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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は4月20日土曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。ブルンバーグから。これに尽きるかな今日はね。
米国首相大型ハイテク株が急落。来週の決算警戒。円は上げを消す。読みます。米株式市相場でS&P500周。株式指数は下落。世界有数の大型ハイテク株が売りを浴びた。強き相場を率いてきた。同セクターから来週は決算発表が相次ぐ。これくらいにしとこうか。
S&P500は5000割。ダウは高かったんですけどね。200ドルほど。ニューヨークダウね。高かったんですけど。マグニフセントセブンの半数余り。近日中に市販機決算を発表ということで。AI部分で高かったかもね。NVIDIA高い筆頭ですよ。高い筆頭に1割。NVIDIA10%安。SMCかな。これは23%安ですからね。10%安でもそうですけど。
これは日本ならストップ安ですね。ハイテク7強。ハイテク7強というのはマグニフセントセブンのことかな。Google、Apple、Facebook、Amazon、MicrosoftプラスNVIDIAとTesla。これは1から3月期は38%増益の見通しですよ。これくらい嫌がらないと逆に言うと失望売りを浴びる可能性がありますよっていうことですよね。
それを除外したS&P500。この7社でS&P500の中の大体30%強ぐらいの時価総額がありますから、ここが売られるとS&P500は沈んでいくということになりますよ。おそらく東京も安いんですけど、S&P500とかナスタックも安い。日経平均が3万7千円ぐらいのところに来てるのかな。
1時3万7千円割ってましたけど、週末ね金曜日。今一応3万7千円。そろそろ出身買いというかお締め買いというかそれが入りそうな基準ではありますけど、下がる時っていうのは買ってもさらに下がっていく感じありますからね。
まだ高値からすると10%ぐらいかな。日経平均の場合は。なのでまあここから下がっても別に不思議ではないですよ。まだ下がるの?みたいな。まあそれありますよ。よくあります。あとは日経平均のハイテク関連もハイテクというか半導体関連かな。大きく下げてますよね。
レーザーテックは8%安。東京エレクトロンも共に8%台下がってますよ。ソシオネクストあたりは6%。あとは13%安ね。これまあ今言ったような銘柄はそれぞれ半導体の製造装置とか検査装置その関連銘柄です。大きく下がってます。絶好調だったんですけどね。
今年になってからね。東京エレクトロンは33,000円。レーザーテックは34,000円台ぐらいになってますよ。これアメリカのハイテク関連。さっき言った7社以外にもネットフリックスあたりも安いんでまあまあ決算調子良かったんですけど。
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まあ安い。あと台湾かTSMC来ないのまあまあいいですよとかあるいはTSMCは設備投資計画のまあこの伸びていきそうな感じだったんですけどね。まあ一気にね来ましたね。今までガンガンに調子良く上がってたものの付がここに来て一気に出てきたっていうことなんで
10%近く下がってる銘柄あるいは10%超えて下がってる銘柄もありますからこうなるとね。おいしょっていうのが来るかな。これはおいしょっていうのはね。信用取引の追加証拠金のことなんですけど、翌翌営業日の12時までに差し入れないとダメですよ。これに伴う売りが出るかもしれないですね。月曜日火曜日あたり。
ただし先日日本の主体別の売買動向個人投資が売り越してたんでまあ下がる下がると言われてたんでね。ここのとこねずっと売ってる人は売ってるんじゃないかな。金貸してるっていう人も多いかもしれないですよ。もっと積極的な人は空売りしてたりとかプットオプションを買ったりとかそういう人たちもいるかもしれないですよね。そうなると置き込んだプラスということになりますよ。
まあ主力どころのハイテクが下がってということなんで、世界の株ちょっと見ていくと日経平均は金曜日-2.66%なんですよ。ナスラックでも-2.05。さっき言いましたダウはプラスですよ。ニューヨークダウはプラスなんですよ。でイギリスあたりもプラス。ヨーロッパ1%超えて下げてるところは少ないかなという感じで。
日本が-2.66%。やっぱりアメリカが動くとそれ以上にきつく下げてくるっていう。昔ながらのゴミ市場って言ったら怒られるんですけど、上がるときはあんまり上がらずに下がるときだけでガツンと下がってくるっていう。アメリカ以上にですよ。昔のそういうイメージ通りになってきてるかな。今のところね。去年あったときから上げるときは上がるってなってたんですけどね。
日本よりきついのは台湾なんですよ実は。台湾の加減指数って言うんですけど、これ4%近く下げてるんでね。結構きついのかな。韓国あたりも下げてることは下げてるけどそこまできつくはないんですよね。まあ日本と台湾、これきついのはやっぱり半導体指数。ソックス指数っていうのがあって、これが4%以上マイナスなんですよ。これの影響が出てるかなっていう感じですね。
ソックス指数っていうのがあって、まあいわゆる恐怖指数というやつですよ。これも4%近くプラスこれは上がってくるとあんまり良くないっていうかね。恐怖指数、株の触れ幅ですよね。ボラティリティに関する指数なんですけど、今ちょっと上がりつつあるっていう感じ。あとはCNNが発表しているフィア&グリードインデックスっていうのもあるんですけど、これは今フィアの方になってきましたよ。フィア、恐怖ですよね。
なのでこっから急落と暗くとかって言われるのはここで安くなった。買ってそっからさらに掘っていく、穴を掘っていくごときに株が下の方に掘っていくような感じになるんで。なので今買うときはやっぱり2回に分けて買ってくださいねっていう感じですよね。今買って上がったらOK。下がってもまだ追加投入できる資金があるようなそんな感じですよね。
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まあ来週の相場はどうなるのかなと思いながら次のニュース行ってみましょう。次のニュースは日経新聞からニューヨークアパート6年で4割安、高金利、家賃規制が下押し。
読みます。米ニューヨークでアパートの試算価値が下落している。足元の高金利に加えニューヨーク州が厳格化した家賃規制によって市中心部マンハッタンのアパート価格はピーク時から4割下落した。米地銀ニューヨークコミュニティバンコープの経営不振の一員になるなど波紋が広がる。
1ユニットって書いてるんですけどこれが50万ドル超えてたところぐらいから今30万ドル。この1ユニットってどんな感じかよくわからないんですけど18年1から3月と比較して4割強下落してるっていうことになりますよ。
まあちょっとしたニュースなんですけどこういうのはリーマンショックの時もちょっとしたニュースだったんですよ。あの時は確か僕が見たのはサブプライムローンっていうのがあってサブプライムローンっていうのは信用度合い人でも借りれるローンのことをサブプライムローンって言います。で信用度合いが高く高い人が借りるのはプライムローンなんですよ。
サブがついてるんでサブプライムとプライムともう一種類あってオルトっていうのがあるんですよ。真ん中中間オルトそこのローンの下落から始まって小さな記事だったんですけどねこのニューヨークのアパート価格急落っていうのはあるのでただしニューヨークの場合は家賃規制があります。これは1974年以前に建てられたアパートに関しては家賃規制がありますよということで1974年日本の感覚から言うとだいぶ古いんですけどこれ50年前ですけどね。
日本で言うとこれはあんのって思ったんですけど修理しながら使っていくみたいな感じらしいですよ。そこに関して家賃規制がある。まあ配管やらどうせ傷んでくるので直してまた人に貸してっていうことなんですけど規制が入ってた。その規制が緩和されてたんですけどニューヨークの場合は厳格化しますよって言ったのが18年1から3月以降ですよね。
それで急落してるっていうのはありますよ。あと金利も上がってきてるってね当然。これまず高値で買った人は転売するのはなかなか厳しいでしょうし下がってきてるっていうことは家賃にも影響するということなんでじわじわ効いてくるかな。ただしニューヨークのマンハッタンって言うとまあまあ限られた地域なんで全体に波及するかどうかっていうのはまあわからないんですけれどもちょっと足元で株も下がったし。
まあニューヨークマンハッタンのマンションしかも古い物件っていういろんな制約がありますけどちょっといろいろと今まで絶好調だったものがちょっとずつ変わってきてるなぁとまあ我々もちょっとこういうことが起こっているぞというのだけ頭に置きながら最後のニュース言ってみましょう。
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最後のニュースは日経新聞から。
最初のニュースでハイテク売られてますよっていうこれ一挙になってるっていうニュースですよね。ただしnetflixも金曜日下げてますからね。マグニフィセントセブンの一角ではないのでnetflixね。
どこまで影響があるかということですけど、まあ決算はさておきこのnetflixのお話ちょっとだけしておこうかなぁということですよね。で世界で5億人以上かユーザー3ヶ月間で930万人増えてますよ。
netflixのユーザー自体2億7000万人弱ぐらいですすいません。ほぼユーザー数がマイナスになったのは22年でちょっとだけマイナスの時期があってあとは一貫してプラスですよね。最初の方言いましたけど広告プラン導入ということでちょっと広告プランは自分もやってないですけど普通のプランには加入してます。
なんとなくこういうのはやりだすとずっとやってしまいますよね。本当はいろいろこう渡り鳥的に言ってもいいんですけどある月はnetflixある月はユーネクスト、あとなんだhuluもあるしディズニーもあるしっていう感じですよね。スターウォーズやっぱディズニーで見るというかディズニーしか見られないんかな。
とか各社各社チャンネルによってね特徴ありますから当然。netflixはnetflixのオリジナルありますよね。まあ見たのはオリジナルじゃないけどnetflixならではの不適切にもほどある。これも面白かったですね。あと正体ね。あの亀梨くんのやつとかも見ましたね。
でも元はあれドラマかな。ドラマですけど。民放とかね。ワウワウとかでやったドラマですけどちょいちょい見たくなりますよね。他にもなんだあのやっぱりイカゲームか。netflixといえば韓国のドラマですよ。もろ日本の漫画から着想を得たみたいな感じですけどね。まあまあそれなりに楽しいということであればこれ1000円台ぐらいなんでね。
まあNHKの料金は高く感じるな。まあ他の動画配信もありますけど時価総額で他を足したよりも多いということなんで。これはamazonを除いてということですよね。まあそしてnetflixが週末株価が下がった原因の一つが来年からかな。
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市販機ごとの会員数の開示はやめますよっていうことなんで。これでもう頭打ちに来たんじゃないっていうことで株価ちょっと下がってます。ということはここから株をnetflixの株を買ってもバンバン上がっていくのは難しくなるかもしれないなぁっていう感じですね。ただしやっぱり一興状態になってきてるので他の会社を借りに行くというかねそういうことは十分考えられますからあるいは合併とか吸収とかまあそんなお話ですよ。
これはライバルは配信会社だけではないので当然映画を作る会社もライバルになり得ますから今やnetflixの方が普通の映画会社ならnetflixの方が資金量があるということなんでまあここから先はそういうそういうっていうのはもう吸収していくようなお話になるかもしれないと。
そうなってくるとまたnetflix伸びていくんじゃないのということでじゃあ本日はこれで終わっていってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました