1. しおこん部の企画かじり虫
  2. 苦情から見るSNS時代の広告─詐..
2025-06-06 35:37

苦情から見るSNS時代の広告─詐欺、逆詐欺、ポン・デ・ミャクミャク─

#15「広告と苦情の関係性を、愛と可笑しみを持って語り尽くした」

アドミュージアム「愛と苦情の広告史」展に行った近藤&海本。広告の自由と責任、そしてクレームに宿るのは“愛”?


🧚‍♀️とぴっく〜🧚‍♂️

アドミュージアム「愛と苦情の広告史」展に行った / 平賀源内は日本初のコピーライター / クレームは理不尽だけじゃない / 売り切れにも苦情が来る世界 / 字幕要望にハッとした瞬間 / 昔の広告は“節薬”もOKだった / 「絶対若返る」は今アウト / 切り抜き炎上、しんどい / コメダの“逆詐欺”広告とSNSバズ / 閉店セールが永遠に続く問題 / CMと本編のセリフ不一致に怒る人々 / TikTokで広まる勝手なエンディング / ミスドの「ポン・デ・ミャクミャク」 / クレームの矛先がなくなる時代 / ゼクシィ起用タレントへの議論 / Duolingo、キャラからAIへ / 見たい人が見るNetflixと『罵倒村』 / 表現とコンプラ、どっちが強い? / クレーム=広告の副音声説


📖ことば解説📖

  • アドミュージアム:東京都港区のカレッタ汐留にある、広告をテーマにした博物館
  • JARO:「公益社団法人 日本広告審査機構」 の英文名
  • 愛と苦情の広告誌:https://www.admt.jp/exhibition/program/
  • ヤツメウナギ:2億年前から大きく形を変えることなく、現在まで行き続けている「生きた化石」
  • Duolingo:https://ja.duolingo.com/
  • 罵倒村:2025年5月13日よりNetflixで独占配信されたコメディ番組
  • 花束みたいな恋をした:https://hana-koi.jp/
  • ひろゆき(西村 博之):日本の実業家。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者


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サマリー

このエピソードでは、広告に関するクレームの歴史やSNS時代における広告の変化が議論されます。特に、ジャロの50周年を祝いつつ、過去から現代までの広告のリアルさや表現の変遷が語られます。SNS時代における広告の在り方について考察され、苦情や逆詐欺の事例が取り上げられます。コメダのプロモーションや閉店セール、AIによる虚偽情報の影響についても深く掘り下げられます。SNS時代における広告の苦情や詐欺、逆詐欺について議論され、特にミスドやZexyの具体的な事例が紹介されます。また、デュオリンゴのAIへの移行に対して、海外の反応も触れられ、個人や企業へのクレームの増加が語られます。SNS時代における広告の抑制やタブーについて議論され、ストリーミングサービスの新しいエンタメの形が注目されています。特に、Netflixが挑戦することで、これまでのテレビではできなかった表現が可能となることが強調されます。

広告の歴史とクレーム
近藤です。 海本です。 しおこん部です。
なんか久しぶり。 意外とそうですね、なんか間が空いたような気がしなくもないですが。
その間に、近藤さんと私がプチ遠足っぽいものに。 ああ、そうですね。遠足に行ってきました。
アドミュージアムに一緒に行って。 なんか定期的に行きますよね。1ヶ月に1回ぐらい何かしら外のポップアップを見に行こうぜ。
今、ちょうどまだやってる6月の14日までやってるらしい。ギリギリなんですけど。
今やってるのが、愛と苦情の広告誌っていう。
大分重いタイトル。
なんかタイトルだけ聞くと重いんですけども、グラフィックとかキービーはめちゃめちゃポップな感じで、
なんかそれで惹かれていきたいなと思って行ったんですけど。
主に広告といえばクレーム、クレームとどう向き合っていくかみたいな。
クレームの歴史が。
クレームね。
ジャロ、日本広告審査機構、ジャロが。
ラジオとか聞いてると、なんかまだ舞台みたいなキャラクターがいて、そのCMがずっと流れてきてて、
私覚えてて、これだと思ったんですけど。
ジャロ。
ジャロは50周年。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
50周年。
テレビCMとかからネット広告とかが出てきたんで、その苦情のバリエーションとかも歴史で変わってるよね、みたいなので。
1974年からなんで、なんか本当にめっちゃ昔の時代の広告とかから、現代までTikTokとかまでの広告の展示を行って。
行きました。
行きましたね。
1個だけここで告白してもいいですか?
はい。
ベラボを人よりもたぶん10分の1ぐらいのペースで見てるんですよ。
クリエイティブへのフィードバック
はいはい。
これ行った時に、一番最初に平賀玄内の広告あったじゃないですか。
で、美本さんが、あ、平賀玄内死にましたよね。
うわ、やばい。
言っちゃった。
あ、覚えてる。
うん。あ、ねえ、死んだ。
あの時はちょっと言えなかったんですけど。
まあ、死ぬけど。
うん。
ちょっとネタバレだなって。
あそこでネタバレが1個。
まさかアドミュージアムで。
ネタバレを。
ネタバレを。
あ、やばい。安田系。
安田系ですね。
安田系死ぬんだ。
しかもその平賀玄内が日常で出てくることって、アドミュージアムぐらいしかないから。
確かに。
ネタバレ率だいぶ低い目なのに。
低かったね。
なんかね、同じ広告業界の人間ってことですね。
平賀玄内さんは日本最初のコピーライターなので。
確かに。
美本さんの先輩ですね。
あ、そうです。
歯磨き後?
うなぎ?
土曜の牛の日が。
そっかそっか。
有名か最初かで。
はいはいはい。
そっから。
その話も土曜の牛の日はないか。
はい。
ベラボーにもありましたね。
確かに。
いやー、いまだに私の親とかも言ってますもん。
夏とか。
夏ですよね、土曜の牛の日。
あ、夏です。
確かに。
すごい人。
はい、すごい人だと思います。
私も食べちゃいますもん、やっぱ夏。
いやー、わかります。
土曜の牛の日って書いてあったら、うなぎ食べなきゃって。
いや、わかります。
スキヤとかのうなぎとか食べちゃいます。
めちゃくちゃ高いですからね。
いやー、高いですね。
いやー、そうなんですけど。
うちの近くに八爪うなぎのめっちゃ美味しいお店があって。
えー、いいな。
ちょっとだけ安いんですよ、八爪うなぎ。
はいはい。
でも肉厚でめちゃくちゃ美味しい。
いいな、うなぎ。
もうすぐです。
目黒不動産の近くにあるんで。
えー、ちょっと行ってみます。
はい。
ほんとに。
いや、私うなぎ結構好きです。
ほんとですか。
この間一緒に食べましたもん。
あ、そうだ。
むしろこれ。
そうです。
俺行った後に、行く前かにうなぎ食べちゃいました。
そうだ。
確かに。
あの日一日そういうことだったんです。
確かに。
そう、でも展示もなんか意外と面白くて。
楽しかったですね。
うん。
えー、何が一番面白かったかな。
えー、でも、ちょっとそれ見持つように考えてもらいながら。
私はなんか、結構クレームの話やっぱ、
クライアントさんとかも含めてすることあるんですけど、
あの間とかは、なんかその商品を売って、
飲み物とか食べ物とか売ってるときに、
なんかその店舗に売り切れとか出るじゃないですか。
はいはい。
売り切れるとクレーム来るらしいですよ。
えー、あー、でもよく。
ないじゃないですか。
はいはいはい。
そればっかりはどうしようもないからね。
確かに。
みたいなクレームとか。
あ、それはなんかちょっと、ちょっと理不尽なクレーム。
で、なんか別で、なんか私がちょっとこう、
自分をすごい反省したのは、
なんかこういろんなクリエイティブ出して、
そのクリエイティブがすごいバズったっていうか、
世の中でいろんな人が見てもらいましたって思ってたときに、
なんか字幕をつけてくださいって。
クレームじゃないんですけど、アドバイスみたいな。
結構直接DMが来て。
で、なぜかというと、その目が見えないとか、
まあ耳が見えない方々がいるから、
まあそれに対して、なんかちゃんとフォローすることも考えてほしいなっていうのは、
それはもう自分の視野の狭さに。
いやー、わかります。
情けなくなります。
そんなことも気づけなかったのかと思って。
いやー、やっぱ意外とそういうの言われて気づいて
ハッとなることめっちゃありますよね。
そうですね。なんで、結構そのクレームも今、
理不尽なクレームも多いと思いますけど、
結構そういうコアをちゃんとついた、
クリエイティブを良くしようと思ってくれてるクレーム、
まあフィードバックとして、
あるなと思いつつ、
行ってまいりましたね。
SNS時代の広告と規制
そうですね。
でも確かに、なんかブースが3つぐらいあって、
めっちゃ昔の、ほんと江戸時代、
原内さんとかがいたときの、
まず広告、規制がないときの広告から、
まあなんか規制が出てきて、そっからネットが出て、
CMが来て、ネットが来て、みたいな感じだったんですけど、
なんかその規制のないときの広告って、
なんかその規制のないときの広告を見たら、
なんかやっぱ表現がすごくて、
私がなんか一番、これいけたんだって思ったのが、
不死薬っていう、死なない薬を新聞にバンバン書いてて、
確かに規制がないとこれもいいんだ、みたいな思って。
死にません。
なんか痩せ薬ぐらいならあるんですけど、
不死薬もいけた。
どういうことだ。
逆になんかもう、嘘ってわかるから潔いんですかね。
昔の人信じてたんですかね、不死って。
でもなんか今写真撮ったやつ見てるんですけど、
不死薬発明されるって書いてあるんですから。
ビル。
信じてないけど、だからこういうのが出てきて、
面白いね。
あれですよね、きっと広告が信頼されなくなっちゃうから、
ジャローが生まれてくれたという。
でもなんか勢いありますよね。
エンタメ性というか、なんかちょっと人を楽しませようとして、
楽しませようとしてる、なんかちょっとそういう空気感を感じました、ビジュアル。
確かに。
不死まで行くと、おいおいってなるけど、
なんかその中間のところを攻めてくると、
わかんないからってことなんですかね。
不死とかなんかもう、なんだっけ、絶対とか普通に書いてる感じですね。
ありました。
今は広告では使えない、もう断言するワードを使いまくりみたいな。
難しい。
だからコピーとか書くときめっちゃなんか、
訳字とかもそうですけど、なんか表現めっちゃ気にしますよね。
絶対若返るとか、絶対死なないとかそういうことですよね。
そうですね。
どう責任取るのって。
いやー難しいですよね。
確かに。
でも既成があってくれてよかったなってそれは思いましたね。
そんぐらい言いたいですよね、今の。
いやー言いたいですね。
広告でもなんか。
なんて言うんですかね。
別にエンタメとして言いたいですよね。
そうですね。
なんだろう。
なんかセリフ、なんかドラマのセリフだったら許されるけど、
なんかこれが演出表現としての言葉としてわかるけど、
なんか急に広告になるとやっぱり、
なんかコピーだけどでもこれ意味がみたいになって、
NGになるとき結構あるんで。
確かに。
あれですよね、やっぱそのコンプラ考えるときに、
今だとやっぱそのSNSとかで切り抜かれて断片的に、
なんか話の流れでそういう広告だったのに、
ピンポイントだけ引っ張られてこれは嘘ついてるとか、
そこだけ切り抜かれちゃうとやっぱ、
なんか発信した側も何も言えなくなっちゃう。
確かに。
から、そういうのもみんな意識すると、
やれることがマジで減っていきます。
いや、そうですね。
なので、広告つまんないっていう人を世の中に多い気がしますが、
つまらなくしてるのはあなたです。
一体かけ。
脳に呼びかけて。
って思っちゃいますね。
いや、そうですね、ほんとに。
だからなんか、その後にもう少し身近なテレビが、
テレビによる苦情とかそっちから出てくるんですけど、
そっちになるとやっぱちょっとおもろいクレームとかがあって、
例えば寿司のネタの大きさがCMと違いすぎますみたいな。
かわいい。
かわいいですよね。
わかる。嘘つくんですよね、サイズ。
そういうのめっちゃありました。
逆詐欺とプロモーション
ラーメンのエビが写真に比べてちっちゃいの。
普通に今もありますもんね。
ありますよね。
セブンも笠増しでめっちゃ怒られてたじゃないですか、
あれに近い感じがありますけど。
それで言うと、コメダが逆詐欺みたいなので、結構SNSで。
逆にめっちゃでかいみたいな。
それ怒られるんですか?
いや、それ好意的な。
そういうプロモーションありそうですよね。
バズ4もコメダは詐欺だみたいなので、
めっちゃおいしそうなやつ載せてるみたいなのあって。
あ、でもそれいいですね。
あえてちょっと貧相な、
ちょっと逆に言ってもいい?
物を載せて、こんな物だけどみんな食べてくださいとかにして、
実際にみんなが好意で食べに行ったら、
すごいじゃん。
それを写真撮ってユーザーが拡散してくれるみたいな。
確かに。
ありそう。逆手系プロモーション。
確かにコメダが逆詐欺って言われるってことは、
もう広告のものは広告のものとして受け入れてもらえるっていう。
閉店セールの効果
確かに。
あれはあるんだなっていう。
確かに確かに。
そう思うと難しいですね。
もうみんな、逆詐欺ってどういうことだ?
詐欺?
逆詐欺、写真は普通の写真より大きいとか、
写真より量が多いみたいなのに逆詐欺みたいな。
たまに流れてきますね、コメダは。
逆詐欺。
だから広告は詐欺。
コピーライティングですね、その逆詐欺もなんか。
確かに。
だいぶパンチ気に入りますね。
いいですね。
確かに。
それ後クレームから、クレームというかあれか、
お商品に対するコメント、好意的コメントみたいな。
好意的コメント。
でもあとなんだろう、あとあれもありましたね。
閉店セールってずっと表記されてるけど、リニューアルだったみたいな。
田舎みんなやってましたよね。
いや、ありますよね。
いつ閉店するんだろう。
ニュースで二十何年閉店している、閉店セールしてるみたいな。
確かに。
あれは名物っぽいからあれですけど。
でも閉店セール、私入っちゃいますね。すごい分かります。
なんかこの間疲労を歩いてたら、向かいに雑貨屋さんあるの分かります?
分かります分かります。
あそこ、多分もうなくなってる。
なくなっちゃいましたよね。
疲労なんで閉店したと思うんですけど。
閉店セールやってたんですよ。
ちょっと入っちゃいました。
確かに気に入る。
50%オフとかなんで。
確かに。
それで安くしてるんですかね?嘘で閉店セールしてるとこは。
ずっと安いの入っちゃうから、普通にセールしてるだと入んないけど、閉店セールならめっちゃ安いんじゃないかみたいな。
確かに。
閉店セールです。
閉店セールはでかいですよね。
それもダメらしいです。
何日以上みたいなのがあるんでしたっけ?
そこまで書いてない。でもありそうですね。
あった気がしますね。
確かに。
どれぐらいその閉店セールとかっていうのを、セール期間とかがある程度多分、期限決めないと歌えないみたいな。
すごかった気がしますね。
すごい規制が。
永遠にセールできちゃうからな。
AIによる虚偽情報とクレーム
確かに。
あとは、あとなんかおもろいなと思ったの、もう一個あったのが、
CMのセリフが出てこないみたいなので、
映画の予告のCMで出てきたセリフが映画では出てこなかったみたいな。
私なんかそんな、私そもそもCMはそんな真剣に見てないんだなと思って、
なんかセリフとかいいこと言ってたら面白そう、行こうと思うんですけど、
そのセリフとか私は覚えてないから、このクレーム逆に出てこないから、
この人はすごい真剣にCMを見てくれてるんだっていう。
確かに逆にね、クレームで言っちゃう。
確かに、クレーム出すぐらいだからみんな広告をすごい楽しみにしてるんですね。
確かに。
そもそも。
ないですもんね、広告にクレーム入れること。
いや、ない。でもなんか、私その肩の気もすごい分かりました。
本当ですか。
なんかちょっと三本さんにもその現場で言いましたけど、
ソーシャルネットワークっていう映画があったんですよ、何年か前に。
で、それでレディオヘッドのクリープっていう曲が広告だと流れてて、
すっごいいいシーンで、すっごいいい感じに流れてて、
これ聴きたいなって思って。
しかもその時ちょっと好きだったんで。
映画館行ったら、1秒も流れなくてそれが。
ほんとただCMソングとして使われた。
最後のめっちゃエモいシーンとかもあるんですけど、そこで流れるんだなと思って、ずっと待ってるんですよ。
映画やってる1時間半くらいクリープ流れるの、ずっと待ってたんですけど。
もう結局流れないまま、エンドクレジットでも流れず。
何が起きたんだって思いましたけど。
珍しいですよね。だいたい同じ曲使いますもんね。
でもあれみたいな感じかもしれない。花束みたいな行為をした。
あれエンディング流れないっすもんね。流れたっけ?
最近の映画って曲いっぱいあって、それがエンディングかと思ったら意外と挿入歌で、
なんかちょろっとしか流れないとか意外とあるから。
しかも花束のやつインスパイアソングみたいな感じだから、
でも映画と一緒にくっついてるイメージあるじゃないですか。
だからあれ流れると思って見ないと聞けない。
確かに。意外と流れてないのかも。
けどめっちゃ聞いてた。
でも今だとそこからUGC生まれる可能性ありますよ。ないから作りたい。
確かにそういうのいっぱい。TikTokとかでもよくありますもんね。エンディング作ってみたみたいな。
ありますね。アンパンマンの新しい映画が出た時にエンディングがめっちゃかっこいいみたいな。
ちょっとミームになってて。
でもそれは誰かが作った、アンパンマン好きな人が作った、たまたま合わせたマットみたいな映像だったんですけど、
それもめっちゃTikTokで再生されてる。
それを見てアンパンマン見に行った人は絶望したと思うんですよ。
確かにそれ騙されちゃいますね。
騙されちゃいますね。
なるほどな。
なんか騙されやすいですよね。特に今は。
確かに。なんかめっちゃ細かい、その苦情もなんかすごい細かいのがいっぱいあって、
申し込みは今すぐとかだと、っていうコピーも今すぐじゃなくて、
その申し込みの1週間後に必要な機材が届くから、今すぐ申し込んでも見れないんだから今すぐって表記は正しくないみたいな。
でもその今すぐをいつ定義するか、申し込めるのはネットでできた今すぐじゃないですか。
確かに。
なんかそこが難しいなって思いましたね。
なんかもうあれですね、広雪みたいなのが遠くなってきますよね。
確かに。
ちょっとだけ。
とかがいっぱいありましたね。
確かに。
いや、みんな考えてんな。
そういう系多かったですね。なんかお試しとか、大事なお知らせがありますとかを冒頭に入れても大事なお知らせじゃないじゃないかみたいな。
それ結構、人の判断ですよね。人によるとしか言えない。
それでもあれですか、その広告ですか、YouTubeのコンテンツとかじゃなくて、たまにありますけどね、広告で大事なお知らせがあります。
たぶんこれ昔CM?あ、でも最近これ2020年ぐらいなんで。
でもたまになんか道路の工事とかのCMあるじゃないですか。
あれとかに対してもし言ってたとしたら。
確かに。
なんかちょっとかわいそうすぎる気がする。
なんかしょぼいやつにってことなのかな。
でも確かにそれまで言われたら。
お前が大事って、そんなんや。
仕込みってこと。
ひどいな。
確かに。でもCMの、そうですね、ネットが出てきてからそういうの多いですね。
年次に分かれて展示されてるんですけど。
やっぱネット広告の苦情が殺到みたいなフェーズになんかそういうのがいっぱいありますね。
へー。
表現。
まあクレームも今入れやすいですもんね。
昔はだってクレーム入れるとしたら手紙書いて、直筆で書いて送るんでしょう。
それかもう口頭で言うんでしょうけど。
今もうチャットとかでチャンって送れちゃいますから。
でもなんか商品のクレームって例えばわかりやすいじゃないですか。
これを作ってる企業に。
広告のクレームはやっぱJALに、企業に行くんですかね。
企業に送るのと、本当に戦いたい人がJALとかに訴えてその声が積もってったら、
なんかあれですよ、相談機関なんですよね、JALって。
そうですね。審査機関。
審議してくれる。
でもあれか、SNSとかでも結構ありますもんね。
そうですよね。
CM、ジェンダー系とかもよく。
でも最近なんかその、ちょっと思ったんですけど、クレームむずいなって思ったんですよ。
なんか私最近すごい自分で騙されたのが一個あって。
夢音さんにも言いましたけど、なんだっけ、ミスタードーナツが大阪万博の時に、
ポンデリングをポンデミャクミックって言って、売ったような画像がXで出ます。
ありましたよね。
あれAIだって知ってました?
え、そうなんですか。知らなかった。今知りました。
あれAIで、めっちゃよくできたAI先生。
あれすごいですよね。
騙されたんです。で、あれに騙された人がめちゃくちゃいて、
あの元のツイートは何万リツイートとかされてて、
騙された人がこれを買いに店に行ったらないって言われましたとか、
店員さんにあなたで何人目ですとか言われたとかで、みんな悲しいコメントしてて。
で、私も万博行く前だったので、私の夫にこれ買いたいみたいなリンクを送ったら、
なんかXってこれは生成されたものですとか表示されるじゃないですか。
SNSにおける広告の苦情
で、なんかそこだけスクショして送られてきて。
えー知らなかった。
でもそれってクレーム誰に行くんだろうって思ったんです。
傷ついた人めちゃくちゃいるじゃないですか。
でもミスドが作ったものじゃないから、ミスドにクレーム入れるのってめちゃくちゃ過度違いじゃないですか。
でもその人はもう投稿削除したら早く逃げられますもんね。
しかもなんか多分そのAI生成したものですって表示されるから、
その人もそれを想定してたとすると、あくまでもネタとして投稿するんで、
なんか場合によっては誰も悪くない説もあって、でも傷ついた人いっぱいいるみたいな。
難しい。なんか矛先ないこと、時も結構あるなって気もしてます。今クレームの。
でもなんかね、むずいですね。
生成AIとか出てくるとやっぱめっちゃクオリティ高く誰でも作れちゃうから、
なんかそれも多分ミスドのポンデリングだったから、なんか結構こんがらがってる。
なんかただのドーナツを脈々にしてとかであげたらかわいい、違うんだになるんですけど、なんかちょっと難しい。
ミスドっていうブランドを背負ってあげちゃったから、バズ狙ったんだろうな。
そうですね。しかもなんかその表記あったらネタってわかるっしょって、
なんかこっち側が思う気持ちも確かにわかるなと思ったんで、SNS出しみたいな。
レベル高いですね。それを求めちゃうと見る側に。
そう、X最近やっぱ難しいとか議論がそういう多いから、ちょっと疲れちゃうところありますね。
タイムラインをなんかかわいいものとかに整えないと、なんか議論がいっぱい入ってくるから。
そうなんですよ。なんかちょっと見ちゃうと、めっちゃそれにアルゴリズムってもどかれちゃいますね。
最近もう一個なんか炎上っていうか苦情でやってたなと。
Zexyの起用の年齢がタレントさんが結婚できない若手の女優さんで17歳?
なんかそれすごい議論がバーってなってて、そういうのもなんか苦情の一個なのかなと思って。
あくまでもイメージとしてだけど、こっちはリアルに考えてるのに。
でもなんか女優さんとかだとしたら、ドラマとかって年齢関係ないじゃないですか。
っていう考え方だと別に間違ってないというか、別におかしくない。
結婚というちょっと今日本でセンシティブな感じのものだったから、みんながすごい議論してて。
まあ確かに。Zexyとか特にそれを先導してるみたいなところ。期待値が高いですもんね。Zexyの広告に対する。
誰なんだみたいなところがあるから。
どんな新しい社会のルールみたいなのを提言してくれるんだろうって思ったりするから。
まあ確かに背負ってるものがでかいって。
いやそうですね。
ありがとうございます。
私なんか最近見ててへーってもう一個思ったのは、これちょっと日本じゃないんですけど、デュオリンゴが海外でクレームが今出てるみたいな話あって。
なんかAIで、結構AIを取り入れていくよみたいな責めを出したんですよ。
でなんかその開発とかもAI取り入れて2倍にしていきます。
別にいいと思ったんですよ。
なんかなんて言うんですかね。あくまでも語学の勉強ってシステム。
だからなんかあんまり受ける側としてもそれが伸びていく分にはいいかなと思ったんですけど。
なんかデュオリンゴってキャラクターの人格を起点としたコミュニケーション。
なんかワンメディアも前デュオリンゴさんと一緒に言いましたけど、キャラクターとしてちょっと自虐的なキャラであるみたいなところが好かれてるから、
なんかその人間的な部分があるのがデュオリンゴっていうシステムの中でもすごいいいアプローチだったのに、
そうしてるのかみたいなところが議論なってるらしくて。
でもちょっと見ました。海外で。
はいはいはい。
なんですかね。でも難しいですね。
やっぱ人との温かさみたいなの欲しいんですかね。私たちとのやりとりをシステムに変えるなんてってことですもんね。
でもなんか日本だと結構それ普通にリリースとして出てたと思うんですよ。
でも普通になんも気にならなかったんですよ。
なんでこんな差があるんだろうっていうのは多分ちょっと日本と違うコミュニケーションしてたからだとは思うんですけど。
確かに。
なんかそこはむずいなって思いました。
しかもなんか一人が言語化しちゃうとそれを、なんか別に思ってなかったけど言われてみればそうかも、税が。
確かに確かに。
大量にグワーってなるから。
あれね、彼らね。
私その気持ちはすごいわかるんですよね。その視点があったのかって思うことなんかいろんな場面であるから。
これに乗ったら自分の人としての質が上がりそうみたいな、いい感じの言葉に便乗したくなるみたいな。
ありますよね。
確かにちょっと気持ちはわかります。
一人気づくとなんかそれが良くも悪くも盛り上がるというムーブメントが最近あるなって思いますね。
もうだからクレームなんて2企業とかだけじゃないんですよね。
もう個人単位にも来ちゃうし、大変な世の中です。
大変な世の中になってしまい。
本当に。
私個人に行くクレームとかあるかな。
でもそれはあれか。
普通に注意とか愚痴みたいな。
確かにでも私めっちゃ一回、ないな。
広告のクレームとかはないですけど、
なんかお店の店員さんの態度めっちゃ悪くて、電話したこととかありませんかね。
クレームさん。
なんかめっちゃ、え?と思って。
なんかご飯。
電話すごいですね。
はい、なんか。
でも、私あんま怒んないんですけど。
確かに確かに。
見たことのない。
みなさん怒ってる。
家族で、モーニング、実家名古屋なんでモーニング文化があるんで、喫茶店のモーニングに行ったら、
なんかバターのマーガリンがなくて、ありませんって言ったら、入ってますよって言われて、パンの下に入ってて。
しかもなんかそのパンも、だからパンがいっぱいある中の一番下に入ってたんで。
え?と思って。
でその、でもここに入ってるってことですかって、はいこれ使ってくださいみたいな態度取られたんで、そんなわけあるかいと思って。
それもいろんな人用にいっぱい積んである。
出てきた。わざわざ皿に、私たちの頼んだプレートに乗っている、そのわざわざパンの下に塗るやつが入ってて。
でなんか見たら、なんかアルバイトっぽい子ばっかだったんで、今日店員がいなくて、店長がいなくてサボってるんだと思って。
店長に、あんたらの部下いないときサボってるよって教えてあげたって。
本社にもう電話、写真も撮って。
ブチ切れて。
確かに。家族いるときとか特に嫌ですよね。
嫌。でも嫌はいいんじゃない?そこまでしなくて。
私だけ一人で。
分かる。でもひどくしたときありますね。
私もちょっと入れたことあります。
よかった、私だけでも。
ちょっとなんか、私も具体的なこと言うと、こいつはやばいってなりそうだから、具体は言わないですけど。
私も、私の場合は腹立ちすぎて、その時に写真とかなんもなかったんですけど、
ネイルとかじゃ気済まなくて、感情を伝えたくなって、
A4くらいの紙にマジックペンで何が起きたかを殴り書きして、その場に持っていきました。
すごい。
ありますよね。たまにが当たっちゃいます。
写真撮ってるってことも言おうと思ってます。食べるのに。
確かに。
もう切れてます。
分かるわ。でもなんか、切れるときってそんぐらいなんか、なんて言うんですかね。
企業みたいな概念にあんまり切れることなくて、
確かに。
対人的な切れは結構ありますね。
確かに、コミュニケーション。でも確かに、その店全然私行ってますもん。
その後ブチギレ連絡してるのに。
でもその子たちはいないんですか?
いやまあ、いてもいいが言ったから治っているだろうという。
ちゃんと怒られたか?みたいな気持ち。
またやったら言うかもねっていう。
いいですね。でも怒りはちゃんと伝えていかないと、
確かに。
世の中改善されていかないって思ってるんでしょうね。
確かに。だから企画のタイトルも愛と苦情のみてのタイトルなんで、
愛を持ってそれを良くしようというか、それは良くないことだという正義感があってこその苦情で、
そのおかげで損しない人ができてますから。大事ですね。
確かに、今やっぱり炎上しやすいから炎上しないようにしようみたいな思考で、
最後チューニングするときあるじゃないですか。あれなんか結構不要だなと思ってて。
分かります。
炎上しないようには若干岡戸違い。
あれですよ、企業的なポジションではなく、クリエイティブポジションだから言える話ですけど、
そういう考え方っていうよりかは別に炎上してもいいけど、どういうスタンスでやったのかを、
ちゃんとみんなで擦り合わせておくみたいな方が、
クレームにさっきの愛と苦情みたいな、結構本質的な気がしますからね。
そうですね。
そうするとクリエイティブ的には、炎上しないようにこの表現にしようってなると限られてくるんで、
結局同じことを言ってつまらない広告ができてしまうっていうあれもあるから。
なんかすごい矛盾感じます。コンプラがめちゃくちゃ厳しくなってるじゃないですか。
でもダイバーシティとか、多様性とか。
確かに。
でもなんかそうなった分、言えることとか言わなきゃいけないことがすごい増えてるけど、
なんて言うんですか、すごい細かいルールがすごい増えていって、
なんかもう針の穴を通すみたいな感じで広告を考えていかなきゃいけないみたいなのは、
ダイバーシティなんだろうか。
AIと企業の関係
そうですね。しかもそのつまらない表現もみんな知ってるから、
それしかできなくて、それをやるとつまんない、広告ってつまんないみたいになって嫌われちゃって。
だからむずいですね。日々難しいなって思ってますね。
なんか、こないだそういう話をしたときに最終的に行き着いた結論は、
広告はそういう制限が死ぬほどある中で、いかにウィットに飛んだ発明をできるかが勝負ですね。
クリエイティブジャンプと呼ばれる。
その抑制をバネにしなきゃいけないんですよね。
っていうところで出てくるのが、今日話さないですけど、バトムラだと思って。
近藤さんがずっと押している。
私はもう、なんかちょっと泣いちゃいました。
最後ですか。
私途中までは見たんですけど、まだ泣ける感じでは全然なかったんです。
なんなんですかね。エモかったです。
本当ですか。楽しみ続き見るの。
あれ、見た方が。
広告好きだとすごい面白いかもしれないですね。
確かにエンタメ見るといいなって。
しかもなんかああいうネットフリックスみたいなの見るとやっぱ憧れちゃいますね。
もともと結構テレビが、テレビCMか。
クレームの社会的影響
多分昭和時の時とか、なんかやっちゃいけないことをやるみたいな役割が結構テレビCMだったんですけど。
で、そこでなんか深夜の番組とか。
なんか結構たまにリバイバルでこの、なんかXとかに上がってきません?
昭和のこの人の発言マジでやばいとか。
ありますね。
ああいうのが普通に面白いと思われていたのが、なんかテレビがどんどんそれによってまた規制が厳しくなる。
嫌な感情を抱く人の方が多いから。
でなってテレビが何もできなくなって、今それを背負ってるのがストリーミングサービス、ネットフリックスとか。
でも確かにめっちゃもう実企業名とか出てくるから、これもいいんだって思いながら見てて。
見たい人が見ればいいってなってるんでしょうね。
まあ確かに。
いや本当そうです。
で、そう、あのちょっとあれですけど。
これあれだな、尺長くなっちゃう。
まあでもなんかそれが超テレビではできないタブがあるので、
ちょっと見たい人が見てもらってもいいかなって。
で、あの、ちょっとあれですけど。
ちょっと10年前までかな、テレクラキャノンボールっていう映画がちょっと流行った映画が、
その映画が、
これはちょっと前から言うんだけど、
映画に出てくる映画のタブが、
映画なんですけど、でもちょっとこれあれだな、尺長くなっちゃう。
まあでもなんかそれが、超テレビではできないタブーを映画でやるんですよ。
で、映画でやって、なんかもう汚い、これを見たら人が不快感を覚えるみたいな、うんこを食べるみたいな、タブーね。
深井だな。
深井ですよね。深井なんですよ。これが一線なんです、多分。
超えてはいけないものを。
世の中に発信するすべてのもので、超えてはいけないLINEがここで、で、ちょっと言っちゃうんですけど。
バタオ村は、多分Netflixとかストリーミングで普通のエンタメとして、初めて超えたんですよ、そこ。
えー、超えたんだ。
なんで、もう私もすごいことに思っちゃったんですけど。
確かに。Netflixも確かに。
すごいことやってると思いますよ。
もうだって、メジャーというか、逆に考えて、テレビより見られてるぐらいの可能性高いから。
偉大ですよ、あれやったのは。すごいです。
見よう。
そのシーン、私も不快だったんですよ。テレクラキャナンボールで見た時は、なんでこんなの私映画館に見に来ちゃったの?と思ったんですけど。
今、伏線を解消されて。
なるほど。
LINEだったんだと思って。
LINEの。
すごい、もうホクホクしちゃってるんですけど。
ちょっとね、そんな感じで。
ちょっと早く見ます。
続きを見ていただけるなと思いますが。
はい。
って感じですね。
そうですね。
はい。
ちょっとね、不快な話をしてしまったんで。
いいと思います。
そうですね。だから、見たい人が見たいものを見れますからね、そういうふうに置いてもらえると。
そうなんですよ。見たい人が見てるでしょっていう流れが作れてるから、誰も何も言えない。
視聴者の選択
で、結果ランキング入ってますからね。
今1位ですか?
1位ってことです。
すごいですよ。
だからみんな、結局そういうの見たい時もあるってことですね。
そうですね。
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検索しても何も。
検索しても我々の告知が出てくるんですけど。
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じゃあ、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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