1. シンの木工家ラジオ
  2. #130.5 すわって企画会議
2025-06-14 34:09

#130.5 すわって企画会議

:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::

久しぶりにすわって2026に向けて企画会議をしました!
木工家ウィーク名古屋や京都グラフィーなども見た気づきも踏まえて少しずつ方向性を定めていきたいです。
花太郎もこーぐちも展覧会/イベントの企画運営ど素人なのでぜひサポートしてくださる方を募集しております!!

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サマリー

名古屋での木工家ウィークについて語り、企画会議を通じて様々なアイデアや制約について議論しています。出展者の選考方法や規模についても触れ、地域の特色や独自性を活かしたイベント作りを目指しています。このエピソードでは、展示会の企画や木工職人の役割について議論されており、特に展示設計の重要性やセノグラファーという職業に焦点を当て、さまざまな視点から木工イベントの展開方法を考察しています。また、「座って」というイベントに関する企画会議の様子が語られており、思想やコンセプトの重要性、過去の成功例についても触れられています。ゲストデザイナーの菊池さんの影響やイベント独自の雰囲気が参加者に与える刺激についても深く考察されています。座って企画会議では、ライザップとチョコザップの相互関係や名古屋での経験から得た気づきについて議論されており、特にイベントの成功要因や今後の企画に向けたアイデア共有が行われています。

企画会議の始まり
ここから企画会議。
すわって企画会議。
ゴールのない企画会議。
そうですね。今までは一応議事次第みたいなの作ってましたけど、何もない。
ちょー久しぶりですね。台本系何もない。
すわって企画会議。ゴールのない企画会議。
昨日名古屋から帰って、
名古屋の木工家ウィーク。
木工家ウィーク、名古屋。
で、一応フォーラムを一回やらせていただいて、
二日間見て回って、
我々なりに感じたことを、
会議の車中で話をして、
じゃあ、すわってどうしようかっていうことを、
今日ちょっと撮ってみようか、
っていうことですね。
ちょっととある理由で、時間が1時間ほど、
すっぱり空いてしまったので。
出展者の選考と制約
すわって企画会議。
一応車中で、半ば決まりかけていたことは、
何らかの出典にあたって、
レギュレーションというか、制約?
なんか強い言い方で言うと制約というか、
儲けたいなっていう。
あったほうがいいかもしれないねっていう。
1日以上は在留をできることみたいな。
ことは最低でも入れようかなっていうことですね。
あと名古屋のほうが、他長野県以外の地域で、
アゲ松出身っていうことだといけるんですか?みたいな。
そういうね、相談じゃないけど、
質問してくださった方もいらっしゃって。
いいような気もするんですけど、
それを入れちゃうと結構大枠に大勢になってので、
ちょっと見る側として楽しんでくださいという、
心苦しかったんですけど、そういう感じにはなりまして。
その時はちょっとゴニョゴニョって言いましたけど、
ちょっと難しいかもしれないという。
そうですよね。
場所は引き続きあなたの工房でやりたいなと思っているので、
場所の制約というか、大きさの制約みたいなものはあると。
なので、自然的に出展できる人も限られてしまうという。
どんな規模というか、前回は13人いたじゃないですか。
13人よりは増やしたいなという気持ちはあるんですけど。
そうですね。
最悪じゃなくて、別に最悪でもないんですけど、
もし出展者が増えてくださるんだったら、
別に我々2人は出さなくてもいいかなという。
と思います。
という感じではおりますね。
やっぱり企画と運営、実行というか裏の仕事をやりつつ、
自分たちも椅子を作るというのは相当きついというのが前回わかったので。
我々は椅子あったからよかったけど、
次は絶対作れないだろうなという感じが。
また同じ椅子出すんかいってなるし。
もしレギュレーションの中に完全新作でお願いしますってなったときに、
我々は出せない可能性があるという。
出せないですね。絶対。
という感じかなという。
完全新作とかってどうなんですかね。
レギュレーションとして?
でもそこは結構ハードルが高くて、
逆に出展者はどうなんだろう。どこまで。
結構それだけでは高くなるよね。
すごい高くなると思いますね。
他に何か思いつくこととして。
レギュレーション?
レギュレーション。
社中でも話しましたけど、
その書類選考形式、応募要項というか、
どういう一数を出しますみたいな。
我々はあらかじめ書いてもらって、
じゃあこの中でどれがいいですかみたいな、
あらかじめ枠の数決めておいて、
我々が審査員じゃないけど、
選考委員かみたいな感じで選ぶみたいなスタイル。
一回一個はあるかな。
ありますよね。
あるけどなんかできればやりたくない。
地域の特色と多様性
そんなに我々選ぶ側の人じゃないので、
そんなにアカデミックなバックグラウンドがあるわけでもなく、
おこがましいですよね、我々が選ぶみたいな。
なんかできれば雰囲気としては、
一緒にやりましょうよっていう。
そう、一緒にやって楽しくできる人たちが一番ですよね。
いいイベントを作れる人たちであるっていうのが一番じゃないですか。
共にやろうよの中に一応、
ただそれだけだとナーナーになったり、
チュアになったりするので、
そうなりすぎないように。
ちょうどいいね、塩梅で。
行きたいなっていう。
ちょっとピリッとしつつも。
そうするところがあってもいいと思います。
でも共にやっていこうよっていう。
ズブズブっていうところまで行かない感じがいいんじゃないですか。
共にという感じで行きたいなっていうところは一応共通してますよね。
そうですね。そこは一応共通の認識としてあったと思います。
あとなんかね、この言い方もすごいおこがましい言い方になっちゃうんですけど、
なんか別に有名だったりとかバズってたりとか、
なんかそういう人じゃなくて、
地域で面白くやってる人。
そうね、わかるわかる。
そう、なんか上手い言い方が見つからないんですけど、
今なんとなくSNSとかいろんなもので世界中の家具屋さん、
日本中の家具屋さんの写真が見れたりとか、いろいろあるじゃないですか。
ありますね。
でもなんかそれとは逆の方向で、
特殊な方向で。
あんまりなんか自分からは発信しない系の人、
だからまだあんまりSNSとかでも見ないような人とかも、
なんかこの座ってに来たらそういうのも見れるみたいな。
あの人の作品はここでしかもしかしたら見れることあんまりないんじゃないみたいな。
なんかそういう場所にもなったらいいななんて思ったりしたんですけど。
そうなんですよ。
なんかやっぱり僕も思うんですけど、
やっぱ最近の、特に小牧湖ですけど、
なんかクラフトフェアとか行ったりすると、
やっぱり皆さんSNSからインプットされることが多い。
同業の方とかもやっぱり見る。
有名な人はめちゃくちゃ、SNSでは有名だけど、
そうじゃない人たちのことはもうほぼ知らないみたいな。
あんまり自分で投稿しない人たちのことはほぼ知らなくて、
え、誰ですかそれみたいな感じの人も結構いると思います。
で、なんか実際だからそれもあると思うんですけど、
若い我々二人とかも、
あの今回のモコカビ行く名古屋で、
なんかすごい大物というか大御所の人の名前が出たときに、
誰ですかそれみたいなこと結構あったじゃないですか。
すいません、存じ上げないですみたいな。
そういうことになってると思うんですよね、実際ね。
で、そういったこともあるので、
SNSばっかりでよく見る人たちだけじゃなくて、
いろんなことを地道に作られてらっしゃる。
でも発信はちょっと苦手な人とか、
そういう人たちもアピールできるような場所になったらいいんじゃないかなと思いますね。
別に我々アンチSNSっていう話じゃないんですよ。
なんなら僕はSNS結構頑張ってやりたいタイプ。
なので、ちょっとアンチじゃないけど苦手だったりとか、
そういう感じ。
で、そういう人たちもうまく新ノモコカラジオっていうバイター使ってもらって、
我々がその人のすごく、
ここめちゃくちゃ面白いなみたいなところをうまく編集して、
その人たちを世の中に認知を広げられるような、
バイターにはなってきつつあると思うので、
そういったところで新ノモコカラジオをうまく活用してもらいたいぐらいに思います。
そう、我々を踏み台にしていただいて。
売れない我々を踏み台にして売れて欲しい。
せめて踏み台にしていただいて、我々をっていう感じですかね。
そうなるのと、そうなってくると県内ないし、
近郊みたいな。
近隣の県とかぐらい広くしても。
あんまり遠くなっちゃうとやっぱ負担が大きくなっちゃうし。
そういう在牢できない人も出てきそうだし、あんまり遠いとね。
でも県を一歩跨いだらもうダメですっていう話でもしたくない。
そうそうですね。
っていう感じのはなんとなくすごいやんわりとした。
やんわりとした感覚としてはあります。
お役所とかだと県内在住とかってなっちゃうんですけど。
ありますよね、絶対ね。
県内に工房があることみたいな感じになっちゃうんですけど。
補助金とかね。
言っても1時間ちょっと走ると山梨に行っちゃったりとか。
そうですよね。
そういう感じなので、そういうとこで面白くやっている方。
だからそうすると、少し以前出展していただいた方とかにご協力をしていただいて。
もしかしたら我々が知らないけど、その方々たちが知ってる面白い人たちとか、
すごい良いもの作ってる人たちを紹介してもらって、
穴座ってにご参加いただくみたいなのもありなのかななんて。
変な人、不思議な人、面白い人。
いい意味で。
褒め言葉としてのですね。
そう、という感じの方が増えていくと、なんか面白いなっていう。
そうですね、なんか我々には理解できない狂気みたいなのが持ってるような人。
そう、秘めたる狂気みたいな。
だけど、なんかなんだろうな、五角形の能力が、
まんべんなく五角形っていうよりかは、
一個だけすごい尖ってて他ゼロみたいな。
そう、なんかすげえへこんでて、なんか一個だけ飛び出てるみたいな。
すごい極端みたいなね。
そう、っていうようななんか方というか、
そういう展示会にできるとなんか面白いなっていう。
面白いんじゃないかなって思いますよね。
そう、なんか昨日、言い方は悪いんですけど、社内で出た言葉の中で、
固有種。
固有種っていうね、ワードが出ましたね、我々の中で。
なんか植物の種で言えばF1とかそういうやつじゃなくて、
なんかこの地域でしか採れないなんとか大根みたいなのがあるらしいみたいな。
なんかそういうのの方が我々二人に合ってんじゃねえかなみたいな。
そうですね。
っていうことは感じましたね。
で、土地柄的にも長野県は固有種の木工家が多い気がするっていう話をしましたね。
そう、山々にね、囲われてて。
出づらかったり、こもれる。
そうね。
こもれたりする。
言い方悪いかもしれないですけど、逃げてきた可能性もあるよね。
そうそう。でもいいんですよ。
ちゃんとした経歴で、ちゃんと卒業してとかだけじゃなくても、
なんかいろんな経歴の方がいて、なんかなんかって言ってますけど、
いろんな経歴の方がいて、
多様性とか言うとすごい嫌ですけど、
いろんな方が。
今っぽい、もしかしたら薄っぺらく感じる方もいるかもしれないですけど、
やっぱ多様性的なところはあった方が面白いんじゃないかと、きっとね。
そう、やっぱ、なんか人間的な面白さってすごい大事だと思ったんですよ。
そうですね。
展示会の企画について
作ってるものはそこから出てくるものなので、
この発想なかったなっていうこととか、やっぱ人間性が面白いですよね。
そうですよね。
なんかやっぱ座っててん1回目やって思ったのは、
やっぱその作品を置くだけじゃなくて、
新ノモコカラジオっていうメディアがあったことで、
もうちょっと人となりの部分をスポットライト当てて、
発信できたと思うんですよ。
それもコンテンツにしてね。
だからすごい作品を作る、それだけじゃなくって、
どういう人が、なんかどういう経緯で、
なんでこれ作ってるのかみたいなところとか、
なんか面白い一面がね、
人としてめちゃくちゃ面白いなみたいな、
すごい魅力的だなみたいなところとかも含めて、
展示できればいいなって思いますけど。
そうなんですよ。
令和の木工職人はもう半分スーパーマンじゃないと、
そうですね。
なんかやっていけなくなっちゃってるというの。
の。
で、スーパーマンはスーパーマンで、
すごい良いですよ。
それはね、もちろん。
僕も憧れますよ。
そうですよね。
僕もスーパーマンになりたかったですみたいな感じなんですけど、
でもなんかそれだけじゃない、
それだけじゃない何かもあるといいなって。
うん。
もっとね、尖った、なんかやや狂ってるような部分がある人が、
面白みとしてはね、あるような気もします。
はい。
もちろんね、そういう人、一個だけ、
五角形のグラフが飛び出てる人だけじゃなくて、
まんべんなくね、綺麗なパラメータを持ってらっしゃる方も、
もちろんその中には欲しい、展示の中に。
そう、欲しいんですよ。
そう、おこがましいですけどね。
お前らごときって言われちゃいますけど、
そう、なんかいろんな方っていう中で、
小学校のクラスぐらい、ちょっとバラエティに飛んでるといいなっていう。
確かにね。
そうそう、ことは思いますね。
ただ一方で、そうなってくると展示は難しいだろうなっていう、
展示の仕方としては。
そこがめちゃくちゃ今我々二人が課題に感じてるところですよね。
セノグラファーの役割
はい。で、やっぱりいろんな展示会を、
こうぐち君が見てきたりとか、
役割的な話をしていく中で、
ちょっとイベントが小さければ、
兼任している仕事っていうのが多くなってくるじゃないですか。
事務仕事、スポンサー取ってくるとか、
展示計画とか。
スケジュール管理とか、お金の管理とか、
そういうとこですね。
具体的な展示の設計とか、
照明どうするとか、銃器どうするみたいなね。
で、そういうこと考えてく中で、
なんかちょっと相談できる方がいたらいいなとか。
そうですね。
誰か聞いてくださってるので、
学芸員の方とか、
その展示の計画を、
大学時代そういう専攻してたんですか。
そうそう。キュレーション学科、
そんなのがあるかわかんないんですけど、
キュレーターとか、もしやられてた方とか、
ディレクションやられてた方とか。
だから、それで座ってが、
展示が失敗したからといって、
別にその人に責任がいくとかじゃなくて、
我々知識が全然無い。
無さすぎて。
だから、その人が本腰入れて、
これ入ってやってくっていうわけではなく、
何ならちょっとだけ相談というか、
させてもらうだけでも、
ちょっとアドバイスもらえるだけでも、
すごくありがたいというか。
一応考え方としては、
こういうのが基本にあって、
進めていくんですっていうようなことだけでも、
話していただけると。
マジでそう。
なんか、今ウロウロしてるだけなので。
ウロウロしてるだけなんですよ。
その辺りを。
そう。
僕もあれですよ。
京都グラフィに行って、
初めてセノグラファーっていう職業の人がいるっていうのを知りました。
何してるの?セノグラファーって。
展示の設計をする人たち。
ディレクターとかとまた違うんですよ。
セノグラフィって言うんですか。
展示設計のことをセノグラフィって言うらしいんですけど、
具体的にこういうコンセプトで、
こういう作品をこういう人たちに、
こういう目的で見てもらうには、
じゃあこういう展示の仕方がいいんじゃないですか。
重機をこうしたりとか、
そういうのを設計する人。
そんな人いるの?
そう。
日本だと学芸人さんとかが兼任してたりとかするのかな。
学芸人さんはよくやるのは、
だからキュレーターとかディレクションとかも、
いろいろ兼任してるパターンがあるんですけど、
大きくなって、
京都グラフィとかはかなり規模が大きいので、
いろんなね、
京都市内の会場でいくつだったかな。
すごい数あるんですよ。
展示をしてる会場がいろんなところにあって、
いろんな写真家の方が参加されてて、
それぞれの写真家の方がテーマというか、
作品具体的に違いますし、
コンセプトとかも違うわけです。
でも京都グラフィとしては、
1個大きなテーマがあるんですよ。
なのでそれを個々のアーティストと、
イベント全体としてをつなぐ役割として、
ディレクターみたいな方がいらっしゃるわけですけど、
それをさらに個別のアーティストの方とか、
会場とかを見て、
じゃあこういう展示にした方がいいんじゃないか、
こういう風に設計しましょうみたいなのを考える人が、
セノグラファーって人。
だから展示の重機のところとかを見ると、
アーティストって名前あるじゃないですか。
セノグラフィーだれだれだれだれみたいな感じで、
書いてあるんですよ。
この人がこの展示を設計をしたんだみたいな。
なんかわかる。
あれかな、モデルに対してのスタイリストみたいな感じですかね。
そうそう、そんな感じですね。
でもその上にはちゃんとディレクターみたいな。
そうそうそう。
さらに共同ディレクター、
個別のディレクターも多分いると思うんですけど、
一番上のディレクターは代表のディレクターで、
ルシール・レイボーズさんという人と、
中西…何さんだったっけ、忘れちゃったけど。
っていう方が多分、お二人が一番トップにいるみたいな感じ。
好機人でありディレクターみたいな方っていうことかな。
そうか、そんな職業があるんですね。
あるんですって知らなかったんですけど。
なんか木工系のイベントの中では多分いないですよね。
いないです。
多分木工系の木工家が企画するイベントだと、
まずディレクターがいない。
全部兼任ですよね、基本的には。
プロデューサーとディレクターとか、
プロジェクトマネージメント、
プロジェクトリーダーとか、
全てをいろんな人が兼任してる。
キュレーターとかも含めてね、気がしますね。
木工イベントの課題
一応今、プロジェクトマネージャーという話が出たんですけども、
いやんわり座ってにプロジェクトマネージャーさんが付きつつあるというか。
そうですね。
プロジェクトリーダーではないですし、
そこまで関わってくれるかはかなりと思うんですけど、
一応サポートしてくださる方は、
ありがたいことに私やりますよって言ってくださって、
当日とかも来てくれるって言ってた。
本当ですか。
当日も手伝いに行きますよ。
なんていうかね、冷静な第三者ですね。
われわれがハイになってしまったときに。
来た。
ちょっと待って。
動かないまーす。
今ちょっと1時間ほどあるかな。
来客が。
来客がありまして。
ちょっとどこまで話したのか忘れてしまったので振り返ってましたけど。
そうなんですよ。
ちょっと脱線しますけど、
名古屋の木工科を行く、
土日明けるっていう話で、
ちょっと仕事を詰めてやってたんですよね。
っていうときって、
なんでか1日1本くらい電話がかかってきて。
そういうとき限ってね。
いろいろ。
いろいろね。
すごい量の数万単位の、
そういう頼まれし子さんみたいなのがたくさん来て、
細々した仕事の相談ね。
ありがたいなっていう話。
ありがたいなっていう話ですね。
ありがたいなっていう話ですね。
なるほど。
多分あるあるだと思うんですけど。
多分あるあるですね。
なんでですかね。
認知の、メタ認知というかバイアスというか認知の話なんですかね。
どうなんでしょうね。
でも僕もそういうの最近断るように、
心を鬼にして断るようにしようと思ってますけどね。
素晴らしいです。
僕より一歩先に行ってますね。
だからもうお財布も、
あと1個作って終わりにするって決めて。
あっそうなの?
はい。
あっそうなんだ。
今受けてるお財布作ったらもうおしまいでしょうって思ってますけどね。
確かに。
ということでそんなお客さんが来てまして、
はい。
なので真の木工家、
じゃない座ってか。
はい座って。
座ってで、
ちょっとまあこの2人でやってはいくんですけども、
ちょっとなんかご相談できる相手というか、
行ったらもうなんかちょっとDMなり何なりをいただけると大変ありがたいですね。
でもちょっとお礼の方もできるかはちょっとわからないですけど、
わからないですけど。
でもお礼はしたいという気持ちは、
もちろんあります。
あるので、
そういうできる範囲で相談乗って、
ズームとかね、
メッセージとか。
とかスタバでコーヒーおぶるとか、
ラペチーノおぶるとかでも全然。
季節の何日ぐらいはおぼれるので。
焼肉まで行くとちょっとどうかわからないですけど。
ただちょっとまあ、
その我々の住んでる地域でちょっとそういう方がいるのかわからないということなんですよね。
そうですね。
東京とかまで行ったらいるかもしれないけど。
なんかそれで少し役割を分散できて、
そうですね。
なんか本気人とかの思いとか熱量が
ついでちゃったら終わりだよねっていうようなことになる前に、
座って企画の核心
少し振り分けられるといいかな。
そうですね。たぶん今の段階でやらないといけないのは、
次の座っての中心となる核となる思想というか目的というか、
たぶんそこがまずできるのが大切で、
そこからじゃあ細かいタスクを割り振っていくというか、
それぞれの仕事にそれぞれ責任者を割り振るみたいなところが、
たぶん大事になってくるのかなという気がしますね。
割り振るなり、ここは割り切って我々でやりましょうとか、
次回はまた2人で、それプラス2人ぐらいが当日動いてくれるスタッフとして、
この4人でいきましょうとか、それでもいいと思います。
もしそれもありなら。
ありですね。ありっていうか、
多分そうなる。そうなるかもしれない。
何か一言とかで核になる。
キーワードみたいなやつ。
そう、キーワード。
タグラインみたいなのでもいいですけど。
分かるとみんなで出展者とも共有しやすい。
座ってはどういう思想なりコンセプトでやってるんだみたいな。
そうですね。
第1回目はノリと勢いだけでやってしまって、
そこにポイントグッと刺してしまったというか、
本当にたくさんの人が来てさせることができたっていう感じなんで、
その2年目の旗をどこに立てるかで、
方向性がほぼ決まっていってしまう進む方向が決まっていくので、
割と大事ですよね。
大事ですね。
あとやっぱり1年目に良かったのは、
やっぱり菊池さんに一個アイコンとなるグラフィックのデザインを
やってもらえたのがでかかったですね。
あれがあるとないとでは全然違ったと思うんですけど、
心がまとまるというか。
なぜかね、菊池を汲み取ってくれるんですよ。
すごいですよね。
言葉に我々ができないところをすべて分かった上で、
これをもうすぐ出してくれる。
そうそうそう。
菊池さんのデザイン
3週ぐらい先回りして考えてくれてあって、
本当に素晴らしいですね。
あと、シンノモ高校ラジオのインスタ見てほしいんですけど、
インスタに上がってないかな。
Tシャツちょっとまた菊池くんにデザインしてもらって。
そうですね。またどっかでちゃんと撮りましょうかね。
撮ってあげたいと思いますけど、
そんなこともしつつ、いろんなイベントで学んだこと。
そうですね。
活かしながらやっていきたいっていうのと、
ある方から座っては、多分どこの展示会も雰囲気違うと思うんですけど、
どこの展示会とも座って違った雰囲気でよかったみたいなことを言ってもらったのが、
なんとなく自分らで展示会見て回るとやっとわかってきたみたいな。
なんかいろいろ本当に雰囲気違うんだなっていう。
そうね。思いますね。
何なんですかね。
何なんでしょうね。
なんか一個はやっぱ我々二人が広告等じゃないですけど、
旗振り役としての独人性は結構出てるイベントだなと感じました。
他のイベントに比べて。
独人性って。
だから人柄がイベントにもにじみ出てる。
我々二人の認知されてるじゃないですか。ラジオでね。
ホップキャストで認知されてて、そこに集まってくれた人たちだから、
なんとなく会全体の雰囲気も我々の真のモコカラジオの雰囲気がにじみ出てる。
座っては座ってで一応デザインとかした部分もありますけど、
色も全然違うじゃないですか。オレンジと青で。
そうですね。
でもなんかやっぱオレンジと青って結構発色とか逆じゃないですか。色相もある程度。
でもあのオレンジがあったから青が生えた感じがするんですよ。
分かります?他のイベントだと青だけがあるんですよ本当は。
オレンジがあったことで見える青がある。オレンジがやや被ってる青みたいな。
なんか写真の例え、色んな例えで分かる人いないかもしれないけど、そんな気がしてますね。
そうか。だから箱を開けるまで何があるか分からないっていう感じではなく、
一応あの箱の中には花太郎と香口が入っているんだろうという感じ。
そうですね。
で、喋ってるからなんとなく人柄伝わっていて、
見てみたら意外と花太郎さんは体が大きいんだなという話にはなるけれど。
あとは全然違う文脈から出てきてる感じがあったからじゃないですか。
あとコンテンツにしてるっていうのがでかいのかもな。
コンテンツね。
われわれのコンテンツ力というか編集力というかが、
やっぱ他のイベントにはないユニークさだったんじゃないですか。
ですね。ほぼ香口くんの編集能力というか、
花太郎の何週か先をちょっと見ている感じはありますけれども。
でもなんか僕は、もっこやってる人の中では編集的な視点をなんかだんだん獲得してきた気がするんですよ。
やってたことによって、100何話編集してきたことによって、
イベントの独自性
素人なりに身についてきた気がするんですよね。
でも結局やっぱその編集力だけじゃなくて、
実際にそこにはやっぱ花太郎さんのあの15年やってきた作らじがあったから、
できた部分がかなりある気がしますね。
いやもうね、そのために15年あったんじゃないかという。
毎回言ってますけどね。
行かせてよかった。
よかったですね。
これにという感じですけど。
だからやっぱ、適任者がやるのが本来一番作業は早くて適している。
まあ適任者だから適しているっていうことを、
まあ小規模ながらちょっとやっていけるといいなっていう。
そうですね。
だからそうすると適任者がやると一番負担が少ないですよね。
あですね、だと思います。
あのストレス。
しかしなんかクオリティーも絶対高いしね、その間違いなく。
そうなんだよ。
プロとまで行かずに、もっこはプロ、プレーナーと持ってる人に任せた方がいいよっていう感じ。
そう、通売剤だけでね、箱物組んだらまあそれはどう頑張っても歪んだりしますよっていう。
そう、軽いやつ作りたいんだったらフラッシュの方が向いてますよっていう話ですかね。
そうですね。
なんでもしちょっと、今回は薄いリクルートみたいな話ですかね、ちょっとアドバイス。
そうね、すごい薄いリクルートみたいな話かも。
でももうちょっと我々が次回のスワッテで目指したいスワッテの姿というか、スワッテで作りたい世界みたいなのをもうちょっと深掘りしておくと、その相談もしやすいかもしれないですね。
そうですね。今また薄くちょっと見えてきた感じですね。
ぐらいかな。
あのとろみがついたぐらいな感じ。まだ固形になってないので、伝えられるようにはしたいですね。
そうね、そんな気がしますね。あ、あとその、なんかちょっとこのもこかゆく名古屋で感じたのは、そのスワッテがなんで他のと違うのかっていうところの話にちょっと戻っちゃいますけど、
ちょっと我々二人以外にイベントで一緒にリスナーさんと回ったりしたじゃないですか。もう二人、二名。なんならホテルも二名一緒だったじゃないですか。
そうなんです。
そこのときに僕が、あ、それってライザップとチョコザップみたいな話でした。
ああ、はいはい、例えがね。
例えがね、そうそう。なんかあれなんじゃないと思って、他のイベントも。他のイベントも基本ライザップなんですよ。
うんうんうん。
ここ輝いてるあのイステンテ。我々はチョコザップなんですよ。
はいはいはい。
で、チョコザップがライザップをやろうっていうのがあるから、このチョコザップがあることによってライザップに入りやすくなってる気がする。
ちょっとごめん、ついていけなかったかもしれない。今、今今今。
そうか、今のは例えがあんまり分からない。
そのあれですかね、チョコザップとライザップは本気度みたいな、温度差みたいな感じですかね。
はいはい、あ、そうですそうです。そういうことそういうこと。もうマジでそういうことです。
イベントをやろうとする温度帯みたいなっていう感じですかね。
ああ、そうですそうです。ガチでやろうとするイベント型のほとんどなんですよ。
はいはい。
だから、どうしてもいやあそこには僕は椅子は並べられない、その出展者として出ないかって支えが来たとしても、そういうのもあるじゃないですか。
はいはいはい。
で、行く人たちはやっぱすげーってなってめちゃくちゃ刺激にもなるし、頑張ろうとも思うんだけど、もやもやする部分も多分一部あったりする人もいると思うんですよ。
はいはい。
なんでこの椅子がここに出てるんだって思う人ももちろんいるだろうし。
はいはい。
そうそう。でも座っててが違ったのは、我々がチョコザップだからだったと思ってて、
はい。
すごくカジュアルに、いやちょっとなんかそろそろ腹回りも大きくなってきたけど、ちょっと運動してみるどうしよう、でもなんかGムとかなんかよくわかんないな。
だからライザップでなんかトレーナーが一人ついて、っていうほどはちょっと。
ガチでやる感じじゃなくて、駅前でなんかサクッと行けてちょっと汗かいて続けられるかなぐらいの温度感。
ははは。
が多分新野もこかラジオで毎週聞いてるとあるわけですよ。チョコザップ的な。
ちょっとわかってきました。わかってきました。
で、そのチョコザップがあるからちょっと背伸びしてライザップ一回体験で入ってみるみたいなことが多分できやすいですよ。
いきなりライザップ入るの大変だけど。もっこう興味あるけどみたいな人とかも学生さんがいきなり高山一線とか行くと、名前出しちゃったら悪いかもしれないけど、
すげえなって思うけど、やっぱそこにたどり着くまですごいハードルを感じるわけじゃないですか。
はいはい。
なんなら出展者の人と話しかけていいものなのだろうかみたいな。
そう、俺具合悪くなっちゃったからね、初年度っていうか行ったときに。
われわれが一回目行ったときね。高山一線の一回目じゃないけどね。
すごいんですよ、やっぱ。
やっぱすごいですよね。
われわれだってそうなりたいってすごいあれなんですけど、でもわれわれ自体がチョコザップなので、だからともにやりましょうっていうスタンスっていう感じですかね。
だから多分座ってきたときもすごい話しかけてくれたんですよ、みんな。
はい。
事前に出展者の人とか紹介してたから、この人にこういうこと聞いてみたいとか多分あったと思うんですよね。
はい。
だからそこなんじゃないかなって気がしてて。
確かに。
木工界のチョコザップなんじゃないかなって。
だからすごく入っていくハードルは、
すごい下げてる気がする。
低い。
ただクオリティはすごいちゃんとしてます、周りの。
周りの。
ライザップとチョコザップの関係
座って出してくれた人。
そう。
ただそこから入ると、そのすごい出展者とかの方ともカジュアルに話ができたり。
そうそう、できたりするんじゃないか。
実際のチョコザップとライザップもあれらしいんですよ。本当にそういう感じらしくて。
はいはい。
一時ライザップってすごい広告売ってた時期あるじゃないですか、最初の頃。
はいはい。
でも最近ライザップの広告見ないじゃないですか。
ないですね。
あれはチョコザップのおかげで、ライザップに入る人が獲得できるようになったから広告売らなくてよくなったらしいんですよ。
へー、じゃあお互いに保管関係にあるっていうか。
そうそう、そういうことらしくて。
そう。
だから座っててんはライザップで、しんのもこがラジオがチョコザップになってると。
あ、だから各地の椅子店とか展示会はそれぞれの特色を活かしていただいて、それにない特色を座っては打ち出していく。
多分チョコザップがあったっていうのが多分。
保管関係。
名古屋での学び
そうそうそう。
あの、なんかその話で言うと、ぱっと見広告家の職人さん、レジェンドの職人さんとかってすごく怖そうに見えたり、気難しそうに見えたりするんですけど、いざ話してみるとめちゃめちゃフランクで優しい方が多いんですよ。
わかります。
っていうかほぼそういう方だった。
ですよね。
そうそうそう。なので、やっぱその認識とハードルが座っては少しその演出の仕方だったり、こうやって話してることによって入り口がちょっとこう低くというか入りやすく広く取られているということですかね。
それ考えたことなかったっすね。
なんじゃないかな。普通にだからエンタメとしても楽しめる要素があったっていう感じじゃないですか。
確かにその雰囲気の差はもしかしたらあるかもしれない。
あったんじゃないかなーって気がする。
そうか。だからそれってじゃあ第一回目で、なんであんなに人が来てくれたんだっていうところを考える部分で結構大事かもしれないですね。
そうですね。
なんかいいところなくなっちゃったよね、座ってって言われると。
悲しいけどね。
ちゃんと理解していいところを伸ばしていこうということで。
そういうことですね。
で、今回2025、あ違う2026の座って企画会議はちょっとこんなところで。
一旦ね。
一旦。ちょっとふわっとしてますけど。
ふわっとしますけど台本ないから。
そうそう台本ないから。
着地時点は何も決めずに話したからね。
はい。
でも本当は名古屋帰りの道中も何ならスマホのボイスレコーダーとか回しとけばよかったなと思って。
いや、そうでした。
あとで言ったこと結構忘れてるじゃないですか。2時間半ずっと喋ってて。
そう。
あの時そういえばなんかすごく腹落ち、腑に落ちたことがあったはずなんだけどあれ何だったっけなみたいなのが。
そう。
あの次の日の朝覚えてなくて。
だからその2日間見て回った名古屋でいろいろこう変えたものを道中で消化していった。
そうですね。
会社の道中で消化していったっていう感じですね。
そんな感じでしたね。
だからそれぐらい結構名古屋で学ぶところっていうか。
気づきとかがすごくあった。
うんですね。
本当にやっぱ長く続いてるイベントっていうのはそれだけこうなんだろう学ぶところが大きかったかっていう。
紙がやっぱありましたね。
ありました。ということですかね。
そうですかね。ちょっと着地点はないですけど今日はこんなところで終わりますか。
なんでちょっと薄いリグルートと今度なんかコンセプト的なちょっとキャッチーなやつね。
キャッチーね。
キャッチーとか分かりやすいやつ。
分かりやすいやつね。
我々も分かりやすいやつ。
そうそうそう。
ちょっと作りたいなという感じですかね。
そうですね。来客もありそうな時間になってきたので。
ちょっと深めていきましょうね。
ということで。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
真の木工科ラジオ、最後までお聞きいただきありがとうございます。
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