1. 百百
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2024-12-21 37:24

#104 ビジネスMeToo【百百(ヒャクヒャク)】

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第104回のキーワードは「百百イベント来てね」「SNSモラル」「SNSでの業務暴露」「ビジネスMeToo」「ビジネスマナーとしての秘密保持」「喧嘩の単一視点は話半分」「”編集”に惑わされるな」「FacebookのMAU:2600万人/twitterのMAU:6600万人」「定性を定量だと思いがち」「大企業のコンプラ教育と中小企業の差」「シランガナ」にまつわるトーク。

※長時間撮影後で二人とも疲れて呂律が回らずすみません!

🦜 podcast百百「𝗬𝗲𝗮𝗿-𝗘𝗻𝗱 𝗧𝗮𝗹𝗸 」日時: 2024.12. 27 (金)
-場所:  東急プラザ原宿「ハラカド」BCBC LOUNGE入場料:無料 🦜 あなたの耳に百の話を。人生漫談ラジオ「百百」(ヒャクヒャク)
現代アーティストの立石従寛と現代人の陳暁夏代の深夜トークをポッドキャスト化。 宋の時代に生きた無文という禅僧は、悟ったのち、「百不知百不会(ひゃくふちひゃくふえ)」という言葉を残しました。知れば知るほど、経験すればするほど「無知」であることを知る。そんな境地に至った無文の想いを届けます。台本なし。完全フリーセッションから紡がれる「百のお話」。 🦜
出演
立石従寛 IG @jukantateisi
陳暁夏代 IG @chinshonatsuyo 🦜 番組の感想は、 twitter #百百 でお願いいたします。

🦜 Apple Podcasts Spotifyで毎週金曜配信

00:02
【百百】
あなたの耳に百の話を。
立石従寛と陳暁夏代のお送りする、人生漫談ラジオ【百百】
寒いですよ。
今日は…
今日は?
疲れました。
今日は疲れましたね。そうですね、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。我々、イベントの準備に向けて、今日はね、頑張ってブツ撮りしましたね。
ブツ撮りしましたね。
いよいよ来週。
来週?
はい、12月の27日。
早いね。
本番で。
本番、百百の100回記念イベント。
イベント、イヤーエンドトーク。
イヤーエンドトーク。
12月27日。
あっと。
今年最後の金曜日。
あっと。
表参道原門。
楽しみでございますよ。
入場無料でございます。
すごい、太っ腹。
なんか飲み物とかって、そういえば。
あ、なんかね、カフェが併設されているので、いわゆるジュースとかお酒とか買えるみたいです。
ああ、そうなんだね。
なので、飲みたい人はキャッシュ音で飲みながら聞いていただければと思うし。
素晴らしい。
何度か宣伝も兼ねてね、インスタライブをちょこちょこやってるんですけど。
よくお声掛けいただくのが、忘年会で行けないとか。
はいはいはい。
あとは月末最終日で仕事が終わらないとか。
そうだよね、27だもんね。
そう、いろいろあるんですが、前半の方は何とかしてもらって。
どういうこと?
忘年会と被ってる方は何とかしてもらって。
忘年会じゃない方、仕事がある方はWi-Fiがありますので、テーブルもありますので、働きながら聞いていただいてもいいかなと。
そうだね、デスクワークで行ける人は。
カフェエリアみたいなところを貸し切るので、もしクラブとかでやるんだったらパソコン開いてたらやばいやつですけど、パソコンが開けそうな環境なんですよね。
落ち着いてるし、だってもともとあっこってコーワーキングスペース的にも貸し出しされてるんでしょ?
そうですそうです。カフェでパソコンも開けるし、ご飯も食べれるという場所なんで。
03:04
素晴らしい。
行けるかなと。
じゃあ忘年会だけですね。
忘年会だけ。
忘年会、あっこでできないかな?
あっこでね。
あっこで。
2次会とかね、我々7時にスタートして9時まで喋ってますし、会場自体は10時まで開けているので、もし早めに終わったり忘年会行く前、8時からだったら7時から来れるよみたいな。
そうだね。
そうそう。
あるいはもう2次会から参加するとかね。
あっ、これのために?すごいですね。忘年会は来年もありますから。
これも来年?
これ来年、おそらくね。やれたらやりましょう。
グッズの売れ行き次第かもしれない。
はい、そうですね。ということで、27日金曜日夜7時から原角3階でお待ちしております。
イベントに関しては、公開収録が半分と会場でしか聞けないオフトークを半々ずつ用意しています。
また物販も用意しているので、グッズとかよかったら見に来てください。
グッズはイベント先行販売で対応しますので、ネットへの販売は現時点ではまだ決定していません。
なので、もしとてつもなく売れるようなことがあれば増産するかもしれないですけど、今のところはイベント、会場のみの販売となりますので、ぜひお越しいただければと思います。
またね、本当に本当に本当に万が一売れ行きが良くて、トートバッグどうしても欲しかったんですけどみたいな声がいっぱい連絡届いたら、
家中で。
はい、作るしかない。
作れる。
作らせてください。
やった。
本当にさっき物取りしながら思ってたけど、素直に可愛いグッズが多かったっす。
あーそうっす。
素晴らしい。
もうね、自分が捨てずに使うっていうのだけを基準にしました。
マグカップとかは使わないと。
そう。本当にオシャレにしないと、私は割とさよならすることが多いので、イベントグッズとかは、大掃除の時とかにね、断捨離広報に入ってしまうので、
本当に自分が使えるようなシンプルさとかを目指した結果、シンプルなデザインになっていったので、ぜひシンプルが好きな方は。
楽しみっす。
楽しみに。
かわいい虫、カラスとか。
あと、ちっちゃいキーホルダーとかも多いんで、気軽に入手することができます。
06:03
そんなこんなで、今日は。
今日は何を話すかというと。
SNSと仕事の関係性、SNSの使い方。
それは仕事上で必要になるようなコミュニケーションをSNSでやるとかいう話ではなく、仕事について話すみたいな。
最近すごい私が気になるのが、フェイスブックとかツイッターとか、SNS上で長文で仕事のトラブルをコーツどちらかが攻撃するじゃないですけど、そういうことがとても多いなって感じるんですよね。
本当に?そんなことある?
よく見ますよく見ます。去年もよく見たし、今年もよく見ますね。
それは何?なんか愚痴っぽい感じなのか?
例えば、うちのブランドがパクられた。こういう会社にほにゃららとか。
実名出すの?
私が気になっているのは全部ナザシでSNSで書いてるやつです。
ナザシで書くのはすごいな。
あとは、例えば不動産売買で契約でこういう不備があってこういうことをされた。
それはどっち側の立場の人?
契約主がデベロッパーをとか代理店をとか、とにかくそこも社名担当者ナザシ。
すごいな、みんなようやるわ。
とか、あとイベント主催者がナザシでイベント開催中のトラブルに言及したりとか、要は本当に2ヶ月に1回ぐらいはそういう長文を見るんじゃないかって見るんですよね。
確かに私が意識してないだけで流れてきてるかも。
わかる。だいたい長すぎる文章開かないので関係ないから。
そんな読まないなむしろ。
めちゃくちゃあって、そういうの見るたびに、ある種これに名前をつけたいなと思ったんですよずっと。
はいはいはい。
要はMe Tooなんですよね。
なるほどね。
Me Tooに私近いと思ってて。
はいはいはい。
Me Tooって男女関係とか、セクシャルハラスメントとか、あとは告発ですけど、
09:03
性犯罪から色声まであらゆる告発をMe Tooと言うじゃないですか。
もうMe Too始まって5年ぐらい経ちますか、単語自体。
そうだね、もっと。
8年ぐらい経つ?
もっと経つんじゃない?
そんなに経つのか。
あれって要は過去の話だったりとか、ある種時代的にそれがOKというか、あまりNGとされていなかった時代まで遡ってやるじゃないですか。
はいはいはい。
僕Me Tooちょっと苦手だよな。
例えば20年前こういうことがあって実はすごく嫌でした、みたいなこともあったじゃないですか。
はいはいはい。
あとは実はこの人にこの間こういうことされてとかもあったし、色々あったと思うんですけど、
主に男女間の話がメインだったかなと思ってて、セクシャルハラスメント、性別問わず。
人種ね。
そう、人種とか。
なんかあれって要は公的機関で戦えないことを戦えない権力だったりとか、要は公的機関で戦ったらお金もしくは権力に負けてしまうようなことを
SNSという新しい道具で唯一立場が下、資金的にも権力的にも、もしくは他の理由で立場が下の人が唯一上の人にアゲインストできるようなツールがSNSだったと思うんですよね。
そこで生まれたのがMe Tooという行為だったと思う。
Me Tooはソーシャルネットワークから離れられない、切り離せないものだと思ってるんですよ。
で、私が最近とても気になっている仕事の、仕事って基本的に全ての仕事が盲目的NDAを前提とした行為だと思ってて、書面を交わしていなくても、ビジネスマナーとしてのNDAが備わってるって思ってるんです。
締結してなくてもね。
そう、グローバル的に備わってると思ってて、ただそこでの話をみんなセキュララにSNSに書くんですよね。
すごいね、実名でね。
そう。
でも結構細かく書いてるの?
書く人と書かない人がいます。
そこの絵がちょっと私まだ分かってないんだけど、今夏代ちゃんのそのMe Tooの背後にあるであろう社会的な機能というかシステムというか、
端的に言えば権威に打ち勝つための道具が揃ってない状況で使うものだとした絵。
12:00
なんかきっと仕事のことも本気でやり合うんだったらもちろん弁護仕立てて訴訟問題になるけど、それここまでいかないがやるんだったら、
人の力を借りてみんなの力を借りて攻撃したいと思うんだったら、なんか細かく書かないと前提条件とか書かないと、
なんか見る人からした時に逆効果になっちゃいそうな気がしちゃうの。
まさに。でもそれは私もう一個思うことがあって、さっき言ったいろんなことを書く人の中には、例えばもう仕事のメールまでスクショで干してとかっていう人も中にはいるんですよ。
それはガチだ。
そう。でもそれであっても私の見解としては、これはもうカップルの喧嘩と一緒で、仕事も恋愛もカップルの喧嘩と理屈は一緒で、
要はこう打つどちらかの意見も聞かないと、その現象って説明が聞かないんですよ。
分かんないよね。
そう。だってみんな思惑や流れが違うわけなので、ってなった時に、じゃあどれだけ彼が一見緻密に全部の事情を説明したところで、
どれだけ全てのメールを干したところで、それは公にとって都合のいい情報でしかない。
打つ側から見た見解は書かれていない。つまりこれはもう文春法とレベルは変わらないわけですよ。
要は編集されたものなんですよね。ある一点の視点から。
それによって文春法で、例えばお笑い芸人がテレビに出れなくなったりとか、
実はその裏側で、もはやそこまで炎上してしまったら、本当のやったやってないとか、
ハニトラだったかどうかとか、犯罪だったかどうかっていう事実って、もはや二の次になるじゃないですか。
だとしたらさ、なおさらやっぱ上げる理由、メリットが全然わかんない。
私もないと思ってるんですよ。私反対派なんですよ。
そうよね。そのカップルの喧嘩に近いっていうのすごくよくわかるし、
そこで感情的になって友達にちょっと聞いてよみたいな。
問題ないと思います。
わかる。その気持ちはすごくわかる。けど、SNS上げなくてよくねってやっぱ思っちゃうな。
私はビジネスマナーとしてアウトだし、どんなに嫌なこと、どんなにアウトなことがあったとしても、
それを書くことによってミイラ取りがミイラになる可能性がすごいでかいと思ってて。
要は世の中にはSNSが特にそうなんですけど、
15:01
じゃあ日本に日本人1億人いるとしたらツイッター使ってる人って1000万人じゃないですか。
だけどツイッターでの炎上って全日本を代表するように見えちゃうじゃないですか。
それと一緒でSNSに投稿してそれがバズを生むと、それって風俗的にわって盛り上がるんですよ。
君は頑張ったね、君が正しいよっていう意見が来るかもしれない。
けれどもリアクションせずに引いてる人の方が多いっていうことを見失いがち。
炎上の時の仕組みとして。
私だったらこれで味方もつくけど離れていく人も多いっていうことも思った方がいいなっていうのはすごいそういう投稿を見るたび思ってて。
要はそういった人たちが仕事の内輪の話を公に勝手にすることによって、独自の視点で勝手にすることによって、
自分もこの人といつか働いたらそれをされるって思っちゃいませんか。
まさにそこだよね、そう思うそう思う。
ってなると強烈な味方が増えるかもしれないけど、サイレントに離れていく人。
機械損失も多いって話じゃんね。
っていうのにねやっぱ最近そういう投稿本当もう2ヶ月に1回ぐらい見るんでね。
これは何のトレンドなんだろうと思って。
良くないよって言って一人でパソコンに向かって良くないよって。
良くないよねって言いたくなっちゃうぐらいね。
パソコンに向かって言って。
なんかこれってさどうなんだろう。
自生的な話なのか、潮流として。
見てるのは流れがない、何かしらこうSNSの力。
ビジネスミーティー。
ビジネスミーティーが起きてるのか、歳?
歳?
うん。
age?
age。
歳?
でもそれはある。それある。
誰?
ちょっとあなたマイク遠いよ。
今日マイクなんかでかいから距離感わからない。
さっきから。大丈夫大丈夫。
No problem.
歳はありますね。
シンプルに我々がそういうビジネスの責任者の年齢になっているので、
その責任者感の熱いパッションの花火巻き散らすこの東京で、
そういう投稿が目につく頻度が増えているのかもしれない。
18:01
どうなんだろう。どうなんでしょうかね。
良くないですね。
感情の制御ができていないだけではなくて。
それはめちゃくちゃある。
SNSによって、いや、これはSNS、まあSNSですよ。
え、どういうこと?
だってSNSがなかった時代って、これってまあその、公には出なかったですもん。
なかったと。まあまあワンちゃんね、新聞記者に取り入って言ったとしてもね。
それはもうでも、ジャーナリズムが発生するじゃないですか、そこに。
しっかりね。
発生してるか知らんけど。
大体知らないけど。
大体知らないけど、まあでも第三者の何かしらが入るけれども、
個人が発言できるような時代って、そのMe TooもビジネスMe Tooもやっぱりすごくこう、
我々がそれを見た時に、これ本当にMe Tooの話でも一緒なんですけど、
我々がそれを見た時に、どんなに過激な内容だったとしても、
そこに登場していない相手を一度想像することはした方がいいなと思うんですよね。
そうだね。
こうおつ両方の意見をやはり聞いて、悪にぐらいしないと真実ではないと。
本当にそう思う。
そういうことよくあるね。
大体喧嘩してる相手どっちも知ってるみたいなパターン多いもんね。
ある。そうするとまあどっちもどっちですもんね。
大体どっちもどっちだからね。大体。
まあそのうわーって言い合ってる奴らはね、確かに。
なんかさ、全然違うかもしれないけど思うがままにちょっと喋ってみるが、
あの、私もSNSに投稿する投稿内容で、一つよくわからないもの、
まだ当事者になってないからかもしれないけどわからない内容がありまして、
あの、亡くなった人に対するポエティックな投稿。
家族?それとも知り合い?
家族でも知り合いでも、その亡くなった個人に対してのメッセージのようなものを投稿するっていうことがよく起きるじゃない?
例えば今月だと女優の女性が亡くなって、その方を追悼するようなメッセージをみんながあげるとかそういうことですか?
もうちょっと親密な場合かな。
ファンだった人がウニアっていうよりは、もうちょっと友人とか家族レベルの方?
21:06
あるいは、友人でも有名人に近くなればなるほどいっぱい見る気がする。
そういうことがあったんですか?
え、なんかよく起きない?
でも、追悼メッセージはSNSにあげますよね?そういう流れになってますよね、今。
そう。追悼なのかな、あれは。
日本語で今言ってみてもらえますか?
いやいやいや、追悼なのか、追悼なのか、ちょっと分からなくなってきたけど、そうなのかもしれない。
ありますね、それは。
例えば坂本隆一が亡くなりましたって言って、教授と私はいついつで会って、こういうことがあって、こういうことがあってウニャウニャって言って。
で、教授向こうで何とかしてくださいね、拝むみたいな。
それ私二つの側面があると思ってます。
まずは、中国でもよく言われる、中国SNS大国なんでよく言われるんですけど、
どういう意味かっていうと、トラフィックを取りに行くっていうこと。
そうだよね。
何かが盛り上がっているときに、追悼じゃなくてもそうですけど、自分はこうこうでしたっていうことによって数字はかなり伸びるので、それを取りに行くためにわざわざやる人と、
あとはもう一つ、私の勝手にこれもう夏吉祥なので独断なんですが、割合6,4ぐらいだと思って。6,4か7,3ぐらい。
通常を取りに行く、うずんに飲まれに行く人が7割で、本当の追悼3割ぐらい。
はいはい、そんな感じがする。
あとはトレンドとして、何か誰かが亡くなったり大きなニュースがあると黒いスクリーンにしてRIPみたいな。リップ。
送って投稿するのが流行ったじゃないですか、本当に。ファッションとしても流行ったじゃないですか。
だからそれをやることがSNS使いの一つのトレンドになっているっていうのもあるんですよね。
あれが不思議。あるね。
なんとなく同じような感覚を感じたから、第三者視点で。
24:02
ミートゥーと?
そう、ミートゥー的なビジネスミートゥーと、特に有名人への追悼メッセージ。なんだろうこの違和感。
何ですかね、接点は何なんでしょうか。
知らんがなっていう感じ。
あーなるほどね。あ、それはめちゃくちゃ面白い接点だ。面白い。
でも知らんがなでいうと、SNSがそうですよね。
そんな言っちゃうとそうだね。そうだね。あれ、なんか変な感じになってきちゃったな。
いやいや、いい流れですよ。ジュガンさん。
なんか何かが揺られてる気がする。
いい流れですよ。
おーよかったっす。
そうなんですよ。やっぱミートゥーもビジネスミートゥーも、要は事実を湾曲してることに偽りはなくて、要は片方の意見だから。
で、その声が大きければ大きくほど湾曲されていくんですよね、ファクト。
で、RIPも死人に口なしじゃないですか。
うん、本当に。
で、各々自分の見解を述べるだけ。それで合ってるかもしれないですけど、追悼っていう意味で言うと。ってことですよね。
ファクトじゃない各々の感想文を発表する場所ってことですよね、SNSが。
そうです、はい。受け手Nでね、不特定多数に対して。何なんだろうなこの違和感。
受け手N、SNSってみんな誰のためにやってるか聞きたいですよね、今。
誰のため?
インスタ、フェイスブック。
誰のためってある?自分のため以外に何かある?
最終的にはそうなんですかね。
それしかなくない?
だって知らんがな文章を投稿していると自覚しているのであれば、数字にこだわらなくなるはずなんですよ。
でも数字が欲しいのって要は他者意識じゃないですか。
そういう意味でね、誰に向かってという意味では確かに。
SNSってみんな何のために時間を割くでしょうね、本当に。
まだに分かってないです。それがないといろいろ大きなことがやりにくいっていうのはあるなと思いますけど。
27:05
今もはやそうですよね。
人山抜ける手段になっているというか便利なツールですけど、これがなんかこう、さっき言った昔は新聞で今はそれが個人の当事者の発信で、
なんだろう、この流れってどんどん強くなっていくじゃないですか。
今ってまだそのMeTooとかビジネスMeTooに対して、これはここにファクトフルネスをちゃんと聞かせないとダメだって言ってる人がいない気がするんですよ。
そこに何かしらまたニュースピックスとかに出てる人とか成田さんとか広雪みたいな人が、
これはファクトフルネスを入れようとか、ファクトバランスを持とうみたいなことをそれっぽい用語で言い出すと、
みんながそれを習慣に取り入れて、正しくジャッジする流れができそうな感じがするんですけど、それを指摘する人がいないから、
世の中がどんどん、片方の事実を鵜呑みにするほどアホになっていかないかなって心配があるんですよ。
有名なメディアの図、AがBを指そうとしてると思ったら実は逆だったから、メディアの図。あれのしく図がいろんなところで起きてる。
そういう意味で言うと確かに、Xは投稿に対して真偽を追求できる機能があるじゃない。
他人がね。あれいいっすよね。
あれはすごい大事だなと思う。
違いまーすみたいな。
そうみたいなね。あれが確かに、でも確かにフェイスブックとかになってくると、一応ムラだから、ムラの中で指摘するのもね。
あれは匿名じゃないと無理ですよ。
通報になっちゃうもんな。
そうあれは匿名が働くからXは聞いてるわけで。
そのあれを。
実名で言えないよね。
実名で誰がやっても無理っすね。
お前俺のこと通報したろ?みたいになっちゃうもんね。
なるし、この人は誰々の人間だからってなっちゃう。
いやー怖いなー。なんかそうだねー。
SN、もうビジネスマナー、いやー怖い。
最近スタートアップとかベンチャーが増えてるけど、そういうのって割かし中小企業にある話で、
30:00
大企業って巨大なコンプラによってそこは教育がされてたり守られてたりとか、
あるいは1社員が挙げてもすぐ消されるみたいなことがあるので、
あんまないんですけど、だって巨額の賄賂とか情報として無くなるじゃないですか。
結局この人は捕まったのかどうかさえ分かんないとか。
どっかでね、どっかに揉み消されちゃって、本当にあるもんなそういうの。
中小企業の些細な人間関係とかの方が情報としては拡散されやすいんですけど、
大企業だとそれよりも大きいとんでもないことが割と常に起こってて、
ただ流行らないねっていうその話題。
そうだね。
そこにすごい社会の気持ち悪い縮図を感じてしまうんですよね。
確かに。
どうするんだろうね。
根本的に言ったらどっちの話なんだろうね。
よくシステムが悪いのか、
ナイフが悪いのか。
みたいな。難しいとこだな。
こればっかりは私想像効果がある気がしてますね。
さっきで言う、SNSだから子の発言が拡張されるわけで、
SNSというツールがなければこの話はない気もしてて。
どうだろうな。
ナイフ、要は例えば殺人ってナイフじゃなくてもできるじゃないですか。
石でも人殺せるし、要はいろんな方法があるんだけど、
これはあくまでもナイフの話な気がしてる。
この違和感は。
そうだね。
そうだね。しかも。
違和感が。
何と言うのか分かってきた。
ちょっとごめん。ナイフの話じゃなくなっちゃうかもしれないけど。
全然全然。
何か分かってきた。分かってきた。
私が何となく感じていた違和感の正体が何となく見えてきたんだけど、
ビジネスMeTooになり、
ちょっとツイートは置いておくね。
ツイート置いておこう。
ビジネスMeTooにおける違和感ってもしかして
投稿者は特定の数人とかコミュニティレベルの本当に
1000人友達いても実質10人ぐらいにしか走ってない?
その可能性大。
33:00
で、その残りのアクティブユーザーがどうか置いておいて
1000人いたとして10人に向けてるけど
990人にとってはどうでもいい話なんだけど
もしくは機会ロスになる。
機会ロスになる。むしろ何なら。
ある種のラブレターを見せられてる?
特定の人への感じなのかな。
何かそういう違和感?
ツイートよりいい例えですね。
確かにラブレターだわ、これ。
ある種の。
あんたのこと嫌いやでっていう。
っていうラブレターだわ。増愛。
そんな感じなんかな。
そんな感じなんだな。
確かに。
他の人を、不特定多数の方を巻き込んでいる?
ある種、閲覧者が巻き込まれているとしたらそうですね。
そういうことだね。
知らんがなって繋がりますよね。
知らんがないって。
それが愛してるでも大嫌いでも一緒ですもんね。
俺はこいつのことが嫌い。俺はこんなことをされた。
は1000人いる中の100人しかその事情を知らないけど
そこに向けて投下して。
あくまでパブリックを装っている?
パブリックを装った特定人、特定の人に対して。
そういう感じな気がするな。
ラブレターだあれは。
歪んだ。
歪んだ。
ラブレターの本質を話しましょう。
ラブレターは本質は分からないです。
ラブレターの話で言うと、あれって一番いいのは
ラブレターの味ね。
2、1ですよね。
ラブレターの味?
はいはいはい、そうですよね。
ってことですよね。
だから、あ、それ。これで私はもうスッキリできるんですけど。
ミートゥーもビジネスミートゥーも、本来こう、とぅ、おつじゃないですか。
おつ、とぅ、こう。
だけどそれを第三世界に開いているから、巻き込まれちゃったんですね、我々は。
そういうことだと思う。
もちろん内容がポリティカルな内容だったりしてくると
一気にパブリックに開く。議題になる。議論になる。
そうっすね。保険会社の詐欺とかね。
そうそうそうそう。
だけど本当にね。
36:00
会社間の契約ミスとかだったら。
運営とかになってくるとね、ちょっと。
おのおのでやってくださいよっていう。
そんなカフェで、ファミレスでやってるようなもんでしょ、喧嘩、ちわ喧嘩。
しかも会社間の契約不備を、例えば
こんなことをされたんだ、ひどいだろう、俺は怒っているっていうことを投稿するんじゃなくて
こういうことがあって僕たちはこう解決したので、皆さん役に立つと思うのでシェアします。
そう、そうやったらわかる。
これだったら嬉しい。
そうやったらわかる。そういうことですわ。
はいはい、スッキリしてきた。
これだったら嬉しい。
けど、家庭とか事前の片方の状態とかをシェアされたら知らんがな。
もうちょっとやってきて、解決したら、終わったらちょっと教えてくださいね、ぐらいの。
それだ。
それだ。
もちろんその冒頭で言った、やっぱセクシャルハラスメント系のミッドはちょっと質が違いますね。
それはね、それもやっぱり社会的な話だからね。
そうですね。
それだ。
スッキリした。
スッキリした。よかったよかった。
じゃあ解決。
それではまた来週。
100、100。
37:24

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