1. シンの木工家ラジオ
  2. #126 写真がうまく撮れない。..
2025-05-17 28:23

#126 写真がうまく撮れない。高山写真講習会レポ

:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::

木工マニア度★☆☆☆☆

花太郎さんが高山で開催された写真講習会に行ってきました!
写真がうまく撮れなくて悩んでいる方に3つのポイントで解説。
そろそろシンの木工家ラジオ写真部が発足してもいい気がする。

2025年5月は

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サマリー

高山で行われた写真講習会では、木工関係者に向けて家具撮影に特化した内容が提供されています。講師として西川貴昭さんと渡辺健吾さんが迎えられ、参加者は様々な年齢層の木工作家たちで構成されています。光の使い方やレンズ選び、撮影技術について実践的に学び、特に単焦点レンズの重要性やライティングの効果を通じて、参加者は自分の作品をより良くする方法を見つけています。また、参加者は楽しみながら写真撮影のスキルを向上させ、高山の魅力も体験しています。

写真講習会の概要
皆さんこんにちは。シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、かぐやの花太郎と元アルバイトのこーぐちくんがお送りする、木工バラエティーです。こんにちは。
こんにちは。
ちょっとね、見て欲しいんですけど。
何ですか?
これ。
日付見てもらっていいですか?
6月13、14。
あれ?
2026年。
かっこ0は8年。
そう。これね、ほら、座ってんの企画会議を、僕らは日本一早いキックオフとか言ってたじゃないですか。
言ってました。
これね、第42回全国けずろう会、幹大会はチラシまでできてるんですよ。
早いっすね。
来年の話なのに。
2026年の話なのに、すごいですね。
すごいなと思って。
1年以上前、けずろう会動いてるんですよ。
そう、動いてるんだなと思って。いや、かなわねえなと思って。
やっぱり全然規模違うからね。
全然違いますよね。
さすがだな。
これね、この間ちょっと高山に行く用事があって、日田産業さんがやってらっしゃるUFO館でいただいたんですよ。
かな大輝編さんが出展してまして。
そうですね。かな第一実演されてましたね。
ここで花太郎さんもどうですか?なんつって言って。
けずろう会出たらいいじゃんみたいな。
そうそう、出たらいいじゃんっていう話で。
しかもミキシュだからね。
そう。
カジデッセと一緒になってんのか、今回。すごい同時開催でカジデッセ。あれですよね、ミキの金物祭りみたいなやつですよね。
オープンチャットでもちょっと話題になってた。
すごい、じゃあめちゃくちゃでかいんじゃないですか。刃物の産地でやるから。
なんかさ、本拠地って感じするよね。
ちょっと後ろ見て、あれ。
あれ?
あれ?なんかヒノキの薄削り用のなんか、あれ?
この間ね、木曽に行く用事があって。
なんか買っちゃって。
えー、薄削り用の。
なんかヒノキがいっぱいあったもんだから。
なんかナイスかねーなんつって言って。
あ、これどう?なんつって言って。
あ、これいいっすねーつって言って。買っちゃって。
すごい。
今そんなです。
そんなです。
別に出るか決めてないですよ。
全然出るか。だってこれさ、座ってんの2週間後なんだよ。
あ、ほんとだ。
だから、ちょっとまあ出るかは決まってないですけど。
もう令和10年に恩柱じゃないですか。
なので恩兵衛は令和9年に作らなきゃいけないですよ。
あ、そういうことですね。
だからそれに向かって気持ちを高めていかないといけないなと思って。
なんかいろんなことに手を出して。
感じです、今。
早いなー。
早いでしょ。
いや、さすがですね。
というわけで今日はですね。
なんで僕がこの間高山に行ったのかっていう話をしようと思いまして。
この間ですね、写真講習会が高山であったんですよ。
なのでそれにちょっと行きたくて高山まで行ってきたんですけど。
結構精神的な距離は縮まったんですよ、高山と。
分かりますよ。
すごい縮まった。
すごい縮まったの分かります。
知り合いもたくさんできたし。
物理的にはまだ遠いんですよ、高山。
2時間半くらい。
2時間半くらいかかった。
2時間半かかっても行きたかった。
行きたかったということで、写真講習会がですね。
講師と受講者の情報
多分木工をやっている方だったら、
本棚に何冊かこの人の関わった本はあるんじゃないかっていう。
西川貴昭さん。
最近で言うと、名作一の解体心象とか。
2ですよね。
そうそうそう。
あとですね、シェーカー核大全とか。
それが一番最近かな。
最近ですね。
UNOさんのやつですよね。
僕が一番初めに買ったのは、新州の木工作家25人の工房から来た革命たち。
一番初めに買った西川さんの本なんですけど、
その西川さんと今一緒にお仕事することが多い渡辺健吾さん。
これモジョフォトって言うのかな。
モジョフォトって言うんですかね。
多分、多分ですけど。
講師に迎えて家具の撮影に特化した講習会に行ってまいりました。
そうなんですね。
そうなんですよ。
で、工具時間は出たことあるんだよね。
何年前か忘れましたけど、松本で一回あったんですよね。
あれが多分一番初めらしくて。
あれ初回なんだ。
で、その後この企画いいなって西川さんと渡辺さんも言ってたらコロナに入っちゃって。
今4回目かな。
松本、京都、愛知。
愛知でもやったんだな。
高山。高山でやって4回目なんですけど。
それにずっと行きたくてですね。
高山、情報が入った瞬間に申し込んでっていう感じで。
早い。
早いでしょ。
あれですよね。確か渡辺さんはこの西川さんの本に出てる写真を撮ってらっしゃるカメラマンの方なんですよね。
そうです。結構タッグを組んで。西川さんは編集者の方で。
そうですね。
俺西川さんって何者かちょっとよく分かんないけど編集者の方なんですね。多分。
多分じゃなくて編集者の方なんですよ。
このポッドキャストのことも知っててくださって。
そうなんですね。
そうそう。光口君のことも認識ちゃんとしてました。
すごい。そうなんだ。
光口君どっかで会ったんだよなみたいな。
多分その写真講習会かな。
そうそうそう言ってました。
何回か西川さんの講習会とかセミナーみたいのは行きましたね。僕。
何か。
オゾンにも行った。
そうそうオゾンのこと言ってたわ。
オゾンでもお会いしましたね。
光口君多分あの子だと思うんだよなみたいな感じで。
よく覚えてましたね。
そう。
すごい。
なんで僕が写真講習会ずっと行きたかったかっていうと、
僕の今のポジション立ち位置はですね、ミラーレスは持ってます。
ニコンのZ50というミラーレスは買いました。写真を撮らなきゃいけない。
で、今家族は撮ってます。
一応ホワイトバランスとかF値とかシャッタースピードとかISOとかの仕組みは理解してます頭で。
だから一応マニュアルで撮れるんですよ。
すごいそうなんですね。
一応。だけど家具が全然うまく写らない。
何か。思ったようにいかないですよ何か。
でも分かりますね。そんな気持ちは。
みんながあげてる雰囲気のいい写真みたいな。
はいはいはい。
っていうのに全然撮れないみたいな。
なんかすごい悩みで、家族は撮ってるけど今あんまり自分の家具の写真はまた撮らなくなっちゃう。
撮らなくなっちゃってるっていうところで、ずっと渡辺さんと西川さんの講習会があれば行きたいなって思ってたんですよ。
なんでこれ行けたっていうことで。
よかったですね。
今日はその写真講習会のレポートを。
気になる。
そう気になるでしょ。
これすごい気になる人多いんじゃないですか。
だって九州の方とかまだやってないし東北の方とかもやってないから。
そういう行きたくても行けない人いっぱいいるだろうから。
そう。なんでちょっと容赦容赦だけになるんですけど。
こんな講習会だったよっていうこと。
僕が改めて理解するという意味でもちょっとレポートを。
気になる。
お伝えできればと思います。
僕もあれからどれだけアップデートされてるのかがちょっと気になりますね。講習会自体が。
そうだよね。
でね、高山で場所は森林巧美塾で。
巧美塾でやったんですね。
そう場所でやったんですよ。
場所から上がるじゃんテンションが。
それは上がる。
でもさ、俺の知ってる高山からどんどん離れていくんだよね。
市内のね。高山の一番歴史的な建物がいっぱいいるところじゃなくて。
だから山の方ですよね。
そうそう山の方に初めて行ったんですけど、制作するには最高の環境ですよね。
僕行ったことないから全然わかんない。
なんか山のちょっと中腹ぐらいから多分平潮を見渡すみたいな感じになるのかな。
多分人数は全員で25人くらいだったかな。
そうなんですね。1年生と2年生みたいなのを合わせて20何人ってことですよね。
一般部門の募集で、僕は一般の部で行ったんですよ。
で、巧美塾の塾生も何人か受講に来てたっていうか。
20何人っていうのは講習会を受講した人数ってことですか。
そうそう。ごめんごめん。
巧美塾の在校生の話かと思った。
ごめんごめん。そうそうそう。
巧美塾の子も来てたし、一般の人たち。
一般の人もいたってことですね。
リスナーさんもいてくださって。
いてくださってて別に僕のためにいたわけじゃないですけど。
いや俺知り合い誰もいなかったらどうしようかなと思って。
確かにね。めちゃくちゃアウェーに行くからね。
そうアウェーだからさ。
諏訪でやったら多分知り合いとかなんですけど。
松本のねあそことかだったらね。
まあ脱線するけど、昼飯はねちゃんと何人かで食べれました。
あーすごいよかった。
ぼっち飯じゃなくて。
ぼっち飯じゃなくて。
ぼっち飯になるんじゃないかと思ったんですけど、
あのちゃんと何人かで食べれました。
よかったですねそれは。
で結構年齢層としては若い子も来てたし、
もちろんだから巧美塾の塾生は比較的若いじゃないですか。
そうですよね。
あと結構ベテランの多分木工作家さんも来てたので、
年齢層は結構幅があった。
で木工層も独立したて。
はいはい。
今日独立しました。
すごい。
っていう初日の人もいたし、何十年もやってますね。
二十数年木工やってますっていう方もいらっしゃって。
それはすごいな。
であのね、男性がたくさんいたけど女性も何人かいらっしゃって、
みんなやっぱり木工に携わってたりとか、
旦那さんが木工やってるんだけどなんか手助けになればみたいな感じでいましたね。
それで合わせて二十数人で。
そういうことですか。
で自己紹介あったんですよ。
講座の内容とポイント
そんなのあったんだすごい。
自己紹介やって、
長野家のどこどこでやってますけれど、
ワクソン花岡ですみたいな。
ポッドキャストもやってますみたいな。
自己紹介もしたんですけど、
後からポッドキャストのことも言うんですねみたいな。
なんかちょっと後から恥ずかしくなっちゃって。
言わないほうが良かったかなみたいな。
いやでも言っといたほうがいいような。
一応ほら宣伝っていうかさ、
ポッドキャスト聞いてくれみたいなっていうのもあるので。
いやだから僕らは宣伝したほうがいいと思います。
そうだよね。
じゃあ良かったです。言って良かったです。
恥ずかしがらずに言ったほうがいいと思います。
で講習会自体は座学と実技を合わせた超実践的な講習会だったんですよ。
渡辺さんの喋りがめちゃめちゃ上手くて、
なんかその気になっちゃうっていうか、
なんかこう取れる気になる。
取れる気になるっていうのはおかしいですね。
実技と座学で9時半から始まってお昼を挟んで3時半くらいまでやったんですよ。
で全部はちょっと伝えられないんですけど、
要点だけかなりこうざっくりとしたちょっと要点を3点だけまとめてきたので、
ちょっと覚えて帰っていただきたいなと思って。
まず一番初めに渡辺さんが言ったのは、
写真撮影は光ですと。
もうライティングですと。
もう僕はほぼそれ以外見てないですみたいな感じで、
見本はフェルメール先生ですと。
光の使い方を学ぶ
画家のね。
そう、画家のフェルメール先生。
画家のフェルメール先生はこの時代にカメラがあったら多分カメラマンだったんだと思いますくらい、
光の使い方っていうか理想的というか理想に近いですよっていう話で、
まず初めに見せられたのはフェルメール先生の絵を何点か見せられて。
牛乳を注ぐ女とか。
多分フェルメール先生は割と同じ場所で撮ってるじゃないですか。
部屋は同じとこでいっぱい描いてますね。
だから理想はこういう当たり方です。
トップライトじゃなくて。
斜め45度からでとか。
窓から当たるのがいい感じですと。
それを踏まえて撮ったのがこういう写真です。
実際のこういう写真ですっていう。
フェルメールっぽいみたいな。
その通りだみたいな。
感じでおおーってなったのが一つ。
俺さ、上からの照明つけていいのかつけちゃダメなのか、
照明はどこから当てたらいいのかがわからなかったんですよ。
渡辺先生曰くも人工的な光は全部消して、太陽光、光源は一つに絞って、
足りない時は補助光レフ板使ってっていうことをやってますと。
いろんなとこから当てて影なくなっちゃうとちょっとチープ感になっちゃうので。
実技ではレフ板の当て方とか。
蛍光灯の光でこんな感じ。
太陽光で一方光、限って入れるとこんな感じ。
レフ板入れるとこんな感じみたいな感じで全部やってくれて、
そのためにちょっとずつ写真のクオリティが雰囲気のあるやつに変わっていくわけ。
レンズの選び方
だからもうそれです。
一番大きいところはもうそれです。
それを補足するにあたってどうしていくかっていう話なんですけども、
いろんな質問がその時々で。
リアルタイムで。
リアルタイムで飛んでくるわけですけども、
2つ目。僕が大きいなと思った2つ目。
レンズは単焦点。できればマニュアル。
できればマニュアル。そうなんですね。
位相を撮るときは85mm以上で撮りましょうっていう話です。
広角寄りにしちゃうと歪んじゃうし。
そうですね。歪みが出てね。
歪みが出てちゃんと映らないのでっていうのもやってくれたんですよ。
広角標準85で撮って望遠で撮ってどういう風に椅子が映っていくかみたいな。
これ補足なんですけど、撮影のサンプルというか使った椅子。
村上ウィンザー。
そうなんですね。
森林匠塾の方で用意してくださって、それを撮ったっていう話なんですよ。
村上ウィンザーって村上富郎のやつですか?
そうそう。長野県の。谷さんの時にもちょっと出た。
出たやつですね。
で、なんでレンズ単焦点と。できればマニュアルと。
できればカールツァイスがいいですよっていう。
そうなんだ。
そうそうそう。っていう話で。
で、85ミリ以上でちゃんと形が伝わるように。
で、単焦点でちゃんと体感覚で広角標準望遠の体感覚で距離を覚えましょうって。
なるほどね。
望遠でグリグリグリグリやっちゃダメだよと。
なるほどね。
花太郎グリグリグリグリやってるから。
これぐらいかな?でもなっことこの距離だとこれぐらいかなみたいな。
だからそういうのじゃなくてちゃんと距離を決めて対象物と距離を自分で詰めていったりしながら体感覚でやっていくといいですよっていう話。
実践と質疑応答
なるほどね。
話です。これが2つ目です。
2つ目ですね。
最後の3つ目です。迷った時は目をぼかして見てみると。
ちょっと俯瞰というか細かいところに目を向けずに目眼とか陰影とかの対比をちょっと目を。
細めて。
花太郎細い目だけどもっと細めてみてちょっとなんか寄ってみたりとかしてぼやーっと見てみるといいですよっていう話。
そうなんだ。
そうすると目眼の対比をディテールとかじゃなくてなんとなくのバランス対比で見れますよっていう。
迷った時はちょっと目をぼかして見てみましょうっていうこと。
もちろんこれ以外にもめちゃめちゃあるんですよ。
そうですよね。
スタジオっぽくして椅子を取ってるだけじゃなくて実際に工房に行ってみて西川さんとか渡辺さんの写真ってスタジオじゃなくて工房で撮ったりしてるじゃないですか。
そうですよね。本に出てくる写真って実際に工房取材して直接撮影されてますもんね。
そう。だからスタジオ用意できないとかやってる風景だとかそこの機械の上に撮るものを置いてやる時の撮り方とかっていうのも撮ったりして。
実際渡辺さんが撮った後にちょっと誰か来てちょっと撮ってみてみたいな感じでこうやると撮れるよみたいな感じ。
あとクイズ形式でこの方のプロフィール写真を撮ってみましょうと。
カメラマンたちちょっとおいでみたいな。でみんなパチャパチャ撮るじゃないですか。
でその後答え合わせというかみんなこの辺からちょっと撮るんだけどもうちょっとグーッとみたいな感じでやってくれて
自分の撮った写真と渡辺さんの撮った写真を比較したりとかしてそういうことかと。
別に基準ってないじゃん。良ければいいんだけど渡辺さんが一つ一つのポイントを絞って喋ってくれると自分の中に一つの基準となる悔いが打ち込まれてって
こうするとこういう風に見えるんだみたいな。ちょっとこう理論と実践が合わさって何となくこう自分の中でいろんなモヤモヤが解消していく感じですかね。
あとみんな普段から撮ってらっしゃるじゃないですか。でもこういう時はどうしたらいいとかこういう時はこういうものをどうやって使ったらいいとか
いろんな質問がでその都度その都度ちょっと話をして解決していくみたいな。で最後申し込みの時に質疑応答みたいな。
その後のみんなから集めて事前にね。一問一答形式みたいな最後答えていくみたいなのもあったんですけど良かったです。
花太郎はものすごく抽象的な質問をしちゃってもうちょっと考えれば良かったかなと思って。なんか雰囲気の良い写真って何でしょうかみたいな。
なるほどね。そういう系ね。そうそういう系。でも解決しました。良かったですね。やっぱライティングなんですよねきっと。
まあ写真は光が一番大事だと思いますけど。でこれどんな人がちょっと受けたらいいかなっていうかこれからもしどっかで開催するとしたらね。
どんな人が受けたらいいかなって思ったんですけど。初心者でも全然大丈夫だと思うんですけどなんかちょっと自分の作品とかこれ撮ってみて
カメラ買ってみたけど撮ってみてうまくいかない。花太郎的な。ただその全くの初心者のまま行っちゃうんじゃなくて自分なりにちょっと色々調べて
まあなんかシャッタースピードとか色々調べてから行った方が得るものは多いかなっていう。
あとこういうシチュエーションでうまく撮れないんだけどとかこういう場合はどうしたらいいかっていう質問も出てくるじゃないですか自分でやってみると。
で初心者だとこうなんだこうなんだって言って。別に受け身ではないんですけど。
でもわかりますよね。
なんかそういう感じで受講した方がいいんじゃないかなということで。
まとめとしたらこれは絶対受講した方がいいです。
絶対受講した方がいいです。
近くであったら。
で近くでない場合あるじゃないですか。
まあそうですよね。
そうだとしたら受けたいなぁけど近くにないなぁと思った人が仲間うち何人か集めて企画しちゃうっていう。
なるほどね。何人か集まればこっちに西川さんと渡辺さんが来てくれると。
ちょっと詳しくは聞いてないんですけどおそらく多分10人以上は集めないという感じだと思います。
でも10人ぐらいなら結構集まりそうじゃないですか。
まあそれ西川さんと相談なんですけどねきっと。
人数と値段はそれでまた決まるんでしょうね。
あと西川さんとか渡辺さんから住んでるところから離れるほど高くはなっていくかもしれないけど。
そうですよね間違いなく。
でもさもう何人かで割ればいいし。
まあそうですね。
行く労力とか大きいものも持っていけたりするわけじゃないですか。
取って欲しいもの。
ごめんごめん。取って欲しいものを持っていけたんですよ。
だから小物が割と主だったかな。
花太郎は別にあのでかいものしかないから。
何も持っていかなかった。
何も持っていかなかったんですけど。
あと特に小物とか実際に作ってる小物とかをこういう場合こういう風にしてうまく撮れないんだけどっていうのを実際に渡辺先生が解決するみたいなことはあったので超実践的でしたね。
その渡辺先生が撮ってくれた写真はもらえるんですか。もらえはしない。
あれどうなったんだろうね。
渡辺さん撮ったやつはもうそのまま。本来だったらそれ撮影費発生するやつですもんね。
フォークとかスプーンとか作ってきてる方がいてこれうまく撮れないんですって言って。
カトラリー地味にむずいですよね。
カトラリーを渡辺先生がチカチカチカチカってこうやって配置してパッて撮るとめちゃめちゃいいんですよね。
そういう小物系は擬人化してみるといいですよって言って。
そうなんですか。
って言ってらっしゃいました。人にしてみてさちょっと夫婦っぽくとか友達っぽくとか。
ただ単純に並べるんじゃなくてちょっと高い違いにしてみたりとか。
そうなんですね。
それで言ってることに対した実践的な渡辺先生が撮った写真がスライドショーで見せてくれてこういうことですこういうことですと。
たぶん花太郎が喋ったのの10倍くらいの量を渡辺先生が喋ってて。
僕も理解しきれてないので理解しきれてないままちょっと喋っちゃうと怪しいなと思って。
僕が理解できた大きいやつはこの3つです。
なるほどなるほど。
それ以外はたぶん渡辺先生の話と実践と合わせて聞いた方がたぶんより身に入っていくんじゃないかなと。
超よかったですね。
それよかったですね。
神口くんが行ったときは初回だったっぽいんだけどどんな感じだったんですか。
どんな感じだったか。でもねやったのはその椅子の写真を実際に撮って見せてくれるっていうのと。
あと参加してる人も一応カメラ持ってきてたけどそんなにねみんなでパシャパシャ撮ってた印象はないですね。
小物も撮ってはいなかったかな。
過去に撮った写真をパワポでスライドで見せてくれたぐらいで。
リアルタイムで撮るときもスクリーン直接映し出してくれる感じではなかったような気がしますね。
実際に撮るときはパソコンと直結してあってパソコンの画面で撮ったやつを見ていくみたいな感じだったね。
なるほどなるほど。
で同じアングルから撮ってもさライティング一つで結構違うんですよ。
そうですよね。そういうのはね見た。
西川さんがレフ板をいろいろいじってくれて渡辺さんが撮ってこれがこんな感じですみたいな感じで。
で西川さんが時より細く入れてくれたんですよ。
工房は片付いてた方がいいと。西川さんが。これ俺言われてるなーって言ってより工房をちょっと片付けた方がいいなということで。
なるほど。
まあ散らかった人がいいものを作る場合もあるけど大概は片付いてると。いいものを作る人は片付いてますということでおっしゃってましたので。
でもそれ以降ね写真撮るってないんですよ。
これがね大事ですよね。
そうだから多分すぐ撮るのが良かったんだと思うんですけどちょっと間空いちゃったのでまたちょっと自分のものを自分のシチュエーションに当てはめて。
そうですね。全然ね光の入り方とか窓の大きさとか部屋の広さ全然違いますからね。壁の色も何もかも。
で渡辺先生が言ってたのはほらいろいろ照明機器とかあるじゃないですか。買えば高いやつとかあるじゃないですか。
ライティングのね。
木工の方にはぜひ自分で作ってほしいです。レフ板とか。
レフ板とかね。
高山での撮影講習会
そうそうそうそうアルミホイルも空いたりとか。
そっちね。
そうそう白い剣と紙当たりとかぜひ自分で作ってほしいですって。
でほらこういう機材どこで買ったんですかとかどういうのはどうですかとかって話も飛んで渡辺先生はもう出し惜しみせずにいろいろ教えてくれるんですけど
でも木工の人には作ってほしいなーみたいな。
なるほどね。でもその気持ちはなんかわかりますね。
でホワイトボードに多分僕は作ったことがないけどこういう風にして作れば木工の人だったらすぐ作れると思うみたいなのを絵に描いてくれて。
だからもう木工の人には作ってほしいということをずっと言ってました。
合板に剣と紙貼ればでかいサイズも結構安く作れちゃうよみたいな。
黒と白と銀とみたいなのがあるといいよみたいな。何パターンかあるといいよみたいな。
だから黒ポリと白ポリとやればいいのかなみたいな。
あーなるほどね。
そうそうそうそう。
白ポリちょっと反射が気になるかも。
そうだね。黒ポリでも反射すんだよなちょっと。
ちょっとマットなやつだったらいい。
エンボスかかったやつだったらいいかも。
エンボスだったらいいと思います。
かかった方がいいかもしれないですね。
エンボスだといいと思います。
だから基本的に光は直接当てずに バウンスさせてくださいって言って
トレペとかでね
トレーシングペーパー
そうそう 和紙とか バウンスって言葉を覚えて帰ってきました
花太郎さんの工房ね あそこ薄いカーテンとかあればね また違うんですけど
結構その光が両方向から入っちゃうので
あれでも片側だけじゃないですか
片側をちゃんとこう ドア側?
微妙に入っちゃったりするかもしれないので ちょっとちゃんとやって
こっち側のいい雰囲気の光で撮れるようにしたいなと思って 終わります
旅の思い出と交流
なので高山まで行った甲斐がありました
良かったですねそれは
感じでございましたね
じゃあもう後はあのショールームで実践するのみって感じですね
帰りにさリスナーさんに家族に買うお土産を選ぶのもちょっと手伝ってもらっちゃったりして
えーすごい あー見た ストーリーが上がってた 見た見た
なんかね良かったっす 高山ラーメンって種類たくさんあるじゃん
ありますあります
スーパーでさ あのねスーパー佐藤に行ったんですよ
見ました
スーパー佐藤に行ったんですよ
高山ラーメンいくつかあるのでリスナーさんのおすすめとか
えー
僕はさとみもちっていう
なんすか知らない
棒状のねうるち米で作ったお餅なんですけど
珍しいもち米じゃなくてうるちなんですね
美味しかったっすね
そうなんですか
あといろいろ買いましたけども良かったっすね
じゃあもういい高山土産も買えて
そうそうなんですよ
でこれ忘れてるんだけどさ
高山ってさ木工の町であると同時にさ観光地なんだよね
そうですね
であの遊宝館行ったって言ったじゃない
遊宝館行く途中めちゃめちゃ桜が綺麗に咲いてて
めちゃめちゃ人いたんですよ
あそうだった高山は木工の町であると同時に観光地だったんだなと思いました
遊宝館にもですねたくさん
日の出さんときへんさんもいらっしゃったりして挨拶できました
タイミング良かったですね
そうタイミング良くて
でさ家にさ6時に着く予定だったのがさ高山出たのがもう6時なんだよ
家に帰ったら8時半みたいな
って思うじゃん
途中でさガソリン入れ忘れたのに気づいて
もう行く先々でガソリンスタンド閉まっちゃってて
もう夜遅いから
上高地でさガス欠でさなんか演奏したつったらさ誰も助けてくんないじゃん
いやほんとそうっすよね
だから30分20分ぐらいかけてねもう一回高山まで戻って
そんなことがあったんだ
そうそんな楽しい高山の旅でした
いやいやお疲れ様でした
はいなんでまたあのちょっとスワーでもねできたらいいっすよねこれね
できたらいいっすね
できたらいいっすよね
確かに
人数を集めて
ほら言ってたじゃないですかあのスワっての時
言ってた
ワークショップとか
いいかもって言ってた
いいかもって
なんで人数集めてくださればっていう話をしてたので
それがちょっと現実的になったかなと思って
なるほどなるほどいいかもしれないですね
ちょっとそんな話もしつつですねスワってに向けて
まあちょっといろんなワークショップとかもちょっと情報収集していけたら
そうですね
いいかなと思いますので
でももしどっか近くで企画されれば
そうがいいと思います
なるほど
というわけで本日はですね高山で行われた家具の写真撮影会講習会のレポートをお送りいたしましたありがとうございました
ありがとうございました
真の木工家ラジオここまでお聞きいただきましてありがとうございます
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28:23

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