そんぽの売却と活用
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は2月16日金曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。
政策株MS&ADは売却加速3グループ6.5兆円保有…読みます。ソンポホールディングスが政策保有株をゼロにする方針を打ち出した。東京会場ホールディングスもゼロ化を示唆し、MS&ADインシャランスグループホールディングスは…長いな名前。売却ベースを進める。
3グループの保有する政策株は自動車や商車など、自家ベースで6.5兆円ある。巨額の株売却の進め方や、売却で売る資金の活用方法にも関心が寄せられる。ということで、政策株何かというと、いろんな会社の株、助助企業の株を買ってるんですよ。お金が集まって運用しないといけないっていうのもあるし、関係強化ですよね。
そんぽの4社で合計で5,900社ありますよ。例えば上位は、トヨタとか、ホンダとか、スズキ、自動車ですよ。あるいは三菱商事、伊都中、深淵科学、いろいろいろいろ。それこそ5,900社なんで、めちゃめちゃ多いですよっていう感じですね。
肩や保険料のカルテル的なことをやってました。法人に向けてカルテルですから、4社で調整して、どこが取る、それが発覚して、このそんぽを改善しないといけないというものの一角ですよ。これは株の持ち合いとか、要するにカルテルとか団合体質になりますよね。これ、ここから金融機関も、このそんぽグループも戦いになってくるかなということですよ。
ということは、生命保険会社もいっぱい持ってますから、各社の株ですよ。これ持ってくるのかな。現場にいて感じることは、とにかくね、提案しても、丸々株主でとかね、あと発注絡めてきますから、提案したときに、発注絡んでね、そうすると来年からの契約切られるんでできませんと、契約が変えられませんと。それ本当は違法でしょ、多分ね、多分。
そういうのが横行してた。元っ子が株の持ち合いで、政策保有株ということになってます。これを解消に向けてっていうのが、まあ一面でも載ってたし日経の。で、一面じゃないんで、これ一面じゃないところを読んでますけど、そんぽホールディングストローみたいなお話。で、東京会場は、あ、そんぽ株全般に上がってます。今東京会場見てますけど、今年に入って3,500円ぐらいだったのが、4,500円、1,000円ほど上がってますよっていう。
株6兆円とかあるっていうことなんで、それを売ってくるっていうことはやっぱり売り圧力はかかってきますよね。今日日経金高かったですけど、もう最高値に肉迫してきましたけど、まだ高値更新してないから、これは夜の先物取引をやってますからね、夜中。そこで超えてくるかもしれませんよっていう感じですけどね。
で、売却して得た資金はどうするか。おそらく、まずシェアを伸ばすことしか頭にないので、まず海外のそんぽ会社を買ってくる。日本国内はある程度、かなり集約されて買うところはほぼないかな。海外のそんぽですよ、もう一回言います。買ってくる可能性がある。これによってシェアを伸ばす。
で、もう一つは、そんぽはね、特にAIと相性がいいので、AIの投入をもっと進めたらいいかなというふうに思いますよね。自動車の保険の収入まだまだ多いんですけど、自動車保険ですよ。これはもう今時カメラつけてる車、だいたいついてると思うんですけど、カメラつけてますよね。車載カメラ。
で、事故の時記録されますよね。その記録されたのをお互いに提出してAIで解析されたらすぐ分かるっていう。過失割合とかすぐ分かるっていうことでなんで。これはほとんどAIにも仕事させたらいいですよ。双方の会社のAIですよね。一緒の会社の同じ自動車保険同士ならもう簡単だと思うんで。で、AIに基づいて最終的に人のチェックが入るっていう。もうそれぐらいでいいですよね。
あと大規模災害なんかの場合、台風とかね。それもドローン飛ばして映像を解析したらいいですよね。っていうぐらい簡単なんだね。まあこの損害サービス部門の人たちは先々恐慌してるかもしれないですけど、まあぐっと人数は一頃より減ってると思いますけど、さらにこれは減るのでリストラーとかっていうことになるかもしれない。働いてる側は大変でしょうけど、また違う部門に行って人がいないといけない部門がありますから、違う部門でそういう
想像してもらったらいいんじゃないかなと思いながら次のニュースに行ってみましょう。 次のニュースはブルーンバーグから。
Apple新AIツール準備! Microsoftコパイロットに対抗! ちょっと読んでいきましょう。
Appleは人工知能機能の追加を急いでおり、アプリ開発者向けの重要な新しいソフトウェアツールの完成に近づいている。
これによってマイクロソフトとの競争が一層激しくなる可能性がある。 このツールはAppleの機関プログラミングソフト
Xcodeの次期主要バージョンの一部として、ここ1年に開発が進められてきた! まあこの辺までにしておきましょう。
アップルねちょっとAIおととしかな オープンAI社のチャットGPTっていうのが出てきてから各社まああたふたというか
Googleあたりはコードレッドって言ってもうこれ会社の存亡に関わるっていうアラートを出しましたからね
Googleあたりはっていう形でまあGoogleは先日ジェミニっていうバードからの後継機かな
後継機ですよ。 後継がいいんじゃなくて後継の機種ではなくてまあソフトというかそれを出してきたんですけど
Googleのジェミニはなかなかこれ優秀かな 今使ってますけどね時々ね優秀バードの後継ですよ
Appleがいまいちこの存在感がなかったんですよねこの生成AIにおいて まあSiriっていうものもあってあれも会話とかできるんで
僕はApple使ってないのでAppleのSiriの感覚があれかアレクサ的なものかなっていう
今ちょっと近くにあるのでこの何草って言ったら反応するんで何草ぐらいにしておきますけど
まあああいう感じですよねおそらくSiriは それ以外のAIの中いまいち存在感が薄いようにまあ外から見てたら感じたんですけど
追い上げるとまあ買おうかもね100ドル台っていうことで 時価総額マイクロソフトがかなり増やしてきて逆転されて今
今の段階は見てないんですけどマイクロソフトに逆転許したりしてたんであの 時価総額でね
でいよいよやりますせとAppleがああAppleさんもついに来ましたかという状態です これはブルーンバーグの独自記事かななんかどうなんかちょっとこれ見てるだけではわからないんですけど
でApple株がちょっとだけ反応してますよね 下がってたのがプラス権に転じたということでちょっとだけというか反応してますよ
この後持続できるかどうかっていうような感じですね 次のOSのアップデートでiOS18
iPhoneとiPadここに新機能AIの新機能が含まれてるんじゃないかなと関係者が言ってる っていうことなんで今回のiOSのアップデートがiPhoneの今までのOSの
アップデートの中では最も重要だって言ってるねこれ僕が言ったんじゃないんで ブルーンバーグさんが言ってますよっていうことなんでまぁ今度のアップデートを楽しめに
しておいていただいてもいいんじゃないかなと思いながら最後のニュースを言ってみましょう 最後のニュースは日経新聞から円安振興に抵抗する個人
円安傾向と個人投資家の逆張り
介入なければ一段安も読みます外国為替市場で円安傾向が続いている 米連邦準備理事会FRBは総切り裂けに動かず日銀は緩和的な金融政策を続けるとの見方が
背景にある外国為替証拠金FXのことですね FX取引 FX取引を手掛ける日本の個人投資家は逆張りの円外ドル売りで抵抗するが反対売買で一段の円安を誘発する可能性がある
ということでFXの逆張る投資家ですよね 順張りとか逆張りがありまして安くなったら買う高くなったら売る
それ普通じゃないのっていうまあ普通の感覚なんですけどそれが逆張りますね 特にFXなんていうのはレンジブレイクですよねレンジブレイクしたら加速してついていく
要するにもうその流れに逆張らない 逆張りは流れに逆らっているので安くなったらもう安いまま放置
放置というかもう逆に売っていきますよっていうのが順張り 逆張りっていうのは安くなったら買うこれが結構逆張りの個人投資家がFXには多いですよ
っていうお話で一段安っていうのは安くなって買ったと思ったらまた安くなって っていうお話ですよねで円が安くなるのはまあ理由がありますよね
特に最近の理由ですよ昨日がおとついのニュースで GDPマイナスになってますよって言いましたけどまずそこですよ
景気が思ったよりも悪くなってますよねっていうことなんでこれ 金利上げるにあげられないですよね日銀
政策金利まだマイナス金利一部残ってますけどそれ まあやらなくていいんじゃないって日銀は波と波ですよってまぁこれも何日か前に言ったんです
けど波と波っていうのは金利を下げてでも景気を良くしたい人たちのことを波と波ですよ あの金融政策的にね逆に言うと高波は物価の維持の方ですよ物価を維持しないと
いけないね 金利を上げて景気が結果的に悪くなっても物価を維持しないといけないこれが高波
逆張り投資家のリスクと円安の影響
なんですよ日銀はほぼ波と波なんでね 金利を下げたままで景気を良くしないといけない
それの結果為替が円安になってもこれはもうしょうがないなぁっていう そういうことですよそれが多くてあともう一つはポイントが迫ってるんですよ
去年かな完成ドル円の安値151円94千 まあ150円台なんでちょっとその辺意識しだしましたよっていうことでそこの工房になって
おそらく151円とかでまた逆張りが入ってくるんで逆張りっていうのは円安圧力が強いです けどまだ円を買ってドルを打ってですよねこれがでも一気に153とか
154とかになってきたらまあ fx なんで通常ね あのレバレジって言って自分の資金量の何倍かの取引してるんで損失が
資金量 まあこの倍率多かったらググッと損失膨らんでいってどっかで諦めないといけない時が来る
あ2つありますからね損失が出ていった時にどうするかというとさらに同じ方向の取引を 入れてこれ株の世界で言うと難品ですよね難品というのは安いところを買って
平均単価を下げてというのは難品って言いますけど難品がいいですよ こういうことをやるかもう一つは諦めるかまあその前においしょっていうのがあります
けどねおいしょっていうのは追加証拠金のことなんで 証拠金不足に陥ると現金を差し入れないといけないこれをやるか
で最後の手段は撤退というかね損切りというかね ロスカットというかまぁロスカットですよで放置してたらもう強制ロスカットになります
から今時の fx の会社はまあこの売りが急速に膨らむ これは日本のあれか祝日の時とか狙われやすいんでということは2月23日
あたりは危ないんじゃないですかねというふうにちょっと思ったりもしてます今これを ほとんど思ったんでまぁなのでこの一気に円安加速してこれはロスカットとかの
原因ですよ強制ロスカット原因で安が加速する時があるかもしれん 河瀬もこれ大変なことになってきたなあって河瀬はね
ドル円で持てば持つほど円を買ってドルを売るという動きをやればやるほど 円とドルは金利差ありますからこの金利を払わないといけないんでね
逆をやると金利もらえるんですけどスワポイントと言いますそれをそういうのことを スワポイントを払い続けないといけないんで
まあ今円外ドル売りしても金利も負担しないといけないし まあ円安にさらに走ったら結構大変かなと思いながらもじゃあ本日も終わって
いってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました