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#178 35歳SE、無給でも家具職人に弟子入りしたい。片道110キロ毎日瀬戸大橋を渡る修行時代から、デンマークでのインターン、スウェーデンのカペラゴーデンサマーコースの経験を語る。
2026-06-13 28:04

#178 35歳SE、無給でも家具職人に弟子入りしたい。片道110キロ毎日瀬戸大橋を渡る修行時代から、デンマークでのインターン、スウェーデンのカペラゴーデンサマーコースの経験を語る。

35歳、無給でも弟子入りしたい。片道110キロ毎日瀬戸大橋を渡る修行時代から、念願のデンマークでのインターン、スウェーデンのカペラゴーデンサマーコースの経験を語る。

:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::
木工マニア度★☆☆☆☆

35歳SEから転職、無給弟子入り志願 / 片道110キロ瀬戸大橋通勤 / コロナ禍売上激減、その時どうした? / 念願のカペラゴーデンサマーコース / 家族全員でデンマーク渡航 / 完璧主義の神聖化が崩れた瞬間 / まずやってみたらいいよ文化 / デンマーク職人とのタッグ計画

:::::::::::::::::: チャプター ::::::::::::::::::
DK Furniture 大尾健介さんゲスト回
35歳SEからの転職:無給弟子入りという狂気の決断
片道110キロ瀬戸大橋通勤:距離より師匠を選んだ男
ものづくりへの憧れ:生活に寄り添う技術を求めて
独立後の波乱:コロナ禍で仕事激減。その時どうした?
念願の北欧での経験:2020年コロナで流れた計画が2024年に実現
家族全員でデンマーク渡航
カペラゴーデン・サマースクール:13日間のスツールワークショップ
完璧主義からの解放:神聖化していたデンマーク家具への偏見が取れる
今後の展望:インテリア分野への挑戦とデンマーク職人とのコラボ計画

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サマリー

35歳でシステムエンジニアから家具職人への転職を決意し、無給での弟子入りという異例の道を選んだ大尾健介さん。前職の経験や家族の理解を得ながら、片道110キロの瀬戸大橋を毎日渡るという過酷な修行時代を乗り越えました。コロナ禍で仕事が激減する困難にも直面しましたが、その経験を糧に、かねてより憧れていた北欧での学びを決行。デンマークでのインターンシップやスウェーデンのカペラゴーデンでのサマースクールに参加し、完璧主義からの解放や「まずやってみよう」という文化に触れ、自身のものづくりに対する考え方を大きく変えました。今後は、インテリア分野への挑戦や、デンマークの職人とのコラボレーションなど、新たな展望を描いています。

ゲスト紹介と異色の転職
皆さんこんにちは、シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、家具屋の花太郎と、元アルバイトのこーぐちくんがお送りする、木工バラエティです。こんにちは。こんにちは。
あっという間に座って、最終日になっちゃいましたけども、今日はいろんなお客さんに結構滑りだし、順調な感じで。本当に、結構朝イチが連日、結構お客さんがバッと来てくださったので、朝バタバタしがちで、今日ちょっとまだなんか心拍数がやや高めです。
ふわふわしてる。今日はですね、公開収録2つあるんですけども、午前中がダイヨさんで、午後がオフコープレーションさんで、今回はダイヨさんをゲストに迎えてお話ししてみたいと思います。
よろしくお願いします。DKファニチャーのダイヨケンスケと申します。ダイヨさんはですね、今回出展者の中で一番遠くからいらしてくださっているということで、どちらからお越しに?
岡山県から、すいません、本当に無謀にも手を挙げて、それで呼んでいただいて本当に感謝しかないんですけれども、ありがとうございます。
この座っては、座って2026は、一応僕らの方で裏コンセプトというか、ちょっと考えてまして、表には峠のイステント、目打ってるんですけども、裏では等身大の狂気。
狂気を払ったイスなり人物なりをちょっと呼んでみたいかなと思ってやってるんですけども、ダイヨさんすごく穏やかそうで普通に見えるじゃないですか、でもすごいちょっと頭のおかしなところがありまして、
話し方でどんどん聞いていくと、おやおやっていう感じになるんですけども、ちょっと自己紹介というか、こっちから紹介した方がいいですかね。
そうしますか。
家具職人になられた何年前ぐらいですかね。
2015年に転職して家具職人の弟子入りからスタートしてます。独立したのが2018年という感じです。
家具職人になりたいと思う時って大体学校行こうかなんていう、調べると思うんですけども、ダイヨさんどうされたんでしたっけ。
私は弟子入りさせてもらいました。
無給でいいから働かせてくれというふうに。
しかも当時もう30代後半だったんですよね。
前職はSEをされてて別に全く関係のないお仕事で、ご家族もいらっしゃる中で無給でいいから弟子入りさせてくれという。
なかなかその決断する勇気が、経済的にもすごく不安があるはずだろうに、そこに行っちゃうっていうのがなかなかすごいですよね。
しかも自宅から近くのところじゃなかったんですよね。
まさにこの話でも頭がおかしいんですけど、ちょっと変わっている人なんで、よくわかると思うんですけど。
中国地方から四国の方に通ってたんでしたっけ?
そうですね。師匠が香川県の佐渚市というところにおりまして、それで独立されて2年目で、もともと桜製作所というところに香川の高松市にありまして、
そこで椅子をずっと張られてる技術のある方だったんですけど、
ご縁がありまして、それで紹介いただいて、
で、向こうはびっくりしたって言ったんですけど、いきなり弟子入りさせてください、働かせてくださいということで、ちょっと弟子入りをさせて、開拓いただいたっていう経緯です。
もはやもうデッチ暴行というか、なんかそれに近いことですよね。
平成の時代に。
平成の。
片道110キロの修行時代
あれ、どれくらい時間かけて通われてたんでしたっけ?
片道2時間なんですけど、距離にすると110キロで。
110キロ。
毎日瀬戸大橋を渡って通ってました。
というのも、どうしても僕の考えとしては、どうしても師匠のところで技術を学びたいっていう強い意思があったのと、
ちょうど長女が生まれたタイミングで、ちょっと子育てもしないといけないっていうところで、最初は向こうにアパートとか借りて住むっていうのも考えたんですけど、
ちょっとそれだと、もうずっと行ったきりで家庭のことがうまく両立できないから、もう悩んだ末に通うという選択肢を。
大橋さん、めちゃめちゃ欲張りなんですよね。
まあ確かに、言い方は確かに合ってるっちゃってる。
奥様はどういうふうな感じで、多分背中を押してくれたからこそ、今ここに大橋さんがいると思うんですけど、
その当時、長女が生まれて、きっと子育て大変になるぞっていう時期に奥様はどういう反応されたんですか?
一番最初にはもう本当にびっくりしてました。
ただシステムエンジニアとして、今後本当にずっと続けていくかっていうところと、いや本当にこのままでいいのかっていうところで、自分の悩みがすごくあって、
で、本当将来仕事としていける職業って本当にこのままでいいのかっていうすごいモヤモヤの期間がその2年ぐらい続いていて、
それで妻にも相談をしながら、周りの家族にも相談をしながらっていうふうな感じでやって、
本当にもうタイミングで、もう多分この瞬間に決めないともう転職できないし、
35っていう年齢なので、ちょっともう本当にタイミング的にはこれがラストチャンスかなっていう。
それでもう相談して、結果的に応援してくれたっていう。
じゃあ私も頑張るからというか。
そうですね。
SEシステムエンジニア的には悶々としたものを抱えつつ、キャリアとかお給料面では別に全く問題なかったみたいな感じなんですか?
そうですね。お給料面では問題なく、ものづくりがもともとすごく好きで、そういう意味でシステムを作り上げるっていう技術者の道を選んだので、
それでずっと大学卒業してから仕事させてもらってたんですけど、
ただもっと身近な生活に寄り添えるような技術が身について、
周りのお客様の生活とかに提供できるような仕事ってないかなっていうふうに考えたときに格職人。
格職人で尊敬できる親方のもとで。
そうですね。
本当はもうちょっと修行したかったんですよね、確か。
はい。本当はもうちょっと修行したかったんですが、
自分でどれくらい距離的にも離れてて、
費用面で言うと骨費だけでも相当かかったので、
それで最初に弟子入りさせてもらうときにどれくらいまで通えるかっていうのを自分のたくわいと相談して、
で、師匠にも相談して、もうこの期間だったら通えるから、
その技術だけじゃなくて、師匠がやってる周りのビジネス、打ち合わせだったりとか納品だったりとか、
どういうふうな感じでやってるかっていうのを全部そばについて学ばせてくださいっていうふうなお願いをさせて、
それで開学いただいてっていう感じです。
じゃあ費用面から期間を逆算して、
自分でカルキュラムを組んでみたいな、ここまで覚えたいみたいな師匠の技術面とビジネスのところも盗みたいというか、
それで盗んでというか感じですかね、修行中は。
正直言うと全てはやっぱり期間が短かったので、
技術はできなかった、民術ってことはできなかったっていうふうに認識してるんですが、
それでもやっぱり最初はできることはすごく限られた範囲でやってるんですけど、
それから少しずつ広げていかせてもらって、やらせてもらう仕事とかを広くしていただいてっていう感じで、
それで本当に自分の中でやる仕事もそうですけど、隣で師匠が仕事してるので、
その仕事を隣でチラッと見て、
休憩中に師匠のデスクに行って、この加工はどうやってるのかっていうのを写真バシバシ撮って、
後で見返してとか、結局教えていただく、言葉に説明いただくのが全てじゃないと思ってて、
結局技術を盗めるところは盗みたいっていう意識もあったので、
ちょっとそういうふうなことを心がけながら修行時代をやらせてもらいました。
独立後の苦難とコロナ禍
分かりました、それと2015年に修行開始して2018年これでいよいよ独立になるわけですね。
そうですね、独立の工場とか場所とかはお近くで探されてって感じですか、住んでる場所の。
今住んでるところから車で40分ぐらいのところなんですが、
事務所として使ってた場所をちょっと借りてまして、
そこを工房として機械入れさせてもらって、そこで今もう工房として仕事をさせてもらってるっていう感じです。
2018年から結構独立されて順風満帆で順調に来たって感じですか?
全くそんなことないです。
全くないです。
ちょっと分かってて聞いちゃったんだけど。
どんな波がありました、今まで。
そうですね、最初独立した当初は本当にありがたいことに周りの方に助けていただきながら仕事をいただいてっていうふうにさせてもらっていて、
もう本当にお話しいただいた仕事は基本断らずにさせてもらってたんですけど、
結局そこでもう営業とか全く何もせずに、新しい人との出会いとかもせずに、もう本当に来た仕事を裁くっていうふうなことをしてたんです。
それがだんだんコロナに突入して仕事が減ってきて、このままだと受注が受けられないとか仕事が案件としてはもうなくなってくるなっていうタイミングが出てきて、
激変したんですけど、ちょっとそういう波がありながら今に至るっていうふうな感じです。
メインの製作物としてはどんなものが多いんですか?
メインの製作物はテーブル、あと収納の箱とか、キャスター付きの収納の箱とか、主に企業様、店舗様向けの仕事をやらせてもらっているので、
今までさせてもらった案件としてはアパレルのショップさんとか、ホテルの客室とかレストランさんとか、面白い仕事でいうと帽子屋さんのカットをディスプレイする小さいものとか、そういうものを作らせてもらっている。
その中で個人のお客様もたまに仕事をいただいて、ご自宅に必要な椅子とかテーブルとかを作らせてもらっているっていう感じです。
じゃあ割と業態としては花太郎さんに近い感じですか?造作家具屋的な。
最近覚えたんですけどクライアントワークって言うんでしょうね。
僕がちょこちょこ言ってるからね。ようやく花太郎さんの染み付いたような。
そう言えばいいのかっていう感じで。
BtoBのクライアントワークですって言うと、たぶん通じる人には。
そんな中で個人のお客様とかやってる中で今回出展されている、3脚今回出展されているんですけど、その中で生まれてきた椅子みたいな感じですか?
そうですね。もともとまだ何も商品として売り出してない時に、お客様からダイニングチェア欲しいとか、ああいう学習椅子が欲しいとか、ツールが欲しいとかっていう話をいただいて、そのタイミングでこういうデザインですかねってご希望に沿いながら作らせてもらっていて、
それで案件納品させてもらったらそれでストップというか、それでそのままで止まってた状況だったんです。
それでさっき申し上げました通り、2023年ぐらいから仕事が激変したので、売上的にはちょっと厳しくなったんですけど、ある意味時間ができたというふうにポジティブに考えて、
だったら今まで頭の中で考えてたアイデアとかデザインを自分の形にして製品化しようというふうな動きを取って、2年ぐらいで試行錯誤繰り返しながら、試作繰り返しながら作ってきたという感じです。
じゃあ何回もブラッシュアップ繰り返して、今定番に近い形で出されているってことですか?
そうですね、今この形としてお客様に提案させてもらっているという状況です。
北欧への憧れと実現
それでちょっとダイオさんの経歴というか、いろいろエピソードの中で気になることで、
北欧の方に留学というか、一時修行じゃないんですけども、行った時期があるっていうのも聞いて、そこら辺も僕もとても興味があって聞きたいなと思って。
北欧って家具の聖地というか、いずれ一回行ってみたいというのは絶対誰もが思っていることだと思うので、
ぜひその辺りの現地のリアルなご経験とかそういったことをお伺いしたいなという感じです。
コロナ禍があって2023年、24年に少し売上的には厳しくなって、どのタイミングで行かれたんですか?
2024年の6月から8月上旬までとこしてました。
時間ができたっていうのもあるんですかね?
そうですね、時間ができたっていうタイミングだったし、家庭の事情とか自分の仕事環境とかを含めながら、もう2024年のタイミングが一番いいなというふうに思ってました。
実は2020年にトライしようとしたんです、特効にしようとして。
それで6月ぐらいに行こうと思ってたんですけど、2月にコロナが始まって、もう飛行機も飛ばなくなって全部キャンセルしたので一旦流れたんですよ。
それでただ自分と妻を含めて頭の中でずっとやっぱり抱えてたというか、温めてたという感じで、そのタイミングが2024年に来てうまく行くことができた。
じゃあ念願の。
そうですね。
家族でのデンマーク滞在とカペラゴーデン
もともと北欧には興味があってっていうことですか?
そうですね、北欧には興味があるというか、デンマークの家具にすごく敬として尊敬していまして、もともと入り方として、デンマークの家具も本当に今もすごい好きなんですけど、そもそもまず人、デンマーク人との関わりがやっぱり大きかったなと思ってます。
というのも妻が実は留学していて、デンマークに。
1年向こうで過ごしてるんですけど、その時にホームステイしてホストファミリーとの関係性もあって、あとそれプラス友人知人との関係性もできた中で、いろいろと文化だったり、本当に過ごし方、家具も含めての話をして、そこからなんかすごくこうデザインにやっぱりこだわって、
本当にどうこう例えば冬なんかはものすごい暗いので、どうこう居心地が良く生活をしていくかっていう観点の話をした時に、すごくいいなというふうに感銘を受けて、そこからやっぱりこう本当に話を聞きながら自分の中で家具を見た時に、そういうバックグラウンド背景がありながら家具をやっぱりデマ家具としてデザインして作られてるっていうのは素晴らしいなと思って。
そんな思いを抱えながら2024年にカペラゴーデン、スウェーデンでしたっけ?スウェーデンのカペラゴーデンに。僕もちょっといつか行ってみたいなと思ってるんですけども。
結構僕がバイトで入った時初期の頃からそんな話を言ってましたよね。
なんかサマースクールにいつか行ってみたい。でも気になるのはその間の家族とかお金のこととか。考えるとちょっと荷の足は踏んじゃうんですけども。
ダイオさん行かれたんですよね。
昨日もその話をすごく花太郎さんすごく熱意であって食いついて話されてたんですけど。
ご家族その間どうされたんですか?
その間は別れました。もともと渡航したのは家族全員で渡航しておりまして
一緒に行ってるんですよね。
一緒に行ってます。
それがすごいですよね。
それで私の方も1ヶ月デンマークの加工部にインターンするっていう仕事を見つけて。
妻の方も妻の方でインテリアメーカー勤務してるので向こうのアーティストさんだったりアンティック絵画さんっていうのを見つけて仕事を半分ワーク半分バッケーションみたいな感じでやっていて。
カペラゴーデンに話を戻しますともともと画職人を目指した影響というかきっかけになった方がカペラゴーデンの卒業生の方で本を出している方なんですけど
それを読んでいつかはサマースクールっていうのがあるから行ってみたいっていう風に決意をしてて
このタイミングで申し込んでサマースクールに参加させていただいたっていう経緯ですね。
サマースクール自体の期間はどれぐらいあるんですか?
約13日間でオリエンテーションとかエキシビジョンとかも含むんですけど
その中で制作ができる期間がもっと短いんですが
そういったカリクラムが組まれています。
いくつかコースがあったりします?サマースクールには
毎年コースが少しずつ変わってるんですけど
私が参加させてもらったスツールワークショップのほかに
同じタイミングであれば陶芸のコース、あとは染色のコース
あとはですね椅子の特にソファーの生地貼りのリペアのコース
っていうのが同時タイミングであって
それぞれ会場が分かれていて
あともう一つ編み物というかスウェーデンの伝統的な編み方のコースがあって
そのコースもあったんですけど大体5つですね
そのコースにそれぞれに分かれてカリクラムに沿って
というよりも本当にほぼ自分がやりたいことを
そのコースでやるっていう感じなんです
最終的に最後みんなで成果物をエキシビオンという形で
各会場回ってそれでそれぞれどんなものを作っていたか
っていうのを話しながらやるっていう日が一日ありました
もちろんヨーロッパからも来るし
それ以外の国の方々もサマースクールには結構来るって感じですか
そうですねスウェーデンの方が大半多分8割9割だと思うんですけど
ただ年にもよるかもしれないんですけど
日本人の方は私含めて3人いらっしゃいました
陶芸とあとその織物のコースでそれ1名ずつ
なんかそういう感じでしたね
なんかダイオさんとしてはそのサマースクールで得た学びというか
完璧主義からの解放と新たな視点
何というか思いの中で一番大きかったこととかってあったりしますか
そうですねバックグラウンドが全く異なる参加者の方で
スツールワークショップ参加しているので
やっぱ交流すると本当に僕が持ってないような考え方っていうのを教えてくれたりとか
本当に会話の中からすごくそういう気づきが得られて
本当に面白かったというか
スツール作ったこともそうなんですけど
そういういろんなバックグラウンドの人と交流ができたっていうのが
自分の中で一番良かった
良い体験だったんじゃないかなと思っていて
その中でも何人かはまだ今も連絡取り合って
そうなんですね
ただ家具職人とかいうわけではなくて
向こうで違う仕事をしているけど
家具とかものづくりが好きな人が結構多いので
そういう人と連絡取りながら
もし日本に遊びに来ることがあったら
連絡してみたいな感じで
それは良い繋がりですね
向こうの人って僕らが考えているよりも
国は遠いんですけど
日本のことがすごく好きな方が多くて
そうなんですか
そうなんです文化であったり
あとものづくりもそうなんですけど
やっぱり畳とか着物とか
いろんな話が出ました日本のこと
そうなんですね
そんなこと知ってるんだみたいな
今回西天の会場も畳ということで
じゃあ結構もしかしたら
そうやって一緒に学んだ仲間が
日本に来て大夫さんがアテンドして
いろいろ見て回るみたいなのも
あるかもしれないって感じ
そうですね楽しみにしてます
そこのスウェーデンから帰ってきて
大夫さん自身の政策というか
お仕事的にはどう変わったとかありますか
そうですね
作るものにこんなに良い影響があったとか
そういったことがもしあれば
知りたいところではありますね
いろんなものを見させていただいて
インターンしてたんで
各職人さんとの話をする中で
やっぱり自分の中ですごく
デンマーク家具プラス
デンマーク家具の職人さんっていう
人たちの作り方って
ものすごく新鮮化してたというか
なるほど
考えがあって
意外と自分が今まで
経験させてもらったことをぶつけて
やると受け入れてくれたりとか
すごく細かいところまで
ものすごく精密にというか
そういうイメージがあったんですけど
僕もそんな感じで思ってます
意外と大らかな部分が多いってことなんですかね
それがある意味
ちょっといい意味で取れて
なるほど
偏見というか
そういう考え方が偏見が取れて
それがデザインというか
その座り方とかに
うまく
ちょっとうまくごめんなさい
うまく上手に融合させてるというか
なるほど
難しいですね
これまですごい神経質で取られてた部分が
ちょっとその角が取れて
それが作品を作る上で
向き合い方として
だんだんとそういった
大らかな部分も出てきたみたいな感じなんですかね
イメージ的には
何か一つ製品を作ろうと思っていたら
もう完全にガチガチに決めて
決めてからじゃないと
作れないというか
作っちゃいけないという風な考え方が
ある意味あって
それが腰を重くしてて
なるほど
なかなか時間があっても
うまく自分の製品にたどり着けないとか
そういう風な気持ちだったりがあるんですけど
いろいろ話してると
まずはやってみたらいいよって言われるんです
いろんなアイディアとかを
向こうで話した時に
それで仮にうまくいかなくても
それがうまくいかなかったっていうことが分かる
失敗じゃない
それが分かったっていう経験になるから
そういうのを積み重ねていって
自分に合う
本当に自分が作りたいっていうものを
目指していけばいいんじゃないかなっていうのを
アドバイスくれて
そこで肩の荷が下りたっていうか
結局しりごみしてて
やりたいんだけどできないとか
そういう風なやっぱり
うまく行動に移せないことがあったんですけど
そこはうまく
本当にまずやってみて
チャレンジしてみて
という風な行動力に変えてやってみたらどうかなっていうのは
やっぱりすごく大きかったかなと思います
やっぱそれは現地の空気感というか
人に直接触れてというか
それで何かポロポロっと
何か意識が変わってったっていう感じですよねきっと
そうですね
まさに
ちょっと完璧主義っぽいところが
いい具合に抜き落ちたというか
とにかくやってみようとか
そういう風にちょっと考えて
今回出展してくださったのも
今後の展望とコラボレーション
そんな流れの中で
確かにね
あると思います
お二人にお会いしたのが去年ね
長野の
ごめんなさい名古屋の時の
モコカウウィークの
モコカウウィークの時にお会いして
色々話を聞いて
正直すごく刺激を受けまして
本当にすごく全国に対して
ワールドワイドっていう意味でも
世界に対して発信されてるパワーに
やっぱりすごく
僕らが?
そうです
ワールドワイド
今年正直
募集はやっぱり
中野県の近県の方かな
っていう風に思ってて
ただ応募させて
もしチャンスがあったら応募させてください
っていう風に話をさせてもらったので
西募集があった時には
迷いなく手を挙げさせてもらって
ありがとうございます
まずはちょっと来て
普段関わることができない
参加者の方と一緒に
お話がいろいろできたら
嬉しいなと思って
来させてもらいました
本当にね
僕が中野県近郊でと言い続けてて
でも二次募集で
ダイオさんとかね
今回いろんな県外の方に応募いただいて
嬉しかったよね
ただ単純に
あれは単純に本当に嬉しかったですね
そうそう
距離の分ね
ちょっとハードルが高いし
やっぱりお金の面とか時間の面とかでも
ちょっとハードル上がっちゃうけど
ちょっとその分
なんかいろいろつながりを作って
そうですね
いってほしいなと思うんですけども
ダイオさんとしては
これからのお仕事というか
どんな展望というか
野望でもいいですし
どんなちょっとおかしいことを
考えてるのかな
っていうのをちょっと聞きたいんですけど
どんな風な展開を考えてますか
野望というかおかしいことは
僕のDKファニチャーっていう理念としては
やっぱり住み心地がいい
その手段としての家具を提供したり
っていう風に活動させてもらっていて
それに延長する形で
プラスインテリアに対しても
いろいろ考えて
自分なりに商品化をしていきたいと思ってます
小物っていうよりは
どっちかというとスイッチ
電気スイッチとか
ああいうドアのハンドルとか
ちょっとなかなか
分かりますよ
言いたいこと分かります
言いたいこと分かります
え、それなんで
みたいな感じかもしれないですけど
そういう方向で
なんか細かいところが整えば
もっと全体的に整うのになみたいな
そうですね
毎日触れて
そこがなんか気持ちがいいくって
見た目もオシャレというか
オシャレというか
落ち着くか
落ち着くような感じのものを
木で表現できたら嬉しいなと思っていて
ちょっとそういう方向でいきたい
あとこれはちょっと別の話になるんですけど
デマックでインターンしてた時の
お世話になった家具職人さんが
ソファを作ってて
それをですね
IFFTに応募してみないか
誘ってみようかなと思ってます
それのお手伝いができたらと思いながら
お世話になったし
向こうでのコンペティションで賞を取ってるんです
そうなんですね
テレビ番組の企画なんですけど
賞というかそれで選ばれていて
なので向こうとの関わりもやっぱり
引き続きやっていきたいので
ちょっとそういうところも
彼はすごい日本に興味があるし
日本に来てみたいと思ってるので
そういうところで共同でやって
繋がりを日本に
ビジネスと言っちゃうとあれですけど
タッグを組んで
だからインテリア関係だったら
奥様とも少しタッグを組んでみたいな
なるほど
なるほど
そこまではあれだよ
全然インテリアも広いですからね
という感じで今後の活動というか
いろいろ楽しみ
これでもう最後の方になるんですけど
ダイヤさんとして最後に伝えておきたいこととか
言い忘れたこととかあったら
最後のメッセージと感謝
そうですね
自分にとって結構
まだ転職をして
まだ9年目なんですけど
技術的にはやっぱり他の出展者さんの方が
すごい技術が優れて
素晴らしい技術をお持ちだなというのは
もう痛感して感じますし
自分にとってどうやっていけばいい
どうやりたいんだろうというところを
考えた時に
本当に自分がSEの経験も含めて
今まで経験した
身につけてみたことをトータルで
家具作りとして活かして
これからも進んで
お客様が満足いただけるようなことを
提供できたら嬉しいなというふうな気持ちで
今後もやっていこうと思っています
ありがとうございます
ありがとうございます
今回は一番遠い岡山から来ていただいた
DKファンちゃんのダイオさんを
ゲストにお迎えして公開収録させていただきました
皆さんありがとうございました
ありがとうございました
真の木工科ラジオ
最後までお聞きいただきありがとうございます
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それでは次回の
真の木工科ラジオでお会いしましょう
28:04

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