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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は10月27日金曜日
じゃあ早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目のニュースはこちらから。速報来てますね
中国李克強前首相の死去
中国李克強前首相死去68歳。日テレニュース。読みます。中国の国営メディアは李克強前首相が死去したと報じた。
68歳。中国中央テレビによると李克強前首相は上海で療養中だったが26日に心臓発作を起こし27日午前0時過ぎに死去していたということで68歳だった。
ということでまぁこんなところにしておきます。このね僕のこのポッドキャスト配信時間待ち待ちなんですけどこれなんでかっていうと特にニュース系なんでねやっぱり
撮ったらなるべくなる早で出してるから待ち待ちということです。今回この速報ありましてまぁ事前に特に前日とか前々日に撮っててで
丸々時にあのスケジュール配信したら楽なんですけどまぁそれをやってないということで時々やらざるを得ない時はやりますけどこういうニュースが入ってくるんで
で李克強って言うとまぁ経済の人ですやっぱり中国でいうところ特に有名なのは李克強指数っていうのがありましてですねこれは何かって言うと
まぁ中国のGDPはちょっと信用ならない自分で言ってるのかなっていうのがあるのでこの3つを見てくださいねっていうふうに言ってますよね
これは国内生中国のGDP国内総生産ですよまあ主に国のね経済の豊かさを表す指標でよくどこでも用いられるんですけどこれよりも信頼できますよと
まあ信頼できるって言ってそれは何かというと電力消費量ですよ3つでしょで鉄道貨物輸送量銀行融資残高
この3つですよとこの李克強が言い出したから李克強指数というふうに言われてその大元が68歳で亡くなった
これは何かあるかなと特に思いますけどまぁ株はねまだ日本の株はプラス推移ですけど まだ結構強いですけど今日なんかねアメリカはマイナスの割には日本
切り替えして強いなという感じですけどまぁ何かあるかもしれないのこれね 古今東波南かな古今東というこの習近平氏の前の国会主席
つまみ出されてましたよね去年ぐらいかななんかで動かないってなってそういう映像世界に流れて ましたけどその一波だった人が亡くなったこれは恐ろしいことが起きてんのかな
ということで株上がってるけどこれ大丈夫みたいなそういうお話ではありますけど まあさっきの李克強指数とあとは貿易もこれは信頼できるかもしれないですよ
中国の場合は貿易黒字がちょっと減ってますよね信頼できる 貿易は相手方があるのでごまかしにくいっていうのはありますけどその他の数字はごまかしてん
じゃないみたいなことはありますからね 中国のキーパーソンの一人が亡くなってしまったということでとね経済的にというか
まあいろいろ国際情勢揺れ動き出したら株は当然落ちますよ このニュースのに含めていますけど金も2000ドルをまた超えてきたということでね
有事の金買いということで劇堂のこの2023年から24年になるかもしれませんよ ということで次のニュース行ってみましょう
ファーウェイの半導体製造に関するニュース
次のニュースは日経新聞からまたまた中国絡みか これはもともと決めてたんでファーウェイ新スマホの半導体
asml 旧型装置しよう 読みます中国通信機器大手ファーウェイの新型スマートフォンの半導体製造にオランダの半導体製造
装置大手 asml の旧型装置が使われていることがわかった 米国が主導する対中輸出規制の包囲網を突破した格好で
規制強化の動きが加速する可能性があるということで asml これは言わずと知れた半導体製造装置界の巨人ですよ
一気あの半導体製造装置ね200億ぐらいしますよ200億ですから どんなんだっていう感じですこれをこのこういう機会を何台も入れるから
半導体の工場てめっ作るのめちゃめちゃお金かかるんですよ 4兆円とかかかりますからねクリーンルーム自体を作るのにお金かかりますから
でその製造装置の旧型の装置を使ってますよ ファーウェイのナナナの品こないだ作ってこれアメリカが警戒し始めたんで
ナナナのかつ5時まあ僕からするとナナナなんて3年前かな3年前のスペックなんで そんなに恐れるに足りないんじゃないのと思うんですけどそれでも警戒し始めた
もうこの旧型品すら売ってもらえないとなりますよこれは中国は じゃあ何が旧型品なのかっていうと
duv っていう深いと書いて真紫外線 深い紫外線
duv のことですけど路口装置などと見られてますよ今はちなみに euv なんで euv は極かな極地の曲です曲紫外線のこと euv とかって言いますけれども
極端紫外線かすみません極端紫外線 euv 路口装置 今はそっちのスペックになってるんでこの前の duv の方で作りましたよ
そもそもこの duv だと作るのは14なのとかそれぐらいのスペックなんですよ 14なのなのっていうのは10億分の1メートルのことなんでこれが14から例えば
10になり7になりこれ数字が小さくなっていくほど性能が上がっていくということになります 性能とはまあ単純に言うと処理速度とか電力消費量とバッテリー長持ちしますよ
最新のスマホはみたいなことをよく言うじゃないですか これで今やアップルは3なのなのでこれ7なのなんていつもって思ってるん
けどまぁでもアメリカは警戒し始めたこれ キリン9000s というね cpu に相当する装置かな
これを中国の smic という半導体製造会社作りましたよ いうことですよまあ14なの品ぐらいのものを持って7なの品を作ったっていうことですよね
古いスペックので作ってでもやっとね台湾も3なの品 作れますけど7の日までだいぶスペック落ちるけど何
日本は7などとか3なのなんかとんでもない話で日本は40なのぐらいから進化を止めて ますからそれをいきなり
ラピュタスっていう会社が北海道に工場を作って2なの品を作ると言い出してますけど まあできるのがなんていうちょっと脱線しましたけどねそんなお話
ただしこの smic 中国の半導体メーカーが14なの品を転用して7なの品を作っても不良品が めちゃめちゃ多く出るのでまあ本当に再三に乗ってるのかどうなのかっていうのは疑問ではあります
けれどもこれでやっぱり旧型製品も まあ止まるなと中国には出すのは止まるということでまあ中国でもあんまり追い詰め過ぎると
っていうのはありますよ日本も最初台北海戦に至った道筋はあの屑鉄ありますよね あそこから停止されてで最終的には石油を停止
輸入輸入っていう輸出禁止にされてもう暴発せざるを得なくなっていうことなんで まあどこまで行くのかなこれは
一発目の前の首相が亡くなったこの旧スペックでまあ割と新しいスペックの製品を 作ったのと不気味なニュース2連発です
岸田総理の減税策指示
じゃあまあ最後のニュース行ってみましょう 最後のニュースは日経新聞から1世帯10万円の軽減に低所得思想は
給付を上乗せ首相指示読みます岸田総理は26日 税収増の還元策として所得税などで一人当たり計4万円の減税策を具体化する
よう 自民公明両党に指示した減税策や所得が少ない世帯向けの給付を組み合わせ
1世帯あたり10万円程度の負担軽減を目指す まあこれは国会がまた始まってこの間所信表明ありましたよね
他にも討論のまあ半分とか3割以上か これがもう物価高対策物価高対策ってやってるのであと
1またで言われているあの sns で言われている増税メガネというやつですよね これに首相半端増税メガネっと
何たることだとじゃあ返したらみたいなそういうやけくそだでもそれを考えたり 首相の権限てめちゃめちゃ大きいなぁっていう
長遠単位で決められるっていうのはどういうことだっていう そういう気がしないでもないですけれども一人4万円
一家で直すと10万円ぐらいのそれぐらいの規模で減税したりとか 給付したりとかそういうふうなことになりそうですよ
ただしこれはマスコミはわーわー煽っているっていうのもありますけどまぁ日本の場合 やっぱり円安が主な原因なんでこの物価高っていうのは別の言い方をするとインフレですから
本当は給付とか減税はインフレの時やらないんやったらまずいっていうことなんです けれどまぁやりましたまぁギリギリ納得できるなコストプッシュ型のインフレなんで
あのコストプッシュですね減税料費が上がっているとかねそういうインフレなのでまあ って感じですけど世の中というか世界的にも例えばガソリン価格が上がっているっていうのを
まあメディアもっと言わないといけないですよね 香港なんてリッター600円ですよガソリンヨーロッパでも普通に300円ですから
日本はまだ200円を切ってるから安いんですよ アメリカはこれ税金結構含まれてるんですけどアメリカですら日本に近づいてきてますか
今ガソリン価格はアメリカのガソリン価格はめちゃめちゃ安かったんですけど 今や日本に近づいてきてますよっていうことなんで
日本だけじゃないね180円とかなってヨーロッパ300円してる 香港600円だっていうことですよ
でもう一つそのガソリン価格も去ることながらまあガソリン価格も関係あるんですけど 上がってるのは円安ですよ原因はこれを給付でしてしまうというさらに円安
加速する可能性があるのとインフレも加速する これなのであんまり良くないですこの手はこの手は良くない
まあ昨日も言いましたけどこれ金利をちょっと上げるしかないんですよ 本当はね本当は金利を2%か2%台ぐらいに貯金利ですけど上げる必要があると思うんですよね
金利の上昇とインフレについて
やっぱりドイツとか見てるとでもそれを堅くなに日銀が拒んでるので まあこれは何かあるかなと思ったりもしてるんですけど何かありますよねこれ
絶対債務長官に陥るとかっていうのがあります まあ日本のこの利払いが増えてくるのでこれをちょっと日銀もまあお付き合いしてる
そうなったらまずいのでお付き合いというのはあるかもしれないんですけど本当 いうところ金利をちょっと貯金でありますよという感じになって2%台ぐらいになったら
かわせおそらく130円とかもうちょいかな落ち着くと思うんでそうなったら輸入物価 下がりますよっていうことですよね
当然ガソリン価格も下がりやすくなるということなんでも金利は固くなにあげない でこの後配るお金に戻しますけど日経新聞にはこれ
7兆円近く税収の自然増部分があってそれを返してると返せとメディアが言ってる けど実は半分ぐらいから半分強くらいのお金はこれ先取り分でも使ってしまってるんで
でとすると残りは3兆円弱ですよでいろいろ考えると2.6兆円 がまあ増えた分配れる分は2.6兆円ですけど一人4万円
いろいろ配るとか減税したら5兆円の財源ぐらい入りますから まあそれちょっと合わないですねこれはまたいずれは増税の元となりますよみたいなそういう記事も
あったのでここで合わせてここで合わせてお話ししておきました ということでまあ今日はこんな感じで終わっていこうと思います
それでは本日もご静聴どうもありがとうございました