元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

。auじぶん銀行、究極の金利下げ!住宅ローン金利で!

・米MMFに大量のマネー流入。FRBはどうする?

・衝撃!アップル、銀行分野に進出!その驚きの金利とは?


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin



しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

00:06
こんばんは、しんさんと申します。ファイナンシャルプランナーで元証券マン、ストリートアカデミーで講師をやってますよ。
というところで、今日は4月18日火曜日。こちら関西の天気、まあ曇りかなって感じですよね。
いやー、昨日ね、アップ忘れというね、このポッドキャストを撮ったのはいいんですけどね。
夜にアップするの忘れて、今、今朝になって気づいて慌ててアップというところで、まあそういうこともあるかな。
ちょっとね、アップして変換とかしてる時にね、ミステリー小説を読み出したら、またこれが面白くてですね、ついついアップするのを忘れたと。
そういう天末ですよ。まあ今日はね、もうちゃんとやっていこうかなと思ってますけど、ということで今日もやっていきましょう。
聞くだけちょっと気になる経済ニュースというところで、まず一つ目はこちらから日経新聞から。
競争過熱の住宅ローン金利 au 自分銀行実質マイナス件っていうところで、ちょっと読んでみましょう。
住宅ローン金利の引き下げ競争が熱を帯びてきた。インターネット専業の au 自分銀行では、住宅ローンにつく団体信用生命保険、団針の保険料を考慮すると最優遇の金利が実質的にマイナスとなった。
3月に上場した住信SBIネット銀行も金利下げに動いた。長期金利に連動する固定型の先立感が強まり、受け下がったとなる変動型で優遇幅の拡大競争が起きそうだ。
っていうところで、引き下げ金利をこんなところにしておきましょう。まあね、変動金利のこのネット変動、これが安いんですよ。実質マイナスっていうことですよ。
団針考慮ということで、背景というかポイントを話していきますけど、au、この自分銀行っていうやつですよね。基準金利は2.341%ですよ。もう一回言いましょう。
基準金利は2.341%。本来はここを基準にして、職業やら、年収やら、金属年数やら、まあ保証人とか何とか、
まあそういうもろもろを決めながら、決めながらっていうか減らしていくわけですよ。まあ増えていくこともあるかな。最大で2.045%を引いて、
さらにauなんでね、あのスマホの契約とかね、あるいは電気の契約、電気もやってるのかな、auって。さらに0.1%引いてきて、最低で0.196%。
この段階ですごいですよね。0.196。で、さらに無料でね、ガン保証の団体信用声明がつくわけです。
まあガン50%保証の団体信用声明がつきますよっていうところでね、このガン50%、ガンと診断されたら住宅ローンの半分は返さなくていいですよっていうのが無料でなんとついてきます的な、
03:12
そういうお話ですよね。これはもともとね、あのスミシンSBIが3月に新規上場してて、この0.299%っていうスミシンSBIの金利に刺激されてっていうことですよね。
さらに0.1%ほど安くと、安く、さらに安くみたいな競争激しいですよね。
まあちなみに都市銀行で最安は水穂銀行0.375っていうところで、まあ背景にはやっぱりネットですよ。無店舗。ネットとあとAIで審査するっていうところ、まあ人を極力かけずにっていうところですよね。
最終的には人の手も入ると思うんですけれども、まあ省力化、店舗なしっていうところが安くできてる理由というところらしいですよね。
これ既存のね、特に地方銀行どうなるかな。まあ時代は変わりましたよね。っていうこのまず住宅ローン金利のお話で、まあふと思ったというか、まあそういうニュースでした。
じゃあ次のニュースも行ってみましょう。こちらも日経新聞から。FRBが招いたMMF急傍聴。波乱増幅の副作用も。っていうところでちょっと読んでみましょう。
金融不安のひけしに回る米連邦準備理事会FRBが、自らの政策で市場の動揺を増幅しかねない難局に直面している。銀行の預金流出の裏にMMFマネーマーケットファンドの膨張があり、
誘因として大幅利上げに加えリバースレポと呼ぶ金融調節が注目されている。っていうこんなところにしておきましょうか。
アメリカちょっと金利、政策金利上げていってるんですよ。それの弊害がちょっと出てきたぞ。いうところで悩んでるっていう感じですね。FRB。もう一回言いますよ。FRBっていうのは米連邦準備理事会のことで、まあ日本で言うとこの日銀。日銀だと思ってください。
アメリカインフレー10%近くインフレがあったんですけれども、これを何とかしないといけないということで、まあ一応ね中央銀行なんで通貨の番人ですよ。
通貨の番人ということなんで、金利の上げ下げによってインフレを抑制ですよね。金利を上げるとインフレが収まりやすいっていうところですよね。
金利を上げることによってマーケットからお金を回収するので、これでインフレが収まりやすいということで、まあ調子よく上げていってたわけですよ。政策金利をね。
そうすると短期金利が上がってきたわけですよ。短期の金利がね。今このMMFっていうのは何かっていうと、まあ証券交代にある普通預金みたいなもんだと思ってください。
これが上がってきた。これの金利が上がったということで、まあ4%台ですよ。今ね。4%台に上がってきたんです。MMFの金利が。
06:04
もともと700兆円ぐらいここに金利が眠ってたんですけど、まあ100兆円ぐらい増えましたよ。ただこの100兆円増えたのは4%台にMMFの金利が上がったからであって、普通の銀行口座の金利は0.3%台のままで金利差拡大。
まあ4%台と0.3%の金利差あったら、それはね。高い方にMMFの方にお金が流れ込みますよ。形でまあ100兆円ほど増えてますよ。ということでこのMMFが4%台というのは政策金利が高くて、
リバースレポっていう商品というか制度かな。それが4.8%ぐらいあって、それを利用してるみたいなんですよね。じゃあリバースレポって何ですか?ってなるとFRBが国債を担保にして短期金融市場からお金を借りて翌日にも返しますよっていうことで。
4.8%の金利をつけてっていうところで、まあ日本でいうと昔であった無担保コール、翌日もの。まあでも担保取ってるんでね。無担保コールじゃないですけど、原先とかね、あったんですよ昔ね。今あんのかな。翌日もの金利でもう4.8%ということですよ。
ただし4.8っていうのは年率なんでね。翌日なら4.8を365で割らないといけないですよ。でもこれMMFっていうのはもともと短期の金融商品なので、まあ普通預金感覚でできますよっていうところで、まあそれはね銀行の普通預金からこっちの方にどんどんお金がそれは流れますよっていうところで、銀行がアメリカの銀行がシリコンバレー銀行って3月に破綻してるんですけれども、まあいろいろいろいろまずいですよっていうお話でした。
で、リバースレポを禁止すればいいんじゃないという声も一部あるんですけど、そういう短期でね預けてお金が増えてっていうのを禁止すればいい。それを使ってるんでMMFは4%台の金利が出せるんですけれども、じゃあそれをもとを立つとMMFもそんなに高金利を出せなくなるからいいんじゃないってなってるんですけど、それをやると今度またインフレが歳年しかねないんで、また10%近くのインフレになったらまずいっていうところで、そこを簡単にはやめられないというところがあります。
で、今マーケットはFRBがこれは金融引き締めを早々と諦めないといけないじゃないかっていう声があるので、ちょっと株価的にもねまあまあ好調っていうのが続くかもしれないというふうに言われてます。じゃあ最後のニュース行ってみましょう。最後も金融機関絡みの3連発です。金融機関とか銀行が絡んでるニュース今日は3連発。最後日経新聞からです。
アップル経済、次は金融。米国で年利4.15%預金サービスというところでちょっと読みましょう。また4%台の金利か。米アップルは17日、同社の米国のクレジットカード利用者向けに年4.15%のリリースで預金サービスの提供を始めたと発表した。
09:10
口座の管理などは米ゴールドマンサックスが担う。高めの金利で消費者を引き付け、スマートフォン、iPhoneを中心としたアップル経済圏で囲い込む狙いだ。ところでこんなところにしておきましょうか。きましたよ。今度はお金でもって囲い込みですよもう。
アップストアでいいんか。アプリを使うために金は取る。まあいろいろね。もう何でもお金取りますよアップルは。日本の会社とちょっと違いますからね。もう課金課金ですよこうなったら。今度はもうターゲットは銀行に向けましたよっていうところで。銀行大丈夫かな。まずゴールドマンサックスっていうさっき言いました。これもねもう世界最強クラスの証券会社なの。平均年報。まあ前やったかもしれないですけど。
平均年報6000万とかすごいですよ。まあ香港へ行ったらゴールドマンサックスのトレーダーとかいるわけですよ。もうみんなランボルギーニとかですよ。スーパーカー、ランボルギーニ、フェラーリ。ポルシェはもうなんていうか日本でいうところのまあカローラかなっていう扱いぐらいですよ。ポルシェがですよ。普通に路上、路中してますからねランボルギーニと。っていうぐらいのそういうゴールドマンサックスなんですけれどもアップルといろいろ組んでやってきますよ。
ゴールドマン自体は富裕層向けなんですよ。サービスこういう預貯金的なものはね。まあおそらく資産的にまあ1億もっとかな10億。そういうのをやってますよね。アップルが取り込みたいのはそういう富裕層ではなく。
例えば若者のちょっと小口ですよね。バイナオペイレイターとかって言います。アルファベットでBNPL。なんのこっちゃ。BNPLもう一回言いました。後払いですよ。これ先月から始めてます。気軽に買ってね。まあアマゾンとかでもやってるかな今。気軽に1万円2万円ぐらいのものを買って。まあ後払い。来月でいいですよ。お支払いは来月であるいは再来月でいいですよ。2回払いでいいですよ。
3回までなら手数料。アマゾンでどうなるのかな。日本のアマゾンでもやってますよね。3回までは手数料はこちら持ちですよ。ジャパネット高田みたいな形ですよ。金利手数料はジャパネット持ち。後払い手数。分割払い手数料はアップル持ちで始めますよ。
ティム・クック・CEOいますよね。アップルの。これが高田社長みたいにやってるのかな。もう裏返った声でやってることはないですけどね。という雰囲気でもう始めてきました。なので銀行は殺すわ。これ小売もやばいですよね。BNPL後払い方式でやってくる。それをやってない小売自体も淘汰される可能性ありますよ。
まずこの銀行のお話に戻しますけど。中小はもうどんどんお金出て行ってますよね。先月破綻したシリコンバレー銀行。あるいは他の地方銀行なんていうのもね。短時間でお金ドーン出てますよ。ネットワンキングをやってますから。それでシリコンバレー銀行は潰れましたよ。破綻しましたよ。
12:06
大手もチャールズシュワーブからも出てますよ。だいたいチャールズシュワーブ5%から10%強くらいまでのお金が流出していって。さっきのこのMMFとか。アップルで始めるならアップルに行きますよ。もう簡単ですよねアップルね。iPhoneで。セキュリティもぎっちりしてるし。ピッピッですよ。送金。あるいはピッてアップルカード。そういうのでどんどんどんどん行ってますよ。
日本の銀行危ない。日本の銀行そうですよ。どっぷり誤想旋断で。ちょっと言ったらあれですけど。乗る前でした。金融機関の乗る間は厳しいんで。僕も条件会社にいたんで。乗る間は厳しいけど。でも誤想旋断。日本はますますこの誤想旋断の産業は危ないですよっていうところですね。
あとここでよく言ってるテレビ局なんていうのも誤想旋断というかね。もう最たるものなんで。数十年間新規参入なし。そういう業界がどんどん淘汰される運命にあるのかなっていうのがアップル恐るべしということで。アップルがやってきたらじゃあグーグルその他もいろいろやってくる可能性はありますからね。
というところで、今度はお金の方に来ましたっていうのはどうなるか。グーグルもウォレットをやり出しました。グーグルペイが進化してグーグルウォレットこれ日本で展開し出しましたんで。ちょっと注目していきたいなというところで今日はまとめにいってみましょう。
一発目、住宅ローン金利ですよ。au自分銀行ですよね。これがもう0.2%を切るような金利でしかもガン保証付きの断信で持ってきましたよっていうところと。
二つ目のニュース、MMFアメリカのMMFですよ。証券会社版の普通よきみたいなもんですよ。ここにお金がどんどん入ってどっから出ていってんのっていうと地方銀行とか銀行ですよ。旧来の銀行からお金がどんどん出てMMFに入ってますよ。
なぜなら金利が4%台で普通の銀行の金利は0.3ぐらいなっていうところですね。三つ目はまたまた銀行を悩ましそうなアップルの参入ですよ。4.15%というアップルカードを持ってる人には金利つけますよっていうのをゴールドマンサックスと込んで始めますよ。
というところで今日もこんな感じで終わっていきましょう。じゃあ今日もご清聴ありがとうございました。また明日。
14:36

コメント

スクロール