他者評価の考察
おはようございます。7月20日ですね、トークの580回目。今日はね、他者評価について、今日も考えてみたいと思います。
ちなみに今日は選挙ですよ、選挙。皆さん、行きましょうね。
でもね、行かなくていい人は、現状がいいという人は行かなくていいですね。現状、今のままでいいよという人は行かなくていいですね。
まあいいとして、他者評価なんですけど、引きと分類するとですね、与える人ともらう人、その中間ぐらい。
だいたいこの3種類の人がいるみたいですよ。ギバー、テイカーとかね、そんないい言い方をするのかもしれないけど、与える人と与えられる人、その中間。
別の言い方をしたら、プラスの人とマイナスの人と中間の人。そんな言い方もできるのかもしれないですね。
これどうもね、人数割合からすると、与える人25人、100人いました。与える人25人、与えられる人25人、中間ぐらい50人。
だいたいそれぐらいの話なんですよ。だからプラスの人25人、マイナスの人25人、中間の人50人。
この他者評価の気にする人って、だいたい中間の人なんですよ。
なぜなら与えられる人、与えられる人、与えられる人、与えられる人、与えられる人というのはですね、他者評価を気にするレベルじゃないんですよ。
与えられる人、言い返せばもらうだけの人、もらおうとする人。もらおうとする人とあげようとする人、そういう言い方の方が分かりやすい。
もらおうとする人と与えようとする人、こっちの方が分かりやすいか。
もらおうとする人でも、だいたい2種類いて、すごくもらおうとする人と、すごくもらおうとする人というか、もうそのレベルじゃなくて、破壊する人、ものすごい悪い人。
無気力な人と無気力な人。無気力な人というのは、ものすごく悪いこともしないけど、特に何もしないような、そんな無気力な人ね。
与える人、これも2種類いて、すごく与える人とちょっと与える人。すごく与える人は、もうこの世界は目指さなくていいんじゃないですかね。
マザーテレサさんとか、ガンジーさんとか、イエスキリストとか、そういう感じですからね。ものすごく与える人はちょっと難しいと思うので、少し与える人ぐらいを目指すといいんじゃないですかね。
今回はすごく楽です。楽。一番楽です。少しぐらい、少し与えようかなぐらいの人ってすごく楽です。
だから私が評価をする人は、少し与えようかなぐらいの人を。この世界に行くのは、自分がちょっと意識するぐらいで、たぶんすぐに行けるんですよ。
何を意識するかというと、他人に期待しない、人に期待しないということを意識するだけで大丈夫。
だから与える人と与えられる人、その中間。中間の人は何をしたらいいかというと、中間の人って行ったり来たりなんですよ。与えたりもするし、もらおうともするし。
行ったり来たり。与えられるものも持っているわけですよ。与えることもできる。
だから要は、もらおうとすることだけをやめたらいいだけ。もらおうとすることって人に期待しているんですよ。それをやめるぐらいですごく楽になれますね。
もうもうもうやめるって。
その世界って意外に楽です。楽。頑張って誰かにあげようとしなくても全然大丈夫。もう普段からたぶんできていると思うんですよね。
そういうことですわ。
だからね、他者評価を気にする人ってすごく多くて、与える人、もらおうとする人、その中間。大抵その中間の人です。他者評価を気にする方ってね。
期待を手放す重要性
だから悪いかと言われたら悪くないですよね。全然もらおうとする人の世界より、全然レベルというか上というか、あんまり上下では言いたくはないんですけど、
でも一応上下関係をつけるとすると、もらおうとする人にはるか上の世界にいるわけですよね。でも行ったり来たりしているわけですよ。
与えることもあるけどもらおうとする心も持っているみたいな。
もらおうとする心だけを無くしてみる。意外に楽です。要は人に期待しないってことですよね。
あいつは恩知らずだとか、そんなことは思わないってことですね。
あの人ならきっとこうしてくれるだろうとか、そういうことも思わないですね。
まあ別に思ってもいいけど、そんなにしてくれなかったからって腹立てたり、そんなことはしない。
ということでですね、おそらく与えようとするのは別になんとなくでいいと思いますよ。
自分にできることがあったらやろうかなぐらいで。
でもそれ多分できるんですよ。そこは人に何か与えることは既にできてますから。
ということでですね、今思ったんですけど、この多差評価を気にする人っていうのはすごく多いわけですよ。
一番多い。100人いたら半分はそうだと思いますね。
もらおうとする人、与えようとする人。与えようとする人は素晴らしい人なんでそのまま置いといて、
もらおうとする人を変えるのって難しいわけですよ。
どちらかというと距離を置いた方がいいタイプの人ですね。
でも多差評価を気にする人、その中間の人はわりとすぐ変われると思いますよ。
はい、ということでですね、今日も多差評価ということをお話ししました。
与えようとする人と与える人ともらう人、その中間。
与える人、もらう人、その中間か。もらう人、中間というお話をしてみました。
多差評価をする人は多分中間の人です。
そう思って、人に期待することをやめたらいいと思いますというお話でした。