1. しおこん部の企画かじり虫
  2. 広告見てモヤるのは嫌だよね..
2025-03-28 30:13

広告見てモヤるのは嫌だよね..

#05 「クリエイティブと向き合う全ての方にリスペクトを!」

🧚‍♀️とぴっく〜🧚‍♂️

こちょこちょ /ビールを飲むちぃかわ /最近の炎上を考えてみる/UGC発と企業発の違い/IPにしかり言葉にしかり安易は許されない時代/『翠』キャッチコピーはミスではない/AIで広告を作れるか?/プラットフォーム別で炎上するコンテンツもある/各SNSに求められる人格/誰かを無視したコンテンツを世に出さないためにしていること/炎上=意見/結果、全てはリスペクト

📖ことば解説📖

  • COCHO COCHO (こちょこちょ) :https://www.youtube.com/@cochococho_yt
  • 長崎周成氏:https://x.com/shuuuuuusei
  • ちぃかわ:イラストレーター兼漫画家であるナガノ氏による漫画作品。正式なタイトル名は「ちいかわ ~なんか小さくてかわいいやつ~」。
  • 栗まんじゅう先輩:ちぃかわに登場する。和菓子の栗まんじゅうと動物のラーテルもしくはカワウソを混ぜたようなキャラクター。見た目は可愛らしいがおっさん臭い行動をとり、お酒とツマミを嗜んでいる姿をちいかわたちにたびたび目撃される。
  • 忍たま:NHKで放映されている日本のテレビアニメ作品、『忍たま乱太郎』。
  • 「翠」キャッチコピー問題:https://www.advertimes.com/20250306/article491356/
  • TCC:東京コピーライターズクラブの略。

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サマリー

最近のプロモーションでは、西松屋のコンテンツがリアルな子供たちの会話を取り入れて話題になり、広告感を感じさせない手法が評価されている。また、ちいかわのスポンサー問題も取り上げられ、炎上を避けるための注意が必要とされている。広告業界におけるAI技術の活用とその影響について議論されている。さらに、プラットフォームによるコンテンツの受容性や企業アカウントのパーソナリティの違いが炎上の要因になることが考察されている。広告クリエイティブにおいては、個々の意図や多様性に対する配慮が重要視されており、特に適切な表現方法とリスペクトが求められる中で、クリエイターは不快感を与えない作品を目指す必要がある。

西松屋の新しいプロモーション
近藤です。 海本です。 しおこん部です。
最近、心を惹かれたプロモーションとかあったりします?
私最近、Xでバズってるので見たんですけど、多分TikTokもYouTubeも上がってるんですけど、
こちょこちょっていうアカウントで流れてきたのが、
あ、忘れちゃった。お笑い芸人ののぶこさん。
のぶこさん?はいはい。
なんだっけ?3人組の。
え、サンチュのヒロイン?
あ、違います。
なんとかだぜ、なんとか好きなの。
あ、なんだっけ?
のぶこ?
のぶこ、芸人。
パーティーちゃんか。
あ、パーティーちゃんの、あののぶこさん?
はい、ギャルの。
ギャル、ギャルと小学生男子が喋ってる動画なんですけど、
なんか恋バナとかしてるやつで、
なんかその男の子がちょっとなんか、のぶこはギャルなんでバーっていくんですけど、
男の子はやっぱちょっとシャイなみたいな感じなんですけど、
なんかちょっと恋バナとかするとロマンチックなこと言うとか、
いろんなパターンがあるんですけど、それを普通にコンテンツとして見てたら、
アカウント行ったらバイン西松屋って書いてて、
めっちゃ思わなかったんですよ、なんかそういうコンテンツ?
アカウントかなって思ったら、なんか映像とかもめっちゃ綺麗なんですよ。
へー、じゃあ結構ちゃんと作ってるはず?
はい、それなんか、西松屋、でもなんかその子供の言わせてる感がないコンテンツだったんで、
なんかそれがすごい良くて、なんか企業のプロモーションだけど、
なんか元気にハキハキ喋る子だけじゃなくて、
なんかそういうリアルなところもコンテンツにしてるのがいいなと思って。
ちいかわとスポンサーシップ
なんかめっちゃ、たぶんXだと4万いいねとかついてる。
へー、すごい。
それXで新しくアカウント立ち上げてやってたってことですか?
いや、たぶん結構前からやってる、もう1年くらいやってそうなアカウントなんですけど、
へー。
それはたぶんすごいバズって。
へー、ほんとだ、アーティちゃん。
そうです、たぶんいろんな、たぶん10ヶ月前とかYouTubeだと一番。
あ、こちょこちょか。
あ、そうですそうです。
あ、なるほどね。
あ、これ西松山が、あ、そうなんだ。
へー。
ちょっと見てましたね。
あ、ほんとですか。
あれですよ、細作家の長崎修正さんが。
あ、そうなんですね。
そうですそうです、これやられて。
知らなかった?
すごい、このリアルな感じとかはかわいい。
これすごい、きれい。
ギャルとちっちゃい子って、なんかこう、なんて言うんですか、嘘をつかないみたいなのがイメージって感じしますよね。
いや、なんかすごい、なんか子供もたぶん喋りたいけどちょっと恥ずかしいみたいなのを、
確かに。
のぶこが、いやいいじゃんいいじゃんみたいな感じのね、なんかそういう駆け引きもめっちゃ。
なんか広告感なく見れて、コンテンツっぽいプロモーション動画って、なんかこういうのが正解なんだろうな、一つのって思いながら見てました。
確かに。めっちゃかわいいですね。
めっちゃかわいいです。
確かに。
親分とかも出てる。
はい、いっぱい芸人さん出てて。
いいですね。
これ今後チェックしたいなって思いました。
かわいいですね。
じわじわ、こうあれですね、継続頑張る系ですね。
そうですね。なんか本当資産になる系のアカウントだなっていう感じで思いましたね。
直近が西田会だからちょっとおもろいですね。
なるほど。
西田と子供もまた面白い。
ちょっと祝辞先生みたいな、とんばらになっていくのかな。
かわいい。
本堂さんなんかありますか?
私はなんかプロモーションじゃないんですけど、うまいこと載ったらなんかすごい良さそうだったなってちょっと思ったのが、
あの藤田テレビで最近、ちいかわやってるじゃないですか、で藤田テレビのスポンサーがちょうど外れちゃったとき、外れ始めてるときにちいかわ会でみんなでなんかジンジャイルで乾杯みたいな会があったんですよ。
で、そこに栗まんじゅう先輩がビールとかきのたね持ってきてバーってやるみたいなのが、ちょうどスポンサーが外れてるタイミングにちいかわが出て酒を飲むみたいなことが起きて、
そのSNS界隈だとなんかこうちいかわの世界線がなんかこうやさぐれ始めたみたいなツイートが上がり始めて。
まあ、基本これ原作があっての会なんで、なんかこの会は普通に原作があるんですけど、これなんかその原作見たときに、たぶん原作はこの栗まんじゅう先輩が飲んでるビールがあれなんですよ、朝日ビールっぽいんですよ。
ちいかわってチャルメラとか実名出してますもんね。
ちいかわには罪ないじゃないですか、全く国費で。なんでなんかそれを、例えばそういうビールのブランドがなんかあの提供してあげると、みんなで乾杯できるビールを。
今はもうスポンサー名とかなくなって、ただのビールって書いてある缶を飲んでるんですよ、栗まんじゅうで。
そこをあえて助けてあげるみたいな、特にお酒ですね、アルコール系のスポンサーさんとかがついたら、なんかちいかわ界隈はありがとうって、みんなに酒を提供してくれてみたいな気持ちにはなりそうだなって、ちょっといいかなって思ったんですけど。
炎上とマーケティングの課題
若干炎上と噛みひとえた感じは出て話題化はすると思うんですけど。
そうですね、ネットはそういうの好きですもんね。
本当に。
なんかタブーとされているんだろうなっていうのをみんな認識した上で、そこ突破されたコンテンツとかプロモーションとかにすごい反応してくれるイメージがあるんで。
確かに。
確かに。
そうですね、まあ確かにそういうと最近ちょっと特にXとか炎上しやすいというか、なんて言うんですかね、クリエイティブとか企業側が伝えたかったメッセージとは全く別軸で何か視聴者の金銭に触れてしまって、なんか思えてしまうみたいなところがあったりもしますけど。
ありますよね。
そうですね。
毎週どこかが誤っている感じがありますね。
本当にそうですね。
ここ最近。
そう、でなんか、まあなんだろうな、基本、私とかはあんまり、なんて言うんですかね、そもそも炎上ってどこから炎上かとかもあるじゃないですか。
なんかこう、基本こう議論だったのに、それが炎上って言われるとすごいクリエイティブ側とか企業側のミスみたいな感じにニュースにされていってしまうことは、ちょっと悲しいなと思うんですけど。
なんかそこ、結構、やっぱ炎上商法とか言いますけど、炎上に乗っかると。
ありますね。
そう、だから、あのなんだっけ、丸亀正明の時とか、あとリュウジさんとかが若干炎上商法ですね。
どうなんかなとかちょっと思いましたけど、なんかああいうのもあったりはするので、まあ私たちもだからあれですよね、だいぶそこ今センシティブにやってますよね、毎回。
やってますね。なんかそこで言うと、UGCから生まれた言葉と、それを企業が乗っかって発信する怖さとかはあるなとか最近思って。
UGCから生まれた言葉で、なんかこれはあるけど、これをじゃあ企業側から発信するってなったらどうなんだっけみたいなのは結構考えてやめた方がいいとか、なんかそういうのは言ったりはしてますね、最近。
それはあれですか、なんかこう一般の人たちが頑張って考えたワードを横取りしてるみたいな印象。
いや、なんか、例えば独身アラサーズボラ女子とか、自分で言うのはいいじゃないですか、その発信する人が自分で名乗ってるのはいいんですけど、じゃあその界隈が流行ってるぞって言って、
例えばある企業の商品が独身アラサーズボラ女子にぴったりな商品ですみたいな。
なんか悲しいわ。
確かに。
もうこれが極端な例なんですけど。
確かに確かに。
でもなんかそういうのって起こりうるなっていう。
確かに確かに。
その界隈に乗っかろうというか、まあホットなところに行くっていうのはワーメディアもよくやるんですけど、なんかそれが果たして本当に、まあ伝え方かもしれないですけど、じゃあ界隈に向けてだけどメッセージはそうじゃないかとかいろいろあると思うんですけど、なんかそういうの結構気をつけないといけないなと思いますね。
確かに。自分で言う分にはいいけど、それを企業側が良かれと思って使ってみたいな。
確かにめちゃくちゃありそうですよね。
やっぱそういうのちょっと怖いなって。
あとなんか、まあ安易にその言葉の語源を知らないまま使っちゃうとか。
確かに。
何だろうな。なんとか戦とか、まあ戦うっていう字が入ってたりするのとか、なんかやっぱりちょっと戦争とか想起されたりするじゃないですか。
なんか広告じゃなくて、まあじゃあコンテンツとかならギリギリあるかもしれないんですけど、なんかそれをじゃあXとかでハッシュタグで発信するみたいなの、若干私はうってなったりとか、その語源とかは結構調べるかもしれないですね。
それめちゃくちゃ大切ですよね。なんか私もそれこそみんなが大好きなアニメとか漫画のタイアップする時とか、もうなんかその、例えば直近の3話ぐらい見て、なんかこのセリフ確かにすごいバズってるからこういうニュアンスで使っちゃおうみたいな。
やった時にそれの背景とか知らなくて、例えばあの忍魂とか特にあるんですけど、戦争とかが関わってくるんですよ、やっぱり。室町時代とかね、工事とか。
なんで、それを知らずになんかのんきに使っちゃうと、結構いろんな人傷つける結果になるみたいな。
ありますよね、そういうの。
そう、だから本当にSNSでは別に自発的にファンが言ってるだけだから出回ってもいいけど、それを企業がキャッチアップして勝手に使った時に怒られるっていう感じはめちゃ気をつけますよね。
いやそうですね。
わかります。
なんかどこで、なんだろう、やっぱ知らずに使うのは怖いですよね。
そうですね。
そのテーマの題材をとか思ったり。
でも最近だと私びっくりしたのが、炎上ではないんですけど、あのアルコールの推移のポスターかなんかの文字組みでめっちゃ話題になってるやつ。
あー、見たかも。
で、でもなんかこの仕事やってるから文字組み気になるけど、果たしてあれ私見てたら気になるかなとか思って、なんか読めるじゃないですか。
私読もうと思って読まないから、電車の中ずりとかにあったらパッて見てふーんって終わると思うんですけど、なんかあれがあんなにもXで、多分ある特定の年代と界隈であるなと思いつつ、なんかすごい話題になってたのびっくりしましたね。
なんかあれかもですね、今その広告ってめちゃくちゃ大量にあるじゃないですか。
で、その広告を見せられてる側として審査する基準が本気なんかっていう基準しかないから、なんていうかちょっと上げ足取りチェックになっちゃうみたいなところで言うと文字組みがちょっと変とか、雑に作ったんじゃないみたいな。
AIとかめっちゃ厳しいじゃないですか。なんか簡単に生成できて、その簡単に作れた広告に自分たちは騙されないとしているみたいな。
ありますね。
広告の精度とAI技術
そこでなんかちょっとでも、ここなんか手抜いたんじゃないみたいなところを指摘したくなる。それはもう広告が増えてるから若干気持ちはわかるというか。
確かにスウェイのやつも、あの後多分制作側が出したんですよね。ミスじゃないですみたいな。
なんかそれで落ち着いたんで、やっぱみんなミスだと思ってわーって言ってて、そうじゃないですって出したら誰も言わなくなったんで。
確かにそれで炎上させようと誰かがしてたっていうか。
この企業はサボってるっていうのを気づいて。
まあだからバカにしないでよみたいな感じなんですかね。
ちゃんとしてよってことなんでしょうね。
してるんですけどね。
めちゃめちゃ気をつけてチェックしてます。
本当にそう。
だからそうですよね、なんかこう、やっぱニュースとか普通にこうメジャーなテレビとかを見てると世の中のなんかいろんなものが効率化されてきて、
で広告も簡単に作れるようになってるんでしょみたいなスタンスがあるから、それをやられると。
そうですね。
でも意外とまだAIとかで作れないですよね、全然。
文字組みとかそれこそやらせたらすっごいバラバラだったりとか。
いや本当そう。
それからまだ先、分かんないんですけど、私がそんな高精度のやつ使ってないですけど、まだチェックしないと怖いなっていう気持ちありますけど。
確かに。
あれですよね、なんか、AIとか、やっぱ作業工程ですね。
自分の作業を効率化するために、あと可視化できしにくかったものをちょっと可視化してみるみたいなので使いますけど、確かにアウトプットにはまだ使えないですね。
そうですね。
技術の問題もあるかもしれない。
確かに。
いや、いずれ追い越されるかもしれないなと思いますけど。
プラットフォームの違い
だから初期のやっぱそのAIの広告の使い方だと、なんかそのAIというタレントを寄与してネタとして扱うみたいなのはあったから、そこからまだちょっと前進はしてないのかな。
そうですね。
使っちゃうとまだなんか怒られちゃいますもんね。
いや、怒られちゃう。
一般の視聴者から。
あれもだから何かのトレースっていうか誰かの絵柄がいっぱいこうって言うじゃないですか。
だから権利が誰にあるのかみたいな話よく出るから。
そうですね。
あれの顔を使うっていうのは結構怖いなとは思います。
確かに。
なんかあとあれですね、結構その私最近めちゃくちゃ感じるんですけど、そのプラットフォームの特性みたいなのもあるなと思ってて。
基本なんかその一番最初に盛り上がっているのは大体Xじゃないですか。
そうですね。
まずなんかもう皆さんなんとなくこうイメージでわかると思うんですけど、なんかXって拡散性すごいじゃないですか。
誰かが言ったことに共感したらリツイートするだけでその人の意見、自分の意見にできるみたいな。
でそのリツイート数がその投稿のなんていうか信頼度につながるみたいな。
みんなが信頼してる投稿であるみたいな。
でも一方でなんかTikTokとかインスタとかってなんかそういう仕組みがないじゃないですか。
プラットフォーム自体。
拡散する仕組みないですもんね。
だからまあ仮にこうTikTokとかインスタで炎上するのもそこをスクショして切り取られて、Xで炎上するみたいな仕組みもあったりはするので、
基本なんかTikTok、ちょっと話ずれますけど、そういうアルゴリズムの話もありつつ、
さっき前回でこう話したTikTokって実は小学生がいっぱいいるみたいな説があるってなると、
TikTokでは新しいコンテンツとして受け入れてもらえるもの、
これは面白いねって言ってもらえるものも、それを同じコンテンツとしてXに投稿したら、
それは炎上するみたいな。
こっちに行くの違くないって言われるみたいなのも結構あるなと思ってて。
ありますね。
同じクリエイティブ出しててもみたいなの結構見ますもんね。
結構なんかそのXで結果として炎上しちゃったコンテンツって結構3ヶ月とか4ヶ月前にTikTokとかそれかインスタとかに投稿されて、
それはすごい好意的に受け入れられてて。
で、じゃあ基本なんかやっぱ一つ作ったクリエイティブって効率よくしたいじゃないですか。
Xにも投稿する気持ちめちゃくちゃわかるし、他のプラットフォームでなんか特に指摘されなかったらやっぱ気づけないじゃないですか。
これってやっぱ良かったんだと思ってXに投稿すると、すごい言われてしまうみたいな。
いやーなんか結構いくつかありますもんね、たまに。
そうですね。
ありますね。
そうだから。
でもやっぱ、今多分縦型の動画だとTikTokがメインで、TikTokってTikTokのなんかおさほみたいなのあるなってすごい思うと。
確かに。
身内ノリまでいかないですけど、何だろう、雑さなのか、なんか無礼さなのか、みたいなのが意外とある。
それは若い人が使ってるカードなのか、なんかそこももうなんか今までの常識というよりかは受け入れてるターゲットが多いのかわからないですけど、
確かに。
ちょっと若いノリだったりするところもあるんで、じゃあってなった時にXって結構年齢層も高いなって思うんですよね。
そうですね。
だから多分そこも違う、多分見る目線が違う。
確かに。
同じコンテンツでも、みたいなのはあるのかな。ただ面白いだけで見れないものみたいな。
企業アカウントの反応
確かに。
Xだと審査されているというか。
分かります。
それこそTikTokとかだと、それこそ投稿文とかめちゃくちゃミニマムにするじゃないですか。
でもXってそもそもテキストコミュニケーションだから、そこも一文字一文字手におはとか、なんかそれも雑にしちゃいけないなとか、
当然ですけど、企業側がどういう言葉を使うかとか、みんな目ギラギラ進んでるというか。
ありますね。
最近そのXの企業アカウントって一時期めっちゃ盛り上がったじゃないですか。
コラボ系なんですよね。
とか、なんか忘れちゃったけど、なんか結構増えて、人格を持った企業アカウントってめっちゃ流行ってた。
結構前ですけど。
最近なんかちょっとまた、それも炎上じゃないですけど、そこ同士でのやりとりが寒いみたいになってて、
なんかそういうの見ると、やっぱなんだろう、同じことしてるのに、ちょっと時間事故が経っちゃっただけで、こんなにも反応が違うって。
気づけない人は気づけない。中にいたら気づけないかもとか思っちゃいましたね。
そうですね、企業同士で勝手に会話し始めるみたいな。
確かに見ました、その。
なんかやりとりひどいって思いましたけど。
怖いですよね。
でも、その寒くていいよ、そういうのっていう気持ちも分かるんで。
分かる。めっちゃ分かります。
なんかあれですもんね、自作自演感はどうしても見えちゃうんでしょ。
慣れ合いっぽいというか、その企業アカウントと企業アカウントなんで、いわば会社対会社なんで、そうなるのは当たり前なんだけど、
それを見える場でやるなよ、みたいなことで炎上してた気がするんですよ。
2年前ぐらいまではそれが新しかったでしょうね。
本当にそれこそ、どっかのアカウント、TCCとか取ってました。
そうなんだ。
コピーライターの一番大きい賞を取ってて。
お互いのやりとりで。
そのアカウント自体が新しくて、そのアカウントに賞みたいなのを取ってたりしたぐらい、結構話題になってたんで。
私そのアカウントもすごいフォロワーいて。
普通の企業の人格を持ったアカウントってどこだったか。
ちょっと忘れちゃった。でもめちゃめちゃ大企業のアカウント。
Xだってやっぱり人格が求められますよね、結構。
確かに。
TikTok別に求められないじゃないですか。むしろいらない。
見てないですもんね。
人格あったとって。
確かに。
確かに。
だから、アルゴリズムなのかな。TikTokってやっぱりデフォの画面がおすすめだから、
なんていうんですかね、あんまりその人格作っても意外と。
確かに。
あんまりフォローから見ることないですもんね。
思います。だからフォローとかはあんまり関係ないなって思いますね。
本当に。
だって逆に言うと、一回されたらあんまり解除しないじゃないですか、みたいなのとかよく思いますね。
確かに。逆にそれで言うと、TikTokでフォローしてるってことはめちゃくちゃすごい資産というか、熱量な可能性もありますよね。
幼いですもんね。
どうせ保存だけします。その1個の動画をまた見たいからで、保存はするけど、アカウントのフォローはしないので。
確かにしますね。
確かに。あとあれですね、TikTokってコメント消せるじゃないですか。
はいはいはい。
Xって消せないから。
編集できない。
そういうのもあるかもしれないです。
確かに。
違いが。
はいはい。
なんかあれですよ、私もXで直近でIPとかもやったんですけど、本当に厳しいんですよ。
Xが。
Xを見守るファンたち。ファンとか普通の一般の視聴者。めっちゃ厳しくて。
それこそキャラクターの当たり前ですけど一人称とか、言葉の使い方とか、副当店とか、会話の溜めのタイミングとか。
もうみんなわかってるんで、熱量が高いんで。
それを企業側のエゴ、クリエイティブ側のエゴでちょっとチューニングしちゃうと、このキャラクターはこんなこと言いませんって感じには。
キャラクターあるやつはそういうのをちゃんと考えないと難しいですね。
だから、絶対そういう時やるよう、だからあれですね、多分夢元さんもそうだと思いますけど、
クリエイティブように出す前に、自分の目線でまず誰か、これを誰か無視してないか、傷つけてないかチェックはもちろん一回するんですけど、
その後にもう一回、そのターゲットの人、例えばIPとかだったら、そのIPのガチファンの人を探してきて、その人に見てもらうみたいな。
もしくは年齢が例えば20代前半とかだったら、社内の20代前半のメンバーに見てもらって、イラッとするみたいなのを一回聞く。
いや、めっちゃ大事だと思います。あとやっぱ男女で見ないといけないなって思いますね。
分かる。やっぱあれですよね、違いますよね。
いや全然違うから、なんかそこはちゃんとしないといけないなってすごい思いますね。
確かに。なんかその、会社列のクリエイティブに対しての意見言う時とかも、なんて言うんですかね、やっぱ女性問題って結構センシティブだと思うんですよね。
やっぱ引き続き。そこの目線とかは結構大切にしますよね、みんな。
そうですね。
広告における意図と配慮
絵文字とかもそうですよね。男性の絵文字と女性の絵文字と、あと肌とか、人種の肌とかもあるんで、なんかそれを適当に使っちゃうと、すごい偏った意見に見えてしまう可能性が。
意味を持たせてしまう可能性がありますもんね。
ありますね。なるべく、めちゃくちゃ逃げみたいになっちゃいますけど、その人の顔のアイコンとかは、リアルな顔あるじゃないですか、あっちは使わないようにするとかは結構やってますね、投稿するときとか。
確かに。
なんかおすすめはこちらみたいに、すごい使いやすい人の絵文字あるじゃないですか、これ。あれもなるべく、なんか黒髪とか金髪とか肌の色とか。
選べるようになりましたしね、iPhoneで。
あれはもう使わないようにする。なんか変な意味を持たせちゃう。
確かに、私はもう使わないこそ。
なんか考え始めれば考え始めるほど、人種日本人だから、なんか黄色にした方がいいのかなって考えちゃうから。
それはもう意味を持たせちゃうじゃないですか。
使うんだったら使うんだって、もうアカウントで統一した方がいいですしね。
ほんとそう。
なんか急にコロコロ変えるのもまたちょっと違うし。
ほんとそうですね。
確かに。
やりますね。
そうなんですよね。めっちゃ慎重になりますね。
まあでも、怖がりすぎ、なんて言うんですかね。
なんか芯が通ってれば、ある程度なんかその、いけんじゃないですか、炎上って結局みんなのディスカッションというか。
なんでなんか、昔スープストック。
はいはい、ありましたね。
そう、あれを炎上と捉えるかみたいなことだと思うんですけど。
なんかあれは別にスープストックという会社の表明じゃないですか。
だからなんか炎上ではないと思うし、なんかあれが炎上としてこうヤフーニュースとかなんか取り上げられてしまうのは、なんか、なんて言うんですかね。受け止め方として。
まあ確かに。
でもみんな耐えちゃうんじゃないかと思うんですけど。
でもなんかメディアとかは、まあその、そういう炎上したみたいな書いた方が伸びるんで、ビューが。書いてたかもしれないですけど。
温度感的にはやっぱりスープストックよく言ったみたいな、そのちゃんと、なんですかね。
クリエイティブと一緒ですけど、一つ一つの行動とかに多分意思があって、これはそうじゃないって言える根拠があるブランドだったんで。
なんかその意図することと意図してないことみたいなのをちゃんと表明したっていうので、たぶん称賛されてたんで、なんかそれは自分も作るときにすべて意味を持った上で、
じゃあもし違う捉えられ方をしても、いやこれはこういう意図なんだっていうのが言えるような、なんか風にしたいなとは思ってますね。
そうですよね。なんかさっき梅本さん言ってましたけど、そのこれは私たちとしては良かると思ってやったことですって言ったらなんかその演じ終わそうな。
終わったみたいな。
なんか気をつけるのは第一として、ただやっぱり、なんですかね。
本当にあの一意見で正解がないものを作ってるんで、想定とは違う意見が出てしまうっていうのはなんかこれからあるんじゃないかなと思ったときに、
ちゃんとそこに意志を持ってやるのが大事かなってすごい思いますね。
最近社内でもよく言われてますけど、結果やっぱリスペクトだなと思います。
そうですね。
難しいですけど、見る側に対するリスペクトと、私たちが同じクリエイターに対するリスペクトと、
あとクライアントさんに対するリスペクトとかなんか、そこが一個でも欠けると、なんかその何か挙げ足、挙げ足ってあれですけど、取られてしまったときの返しがやっぱしどろもどろになっちゃうというか。
そうですね。まあこれでいいだろうって、例えば進めてしまったものがもしかしたら誰かを傷つけてるかもとかは全然あり得るなと思うんで。
そうですね。作る側としてなんか傷つけるのが一番嫌ですもんね。
いやそうですね。
リスペクトと不快感
めっちゃわかります。
なんかね、暗い感じになってきちゃいますけど。
そうなんですよね。でも今のところできてるかな。
わかんないけど。
気をつけて。
気を大きくなれば、なるほど。
気をつけ続けることが大事だなって思いますね。その意識を忘れずに。
私はもう炎上消防系は広告クリエイティブとしてはまじで嫌いです。
いや、はい。そうだと思います。
わかるけどいいのかなとか思います。
なんかあれやっちゃったら広告終わっちゃいますよ。
広告ってこう無差別に当ててるじゃないですか、こちら側は。
だから誰がいつどの状況で見ても不快にならないものっていうのは大前提なんじゃないかなってすごい私は思うんですけど。
めっちゃそう。
でもいろんな思想があるので、自分は作らないぞっていう。
私も同意です。気持ち。
そうですね。時代が変わっても、そういう人間でありたいですね。
みんなが良い気持ちになれるクリエイティブ作り。
尖らせるって言っても尖り方がありますもんね。
尖らせると不快にするは違いますからね。
クリエイターを目指して引き続き頑張っていきたいと思います。
思ってまして、最後にまたお願いがございます。
最後、皆様にお願いがございます。
番組の評価とフォローお願いします。
番組へのご意見ご感想などあれば、ぜひ概要文にあるフォームから送ってください。
お願いします。
あとはまたXでハッシュタグ企画かじり虫で感想をつぶやいていただけるとモチベーションになりますので。
そこも読まなきゃいけない。
お願いします。
モチベーションになります。
はい。
じゃあそんな感じで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:13

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