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さっきのアフターショーとして撮ったんですけど、
プリクラの話、思った以上に盛り上がったんで、本編にしました。
確かに盛り上がりましたよね、中で。
思いのほか、自分も熱を込めて喋ってた気がしました。
ゆるい話しようと思ってた。
昔話に腹が立ちちゃった。
でもね、プリクラとは何なのかっていうことを真剣に考えた時間がありましたね。
そうですよ。日本が誇る文化ですからね、プリクラ。
最近はどんなYouTubeを見てるんですか?
僕は…
仮作。
今?
今言った?
1年ちょうど前にYouTuberってものを一切見てなかった時に、
WATAさんに教えてもらって知ったのが最初だったんですよ。
見て、芸人さんをゲストに呼んで真面目に話すやつあるじゃないですか。
あれがめちゃくちゃ面白くて。
すごい勉強になるし、励みになるし、泣けるし。
いい話してるんだよね。
岡村さんの回とかさ、ほぼオールスター出てるじゃないですか。
みんないい話してる。
しかもみんな面白いんですよ。あれ見てると芸人さんって面白いなって。
そうなんですよ。
でもね、なんでテレビであれを言えなくなっちゃったんだろうなっていう切なさを感じましたね。
テレビでは絶対見せない顔をみんな見せてるから。
山ちゃんとかもそうだったり。
面白くて。
あれはでもいいですよね、あのフォーマットは。
僕はほぼそれしか見てないんですけど。
嫁サックの回とか出てないですか。
嫁サックが出た回ちょっと見たんですけど、面白かったですね。
面白かったな。
ただのファンじゃないですか。
企画力あるし、面白いですね。
でもあれ企画してる人いるんだけどね。
なんかチームでやってて。
ちゃんと脚本がついてる。
結構下積み時代の話とかが多いじゃないですか。
芸人さんゲストに呼んでる話とか。
あれ見てるとやっぱり、しかもみんな同じような境遇で、同じようなこと考えてたんだなって思ったりすると、
若い時の尖り方とか大事だなと思って。
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たしかに。
みんなゲストで呼んだ人を、当時怖いと思ってたって話をよくするじゃないですか。
言ってますよ。あと仲悪かったって。
やっぱりみんなそうなんですよ。成功してる人っていうのは。
そうですよ。
特に私立を争う時代って、笑いって結構世代によってすごいありましたよね。
しかも見てる人も結構リテラシーが高くて、こいつの笑いは絶対見ないとか。
それこそ僕はどっちかっていうとキングコングすっごい苦手だったんですよ。
ネタも羽飛びのコントとかも全然好きになれなくて。
特に西野さんは苦手だったんですよ。
今は全然普通に見れるんですけど、すごい活躍してらっしゃるし。
そんな裏話をちゃんと話してますからね。
正直どう思ってたみたいな話をね。
そんな男です。
自作。
良かったですね。見ていただいて良かったですよね。
僕ちょっと同じ路線で、野生爆弾の空気があって、
カジサックをパクってチャンネル作ったんです。最近。
でも番組の内容は全然踏襲してなくて、
相変わらずのクッキーがもうイカれたことをやりまくってるみたいな。
クッキーってやっぱすごい音楽好きなんですよね。
パンクバンドやってたりするし、
ジェニーハイっていう番組で作られた番組とかも、
バンドとかもやってたりするから、すごく音楽好きで、
自分が本来住んでるお家と別にアパートも借りてて、
そこに全部自分の趣味のものを置いたりとか、好きなバンドのCDを置いたりとか、
クッキーワールドな部屋を作ったりとか、
終始、下ネタばっかなんですよ。
スタッフの人も女性が多いんですけど、
すごいいじり散らかしたりして、
もともとクッキー野生爆弾好きだったんですけど、
やっぱりね、
テレビだと最近ちょっと大人しくなっちゃってきてるから、
YouTubeぐらいがちょうどいいですよ、クッキーを。
選ばないから、本当に。
言葉を。
キレキレな感じでね。
これで野生爆弾の苦手なんですよ。
これで野生爆弾の苦手なんですよ。
これで野生爆弾の苦手なんですよ。
絶対理解できないパターンですよ。
僕はね、分かんないんですよね。
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ドキュンだからだって。
でもね、クッキーは本当、多分実際リアルな場であの人見たら、
あの人多分すげえいい人だと思うから、めちゃめちゃマリアルだと思う。
だから僕ね、ネタが苦手なんですよ。
ネタは、確かにしょうもない。
昔からネタが分かんなくて。
確かにね。
確かにね。
だから彼らがすごい生きるのは、やっぱりガヤで出た番組とかで、
どれだけ共演してる女性とかタレントをいじり倒せるかみたいなところが結構強みだったんですよ。
やっぱりその空気感で言うと、YouTubeのチャンネルはネタとかそういうのじゃなくて、好き勝手、好きなことやってるみたいな。
感じなんで、これもし暇だったら。
すっごい暇だったら見てください。
しょうもねっつってたぶんすぐに言われるかもしれないけど。
でもまたイメージが変わるかもしれないんで、僕も。
本当ですか?まあそうですね。
確かにキンコンもそうですよね。
あともう一つイメージ変えたいのがあります。
あれですよ。都市伝説業界は最近はもうこの話題で一変ともなんですけど、ミスター都市伝説関役がYouTubeのチャンネルを始めまして。
ちょっと軽くお話をしたんですけど、こじらせ方がすごいんですよ。本当にもう。
だから毎回暗号文章みたいな感じの動画になってて、普通の人が見たら何のことかわかんない動画になってるんですね。
結構かっこいい演出で背景で音楽が流れてて、いろんなエヴァンゲリオンのオープニングみたいな感じで文字と写真とかガーっていっぱい出てきて、いろんな暗号文章みたいなのが出てくるんですけど、
普通の人がなんせ読み解けないから、何が起きてるかというと都市伝説系YouTuberが関明雄のメッセージを解説するっていう番組が乱立してるんですよ。
ええ?全然わかんない。
前回の関さんの動画解説しますみたいな感じで、あの暗号の意味はみたいなことを他の都市伝説YouTuberがやってて、もう祭りですよ本当に。
オリジナルを見てもよくわかんないってことですね。
オリジナル見てもちょっと詳しくないとわかんないと思います。
ああそうなんですね。
メッセージ性が強いんで、ある程度こんなことを言ってるんだろうなっていうのは軸は見えるんですけど、結構よく作られてて、画面の本来写ってる写真とかのすっごい端っこの方で写ってる鏡の中に文章が入ってたりとか、結構緻密なんですよ。
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だから要は何でそういうことをやってるかっていうと、YouTuberで規制が入るようになっちゃったみたいなことを言って、YouTuberの人がコロナウイルスとか最近の陰謀論とかでよく語られるようなことを言っちゃったら結構規制入っちゃって、普通に放送できなくなっちゃうから、だからそういうことをやってるらしいんですけど。
広告が外れると、僕の大好きな高須ミキヤさんがコロナの話し続いて全部外されて、収入が一切なくなったけど、僕は続けますってめちゃめちゃかっこいいなと思って。
男前ですよね。ただ本当陰謀の動画とか流しすぎですけど、ミキヤ先生は。あれだって、あれそもそもオッケーなんですか?どういうガイドラインでやってるんですかね、YouTuberって。
医学とか乳血とかも出ても、そういうシーンでも説明が加わってる描写があればいいんですって。 そうなんだ。えらいグロいやつとかもね、ありますよね。
だってあの人だって美容整形の手術の動画を出てますからね。 そうそうそう。あれすごいよね。どんなホラー映画よりもグロい動画があるから。
初めて見ますよね。 あんなんだって。 人の体が切られてて。 切られて頭蓋骨みたいなのがトゥルンってなっちゃってる。いいんだみたいな。
三木屋先生は多分いろんな要因で制限を受けてる可能性はありますけど、でもすごいよね。続けていくっていうのはね。
YouTube だからすごくなってきましたね。そう考えると。いろんな個性あふれる人が。あと芸能人がもうすげえ参入してきたなっていうね。 そうですよね。
もうあれ結構あれですね。素人は厳しくなってきましたね、でもね。ぼちぼちね。 そうですね。
素人って言い方ちょっと失礼ですけど。一般の方がなかなかこう。その中で田中さんもとうとう。
YouTube ね。でもみんなその、YouTube 今やってるような芸能人の人が多いけど、すごい腰重く始めてる人が多いじゃないですか。みんな同じこと思ってるんでしょうね。YouTube なーっつって。やる前はね。
やっぱ衝撃高いですよね。僕らもだいぶこの音声に慣れてきましたけど、YouTube ちょっとなっていう。全然踏み切れない。
そうですよね。
映像はやっぱね。大変だよね。編集もコストも高いし。続けるにしてもね。なかなかこう。パッと収録もできないし。
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あともうちゃんと動画で炎上するようになってきましたね。動画とかって炎上とかしにくかったじゃないですか。もともと。
そうですね。
だけどもうちゃんと立派に炎上するようになりました。
炎上をしますね。
音声もそのうち炎上するんですかね。
動画で結構見るのはやっぱり切り取られてSNSに上げられて炎上してるみたいな。TikTokとかでもありますけど、やっぱ音声も出てくるんじゃないですかね。
それこそ喋ってる分情報量は多くなるじゃないですか。映像の情報というか音声の情報だけになるから。よりテキストとかと一緒ですけど炎上しやすい要素はこれから結構出てくる。多くなってくる可能性もありますよね。
動画って見るのにちょっとハードルが高かったから炎上しにくいっていうのはあったけど、今はもう動画ってスルスルみんな見ちゃうから。音声もそのうち気軽に聞くようになるとまた。
そういうチャレンジングなポッドキャスターが出てくるじゃないですか。いずれそのYouTuber的なギリギリみたいなギリギリ攻めるみたいな人が出てきて。
なるほど。
ちょっとディスをかまし始めたりみたいな。
ポッドキャストのスターが早く出てほしいですね。
そうなんですよね。
出たらドンと盛り上がるでしょうね。
ヒカキンみたいな。
そうそうそう。
確かにね。一般のとこから出てほしいですよね。プロじゃなくて。確かにそれはありますよね。
出てくると思いますけどね。
確かに確かに。
その時までひっそりずっと続けてましょう我々も。
そうですね。
スターが出るまで頑張るって。
スターが出るまでは終わらない。
スターが出る。
スター。そうっすね。
裏テーマです。我々のスターが出るのを待ち望むという。この番組の。
他人のふんどしでなんとかそう。
そうそうそう。
整形を立てていきましょう。
まだ時代が追いついてないんだから。
そうそうそう。
確かにね。
ポッドキャストではどういう切り口でスターが出てくるのかってなんか興味ありますよね。
やっぱその映像の除け方ってわかりやすいじゃないですか。スライム風呂入ったりとか。音声とかいわゆる情報がなくても視覚的に冒険できる部分はある。
音声だとなんなんすかね。
だからやっぱりポッドキャストっていうとラジオの流れになっちゃうじゃないですか。だからそうじゃなくてなんかポッドキャストという枠組みだからこそのできる発明がどんどん出てきたときに変わっていくんでしょうね。まだまだラジオって感じですよね。
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そんなに演出は加えられてないですもんね。だから別に自由なわけじゃないですか。何を配信したっていいわけだから。ずっと詩を読んでてもいいわけだし。ずっとダンスミュージックかけてて踊ってるだけでもいいわけ。
そうですよね。
だからそのフォーマットは自由だから。
だからさっきの渡辺さんのドーンとかはフォーマットとしては新しいじゃないですか。
えっ?
笑わせるさんの回。
大丈夫ですかね。あれ怒られないですからね。いろんな意味で。
あれがいわゆるYouTubeでいう交換音的なものだったとして。そういう演出が。
映像がないからこそのやっぱり効果を狙っていきましょうね。
なるほどね。
あのドーンはやっぱりこれでしかできないんですよ。
そうですかね。
そういうのをいっぱい考えて試していきましょう。
ああじゃあそういうギミックを盛り込んでいくと。僕らで作って。
そうそうそう。
それは面白いかもしれないね。
だから新しいなと思ったことは全部やっていきましょう。
やっていく。僕でもねいつかやりたいなと思ってるのはその芝居。
ああ。
もう喋ってるんですけどずっと芝居なんですよ。ずっと架空の設定。
あれやりましょうよ。コントとか。
コントちょっとやりますか。
やりたいですね。
やってみましょうか。
僕あれなんですよね。アンジャッシュ風のすれ違いコントとかすっごい憧れてるんですよ。
ああいうのちゃんと作ってやってみます。
やってみましょうそれ。面白い。どっち書く?脚本。
どうやってあれの作るんだろう。
あれね。あれはでも相当緻密に作られてますよね。ちょっとそのねって言いますか企画でこういうコントみたいな。
僕の場合は東京03みたいなやつでやりたいです。
やりたいですよね。いや僕だから東京03とアンジャッシュに憧れてますから僕は本当に。
だから確かに音はそれやりやすい気がした。逆に映像があるとちょっと読めちゃうしテレビ番組のコントっぽくなっちゃうけど音っていうのがポイントな気がする。
喋らなければ無になりますからね。
無になります。逆にこの無も真とかも利用すればすごい面白いことできそうな気がするし。
確かに。
これちょっと面白いですねこの切り口ね。これはちょっと面白い。やってみたい。
いずれリスナーさんとか増えて多少仮に有名になれるとしたらやっぱり過去いろんなことしてもがいてたんだっていうふうに証になりたいですね。
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あの頃ねコントやってたんだよね。
でもその中の何かが走りになるかもしれないですからね。
そうですそうです。
実は結構前に試してたことがあるみたいなね。僕らからね。
確かにね。確かに。ちょっと実験的なところを取り入れていかないとですね。
僕意外とあれなんですよ。やりきってなかったけどめちゃくちゃ早い段階から始めてたっていうのは結構ちょこちょこ僕はある方だから。
そうですよね。YouTubeも。続けてればね。だいぶ雷鳴期のYouTuberさんなんですね。
そうですよね。ニュース番組的なことをやってましたかね。2014年ぐらいに。
新しすぎますね。
2014年とかって多分。
まだヒッカキンとかも出てきてないぐらい。
そうかもしれないですよね。
新しすぎますよね。なんかね。それは。
ちゃんとフリップとか用意して。
へえ。
やってましたけどね。
そういうトライをしてある程度続けてみるみたいな。
そうですよね。
やってみてもいいかもしれないですね。
でもトライだけしていっぱいやっといて、後で似た人が出てきて有名な人が出てきたら、いや、うちら昔からやってたじゃんって言う。
出た。
いっぱい種をまいて。
俺このバンド昔から聴いてたしみたいな。
じゃあそういう伏跡を。
伏跡を。
誰かのアイデアソースになってたら、それはそれで価値ですから。
誰も見抜きもしなくてたまたまなんですけどね。
そうですね。たまたまなんですよ。
でもあのポッドキャストアワードで選ばれたものの中の一つがあれでしたよね。あの音声ドラマでしたから。
ああ。ありましたね。
切れて。
ああいうのも出てくるのかな、もしかしたら。
面白いですよね。僕嫌いじゃないですよね、ああいう音だけのドラマとか映画とか。いいですよ、ああいう。
ちょっとこれからいろいろ試していくというところで。
ちょっと企画を練りたいですね、なんかね。
そうですね。だからその面白くないこともするし、寒いこともするけど。
寒いこともします、断言します。いやもうすでにしているのかもしれない。
そうですね。
そういうことですよ。ちゃんと成長していってますから、我々は。恥もかき。
そうそうそう。そういうものを温かい目で見ていただければ。
本当ですね。いい歳のおじさんたち。
そうそうそう。
