元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


今日のトピック

・急速な少子化、そして…

・外貨準備高 各国減少

・景気悪化の足音 工作機械受注減

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はいこんにちはしんさんと申します。元証券マンでファイナンシャルプランナー
投資アドバイザー、元デイトレーダーでもあります。まぁこんな感じでねさせていただいてるんですけれども今日は1月12日
木曜日、午前中にこれを撮ってます。で関西のお天気は晴れですね。朝ちょっと外出てたんですけれども
まあ快晴でしたね。天気良かった。で寒いというところですね。毎日毎日寒い寒いと言ってるんですけどまぁ寒いんですよ
霜が降りたりしてましてね。まあ氷ができるぐらいかな。外のあの水たまりとかそういうところね
ぐらいな感じですけれども皆さんのところはどんな感じでしょうか。ちょっと気になる経済ニュースやっていってみましょう
ということでまずそうですね今日は日経新聞の一面から生涯子供なし日本突出50歳女性の27%
この記事がちょっと気になったんでね。基本的に株とか将来的なものも合わせて関係しそうなところをやってますよ
ということですよね。生涯にわたり子を持たない人が増えている経済協力開発機構
OECDですけどね。データベースで最新となる1970年に生まれた女性の50歳時点の無視率
無視っていうのは子供なしって書いて無視ですよ。無視率を比べると日本は27%と先進国で最も高い
岸田文雄首相は異次元の少子化対策に挑戦するとしたが子育て世代、世帯だけでなく子を持つことを諦めている層への
めくばりも欠かせない。まあこんなところまあ引用ここまでですよね。日本がねやっぱりね今見てると50歳時点で
27番。まあ50歳以上になるとほぼ子供を産まないであろうっていうことなんで50歳で区切ってると思うんですけれども
まあその他高いのでもドイツが20%ぐらいかなということです。21%かっていうところですよね
しかもこれはおそらく2000年生まれとかになっていくと30%以上になるんじゃないかと
子供がいなくてね。で4つぐらいのパターンがあるんですよ。子供がいないのは。1つは結婚困難型
まあこれ後で言います。で2つ無視思考型無視というのは子供が無しと書いて無視ですよ。で3つ目出産延期型
4つ目不妊健康理由型ということでですね。まあ結婚、丸一番の結婚困難っていうのは要するに配偶者の収入
配偶者になる予定の人の収入とかっていうことですね。これはなので我々男性のせいでもありますよ
ということですよね。なのでやっぱりね昨日か一昨日ぐらいユニクロの給料のお話ししてたんですけれども
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まあ給料が上がっていかないとまずいなというところですよね。で出産一時金を上げるとかなんか子供の手当てがどうのとかっていうお話あったと思うんですけれども
これやってもね病院が値上げしていくんですよ。もう上がった分だけ値上げするっていう感じなので
もう直接給付とかなんかそういうのにした方がいいかもしれないですよね。こういうこと子供のニュースですけど
ドラッガー、ピータードラッガーは確か人口、人口っていうのは怒った未来とかって言ってましたね。一番予測しやすい未来っていう意味ですよね
だいたい20歳から39歳の女性の数で決まってきますからそれそうですよね。ということで子供を持たない
死亡の人が増えてますよっていうことが。で関連するニュースで、あそうそう
今年じゃなくて去年ですよね。去年の人口22年、2022年80万人割れということですよね。人口、日本の人口ですよ
1億人未満早まるかもしれませんっていうことです。これ中国は1000万人以上生まれてますからね毎年
日本80万人割れですよ2022年は。まだこれ結果出てないんですけどだいたいいつも4月か5月かなんかそれぐらいに出ますよね確定値
それまでわからないんですけれども100万人切ってから早かったですよねっていうことですね。1年に生まれる日本人の子供の数が100万人を切ってからが早かったな
ということです。ちなみに段階の世代は270万人生まれてますからもう3分の1とかですよ。この子供たちが将来的にあの社会保険料
払ってとかっていうことになるので、社会保険制度どうなるのかなっていうところですね
しかも一人の女性が産む子供の数も最低に、最低っていうのは小泉政権ぐらいの時かな
1.26っていう一人の子供が、一人の女性が子供を産む数が1.26人ぐらいだったんですけど
1.27ぐらいになって近づいてきてますよっていうところですね。でそういう日本が続くとどうなるかというと2075年の日本は
まあ gdp 世界12位に後退予測ということになってますよね 今3位ですよアメリカがあって中国があって日本ですよ
その後はインドに抜かれ、まだ抜かれてないですよ 新興国にどんどん抜かれてまあ12位まで落ちるんじゃないかという予測ですよね
そうなるとまあ g7の一角では先進国ではないということになりそうだということですよね
でちなみに75年の gdp 世界一は中国じゃないかと 中国は多分僕は無理だと思ってるんですけど
まあ予測ですけどね 中国はもうなんか集脱経済なんで集脱経済の国はそんなに上位にはいかないと
なんか何かの本で読んだんですけれどもね 世界一は中国でその次インドその次米国という2075年の予測なんで
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まだまだ50年以上先なんですけどそういう予測が出てます で中国で言うとおそらく中国もねあの日本みたいになってくると思うんで
っていうのは高齢化と少子化ですよねそれが起こってくるとは思うんですけど これにはならないと個人的には思ったりもします
で次のニュースを見てみましょう 外科準備昨年に大幅減少
世界9月末で1割減日本は年13% 世界の外科準備が減少している日本は2022年末で21年末比13%減り
過去最大の減少率になった世界全体も22年1から9月に1割減った ということでまあ引用ここまでにしとこうかな
中国も減ってアルゼンチンもブラジル韓国日本も減ってますまあどれだけの影響でね 各国介入したっていうことですよね
でちなみに日本はで時刻通貨の開催に動いたのは日本だけではないですよ ということですね世界の外科準備
は11兆5986億ドルと21年末に比べて10%減少したとこういうところですよね 特に新興国で目立ってますよっていう感じでちなみに日本の場合は外科準備は
当然1兆ドル以上あるので1兆2275億ドルかな 約160兆円ですからこれが世界1位か2位なんですよ
中で1位かにちょっと覚えてないですけど中国と争ってたような感じでも中国なんか 米国際売ってましたよね
ということで実は外科準備だが160兆円持ってますよと他にもいろいろ 資産ありますよと1000兆円とか国際の残高はあるんですけど
まあ当然別のところに資産がありますよ 大丈夫ですよっていうのがまあまあまあこの国際薄れ
すれというかお金をすれっていう人の言い分ではあるんですけど まあどこまで出すしかというかいつかは返さないといけないんでね
っていう国の借金ですよいうちょっと話はそれましたけど まあこれ円安の影響円安というか取るだけなんですよねあれ
5ドルとかはそんなに変わってないんですけど米国ドルは高いですよ っていうことで円のオプション市場再利上げに見替え
身構え予想変動率が3ヶ月ぶり まあ日銀がまた利上げするかもしれませんよということで黒田総裁が確かもうすぐですよね
人気が3月か4月かなんかそこらまでだったと思うんですけれども そうなったらどうなるのかなということですよね今130円台前半ぐらい
131円台ぐらいですけどまあ考えてみたら151円まで行ってますからね 20円も戻してますよということでさらに10円20円と戻していくかもしれないですね
いうところ円の方が急激に戻すかもしれません よとそういうところですでも一応工作機械受注今年9%減というところですね
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工作機械っていうのはマザーマシーンっていうまあ金型とかねきっとそういう金属を 削って切り出しに使うので工作機械の受注が減ると
警戒景気に悪化およぼす永久悪影響を及ぼすっていうような感じなんでこれが3 年ぶりに減ってきてますよ
カーセも円高になりますよこれは株が今調子が上がってますけどまたどすんと下がる かもしれないですよ
っていうことですねまぁ世界的にちょっと景気悪化懸念とかが出てきてるので株の 方は今後
まあまあしんどいかもしれないですで水準を何か切りすぎすっ切り下げてきている感じが するんですいます神々なんですけど
切り下げている来ている感じなんですけどある程度も言ったらまた 打っていきたいような感じではありますよね
ということで今日今日のまとめ今日は買わせについてあまず最初には人口問題について ですよね日本の
1億人早々に切るかもしれませんよっていうところです今8 去年あたり80万人生まれてるんですけど80万に80万人弱かな
生まれてて亡くなっている人がおそらく150万人とかそれ以上かもしれないので毎年 60万人70万人と日本の人口減っていくのでということです
まあ60万人減ったとしたら60万人というのはこれは鳥取県の人口ぐらいに該当します から
あるいは地方の中核都市ぐらいの人口なのでこれが減っていきますよということですよね 人口が減るということは gdp も基本的には上がらないので
経済体育から転落予測もありますよっていうことですね 2つ目は円高も反転するというそういう可能性が出てきてますよ
ただし工作機会受注なんかの数字を見ると減ってきているので景気にとっては今年は あんまり良くないかもしれないですよっていうことですということで今日もご清聴どうもありがとうございました
それではまたよろしくお願いします
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