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  2. TikTokショートドラマ、広告っ..
2025-11-21 50:40

TikTokショートドラマ、広告っぽくすると一気に冷める事案

#33 TikTokショートドラマの進化から“作品感”と広告の境界を語り合う回


🧚‍♀️とぴっく〜🧚‍♂️

ショートドラマ制作チームのスタンスに触れる/「見られるもの」と「いいもの」のズレ/10分超ドラマがTikTokで伸びる理由/タイトルで“共感”を先につくる構造/企業広告でショートドラマをやる難しさと作品感の維持/最初は“ファンづくり期間”が必要/自主制作と広告制作の境界線/編集労力が評価される時代のクリエイティブ/無断転載OK文化の拡大と著作権リテラシーの揺らぎ/サブスク時代のアニメ映画は「完結しない映画」に進化/子どもYouTube文化とメディア接触の変化/自分の原点としての高校時代の制作体験/30代クリエイターのモチベーション問題/“作品”か“広告”かの線引きの難しさ/チームでつくる仕事の価値と信頼関係の重要性


📖ことば解説📖


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しおこん部の近藤・海本へのご質問をお寄せいただくと、番組内で回答いたします。

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サマリー

TikTokショートドラマの制作において、広告要素が強すぎると視聴者の興味を失う可能性があると議論されています。また、ショートドラマは新しい表現方法が求められる中、伝えたい内容を大切にする制作チームの姿勢が重視されています。TikTokのショートドラマは、視聴者が広告を認識しつつも楽しむスタンスを持っており、オリジナリティとのバランスが難しい状況を描写しています。ショートドラマの魅力とその成長過程について考え、高校生の映像制作への熱意にも触れられています。TikTokやショートドラマの現状について、特に広告表現が与える影響が考察されています。また、アニメ映画などの新しいスタイルが視聴者に与える経験や感情についても言及されています。このエピソードでは、TikTokショートドラマが広告風に編集されると視聴者の興味が失われる現象について探求されており、自主制作と広告制作の違いや若者のクリエイティブなモチベーションについても触れられています。最近の広告業界では、デジタル化が進み、若い世代が重要な役割を果たすようになっていることが語られています。

ショートドラマ制作の背景
近藤です。海本です。しおこん部です。
11月18日、中旬ですね。だいぶ寒くなってきて。
今年も終わりそうな、早すぎて死んじゃう。
この間まで、夏とか、いつの間にか夏が終わって、秋も終わって、長袖になってました。
いや本当に、近藤さんとこの場で、なんか今日寒いですね、暖かいですねっていう話をしてたら、いつの間にか冬になって。
四季を感じる、四季のない部屋で四季を感じる。
前もちょっと話した気がしますけど、ちょっと今日もショートドラマ、続ショートドラマを話そうと思ってまして、
なんか最近ちょっといろんな、ショートドラマってもはや、なんか制作会社がやっているというよりかは、なんかチーム、映像制作チームみたいなのがあって、
なんか結構そういうのと、そういうチームの方とお話しする機会がいっぱいあったので、ちょっとそこで私たちが感じたこととかを話せればなぁと思うんですが、
なんか結果どういう、まずまぁ1回広告主の話は置いておいて、コンテンツを、まあショートドラマを作る人たちのなんかスタンスとか、
なんか私たちって広告会社じゃないですか、代理店だから、クライアントと生活者の間に立つ人間ですけど、なんかそういうショートドラマのチームの人たちってどのポジションの人なのかな。
でもやっぱ、なんか広告のプランナーとかクリエイターって広告クリエイターってジャンルだと思った時に、
いわゆるショートドラマ集団の人たちってコンテンツ作りの人たちだなって思うんで、まあ01のクリエイターより、というかもうクリエイターだなってすごい思うことありますね。
なんかショートドラマの方はまあ決まってるけど、その中でコンテンツをそうですね、見られるものを作るというよりかは、なんかちゃんといいものを作るみたいなところが結構目線としてあるのかなっていろんなところのチームと話して最近思いましたね。
その見られるものといいものって結構表裏一体な気もするんですけど、そこってなんかあるんですか?明確な違いみたいな。
なんか最近そこのチームとは話してないんですけど、恋愛系の多分こんな感じっていうショートドラマがすごい100万回再生とか200万回とか言ってて、
ショートドラマって今まで60秒以内とかあったじゃないですか。そこを10分とかのショートドラマなどしてるんですよ。
TikTokで。
TikTokで。多分平均3分。短いので3分。10分。でもそれでも100万回再生を超えてて、それすごいなって思ってて、それはやっぱショートドラマのお作法とか今までのトレンドにのっとってたらやっぱ10分なんて言ってみんな言うじゃないですか。
コンテンツのクオリティ
そんななんか時間使うスタンスじゃないですよね、TikTokを見るとき。
でも多分伝えたいことがあって、恋愛系の多分アラサーぐらいのカップルのなんかちょっと喧嘩とかすれ違いみたいなのを結構描いてるところ、コンテンツが多いんですけど、
ちゃんと伝えたいことを伝えたいと思ったら長尺になったのかなみたいなすごい思って、しかもそれでちゃんと多分テーマ性も良くてコンセプトも良くて演者も脚本も良くてちゃんと成功してる新しい形に、まだ他で追随してるとかないですけどなってるので、
なんかそういうのを見ると、いわゆる広告だとあんまり挑戦できないじゃない、10分TikTokで。
もうなんかあれが証明ができないですもんね。
なんか多分見られるものを作ろうっていうのもあるけど、やっぱ自分たちが作りたいものはこっちだってなってそっちでチャレンジしていくみたいなのがショートドラマだとなんか多いのかなって最近見てて思いますね。
それってなんか、良いものを作ろうみたいなところで言うと、ショートドラマだとスマホで撮れる感みたいな、良い意味でのクオリティーの低さ、UGCっぽさみたいなのがあると思うんですけど、そこも全無視してるみたいな感じなんですか?
そうです。映像クオリティーはすごいじゃあ、CM制作会社レベルかって言われたらそういうことじゃなくて、本当にこのシーンを描きたいとか、この男女のこういうことを物語にしたいとか、なんかそういうとこから生まれてるのかなって、そのアカウントは見てて思うし、すごい共感します。
友達の話を聞いてて、それは覗き見してるみたいなリアリティがあるんで。私も見ちゃいますもん、何分か。気づいたらもう過ぎてるみたいな。
あっ、こんなに長かったんだみたいな。
最後まで見ちゃう?
見ちゃいます。テンポはすごいですね、会話の多分。ショートドラマっぽいとか、そういうところにショートドラマっぽさは入れつつ、ただ多分新しいチャレンジをして長尺にしたりとかしてるのかなって思いますね。
そのアカウントって、例えば10分のやつ作ったら、そこから1分の切り出しとかも別にせず。
してないですね、それで。結構男女のすれ違いなんで、こっちは同じテーマで、こっちは男目線、こっちは女性目線みたいなので、
1は簡潔型なんですけど、ちょっと連続性はあるみたいな作り方してるんですけど、それを切り抜いてるとかはなくて、結構珍しい。
パンチラインがどんどん出てくるかというと、結構長台詞がバーってお互い喋るみたいな、本当に会話してるみたいなテンポ感が多いんで、
なんか新しい、最近のショートドラマとはまた違うのが出てきたなって思いながら見てますね。
それってあれですか?舞台の演技っていう感じもなく、本当に自然な会話みたいな。
結構会話っぽい。結構多いのは、同棲してるかも。だから家で2人が喋って、顔がもうこう移り変わる。
なんか喧嘩とかじゃないんで、会話、劇が繰り広げられるっていう感じが多いですね。
確かに。
なんか結構、ショートドラマっていうよりかはTikTokのお作法で、喜怒哀楽なのか、何かフックを最初に持ってこいみたいな、あるじゃないですか。
それも比較的無視しているってことです。
それが多分最初タイトルで出てくる。なんか男女の喧嘩みたいなことじゃなくて、多分こんな感じっていうアカウントなんで、
なんか朝帰りした彼女と彼氏の会話ってこんな感じみたいな、なんかその、ちょっと見たいというか、自分にもあったりするシチュエーションだったりとか。
懐かしいとか。
懐かしいとか、多分そこでフックを作って、その会話ってどういう感じなんだろうから、もう始まるっていう。
だからなんか顔が最初に出て、顔とかは出てるんですけど、なんかそういう、じゃあ2秒以内に何か音が鳴ってとか、
顔が出て切り欠くてっていうよりかは、最初のフックをそのタイトルにして、共感をそこでまずキャッチしてるっていう構成なのかなって、ちょっと勝手に思いながら見てました。
でもあれですね、確かに。多分こんな感じですね。
多分こんな感じ。
タイトルもいいですね。
めっちゃいいです。
コメントしやすい気がしました、すごい。
しかも多分恋愛あるあるのTikTokクリエイターの方が多分企画やってるアカウントで、
誰だろう。
某人間鈴木さんっていう男性の。
なんか聞いたことある。
なんかそれも、なんか彼女との喧嘩とか、そういう彼氏像みたいなのあるあるずっとやられてた方なんですけど、
その方も演者として出てるんですけど、企画のとこにも名前が出てて。
脚本もキャプション見ると他のあるあるクリエイターの方とかが作ってたりするので、
なんかもうそもそもそういうセンスというか、今までのノウハウがある方たちが長尺のドラマを作るっていう形になってるんだなって思いますね。
視聴者の心理と制作方針
確かに。
ですよね。なんかもう元も子もない話を踏み込んでいくんですけど。
なんかちょっと今梅尾さんの話聞きながら思ったのが、
広告主が入る前にいろいろみんながショートドラマ作って、広告無しでメディアとしてショートドラマをやり始めて、
それで名を上げてきたチームとやりたいっていう人たち、広告主がある程度いて、
でもなんかそことやるのは不安だからっていう流れで、私たちみたいな広告を作れる代理店に話が今来ることが多いのかなっていう気がした。
そうですよね。
した時になんか、それで言うと、なんかその01から作ってきた人たちとの爆発力というか、
ノウハウの戦いって結構確かにすごい、なんて言うんですかね、大変だなって。
そうですよね。だからそこがやっぱ、どこまで、じゃあそれが企業のPRになった時に、やっぱ急に出てきたりすると、
あれだからなんかコンセプトで似合わせるのか、でもそれって伝わるのかみたいな議論とか結構起こるじゃないですか。
ちゃんと言わないとみたいな。多分そこが結構ショートドラマだと難しいなって思いますね。
商品急に出てきたみたいな時。なんかそういうのやっぱバレちゃうし、気づくので、普段見てるからこそ。
それ何が正解なんだろう。なんかどういうショートドラマ作るかにもよると思うんですけど、結構そこシビアというか、ちゃんとチューニングしないといけないんだろうなって思いますね。
確かに。タイトルとかもすごい大切かもしれないですね。
もはやプレイスメントはタイトルのブランディングとか伝えたい最初のコンセプトだけで、そこからはもうユーザーとかが見たいものを提供するぐらいにするのが結構正解とかかなと思ったりします。
そうだと思います。なんかやっぱTikTokのショートドラマってアカウント名とアイコンとキャプションと本編の動画があるじゃないですか。
そこで同じことを言うというよりかは、じゃあタイトルはコンセプトっぽいものにして、ちょっと企業の色を入れたかったらアイコンもちょっとそのブランドカラーにしてとかにして。
最後にあってわかる。
そうですね。なんかそういう要素、匂わせじゃないですけど、本編動画だけじゃなくてアップされてユーザーが見た時にどういう心理になるかみたいなのが結構大事。
作品感を損なわないためにみたいなのが結構大事なんじゃないかなって思いますね。
確かに作品感って結構大切ですよね。
ショートドラマをやる上でやっぱり作品感を残すのは結構大事だと思うので、なんかそれが結構難しいんだったらもうほんと縦型CMじゃないですけど、
ブランド動画みたいな感じにした方がむしろいいんじゃないかなって思ったりするので、なんかそこも含めて設計なんだろうなってすごい思いますね。
そうですね。なんかそのショートドラマの会社さんとか、あとショート動画に強いいろんな会社と話してた時にみんな共通して言ってたのが、
どうしてもその広告、なんか名前を入れたいとか商品のプレスメント出したいみたいな話した時に最初の3ヶ月間は無意味だ、無意味って言ったんですけど、
もう視聴、とりあえずファンを作るので、そこから徐々に出していくのがいいんじゃないですかっていう話も結構言われますよね。
言われますね。最初いろんなのをとりあえず出して、当たったもののストーリーをまた量産していくみたいなのは結構ショートドラマだとあるあるなんだなって思いましたね。
そうですよね。ただなんか、いろんな人と話せば話すほど、みんなそれぞれいろんな意思があるんですけど、そこに意思はあるのかっていう。
なんだろう、単体の広告だったらある程度メッセージと商品を交わらせるみたいなスタンスで私たちも考えるから、
TikTokショートドラマの魅力
自分のオリジナリティと、広告をどう入れるかがオリジナリティじゃないですか、もはや広告単体って。
で、視聴者も広告っていうのは知った上で、どう我々を騙してくれるんだみたいな、ちょっと楽しみな感じもあると思うんですよ。
もうここまで広告がいっぱいあるっていう。で、うまく伝えられると拍手されるし、合わなかったら無視されるか、めっちゃ叩かれるかじゃないですか。
で、ショートドラマはやっぱりそうじゃないっていうのがすごいですよね。
なんか、なんなんだろうな、受け入れられてる。
でも、私たちってTikTokのショートドラマのことしか考えてないじゃないですか。
でもなんか、バンプとか、ちょっとバンプしか言えない。
あとなんだっけな、韓国のドラマアプリとかもあるんですよ。
そういうドラマアプリ専門で結構戦っているチームも結構あるらしくて、
その場合は多分もう、いろんな企業が協賛しているショートドラマを見ようというスタンスで多分みんな見てるから、
もしかしたらTikTokという私たちの主戦場のショートドラマが結構ハードル高いというか、難しいのかもってちょっと。
ビグロ、ビグロ。
聞いたことあるかもしれない。
ビグロは誰が見てるかちょっと私わかんないんですけど、バンプとかは、結構その地方の主婦層とかはひまおもてやまし見てみてみたいな。
でも確かに、なんか私もドラマ好きなんで、テレビドラマって1週間に1回しかやらないし、
録画かTVerも多分無料だったら1週間で終わるじゃないですか。
でも最悪スマホで見れるドラマって気になったら課金するかその場で見れるじゃないですか。
そこはドラマ好きな人が見たいっていう熱量があった時にすぐ見れるっていうのは結構メリットだなって思うんですよね。
確かに。
だから確かに。それと縦型ショートドラマはまた別ですもんね。見たいと思って。
そうですね。なんかそのショートドラマ見るんですかって聞かれると正直見ないから、
なんかその仕事じゃなければ、あんま私の場合は見るモチベーションがないんです。
あんまドラマももはや最近見ない。
クドカンか見たりコーヒーかみたいな。
あとまあたまにバズってたら、仕事として見るだけですね。
もう趣味の範囲はクドカンと見たりコーヒーだけ。
なんかわかりますね。ちゃんとあってるから。
それ以外はもう仕事として、あと映画は違いますけど、見るんで。
なんかショートドラマも仕事としてやっぱ見ちゃうんですけど。
いやー、なんかなんだろうな。
なんか私にアルゴリズムで出てくるやつは、私が悪い気が今してきたんですけど、全部なんかお下品なやつ出てくるんですよ。
なんか見ない、近藤さんが見ない人だから、バズった最上級のやつが出てくる。
それはまだ多分その、いわゆるお作法にのっとったものになって、
私意外とそういうなんか新しいのとか出てきます。
ショートドラマカウントたぶんめっちゃ出てきますもんね。
なんか静かな。
それで知りました、その10分。10分!?って思って。
で、見ちゃったら。
見ちゃったら。
見たら、アカウント見たらいっぱいあって、全部長尺で、おーみたいな。
なんか意外と、めっちゃ増えてるなとは思いますね。
たぶん知らないショートドラマがたくさんあるんだろうなとは思いますね。
でも、今すごい思いましたけど、私その、高校生の時には映像作ってて、見てもらう場ってなかったんですよ。
だから、いいっすね、今の高校生。
映像作って、部活で、学校によると思いますけど、投稿したらみんなが見てコメントしてくれてみたいな。
めちゃくちゃ楽しいですよ。
そうですよね。
めっちゃいいな。
めっちゃいいですよね。モチベーション、創作モチベーション上がりますよね。
確かに。
YouTubeと子供の視聴習慣
で、フィードバック。私たちなんて、コモンの先生の謎フィードバックしかなかったんで。
人口とか20個上の先生の感覚の。
でも、先生めちゃくちゃ映画好きな人だったんで、ここ向かっては渋いねって。何も言われないんですけど。
これは嘘っぽいとか、そういうコメントつくじゃないですか。
こいつは嫌なやつだ。ストーリーに対する没入感のセリフとか、そういうのいいなってすごい思いました。
いいですよね。
みんなやってるのかな、高校生。
でもたまに、学校アカウントみたいなのでショートダウンやってるとこありますよね。
めっちゃ楽しいですよね。
いいな。
いいな、青春だな。
確かに。この間、鈴木さんに謎に、本堂さんって高校生に戻りたいですかって聞かれたんですよ、唐突に。
で、その時は、私今戻っても頑張れない気がしたので、もっとすごい自分慣れないと思ったらいいって思ったけど、今すごいそれを発見して戻りたいって思いました。
いや、楽しいだろうな。
確かに。人から評価されるっていう経験はないから、特に自分で作った映像とかだと、やっぱ映像の大会とかしかなかったんで。
いや、そうですよね。しかもその、特に高校生とかってまだコミュニティ狭いじゃないですか。
学校の人かバイト先かぐらいじゃないですか。それが全世界の人から見てもらえたり意見がもらえる可能性があるって。
なんか、今よりもっと夢広がるんだろうなってワクワク。多分、何百とか見られるだけでもめっちゃ嬉しくなる気がする。再生つくだけで。
学校だったら1の。
あ、1。
先生1が。
友達。
確かになー。
楽しいし、いっぱいやりたくなるだろうなって思いますね。
そうですね。YouTubeもなかったんだよな、だから多分。
どんな昔だって感じだけど、でもあれですもんね。世代はそんな、みんな今の10代20代じゃない?
だって私YouTubeは音楽聞くアプリでしたもん。小中学校の時は。
音楽が好きな友達の家に遊びに行くとYouTubeで音楽流そうみたいな。YouTuberとかまだなかった。
で、ちょっとしたらヒカキンが出てきて、ゲーム実況とかしてて、男子とかが喋ってて、でも女子は、何でそんな見てんの?
オタクガン。
このオタクガン。
言ってる感じでしたね。大学生ぐらいから東海オンエアとか、フィッシャーズとかを見てる人が増えて、YouTuberっているんだみたいになってきました。
なんか東海オンエアとかフィッシャーズはギリギリ世代じゃないんですよ、私が。同世代とは言えない。多分ちょっと下になっちゃう。
私ね、こう上とか。同い年ぐらいですね、その辺のYouTube。
なんかどうしてもYouTuberって、なんか私年齢で見ちゃうんですよ。年下だとなんか、何かな?みたいな感じ。
なんか珍しい見方を初めて聞いた。
年齢、マウント。
なんか登録者数とかも聞くけど、年齢。
芸人さんとかだったら流石に年齢関係なく見ますけど、なんかその、ザYouTuberみたいな、あれかな?歴を見ちゃいますね。年齢と歴。
5章みたいな。
なんかまだYouTuber1年ですみたいなのに忘れましたみたいな人はもうなんか、まだまだ。
今度は納得されるからには。
ヒカキンさんは、うちで唯一、私の家で家族みんなで見ていいYouTuber、ヒカキンだけなんで。
やっぱりそうですよね。
ヒカキンはめちゃくちゃ安心感ありますよね。なんかちょっと汚い言葉遣いもギリギリするんですけど、本当に許容の範囲内なんですよ。ギリギリ。
すごい。
すごいと思います。
すごいな。出ちゃいそうになりますもんね。
普段喋ってる言葉で、あんまり子供には聞かせられないけど、悪意はない言葉遣いとかあるじゃないですか。
大人になるとそういうのやっちゃいそうだから。そう思うと、やっぱヒカキンすごいもん。
言ったとしても編集で切ってるとか。
まあ確かに。
なんか、クソクソみたいな。
ゲームとかだと。でもゲームは見てなくて、普通のなんかどっか行ってみたとか、行ってみた系だけ見てるんですけど。
もうあれはもう子供たち向けですね。そんな刺さってないですけど。
そうですね。
全然まだ刺さってないです。
なんか虫岡大輝っていう虫系YouTuberという人がいて。
ジャンルがあるんですね。
ジャンルがあって。虫のYouTuberって結構少ないんですよ。
あんまり少ない。
しかも夏、春から秋で夏授業期終わっちゃうんだよね。
確かに。もう冬になったら。
そうそう。冬になったらイベント行くしかないみたいな。
あとなんか海外遠征するとか。
すごい。
になってくるんですけど、それのYouTuberも、虫のYouTuberも、なんで言葉遣いがやばい人とかいるんですよ。
虫見たいから見てるんですけど、なんか虫の扱い方がすごい雑な人とか、あと言葉遣いがクソとか。
なんか本当に死ねとか。
大変。
大変だよ。
子供がマジで真似しちゃいそうな、遠征船長の口の聞き方をする。
確かに。ちょっと怖い。
そういう人たちは全部非表示。表示されないようにして。
いや、大変ですね。
いい言葉を使う人だっけ。
いや、そうですよね。
あと虫を大切に扱う人。
虫を大切に。いや、大事。命ですから。
あとその人、定期的にこういうところにゴミは捨てちゃいけません。
入ってくるから。
教育チャンネル。
教育チャンネル要素があるんで、そこは安心して見せられるんですよ。
すごい入れられるんですね。
虫捕れちゃいましたけど。
いやでも、確かに。知らない子供系YouTuberとかいっぱいいるもんな。
いや、そうですよね。だからマジでYouTuberこそ、あれですね。横が出っ方で見れるから、もうテレビで見るじゃないですか。もはや。
子供がいる友達の家に行くと本当に全員YouTube見てて。
そうなんですね。
みんな知らないチャンネル。お兄さんとお姉さんがいる歌のやつとかあったりして。
そういうの私は見ないんで、一人なんで。
見てるんだ。ずっとその話をその子がしてるみたいな。
何それみたいな。これみたいな。
知らない歌を一生聴かされるみたいな。
分かります。
それすごいなって思いますね。
確かに。なんかあるんですよね。子供がこれみたいになるのが。
しかも一生同じの見るじゃないですか。
大丈夫かな。
友達も一生これ見てるんだよね。
もうループでいいじゃん。
そう。
なんか、最近だから、やっぱ見ると沼なんですよ。今日の朝も。朝一で。
最近なんだっけ、ディズニーチャンネル、YouTubeじゃないですけど、ディズニーチャンネルのスパイダーマンがちっちゃくなったやつがあるんですよ。
TikTokの現状と影響
もうなんか、分かんないですよね。
いろんなスパイダーマンがいるんですよ。いっぱいいるじゃないですか。
いますよね。
あのスパイダーマンたちが3人でちっちゃくなって、よく海外のCGアニメーションあるじゃないですか。子供とか。
ああいう感じのとんまなになって、スパイディーとすごい仲間たちみたいなのがあるんですよ。
それを朝見てて、でもあれですよ、プチって消すじゃないですか。号泣です。もっと見たかった。
それ、多分どのご家庭のお母さんお父さんも、みんな朝テレビとかくと、朝保育園帰りとか。
見ちゃうんで、一回。
見ちゃいますよね。テレビだと終わりますもんね。
そうなんですよ。テレビだと終わるから、あれ多分諦めつくと思うんですけど。
私なんてもう地上波見る機会がほぼないので、もうネットフリックスか、自分の場合はティーバーか、
なんていうんですかね、子供に嘘はつけないっていう。
苦し紛れ、今日はもうやらないらしいみたいな。
確かにだいぶ苦しい。でも今はまだおっとけない。
サムネイルとか出てるんで、やってるよみたいに言われる。
やってるよ。
これまあまあ10回ぐらい押したけど、つかなかったみたいな謎の嘘。
でも納得するんですよ。
おもろいな。
すごいですよ。スワイプで拡大する動きとかもやります。
すごいですよ。
驚きます。教えたりしてないけど、大人の動きを見てるんで。
確かに電車とか街中歩いてても、普通に動かしててびっくりします。それがもう信じられなくて。
最初に接触する精密機器、機械がスマホだから。
でもスマホっていろんな精密機械の最上級感あるじゃないですか。
この大きさで電話もできて、カメラも出て。
すごいですよ。
違う国に生まれた子ぐらい違う気がしますね。
本当に、これだけ便利だからどうやって生きていくんだろう。
分かんなすぎて。
分かんないですよね。不思議ですもん。
そうですね。10年先とかも分かんないですもんね。
本当に分かんないです。
ショートドラマとかも、もはやどうなってんだろう。
ドラマとかどこでやってんだろうぐらいな感じですね。
唯一映画が一回危機を迎えたじゃないですか。やばいかも。
でも何だかんだ需要があるというか、自分自身映画が逆にいくようになった。
確かに。国宝とかもみんな見てたし。
誰かが国宝って親子で見るって言ったら学さんか。
親子で。
そうそう。大人は歌舞伎好きが多くて、子供は主演の2人。
横浜流星と吉澤龍。
吉澤龍。
お満たさで合流して見に行く人が多いから、体験としてもいいみたいな。親子で行けるみたいな。
確かに映画は見たくなりますもんね。
映画に行くと、1個のものを集中して見る機会があんまりないんで、行った後の自己肯定感が上がるんですよね。
映画体験の変化
満足感ありますよね。
こういうカルチャーにちゃんと自分で足を運んで触れたということへの達成感がすごい高い。
私もめっちゃ忙しいときこそ、1回映画見に行こうって2時間だけ。
携帯も使えないじゃないですか。デジタルデトックス待ち番みたいな感じで、遮断するみたいな。
確かに。
でもそれ2時間くらいするとすっきりするんで、そういうのやりますね、たまに。
いや、そうですよね。確かに。
私アニメが好きなんで、基本アニメの映画を見に行くことが多いんですけど、アニメの映画がめちゃくちゃ変わってきてる感じがすごいあって、
びっくりしたんですけど、鬼滅の刃見に行ったんですけど、鬼滅の刃見に行って、
で、なんていうんですかね、映画って希少転結じゃないですか、たぶん。
でも最近当然なのかもしれないんですけど、ストーリーが始まって、そこからいろいろ鬼滅っぽいことが起き、
アニメすごいんですけど。
すごいですよね。
あれはすごい。で、そこから最後なんか、続く!で終わるんですよ。
えー!
えー!みたいな。映画だよ、ここ。映画館ですよ。みたいな。続く!
でも、なんか、あれってやっぱサブスクで見れるじゃないですか、コンデマンドで見れる。
だから、一応映画を見てない人も楽しめるけど、映画を見てる人のほうが楽しめるみたいな感じなんで、なんか続いていいんですよね。
映画を見てからもう一回戻るがいいパターンもあるし、普通に続く人もいるだろうし、見方が自由すぎて。
確かに。
映画館で完結しなくても良い感じ。
確かに、びっくりしますよね。
そうそうそうなんですよ。だから、その間すごい映画いっぱいやってて、アニメが。鬼滅と、あと何だっけ、チェーンソーマンか。
うん、そう。
と、百炎めとか、あと最近だと呪術とかもやってますけど、呪術もあれですよね、その次が新しい話が始まるんですよ。
鬼滅回遊っていうやつなんですけど、それの最初の2話を映画館で見れるみたいな感じなんで。
私なんか謎にアイマックスで見たんですけど、全然アイマックス画格じゃない。
2話だけ。
おー、みたいな、なんかここで見なくても良かったかもとか、ちょっと思っちゃいますけど、まあでもなんか、はい、はい、みたいな。
あとはそうですね、アニメでやったシーンのマッシュアップみたいなのが手前であって、そこから一応ストーリーとして続くみたいな感じにはなったりしてるんですけど。
ほんと切り抜きみたいです。映画館で切り抜きみたいな謎体験でした。
著作権と広告の独自性
確かに、サブスクとかあるから、それに対応する。
いや、そう。
映画で、でもそれ、映画というか思いっきりすごいですね。私がすごい作ってる側だったら、映画で完結させたいというか。
そう、特別、なんかワンピースとかって違うじゃないですか。本編と別のストーリーを全く別次元で走らせて、別に全然見てなくても良いみたいな感じですけど、分かんないけど、映画の方がもしかして儲かる。
でも、そんなことないか。でもアニメの、シリーズのアニメってもしかしたら、グッズとか広告タイプとか収入源がないから、映画とかで工業収入とかとかに結びつけようとすると、もしかしたらシリーズにしちゃった方が。
映画見てないと。
でも、映画も結局サブスクにいつか行くんですけど。
すごいな。
アニメは映画のあり方が、特にシリーズもののアニメ、映画のあり方がめちゃくちゃ面白いことに、面白いなって思いながら。
確かに接続してますもんね。
そうそうそうなんです。
そんなことを考えながら。
映画を見て。
でもなんか、その続くみたいなので言うと、なんかYouTuberさんが最後とかに、なんかいいねコメントお願いしますみたいな、いいねコメントフォロー無断転載お願いしますみたいなこと言う人がいて、切り抜きあげてほしいみたいな。
あれ無断転載、切り抜きっていうのを言うの?
でもなんか結構言う人いて、無断転載よろしくお願いしますみたいな。
私はダメじゃないよってことか。
多分もう切り抜いてあげてほしいファンに、切り抜きをってことだと思う。
意外と最近言う人多くて、なんかそれに似てるなって思いますね。
なんか今までご法度とか今まではなかった概念が当たり前とされ、しかも許されるという。
そうですよね。なんか最近広告も多いですよね。そういうなんか、カンヌーかなんかで見たあの、なんだっけ、コカ・コーラのロゴのやつとかも、
普通のコカ・コーラのロゴを、普通に落書きとして壁に書いたり、勝手にロゴを使ったりみたいな、街中に溢れてるのをファンアートとして認めるみたいな。
ありましたよね。
あとそれこそあの寝落ち配信の夜寝とかも、もう切り抜きで成立、切り抜かれないと成立しないみたいなチャレンジの仕方だったし。
あといっぱいありますよね。他も。なんかXの投稿とかも基本そうですね。
あのなんだっけ、ちょうど昨日かおとといオール半身巨人。
確かに。
巨人。
オール半身巨人。
なんか素材配布みたいなのやってたじゃないですか。
やってました。
でもなんか無断転載でね、みたいなことだから。
あれってどこまで許容なんですか?難しいな。
なんか私、ちょっとしたの世代はあんまりそこの意識ない。私とかは、なんか結構ネット上に自分の顔をあげたらいけません。著作権ですかね。
ジャニーズがまだ顔を公開しなかった時とかなんで、なんかそこの意識ちょっとあったりして、これいいのかなとか。
確かに。
前あったのが、私もあのアイドルのノベルティ作った時に、シークレットは一応隠してたんですよね、公式の時は。
そしたらファンもシークレット当たった時に全部隠してくれてて。
いや、いいんだよ。むしろ見せてほしいかも、みたいな思ったんですけど。
シークレットの、なんかちょっとみんなが可愛いショットとかをファンがあげる時に隠してくれてて。
そこの、なんかリテラシー結構、確かにでも私もむずいかも。
公式が隠してたら隠したほうがいいかなって、愛がゆえに思っちゃうかもとか思って。
あとあれですね、その当たった人が当たったみたいなので投稿したら、なんか良かったねみたいなのよりも、なんかちょっとヘイトが来る。
公式が隠してるものあげるんですか?
そうなんです。
なんか、こっとか来るとかそういうことですよね。
そこってどれぐらい、ブランドさんとか企業にもよるけど。
でも、載せてねっていうのダサいですね。
いや、そうですよね。
確かにな。
なんかちょっと前までは結構誤発答だったけど、最近なんかグレーというか、それでバズったりすることもあるじゃないですか。
なんでそこをなんか難しい境界線があるなって、本当にダメなのもきっとあるし、なんか生成AIに入れてみたいな、最近もなんか。
なんかこの企業のロゴを入れて、たぶん生成したやつをちょっと大きめのアカウントがアップしてて。
でも、でもなんか規約にはダメって書いてないんだよみたいなのとかで、なんかちょっと荒れてたりしたんで。
なるほど。
難しいな。線引きが難しいなとは思うんですけど。
確かに。
なんか昔はもう本当に技術とかスキルがある人しか使えなかったものが、誰でもマジで使えちゃうから。
確かに。
あれ、ジェミニとかも恐ろしいですもんね。なんか読み込ませて、これを動かしてみたいに言ったら動くから。
動きます。
びっくりします。
すごいです。
怖っ。
意外と自然にヌルヌル動くから、すごいなって、すごい時代だって思いますね。
そうですね。でもなんか労力なのかなと、思う時もあって、なんかなんだっけ、なんかコンテンツで、普通にこれ広告とかじゃないんですけど、
なるほど、なんか昨日、へーみたいなのがあって。
はいはい。
TikTokショートドラマの魅力
なんだっけな、アカウント名が、これじゃないか。あれ、なんかもう最近YouTubeタップしてもURLの動画見れないんですよ。
なんかマゾ、私絶対バグってんのかな、これ。
アップデートとかなんですかね。
あ、来た。これじゃないよ。これじゃなくて、これか。なんかもう広告が。
誰か言ってんの?
広告。
そうそうそう。えーっとね、なんだっけな、アカウント名が、あ、戦う伊藤っていうアカウント、超有名だと思うんですけど。
へー。
この作業中に集中できないみたいなコンセプトで、自分でなんかアニメキャラを3Dで作ってるんですけど、編集で。それが、なんかちょっと見てほしい。勝手に動き出しちゃうみたいな。
へー、すご。
これすごい。
色とか変わった。
で、なんかこのCGの、自分でキャラデザーしてる子が突然画面にニュインって出てきて、で、そのアドビの画面とか、いろんな画面をその女の子がいじっちゃって、いじっちゃうから自分も変わっちゃうみたいな、なんかすごい構造なんですよ。
すごい。作ったキャラが自我を持っていって、そういう世界線ってことですよね。
で、ほら、自分の髪色をギュインギュイン調整したりとか。
自分で止まった。
自分で止まっちゃったりする。
とかで、これ戦う伊藤っていうアカウントで、これは、でもなんか、なんていうんですかね、キャラクター自体がすごいとかっていうよりか労力なんですよ。
確かに。
これ、編集するのめちゃくちゃ大変だと思うんで。
そうですよね。
コメントもちょっと見たら、なんかこの労力がすごいみたいなコメントばっかり。で、海外とかからも結構コメント付いてる。
確かに簡単に作れるものが増えて量産できるからこそ、なんかその編集のすごいものとかは、労力を使ってるんだっていう認識が割と一般的にも広がってるんです。
この人はクリエイティブをちゃんと作っているんだっていう尊敬が入りますね、リスペクトが。
めちゃくちゃわかります、それ。
でもそれめっちゃいいですね。
かわいいですね。
なんかその世界線もいいですね、かわいいし。
そうそう、これすごい好きで。
かわいい。
で、これをやっぱその、やろうと思った根気、私ももうそこだなって思いました。
確かに。
なんか思いつきそうじゃないですか。でかなんか、これの先駆けみたいなのは結構あるんです。なんか、なんか動いちゃうみたいな。
はいはい。
なんか、あれに近いと思うんですよね。あの、Xとかで投稿をまたぐみたいな。わかります?
えー。またぐ。
で、微妙に投稿と投稿の間にグレーのラインが入ってる。
あー、あー、画像とかで背景。
そうです。
ぴゅんって。
そうそうそう。
下の投稿から上の投稿にぴゅんって。
キャラが移動するみたいな。
あれとほぼ一緒じゃないですか。
あー、確かに。
なんですけど、このなんていうんですか。編集画面というのは、場所に、場所をこう、場所で戦おうと決めたという。
確かに。
本気というか、やる気。
すごい。
すごい。
確かにこの、このコンセプトのやつだけ500万回再生とか。
そうそう。
まあ、海外でも多分。
うん。
で、その特に編集画面って多分日本とかで変わんないんですよ。日本語と。
はいはい。
まあ、語学はあると思いますけど。
確かに。
編集画面はあんま変わんない。
はいはい。
共通のイメージがあるから。
うん。
それも海外でなんか。
確かに。
わかりやすかったりもしたと思うんですけど。
だから、言語がなくても伝わるクリエイティブだから。
そうですね。
伸びますよね。
バーバル系。
へえ。
これ、いいなって。
いいですね。
なんでも。やる気、根気、勇気みたいな。
いや、ほんとにすごい。尊敬します。そういうのをやってる。
どんぐらいかかるんだろう、あれ作るのに。
え、すごそう。今見た、今見た数秒でもどんぐらいかかんのみたいな。
いや、そうですよね。
だって一個一個素材、一個を取ると他のブロックも崩れるみたいな。
はいはいはい。
設定にしてあるから。
へえ、でも楽しいんだろうな、作るの。
こういうのってやっぱ自主制作が楽しいですよね。
うん、そうだなって思いますね。
結構なんか私、昔上司とかに言われたのが、やっぱどれだけ、まず自分で作るにあたっては
どれだけ人の意見を取り入れないかは結構重要みたいな。
言われて、なんかそれがやっぱクライアントワークだとできないから、
クライアントワークとかでも最小限で作ったほうが絶対いいみたいなのは言われたことあって、
だから自主制作は一人で全部決めて、一人で作れるからやったほうがいいよみたいなのは言われたこと。
やっぱいろんな人の、なんか結構クリエイティブだと好みとかもあるじゃないですか。
クリエイティブのモチベーション
いや、本当に趣味の領域に。
はい、とかもあるから、いろんな人の意見を聞くのはいいけど、全部取り入れる体制にするとやっぱ軸がぶれるからみたいな話は聞いたことあって。
なるほど。
最小限の人数で、その意志のある、クリエイティブに意志のあるチームで作るみたいなのは結構言われて。
確かに。
結構コピーライターだと、コピーライターとデザイナーで作れみたいな。
2人で作れみたいなの言われたり、最小限、デザインとコンセプトみたいに言われるんですけど、
なんかそういうのはあるんで、自主制作はそれのもう最高峰、一人で全部作るなんで。
確かに。そういうのをやっていかないと、なんか自分って何者だったんだっけがわからなくなっちゃうんですよね。
いや、本当に。私なんか失敗してもそれは自分の、なんかまた仮説と検証に繋がるんで、
なんかやるのはいいだろうなと思いながら何もしてないですね。
かっこいいことは言うけど。
何もしてません。
結構やっぱその、広告も広告で楽しいじゃないですか、やってて。
で、確かにでもその、くらい広告主として、なんていうんですか、ブランドレギュレーション的なフィードバックと趣味のフィードバックがむずいですよね。
いや、難しいですね。
たぶん趣味だなって思っても、でも、他にもらってるしな、みたいな。
でも、そのお金は自分に投資されていると考えて、一回いけんはぶつけますけど、ニラリーまで頑張りますし。
広告の仕事はその制限というか、そこも含めて楽しいところだけど、たぶんそれだけやってたら、
たぶん作りたいものが何かできたときに結構モチベーションが、そっちもあると上がるんだろうなと思いますね。
あとはなんか、最近ちょっと思うんですけど、クライアント、広告の仕側も、もしかしたらセッションしようぜって思ってるのかも。
思いますね。
思い始めて、もはやたまにちょっと、この子態度悪くないみたいな瞬間とかを、あえて隠さないようにしようかなって最近思い始めました。
なんかチームでできる仕事が一番、そこも含めて、じゃあクリエイティブのチーム、制作チームとして一緒に動ける案件はやっぱり楽しいなって思いますね。
こっちがいいと思いますって言われたことに、いやでもこういう理由でみたいなので、お互い納得して進むものが一番やっぱいいものができるし、楽しいかなっていう感じになります。
確かに。
なるのはそういうチームで動けた時だから、そういうチームづくりも頑張れたらなと思いますね。雰囲気づくりというか。
いろんな人に信頼されないと成立しないですよね。
本当に。
私はさっきミョンさんが言ってた、上司に言われてハッとするみたいなやつは、私が全職ですよ。
全職の時に、今もそうですけど、結構見栄えなくこだわっちゃう瞬間があるんですけど、そしたら上司に、近藤さんが今作ってるのは作品じゃなくて広告ですって言われて、
すごい腹立ったんですよ。お前はどういう、なんなん?じゃあこの業界組んだよとかちょっと思ったけど、今考えると、まさに今話してた作品づくりと広告づくりの違いを解きたかった。
にしてはちょっと言葉足りなかった気がするけど。
確かに。それファーストできたらってなっちゃいましたね。
でもなんか今はちょっと、ちょっとですよね。私やっぱちょっとです。ちょっと理解しました。
いやそう、むずいですね。そこのグラデーションだなって思います。
そうですね。確かに。高校生の時とかどうやってものづくりしてたんだろう?
いや、たまに学生の時か、昔の企画書なのか、そういうの出てくる時、よくやってたなって思う。熱量があったんだろうなってすごい思う時あります。
いいもの作ったなみたいな。
なんかこっちの方がええのでは?みたいな最近思ったりして。
この時、今の私よりも高校生の時の私の方がパワーがあって。
いや、わかります。なんか熱意を感じるなって。今あるのかなって。
問いかけちゃいますね。
実家に帰ると自分が映画化できなかった脚本があって、それをずっと読んでます。
エモい。
なんでこれはやらなかったんだろう。先生からめっちゃフィードバックをもらった状態で終わっちゃったんだ。
普通になんか卒業かなんか、みんな受験勉強が始まって、塾に行き始めたっていうので終わったやつ。
その終わり方も含めてなんか。
すごいですよね。塾に行き始めて、これまで集まってた仲間が集まらなくなり、打ち切られたわけかなみたいな。
そういうドラマとかで誰かが、これ続きやろうぜって言って集まって。
でもどうなんだろう。なんかいろんな知り合いやっぱいるんですよ。
学生の時に映像やってたんで、ユーチューバーになった人とかもいて、もともと映画やりたいって言ってユーチューバーとかになったんですけど、
最終的に、結構人集められそうな感じなんですけど、でもなんか友達が最近その人に会ったら、もう映画なんて作る体力ないって言っててびっくりしました。
あんなに一人で何でもやりきってた人が、もう30いくつとかになってると思うんですけど、やっぱなんか役立てるんだなと思って。
最近の、アラサ30歳前後のクリエイティブ系の子たちと話すと、やっぱモチベーションはどこに。
若い時、新卒とかの時はクリエイティブにとにかくなりたいとか、やらなきゃの熱量でやってきて、なんとなくできるようになってきたから、次何をモチベーションにやっていくのかみたいな。
確かに。
広告制作の複雑さ
そういうモチベーションの話してますね。もう無理じゃない。私生活もちょっと楽しくなってきたりとか、そっちも大事になってきたりするじゃないですか。
なんかそこと、じゃあ寝る時間とか体力もなくなってくるし、みたいな話結構ありますね。
なんか、その10年20年前よりも、なんかなんて言うんですかね、裁量が結構、広告業界も特になんか、若い人が大きい気がちょっとしますけど、
30歳で、なんかプランニング1個丸っとできるみたいな機械とか、ほぼ本当だったらない。なんか上にCDとかがついてみたいな感じな気がしますけど。
あんまり聞いたことない。なんかもう下積みがたくさんあるものなんだと思って。
最近そこ結構、ステップパンって飛ばせちゃう感じが、やっぱSNSでしたね。
そうですね。
ネジタルが主流になってきて、なんか若い世代が主役になった方がいいみたいな。
上り爪安くなって仕切りやすくなったゆえに、前行った先輩がいない感みたいな。
分かりますね。
なんかそれは中規模組織あるあるだと思うんですけど、それはすごい。やっぱ大きいとこはまだ、同い年ぐらいの子でもまだ若手。
なんかデジタルは任されるじゃん。テレビCMはさすがにないんですけど。
確かにそこも分かんないからやってよみたいなのは聞きますね。
分かんないからやってよが、あったのかな?分かんないけど。いつの時代もあるのかもしれないですね。
確かに。
人生あと長いからなーみたいな。でも、とか言いますけど、明日死ぬかもしれないしみたいな。
そうなんですよね。
話したか、海本さん。ご飯食べながらしました。
私、海本さんに明日死ぬかもしれないしって言われて、ちょっとドキッとしました。
海本さん、そんなこと言わないで。私明日も生きるから。
悲観的になっちゃうから、すぐ死を。生と死を考えちゃうから。
そういう年になってきましたね。
そうですね。1日1日を大切に生きて。
大切に生きてね。かつ、自分のクリエイティブとも向き合いつつ。
楽しい方がいいですからね。何事も。
そうですね。あとチームの大切さをマジで最近実感しますね。
本当に思います。
本当に大切。
じゃあ、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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