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2025-12-05 55:49

「クリエイティビティはアルゴリズムを凌駕する」って本当?

#34 TikTok Ad Awards 2025をきっかけにアルゴリズム vs クリエイティビティという広告の本質論が大爆発した回でぃっす!


🧚‍♀️とぴっく〜🧚‍♂️

アルゴリズムに殴りかかるクリエイティビティ / アワード会場が“職人の沼”化する瞬間 / PDCAに心を持っていかれる / UGCの皮をかぶった広告の正体 / ショートドラマ、企業ロゴどこまで出す会議 / “事例ゼロ”が一番の敵になる説 / 熱量だけは数字を越境できるという希望 / 広告は「知られてない名品の召喚術」説 / コンテンツ班と広告班、迷子になる問題 / アーティストと広告屋、住む惑星が違いすぎる件


📖ことば解説📖

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サマリー

TikTokアド・アワードでの受賞式では、クリエイティビティとアルゴリズムの関係について深く考察され、多くのクリエイターが直面している葛藤が語られています。また、受賞式のフィナーレでの言葉がクリエイティビティの重要性を再確認させるきっかけとなっています。このエピソードでは、広告業界におけるプロモーションの重要性や、クリエイティビティとアルゴリズムの関係について掘り下げられています。現代の広告が消費者に与える影響、特にSNSを通じたアプローチに対する若者の反応を考察しています。本エピソードでは、クリエイティビティとアルゴリズムの関係について語られ、特にTikTokの影響を受けた広告の変化が探られています。クリエイティブな表現がアルゴリズムに勝る重要性や、広告制作の背後にある葛藤についても触れられています。このエピソードでは、クリエイティビティと広告業界におけるアーティストとの違いについて探られ、クリエイティブな仕事に対する情熱や生活のために働くことの意味が考察されています。また、マルチに活動することについても触れられています。万営競馬やクリエイティビティがアルゴリズムを凌駕するというテーマについても議論されています。

TikTokアワードの受賞式
近藤です。海本です。しおこん部です。
昨日あの、TikTokアド・アワードですね。
今年から、前はTikTokアワードだったんですけど、今年からアドが入って、広告と向き合う感じは結構出てきたんですけど、そのアワードの受賞式がありまして。
お疲れさんでした。
ONE MEDIAで行ってまいりました。
なんか見ましたね、スラッグが盛り上がってる感じ。
なんか、前、2025年は結構その、ファイナリストがもう会場に集められて、そこから部門賞とグランプリが発表されるっていう感じだったんで、結構なんか緊張感ある感じだったんですけど、
今年から発表と受賞式分かれて、昨日はその賞、もうグランプリとかファイナリストであるみたいな分かった状態で参加していて、そこの体制がちょっと変わったりして。
確かに。両方体験してみて、どっちがあれでしたか?
よかったって言ったらですけど。
なんかドキドキ。やっぱなんかあれですよね、こうファイナリストで行ったけど、ノミネートされなかった時のクライアントさんとの気まずさみたいな。
確かに。一緒に誘って、ぜひって感じで行きますもんね。
そうなんで、それがない安心感はあって。
確かに。
で、あとはもう一個よかったのが、やっぱその場で発表する、みんなが呼ばれて壇上に上がりスピーチをするみたいなのが事前に分かるので、
自分がそれで何を伝えたかったのかみたいなのを準備して、ちょっと1分間ぐらいのスピーチができたみたいなのは、
作ってる側からすると、やっぱ壇上に上がる機会ってあんまない、裏方だからないので準備できるっていうのはすごいよかったです。
いや本当に、ああいう時に急に喋れる、いわゆるクリエイティブの人ってなんかすごいなって思いますね。
すごいですね、はい。やっぱ自分をよく見せたいとか、失敗したくないが優先しちゃって、緊張がすごい来ちゃいますね。
そうですね、何よりなんかああいうとこって眩しいじゃないですか。
はい、暑いし。
やばい、眩しい、暑いってなって汗死ぬほどかくみたいなことになりかねないなって思いながらそういうの参加してますね。
いや本当に、昨日もなんか総勢多分2、300人ぐらいで、なんか立ち目の人とかも結構いて、
で、そこからノミネット、ノミネットじゃないや、部門賞がどんどん始まってて、でもなんかすごいよかったです、昨日。
最初にTikTokがこれからどうやっていくかみたいなところの話があって、で、そこから、何があったっけな、
で、あれか、広告無しと、あと代理店側で分けてセッションがあって。
すごい。
で、そこからなんかちょっと休憩とかがありの授業式だったんで、なんかこうみんなTikTokに対して理解度が上がり盛り上がった状態で、
クリエイティビティとアルゴリズムの葛藤
しっかりと最後賞がもらえるみたいな感じだったんで、統一感がありました。
確かにプラットフォームならではの感じですね。
そうですね。
普通の広告賞だとあんまりそういう、とはみたいなのなく、あれですけど。
なんかすごい、去年はやっぱりアドっていうのをつけてなくて、今年はアドっていうのをつけたみたいなところの意味がちゃんとある気がしたりしてて、
審査委員長がケトルのシマさんだったんですけど、シマさんとかは最後の総評の時とかに、TikTok売れみたいな最初あったじゃないですか、
それとクリエイティビティが結構合流して、ただ売れだけのものとか、クリエイティブとして強いだけのものとかじゃない、
それが合流しているものが今年度はすごい多くて、なんかすごい可能性を感じましたみたいなことを言ってて、なんかいいなって思いました。
たぶんシマさんとかPR畑の人だから、たぶんそこに対する難しいっていうのをすごいわかってくれてるように、たぶんそう思ったんだろうなって思ったんですけど、
それもすごい良かったですね。
確かに。確かに今年は、今年はっていうか、確かにそう言われてみればそうですね。TikTok売れって結構前から言われてたけど、
最近のものとまた違う感じしますね。
いやそう、めちゃくちゃ良かったのが、私も海本さんも、ここ1,2年ずっとそれとの葛藤だったと思うんですけど、やっぱなんかもうもはや私たちの敵ってアルゴリズムだと思うんですよ。
なんかテレビCMの時とかって、特になんかそんな見た見られたとか、なんかその見た人の感想とかってすぐ可視化されないじゃないですか。
だからなんか、どっちかっていうとクリエイターが作りたいものをドーンって作ってどうですかって言って、世の中から後で評価される、なんか一応やりきれる時間があったと思うんですよ。
なんですけど、今は時代が変わり、結構デジタル中心になった時に、よくPDCAとか言うじゃないですか。
出して、なんかそれが本当に良かったのか、所属でPDCA回すみたいな感じだから、
なんて言うんですかね、クリエイティブ側としては作りきる前にPDCAを回すことに頭を回さなきゃいけないみたいなことが結構、私とか去年とか今年とかずっとそれとの葛藤だなって思ってたんですけど、
シマさんが最後めっちゃかっこよかったですよ。いろいろワーっていろんな作品を褒めた後で、僕はアルゴリズムをクリエイティブが凌駕すると思いましたって言ってて。
かっこいい。
ちょっと泣いちゃいそうになっちゃいました。
なんかそうですね、このアワードで、特にTikTokってアルゴリズムの権限みたいなの言っちゃうのもあれですけど、結果そうじゃないですか、やっぱXもそうだし、
私たちが日常的に使っている、いわゆるSNSってアルゴリズムという生き物だと思っちゃってたんで、それをダンって最後のアワードで、シマさんが今回信じることができたって言ってくれて、会場がみんなハァって。
すごい言い換え。
すごい言葉で最後締めるのすごいなって思いました。
あの一言がなかったら、結構なんかふわっとは終わんないですけど、なんかアワードだったねって感じで終わったんですけど、
あの一言があったことによって、TikTokのチームの人もいただいて、広告主もやっぱりクリエイティビティなんだって思って。
なんだっけな、なんかあれかな、ブランドサミットだったかなんか忘れちゃったんですけど、別のイベントの時にカンヌの人も来てた時があって、その人もユーモアがアルゴリズムを擬話するみたいなの言ってたんです。
だからなんか世界的にもみんなそのアルゴリズムと戦わなきゃいけないみたいなことを、でもそれを数値で証明しなきゃいけないから、今みんなそれと戦ってるのをすごい、昨日また思い出して、私の敵はアルゴリズムだって思いました。
未来への提言
だからなんかインフォーマーっぽくというか、結局じゃあなんかお金の話となんかキャンペーンの話となっていくじゃないですか、その数値で計算されるとなんかだんだんちょっと前のバナー広告っぽい感じになり、なんかネット広告が出てからより広告の嫌悪感みたいなのがすごいなんか、
SNSが可視化された気がするんですけど、なんかその感じはSNSの広告も否めないなとは思いつつ、じゃあCM、テレビしか増すしかなかった時代とはやっぱり違うから、そことの戦いですもんね、日々。
なんか私の友達でデザイナーなんですけど、普通に頑張ってるデザイナーなんですけど、なんかその某会社でデザインをしてて、なんかふとクリエイターの人ってこれで最高のものを作ってってなったら、それに集中するじゃないですか。
で、世の中的にこれがどう使われるのかとかあんま考えないで、デザインだけ最高のデザインで考えたらしいんですけど、なんか可視化がバッて開けた瞬間があって、自分のクリエイティブが何に使われてるかを冷静に見たらゴタップに使われてたって言ってて、すごくないですか。
で、ゴタップ用のデザインを気づいたら考えさせられてしまっていた。これもアルゴリズムが優先されていくゆえに、アルゴリズムなんていうか、一番タップされるものを考えると、なんかタップしてねって言うとタップしてもらえないから、ゴタップです。
誘導ですもんね。
でもなんかそのクリエイティブ作ってた子は、本当にめちゃくちゃ多分視界狭くなって、でも頑張ってやってて、こんなものを自分は作ってしまっていたのかっていう、今暗い気持ちになってるんですけど。
いや確かに。
あり得るなって思いました。自分も。
いやわかります。デジタル系の広告のちょうど同じ世代の子とかと話すとそういうのすごい。
ありますよね。
やっぱそこで違う道に進む子も最近多いなって思いますね。
そうですよね。
広告クリエイティブなんで、アーティストとは違うんで、やりたいことみたいなのがどこまで実現するべきかはあれですけど、ちょっと違うかもって思う瞬間は多分いろんな場所にあって。
ありますね。
なった時やっぱフリーになるか、アーティストっぽい感じになるかみたいなのは結構最近そういう話題多いなって思いますね。周りでもデジタル系のクリエイティブ担当してる子とかは。
なんかあれですよね、虎ノ門広告祭でもフリーの人がいい仕事をしているみたいな。
はいはい。
あれがありましたよね、セッション。なるほどなーって思いながら見たりしてましたけど。
まあそうですね、そこは難しいですよね。なんか私も最近こう自分の実体験で。
でもなんかもう一個あるのが、やっぱその前回も話したかもしれないですけど、コンテンツ作ってる人と広告作ってる人がもう合流してるじゃないですか。
全員が今同じ場所を主戦場にしてるから、コンテンツ作ってる人はやっぱその広告作ってる人の観点が良くも悪くも欠如していて、
私たちは私たちでコンテンツを作るという、何て言うんですか、熱量みたいなところをちょっと欠如してるのかなとかは最近思うんで、
私とか三本さんとかは一回コンテンツを作るとか、アーティストじゃないですけど、自分の作りたいものを作ってみるみたいなのを、
例えば一年とか一回やり切ってみたら、なんか視界変わったりするのかなとかは多かったりしました。
なんか広告、もともとは私はコピーライターとか広告のクリエイティブが好きでやりたいと思ったけど、
なんか本当は表現したいものがあるんじゃないかみたいなのもずっとありますね。
もうそれをやり切ってみるのはいっこありなんじゃないかみたいなのなんかずっと思ってますね。
いやー、そうですよね。なんか、でもあれなんですよね。
いろいろやっぱその、自分が広告で壁にぶつかったときに、いろんな人に相談するじゃないですか。
で、何やりたいのって言われたときに、なんかやっぱ即答できないんですよね。
いやー、わかります。
別になんか世界変えたいわけでもないし、なんか世界変えたいわけじゃないんですよね。
いやー、わかります。私もなんかじゃあ何か伝えたいことがあるかって、別に全然ないかもみたいな。
いやー、そうなの。でもそれ悪いことではないから悩んじゃう。
って思ったらまだ広告で、そのいいものを作ってる人とか企業のものを広めるっていうところを手伝うみたいなところは自分の中で納得感があるんで、
それがないうちは、今の仕事も別に好きだし、そこに何か根がはないですけど、今近藤さんが言ったみたいなそういう何か作りきる、クリエイターとしてみたいなのはすごい思うときありますね。
確かに。なんか自分が広告やりたいなって思った結構その原点というか、最初の時のすごい納得した言葉みたいなのっていうと、
私みたいな右も何も経歴がないというかない人がこれを作りたいって言ったら広告の話ですよ。
それにみんな同じ目線でそれを作りきってくれる魔法みたいな環境ってすごいよねみたいな。
自分が想像したものが自分のお金じゃないとかで形になっていくっていう世界線すごいよねみたいな話を広告やってる人から目キラキラした感じで聞いて、確かにそれはすごいかもと思って。
ものづくりは好きだったんで、なんかすごいじゃあ自分はここでいいんだって思ってスッて入ったのは覚えてるんですけど。
それ学生の時とかですか?
広告業界の現状
社会人になってからですね。私もともとテレビCMの制作会社にいて、あれかな就活の時かな。就活の時に私はあれです。
映画が最初好きで高校生の時とかも一生映画見てたんで、なんか自分は映画業界に行くもんだと思ってたんです。
それすごいですね。かっこいい。
知識があれば行けると思ったんですよ、映画の。
最初の新卒の時とかは映画会社多分受けれるだけ受けて、全落ちしてギャガに一番行きたかったんですけど。
落ちてダメなんだと思って、そこから一回就活やる気なくなっちゃって、どうしようかなと思ってて。
でも物作りはしたいしっていうので、でももう気合を入れた時には全ての就活は終わって、世の中的な就活はもう終わってて。
あと残っているものを受けるしかないってなった時に、テレビCMの制作会社とかをバーって受けて、ギリギリ拾っていただいてみたいな感じ。
それはプロデューサー側として入ったんで、制作全体のフローを知るみたいな勉強にはすごいなったなって。
確かに。
今振り返れば思います。
私はあれでしたね、広告業界、その言葉で言うと、私大学がマーケティング学部だったんで、広告の授業、マーケティングの授業があったのかな。
4Pみたいなプロモーションとかプレイスメントとかプライスとかそういうのを勉強する授業があった時に、
マーケティングの授業の中のプロモーションに入る前に、大学2年生のその時の教授が一番最初にプロモーションの授業に入る前に、
知らないものは存在しないものと同じなんですみたいなのを言って、すごい悲しいと思って。
なるほどね、確かに。
日本は勤勉と言われていて、メーカーもすごい多くて、メーカー大国とかつて言われていて、
すごい良いものをたくさん作っている人がいるのに、知られていないだけで存在しないものと同じなんですよねみたいなところから授業が始まって、
それで私は、そんな悲しい世界があるなんて思って、私は作りたいものとかないなと思っていたので、
それを良いものを作っていると思っている人の手伝いだったらしたいかもみたいな。
そんな悲しい世界嫌かもって広告を心出したので、その気持ちはずっとあるし、
しかもそれ結構、本当に思ったんですけど、就活とか面接で引きが良くて、結構反応良かったですね、その話するの。
なるほど、確かにめちゃくちゃ納得がありました。
でもそれすごい刺さりましたね、その言葉は。
確かに。なるほど、確かそういう人いっぱいいるんでしょうね。
私たちも思う時ありますもんね、道歩いてて、めちゃくちゃ良い商品があった時に、なんでここに陳列するんだろうとか、
この言葉とセットじゃない方が絶対売れるみたいな。
分かります。その時も私コスメも好きだったので、すごい自分ごとに置き換えられて、自分はすごい好きな商品が、
コスメって移り変わりが早いんで、廃盤になるんですよ、私の好きなのばっかり。
こんなに私を愛しているのに、でも確かに使い切るまで半年に1回しか買えないから持ってしまうんだみたいな時に、
ちょうど美容系YouTuberみたいなのが前世紀の時だったので、
廃盤になるコスメはその人が、これ大好きなのにって言ったら復活して、しかも今でも売ってるぐらい人気商品になったみたいなのがあって、
確かにそれが広告の役割なんだなって思って、
多分その言葉ですごい自分ごとか自分の身の物に置き換えた時に、確かに私の好きなコスメは私に力がないから廃盤になったけど、
あの人が好きなコスメはあの人が一言言っただけでまた再販したみたいな。
そういうのがあった時にやっぱり広告って、それはインフルエンサーだったんですけど大事だなってすごい思って、
プロモーションの力
すごい力を持ってるなってプロモーションにはって思ったのが最初のきっかけでしたね。
なるほどね、確かに。
いや、そうですよね。
よく最近だとキムタクとかお悪魔のやつ知ってます?
知ってます。
すごいですよね。
すごいですよね。
やっぱそうだよなって思います。
お悪魔なんて言って、てかキムタク着るの?みたいなところから始まったんですけど。
あれ買いましたもん父親のクリスマスプレゼントに2000円だけど。
いやでもいいですよね。だってこれキムタクが着てたんだよって言うだけでもう、キムタクか。
じゃあ着るか。
逆にでも、あれ着て今世に出たらキムタクのやつだってみんな思うから。
街中で見ても思いますもん。キムタクのやつだ。買ったんだな。
でもなんか、もともと人気商品じゃないですか。
もともと着てた人が、私昨日笑っちゃったんですけど、Xとかで僕はもともと着てたけどバズったみたいです、みたいなツイートを出してて。
何万円って。
でも街で見られたらそれ伝わんないからなと思う。でも気持ちはわかる。受け止めますと思って、いいねポチって押しました。
確かにあれは本当にありますもんね。
ありますね。
何千円とかの着てたらみんな買うみたいな。
昨日審査員でしんのすけさんも来てて、しんのすけさんの事例で国宝をしんのすけさんがめっちゃ評価してますみたいなムービーを見たんですよ、みんなで。
そういうしんのすけさんが映画レビューをやってるんで。
そうしたらしんのすけさんが、これは国宝が公開する前のイベント?
イベントっていうか試写会か。
で、僕は見て投稿してますっていう。一番最初に言ってて。やっぱ嫌なんだと思って。
確かに。でも見る目があったんですね。
でもあの規模だったら。
流行るんだろうな。
でも言いたくなる気持ちはわかります。
一応目つけてたけどね。
私鬼滅が流行った時とかめっちゃ言ってました。これはね、流行ると思ってた。
私はリップポンスターが売れた時言ってました。もう発売の日に買ってたか思ってるけどね。みんな1回はやってるってことありますね。
これ私は気づいてた。
そういうのって最初に国評されそうみたいなのがセットになってるんですよね。
確かに。
だから誰も見つけられないだろう。私しか見つけられないだろうって。
確かに。
みんな思ってるんだろうなって。
そうするとそれがもう広告のあれですね。私しか見つけてないこの商品って思わせる。
確かに。
でもってことは多分やっぱいいものづくりなんだろうなって思います。
確かに。
あとあれですよね。今の風潮に合わせるとしたらめちゃくちゃ自信があるいいものを作るけど、
最初はめっちゃちっちゃくローンチとかをしたら、発見されて発見した人がみたいな感じになるから。
確かに。
無効1、2年とかはそれが正解なのかもしれないですね。
確かに。やっぱいいプロダクトとかコンテンツは見つけられる説ありますもんね。
若者と広告の関係
山崎実業とか永遠に褒められてますよね。
いや本当に。私も最近ずっと見てますね。
山崎実業。
あれなんで、ブラックフライデーなんで。
確かに。
全然欲しいものないけど。
確かに。
山崎実業とアンカートみたいな、そっち系をずっと見て。
あれですね、ブラックフライデーの広告やらしいなと思うんですけど、
なんかXとか見てるとこんな商品天才すぎるみたいなのとともに広告のリンク貼ってあって。
ありますね。
タップしたら悔しいじゃないですか。
悔しい。
昨日これも私結構確かになって思ったんですけど、やっぱなんかその広告で、
広告だと思わせないで言うと、昨日なんだっけな。
ちゃんみなじゃなくて、名前思い出せないな。
カシオですか?
いや違います。
じゃあもうヒントがなくなっちゃった。
身長が高くて。
ゆーちゃみ。
ゆーちゃみとしんのすけさんが対談してて、その時に広告最後まで見ちゃうんですよね。
見ちゃったって思いますって言ってて、みんな言うじゃないですか。見ちゃった。
だからやっぱ見ちゃったんだ。
確かに。
その感覚はなくならないんだなって。
やっぱ広告騙されてる感覚というか。
確かに。
私もだからそのAmazonブラックフライデーのやつとかは、普通に広告だけど、やっぱUGCっぽく見せられるって。
自分で発見したと思ってタップしたら広告だったっていう悔しさが。
やっぱUGCっぽくすると、それはそれでネガティブが生まれることは避けられないなとは。
確かにその騙してますもんね。隠してたら。
そうなんですよ。
ある程度なんかこれは広告ですよ。最初からどのタイミングで開示するかすごい大事だなって思いますね。
SNS広告って。
だから私たちとかTikTokでクリエイターコラボとかよくやるじゃないですか。
って時も大体その、私もずっと気になってたんですけど、最後まで見ちゃったとか広告じゃないと思ったみたいなコメント絶対つくじゃないですか。
結果が良かったコンテンツ。
コンテンツ、クリエイターコラボとかの。
これは本質的と思っていいのかなとか。
でもなんか最初はそのコメントが広告主も私も評価が高いと思ってたんですよ。
広告なのに最後まで見ちゃいましたみたいな。
なんですけど、今はグレーですね。ちょっと。
どうなんだろう。
でもなんか、若い人になればなるほど、つまらない広告をしている企業は好きじゃないけど、自分たちにとってエンタメとして提供してくれるコンテンツは好きみたいなのが、
マイヒアリングみたいなZ世代とかにした時にあって、広告が嫌いなわけじゃなくて、
騙してくれる広告とかは嫌いだけど、そうやって自分たちを楽しませてくれる広告が全部だったらいいのにのニュアンスかなって思ってました。
プラスなんだろうなって。しかもそのコメントに残すってことは。
多分ネガなものもあるかもしれないんですけど。
評価したいと思って、広告というクリエイターの可能性を削ってしまうかもしれないものだけど、私はそれを認めて最後まで見ましたよって言ってくれてる。
そういうニュアンスなんだろうなって思いますね。
だから一番多分評価抱かれるのは脱毛のよくあるやつとか。
すごいんですけど。
何か呼んでくれてくる。
だから女性掲示みたいなのとかはあれだし、ただ単に人気者にPRさせたみたいなのもすごい私たちはわかるんですよみたいな感じなんで。
そういうのちゃんと文脈とかがあったら、この人がこれを紹介するってことはみたいなのは多分喜んでる気がしますけどね。
本当に思ってる人多い。言われてるほど広告がすごい。若い人は広告嫌いだからみたいなのそんなないんじゃないかなって思ってますね。
なんか話を聞く感じ。私たちわかりますぐらいな感じで。その適当に作っている広告みたいな。
じゃあ、例えばショートドラマ見て、最後に企業ロゴとかがポンって出てきたらどう思うんだ?
でもなんかそれって普通のテレビと一緒じゃないですか、ドラマのスポンサーみたいな感じだから。
だからなんかわかんなくなってきちゃってますね、最近なんか。
テレビとか雑誌とかも基本もう全部プロモーションっぽいじゃないですか。
SNSってあんまり知られてない。SNSってやっぱ何か可視化されてるから、直球だから多分より嫌悪感を射抜きやすいんだろうなって思いますね。
タイアップという言葉。
いやーそうですよね。
隠さないは大事なのかなってちょっと思うことありますけどね。
そうですね。
なんか薄くしすぎると騙したになるから、それは騙されたになっちゃうけど、
ある程度ニュアンステラじゃないけど、だからアカウントを見…アカウント…そうですね。
ショートドラマとブランド戦略
うん、ショートドラマとかだともう結構企業の名前ドンって出たりするのあるじゃないですか、タイトルとかに。
あれぐらいしちゃっても、もしかしたら場合によってはアリなんじゃないかって思うときありますね。
確かに。いやーそうですよね。
まあそうですね、ブランディングとか好意度とか認知だったらすごい効果あるんだろうなと思うんですけど、やっぱ最終的には売れじゃないですか。
そういう直球じゃない系って売れにどう貢献するんだろうは、難しい。
リアルなシーンを入れて、例えばコンビニ、五感じゃないですか、ドラマの中で、例えばショートドラマの中で、
毎回ファミマの音があった後にその商品を手に取るカットがあるとかだったら、ファミマ行ってその音聞いたらその商品を思い出すみたいな、
なんか擦り込みみたいなのをやるんだったら、まあ確かにって思うけど、結構それも難しいから、うーんって思います。
どう?
でもやっぱ思い出してもらえるんですかね。
いろんな方向からそのターゲットと思っている人に、だからTikTokのショートドラマをやる、PRをやるとかで、両方やることで効果があるんじゃないかなって思いますね。
その企業を忘れられ、思い出してもらうみたいな。
だからショートドラマ、売りをするならやっぱショートドラマとかだと長期戦なんで結局違うから、
ちゃんとこのブランドのことを思い出してもらうとか好きになってもらう施策と、じゃあPRでこの商品があってやるのはちょっと違うのかもなって思いますね。
クリエイティビティとアルゴリズムの対立
確かに、いやそうですよね。なんか自分が広告作る側にも何年もいちゃってるんで、
あんまりこう、なんていうんですか、プラットにSNSを使ってる言い方がもはやちょっとできなくなってるんですけど、
なんかちょっと想像すると、でも確かに自分で見たいと思っている場所に、こう、誰かが頑張って作ったみたいな皮をかぶった広告がいっぱいいたら、気持ち悪いですよね。
はいはい。
確かにそういう気持ちだから、なんかこう、すごい褒めたくもないし、すごい否定したくもないし、みたいな気持ちなんかな。
なんかそうな気がします。そういうのがやっぱ増えてきてるって実感が多分、ユーザーとかにあるから。
もうちょっと開けたほうがいいですね。パキッともうこれは広告で、みたいな。
そうですね。
結局だからテレビCMみたいなコミュニケーションになってきそうですけど。
うん、なんか、でもまあ結構増えてますもんね、SNSでももう上質なクリエイティブのCMみたいな。
いやそうですね。
尺は短いけど。
いやそう縦型も、ワンメディアもその縦型CMって言ってますけど。
はい。
だからもうクオリティが結構、UGCぽさみたいな。みんな飽きちゃったし、なんかもうイライラしてる感じが。
騙された感じがもう増えちゃった。それだけじゃ効かなくなったみたいな。
だから私たちが技術とお金とか経験を持ってできる最高のパフォーマンスをするっていうことが結構求められているなーって薄々思ってたんで、
やっぱシマさんのクリエイティビティがアルゴリズムを凌駕するは名言。
確かに。
出会ってほしいって思いました。
私もそう思いますね。
なんでも。いや分かるんですけどね。
そうっすね。
はい。
昨日、あの、あれです。ヨゴロさんがすごい、いろいろマッピングしすぎて、なんか怒られてました。
マッピング。
なんか怒られてたというか、そこまでやっちゃダメだよみたいな話を和久さんとヨゴロさんで笑いながら話してて。
でもなんかすごい面白いなと思いました。クリエイティブを大切にする人とアルゴリズム。
でもなんか両方とも、なんていうか、信念があるというか、嘘じゃないというか。
だからまあ、でこれが混ざった世界がこのTikTokのアドアワードで体現されてたんだなっていう。
広告制作の挑戦
なんかその光景も見ながら、お前どの立場でいるんだよって感じですけど。
確かに。
すごい思ったりしてます。
相反する部分ありますよね、その2つ。
いやそうなんですよ。
交わりはしないなって思いますね、永遠に。
え、なんか最初は結構表裏一体なんかなって思ってたんですよ。
アルゴリズムとクリエイティブはもうって思ったんですけど、やっぱ交わんない。
うーん、なんか私はそっち派ですね。
なんかどっちも悪じゃないけど、交わるはやっぱ難しいんじゃないかなって思ってますね。
そうですね、抜かれるか抜くかって感じな気がします。
どっちが、だからどっちを信じるかみたいな感じですかね。
そうですね、何を目的として作るかがやっぱ最後、どっちを優先するかに決まってくるんだろうなって思いますね。
確かに。
なんか、自分が感動したものとか、心を動かされたものとかって、
すごい分解していけば理由付けできると思うんですけど、
なんていうんですかね、やっぱその最終的にその人が歩んできた人生なり何なりがあってのそこでの感動だから、
どうしても言語化とか数値化できない部分はある。
で、そこが多分みんなが言ってるクリエイティビティみたいなところだとしたら、
まあ確かに、なんか、
サブはアルゴリズムでメインをクリエイティビティみたいなところに目線を置かないと、
なんか今の状態から、特にTikTokの広告とかは、
数字に負けちゃって、ショートドラマとか今やっぱそうだと思うんですけど、
なんか新しいものが出てこない状態になっちゃうなって思います。
そうですね。で、だからってそれをアルゴリズムが出るものを作り続けていくと、やっぱ消費が早いから、
なんかそれがなくなってしまうほうが、なんかあまり良くないんだろうな、カルチャー的にとはすごい思いますね。
擦りすぎるとやっぱ飽きて、悪になってっちゃう、みたいなのはすごいなんかSNS特にあるので、
そうならないほうがいいなって思いますね。
ただ一個だけどうしてもまあそれはそうだよなって思うのは、なんかその関わってない、これ上進の話なんですけど。
すごい、なんか飛びますね。
でも上進する上での優位性は、絶対アルゴリズムのほうが今は上、今はどういうか一生上だと思うんです。
なんかやっぱ分かんない人に説明する時って、数字で説明するしかないって思ってるのがダメなのかな、もしかして。
まあ、でも信じてくださいね、それこそなっちゃいますもんね。
そうなんですよね。
新しいことをやろうとする時に事例ってないことのほうが多いじゃない、組み合わせなんで、この成功したものとこれを組み合わせましょうあるけど、
じゃあそれってどれなのって言われた時、ないことのほうが多いじゃないですか。
でも、じゃあ目新しいことというか、しようとした時ってやっぱ何事も事例はないと思ってるので、それを説明するのってすごい大変だし、
じゃあ説明できることをやろうとすると何かの二番煎じになるし、っていう葛藤すごいありますね、個人的に。
確かに。
提案とかも。
ありますね。
いや、そうなんですよね。新しい何かにチャレンジしようとする時は、レファレンスがないから、結構ワンメディアとかは、
ファーストフォロワーって言っていたりもするから、ゼロイチで作るというよりかは、世の中のミームとかムーブメントみたいなところをしっかりとキャッチアップして、それをクリエイティブに。
生かすものが広告じゃないものから生かすと広告では新しいものになるみたいな感じの考え方が多い気はするんですけど、とはいえ難しい時はありますよね。
じゃあ、でもそれってUCCだから伸びたんじゃない?みたいな考えになった時に。
そうなんですよね。
いや、そうです。これはそうだと思います。でもそうじゃないチャレンジをしようと思ってます。で、なんかチャレンジになっちゃうから説得力がないなっていうのをすごい思っちゃいますね。
それから何がチャレンジ領域?これとこれはもう証明できてて、ここがチャレンジですとかっていう、なんかピラミッドっぽい図とかあったらワクワクするんかなって一瞬思いました。
そうですね。確かにクリエイティブにワクワクしてもらえた時が一番チームになれる感じありますもんね。
なんか、ワンメディアのジンクスで企画提案した後にありがとうございます、とてもワクワクしましたって言われたら失中するっていう。ジンクスが。あ、やべ、ワクワクするって言われた。
いや、分かります。提案した後ってなんか基本もう、なんかあーって感じだから喜べないですよ、素直に。反抗期みたいな。みんなに言ってるんでしょ。
でも気持ち分かります。なんかやりきった後でみんなの表情を見て、なんか何ですか、なんかこう、頑張って映画を作ってくれてありがとうみたいな気持ちになる時ある。
頑張ってくれたんですね。そんなこと思ってないと思うんですけど。
そう見えちゃう時ありますね。
めっちゃ分かりますね。
それだとみんな思うんだろうなって思いますね。やったーってなる人あんまいない気がしますね。
いやー、めっちゃ分かります。なんか、そうなんで、私なんかたまに、自分、いやなんかそうなんですね、イライラしちゃう時あるんですよ。
なんかこう、もう本当に考えて、これが一番の提案であるみたいな。
はい。
よくないですよね。それでなんか、これをオンシャンやるべきだって。
出して、でもやっぱ、私も1社員なんで、会社の。なんで、その出駐はできないから、A、B、C案とかで出すじゃないですか。
でも私はもうAしかやる気がないんですけど、ちょっとダサいですね、私。
じゃあA、なんかもう佐々木さんとかに打ち切れられてでもいいから、A案だけ持ってけばいいんですけど。
なんかやっぱ、私って社員だからっていう、こういうなんか謎の人格もあるんで。
社員ムーブ。
社員ムーブ人格もあるんで。やっぱB、Cは。
いや、持ってきますよ。
一応持っていって。で、なんかその、BかCになっちゃった時の、なんかディスカッションになんか参加する時の、多分顔は私やばいと思います。
あー。
まあ、社会人なんで。1回社員であり社会人なんで。必死にこらえるんですけど、なんか、うーんみたいな顔になってて。
頭に、なんか提案終わって企画決まった後に、なんかすみませんでしたって言われることがあって。
すみませんの。
クライアントさんから。なんでだろうって思ったら、多分マジで顔に出ちゃってんだなって。
いや、でもありましたね。議論の時、だからオレ、すすめどれですかって聞かれて、私はやりたいの言った時、なんか他のBPとかプロデューサーが、そうじゃない。
なんか言った時、オレ、社内で全然違った。
口裏合わせしてなかった。
してなくて、私はクリエイティブ的にやりたいの言って、なんか2人は、なんか数字みたいになったら、
お、全然違った。そうだったんだって。その時初めて知るみたいな。
これはA案やりたいの、私だけだったんだって。
時ありますね。
いきなりね、味方だと思ってた人が、あっち行っちゃうパターン。
しかも2人いかれると、もうダメじゃんとか思って。
でも、そういう時に、でも、クリエイティブ、何か作りきる時に、誰か1人の熱量がないとやりきれないのは多分みんなわかってると思うんで、悩むと思いますよ。
私が広告主だったら、やっぱ最後までやる人は、制作とかクリエイティブチームの人だから、その人たちがやりたいのなんだろうで、
それが営業チームと制作チームで分かれてたら、私がもうクリエイティブ側だからですけど。
確かに。
両方やるとか言っちゃうから。
クリエイティビティの対比
それはわかってもらう時もあるから、それはすごい嬉しいですね。
確かに。
そういう資料を提案の時にすでに感じてもらえると、すごい嬉しいなって思いますね。
そう。
そういう良かった提案の資料をたまに何回か見返して、古いたって次の案件からやりますね。
熱量困りますもんね。
そうなんですよね。でもやっぱ、やりたいと思っても思い通りにいかないこともいっぱいありますからね。
そこが、やっぱ広告クリエイティブというあれなんだろうな。
私、芸人の知り合いって、芸人の人ってお金ないじゃないですか、基本。
本当にすごい安い酒屋とか、信じられないような場所で飲んでたりして。
そんなとこありません。
聞いたことない。
分かんない。
なんかビールが200円、300円。
それビールじゃないだろうみたいな。
でもビールって。
100円とかか。
分かんないですけど。
あれか、子供ビールみたいなやつ。
子供ビールみたいなやつ。
分かんないけど。
知可能みたいなとこで飲んでる人がいて。
知可能?どこ?
その人たちに、クリエイティブ、最初一緒だねみたいな感じで作ってる。
作りたいものを作ってると思う。
でも、自分のマイナスはないもんね、みたいな。
お金は出してない。しかも給料もらえるじゃん、会社員だし。
確かに。
僕たちはやりたいことをやって、お金もいらないからってやってるから、
よく考えたら違うかも、みたいな突き放されたことがあって。
なんだよねって思ったけど、でもそれって確かにと思って。
そっちのリスクは私は取ってないというか、広告業界で仕事としてやってるから、
そこはやっぱりリスペクトするべきところ、アーティストとか、
自分でゼロイチで作っている人が真のクリエイティブだなって、
すごいその時思いましたね。
確かに。今すごい思い出しましたけど、
クリエイターのリスペクト
昔やっぱり広告コンテンツとして映画監督の人と仕事しようとした時が、
なんかやっぱ思想が合うまでにすごい時間かかっちゃって、
それかもなって思いました。
映画監督の人たちも、広告もやると思いますけど、
結構やっぱ自費でやることとかもあるじゃないですか。
そういうスタンスがなく、人からこうもらったお金でうまいことこなそうとしている。
広告代理店とか特にそういう見られ方、ネガからスタートするんだなってすごい。
それすごい思いますね、そういう人たちと。
ハングリー精神がないと思われているというか、
そこが多分分岐点として全く別人種だと思われてるんだなって思うことすごいあるし、
まあでもそれは自分で思っておくべきなのか。
言われたらあれってなるけど、でもそれを思ってやるべきかもってちょっと思います。
そこにリスペクトを持つべきだなってすごい思いました。
事実は事実です。
お金、普通に会社員として仕事としてやっているか、
なりわいとして自分の人生かけてやっているかは確かにもうだいぶかけているものが違うから。
それはもう生ぬるいですよね、たぶん私たちの方。
生ぬるいと言われても、まあめげずに。私たちは私たちの信念でやっているから。
富本さんも、富本さんの信念があって。
いやそう、ほんとそうですよ。
でも、ほんとなんかすごいなって思います。熱量、熱量というか自分のやりたい、やりたいとまず思えるものがあるっていうのがすごい。
いやほんとに、人生がそれになってるじゃないですか、そういう人ってすごいなって思いますね。
私は私で、逆に高校の時とかから映像に関わってたんで、そういう友達とかに会うと、なんかすごいねって言われるんですよ。
だから、私はすごいって、そういう時にすごい自己肯定感上がるんですけど。
クライアントワークってそういうことですか?映画とかそういうこと?
なんかあれです。映像を続けているみたいな。
働く時とかに、これも分かれると思うんですけど、稼ぐことに振り切る人と、なんとなく仕事と趣味を一緒にする人とで、なんか分かれるじゃないですか。
で、稼ぐと、仕事、自分の生活と仕事を分けてる人から、そういう言葉をかけられることが多くて。
確かに。そっか、そこの分岐があるんですね、結構。
そうですね。なんか私の姉とかは、そっち系なんです。なんかすごい好きなものがあるとかではなくて、稼ごうと思って稼いでるんで、なんか。
稼ごうと思って、いいの?稼ごうと思って稼げるの?
それはすごい、すごいんですけど。そこに趣味とか、まあ多分得意なことは仕事にしてると思うんですけど、趣味とかとはまた別みたいな感じだから。
なんかすごい私が、学生、学生というか、社会人になってからの時とかすごい言われたんです、姉とかに。
すごいね、好きなことがずっと続けられるなんて、みたいな。
確かに。
マルチに、なんかマルチになんでもできる感じではなかった。集中できるものが私は少なかったんで、そうなるしかなかったんですけど。
確かに。
だから、それぞれなんか、なるようにしてなってる。
いや、そうだと思う。嫌だったら今の時代、仕事はジョブチェンできる時代だから。
資産運用とかしてね。
資産運用とかして、ビルとか買っちゃったりしてるっていう生き方もある中で、私が好きでやってるんだろうなって思う時あります。
確かに。そうなんですよね。なんかお金欲しいって思うんですけど、私も。なんで資産運用してないんだろう。資産運用してるのかわかんないですけど。
資産運用じゃないか、なんか投資とか株とかか。株とかでなんか稼ぐってそういう、それが一番、まあ賭けになっちゃうから。
確かに。
だいぶギャンブルだからあれですけど。
確かにお金、まあ暮らせるだけあればいいかなって思って。
話しましたね。
話しましたね。
なんか私何回か転職経験あるんですけど、給料とかあんまり聞いたことしようがないなみたいな。
お金と働き方
確かに。
なんかまあ転職だから、まあ普通に一人暮らしできるぐらい、なんか一回いくら欲しいですかみたいに聞かれたことあって。
そんな怖い。どういうこと。意地悪すぎる。
で私が、でもなんか一人で暮らせぐらいあればいいっすねって笑われたことがあって。そんなこと言う人初めてですみたいな。
面白い女みたいな。
でも多分クリエイティブな人と、だから今度その時から話しましたもん。その時も、なんかあんまそこっていうよりかはなんかやりたいことみたいなところが結構まだ強いっていうのに、そういう時に気づきますね自分に。
あんまりお金に執着してないな仕事に考える上で、仕事のボリュームで。
いやそうですよね。私もなんかその子供がいるので、なんかあのそうですね、子供が不幸にならない最低限だけ考えてます。
なんで、そんぐらいですね基準は。
そうですよね。
なんで、まあその子供が勉強が仮に好きだった時に、中学ぐらいから私立いける感じで、めっちゃ現実的なので、なんか大学も最悪私立でもギリって。
でここら辺からちょっとバイトしてもらって、で生きていけるお金の管理だけしといて、あとはもう私の好きなように生きるくらいなスタンスです。
いや怒ります。
でまあ無駄遣いはすごいするんですけど。でなんか思いません?なんかあの私そのお金に興味やっぱないけど、お金に興味がある人の方がお金持ちじゃないですか。
だからケチじゃないですか。
はいはいはい。
おもろいなって思います。
確かに。死ぬほど使ってる。今日も近藤さんと車、自バンク。
自バンクじゃない。私2枚引いて。
2人でよくわかんないね。
今年なんてその時初めて聞いたのに、水行って私もやりますとか。
しかも750円するかも。750円かけてジップ袋みたいな。
なんか貰った時一瞬嬉しかったけど、なんかめちゃくちゃ高いですよね。
高い。多分お金持ちな節約の人が考えられない。
そうですよね。そうだからお金持ちな人はすごいやっぱそのお金を大切にしてるから、一個一個すごい考え方がしっかりしてますよね。
確かに。
なんか私とかはもう感情で動いちゃうんで、なんか楽しそうと思ったら課金捨てるみたいな。
いやわかります。あと死ぬ時どうせ余るっしょって思いました。
余んないっすか別に。
いや性格上お金余ってるんで、余るなって思います。
余るっていうか、なんか好きな分使っても全部使い切ること私あんま多分ないから、どうせ死ぬ時余るんだからまた死ぬことを。
確かに。
基本最後の総末倒のこと考えてる。
最後の死ぬ時のこと考えてきてるんで、って思ったらなんかそういうおもちゃとか買っちゃいますね。
今あったほうが楽しいから。
今ときめくもの買ったほうがいいという。
確かに。何だっけ、Life is Zeroとか書いてますね。
何ですか。
なんか本で、死ぬ前の貯金とかしなくていいと。
あーはいはいはい。多分同じ思想ですね。
でも私もそっち系ですもん。
今、その代わり大学の生の時破産してましたよ。
いやその頃は、やっぱ社会人使えるから使っちゃうとかありますね。
そうですね。
ちょっと自由になるじゃないですか、働き始めると。
これ正確な気がするんですよ。なんか母親からも言われたんですけど、私と姉にお祭りで500円を同じ金額渡して、
私はその500円を使い切ってくるけど、姉はなんか200円ぐらい余らせて、次のために取っとく。
欲しいものがなかったから、次買いたいもののために取っとくみたいなやり方をしてて。
すごい。
その頃から違ったって言われて。
すごい。
確かに。
確かに。
私残したことないわって思いました。
正確なんだろうな。
いやそうですね。
だって同じ家で育ってましたよ。
そうですね、同じ。まあ姉か妹とかみたいなところがありますけど。
確かに。だから私は姉だから前者なのかな。私も余らせるタイプではありました。
そうなんですね。
全部使い、心配なんで、無くなったら。
なるほど。
うん。セーブはして、みたいな。
でもまあ、欲しいものがあったら。
欲しいものがあったら、だから貯めときますね。
あー、なるほど。
貯蓄型で。本当に欲しい時に全部使ってもいいように。
本当にときめくものに出会った時のためのときめき貯金。
ときめき貯金あるんですか?
あります。
私、あれですよ。もう競馬とか機械あったらやっぱりやっちゃう。
競馬?
競馬そんなやってないんであるんですけど。
そんなやってないっていうか、ほぼやったことないんですけど。
北海道行った時に横行ったんですけど、万営競馬っていうめちゃくちゃおもろい競馬があって。
なんかすごいんですよ。
もうずんぐりむっくりした、普通の馬の3倍ぐらい筋肉ムキムキの馬がいるんですけど。
それが石とかレンガみたいなのをめちゃくちゃ重そうな、何百キロ?何十キロ?みたいなのを引きずって、ガラガラガラガラみたいな。
馬の軽快な感じとかもなしで。
いやいや。
これ馬じゃなくていいんじゃない?みたいな。
ほんと引きずるみたいな。
引きずる万営競馬っていうのがあって、そこ行って、いくらかけたっけな。
私その旅行のお小遣い3万ぐらい持って行ったんですけど、ちょっとファミリーでいたんで、5000円ぐらいは溶かしました。
それは何頭か走って一番速い人ってことですか?競馬と一緒。
万営競馬の体験
5頭ぐらい走って一番速い人が勝つんですけど。
すごいですよ。万営競馬ファンみたいなおじさんがいっぱいいて。
ただでさえ石引かなきゃいけなくてかわいそうなのに、みんながさばってんじゃねーよ。
その馬背が。なんてかわいそう。しかもお尻パンパン叩かれて。
まだ普通の競馬だったら、カッカッカってキシッと。
確かに、爽快な感じしますもんね。
2人で頑張ってる感じがあるんですけど、万営競馬もただの地獄みたいな。
つらいよ。
つらいですよね。馬もなんで俺こんなことしてんだろうって思うんじゃないかなって。
それ勝ったんですか?
私はもうガン負け。
ガン負け。
もうでも馬へのリスペクトは。
いや確かに。払ってあげたい。頑張ってるから。
これが馬のお金になればいいかなって。募金ですからね。
募金。確かに。お金持ちはそういう使い方しないですからね。絶対に。
勝つ。絶対勝つという気持ちでやるから。
しかもそういう時私万馬券狙いたくなるんで。一番人気がない奴に5000円ベッドして奇跡を狙うみたいな。
確かに。一応大勝ちしようとしてる。
一応大勝ちしようとしてる。
そんなことしちゃうんで。
おすすめです。
多分海本さんとか。
すごい良い体験だと思います。
そういうの見て楽しめるタイプだと思う。
確かに。どこだったっけな。場所忘れちゃったんですけど。
調べます。
場所が限られてるんで。
行ってみよう。
面白かったです。
クリエイティビティとアルゴリズム
TikTokアワードの話をしてたけど。
でもね、あれです。クリエイティビティーがアルゴリズムを凌駕するっていうのは名言でしたっていう感じです。
心刻んで働いていきたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
55:49

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