そんなに我々選ぶ側の人じゃないので、
そんなにアカデミックなバックグラウンドがあるわけでもなく、
おこがましいですよね、我々が選ぶみたいな。
なんかできれば雰囲気としては、
一緒にやりましょうよっていう。
そう、一緒にやって楽しくできる人たちが一番ですよね。
いいイベントを作れる人たちであるっていうのが一番じゃないですか。
共にやろうよの中に一応、
ただそれだけだとナーナーになったり、
チュアになったりするので、
そうなりすぎないように。
ちょうどいいね、塩梅で。
行きたいなっていう。
ちょっとピリッとしつつも。
そうするところがあってもいいと思います。
でも共にやっていこうよっていう。
ズブズブっていうところまで行かない感じがいいんじゃないですか。
共にという感じで行きたいなっていうところは一応共通してますよね。
そうですね。そこは一応共通の認識としてあったと思います。
あとなんかね、この言い方もすごいおこがましい言い方になっちゃうんですけど、
なんか別に有名だったりとかバズってたりとか、
なんかそういう人じゃなくて、
地域で面白くやってる人。
そうね、わかるわかる。
そう、なんか上手い言い方が見つからないんですけど、
今なんとなくSNSとかいろんなもので世界中の家具屋さん、
日本中の家具屋さんの写真が見れたりとか、いろいろあるじゃないですか。
ありますね。
でもなんかそれとは逆の方向で、
特殊な方向で。
あんまりなんか自分からは発信しない系の人、
だからまだあんまりSNSとかでも見ないような人とかも、
なんかこの座ってに来たらそういうのも見れるみたいな。
あの人の作品はここでしかもしかしたら見れることあんまりないんじゃないみたいな。
なんかそういう場所にもなったらいいななんて思ったりしたんですけど。
そうなんですよ。
なんかやっぱり僕も思うんですけど、
やっぱ最近の、特に小牧湖ですけど、
なんかクラフトフェアとか行ったりすると、
やっぱり皆さんSNSからインプットされることが多い。
同業の方とかもやっぱり見る。
有名な人はめちゃくちゃ、SNSでは有名だけど、
そうじゃない人たちのことはもうほぼ知らないみたいな。
あんまり自分で投稿しない人たちのことはほぼ知らなくて、
え、誰ですかそれみたいな感じの人も結構いると思います。
で、なんか実際だからそれもあると思うんですけど、
若い我々二人とかも、
あの今回のモコカビ行く名古屋で、
なんかすごい大物というか大御所の人の名前が出たときに、
誰ですかそれみたいなこと結構あったじゃないですか。
すいません、存じ上げないですみたいな。
そういうことになってると思うんですよね、実際ね。
で、そういったこともあるので、
SNSばっかりでよく見る人たちだけじゃなくて、
いろんなことを地道に作られてらっしゃる。
でも発信はちょっと苦手な人とか、
そういう人たちもアピールできるような場所になったらいいんじゃないかなと思いますね。
別に我々アンチSNSっていう話じゃないんですよ。
なんなら僕はSNS結構頑張ってやりたいタイプ。
なので、ちょっとアンチじゃないけど苦手だったりとか、
そういう感じ。
で、そういう人たちもうまく新ノモコカラジオっていうバイター使ってもらって、
我々がその人のすごく、
ここめちゃくちゃ面白いなみたいなところをうまく編集して、
その人たちを世の中に認知を広げられるような、
バイターにはなってきつつあると思うので、
そういったところで新ノモコカラジオをうまく活用してもらいたいぐらいに思います。
そう、我々を踏み台にしていただいて。
売れない我々を踏み台にして売れて欲しい。
せめて踏み台にしていただいて、我々をっていう感じですかね。
そうなるのと、そうなってくると県内ないし、
近郊みたいな。
近隣の県とかぐらい広くしても。
あんまり遠くなっちゃうとやっぱ負担が大きくなっちゃうし。
そういう在牢できない人も出てきそうだし、あんまり遠いとね。
でも県を一歩跨いだらもうダメですっていう話でもしたくない。
そうそうですね。
っていう感じのはなんとなくすごいやんわりとした。
やんわりとした感覚としてはあります。
お役所とかだと県内在住とかってなっちゃうんですけど。
ありますよね、絶対ね。
県内に工房があることみたいな感じになっちゃうんですけど。
補助金とかね。
言っても1時間ちょっと走ると山梨に行っちゃったりとか。
そうですよね。
そういう感じなので、そういうとこで面白くやっている方。
だからそうすると、少し以前出展していただいた方とかにご協力をしていただいて。
もしかしたら我々が知らないけど、その方々たちが知ってる面白い人たちとか、
すごい良いもの作ってる人たちを紹介してもらって、
穴座ってにご参加いただくみたいなのもありなのかななんて。
変な人、不思議な人、面白い人。
いい意味で。
褒め言葉としてのですね。
そう、という感じの方が増えていくと、なんか面白いなっていう。
そうですね、なんか我々には理解できない狂気みたいなのが持ってるような人。
そう、秘めたる狂気みたいな。
だけど、なんかなんだろうな、五角形の能力が、
まんべんなく五角形っていうよりかは、
一個だけすごい尖ってて他ゼロみたいな。
そう、なんかすげえへこんでて、なんか一個だけ飛び出てるみたいな。
すごい極端みたいなね。
そう、っていうようななんか方というか、
そういう展示会にできるとなんか面白いなっていう。
面白いんじゃないかなって思いますよね。
そう、なんか昨日、言い方は悪いんですけど、社内で出た言葉の中で、
固有種。
固有種っていうね、ワードが出ましたね、我々の中で。
なんか植物の種で言えばF1とかそういうやつじゃなくて、
なんかこの地域でしか採れないなんとか大根みたいなのがあるらしいみたいな。
なんかそういうのの方が我々二人に合ってんじゃねえかなみたいな。
そうですね。
っていうことは感じましたね。
で、土地柄的にも長野県は固有種の木工家が多い気がするっていう話をしましたね。
そう、山々にね、囲われてて。
出づらかったり、こもれる。
そうね。
こもれたりする。
言い方悪いかもしれないですけど、逃げてきた可能性もあるよね。
そうそう。でもいいんですよ。
ちゃんとした経歴で、ちゃんと卒業してとかだけじゃなくても、
なんかいろんな経歴の方がいて、なんかなんかって言ってますけど、
いろんな経歴の方がいて、
多様性とか言うとすごい嫌ですけど、
いろんな方が。
今っぽい、もしかしたら薄っぺらく感じる方もいるかもしれないですけど、
やっぱ多様性的なところはあった方が面白いんじゃないかと、きっとね。
そう、やっぱ、なんか人間的な面白さってすごい大事だと思ったんですよ。
そうですね。
3週ぐらい先回りして考えてくれてあって、
本当に素晴らしいですね。
あと、シンノモ高校ラジオのインスタ見てほしいんですけど、
インスタに上がってないかな。
Tシャツちょっとまた菊池くんにデザインしてもらって。
そうですね。またどっかでちゃんと撮りましょうかね。
撮ってあげたいと思いますけど、
そんなこともしつつ、いろんなイベントで学んだこと。
そうですね。
活かしながらやっていきたいっていうのと、
ある方から座っては、多分どこの展示会も雰囲気違うと思うんですけど、
どこの展示会とも座って違った雰囲気でよかったみたいなことを言ってもらったのが、
なんとなく自分らで展示会見て回るとやっとわかってきたみたいな。
なんかいろいろ本当に雰囲気違うんだなっていう。
そうね。思いますね。
何なんですかね。
何なんでしょうね。
なんか一個はやっぱ我々二人が広告等じゃないですけど、
旗振り役としての独人性は結構出てるイベントだなと感じました。
他のイベントに比べて。
独人性って。
だから人柄がイベントにもにじみ出てる。
我々二人の認知されてるじゃないですか。ラジオでね。
ホップキャストで認知されてて、そこに集まってくれた人たちだから、
なんとなく会全体の雰囲気も我々の真のモコカラジオの雰囲気がにじみ出てる。
座っては座ってで一応デザインとかした部分もありますけど、
色も全然違うじゃないですか。オレンジと青で。
そうですね。
でもなんかやっぱオレンジと青って結構発色とか逆じゃないですか。色相もある程度。
でもあのオレンジがあったから青が生えた感じがするんですよ。
分かります?他のイベントだと青だけがあるんですよ本当は。
オレンジがあったことで見える青がある。オレンジがやや被ってる青みたいな。
なんか写真の例え、色んな例えで分かる人いないかもしれないけど、そんな気がしてますね。
そうか。だから箱を開けるまで何があるか分からないっていう感じではなく、
一応あの箱の中には花太郎と香口が入っているんだろうという感じ。
そうですね。
で、喋ってるからなんとなく人柄伝わっていて、
見てみたら意外と花太郎さんは体が大きいんだなという話にはなるけれど。
あとは全然違う文脈から出てきてる感じがあったからじゃないですか。
あとコンテンツにしてるっていうのがでかいのかもな。
コンテンツね。
われわれのコンテンツ力というか編集力というかが、
やっぱ他のイベントにはないユニークさだったんじゃないですか。
ですね。ほぼ香口くんの編集能力というか、
花太郎の何週か先をちょっと見ている感じはありますけれども。
でもなんか僕は、もっこやってる人の中では編集的な視点をなんかだんだん獲得してきた気がするんですよ。
やってたことによって、100何話編集してきたことによって、
素人なりに身についてきた気がするんですよね。
でも結局やっぱその編集力だけじゃなくて、
実際にそこにはやっぱ花太郎さんのあの15年やってきた作らじがあったから、
できた部分がかなりある気がしますね。
いやもうね、そのために15年あったんじゃないかという。
毎回言ってますけどね。
行かせてよかった。
よかったですね。
これにという感じですけど。
だからやっぱ、適任者がやるのが本来一番作業は早くて適している。
まあ適任者だから適しているっていうことを、
まあ小規模ながらちょっとやっていけるといいなっていう。
そうですね。
だからそうすると適任者がやると一番負担が少ないですよね。
あですね、だと思います。
あのストレス。
しかしなんかクオリティーも絶対高いしね、その間違いなく。
そうなんだよ。
プロとまで行かずに、もっこはプロ、プレーナーと持ってる人に任せた方がいいよっていう感じ。
そう、通売剤だけでね、箱物組んだらまあそれはどう頑張っても歪んだりしますよっていう。
そう、軽いやつ作りたいんだったらフラッシュの方が向いてますよっていう話ですかね。
そうですね。
なんでもしちょっと、今回は薄いリクルートみたいな話ですかね、ちょっとアドバイス。
そうね、すごい薄いリクルートみたいな話かも。
でももうちょっと我々が次回のスワッテで目指したいスワッテの姿というか、スワッテで作りたい世界みたいなのをもうちょっと深掘りしておくと、その相談もしやすいかもしれないですね。
そうですね。今また薄くちょっと見えてきた感じですね。
ぐらいかな。
あのとろみがついたぐらいな感じ。まだ固形になってないので、伝えられるようにはしたいですね。
そうね、そんな気がしますね。あ、あとその、なんかちょっとこのもこかゆく名古屋で感じたのは、そのスワッテがなんで他のと違うのかっていうところの話にちょっと戻っちゃいますけど、
ちょっと我々二人以外にイベントで一緒にリスナーさんと回ったりしたじゃないですか。もう二人、二名。なんならホテルも二名一緒だったじゃないですか。
そうなんです。
そこのときに僕が、あ、それってライザップとチョコザップみたいな話でした。
ああ、はいはい、例えがね。
例えがね、そうそう。なんかあれなんじゃないと思って、他のイベントも。他のイベントも基本ライザップなんですよ。
うんうんうん。
ここ輝いてるあのイステンテ。我々はチョコザップなんですよ。
はいはいはい。
で、チョコザップがライザップをやろうっていうのがあるから、このチョコザップがあることによってライザップに入りやすくなってる気がする。
ちょっとごめん、ついていけなかったかもしれない。今、今今今。
そうか、今のは例えがあんまり分からない。
そのあれですかね、チョコザップとライザップは本気度みたいな、温度差みたいな感じですかね。
はいはい、あ、そうですそうです。そういうことそういうこと。もうマジでそういうことです。
イベントをやろうとする温度帯みたいなっていう感じですかね。
ああ、そうですそうです。ガチでやろうとするイベント型のほとんどなんですよ。
はいはい。
だから、どうしてもいやあそこには僕は椅子は並べられない、その出展者として出ないかって支えが来たとしても、そういうのもあるじゃないですか。
はいはいはい。
で、行く人たちはやっぱすげーってなってめちゃくちゃ刺激にもなるし、頑張ろうとも思うんだけど、もやもやする部分も多分一部あったりする人もいると思うんですよ。
はいはい。
なんでこの椅子がここに出てるんだって思う人ももちろんいるだろうし。
はいはい。
そうそう。でも座っててが違ったのは、我々がチョコザップだからだったと思ってて、
はい。
すごくカジュアルに、いやちょっとなんかそろそろ腹回りも大きくなってきたけど、ちょっと運動してみるどうしよう、でもなんかGムとかなんかよくわかんないな。
だからライザップでなんかトレーナーが一人ついて、っていうほどはちょっと。
ガチでやる感じじゃなくて、駅前でなんかサクッと行けてちょっと汗かいて続けられるかなぐらいの温度感。
ははは。
が多分新野もこかラジオで毎週聞いてるとあるわけですよ。チョコザップ的な。
ちょっとわかってきました。わかってきました。
で、そのチョコザップがあるからちょっと背伸びしてライザップ一回体験で入ってみるみたいなことが多分できやすいですよ。
いきなりライザップ入るの大変だけど。もっこう興味あるけどみたいな人とかも学生さんがいきなり高山一線とか行くと、名前出しちゃったら悪いかもしれないけど、
すげえなって思うけど、やっぱそこにたどり着くまですごいハードルを感じるわけじゃないですか。
はいはい。
なんなら出展者の人と話しかけていいものなのだろうかみたいな。
そう、俺具合悪くなっちゃったからね、初年度っていうか行ったときに。
われわれが一回目行ったときね。高山一線の一回目じゃないけどね。
すごいんですよ、やっぱ。
やっぱすごいですよね。
われわれだってそうなりたいってすごいあれなんですけど、でもわれわれ自体がチョコザップなので、だからともにやりましょうっていうスタンスっていう感じですかね。
だから多分座ってきたときもすごい話しかけてくれたんですよ、みんな。
はい。
事前に出展者の人とか紹介してたから、この人にこういうこと聞いてみたいとか多分あったと思うんですよね。
はい。
だからそこなんじゃないかなって気がしてて。
確かに。
木工界のチョコザップなんじゃないかなって。
だからすごく入っていくハードルは、
すごい下げてる気がする。
低い。
ただクオリティはすごいちゃんとしてます、周りの。
周りの。
そうそうそう。
あの、なんかその話で言うと、ぱっと見広告家の職人さん、レジェンドの職人さんとかってすごく怖そうに見えたり、気難しそうに見えたりするんですけど、いざ話してみるとめちゃめちゃフランクで優しい方が多いんですよ。
わかります。
っていうかほぼそういう方だった。
ですよね。
そうそうそう。なので、やっぱその認識とハードルが座っては少しその演出の仕方だったり、こうやって話してることによって入り口がちょっとこう低くというか入りやすく広く取られているということですかね。
それ考えたことなかったっすね。
なんじゃないかな。普通にだからエンタメとしても楽しめる要素があったっていう感じじゃないですか。
確かにその雰囲気の差はもしかしたらあるかもしれない。
あったんじゃないかなーって気がする。
そうか。だからそれってじゃあ第一回目で、なんであんなに人が来てくれたんだっていうところを考える部分で結構大事かもしれないですね。
そうですね。
なんかいいところなくなっちゃったよね、座ってって言われると。
悲しいけどね。
ちゃんと理解していいところを伸ばしていこうということで。
そういうことですね。
で、今回2025、あ違う2026の座って企画会議はちょっとこんなところで。
一旦ね。
一旦。ちょっとふわっとしてますけど。
ふわっとしますけど台本ないから。
そうそう台本ないから。
着地時点は何も決めずに話したからね。
はい。
でも本当は名古屋帰りの道中も何ならスマホのボイスレコーダーとか回しとけばよかったなと思って。
いや、そうでした。
あとで言ったこと結構忘れてるじゃないですか。2時間半ずっと喋ってて。
そう。
あの時そういえばなんかすごく腹落ち、腑に落ちたことがあったはずなんだけどあれ何だったっけなみたいなのが。
そう。
あの次の日の朝覚えてなくて。
だからその2日間見て回った名古屋でいろいろこう変えたものを道中で消化していった。
そうですね。
会社の道中で消化していったっていう感じですね。
そんな感じでしたね。
だからそれぐらい結構名古屋で学ぶところっていうか。
気づきとかがすごくあった。
うんですね。
本当にやっぱ長く続いてるイベントっていうのはそれだけこうなんだろう学ぶところが大きかったかっていう。
紙がやっぱありましたね。
ありました。ということですかね。
そうですかね。ちょっと着地点はないですけど今日はこんなところで終わりますか。
なんでちょっと薄いリグルートと今度なんかコンセプト的なちょっとキャッチーなやつね。
キャッチーね。
キャッチーとか分かりやすいやつ。
分かりやすいやつね。
我々も分かりやすいやつ。
そうそうそう。
ちょっと作りたいなという感じですかね。
そうですね。来客もありそうな時間になってきたので。
ちょっと深めていきましょうね。
ということで。
本日はありがとうございました。
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