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しんさんと申します元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ今日は1月14日日曜日早速やっていきましょう聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースまず一つ目はこちらから日経新聞から遠隔診療
ノト地震の被災地で活動診察や心のケア災害医療を見直すケーキ読みます ノト半島地震の被災者にオンラインで医療や心のケアを提供する取り組みが始まっている
病院の多くが被害を受け道路状況も悪い被災地では不調を感じて医療へのアクセスは容易ではない 通信環境の確保など課題はあるが
医師らによる遠隔支援が進めば震災関連死の未然防止など 災害医療の在り方を変えるケーキとなり得るということでまあ多くの病院がね
ちょっといろいろいろいろですよね 涼しい公立病院で断水こうなるとちょっと無理じゃないかな
無理じゃないかもしれないですけどねまあ見てるとねもう震源に近いところなんで 涼しいなんていうのはというか震源そのものが涼しい内にありますかみたいなそんな感じですよね
で和島市診療所が東海 まあ和島は広いのでどこのどういうのとかは一切書いてないんですけれども
あるいはノト町病院診療所で断水 これも無理じゃないかな
七尾市28診療所で断水 滋賀町っていうのは公立病院の建物損傷ってなってるんでまぁオンラインでというかこれ
コロナの時にもオンライン診療を積極的にやっていきましょうって言ってたんですけど いろいろ文句をつけて進めないようにしたのは病院側というか医師会側というかね
またこういうお話になってきてますよ遠隔診療であればいい まあいいんでしょうけどそれは割に軽い感じのもんですよねあるいは精神的なところ
いくつか断水とかっていうのはあるのでまあ一番多分影響を受けやすいのは重めの 病気の方ですよね
特に透析とかが真っ先にイメージされるんでこれ透析は水を使うかな 水使いますからね無理ですよね人工透析
まあそういう方たちは石川県とか富山県でも中心部の方の病院行っておられると思います けど
まあそれでも不便さというかねこれは週に何回も週に1回2回ぐらいやるのかな透析って 数時間に1回やるのでまあ大変ですよ
道路を寸断されてたらあんま動けないんでまあそういう人はそもそも先に優先順位度高くて動いてるとは思いますけど
まずここから先ずっと続きますからね 1回やって終わりじゃないのでそうなるとまあこっから先のお話になってきますよ
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おそらく政治家の一部の人が本音で言うとこれ日本は怒られるのかな でもこれ本音で言っていかないともうしょうがないですよね
要は何かというと復興を諦めてくださいっていう本音で言うとそこですよ あとこれ優先順位にやっぱりなると思うんで
3幹部のわずかまあ限界集落的なところですよね これはもう復興を諦めて大体地探しますから街中の方に来てくださいと電気下水
まあ上水道放送かべきべきですよみたいなお話これは無理でしょ これ本音を言うなっていう話かもしれないですけどまぁ無理でしょあるいは相当に時間
かかるでしょ それならさっきも言いましたけど代わりのものを準備しますから来てくださいねとみんなが
いるところ電気ガス水道これも維持していけないといけないし 住民サービスどうしますかというお話になりますよ
ゴミの収集とか郵便物どうしますかとあるいは治安の維持ですよ 警察とか消防とかそのあたりもどうしますかとなったらもう現実的にはね
まあちょっと厳しいですよっていうお話になってきますよ これここから先日本で至るところに置きますよ災害あるなしに関わらず
限界集約集落維持できますかという話これは急激に人口が減ってますから でもう高齢化していってさっきのような住民サービスここから先維持できますかあるいは雪が
降るところは除雪も困ってきますからそれどうしますみたいな そんなお話にこの数年ぐらいでますます起こってきますよ
これ災害起きなくてもなる起きればもっとなるとそんな感じなんでこれまあ我々もね もう人口減社会なんで厳しいなぁ
とはいえそんなに都会に僕自身は住んでるわけじゃないんで苦しいのはわかります 車は絶対いります
1回に1台自動車はいりますなのでお年寄りばっかりになった時に自動車どうします かと車なかったらもう動けませんよねっていうそんなのもあるんでまぁ
厳しいぞと思いながら次のニュースに行ってみましょう 次のニュースはブルンバッグから楽天商権社長年初の講座解説は約3倍すごい
勢い新ニーサ効果読みます楽天グループ参加の楽天商権の社長は14日 ちょっと読み方わからないんでクスノキさんかなかそういう字ですけどちょっと読み方
わからない 2024年に入ってからの新規講座解説数がその前の年の同時期に比べて3倍程度に
伸びていると明らかにした 投資上限額が拡充された新たな小学投資非課税制度
ニーサのスタートで個人の投資意欲が高まっていると見る ということで360万ね今年新ニーサの枠新たにありますこれは何かというと360万で
有価証券株とか投資新宅買ってそれが例えばそうですね 倍になったとしたら360万のうち約20%の倍になったっていうことは360万増えてるって
いうことになりますから約20%税金を払わないといけないんですけれども これが新ニーサならないですよ
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ということですよ約2倍っていうことなんでこれはいつ2倍になっても大丈夫でしょ 来年になってもいいしもう10年15年後でもいいですよっていうも期間もなくなりました
有価証券の税金もなくなりますよこれが基本的には新ニーサの制度です なので講座数がたくさんできてますよっていう風に言ってますこれはね
ちょっと危険な兆候でもあるかな 証券の世界ではなんていうか外野の会というかね
まあ町賃とか町賃買いとかって言いますけど 町賃が突き出したっていうかねまぁ今までやってなかった日の会が入り出したらちょっと危険
信号が灯ってきたような感じになってくるんですよ 今今年になってから日本株絶好調でしょ
こっから慌てて買いに入っまあおそらくいいところまでは上がるかもしれないんです けど
まあ我々7000台8000台見てますからね まあそっから比べるとどうかで買った瞬間に下がった時のあの恐怖とかありますからね
まあその今まで買ってこなかった人たちのお金っていうのがありますよね なのでもうバブルの最高盤ぐらいに入ってきやすいですよそういうマネーは
ただし今の日本株の場合はまだバブルとまでは行かない 業績はある程度伴っているのでそのあたりは大丈夫なんですけれどもまあそれでもちょっと要注意
ギミではありますっていうのが1点もう1点はこのうちの日本株の話今しましたけど じゃあいくらが日本株に振り向けられますかっていうのもありますよ
このお金さっき言いました今までやってなかった人たちが入ってきたら危ないですよ と言いましたけどじゃあまず雑誌とか
まああるいはあれか youtube ですよね youtube 見ながらやってくるって言う人いますけど 何を買おうかなとなった時に youtube を見て有名
ユーチューバーが言ってるのはだいたい一つ二つなんですよ これは何かっていうとオールカントリーまあ世界株っていうやつです
オルカン俗にオルカンと s & p 500ここに集中してくる危険性危険性というかね 可能性が高いっていうのはあるので今これ月に何兆円かの円売りドル買い要因になると
も言われてますよこれ昨日か一つ言ったかな まあこれは確かに続くその後これはどっかでやっぱり売却されますから
その時は円買いドル売り要因になりますよ今150円 行きませんけど140年代半ばとかさらに円安が進むと150とか160でコツコツ
コツコツオルカンとか sp 500を買ってドルで買ってまぁ 円で買ってますけどねでも実態はドルで買ってることになるので20年後とかに今度は
せっせと逆の動きですよねかかわせこれが120円とか その時円が復活して110円とかになったらまぁちょっと厳しいかなというふうに
は思ったりもしますよ ただしかといって日本株がいいのかというとまぁこれまた次のトピックで
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言いますけれども 日本株がいいかというとということで思いながら次のトピック関連なんで次の
トピック行ってみましょう 最後のニュースは日経新聞からさっきのね関連的なニュース
東証東証というのは東京証券取引所 pbr 対策企業公表開始市場評価高める経営背丸
読みます pbr 株価123倍率1倍割れが約半分を占める 日本株のてこ入れ東京証券取引所が新たな対策に乗り出す
15日から資本コストや株価を意識した経営に向けた取り組みを開示した企業一覧の 公表を始める上場企業には2023年3月
対応を要請していた企業と投資家の建設的な対話のきっかけに活用してもらうほか 未対応の企業に圧力をかける狙いがある
ということでまず準3倍率これよく知りませんよっていう人いると思うんで 会社の準資産っていうのがありますよそう資産から不採ですよね
借り入れを引いたものが準資産ということになってきます それを格好積み株数で割ったら人株あたりの準資産が出ましてこれと株価を
比較した時にどちらが多いの少ないのっていう そういうお話です
人株あたりの準資産と株価の比較ですよ これ本来は株価の方が高くて準資産の方が低くないとおかしいんですけど
準資産イコール解散価値とも言われるんで会社も解散と配慮することに決めましたから 解散しますよじゃあ今は我々が持ってるね資産を全部集めてくださいと
集めてでここから借金返しますよと返して残ったのが準資産ですよ なってこの準資産とこの全体なんで自家総額ですよね
自家総額が低い方がおかしいということなんですけど日本の場合は自家総額の方が低い 要は準資産の方が多いということですよ
要するに株を全部買い取って自分でね 解散と自分がヒット株主になって解散ってやってもう会社の資産を売り切った方が
儲かりますよみたいな話それおかしいですねみたいな そんなお話の企業が日本の会社はゴロゴロしてるわけですよ
なので東証がちょっといろいろやっていこうかというお話 まあなんせ株価を上げてくれと株価が上がると自然と
PBRは倍率上がりますよみたいなお話を東証がせっせせっせとやってますけど まあでも最近の株の上昇ね
去年の3月あたりからこれはもろねその動きは大きいですよ ただし日本の準資産倍率PBRが低いセクターですよね
まず地方銀行これは低いです次にテレビ局 地上の何局かありますよねこれも低いですよこれ
共通項何かなと考えたらガチガチの岩盤規制業界ですよ 銀行を簡単に作れますかみたいなお話とあるいは簡単に営業できますか
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銀行とか金融機関ねできますかいやできないなかなか免許くれませんお話 テレビ局50年以上かな新規参入なしですよ
新たに私テレビ局を開設して地上波で新たな来年からやっていいですか いやこれできませんよっていうお話でなんでってもうありますよね
もう一つぐらいいいんじゃないですかいやできないですっていうこの2つの業界 pbr 低い これはもうね長年やっぱりなり合ってしまっているので競争激しかったら何回もここで言ってますけど
netflix なんていうのはレンタルビデオ店なんでもともとはテレビ局がもうその 100倍とか1000倍以上の規模どころじゃないテレビ局が日本の中であって
しかも30歳で約30歳とかで年収1000万になるぐらいも会社としては儲かってるから社員に 分配しててでいろんなこの人脈でコネ入社はあって
なあコネ入社は良くないかあんまりその機会者がねこれで銀行もそうでしょうけどね これは銀行は特に金融庁とかから甘くだってみたいな
こういう業界まあそのそういう業界ですよ なのでまあこっからねお尻ぶっ叩かれてボンって潜在能力を発揮してくれるのか
それともやっぱしんどいなあってなってそれほど伸びないのか テレビ局も地方銀行もどうなるかと言いながらまあ本日も終わっていってみましょう
じゃあ本日もご清聴どうもありがとうございました
