ポッドキャストの始まり
でもそんな大した説明はないですよ。
なんで?
だって今、録音を回して、ポッドキャストを始めますと言って、ただ始まるだけだからです。
それ以上何もないです。
そんなこうぬるっとなんや。
いやだってもうぬるっと始めるしかないやん。
だって何も決まってないんだから。
決まってない。
このポッドキャストの番組名が何になるのかとか、考えたことないでしょ?
ない。
だって考える間もなくぬるっと始めたから。
そうでしょ?
だってもっと言うとさ、この番組にどういう名義で出るかって考えたことある?
ない。
ないじゃないや。怖いです。
取り直しの可能性があります。
でも自分もね、あれだから、これ自分、何?
レギュラー2本目なんですけど。
あーそうね。
別のポッドキャストにレギュラーみたいな感じで喋ってるんですけど、そっちの方でも本名で出てるから、自分玄徳でいいやと思ってる。
って思ってるんですけど、どうします?
とりあえず一旦保留にしてもいいよ。
いやでも、やっぱ、下の名前はな、しっくりこんから。
上の名前でいく?
上の名前かな。
じゃあ増田で。
増田で。
自分は別にフルネーム開示してるんで、鈴木でも玄徳でも。
っていう感じですけど、初回なので、お互いの人となりが改めて聞いてる人にも伝わればいいかなと思っておりますと。
関係性とか後から言うから調達しようか。
関係性とか後から言うんや。急に現れた男女みたいな感じなんや。
結構自分ね、昔からラジオ撮ってる時にこういう感じのラジオがいいなって思ってるイメージがあって。
それこそあなたが、増田が時々最近も言ってくれるけど、ファミレスとかに行って隣の席で会話してる二人の話を聞いてるみたいな。
私それ言ったかな玄徳さんに。
いやでも。
私めっちゃ好きなんよそれ。
昨日とかさ、西勢に行って隣のテーブルの二人が。
ここで私が、昨日西勢行ったんやって言ったらまたややこしになるねん。説明が必要やん。
もういいやん。後で言うよ全部。後で言うよ。伏線回収できるから。いけるいける。なんとかなるって。
っていう話を聞いたりしてるぐらいだから好きでしょと。
好きね。
だからそういう感じを我々でも作っていきたいなということですよ。
同じように好きな人がいるでしょうということです。
今回はお互いの人となりということで、VTuberコラボした時にありがち話題、トークテーマのお互いの第一印象と今の印象っていうのを順番に、今回は自分にしようかな。
自分がメインで。これと別の回で、次の回でマスターっていう。
今回は玄徳さんから見たマスター。
いや、マスターから見た。
マスターから見た玄徳さん。OK。
っていう感じでやろうと思いますけど。
はい。
覚えてますか?第一印象。
第一印象?
なんか第一印象ちょこちょここれまでも話したことあったと思うけどね。
話したけど、ほんまの第一印象は、カメラ持ってうろちょろしてる人。
言ってた言ってた。
初めてね、玄徳さんを認識したのが、
タビサポっていう大学生教がやってるプログラムの中で、私が受講生として1回生の時に参加していて、
その時に3回生か。
そうですね。
玄徳さんは3回生で、運営側として参加してて、
その時にあれは、何を作ってたんやっけ?
タビサポの授業をPRする映像。PVですね。
みたいなのを作ろうっていうのをやってて、
当時ね、受講生をいかに集めるかみたいなのが授業の存続性にダイレクトに関わる。
そうね。
学生がスタッフも受講生だった人がタビサポいいなってなると、
2回生以降も残って、その授業のお手伝いをするっていうモデルだったんだけど、
ほとんど他の学生は授業そのものに講座を作るとか、受講生と直接関わるとか、
そういうふうな関わり方をするっていうのが基本なんだけど、
自分は逃げの気持ちがありまして、2回生1年頑張ったんですけど、
2回生の間は受講生と結構ガンガン関わってた?
そうそう。他の人と同じようにやってたんだけど、
結構そこで挫折というか、結構無理かもしんどいかもみたいなのもあって、
なんか自分にしかできない関わり方ないかなみたいなので、
ちょっと動画作ったりとかやってたので、そういう関わり方をやらせてもらってて、
だから1年かけて1年後に出すPVを作るみたいなのを使命にしてやってたっていう。
そう、だから印象のことに関して言うと、他のサポーターさん、先輩たちっていうのは、
プログラムをやっていく中で、自然と名乗ってもらう?お互いに名乗る?
お互いに名乗る?私はマスターですって言って、向こうは何々です、よろしくねみたいな、
自己紹介じゃないけど、あだ名?ニックネームで呼ぶ文化だったんだけど、
あだ名を教えてもらうっていう機会があったんだけど、
原督さんは受講生と直に関わるっていう関わり方をしてなかったから、その機会がなかったんだよ。
原督と言いますって言われる機会がなくて、正直思ってた。
あの人は学生か?学生に見えるけど、でもそれにしては1個も名前もわからへんし、
なんかすごいオロチョロしてて真剣な顔してあるし、
やってることがあんまり学生の分じゃなかったよね、写真撮ったり動画撮ったりってね。
結構一歩引いたというか、ズブズブに中にいる感じではなかったから、
プログラムに参加していくうちに仲良くなった先輩に、
何だっけ?何て言われたんやっけ?
反内対話っていうそういう先輩と話しする場があって、
そこで松田が話したことが、その思想だったらこいつが合うんじゃね?みたいな感じで繋いでもらったんだよ。
自分がかなり反内対話で自己開示を意識的に頑張ってたところがあって、
それを聞いた先輩に、面白いというか、合いそうな子がおるからって言われて、
その先輩が呼び止めたんやんな、カメラ持ってオロチョロしてる玄徳さんを。
関係性の深化
それまでは名前も知らない人やったけど、この子玄徳っていうね、みたいな感じで紹介してもらって、
よろしくお願いします、みたいな。
そう、俺めっちゃヘラヘラして挨拶した気がする。
本当当時って、やっぱさっきも言ったけど、すごく受講生に対して逃げの気持ちが強かったから、
だからすごい、なんだろう、そういうふうに声かけられるとも思ってなかったし、
言い方よくないかもしれないけど、声かけられたくないっていう思いでカメラ持ってた部分も多分あったから、
その無意識的なところも含めてね。
だからなんか、それはすごくびっくりして、バッドコミュニケーションだったなっていう記憶はありますよ。
あれやんな、その紹介してくれた先輩が、もともと玄徳さんの受講生時代に見てくれてた人で、
っていう共通点もあって。
多分、その後の話にちょっと移ると、そこでお互いヘラヘラっとした、よろしくお願いします、みたいなのをやった後、
そんなにすぐに別に饒舌仲良くなったわけではなくて、
自分ね、インタビューの動画撮るときに読んだんだよね。
逆に言うと、そのインタビューのやつ読んだときは覚えてて、
この人だったらいいこと喋ってくれそうもあったし、
その時点で結構自分と思想というか価値観みたいなものが近いんだろうなっていう感じは、結構してたんですよ。
質問していい?
なんでそん思った?
その時って私的には、まだ玄徳さんとそんなに関わってない。
関わりがそんな多くない時期あったから、
私は、私のことをよく知ってくれてる、紹介してくれた先輩とかね、
いろんな先輩が増田堂を玄徳さんに勧めてくれて、呼ばれたんかなとかって思ってたわけ。
いや、あれはね、完全に自分の判断やね。
あの時は4人声かけてしたけど、あれ多分ほとんど自分で決めてて、
で、一番の大罰的枠があなただった。
大罰的やったんや。
だってあれだもん、一番さ、当時の受講生終わりたてで読んだ一人だけやったし。
あ、そっか、サポーターになる直前ぐらいか。
そうそうそうそう。
春何月?多分2月ぐらいやと思うね。
試験終わりぐらい?
そうそう、だからちょうど春休みぐらいでしょ、大学の。
そのぐらいに声かけようと思ってて、
だから自分の中では絶対受講生の人には声かけないといけないなと思ってて、
そのフレッシュな感想が欲しいやん。
でも受講生の人って要は旅サポに残る人もいれば残らない人もいるしとか、
その辺もあったから、やっぱりどちらかというと旅サポ良かったなと思って残ろうかなって思ってくれてる人を呼ばないとっていうのもあったし、
もっと言うと自分が知ってる人が少ないわけじゃないですか、当然。
まあそうね。
1年間そんなに深く関わってこなかったから。
だからカメラ越しではこの人いい表情するなとかいうのがある程度あったんだけど、
逆に言うとそれしかなかったから、声をかけるっていうことも含めて、
どうしようかなっていうのはあったんだけど、そこでマスだかなっていうふうにはなってたよね。
ただね、その間にもうちょっと最初のファーストコンタクト以外で何かコミュニケーション取ってたっけっていうのは自分も思い出せなくて。
思い出せなくて。
記憶にないね。記憶になくて、急になんか、
玄徳です、みたいな。
LINE送った?
LINEやったかな。
あれ先輩から繋いでもらったんやったかな。
なんかこういう企画をサポーター側でやってて、
受講生の声みたいなのも欲しくて、いけるかなみたいな感じやったけど。
多分ね、だから反内対話の様子とか見たんだろうなと思う。
あんまりそんなね、ずっとカメラ回され続けてたら喋りにくいやろうなと思ったから、
その辺は意識してたと思うけど、
でもやっぱりそのなんていうか、この人だったらカメラが回っても自分の言葉で喋ってくれそうだなっていうところは結構基準にして選んだかもしれない。
そういうイメージはあったよ。
いわゆるカンペ読むみたいにならない人。
そうそう、なんか聞こえがいいようなことを言わなきゃいけないのかなみたいなのになりにくい人。
多分ね、私ね、できないのよ、そもそも。
そう思って選んだ。
できないのよ、そのええ感じに言うっていうのが。できない。
それはね、僕もそうです。自分もそれは苦手分野ですね。
っていうのがあったかな。
インタビューの時とかどうでした?覚えてます?
なんかこう、講座を受けてる時に、たまに原督さんが他の先輩と喋ってる時にちょっと笑顔を見せたりとかするやん。
お友達であり先輩であるから。
やのに、こういう真剣な顔だけじゃなくてね、いつもお堅い顔な人ではないんやってちょっと思いつつ。
でもそのインタビューの時になったらやっぱ原督さんもさ、かっちりちゃんとやるやん。
そう、かっちり派なんだよね。
かっちりちゃんとやるから、私はその、うわ、かっちりしてる。
私、合わせられへんみたいな。
私、かっちりできひんみたいになって。
何喋ったか覚えてない。
いやー、悪いけど自分も覚えてないもんな。
あの動画ってもう闇の中だよな。
闇の中じゃないけど。
そっか、そうだよな。
いやー、懐かしいですね、ほんとに。
だからそっからあれでしょ。
まあ、いろいろあっては雑すぎますけど。
自分が4回生になってからいろいろ結構ね、喋るようになって。
私がそのままサポーターとして運営側に残って、で、たまたまその時に原督さんがサポーターに関わるっていう関わり方をしてた。
まあ4回生だからね。
それで一気にめっちゃ喋るようになったよな。
そうでしたね。
玄徳さんの印象と性格
いやでも正直その話するようになって、
あ、この人ってこんな笑うんや、声出して笑うんやって思った。
その、お堅い顔してる時ばっかり見てたから、
こんななんかこう明るい声で声出して笑ったり、やっぱり手叩いて笑ったりとかさ、
あと喋り方のフランクな感じ、言うたら関西弁丸出しな感じとかも、
あ、結構この人こんな柔らかいとはまた違うけどフランクな感じのやりとりもするんやみたいな。
もっと毎日気難しい顔して過ごしてんのかなみたいな。
そういう人もおるやん、まあ。
それで言うとさ、今の印象も含めてだけど、
だいぶ別に自分ってさ、まあ確かにあんまり外に出ないだけかもしんないけど、
出さないようにしてるわけでもないつもりだけど、
結構俗っぽいもの好きだし、別になんか面白いもの好きだし、
まあただちょっとそのさ、逆張り機質というか、
ひねくれてるところはあると思うけど、でも逆に言うとそれだけじゃない?
だから自分のイメージは、大学の休憩時間は常に図書館で本を読むか勉強をして、
なんか部活なのにも熱心に取り組みみたいな、いわゆる優等生みたいな感じなんかなって思ってたら、
意外と後から聞いたら授業中寝てたとかさ。
そうそうそうそう。
自分ほんと真面目系クズの典型やからさ、それはそうだと思うよ。
そうそう。だからもう今の印象は?って聞いたら、
マスターから玄徳さんは真面目系クズですねって言われると自分は絶対安心するんやけどさ。
今の印象な、あのめちゃくちゃそのお堅いみたいな印象はだいぶなくなったかも。
なくなったかな。でもなんやろ、私がだいぶヘラヘラと人生を歩んできとるから、
それとのやっぱ違いはすごく感じる。
何?深刻そうに人生を捉えてそうな感じがする?
何て言うやろ、やっぱ考える量とか質がもう私と比べ物にならへんぐらいというか。
うーん、なるほど。
だからなんやろな、真面目系クズって言ったらそうなんかもしれへんけど、
私はクズなんかって言われたらちょっと違う気がしてて、
真面目な部分はあると思うからそこは否定せんけど、
クズっていうよりかは多分考える力とかが強すぎた結果、
人よりこう踏み出すハードルが上がってしまったりとか、
いろんな選択肢、いろんなアクシデントとかを言ったら考えることができてしまうから、
例えばこう大変ってわかってることって誰でもちょっとめんどくさいなとかやりたくないなとかって一歩踏み出しにくかったりするやん。
それがたくさんある人なんかなっていう。
踏み出してるかどうかは別として、大変そうやなみたいな気持ちが結構発生しがちな人なんかなって思ってはいるね。
そうね。やらなきゃいけないことをやる力がちょっと人より弱くて。
でも別に本当に生活が崩壊するほどのことではないやん。
自分に不利益をこぶるなとかっていうのはやらなきゃいけないからやるし。
本当に例えば困窮するほどお金がないとか、家がゴミ屋敷になるほど貸しができないとか、そんなわけじゃないねんね、もちろん。
たぶんね、学校でいうとクラスだったりとか、周りの人と同じ環境にいて、
周りの人がみんな同じ方向を向いてやらなきゃいけないことがあって、それをやってるっていうのを見ると、そこと自分に線を引いちゃう感じがたぶんあって。
自分はね、学校にいるとき、大学でもそうだったけど、全然勉強できなかったし、
本当にね、全然本読まなかったし、自分大学卒業した瞬間に日本史でセンター8割取るっていう意味もわからん。
そうやな、やってたな。
正確に言うとあれ大学卒業する前なんだけど、1月ぐらい。
やってたな。
大学卒業する3ヶ月前からセンター日本史8割取るって言って、たぶん1年半ぐらい勉強して、もう中身だいぶ忘れたけど、日本史じゃないか、世界史か。
日本史が高校で選択やったから、世界史を勉強しなかったんですね。
それをフォローしたいなって思って。
で、その上で社会学とかそういう、そういうのって全部歴史に紐づいてるじゃないですか。
だからそういうのも理解の助けになるなみたいなイメージを、大学卒業してよしそろそろやるかみたいな感じになってた人なのね。
そこがやっぱ変なところだよね、自分の。
すごく逆張りな人なんだろうなっていうのは自分では思うんですけど。
自分的にはその大学を、大学にいるときには確かにバリバリ勉強みたいなタイプじゃなかったかもしれへんけど、
その大学出て、やってみたいなみたいな勉強をやれるっていうのがすごいなって思って。
多分私はちょっとタイプが違うから、玄徳さんと。
むしろ強制されるとやらなきゃってなって。
鞭打ってでもやれちゃうタイプ、私は。
けど、いざ自由にポンと放り出されて。
ということで、編集が必要になってしまったことを第一回にして確定したんですけど。
明治の人に、R152週間無料だから宅配のやつってやりませんか?みたいなのを言われました。
あと、眼鏡が分離しててかっこいいってよくわからないことを言われました。
何でもひねり出すやん。
こんなに120%営業みたいなの久しぶりに見たわ。
で、何でしたっけ?
何でしたっけ?
あなた、増田は強制された環境だったら結構やるんだけど。
いざ放り出されて、好きに勉強していいですよって言われたら、まず勉強計画通りにできないとかね。
そういうタイプなんやけど。
玄徳さんはほんまにコツコツやるね。
いや、なんかコツコツやるっていうよりか、やっぱ期限があるじゃん。受験とか何にせも。
いついつまでにこれやらないといけないっていうのが。
受験の単位でもそうだし、中間テストみたいな単位でもそうだし、
そういうのがあって、みんながそこに向かってわーって言ってるときに、
自分はやっぱそこに乗っかっていきたくない、乗っかっていけないみたいなのがあったから、
だから自分は本当に学校にいたときがめちゃくちゃ肩身狭い感じが自分の中でしてて、
逆に大人になっちゃうとそういう締め切りがないじゃん。
締め切りがない。だからそのセンター8割取るっていうのはもう締め切りがないわけ。
だから理論上は1週間に1時間とかでも10年ぐらいやればいけるやろみたいなのがあるわけですよ。
もちろんやってたらさすがにここまでには終わらせたいと思って追い込んでいったりとかもちろんするわけだけど、
でも実際始めるにあたってそういう気持ちで始められる方が自分は楽だった。
その方がやっぱりできない日があったときに自分を責めないですのし、
自分の高校生活はだいたいそんな感じだったから、
それがやっぱり勉強の嫌な記憶として残ってた分、大人になってだいぶ時間的にもお金的にも解放された部分があって、
学生時代からも解放されたような感じになったのが自分の中では楽しかったかなっていう感じですかね。
本質を見るよね。
何?今の話と繋がってる?
本質を見るような。
今自分、勉強の本質の話をした可能性がある?
勉強とかもそうやけど、逆張りって言ってたけど、多分何かしらの逆張るかどうかの基準があるやん。
そうね、そうなんだろうな。
だってほんまに逆張ったらあかんことは逆張ってないでしょ、気を取ると。
そうね、多分ね。
考えると、多分そこで何が本質なのかっていう基準が一つあるんかなって勝手に想像していて。
例えば勉強するってなった時に、勉強習慣をつけたいのか、何かをコツコツやった、何でもいいからコツコツやったという経験を積みたいのか、
とにかく勉強内容、世界史だったら世界史の内容を学びたいっていうのとか、いろいろ本質というか、一番の目的みたいなところがあると思うんだけど、
それが玄徳さんの中では、大学・在学中にいろいろ勉強しまくる、優等生になるみたいなのとは多分感覚が違ったんだろうなと思って。
本質考えがちじゃない?玄徳さんって。
それはそうだと思う。それは結構ね、昔からそうだと思うけどね。なんでかわからない。
勉強へのアプローチ
それを考えとる時の顔すごいからな。
でも最近見てないでしょ。あんまそういう話していへんけどね。
でも聞いてて思ったのは、多分ね、自分の価値観の中で一つ大きくあるのが、逆張りをした方が面白い。
面白い。
自分はね、多分そういうコンテンツがそもそも好きだと思う。
なんでもいいんだけど、やっぱりさ、今エンタメのコンテンツもいろんなカテゴリーがあっていろんなジャンルがあるじゃないですか。
そのジャンルの中で一つの流行りができたらみんながそれに乗っかるわけだけど、
そこからいかにじゃあ、その王道みたいな流行りとか王道を外すかみたいなのが、次のブームのポイントになったりするわけじゃないですか。
結構ね、なんていうか、シュールナンセンスみたいな感じのネタって結構自分好きで。
自分、あの、あれね、あの、えっと、怪奇ね。お笑いで言うと怪奇とか。
シュールナンセンスかな。
いや結構そうだと思うで。
自分ね、特にあの3人で言うと、さつま川RPGが一番好きなんだけど、
さつま川RPGはね、ここからあなた分かんない話になっちゃうんだけど、
2010年代とかのオトマッドとか、そういうインターネットのそのふざけたお笑いの影響を結構色濃く受けてるっていう感じがして、
なんかそういう感じがね、なんか自分のベースにある。
もっと言うと、例のあれみたいなニコニコ動画。
そもそも自分たちの世代の、自分が中学生ぐらいの時って、
YouTubeもだいぶ流行りだしてきた頃だったから、ニコニコがだいぶ下輪になってきて、
もう今の動画サイトといえばYouTubeやろうみたいな流れができてきて、
で、ニコニコを見てるやつはネクラで、キモオタで、みたいなそういう雰囲気ができてきた時に、
やっぱりそこで、いや、インターネットはニコニコだろう。
要はそのさ、ネラーみたいな。
もう、ツイッターじゃなくてニチャンだろうみたいな感じの延長線上にそういうのがあって、
そっちの方がなんか、なんかそのインターネットにどっぷり使ってる俺かっけえみたいな、
そういう中二病的なものを含めて、ニコニコ動画っていうのが、
すごく自分の中では憧れみたいなものを含めてあって、
だから自分ね、動画投稿してるけど、最近上げてないけど最初はずっとニコニコに上げてたし、
そう、だからニコニコ動画の文化っていうのがすごい好きなんですよ。
で、その中に例のあれっていうタグがあって、
今もなんやかんや生き延びてるけど、インムとか、あとはあれね、ガチムシパンセルスとかね、
なんかその辺とかがね、もともとあれ釣り動画ですからね。知ってる?
知らん。
ニコニコ動画のランキング見てたら、なんかもうめちゃめちゃエッチな、
おっぱいのドアップみたいなサムネがあって、
そういう釣り?いきなりホラー映像が流れるとかじゃなくて?
あ、そうそうそうそう。だからその辺がね、
いや、なんかそのさ、要は男が、
要はその水着の布面積の狭い女の子とかを期待して、
クリックして再生されるやつが、
もう、要はゲイビデオのその男のやつやったらって、
そういうタグがあって、
そういうタグがあって、
そういうタグがあって、
インターネット文化と個人の価値観
そういうタグがあって、
再生されるやつが、
もう、要はゲイビデオのその男のやつやったらって、
そういう対比なんだよね、釣りって。
そう。っていうのがあったりとかして、
それが別に好きだったわけじゃもちろんないんだけど、
そこからマットを作るっていう文化になっていくんだけど、
なんかそういうところの中で、
アングラ中のアングラの中から、
要は、こんなやり方はないだろうみたいなとか、
こういう面白はないだろうみたいなものがどんどん発掘されていく感じ。
なんかそういうのが、
やっぱり全部その人たちがやってたことって、
一つの役割だったのかなって思うし、
自分もなんかそれに影響されてるんじゃないかなと思うけどね。
だから、要は周りが社会人になったら、
みんな勉強しなくなるでしょう、
中でセンター試験8割目指すみたいなのが、
自分の中では面白いなと思ってたし、
なんかそれを楽しんでたのかもしれないなっていうのがあるけどね。
いや、面白いだけでできるって思ってたな、自分は。
まあ、でも、なんていうか、結構。
面白がる才能もあるよな、多分。
面白がる力。
まあ、でもそうだよね。
やっぱね、いろいろね。
自分はハンドフルトとかで動画を上げてきてるところがあるから、
なんかその、動画とかそういう何か作って発表することって、
作る前とかって1ミリも価値がないと思ってるわけ。
その、世界にとって。
自分にとっても。
でも、なんか、
何かの興味本位だったりとかで、
人に言われたとかで、
何でもいいんだけど、
何かの理由でLINEを踏み越えるわけよ。
自分の行いをさ、世に発信するよ。
そうするとさ、
たまに、
自分の想像しなかったことが起きるんですよ。
コメントがもらえたとかさ、
なんか、再生がいっぱい回ったとかさ、
ランキングに乗ったとかさ、
っていうことが起きると、
なんか、自分がこれ別にやっても何もならへんなみたいなことを、
なんか、やってみても、
その可能性を信じてみてもいいのかなっていう気になってくることはあるよね。
なんか、
そういう体験があるから、
ユーモアの変化
できてるのかもしれないけどね。
自分は結構、
そう、だから、
怪奇とかさ、
さつま川RPGとかが好きって言ってもさ、全然わかってくれなくて。
私は、
私は全く面白いと思わ…
なんであの人たちがショーレースで勝ち上がってるのかが全くわからない。
小学生が審査員してるんかと思う。
でも、
全くわからない。
小学生が審査員してるんかと思う。
それぐらいわからない。
でもさつま川RPG、
どんぐりたけしとか小学生が審査員してるんかとかわかるけど、
さつま川RPGはあんまり小学生が…
私ね、多分ね、あんまり大きい声で何かを叫んでバンって一発笑いを取るみたいなのが、
結構コテコテの漫才とかが好きなんで、
大きい声でギャーって叫んで笑いを取るみたいなのが、
あんまり慣れ親しんでない。
3人とも声がでかいやん、あの人たち。
でかくない?声。
イエス・アキトもね。
声がでかいから、
バッと大声で何かを叫んでドカンみたいなのにあんまり慣れてないな。
結構漫才とかの文脈があって、コントとかでも結構こう、
自分が好きな芸人さんとかだと、
5、6本コントをやって、それが全て見終わった時に一つに繋がるみたいな。
演劇っぽいコントとかが好きやったりして、
そこがちょっとわかってないんだけど、好きよね、玄徳さんは。
そうね、でも多分自分小学生の時とかだったら全然好きじゃなかったと思う。
だからやっぱりその逆張りが、
でもコテコテの漫才とかにはいかへんってこと?
いや、そんなことないけどね。
だから最近、松田がもう見なくなっちゃったタイミングやけど、
今になってようやくYouTubeでM1の決勝の動画とか見るようになった。
そういうのがちょっとずつまた来てるし、
やっぱりこの年になってくると、昔好きだったもの、
要は自分で言ったらエンタの神様とか、レッドカーペットとか、
そういうお笑い番組が多かった時期が、小学生の時にあって、
また中学生ぐらいだとだいぶ減ってみたいな流れがあるじゃないですか。
懐かしいね。
そう。
もう一回取り戻そうとする的な趣味が最近多いような気がしてて、
そこはどうなんやろうなっていう、
ここでどうなんやろうなって思うこと自体が逆張りなんだろうなって思うけどね。
ああ、そうか。
やっぱり世の中の人たちにとっては、
ダンス動画とかTikTokにあげる?
僕今年29歳ですけど、それでやってたら結構頑張ってる方だけどね。
結構。
私でギリギリ。
ギリギリ。
ギリギリ。
ギリギリ。
ギリギリ。
ギリギリ。
ギリギリ。
ギリギリ。
私でギリぐらいじゃない?
本当?
だって私も今年25歳になったけど。
高校生の時TikTok撮ってる人おった?
おらぁ、うちの学校は。
うちの学校はおらんタイプの学校や。
でも世代的にはあり得た?
あり得ないんじゃない?
もう二つぐらいしたじゃない?ギリギリとかやろうけど。
なるほどね。
私はもう、ポッドキャストを撮りながらスマホ触ってるような状態ですけど、あなた。
僕の現在の印象はそんな感じでいいですか?
はい。また何か思いついたら、おいおい。
おいおいかな。
じゃあ次回は増田さんの第一印象と現在の印象ということで、続きます。
次回もお楽しみに。