1. しおこん部の企画かじり虫
  2. 長久允監督の脚本ワークショッ..
2025-05-09 36:19

長久允監督の脚本ワークショップに参加した!

#11 「好きに・自由にって人生で一番むずい」
思考回路はショート寸前っ💖✨(ムーンライト伝説風)


🧚‍♀️とぴっく〜🧚‍♂️

ほんとにだれでも映画はつくれるよ!ワークショップ/書きたいものがない/脚本課題を徹夜で書き上げる夜/メッセージと共感の関係性/アウトプットで消化する/手っ取り早く脚本を書くポイント/自分の「色」/海本はイッツ・ア・スモールワールド/異性の友達の結婚式、参列問題/脚本の作り方/実は近藤も脚本書いてた/月刊シナリオ/撮りたいものを撮れないジンバル/自主制作の魅力/海本の爆発/好きな映画/R15映画つくってSlackで勝手に流す宣言


📖ことば解説📖

  • 長久允監督:https://x.com/nagahisa
  • WE ARE LITTLE ZOMBIES:https://littlezombies.jp/
  • ほんとにだれでも映画はつくれるよ!ワークショップ:https://x.com/nagahisa/status/1914899389606473763
  • 新世紀エヴァンゲリオン:監督は庵野秀明、制作はGAINAX。少年・碇シンジが人型兵器エヴァに搭乗し、謎の敵「使徒」と戦う。心理描写と宗教的モチーフで話題に
  • 庵野秀明監督:1960年生まれのアニメ監督・脚本家。『エヴァンゲリオン』原作・監督で知られ、実写「シン」シリーズでも活躍。
  • アウトレイジ:北野武監督のバイオレンス映画シリーズ(2010年~)。暴力と裏切りが交錯する関東ヤクザの抗争劇を描く。全3作
  • 北野武監督:1947年生まれの映画監督・俳優・タレント。芸名ビートたけし。『HANA-BI』『アウトレイジ』などで国際的評価を得る。
  • 血の轍:押見修造氏による漫画作品。母と息子の歪んだ愛を描くサイコサスペンス。緊迫感ある心理描写が特徴。
  • イッツ・ア・スモールワールド:ディズニーパークの人気アトラクション。世界中の子どもたちが歌う平和の象徴で、1964年の万博で初登場。
  • 香川さん:香川拓真。ワンメディアの執行役員エグゼクティブプロデューサー。
  • 今泉力哉監督:1981年生まれの映画監督。日常の会話や感情を丁寧に描く作風が特徴。代表作に『愛がなんだ』『ちひろさん』など。
  • クリスマスのその夜に:https://eiga.com/movie/56124/
  • ホルテンさんのはじめての冒険:https://eiga.com/movie/54170/
  • キッチン・ストーリー:https://eiga.com/movie/52195/
  • マイ・インターン:https://eiga.com/movie/81639/
  • クラッシュ:https://eiga.com/movie/1042/
  • IT/イット:https://eiga.com/movie/86213/


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サマリー

長久允監督の脚本ワークショップに参加した人々は、映画作りの自由さや自己との向き合い方を学びます。特に、テーマ設定の重要性や映画のメッセージ伝達力について深く考える機会があります。このワークショップでは、参加者が自分の感情や表現に向き合い、独自の脚本作成に挑む様子が描かれています。彼らは感情の爆発や自己探求を通じて、映画作りにおける自由なアプローチや他者との違いを理解し、自分の作品を形にする重要性について考えます。また、自主制作の体験やクリエイティブな表現についての議論も展開され、参加者たちは自己表現の重要性や映画制作の過程で気づいたことを共有します。

ワークショップの概要
近藤です。美本です。しおこん部です。というわけで、今日はあれですよね、あの、プランナーが結構、ONE MEDIAで勉強会に行ってみる、みたいなのが途中でありますが、
美本さんはなんと初ですよね。初ですね。脚本ワークショップに行ってくださったというところで。
広告以外のワークショップに行ったのが初めてです。
そうですよね。なんか本当にザ・クリエイティブみたいなところの勉強会に行ってきてもらったので、ちょっと今日はその話を聞ければなと。
そもそもどんなワークショップなんですか?
これも代表の学徒さんが紹介してくれて知ったんですけど、タイトルが本当に誰でも映画は作れるよワークショップっていう。
本当にが気になります。
めちゃめちゃタイトルでいいなと思って。
主に映画を作るワークショップでやってた方が、永井様こと監督。
We are little zombiesとかを作られてる監督が、なんか作りたいって思う人、みんな誰でも映画作れるんだみたいなことを伝えたいみたいなところで、
ワークショップ開いてくれたやつに行ってきたんですけど。
そこって行ってみた感じ、結構広告のクリエイティブの方とか多いんですか?
いや、20人ぐらいいて、多分半分以上が映画監督志望とか役者の方とか。
ストレートに。
3分の1ぐらいに映像系の広告系のことやってる方とかいらっしゃったんですけど、でもほとんどは演技やってますとか、自分で脚本も書きたいとか、
シンプルに脚本家目指してますみたいな方が多くて。
でも確かに役者の方とかもあれですもんね、ワークショップに行くみたいなのよく聞けますもんね。
多分それも半分ぐらいいた?
その広告以外のところで半分ぐらい役者もやっててみたいな方がいたんで、
いつも行く勉強会みたいなのと全然違いましたね。
脚本作成の挑戦
いいですね。
めちゃめちゃ良かったです。
質量高そう。
年齢層的には?
バラバラか。
バラバラ、多分下は中学生から、上は50,60代ぐらい演技されてる方とかもいて、結構バラバラ。
でも20代30代がその間にいるみたいな感じでしたね。
三本さんはあれですかね、ワンメディアでもショートドラマとかちょいちょい増え始めたから。
そうです。
一丁書いてあるかみたいな。
そうですね。そんな自信はないんですけど、自分で企画することが多いので、
なんか書けたら面白そうだなとか書いてみたいなっていう気持ちはずっとなんとなくあったんですけど、
たわぎ本当に脚本というものに触れたことなかったんで。
何からしたらわからないみたいなので、やりたいって言えずいたら、
学徒さんがそれを見抜いてくれたのかどう思っていってくれて。
メンターみたいな。
すごい貴重な経験というかでしたね。
本当に初めて脚本なんで書きましたね、課題で。
実際やってみてどうでした?
でもなんか私、私ってバックグラウンド的に、結構こういうクリエイティブな人で多いので、
作家になりたかったとか、それこそ映画作りたかったみたいな人と半々ぐらいだなって思うんですけど、
私は本当に広告以外のものをあまり作りたいみたいなのは今まで思ったことなかったんで、
好きに作ったらいいみたいなことを長崎さん監督が何回も言ってくれるんですけど、
それ言われるたびに好きに作るとはどうしたらいいんだみたいなのがすごいあって、
なんかテーマとかも自分が作りたいものでいいんですよっていう、
多分それって結構監督やりたい人とか作りたいものがある人にとって当たり前なんですけど、
なんかまず私はそれで結構頭ショートしちゃって、
あれ私作りたいものってあるんだっけそもそもみたいなところで結構カルチャーショックというか、
全然違う世界なんだっていうのに気づきながらの2日間行ったんですけど、
そうですね、4、5時間を過ごしてましたね。
でもなんかそれめっちゃわかります。
なんか私も広告をずっとこれを作ってくださいとか、こういうのを作りたいんですっていう相談のもと、
こうしたらもっと良くなるかもっていう、結構あんま01じゃない。
そうですよね。
そういうクリエイティブ関わることが多かったんで、確かになって思います。
なんか今なんか好きな本作って30分あげるからって言われたときに、何を自分は作れるんだろうっていうのは不安なんで、
なんかもうめっちゃリスペクトします。
このここにいて書き切ったことを。
確かに私も自分で書き切ったんだ私はっていう達成感だけありましたね。
そうですよね。ここめっちゃ脱線するんですけど、
私も実は1年前、2年前くらいかなに、映画美学校っていうのがあるんですけど、
ここでちょっとだけ映画監督の勉強をワンメディアにいるときにして、脚本も書いたんです。
なんですけど、その時は私はなんか広告の企画書みたいに脚本を書けたんで、
なんかパッと見は面白そうに見えたんですけど、
なんかじゃあそれでちゃんと全部撮ってって言われたときに、
映画制作を通した自己探求
なんていうんですかね、結構その映画のルールって意外とあるじゃないですか。
THE映画の撮り方みたいな。
最後はちょっと怒られて終わるみたいな。
あなたは本当に学びに来たんですか?みたいな。
なんでなんか、いいなって思ってちょっと見てました。
いやでも分かります。その映画を作る目線として見たことなかったので、
なんかその映画を作る目線として見たことなかったので、
はい。
あれですよね、なんかその広告の企画考えるときとかにね、
それもちょっとねあれですよねなんかその 広告
なんかさ企画考える時とかにこれってなんか 例えば海本さんらしさ全然ないですよねとか私も近藤さんぽくないと言われるんですけど
そこにもちょっと通ずるものがなんかなんて言うか自分の信念というかな自分の らしさはこうであるみたいなのが確かに
ある人はこういうものをゼロイチで何かやってって言った時にすごいのかなとか
いやーそうな気がなんか広告作る時ってもうだいたい まず商品があってその商品の特性をどういうかで多分
伸ばずらせるなのかこうしんみり感動的にとかなんかいろいろある なんて思ったんですけどそのコアがないところから始まるっていうのが結構自分的には
色づき自分らしさよりも自分は何を伝えたいのかみたいなのが結構 本当に分からなくて
課題も多分提出ギリギリの日に徹夜して書いたぐらい何も書けなくて
徹夜のイメージありますね 脚本書くとき
これだーみたいな感じでしたね
なんか自分とすごい向き合いました
あーめっちゃいいですね 確かに今海本さんが言ってたなんか自分が自分は何を伝えたいのかみたいなのって
広告だとなんかまぁいらんって思われるけど実はいるんじゃないかってちょっと思ってはいるんですけど
なんか英語映画だとそれをストレートに求められます
なんかメッセージがやっぱ最後共感できるかできないかでその映画を見続けるか見続けないかみたいな
そうなんですよねなんかそれすごいあれだったのと あと課題が出されて好きに脚本を書いてくださいという課題量を出してもらって
本当にあのフォーマットも何もなしでみんながあの好きなテーマで脚本を書くみたいな課題があるんですけど
その時に好評でなんか監督がなんか別にこれを人に伝えたいと思わなかったりとかこれを誰かに見られて恥ずかしいと思うんだったら別に映画にしなくていいと思うみたいなのとかっていう好評があった時に
すごいすごい空間ですね
はいそっかみたいなただ伝えたいだけ発散し誰かに見てもらいたいじゃなくて発散したいだけだったらなんか自分でXでつぶやけばいいんだ
なんか誰かに見て欲しい思いがあるから映画って作られてるんだみたいなの感じでなんか結構最近私の周りとかでも多いんですけど
結構クリエイティブ系の会社でも映画作りましたみたいなの多いじゃないですか
なんかそれ私あんまりなんで映画作るんだろうって思ってたんですけど
お金にもそんなにならんのに
でもなんかすごいそこに熱量が高いのだけはすごい伝わってくるんですけどあんま自分語とかできなかったんですけど
なんかこの講座を経て自分の伝えたい思いを映画を通して伝えるみたいなのの気持ちがちょっとわかった気がしますねなんか
それは自分と向き合って世になんか自分がいた証を持たせるかそういう感覚なんですか
なんか多分それもいろいろあるんだろうなって思うんですけど
なんか私はなんか自分を救ってあげるじゃないですけど
なんか自分が例えば幼少期にこれこんなこと思う私なんてって思ってたことって大人になったらちっぽけだったなみたいなことすごいあるじゃないですかって思った時に
なんか自分みたいにそう思ってる人がこれを見たらもしかしたら自分みたいに救われるかも
もっと早くその気持ちになってもらえるかもみたいなのとかを
考えたら作る意味があるものも自分の中にあるかもってちょっと思いました
でもいいですね
なんか確かにドラマとかと違って映画を見る時間ってなんか見る側もなんて言うんですか
そんな監督って自分に何を訴えたいんだろうみたいなのを追いながら見るからそれがその人好きになるとかも繋がりそうですよね
ありますね
作った人監督気になっちゃいますもんね
見ちゃいますね
脚本家とか
確かに
なんか最近私もなんか映画で何だっけなんかタイトル忘れちゃったんですけど耳の聞こえない両親がいる子供の話みたいな映画を見て
それがなんか最初こう自分も耳が聞こえないのが当たり前と思ってたらなんかそれが違くてみたいなところが人と違うっていうことを受け入れられない自分との葛藤みたいなのがあって
どんどん男の子は心を開いていくんですけど
なんか全然自分の両親は耳が聞こえはするんですけど
なんかこう人と違う自分を認められないなんか葛藤みたいなところは全然軸が違うんですけど
すごい共感はできたりはしたので
確かに
メッセージが一個整えばなんか全然境遇が違う人でもそこに共感していけるみたいなのがその映画を通して感じました
確かにその意外とそういうなんか面白いエンタメ的な映画ももちろん多分あるなぁと思う中で
なんかそのメッセージ何ですかね刺さるやつとかあるじゃないですか
ありますね
そういうのはやっぱり誰かの思いが強いんだなって思ったりしますね
あとなんか私すごい思ったのがエヴァンゲリオンの庵野監督とかいるじゃないですか
多分脚本もやられてると思うんですけどなんかめちゃくちゃ恥ずかしいじゃないですか
なんかこのシーンを自分が描いたって言えるのがすごいなって思う監督も世の中にいっぱいいるいます
北野たけしとかアウトレイジとかぶん殴る
確かに
そんな人物を作る人間だと思われていいって思ってる段階がなんかそこに対してかっこいいなって思うことはあったりしますけど
でもなんかそれも話に上がってて多分誰かの質問とかなのかなその監督も
なんか映画だからできることがあるそれをしないと逆にしんどくなっちゃうからその発散する方法が映画だっただけで
じゃあそれが別に映画描ける人は漫画でもいいしみたいな
それをやらないと気が済まない人が映画を作ってるんだと思うなみたいな話はありましたね
自分の溜めきれないというかなんか抑えきれない何かをちょっとアウトソーシングするみたいな
映画を通してなんか演じるのは自分じゃないから演じてもらうことでアウトプットで消化するみたいな考え方はあるんだなって
なんかそういう話も出てました
えーいいですね
なんだっけ血の和太刀とかって知ってます?漫画
あーわかります怖いやつ
あれもなんかすごいなんか考えてるのかご自身の体験が混ざってるのかわかんないですけど
描くのすごいな
自分が壊れていってしまいそうで描けないみたいな
自分の親に見せられないじゃないですか
めっちゃわかります
そういうのを作りきる勇気を
いやすごいですね
なんか私も今回初めて脚本課題で作ってみて
でそれのあの手っ取り早くなんかいい映画を作れるコツみたいなので
でなんか自分の人生で一番向き合いたくないものみたいなのをテーマにすると
強い感情が出るみたいなのを教えてもらったんで
私はどんだけ考えても伝えたいことなかったので
自分の実体験から描いてそれでもようやく描けたみたいな感じなんですけど
感情と自己表現の探求
そのいろんな人の課題の中には架空の世界とか
なんかそういうのが好きな方がいたりとか
それこそそういう血の和太刀みたいな
現実世界じゃなさそうなとかあるじゃないですか
なんかそういうのを描ける人それを描きたいと思う人
もうまたなんかすごいなと思って
日常的なものしか私はまだ描けなかった
それは何かがあれなんですかね
なんかこうストップしてるんですかね
その中で
なんですかね
その中ネジを外せる人がいるってこと
普通のネジ外せない
でも私はやっぱ空っぽなのだろうか
何も感じず考えず生きてきてしまったんだろうか
そんなことはないんですけど
人に何かを伝えたいってむずいなって思っちゃいました
確かに
いやそれめっちゃ分かります
っていうかなんか今そういう人多いんじゃないかなってすごい思います
だってあれです何かで言ってましたけど
広告業界でもやっぱその人の色みたいなのがすごいある人めちゃくちゃ少ないんですよ
なんで結構俺がこれを表現するんだ
俺が言いたいんだみたいな
人はなんか周りにも全然いる気がしないです
この人ってすごい自己主張強いなみたいな
確かに
さらに私たちの下の世代とか
それこそずっとSNSと向き合っていろんな人と関わってきてるから
意外と主張しにくい子が主張せずに育つのが普通みたいな
確かに
人が増えてきてるのではって感じました
思いますね
それこそワンメディアでもよく型とか使ったりあるじゃないですか
でもそれは一つの手法として
自分の色みたいなのも探っていくのって大事なのかもってちょっと思いましたね
確かに
時と場合にはよると思うんですけど
とか自分で活動するとかであるのかなとか思いましたね
私今美本さんがこれを題材にしたらネジ外れるんじゃないかって思いつきました
なんですか
1時間以内に絶対に誰かを殺さなきゃいけないみたいな設定で
美本さんが誰を殺すかっていうのを考えて
脚本
美本さんの殺したくない気持ちと殺したい気持ちの葛藤を描くっていう
確かに私まず殺すとかテーマ一回も出てこなかったです脚本の課題で
殺すとか一番美本さん遠い
よかった遠くて
近そうって言われて
やばすぎ
怒りだと弱いですもんね
なんか怒りとかないなって思っちゃったんですよね
なんか振り返ったんですよ人生を
怒ってることあるかなみたいな
思ったら私は本当にいい人に恵まれてるみたいな
怒りがないみたいな
みんなの優しかったことだけ思い出すみたいな
幸せって言ったらあれですね
なんか怒りの感情って強い
でも結構その課題の中で怒りとか
過去の自分を救ってあげたいみたいなワードは結構出てきたりしてて
そっかみんなそういう
でもそれが強い感情になるってそういうことなんです
誰かに響く心に響くものになるっていうのは一つ大きいんだろうなって思いましたね
なんかあれですもんね活躍されてる人たちも結構もともとが
抑圧されてる環境でそこからの爆発みたいな
よく聞きますバックグラウンド的に
確かに
じゃあいいか素敵な環境で育って
でもそれもありますよね逆に
なんか爆発できない自分みたいな
確かにありますね
ちなみに美本さんはその一番嫌なものと向き合ったらどうという
アドバイスに対して何と向き合うことにしたんですか
私は一番人生の中であんまり納得できなかった出来事みたいなのを考えたときに
最近数年前とかなんですけど
異性の男友達の結婚式に行かないっていう選択をめっちゃ仲良い子だとしたら
その友達は理解できないって
喧嘩になってそのまま私はその人と一緒に会わないんですけど
男友達の結婚式に女友達で行かないよねみたいなのをなんとなく自分で思って
普通だと思って断ったら
その相手はそれはさすがに冷たくないか非人間としてみたいな感じになって
キレられた
そうです
でもそれを女友達に話すと
でもそれは当たり前じゃないみたいな風になるけど
その人には理解されなかったみたいなのって何でだろうとか
なんかそういうのについて書きましたね
リアルな話
女って面倒くさいなみたいなのを
でも自分も女だしなみたいなのについて
ちょっと考えて書いてみたみたいなところですね
男女の
そうですねそういうなんか仲良いと思ってたのに
その異性というだけでしかも結婚式っていう1個だけで
今までの関係も別になくなってもうきっと二度と会わないんだろうな
みたいなのが自分の中であんまり腑に落ちなかった出来事だったので
それについてちょっと考えてみたって感じですね
ちなみに元彼とかではない
全然
恋愛感情もない人だったんで
許されると思ったんですけど私は
でも相手からしたらありえないでしょう
こんな仲良いのにみたいなことを
でもそう言ってくれるんだみたいな感じ
でもいかないけどねみたいなのがあったら多分もうないですね
終わりましたね
男側で行くとなんかワキャワキャしなきゃいけない
ここ深掘りしてもしょうがない
なんでだろうとかそういうの気になってきちゃう
なんかそういう私が今まで向き合ってきたのって
そういうなんか男女のみたいなの結構私にむむって思ってきたなっていうのが気づいたんで
一個テーマでそれを書いてみようかなって思いました
いいですね
でもそれもやっと出てきました
本当に4日間ぐらい課題作る時間あったんですけど
3日目のほぼ終わりぐらいで出てきて
でもあれですよね
映画作りの多様なアプローチ
映画も多分あれなんですか
永久さんが結構そういう感情の爆発的なのを大切に書いてる方ってこと
そうですね本当に多分映画の作り方いろいろ
私も今回の永久監督のワークショップしか行ったことなかったり
作り方も見たことなかったんで
あれなんですけど例の中ではやっぱり社会問題とかについて書く人もいるし
みたいなでも自分はその感情セリフとかが好きだから
感情からセリフ基点に作っていくみたいな話をされてました
全然作り方他の監督と話すと違うみたいな言ってました
それこそAIとかみたいな作り方する人もいるし
普通に自分が結論だけ結末だけ決めて
そういうなんか多分プロットをなんとなく作って
そこから広げていくみたいな人もいるよみたいな話をしてくれました
なんで多分面白いんだろうなって思いました
いろんな人のワークショップに行くと全然違くて
そうですねしかもなんかキャッチーですね
それで言うと永久さんのはなんか
めちゃめちゃキャッチー
全部褒めてくれて
全部いい全部面白いみたいな感じで
自分と違う感覚の人がいっぱい集まってみたいな
なんか作りたいと思う人が考えたものは全部正しいみたいな
映画に正解はないからみたいな教えをしてもらえたので
使われたし
なんか私ももっと自分と向き合えて作ってみたいなとか思いましたね
いいですね確かに私もなんか作ってみたいなと思っちゃいますよね
いやでもその前にやろうとした時に作ったんですけど
なんだ何やったんだっけ
何撮ったかも忘れちゃいました
それ何きっかけで通ったんですか近藤さん
でも私も海本さんと似てます
なんかプランナーになり
その時はたぶんプランナーじゃなかったのか
なんですけど
なりたかったんで自分でなんか
プランナーってそもそもでも01の職業じゃないなって後から気づいたんですけど
その時は01だと思ってたんで
01で作れる人間になりたいと思ったのと
私学生中高の時は結構ずっと映画撮ってたんですよ
えーすごい
その時の自分のエネルギーすごいなって今めっちゃ思うんですけど
確かにすごいですね
なんでその自分を消化したいって思ってやりました
でもすごいその気持ちが自分から生まれるだけですごい
家帰るとありますもんなんか
高校の時の書きかけのなんか
えー
脚本
すごい
だから海本さんが教えてくれた
自分の感情を高めるために聴く曲リストがあるみたいな
それめっちゃわかりますなんか
ありますよね
何曲聴いてみたいな
ありますよねだから歌とかもすごい
どこまで話していいかわかんない
その映画で流す曲の歌詞を考えるみたいな
えー
なるほどみたいな
確かに
タイアップで流れてるだけじゃないんだ映画の曲って
めっちゃ素人すぎる
確かに
アホって言いますね
今まで映画何見てたんだって
タイアップ流れてきた
タイアップ流れてきたみたいなことじゃないんだみたいなのとか
確かにでもテーマソング的なのを決めるのは
ディレクターなんですねっていうと
でもなんか考えるって言ってましたよね
えー
すごいな
なんでその課題でも歌考えてきましたみたいな人が歌ってくれたりとか
めちゃくちゃいい歌で
えー
すごい
なんかすごい
ラップですか
ラップじゃない
なんかすごい民謡みたいな感じなんですけど
それはそれですごい
すごい面白くてめっちゃ面白かったですね
なんか自分
なんか最近プランナーとしてどう生きてくんだ私はみたいな
なんか思ってた中でこういうちょっと
自主制作寄りの話
今まで自分にはない目線の話を聞けて
やってみたいって思いが湧いたことで
なんかちょっとその広告の仕事との向き合い方も変わったなって思いました
気持ち的に
あーめっちゃいいですね
続けた方がいいです
続けるっていうかなんかいろんなワークショップ点々としても
そうですね
でもなんか脚本せっかく習ったんで自分で書こうかなとか思って
脚本シナリオ雑誌みたいな買いました
えー
月刊シナリオみたいな初めて
脚本書くときって一応なんかルールあるじゃないですか
書き方の
はいはい
と書きとセリフと
うん
あれにのっとってやっていこうとしてるんですか
それとも一回書いて
今回のワークショップがまずそういうのより
自分が何書きたいか自由に書いてみようね
ワークショップだったんで
なんかそういういろんなまず
あのお作法みたいなのを見て
制作の実践と学び
なんか映画でも
昨日ちょうど本屋に行ったんですけど
あの映画のシナリオブックみたいな
あるああいうのとかを
ちょっと買ってみてペラペラして
普通はこういう感じなんだっていうのを見て
なんかやってみようかなっていう
えー
趣味レベルですけど
なんだっけな
脚本で
なんだっけなんか有名な本あるんだよな
まあ忘れちゃったからいいや
いつも具体例出したいのに忘れてしまって
キャット・ザ・ランプかみたいな
えー
ちょっと忘れちゃいました
もしかしたら
概要欄に載ってるかも
えーいいですね
あとあれですよね
今ちょっと美本さんが
勉強してきてくれた資料を見ながら
10万円で作る映画とか
10万円で
金額別で作れる映画の作り方を
教えてくれて
ちょっとどこまで言い過ぎちゃうと
あれなんですよね
でもまあ10万円100万円
1000万円みたいな
分け方で教えてもらって
1000万とかは
ちょうど
公募の名前忘れちゃったんですけど
公募やってるみたいで
その賞金が1000万
1000万あれば大体できる
えーそうなんだ
でも100万円とかでも
自主制作の挑戦
いろんな人に頭を下げることにはなるが
自分が撮りたいという気持ちがあれば
撮れるみたいなので
教えてもらって
5人いたら作れますよね
映画のスタッフが
編集とかカメラを自分でやって
みたいな
編集カメラ自分でやって
なんだったら主演も
自分で
とか
いやーでも主演もできないな
私も演技できない
猫の映画とかにしてアフレコに
なんだね
確かに
でも本当iPhoneとかも
カメラめっちゃいいじゃないですか
カメラマンの人とかも
最近話聞くと
もう簡易的な撮影はiPhoneでやろうと思う
みたいな人いたりして
なのでまずiPhoneプロにするところから
始めようかなと思いました
ちなみに私家で
ジンバルが眠っているので
すごくしますよ
子供を撮影しようと思って
買ったんですけど
ジンバルめっちゃ難しくて
なんかグングン回って
あれ難しくないやつだと思ってたんですけど
意図しない方向に
ブーンって
向いちゃうから
子供を置いたいのにずっと音を
追っちゃったりして
何これそっちじゃないかな
いいわ一回眠ってます
確かに
私も飽き性なんで続かないかもしれない
飽きたってなっちゃう
でもあれですよね
私めっちゃいいと思うのは
べき論というか
広告考えてると
広がるべきみたいなのを
捨てちゃうじゃないですか
自分なりの
こういうので
自分のべき論的なのが
もし見えてきたら
すごいいい
逆に自分のクリエイティブの質も
上がりそうだなって
自分がいいと思うものを
作れる環境って
自主制作一番それがいいなと思うので
やってみたいなと思いますね
映画制作の対話
確かに
昨日全然
香川さんと話してたんですけど
海本さんの
色が
まだ見えない
私もなんかしてました
心疲れてるな
海本さんって何色なんだろうみたいな
そうなんですよね
パステルカラーな印象はまだあります
濃いっていうよりか
意外と
でも
こういうクリエイティブな友達と
話すると美大行ってたとかイラストレーターとか
私のことを
私って何も好きじゃないから
何やりたいの
みたいなすごい言われるから
クリエイティブな人からすると
私ってぶってるだけなんだなって
すごい思うのは悩みなんで
色を見つけていきたいなって思います
でもずっとここにいるってことは
何かがあるんでしょうね
海本さん自身も
すごい熱量が
まだ自分で気づいていない
クリエイティブな気持ちがどこかにある
この年になって
それに気づいたときの
海本さんの変化
毎週映画撮ったり
爆発して
映画してきます
でも海本さんの絵が気になりますね
暴力映画とか
撮ってほしいけど
斬るか殴り合い
見るのも結構セリフ系のやつ
多いのって気づいたんですよね
今泉
ルキアさんとかの
見るの好きだったりとか
音楽はどっちかというとかかってなくて
かかってなくて
私何も起こらないのが好きなんです
ドイツ映画とか
何も起きなくて
色んな人の日常が
映画なんだなみたいな思うのが
なんかドキドキするの
ちょっと緊張しちゃうなって
私なんかそれだったら
すごいおすすめあって
北欧の映画が結構何も起きないんですよ
なんだっけ
ちょっとまたタイトル忘れちゃった
すっごい好きな
映画があるんですよ
北欧の映画で
確かに近藤さん映画もともと
映画好きだったんですけど
最近全然
私あんまり映画見ないなっていうのも
気づいたんですよね
ドラマーは結構好きだった自覚あるんですけど
映画ってあんまり見てないかも
クリスマスのその夜にっていう映画
めちゃくちゃ好きで
クリスマスによかったら見る
あと何ヶ月かかる
ちゃんと覚えてる
多分この監督が
何も起きない
ベントハーメル監督
意外と何も起きないので
ゆるやかな
人間参加みたいなのがずっと続いて
そういうの好きですね
好きだと思います
古典さん初めての冒険とかもたぶん好きだと思います
かわいい
キッチンストーリーもいいです
私マインタウンとかが好き
マインタウン意外と起きてませんね
でもなんか
殺したりはしない
そのキャプチン
なるほどね
嫌な人あんまり出てこない
みんなが
いい人が多い
クラッシュとかって
全部教えてもらったら
全部見たことない
グンゾー劇が好きみたいな感じ
私もグンゾー劇
好きですね
サスペンスとかより全然
そういう人の
関係性が好き
私なんか
なんか
確かに近藤さん意外と
そういうの見てる話
聞きます
最近全然見てないんで
あれですけど
ちょっと前にITちょっと流行ったじゃないですか
めっちゃ面白かったです
笑っちゃいました
映画から
怖すぎて笑っちゃうんですよ
すごいな
見れないな
怖いですもん血とか
いやおもろいですよ
昔だからあれですけど
すごい覚えてます
ホラー映画を観に行って
怖すぎて笑ったっていうのが
確かにでも中学生の時とか
ホラー映画みんなで観て笑ったりして
首とか意味わかんない角度に
曲がってる
えーみたいな
歩いてくる
みたいな
じゃあちょっとすみません
映画が色々あって
盛り上がっちゃいましたが
まあまあまあ
じゃあ美本さんの
R15指定の映画が
出てくることを祈って
美本を作って
スラックで勝手に流します
作りました
じゃあまた
では
最後に
番組の評価とフォローを
よろしくお願いします
番組へのご意見ご感想などあれば
ぜひ概要文にあるフォームから
送ってください
あとXで
ハッシュタグ企画かじり虫で
感想を呟いていただけると
楽しみになりますので
ぜひよろしくお願いします
じゃあありがとうございました
36:19

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