2023-10-02 12:03

これからの方も!日経平均3万円時代の株道場!四季報の東洋経済で!! 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース10月2日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・EV戦争勃発!日本車メーカーはBYDに勝てるのか?

・円安の条件は整った!円キャリートレード活発化へ!

・これからの方も!日経平均3万円時代の株道場!四季報の東洋経済で!!

AI自動生成によるタイムスタンプ

EV戦争2023特集

BYD実質253万円の黒船EV

BYDのドルフィン

日本車のソフトウェア化

日本とアメリカのドルの差は悪くない

リーマンショック前の円キャリー取引の人気

過去の株価崩落と株式利回り

バブル時の株式利回りと現在の外国投資家による株式取引

購買および売却の人数の減少について

外国人の購買および売却の増加について

来年の激変について


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

EV戦争2023特集では、中国の巨人BYDが日本の自動車市場に低価格の黒船EVを襲来させていることが話題となっています。また、日経平均株価が20ヶ月ぶりに3万円台を回復し、最高値更新の可能性が現実味を帯びてきていることが長期的な株式市場の転換を示しています。 EV戦争2023特集では、日本の自動車市場において、中国の巨人BYDが低価格の黒船EVを導入していると話題となっています。この動きにより、日経平均株価は20ヶ月ぶりに3万円台を回復し、最高値更新の可能性が現実味を帯びてきており、長期的な株式市場の転換が予示されています。

EV戦争2023特集
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は10月2日月曜日早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースまず一つ目はこちらから週刊エコノミストからEV戦争2023っていうまあ特集ですね経済雑誌の特集
いろいろやってて興味深いのがありましたけれども一つ言っておこうかな BYD実質253万円の黒船EV圧倒的な低価格で日本にショージョーン読みます。太平の眠りにふける日本の自動車市場に黒船EV電気自動車のことですねが次々と襲来している
第一弾の米テスラに続くのは中国の巨人BYDだ。ドルフィンはその価格、高速性能、安全性のすべてが揃ったコンパクトEVの決定版として日本の多くの顧客に選択いただける商品に仕上がっていると確信している
BYDのBYDオートジャパンの東郷寺社長は9月20日都内で行われたコンパクトEVの価格発表会で強い自信を見せた
補助金を入れて東京都の場合253万からBYDのドルフィンというセダン車になりますかね
これが出てきてますよ出てくる予定ということになってます 高速距離は400から476キロっていう感じですよね
まぁでも実際に日産のサクラっていうEVかな サクラは僕もよく知らないんですけどこれ100万円台ですね補助金を入れた後145から194万円
ただし高速距離は短めですよ 高速距離は一応200キロないので180キロになってますからさっきのBYDのドルフィンっていう車に比べると半分以下
400から476キロって言ってるんだね半分以下 でも安いねこっちの方でリーフは皆さんご承知の通りだと思うんですけどご承知の通りというか
よくご存知のリーフね日産のこちらは高速距離 まあ400キロ前後322から450キロって書いてます
補助金適用後の価格が275から443万円ということなんで 一番下のスペックだと20万しか変わらないんで日本の人が日産とかを捨てて
BYDの車を買うとは思えないんですけどねどうなんでしょうか ちなみにブリウスも一番下のスペック275万円ということでこれは補助金がないのかな
でもそれぐらいですよねもうあれはあれこそ我々よく知り知ってますから なのでこのドルフィン253から297万円
まあちょっと日本人がこのスペックでこの価格 中国車買うとはちょっと思えないけど煽り的に記事に載っけてますよね
ただし国交省の認証さらに得られるともう20万ぐらい安くなるみたいなんで233万から
補助金が増えるんでね233万からこうなってくるとちょっとだけ手強いかもしれないですよね まあこのBYD中国国内でもテスラも圧倒してるんで
まあどうなるかなでちょっと変わってきているのは今日本のこの エンジン車とテスラとBYDなんかのこの電気自動車
EVなんですけれどももうスマホ化して言ってるのでこのソフトウェア対決 ガソリン車全くソフトウェアっていう感じじゃないのでここに巻き込まれてしまうと一気にシェアを失うかもしれない
日本車ね今でももう大苦戦始まっているのでまあやらざるを得ないということかな でもソフトウェア開発なんて日本のメーカー一番苦手な分野だと思うんでどうなるかなと思い
ながらも次のニュース行ってみましょう 次のニュースは日経新聞からエンキャリー天国条件整う政府日銀
うつてあるかー 読みます外国貨政市場で1ドル150円という円安の節目を前に攻防が続く米国は
リアゲ集結が見え日本は金融緩和の出口も意識され始めた 昨年の円安を支えた構図は一変したはずだ
だがその構図の変化こそが今度は日米金利差からの収益を狙う エンキャリー取引に理想的な環境を作り
円売りを促し始めた ということでエンキャリー取引エンキャリートレードって言いますけどこれはもう単純に何か
というと円の金利が安いので円を借りてお金を円で借りてくるんですよね 海外勢とかが金利安いですね借りても金利安い
預けても安いですけど借りても安い なので円を借りてきてドルの例えば米国債だと5%台ぐらいの2年債だと
5%台になってきてるんでそういうのに投資するっていう これを円キャリー取引と言いますあるいは株でもいいですけどね
条件としては円安がジリジリと進むこと これよりいいんですよ円高になったらもう吹っ飛びますからねいくら日本の金利が安いからと
いっていくら米国との金利差があるからといって150円で借りて 返す時に130円ですよってなったらこれは借りた側は大変ですよ
一応まとめときましょうまとめというかポイントね 円キャリー取引に適した条件というのはまず日米の金利差
日米の金利差これがもう結構開いてますよね 5%とか開いてますから政策金利で言うともっと開いてるかな
あとは予想変動率ですよねこれは予想変動率 小さい方がいいので一応円キャリートレードの円キャリー取引の条件を言いますよね
適した条件とかって言ってますからね まず日米の金利差です結構開いてきましたよ5%とか5%前後開いてますよね
政策金利は日本はまだマイナスだったりもするので そのことを考えると結構開いてますよということですよね
でもう一つは予想変動率ですよね 変動率はちょっと縮小気味あまり変動しない方が当然やりやすいということになるので
今アメリカの金利来年は下げないと言ってるようなので まあでも変動率が低いとかね円キャリー取引とリーマンショックが終わった後とかはね
まあでもこの条件ですよ変動率が低いとか ジリジリ円安になるとかあるいは金利差日米の金利差まあまああるとかとはいえ
とはいえですよ 一気にねリーマンショックの前もこの円キャリー取引結構流行ってて
リーマンショックで一気に巻き戻しが起きて円高になりましたよ ということなんで今安心して使ってるような
まあ時筋あるかもしれないんですけど状況って1日で変わりますからね この先どうなるんでしょうかと思いながらも次のニュース行ってみましょう
日経平均株価の回復
最後のニュースは週刊東洋経済から今日はね月曜日であの 経済雑誌ということで東洋経済といえば四季法3万円時代に変える株
株の道場特集です新入社指導目前四季法を使って初めての株式投資 読みます日経平均株価は今年5月に20ヶ月ぶりに3万円台を回復
またバブル崩壊後の高値を更新し以後3万円の大台で安定的に推移している 市場関係者の多くは1989年12月の最高値38,915円
更新を視野に入れつつある最高値更新が絵空がうとでなく現実味を帯びるのは長期的な 株式市場の質的転換が図られたためだ
ということでまあさっきも言いました四季法を出している会社なんで3万円を固め ましたよまだわからないですけどね3万いせないなってきているんでちょっと一押ししたら
3万円割れますよこれは今あんまり状況が良くはない まあいいことはないけどまあ良くないね良くないですねやっぱりねじゃあどう変わったの
例えばバブルの時と比べても30年以上経ちましたよ 30年間高値更新なしのマーケットですから
ニューヨーク証券取引所の暴落1929年の世界大恐慌へ発展したあの時の暴落です 暗黒の木曜日なんていうのがありましたね1929年の10月ですけど
ある日突然株価が下が暗黒の木曜日で暗黒の火曜日っていうのもありますからね 株価は1929年からまあ1932年にかけて約10分の1になりました
ニューヨークダウの方ですけれどもまあその時はまだ s & p 500っていうのはなかったので 10分の1になって1929年の暴落前の高値を回復したのが
1954年の11月かな25年かかってますからね でこの25年を抜いたのが東京ですから30年以上33年かもうすぐ34年になりますけど
だってまだ株価回復してないとどんだけ痛みが大きかったかっていうことですよ この時はねマスコミとかが檻にあおって何にも知らない人が株を買ってたんでこれ
とても変える水準じゃないですよ じゃあ何の水準まず pr ですよね pr は当時は80倍近かった70倍台ぐらいかな
普通はで今やと世界標準てこれ10倍台ぐらいですよ世界標準 pr は何かっていうと 株価収益率のことなんで人株あたりの純利益の何倍まで株が買われてるか
ということになりますということは簡単に言うとバブルの時は70年分の利益ぐらい 変われてたっていうことなんでこれはな
いくら何でも変われすぎですよということですよね普通は15年分ぐらいです 15年分の利益分ぐらいまで変わりましたっていうことですけど70年分まで変われたと
いうことになりますこれが当時は何にもわからないんで株が買ったら上がるぞ ntt のあの株式を放出してこれを一般の人が手に入れてこれがあるよ
あれよという間に上がっていくわけですよ なので我も我もと株に走って買ったらまた上がる
でも最後にまあババ抜きでいうところのババをつかんだ人たちはまあひどい意味に あったということなんですけどこの利益の水準から見るととても変えないですよね
株式市場の転換
ということですよ他にもまあちょっと違う当時と違う指標は外国人の売買動向です 外国人の売買動向はバブルの時は前10%ぐらい1割ぐらいしかなかったんですけど
今や外国人の売買代金のシェアですけどね売買動向 これも70%ぐらいですよ東京証券取引所の7割は外国人の売買で締めてますよってそれぐらいに
変わってますから今個人の比率はあんまり変わってないですね個人投資家の比率は 3割前後でどこが減ってるかというと銀行とかですよ金融法人とか減ってますよね
当時は4割3割か3割ぐらいだったんですけど3割弱が今やもうね数パーセントになって ますよこれぐらい売買シェア変わってきてますよっていうことですよね
まあこれから3万円台固めるかどうか 四季表をやっている東洋経済にしたらこのまま株価向上になってまたどんどん四季表売れてくださいよ
四季表オンラインの会員になってくださいよみたいな感じですけどまぁちょっとね 最近外国人がその外国人が結構売り越してきてるんでこれは年末になってあるいは来年にかけて
波乱があるかもしれないと思いながら今日も終わっていってみましょう 本日もどうもご静聴ありがとうございました
12:03

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