してました。
そうなんですよ。
その時俺何してたんだろう。
多分ね。
俺も聞いてたと思うんだけど。
そうですよね。
多分、某大規模商業施設の仕事の。
ちょっと頭が、そっち持ってかれてた。
持ってかれてた。
僕もね、ビデオ通話の会議に参加してたんですけど、ちゃんと。
そうですよね。
なので、ちゃんと今、要約してくれたものを小口君からいただいて、
こういう流れだったんだ。
そういえばこんな話したんだみたいな。
だからキーワードをちょっと上げていくといいみたいな感じ。
そうでしたね。
うんうん。
なんかざっくりしたことでいいって言ってたよね。
そう、ざっくりしたのでいいって言ってましたね。
その人が、そのキュレーターさんが実際に出した企画書もちょこっと見せてくれましたけど、
本当にざっくりしてましたね。
そう、だし、キーワードになる単語もものすごく抽象的でしたね。
すげえ抽象的だった。
でしたね。
だから、あ、こんな感じでいいんだなっていうのはちょっと安心もした感じがしました。
そこ、やっぱふわっとしたとこから詰めていくんだみたいな。
そういう感じですよね。
特に我々今回20名ぐらいを集めるってなると、
皆さん作風も違うし、
それなりの懐が深いキーワードじゃないと受け止めきれないなっていうのもあったので。
はい。
その辺ですかね。
キーワード。
キーワード、ちなみに花太郎さんどんな思いついたとかあります?
考えてきました。
さすが。
考えてきました。
素晴らしい。
なんていうかね、キーワードっていうかキャッチコピーのようなコンセプトのようなキーワードのような感じなんですけど、
聞いてもらっていいですか?
もちろんです。
縄文と精密の間。
ちょっと斜め目立ったけど。
これまでの花太郎さんの番組を聞いてる人だったら、なんとなくわかると思う。
今、縄文ハマってるのまだ響いてるんだなっていうのが。
っていうのは、僕の中でいろいろいろんなイステンとか活かしてもらって、
別に主催者側はどういうコンセプトとかどういうキャッチコピーとかどういうキーワードとかでやってるかわかんないけど、
僕なりに勝手に設定してるんですよって考えて、
なった時に、じゃあスワはなんだっていうのをちょこっと考えて、
スワはなんだって考えた時に、スワは結構縄文で有名なんですよ。
縄文石器がたくさんあって。
現代でいくと精密。
プリミティブとプレシジョンの間。
っていうのが別にイステンしなくてもいいんだけど。
でも前回のスワって点は、かなりそれに近かった気がするんですよね。
縄文にあふれるプリミティブな作品というかイスもあれば、結構精密なイスもあったりしたので。
結構前回のイメージ残ってる、頭に。
わかりますよ。
だから縄文と精密な間っていう。
最初笑っちゃったけど、割とまとえてるというか。
いいよ、最初に笑ってくれていいよ。
意外とちゃんとストライクゾーンには入ってるなって思いました。
あとね、職人のディズニーランドっていうキーワード。
これは表だったら使えないけど。
でも裏テーマとしてね。
楽しんでほしいっていう意味合いで。
別に非日常とまでいかないんだけど、ちょっと日常とか仕事とかと切り離して、楽しんで遊びに来てくれるっていうか。
でも半分遊びみたいな感じ。半分仕事半分遊びぐらいな感じじゃないですか。
あともう一つ、座るジャンクションっていう。
座るジャンクション、これちょっとわかんないな。
コウグチ君が去年終わった後か、去年のコンセプトは接点だったんじゃないかみたいなことがちょっと頭に残ってたんですよ。
だからそれがすごい残ってて、接点というか交流地点というか。
なんとなく。
2回目は。
2回目は。だから牧場の柵だけとりあえず作っておくみたいな感じなのかな。
柵だけ出ないように。
柵だけ出ないようにしてくださいみたいな。
そんなにやんちゃな人いないと思うけどね。
いないと思うけどね。
まあでもそうなのかなっていう気がなんとなく。
そうすると旗立てるっていうのはすごい難しいよね。
難しいじゃないですか。
ピンポイントじゃないといけないし、じゃあこれから外れたらダメなんですかって話になると、
でもなんか目指してるのって、じゃなくていろいろでいいよっていう話じゃん。
じゃないですか。我々が目指してるのってそういうのじゃなくて、
なんか固有種でも出ましたけど、わりと多様な人たちが集まってほしいから。
そう。
なんかね、レギュレーションでああだこうだ一番つけたくないじゃないですか。
なんか面白い人と会いたいっていう感じですね。
ですね。
ウッディー&ファニー。
いいですね。
なんかすごい、すごいね。なんかちょっと違いました。すみません。ふざけました。
まあでもいいタグラインじゃないですか。ウッディー&ファニー。いい気がします。
あとはどんなですか?
なんとなくですけど、売ると見せるの展覧会としての、我々のブレてる感じがあったけど、
前相談した学芸人さんとの、学芸人さんじゃないけど、我々の知り合いと相談したときには、
一応売る売るしてはないけど、見せるというか、我々が楽しむ展覧会として作れるけど、
一応売るところも、ちゃんとそういう場所を設ければ両立できるんじゃないかみたいな話でしたよね。
そう。なんかいろいろちょっと悩んで、悩んだこともすごい大事だったんだけど、
見せる。見せる展示。まあちゃんと見せる。
作品を見せる。
結果、売れることもある。売れることもある。売るにつながる。
売るを第一目標にしてはいなくて、結果として売れればいいよねぐらいであれば、
全然両立はできるんじゃないかって感じでしたね。
あと、見せるってしたときに、メリットをちょっと考えてみたんですけど、
買うか買わないか分からない人も来れるっていうこと。
それは大きいメリットだと思います。
欲しくないのに来るんじゃないとか、そうはならないっていう。
別に気軽じゃないんだけど、買う予定がない人も見に来れる。
楽しめるぐらいのが。
そういう人にも見に来てほしいなっていう。
そうですね。
ことは思いました。
思います思います。
だから、見せる展示、原点、原点というか勝手な原点というか、去年はそれ意識さえしてなかったんだけど。
そうですね。
見せるっていう方にちゃんと。
そうですね。
いければいいかな。
いければいいかなと思いました。
ちょっと具体的な話になるかもしれないですけど、20人ぐらいっていう話をしてたじゃないですか。
あともう一個は、県内の人に限るという話が出てたと思うんですけど。
そうなった時に、我々具体的に20人指を数えて人集められるのかっていう問題ですね。
あと僕ちょっと一個考えた。
それは良いか悪いか別にして、県内在住とか県内に公募があるっていうのと。
県内出身。
県内出身枠。
出身っていうのもちょっと入れていいんじゃないかなって思って。
そうすると、うちと外っていうあれになっちゃうとすごいいけないんだけど。
違う地域でやってきてるけど、でもルーツとしては長野県にルーツがある人とやれると、
感覚反応じゃないけどさ、なんかいい感じにならないかなと思って。
確かに。県内だけ、それはそれで展覧会としては一本筋が通ってていいと思うんですけど。
作家同士の交流っていうところを考えると、ちょっと別のところの人があった方が面白いかなっていうのはありますよね。
でもオールオッケーにはちょっと、さっき椅子と人を深掘りするっていう話があったじゃないですか。
深掘りするってなった時に距離的に近い方が良かったり、ルーツ的に近いものがあった方が見る方も見やすいかなって。
そうですね、確かに。
で、別になんかちょっと申し訳ないけど、来る人は来てみて楽しんで欲しいなっていうのはちょっとあります。
確かに確かに。20名は集められそうですか?今のところ。
いやどうかな。これちょっと、なんか無理に集まらなかったら20人に足さなくてもいいかなと思ってて。
いや分かります。
自然な輪の広がり方っていうか、無理しなくていいかなってちょっと思ってるんですよ。
急激に増えてもいけないし。
そうそうそう。なんか思うんですけど、急に出展者知らない人たちが増えると、コミュニケーションのところで最初にハードルが上がっちゃって、
作家さん同士も楽しくコミュニケーションというか交流してほしいじゃないですか。
初対面同士でいきなりやると大変な気がするので、コミュニティの運営とかも割とそうなんですけど、
一気に100人とかドカッて新しい人たちが入ってきちゃうと、やっぱり交流が長く続かないみたいなのがあるらしくて。
だからね、意図的にその流入をちょっと絞るっていうなんかやり方もあるらしくて。
やっぱり誰かコミュニティにいる人が別に引き込むというか、っていう役割の人が。
そうそう、誰かがハブになる人がちゃんと機能できるようなペースで人を増やしていくのがいいと思います。
だから集まらなかったらちょっと無理にはとは言わないみたいな。
一応20人くらいがマックスかなっていうのでの20人なので。
これって小物の販売とかも含め20ですか?
それがさ、それがどう…
個人的な俺の考えなんだけど、できれば物販。
物販は物販舞台じゃなくて、ちょっとすげえ大変なんだけど、
イス展に出した人が物販もできるみたいな感じがいいかなってちょっと思ってるんだよ。
なんか僕もちょっとそれは思ってました、実は。
あとなんかリスナーさんから座って3月に来てくださった方からも意見として1個聞いたのは、
この展覧会のためにイスを作ってきた人いらっしゃるじゃないですか、結構。
でもその人たちが普段作ってる物って結構かけ離れてたりするじゃないですか。
で、普段作ってる物がどうだったのかはすごく興味があるし見たかったっていう声も実際あったので、
それは確かに僕もすごく感じてて、
なんか自分のこの新しい成長というか1個からを破るためにイス1脚作るのはすごくハードルがあって、
作家さんすごくエネルギー注ぐし、めちゃくちゃ大変なの分かるし、
なんかさらに仕事を言うのは申し訳ない気持ちはとてもあるんですけど、
でもその来場者さんの意見もすごくよく分かる。
だから物販は物販するんだけど、
で、イスも出すって。
なんかイスも出した人が物販するからこそ意味があるかなって。
なんかね意味があるって感じしますよね。いや分かる分かる。
ちょっと思うんですよ。
だから無理に物販会場を埋めるんじゃなくて、
持ってくれる人が在庫でね、もしあればみたいな。
あればそこで物販もしていいよみたいな。
そうしていいよというか、なんか難しいね。難しい。
でもお客さんはやっぱ来たからには何か記念に買って帰りたいっていう。
そういう思いもねありますよね。
あったっていうのを聞いたので、
なんか両方注力してくれとはすごい言えないんだけど、
でも来たお客さんからすると、