モロゾフ77位 まあこんなところにしておこうかなどういうところが狙われるかっていうともう1回はっきりしておき
tsr 配当金とキャピタルゲインを合わせた株主総理周りが低い会社マイナスとかもありますよ これは要は株主会官限に積極的でないですよっていう会社でさっき言いました
pbr ですよね 解散価値をはるかに下回ってるような会社ここも狙われやすいですよっていうことですよね
ネットキャッシュ倍率ですよね1倍割れは時価総額が手元流動性を下回る 要するに会社を解散させてまあ現金を持ってる現金狙いですよね
昔村上ファンドが東京スタイルかなってやってましたよねそういう感じかな 他にも特定株比率4つ目役員や取引先など流動性の低い
大株主の保有割合が低い株保有割合高かったら要は社長が50パー以上持ってたりしたら これダメですよ社長とか創業系でねこれはやりづらいぞということですよね
というかもう50パーを超えていたらもう実質的には支配ムーズ無理っていうことですね 最後自己資本比率が高めですよってまぁそんな感じかな
今そうかと気づいたのまあ買収しやすくなってますよっていうことなんで自分の会社が ある日突然買収されて目の青い人たちがいたぞ
みたいなそんな感じにもなりかねなくはなってきたんですけど 逆に言うと今までは株主のことなんか考えずにやりたい方でやれてたんですけど
これからはちょっと気をつけないといけないなと 経営人たちもなってきたということなんでこの中で100社って言うね
上がっているので週刊東洋経済からまた興味ある人は買ってみてください 上がる株はあるかもしれませんよと思いながらもんだよ
じゃあ本日も終わっていってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました