まず一つ目はこちらから。ブルーンバーグ日本政府福島第一原発の処理水を海洋放出へ
中国などは反発。読んでみます。東京電力福島第一原子力発電所のタンクに保管されている
100万立方メートルの処理水を海水に放出する計画について 日本政府は規制当局の許可を得る見通した
放出をめぐっては中国を含む近隣諸国でも物議をかもしている ということで4日にIAEA国際原子力機関の事務局長が来てるのかな
海洋放出のプロセスの安全性に関する評価を盛り込んだ 包括報告書を秘書に提出ですよね。で外務大臣と会談しますよっていう
そういうふうなお話になっています。あの福島の原発の広い敷地の中に大きな水を入れるタンクが満杯になってきてるんですよ
汚染水じゃなくて汚染水は朝日新聞とかが使ってますけど言葉としてね 処理水なんですよね処理をして不純物というか放射性物質を極力排除したような
そういう形で放出するというふうに言ってます 放出する予定量はオリンピックのプールありますよね
それの500杯分ということであの大きなタンクがちょっとははけてくるというか まあそういうことですよね
まだどんどん処理を進めないといけないので満杯になったらもうどうしようもないのでっていう感じなんですよ
でこれにまあいつものごとく中国韓国で野党日本は日本の野党ですよ 反発ということですよ
でもということで例えば福島第一原発からまあトリチウムで換算してるんですけどトリチウム換算で 22兆ベクレル相当分の海洋放出するんですけれどもする予定なんですけれどもね
まあ中国も韓国も反発してますけど自分とこはそれ以上のものを出してるわけですよ 要するに海洋にね国民には内緒で日本のまあ
4、5倍っていうところかなそれぐらいの量を排出してますよ でカナダのまあカナダ関係ないですけど一応目安としてはカナダのダーリントン原発っていう
ところがあってそれは福島で出す予定の10倍のものを海洋放出してて まあそれでもなんともないので別にここはスタンスというかね
まあ海外にいたってもう嫌がらせですけどね あとまあ日本のそういう朝日新聞をはじめとするようなところもまあ嫌がらせですけどね
汚染水と呼んでワーワーってやってますけどまあ実は韓国でも中国でもカナダでもそれ以上のものを放出をしてますよ
ということでただしこれは不売運動につながりそうだというふうにもなってますが特に中国ね 日本の化粧品メーカーに打撃みたいな感じで
中国のネット上で不売運動をやったるでと日本の化粧品ね もうさせときゃいいと思いますけどねどうせまた戻ってくるでしょとすぐにね
粛々とでももう敷地もないししょうがないですよねこれずっと置いておくのっていうお話で まあ古いやつからどんどん出していかないとこもしょうがないぞというふうには思うんですけど
皆さんは原発はねこれ想定も分かれるところなんですけど 0か1かじゃないような気もするんですよ原発を止めても良ければそれで止めたらいいんですけど
実際問題として今起こっているのめちゃめちゃ電気代上がってますよっていうところですから 止めても電気代がそのままだそれを止めてもいいんですけど
止めたら電気代が高くてっていうお話で電気代なんていうのはもう もろいるものなんでこれ税金みたいなもんですからね
これが上がってたら上がったままにされているとどんどん 仮処分所得が減りますよっていうあの電気代を除いたね
仮処分所得が減りますよということなんでまぁできたら今より電気代3分の1ぐらいにならない かなぁと思いながら次のニュースに行ってみましょう
次のニュースは日経新聞から家計金融資産2043兆円で最高なのになぜ資金不足 読んでみます日銀は2023年1から3月期の
資金循環統計を発表した3月末の家計の金融資産残高は2043兆円で 過去最高となったのに家計の貯蓄の余裕を示す資金余剰は大きく減っている
資産は膨らんでいるのに日々使うお金が増えていることを示す なぜこのような現象が起きているのか
ということで2043兆円これは個人の金融資産ですよこれは当然 過去最高ということになってますよねまぁ30年ぐらい前はまでは1000兆円ちょっとバブル
が終わりかけの頃かな 1200兆とかって言われてましたけどまぁバブルが崩壊してずっと失われた30年というのが
続きながらも 1200兆が1300兆になり500兆になる
そしてもう2000兆円に載せているわけですよ じゃあその個人金融資産の内訳ですよね内訳どんなのかっていうと
まあ半分は現金ですよ現金とか預金とかっていうことかな 次に多いのが保険年金これが26%約そして株が株関係ですよね
11%株とか投資新宅ですねで家のこの家計の現預金がじわじわとやっぱり増えてますよ 15年頃は900兆円程度だったのが19年
まあ4年後4年から5年だったときかな1000兆円突破と でも日本の預金比率は高いですよ
アメリカなんて10%台ですよ ヨーロッパも30%台
かたや日本は50%ということになってますよね じゃあ何が低いのかというと投資新宅の割合が低いですよということです
日本は株や投資新宅がもう10%台そこそこしかない 低いということですねもう1回言いますよ
現金50%株は10%ちょいぐらいです株と投資新宅かな 10%ちょいぐらいアメリカは逆ですよ現金10%で他の割合はここに載ってないですけど
明らかに多いですよねアメリカの株とか投資新宅の比率が ただし日本も最近になってやっとちょっとずつ投資新宅の株
もう株にしとこうかな 株って言いますけど株の比率が増えてきてますよ まあこれはね株価が特に日本の株価顕著っていうこともありますよね
ほっといても増えていってますよね あとは任意差とか積み立て任意差なんか特にそうですけど毎月毎月
入ってきますよ新たなお金がそれでまた増えていってるっていうこともありますよ でこの記事のテーマの資金不足ですよ資金不足っていうのは預貯金を切り崩している状態に
今ちょっとなってますよということなんですけどこれはまだ賃金の上昇を反映してないの とお給料が上がりましたよっていうまだまだまだなかなか実感として湧いてないというか
まあ実際になってないのでようやくちょっとずつ増え出したっていうこの統計上にも 反映してないっていうのはありますよね
それともう一つは物価が上がってるので生活費かかりますよねっていうことでもう 食費なんてもうこれは使うお金ですよ
それを反映して預貯金ちょっと減ってる まあ2兆円っていうことなんでね2000兆円のうちの2兆円ちょっと減らしてますよって
資金不足がありますよっていうまあそういうお話でした まあでもこっから賃金上昇が反映し出すとまた資金があまり資金余剰ですよねこれ
心なん時は20兆円ぐらい資金余剰 外に行かずにお金を使わずに貯金してたってそういう形だったんですけれどもそれが
今 物価の上昇まだ賃金がまだまだ反映してない
それともう一つはコロナからの回復で外に出て遊ぼうかってそれもありますよね
ということで資金不足が若干 若干生じてますよっていうニュースでした
じゃあ次のニュースも行ってみましょう 次のニュースも日経新聞から
遠のく強い円下げ突出円売税弱まる国力つくーということで読んでみます
円安ドル高が再年している2022年に1ドル 151円台後半まで下落した演奏場は為替介入などもあり
一旦持ち直したものの6月30日には約7ヶ月ぶりに145円台をつけた
円安は日米の金利水準や金融政策の差で語られがちだが
日本の相対的な国力の低下も滲むということで長期的な円高局面が変わりましたよということですよね
これは変動をかわせ相場に変わってから その時は1ドル300円台でしたけど
ブレトン打つ体制ですよね 固定相場制のことですよ
それから変動に変動相場制に変わりました これは1973年のお話なんですけれども
ということは50年前か50年前300円台だったのが75円32銭
これは2011年の時ですよ民主党政権がありの東北大震災もありました その時に75円32銭までいってそっから一点
さっきのお話だと151円台ありましたよね でこれほどまでに下落率ですよ
タイドル下落率 95年4月ピークとすると95年の時はまあ80円ぐらいかな
80円弱ちょっときたって騒ぎになりましたけどね それから去年の10月まあ62%下落ですよね
実行レートなんでこれは単純なあの比較ではないですけれども それにしても60%台の下落っていうのはもう異例というか
先進国ではほぼない じゃあどういう国があったかというとピーク下落率乗ってます
アルゼンチン82.5%最高値2001年そこが2018年ということですよね アルゼンチンといえば何度もデフォルト
デフォルトでまぁ国家破産っていうかデフォルトって言っておきましょう破産っていう状態 ながら何度もそういう騒ぎを起こしてもう82%下落
次はセルビア78%下落 その次インドネシア68%でトルコ62%アルゼリア54%ということなので
まあこの中にはこの比較対象の中にはG7の国は一カ国も出てこないですよ この記事の中でいろんなことをいろんな人が言ってますけれども
まあ平均給与水準の低さとか財政状況も含め円安の根本原因は日本の国力低下ですよ 言われてますよね実力に対して実は今までね
ちょっと前まではまあ100円から110円のレンジで推移してたわけなんですけど 本当はそれが実力に対してちょっと買われすぎだったんじゃないのっていう
で今がまあそこそこ実力ぐらいなところじゃないのこれは言われてますよ これ言ってるのは日本人が言ってるんで別に外国人に言われてるわけではないんですけど