将棋とAIの関係
こんにちは。クルマトークをしていきたいと思います。
今日はね、将棋をしに行きますね。将棋。将棋をしに行きますね。
今日は朝からね、ちょっとしたイベントみたいな。朝から行きます。
で、終わった後、夜はね、音楽の練習をしに行きますね。
という感じで、一日、それは楽しいわっていう感じなんですけどね。
最近ね、僕思うんですけど、未来はどうなっていくんだろうっていうのはありますね。
で、もう先のことが全く分かんないですもん。未来予想なんか全くできないですもんね。
で、昨日はですね、AIとかもなんかどんどんすごくなっていくし。
僕はね、AIってね、付き合い方?付き合い方をちゃんと考えた方がいいよとは思う派なんですよ。
手放しにAI素晴らしいっていうか、みんなAIガンガン使いましょうとかいう派じゃないですね。
いやいや、ちょっと、一回どちらかと言えばAI大丈夫っていう派ですね。
否定的?否定的までは行かないけど、否定的かもしれないな。
ただ、使いますけどね。
どういう時に使うかというとね、遊びっていうか実験っていうか、
どういう風に使ったらいいのかなっていうことを考えているところですね。
で、主に僕は将棋ではAI使ってますね。
いい先生ですね。
で、あとはですね、
昨日はちょっと本を書こうと僕今計画してて、
で、ネタはもうかなり溜まったので、
このラジオトーク、たぶん文字起こししただけなんですけどね。
それをちょっとAIで加工しようかなとしたわけですよ。
そしたらですね、なんとですね、あっという間にできちゃって。
で、歴を見てもね、僕はね、歴がね、なんだろうな、なんだろうな、
そこそこのもんなんですよね。そこそこで、なんだろうな、そこそこなんですよ。
だから、いやもうちょっとプロンプト工夫したらとか、そういうのもあるかもしれないけど、
そういうもんでもなくて、そういうもんでもなくて、なんか文化が足りないなと思ったわけですよ。
で、それがわかんないですね。
で、これから物づけでどうやっていけばいいんだろうというのは、
えーっと、考えてしまいますね。
おそらく今AIが勝っている分野とはありますね。
例えば将棋とかはもう完全にAIが勝ってますね。人間なんかより全然強いのがAI。
エンターテイメントにおけるAIの限界
ところが文章を書く能力で言えば、トップ2位か3位ぐらいじゃないですか、AIって。
まだまだトップ1の人には敵わないですね。
コンサルタントとかもそうじゃないですか。
波のコンサルタントよりはAIの方がいいと思いますよ。
でもトップコンサルタントよりはまだ勝てないんじゃないですかね。
で、それってたぶんしばらく続くと思うんですよね。しばらく続くんじゃないかな。
ところがどうなんだろう。トップコンサルタントが潰されていくとかね。
人間が波の世界に慣れていくとか、そういうのもあるかもしれないですね。
だからそこらのライトノベル作家よりはいい作品を書けるんじゃないですかね。
でも分かんないけど、村上春樹さんよりいい文章を書けるかというと分かんないですよね。
無理でしょ、それはね。
とはいえ、だからAIのものって感動がないんですよ。
昨日AIでいくつか書かせてみたんですけど、やっぱり感動がないんですよね。
感動ってどうやって生まれてくるんだろうとかいうのが思いましたね。
エンターテイメントっていうのはまだちょっと難しいような気がするな、エンターテイメントってね。
例えば将棋がいいや、将棋だと明らかにコンピューターの方が強いわけですよ、人間よりね。
でもコンピューター将棋をみんな見てるかというと見てないんですよ。
人間の明人戦とか人間の対局をみんな見てるわけですよ。
人間の対局は将棋ってやるだけじゃなくて観戦とか人がやってるのを楽しむっていう楽しみ方もあって、だからコンピューター同士の対戦は楽しめないわけですよ。
プロの人とかは楽しんでるかもしれないけど、一般的には人間の指してる将棋の方が面白いわけですよ。
エンターテイメントっていうのかな、やっぱり人間は人間がやることが好きなのかなとか。
たぶんね、同調作用があると思うんですよ。人間同士がやってたらその気持ちとかその人の思いが伝わってくるんですよ。
将棋やってる人は一生懸命将棋をやってきたわけですよ。その思い、情熱が伝わってくるんですよ。
それがないんですよ。とはいえ、AIだってプログラマーの人が一生懸命作った世界だとは思うんですよ。
ハードを作る人も一生懸命作った世界があって。
でも、AIの作品からは情熱も感じられなきゃ感動もないんですよね。
だから、そこそこの仕事をするんであればAIがいいと思いますね。
仕事ですよね。仕事って80点くらいでいいじゃないですか。70点くらいでもいいんですよ。
70点の仕事をコンスタントにこなせた方が割といいじゃないですか。
常に120点を目指しましょうとかより、普通に70点くらいをコンスタントに出せますよ、安定できますよの方が仕事としては成立するじゃないですか。
だからそういう分野ではいいと思うけど、エンターテイメントでとはいえ、よく僕ラジオトークでAIで音楽作ってる人がいていますね。
よく聞くんですよ。よく聞くんですよ。聞いてどう思うかというと、どうも思わないし。
そうなんですよね。感動はまだ作れないですよね。
ただ、音を並ぶバスっていうのはうまいですね。
エンターテイメントとAIってちょっとこれからどうなっていくんだろうという感動は今まで生んだもんないと思いますよ。
AIが生んだ感動なんて。
ナミ、ナミ、トップ10にいたら2番目か3番目くらいなんでAIの能力ね。
トップにはまだなれないのかなというのはあるし。
でもまあ、そくそくのライトノベルサッカー以上のものは作れるようにはなってますよね。
でもそれをだんだん今の人がそっちがいいって思っちゃう世界が来るのかなと。
いろいろ思ってしまいますよね。
例えば今、何だろう。魚。天然の魚より養殖の魚の方がお寿司。
美味しいという人が多いみたいですよ。
だから舌が慣れちゃったっていう。
僕たちAIが作るものに慣れちゃったらそっちがいいって思うようになるのかもしれないし。
あとね、味覚って何のためあるかって言ったら、
身体に良いもの悪いもの、毒じゃないもの。
見分けるものがもともとのした味覚の役割だったと思うんですけど。
でもその味覚能力は人類からちょっと落ちてきてるんですよね。
だから美味しいものが必ずしても身体に良いものじゃないじゃないですか。
そういう感じで僕たちの聴覚もだんだん変わっていくのかなと。
絵とかもそうですよね。
絵もAIの絵って好きにはなれないですけど。