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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は8月10日土曜日。
早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。TBSニュースディーブソフトバンク系10社ペイペイでデジタル給与払い開始
ソフトバンクグループ各社は希望する従業員にペイペイを使ったデジタル給与払いを始めると発表した。給与をスマホ決済アプリなどに振り込むデジタル給与払い。
スマホ決済大手のペイペイは厚労省から必要な指定を受けたとして、年内にも全てのユーザーを対象にペイペイ給与受取のサービスを始めると発表した。
これはソフトバンク系ということでペイペイと密接なつながりがあるグループ会社でやってるかな?
なのでやってるっていうことかな?もちろんそうですよね。これは厚生労働省の指定会社。これペイペイだけかな?今は指定を受けているのでできるということですけど
当然ねこれ会社ごとに従業員ごとに会社も当然手を挙げないといけないし
受け取りを希望する会社ですよ。従業員も希望しないと受け取れないので、私ペイペイで受け取りたくないですよ
思う人が大半じゃないかなと思うんですけど、当然そういう人は受け取らないというか希望しないと受け取れないんで
そこらは大丈夫ですよ。しかも上限額って決まってますからこれは月20万円まで
ペイペイの保有額もその口座の中で100万円と決まってますよ。で今はあれかなペイペイ銀行ありますよね
ここに専用の受け取り口座を開設してそこで受け取るようになるような感じですよ
でまぁこれこのお話聞いた時にまぁ大半の人そうじゃないかなと思うんですけど
メリットあんまり感じないよっていうことですよね。メリット感じない。これはまぁ毎月何回かペイペイに現金で入れてとかって
入金してそれでペイペイ使ってますよっていう人はその手間省けるっていうメリット
それぐらいしか今のところは感じないかなこれは畳で見ててそうですよ
でじゃあいろんなこの疑問点みたいなのはあると思いますよねこれペイペイで受け取った時このお金はペイペイマネーっていうのかな
一応全額保証されるようですこれは何かで消えたりしまったとかねそういう場合ですよ
自分で紛失したりとかそれはダメなんでで今この厚生労働省の指定会社ペイペイだけになってますけど当然他の会社も手を挙げてます
いろんなところね英雄もあるしドコモもD払いとかアトラクテンペイとか我も我もというわけでもないけど手を挙げてますよ
そうじゃなかったら俺下手するとペイペイの独創を許すことになりかねないのでで当然ペイペイの野望としては
デジタル払いをする口座をたくさん獲得してちょっとでも囲い込みたいとこういうやつですよね
で国としてはデジタルなのでお金どこに行ってるかつかみやすくなりますよこれ現金よりは当然補足しやすくなるっていう
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そういうまあ事情もあるかなで銀行は銀行で atm もなくしていきたいとかっていうのはありますよね
atm いろんなところがありますよね視点に行ったら atm 何台か置いてあってあれを1台でも減らしたいっていうのはあると思いますよ銀行は
これはあれ atm 1台あたり年間数百万のコストがかかりますからそれはなるべく減らしたいってなりますよ
で後は細かな取り決めもあるので最低月に1回は手数料なしで現金化できないとダメだよねと 国は言ってますよということは月に1回は希望したら現金を引き出せる
手数料無料でこのあたりのお話はありますよね まあただし繰り返しますけど受け取るが従業員のがの立場からするとこれ対してメリットがある
ようには感じないのでどこでどういう風に買っていくかまあでもよく考えたらお給料 今銀行振込で受け取るのは当たり前になってますけどかつては何年前だ
450年前とかぐらいかな40年じゃ効かないか50年ぐらい前かな こんな時はありましたね家族父親とかお給料袋持って帰ってましたよね
現金私普通だったのでまた私あの時は落としてしまったらっていうのはありますけど まあ今回はこのデジタル払いというかデジタル給与払いどうなるかということで次のニュース
行ってみましょう次のニュースは日経新聞から楽天グループ最終赤字縮小 1から6月759億円携帯黒字一方読みます楽天グループが9が発表した
2024年1から6月期の連結決算は最終損益は759億円の赤字 前年同期は1399億円の赤字ですよ
携帯電話事業が引き続き主になったが法人契約などが好調で契約改善数は1年前に 比べ44%増えた目標に掲げる
24年内の単月黒字化に向けて一歩前進した ということでこれぐらいしておきましょうか
法人契約がね良かったというからトップセールスみたいな感じというか ドビタ営業と三木谷会長は言ってますけどまぁ
あの出店のしてるところにね まあお願いという名のお願いかをして前一つでも従業員さんもどうですか
ご家族もどうですかまあそれが交互喪失だという感じになってるかな ちなみにちょっとずつは向いて言ってて1から3は719億円の赤字
4から6は606億円の赤字ということになってますよ なのでまあこの3ヶ月おきに見てもまあ100億ちょっとぐらい改善していって
ますよこれはね魔法陣って言いましたけどあと個人もね あちなみに僕も楽天にしてます
まあこれはキャンペーンに踊らせてるそんな一人ですよ キャンペーンという何ポイントかこうつけてくれるんですよ
確かねまあそこもよく覚えてないんですけど今やねもう スマホのキャリアの見直し非常に簡単になっているので楽天はの1000円
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3000円前後取ってるあの事務手数料的なのを取らないし あと縛りもないですよ2年とかのこれは楽天の場合ですよ
自分僕なんかの場合は e シムにしてるんであの物理シムが届く数日間待たないと いけないこれもないですから割と簡単ですよね
でも今時 e シムもかなり増えてるんじゃないかなと思いますけどね 楽天の契約件数はちなみに700万件
これはどれぐらいの規模感がちょっと700万件と言われてもわからないと思うんで 例えばちなみにどこもは9000万回線というか
件数というかまあ9000万件ですよで au がまあ6,780万ソフトバンクこれが5,400万ということはこの3社で
2億回線とかになってますからにを一人2台持ってるぐらいの計算でありますけどね とすると楽天の700万はどこの9000万とかに比べると
まあかなり可愛い数字ではありますよ月あたりの平均のましお客さんが支払っている 金額
楽天で2021円ってなってるんでプラス55円 これちょっとだけ上がりましたよと楽天はねどんだけ使っても2980円ですよとか
なんかそういうのありますからまぁこれぐらい2000円ぐらい ちなみに自分のお話で恐縮ですけど僕はもう1000円ぐらいしか払ってない
楽天ねまあそれから考えても以前は楽天は0円プランもありましたけどねみたいな 0円プランはちなみに今はもうなくなってますよ
これで一時お客さんが流出して今ちょっとずつ戻ってきてるまあそんな感じですよね あれ500万件の手前ぐらいまで行った時ですよ
三木谷会場がまあ0円でいられてもねーみたいなお話をしてますそれで止めたんです けど
ちなみにまあさっき言いました楽天は月の月の契約者一人ずつの単価は2000円ちょっと ぐらい
ちなみにキャリアと言われているところどこもとか英雄とかは4000円前後ですから 倍ほど違いますよ
単価は倍ほど違って契約件数はもうそれこそ数倍ぐらいの勢いで違います なので楽天赤字ですけどこれはちょっとですね
契約件数500万件弱だったのが今700万件になってきたんで 解消してその結果負債がちょっとめどが立ったっていう感じですよね
ちなみに格付けは低いんで楽天海外からもお金借りてますよ wb ですよね3度 p の格付けは wb っていうとちなみに
まあ最上級は映画3つのトリプル a から映画2つの w 8順々に下がっていくわけなんです けど wb っていうのはこの有価証券の世界では投資不適格と言われている
まあジャンク祭とかっていうジャンクってくずっていう意味ですけどそういう分類には なってきますでまぁ一応メドがついたとか月そうこのお金借りてるものに対して
ね業績もありますし今やこの間にこれは2日ぐらい前のニュースかな オーストラリアのファンド会社に自社の基地局とかを売却してなんですよ
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これさえ3000億円か3000億円で売却してリースバック方式って言って借りてる 借りる形とってます
なのでリース量発生するからただしこの3000億円分がそのお金がいろんなことに使える まあ主に借金の返済とかに使うと思うんですけどこれ一つ楽になったっていうのは
ありますよ その前っていうか去年ぐらいがな去年か一昨年ぐらいまではこれはもう楽天が危ないよと
株価もそのそれなりにを株価で沈んでたんですけどちょっとマシになってきました よね
しかも楽天はこれ海外からも車載発行して海外からお金借りてるんですけど車載を使って これの金利結構高いね10何パーセントリマーリ金利ですからこれでもね今
神風が吹きつつあるのは円高になって海外のお金なんで円高になった時の方が返すのは 有利ですからこれ一気に140円割ってとかになったら楽天にとってはいいですよ
逆に言うと155円とかね160円ならちょっとしんどかったですけどちょっとマシになってきた お金返すのに海外のお金を返すねちょっとマシになってきた
こんな感じですよこれ通販の世界でも携帯キャリアの世界でも楽天がいないとやっぱりね 自由に料金を決められて我々にとってはちょっと
競争がないから不利益になりかねないんで楽天さん頑張ってくださいね ということで最後のニュース行ってみましょう
最後のニュースは日経新聞から日本株急落第1波終了へ戻りめど2割高意識か 過去1ヶ月間続いた急落相場に底入れの兆しが出てきた
7月末の日銀乗り上げと米景気交代入りへの懸念が誘発したしリスコフは落ち着きつつある 急落相場の第1波が終了したと見た場合
当面の戻りのめどとして2割上昇が意識される ということで過去14回ぐらい急落場面があったということですよね
過去14回どれぐらいの急落場面かというとこれはブラックマンデーから今までかな 何パーセントとは書いてないけど目立ったところという感じですよ
それがもう1回言います14回まあ主にトピックスですけど日経平均も平均値が出てます これはまず今回ね7月11日から8月5日までこれは25%下がってます
まあ25%というと結構大きいんですよこの1ヶ月とかの間で25% なんせ入浴だろうかなこのあたりで過去100年とかでね
30%の下落これは下落率ですけどね8回ぐらいしかないので これ25%まあ30%は超えてないけども結構大きいですよということですよ
もう1回言いますけど7月11日から8月5日これは日経平均で25%下がったんですけど 8月5日から8月9日にかけて11%戻してます
これは今回のお話です11%戻しっていうのはね 過去14回ブラックマンデーからこっちの目立った
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旧楽ソーバーの時の平均の下落率は22パー まあ今回はすでにそれは超えてますけどねっていう感じですよね
平均の戻しは19パー今回は11%回復してますけどねってまあそういうお話ですよ で平均を当てはめると37,700円が戻り高値になるんじゃないかというそういう記事ですよ
で週末3万5000円ちょっとぐらいで日経平均終わってますからもうちょい上がるん じゃないかなということですよね
ただしこれは平均値なので世の中に絶対はないですからね まあどうなるかわからないあともう一つアメリカはそんなに下がってないですよ
っていうお話もありますよ ただし日本の場合はまあ25%下落って言ってもそれに至るまでのあの4万円を超え
た時の株価形成ですよね何か意図的なものがあったっていうか 4万2000いくらっていうのはあれはもう7月11日
これは sq のねオプションの生産地に絡む まあ無理やりもとってつけたような株価なんでまあ操作されているといえば操作されて
いるように見えるっていうことですよ これアメリカもう一つあのビッグスっていうのがあってこれは教師し恐怖指数に使うもの
なんですけどこれも今操作されているとは言われてますよ 何かというと流動性の低いものに資金を集中させてどっちかに触れさせてという
まあそういうお話でもありますよそういう意味では日経平均もまあ割とね 動かせ安いと言えなくもないのでというかよく言われているのでこれは僕が言ってるん
じゃないんでなので日経平均に対する ファーストリティングユニクロですよねこれの比率を下げるとかっていうお話はまあまあ出て
ますよ まあとはいえこの1ヶ月ぐらいの間か7月11日が高ねーですもんね
今8月10日やもう1ヶ月ですよ この間4万2000円ぐらいの株価が一気に3万1000円つけてきてみたいなお話それはあまり心臓に
よくないですよねこれ心臓によくないので日経の記事には再建ね 再建も使ってくださいよと日経の記事には書いてますよ
まあそれは当然一理ありというかもう多いにあり 特にお金が減ったら困る
シニア世代の人たちは株で前振りするよりもある程度こう 元本保証的なものを入れといた方がいいかなと個人的にも思いますよ
あの我々の年金の gpif でも半分は再建ですから 再建というのは国債とか社債とかそういうやつですよ
ただし gpif は半分は再建ですけどそのうちの半分は海外のものなんで 川瀬の影響は受けますよ
まあいずれにしても株価ね特に日本株 お盆休みになってきますけど上行くのかしたいくのかちょっとよくわからないなぁ
これまた震災とかねもうそういう災害絡みのお話も絡んできてるので今 ますますわからないなまあ地震の可能性非常に低いと思いますけどね
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低いと思いますけどこれをネタにまた売り仕掛け税がいろいろ煽ったりっていうのが ありますからまぁどうなるかということでじゃあ本日も終わっていってみましょう
本日もご静聴どうもありがとうございました