2024-06-14 08:31

日米の株価上昇率が逆転!その背景とは?

しんさん@入院中。


ポッドキャスト専用HP

https://www.shinsanpod.net/


【Youtubeも見てね!】

短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

https://youtu.be/bQWhsJ3rQkc


元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース 本日のトピック

・アジア市場を中心に転換社債発行が人気!ところで、転換社債とは?

・日米の株価上昇率が逆転!その背景とは?

励みになります!番組へのメッセージはこちらから

https://marshmallow-qa.com/u2iiqvfppa7zqmj?utm_medium=url_text&utm_source=promotion


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin



しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…d

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

00:06
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー。ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は6月14日金曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。
まず一つ目はこちらから。日経新聞から。転換車載発行を世界で拡大。5月2年半ぶり高水準。株高低コストが追い風。読みます。株式に転換できる権利がついた新株予約券付車載、転換車載の発行が世界で広がっている。
5月の世界発行額は2年半ぶりの高水準だ。株高の追い風と資金調達コストの低さを生かし、アジアの企業が成長投資の原資調達に積極活用している。ということで、アジア企業が使ってるって言ったんで。
アリババね。50億ドル。転換車載の発行。これは自社株買いに使うのかな。これは中国財だね。他には台湾、本海。7億ドル。これは材料調達とかに使いたい。日本でもやりますよ。ローム2000億。ダイブハウス2000億。レゾナク1000億。借入金返済とか自社株買いの資金調達とか。そういうことを書いてます。
まあその前にこの転換車載って何なのっていう人結構多いかなという気がしてますけどね。あんまり一般的な商品じゃないですよね。聞いたことありましたとかって言ったりしますけど。これ一言で言うと株と再現。これのあいのこみたいな商品です。
これは我々ね。平成の一桁台ぐらいに証券業界いた人間はこの転換車載ね。コンバチプルボンドっていうのでCBとかって言ったりするんですけど。CB。まあ数字が多く降ってきて苦しめられたっちゃ苦しめられたな。
もっとも僕なんかがもう証券会社入った時は株価がかなり下がって1989年末から比べるとこの転換車載その頃に出してたものはもう株としての魅力は完全に失ってた。株と再建のあいのこですよって言いましたから。再建としての魅力がちょっとだけ残ってた。そんな時にこれをさばいてたっていうことがありますよ。
めちゃめちゃざっくり言うと株が値上がりしたら株の値上がり益をもらえて。株がもう急落ですよね。2分の1になろうが3分の1になろうが。最終的には再建になってしまうので額面部分ですよね。例えば100万円の額面があったら100万円。ここは保証してくれるっていう。こういうもんなんですよ。
なので投資家から見ても悪くはないというかちょっとおいしそうに見える。値上がりはする。最終的には元本を保証してくれる。こういう商品ですからね。企業の側もメリットがあってやってるわけですよ今。メリットはまあ今大きいのは金利が上がっても金利安めにできる。もう一つは金利安めにできるどころか株価が上がったら再建の側面も持ってるんでお金を返さないといけないんですけど召喚って言いますけどね。
03:02
これがなくなって株のまま転換してもらったらお金返す必要がなくなってくる。これが発行する会社側のメリットです。で手頃に何か実際ないかなと思って某ネット証券で探してみましたけど今この転換した際現物は見当たらなかったですけど日経にどこそこいくらとかっていうふうには書いてますよね。日経にも転換した際ちょっと昔懐かしの名前。
昔懐かしいって言うけど今でも出してますよ。ちょっと自分としては食いついた次第ですよ。なので再建と言っても普通の社債もあるし劣後債とかっていうのもあるしいろんな株価の条件付き社債っていうのもあって株価の条件付きっていうとそれもこの転換社債もそのうちの一つにはカウントできるかもしれないですよ。
ただしそういう意味ではこの転換社債はokですけど株価連動債とか仕組み債っていうのもありますからその辺と転換社債の見極めはよくつけていただいて投資する時はですよ。投資する時は自己責任でやっていただけたら。ということで次のニュース行ってみましょう。
次のニュースは日経新聞から。
昨年末からの上昇率は成田区の総合株価指数に逆転を許したということで抜かれましたが。
なんかこの辺、この辺というかこの再建ですよね。足踏み感が結構してる感がありますよ。代表的にはあれかな。これは半導体関連じゃないんですけど。
NTT180円台だったのが今や140円台になってますよね。100株単位でも一番数千円で買えるということで人気あったんですけどね。あったというか今でもあるんですけどね。新日産ね。これNTTが象徴的かな。
NTTをさて置いといても、勝者もそんなにパッとしなくなってきてますから。日本株が上がり出した時最初勝者ですよね。バフェットが買ってきたということであの辺りから火がついて位置順してっていう感じなんですけど。今や勝者もちょっと頭打ち感が出る。
半導体関連ですよね。やっぱり日本の。ここがナスタック総合との違いが出てきた。アップルですよね。アップルが一時時価総額トップに返り咲いたとかそういうニュースありましたよ。
チャットGPTのオープンAIのAIを乗せるとかっていうiPhoneとかに乗せるとかっていうお話でアップルの株価が上がった。もちろんNVIDIAはそのオープンAI社とかのAIを使うにあたって必要とするものですよね。半導体。
06:02
日本の会社も必要は必要ですけどここに来てなんかパッとしない感があることがある。特にレーザーテックは空売を食らったりしてるんで日本の株全体が売られやすくなってるかなっていう。そんな風には見えますよ。これは今だけね。今だけ。
ただし反対方向から見るとあまりにも例えばNVIDIAとか評価が高すぎるかもしれないですよ。これはITバブルの時のシスコシステムズですよ。今やシスコシステムズって言って見る影はないですよね。NVIDIA買ってる人もいたらあれですけどそう見えるかもしれないということですよ。
根拠は2つぐらいあってまず単なるって言ったら怒られますけどGPUのメーカーがひょっとしたら時価総額で世界一になっていくかもしれない。これが起こり得るかどうかっていうのともう一つは意外にね、生成AI。さっき言ったチャットGPTとかその他の生成AIあんまり人が使ってない。
そして使ってる人も満足度的にどうかなっていうのは今の段階ですよ。今の段階ではある。まあ本家というか大元のチャットGPTですよ。4から先に進んでいかない。この辺がちょっと首をかしげるってあるかちょっと疑問に思ったりもしますよ。
この辺出たのも大ですからね。5にいつ行ってくれるのっていうお話ですよ。とはいえ期待値が高いのは間違いないので一旦この生成AIの分野においては2000年の時のITバブルみたいなことになってもおかしくないと個人的には思ってますけどね。
でもただし今NVIDIA持ってる人は全部売ったらダメですよ。やっぱりガチをする部分は置いといた方がいいと思いますから。まあもう一回言いますけどこの生成AIとか日本株がもう一つだとNASDAQ総合にぬからだっていうのから始まって、まあ多分日本株の半導体とかその他の銘柄ですよね。
今ちょっと頭打ちに来てる方やNVIDIAとかがアップルもそうかアップルも切り返しですよね。上がってきてる。チャットGPTをはじめとする生成AIひところというか当然人気あるんですけどここから先また見せてもらいたいと個人的には思いながらも日本株頑張ってくださいねということでじゃあ本日も終わっていってみましょう。
今日も入院の先の病室から一人寂しくお届けしました。じゃあ本日もご清聴どうもありがとうございました。
08:31

コメント

スクロール