確かに。
あとは、あとなんかおもろいなと思ったの、もう一個あったのが、
CMのセリフが出てこないみたいなので、
映画の予告のCMで出てきたセリフが映画では出てこなかったみたいな。
私なんかそんな、私そもそもCMはそんな真剣に見てないんだなと思って、
なんかセリフとかいいこと言ってたら面白そう、行こうと思うんですけど、
そのセリフとか私は覚えてないから、このクレーム逆に出てこないから、
この人はすごい真剣にCMを見てくれてるんだっていう。
確かに逆にね、クレームで言っちゃう。
確かに、クレーム出すぐらいだからみんな広告をすごい楽しみにしてるんですね。
確かに。
そもそも。
ないですもんね、広告にクレーム入れること。
いや、ない。でもなんか、私その肩の気もすごい分かりました。
本当ですか。
なんかちょっと三本さんにもその現場で言いましたけど、
ソーシャルネットワークっていう映画があったんですよ、何年か前に。
で、それでレディオヘッドのクリープっていう曲が広告だと流れてて、
すっごいいいシーンで、すっごいいい感じに流れてて、
これ聴きたいなって思って。
しかもその時ちょっと好きだったんで。
映画館行ったら、1秒も流れなくてそれが。
ほんとただCMソングとして使われた。
最後のめっちゃエモいシーンとかもあるんですけど、そこで流れるんだなと思って、ずっと待ってるんですよ。
映画やってる1時間半くらいクリープ流れるの、ずっと待ってたんですけど。
もう結局流れないまま、エンドクレジットでも流れず。
何が起きたんだって思いましたけど。
珍しいですよね。だいたい同じ曲使いますもんね。
でもあれみたいな感じかもしれない。花束みたいな行為をした。
あれエンディング流れないっすもんね。流れたっけ?
最近の映画って曲いっぱいあって、それがエンディングかと思ったら意外と挿入歌で、
なんかちょろっとしか流れないとか意外とあるから。
しかも花束のやつインスパイアソングみたいな感じだから、
でも映画と一緒にくっついてるイメージあるじゃないですか。
だからあれ流れると思って見ないと聞けない。
確かに。意外と流れてないのかも。
けどめっちゃ聞いてた。
でも今だとそこからUGC生まれる可能性ありますよ。ないから作りたい。
確かにそういうのいっぱい。TikTokとかでもよくありますもんね。エンディング作ってみたみたいな。
ありますね。アンパンマンの新しい映画が出た時にエンディングがめっちゃかっこいいみたいな。
ちょっとミームになってて。
でもそれは誰かが作った、アンパンマン好きな人が作った、たまたま合わせたマットみたいな映像だったんですけど、
それもめっちゃTikTokで再生されてる。
それを見てアンパンマン見に行った人は絶望したと思うんですよ。
確かにそれ騙されちゃいますね。
騙されちゃいますね。
なるほどな。
なんか騙されやすいですよね。特に今は。
確かに。なんかめっちゃ細かい、その苦情もなんかすごい細かいのがいっぱいあって、
申し込みは今すぐとかだと、っていうコピーも今すぐじゃなくて、
その申し込みの1週間後に必要な機材が届くから、今すぐ申し込んでも見れないんだから今すぐって表記は正しくないみたいな。
でもその今すぐをいつ定義するか、申し込めるのはネットでできた今すぐじゃないですか。
確かに。
なんかそこが難しいなって思いましたね。
なんかもうあれですね、広雪みたいなのが遠くなってきますよね。
確かに。
ちょっとだけ。
とかがいっぱいありましたね。
確かに。
いや、みんな考えてんな。
そういう系多かったですね。なんかお試しとか、大事なお知らせがありますとかを冒頭に入れても大事なお知らせじゃないじゃないかみたいな。
それ結構、人の判断ですよね。人によるとしか言えない。
それでもあれですか、その広告ですか、YouTubeのコンテンツとかじゃなくて、たまにありますけどね、広告で大事なお知らせがあります。
たぶんこれ昔CM?あ、でも最近これ2020年ぐらいなんで。
でもたまになんか道路の工事とかのCMあるじゃないですか。
あれとかに対してもし言ってたとしたら。
確かに。
なんかちょっとかわいそうすぎる気がする。
なんかしょぼいやつにってことなのかな。
でも確かにそれまで言われたら。
お前が大事って、そんなんや。
仕込みってこと。
ひどいな。
確かに。でもCMの、そうですね、ネットが出てきてからそういうの多いですね。
年次に分かれて展示されてるんですけど。
やっぱネット広告の苦情が殺到みたいなフェーズになんかそういうのがいっぱいありますね。
へー。
表現。
まあクレームも今入れやすいですもんね。
昔はだってクレーム入れるとしたら手紙書いて、直筆で書いて送るんでしょう。
それかもう口頭で言うんでしょうけど。
今もうチャットとかでチャンって送れちゃいますから。
でもなんか商品のクレームって例えばわかりやすいじゃないですか。
これを作ってる企業に。
広告のクレームはやっぱJALに、企業に行くんですかね。
企業に送るのと、本当に戦いたい人がJALとかに訴えてその声が積もってったら、
なんかあれですよ、相談機関なんですよね、JALって。
そうですね。審査機関。
審議してくれる。
でもあれか、SNSとかでも結構ありますもんね。
そうですよね。
CM、ジェンダー系とかもよく。
でも最近なんかその、ちょっと思ったんですけど、クレームむずいなって思ったんですよ。
なんか私最近すごい自分で騙されたのが一個あって。
夢音さんにも言いましたけど、なんだっけ、ミスタードーナツが大阪万博の時に、
ポンデリングをポンデミャクミックって言って、売ったような画像がXで出ます。
ありましたよね。
あれAIだって知ってました?
え、そうなんですか。知らなかった。今知りました。
あれAIで、めっちゃよくできたAI先生。
あれすごいですよね。
騙されたんです。で、あれに騙された人がめちゃくちゃいて、
あの元のツイートは何万リツイートとかされてて、
騙された人がこれを買いに店に行ったらないって言われましたとか、
店員さんにあなたで何人目ですとか言われたとかで、みんな悲しいコメントしてて。
で、私も万博行く前だったので、私の夫にこれ買いたいみたいなリンクを送ったら、
なんかXってこれは生成されたものですとか表示されるじゃないですか。
で、なんかそこだけスクショして送られてきて。
えー知らなかった。
でもそれってクレーム誰に行くんだろうって思ったんです。
傷ついた人めちゃくちゃいるじゃないですか。
でもミスドが作ったものじゃないから、ミスドにクレーム入れるのってめちゃくちゃ過度違いじゃないですか。
でもその人はもう投稿削除したら早く逃げられますもんね。
しかもなんか多分そのAI生成したものですって表示されるから、
その人もそれを想定してたとすると、あくまでもネタとして投稿するんで、
なんか場合によっては誰も悪くない説もあって、でも傷ついた人いっぱいいるみたいな。
難しい。なんか矛先ないこと、時も結構あるなって気もしてます。今クレームの。
でもなんかね、むずいですね。
生成AIとか出てくるとやっぱめっちゃクオリティ高く誰でも作れちゃうから、
なんかそれも多分ミスドのポンデリングだったから、なんか結構こんがらがってる。
なんかただのドーナツを脈々にしてとかであげたらかわいい、違うんだになるんですけど、なんかちょっと難しい。
ミスドっていうブランドを背負ってあげちゃったから、バズ狙ったんだろうな。
そうですね。しかもなんかその表記あったらネタってわかるっしょって、
なんかこっち側が思う気持ちも確かにわかるなと思ったんで、SNS出しみたいな。
レベル高いですね。それを求めちゃうと見る側に。
そう、X最近やっぱ難しいとか議論がそういう多いから、ちょっと疲れちゃうところありますね。
タイムラインをなんかかわいいものとかに整えないと、なんか議論がいっぱい入ってくるから。
そうなんですよ。なんかちょっと見ちゃうと、めっちゃそれにアルゴリズムってもどかれちゃいますね。
最近もう一個なんか炎上っていうか苦情でやってたなと。
Zexyの起用の年齢がタレントさんが結婚できない若手の女優さんで17歳?
なんかそれすごい議論がバーってなってて、そういうのもなんか苦情の一個なのかなと思って。
あくまでもイメージとしてだけど、こっちはリアルに考えてるのに。
でもなんか女優さんとかだとしたら、ドラマとかって年齢関係ないじゃないですか。
っていう考え方だと別に間違ってないというか、別におかしくない。
結婚というちょっと今日本でセンシティブな感じのものだったから、みんながすごい議論してて。
まあ確かに。Zexyとか特にそれを先導してるみたいなところ。期待値が高いですもんね。Zexyの広告に対する。
誰なんだみたいなところがあるから。
どんな新しい社会のルールみたいなのを提言してくれるんだろうって思ったりするから。
まあ確かに背負ってるものがでかいって。
いやそうですね。
ありがとうございます。
私なんか最近見ててへーってもう一個思ったのは、これちょっと日本じゃないんですけど、デュオリンゴが海外でクレームが今出てるみたいな話あって。
なんかAIで、結構AIを取り入れていくよみたいな責めを出したんですよ。
でなんかその開発とかもAI取り入れて2倍にしていきます。
別にいいと思ったんですよ。
なんかなんて言うんですかね。あくまでも語学の勉強ってシステム。
だからなんかあんまり受ける側としてもそれが伸びていく分にはいいかなと思ったんですけど。
なんかデュオリンゴってキャラクターの人格を起点としたコミュニケーション。
なんかワンメディアも前デュオリンゴさんと一緒に言いましたけど、キャラクターとしてちょっと自虐的なキャラであるみたいなところが好かれてるから、
なんかその人間的な部分があるのがデュオリンゴっていうシステムの中でもすごいいいアプローチだったのに、
そうしてるのかみたいなところが議論なってるらしくて。
でもちょっと見ました。海外で。
はいはいはい。
なんですかね。でも難しいですね。
やっぱ人との温かさみたいなの欲しいんですかね。私たちとのやりとりをシステムに変えるなんてってことですもんね。
でもなんか日本だと結構それ普通にリリースとして出てたと思うんですよ。
でも普通になんも気にならなかったんですよ。
なんでこんな差があるんだろうっていうのは多分ちょっと日本と違うコミュニケーションしてたからだとは思うんですけど。
確かに。
なんかそこはむずいなって思いました。
しかもなんか一人が言語化しちゃうとそれを、なんか別に思ってなかったけど言われてみればそうかも、税が。
確かに確かに。
大量にグワーってなるから。
あれね、彼らね。
私その気持ちはすごいわかるんですよね。その視点があったのかって思うことなんかいろんな場面であるから。
これに乗ったら自分の人としての質が上がりそうみたいな、いい感じの言葉に便乗したくなるみたいな。
ありますよね。
確かにちょっと気持ちはわかります。
一人気づくとなんかそれが良くも悪くも盛り上がるというムーブメントが最近あるなって思いますね。
もうだからクレームなんて2企業とかだけじゃないんですよね。
もう個人単位にも来ちゃうし、大変な世の中です。
大変な世の中になってしまい。
本当に。
私個人に行くクレームとかあるかな。
でもそれはあれか。
普通に注意とか愚痴みたいな。
確かにでも私めっちゃ一回、ないな。
広告のクレームとかはないですけど、
なんかお店の店員さんの態度めっちゃ悪くて、電話したこととかありませんかね。
クレームさん。
なんかめっちゃ、え?と思って。
なんかご飯。
電話すごいですね。
はい、なんか。
でも、私あんま怒んないんですけど。
確かに確かに。
見たことのない。
みなさん怒ってる。
家族で、モーニング、実家名古屋なんでモーニング文化があるんで、喫茶店のモーニングに行ったら、
なんかバターのマーガリンがなくて、ありませんって言ったら、入ってますよって言われて、パンの下に入ってて。
しかもなんかそのパンも、だからパンがいっぱいある中の一番下に入ってたんで。
え?と思って。
でその、でもここに入ってるってことですかって、はいこれ使ってくださいみたいな態度取られたんで、そんなわけあるかいと思って。
それもいろんな人用にいっぱい積んである。
出てきた。わざわざ皿に、私たちの頼んだプレートに乗っている、そのわざわざパンの下に塗るやつが入ってて。
でなんか見たら、なんかアルバイトっぽい子ばっかだったんで、今日店員がいなくて、店長がいなくてサボってるんだと思って。
店長に、あんたらの部下いないときサボってるよって教えてあげたって。
本社にもう電話、写真も撮って。
ブチ切れて。
確かに。家族いるときとか特に嫌ですよね。
嫌。でも嫌はいいんじゃない?そこまでしなくて。
私だけ一人で。
分かる。でもひどくしたときありますね。
私もちょっと入れたことあります。
よかった、私だけでも。
ちょっとなんか、私も具体的なこと言うと、こいつはやばいってなりそうだから、具体は言わないですけど。
私も、私の場合は腹立ちすぎて、その時に写真とかなんもなかったんですけど、
ネイルとかじゃ気済まなくて、感情を伝えたくなって、
A4くらいの紙にマジックペンで何が起きたかを殴り書きして、その場に持っていきました。
すごい。
ありますよね。たまにが当たっちゃいます。
写真撮ってるってことも言おうと思ってます。食べるのに。
確かに。
もう切れてます。
分かるわ。でもなんか、切れるときってそんぐらいなんか、なんて言うんですかね。
企業みたいな概念にあんまり切れることなくて、
確かに。
対人的な切れは結構ありますね。
確かに、コミュニケーション。でも確かに、その店全然私行ってますもん。
その後ブチギレ連絡してるのに。
でもその子たちはいないんですか?
いやまあ、いてもいいが言ったから治っているだろうという。
ちゃんと怒られたか?みたいな気持ち。
またやったら言うかもねっていう。
いいですね。でも怒りはちゃんと伝えていかないと、
確かに。
世の中改善されていかないって思ってるんでしょうね。
確かに。だから企画のタイトルも愛と苦情のみてのタイトルなんで、
愛を持ってそれを良くしようというか、それは良くないことだという正義感があってこその苦情で、
そのおかげで損しない人ができてますから。大事ですね。
確かに、今やっぱり炎上しやすいから炎上しないようにしようみたいな思考で、
最後チューニングするときあるじゃないですか。あれなんか結構不要だなと思ってて。
分かります。
炎上しないようには若干岡戸違い。
あれですよ、企業的なポジションではなく、クリエイティブポジションだから言える話ですけど、
そういう考え方っていうよりかは別に炎上してもいいけど、どういうスタンスでやったのかを、
ちゃんとみんなで擦り合わせておくみたいな方が、
クレームにさっきの愛と苦情みたいな、結構本質的な気がしますからね。
そうですね。
そうするとクリエイティブ的には、炎上しないようにこの表現にしようってなると限られてくるんで、
結局同じことを言ってつまらない広告ができてしまうっていうあれもあるから。
なんかすごい矛盾感じます。コンプラがめちゃくちゃ厳しくなってるじゃないですか。
でもダイバーシティとか、多様性とか。
確かに。
でもなんかそうなった分、言えることとか言わなきゃいけないことがすごい増えてるけど、
なんて言うんですか、すごい細かいルールがすごい増えていって、
なんかもう針の穴を通すみたいな感じで広告を考えていかなきゃいけないみたいなのは、
ダイバーシティなんだろうか。