トーク648[日本通史]歴史を学ぶこと from Radiotalk

#日本通史

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トークの648回目、日本通史ということで、お話をしていきたいと思います。

日本の歴史を今勉強していて、今日はその本題に入れなくて、何かというとちょっと行き詰まっていてですね。

ちょっと行き詰まってるんだけど。歴史を学ぶことということで、漠然としたことなんですけど話をしてみたいと思います。

歴史を学ぶことってどういうことだろうな。

リベラルアーツっていうことが言われてますね。リベラルアーツってなんだろう。僕たちを自由にしてくれる学問ですね。

それと対する学問っていうのは、職業訓練だと思うんだよね。職業訓練とリベラルアーツ。

職業訓練で割と縛る話じゃないですかね。対してリベラルアーツは自由にしてくれる。

どっちが大事かって言ったら両方大事だと思いますけどね。

だから両方大事ってことね。両方大事。別に職業訓練を経営してるわけでもなく、職業訓練を僕は受けたから、社会人として一応なんとかやってこれてるわけでね。

だからリベラルアーツを勉強する時間もあるわけでね。だから別に職業訓練とリベラルアーツどっちが大事ってことはないんですけどね。

歴史というのはリベラルアーツですね。学んだからって特に何が、少なくとも給料が上がるとかそんなことはありませんからね。

ただ自由にしてくれるわけですよ。何が自由にしてくれるかというとですね、いろんな世の中の事象、出来事をちょっと違った視野で見ることができるわけですよ。

違った視野って何かというとですね、いろんな視野。視野を変えてみることができる。

これをですね、仏教用語で言うと、漢字材、仏教用語で言う必要もないんだけど、自由自在に見ることができるんじゃないかなと僕は今思いついたんですけどね。

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だからいろんな出来事を視点を変えてみることができる。視点を変えるんじゃなくて、まあまあ抽象度を上げるっていう言い方をしてもいいとは思うんですね。

それが歴史を学ぶ意味かなと思います。歴史を学んで一番感じたことはですね、正解が意外にわからないってことなんですよね。わからないんですかね。

ただ正解はないなんか言ったらそれ単なる逃げ道じゃないじゃないですか。逃げ道として正解はないっていうのはちょっと違うと思うんですよね。

人それぞれだけどねみたいなこと言い方があるんですけど、そうなんだけど、そうなんだけど、そう言ったら進歩は止まるわけですよ。

正解はないと知っておきながら、こうかなっていうのを探していく。あとね僕はね、複数の歴史観を持つっていうことが大事かなとは思います。

あとね、自分が言ったことですら疑うね。一応こうなんだけど、でもね実はこういう説もあって、聖徳太子。聖徳太子は異人じゃないっていう伏説なんですけど、いやいやそんなことないでしょうという意見もあるわけですよ。

聖徳太子は異人じゃない。当時は蘇我氏っていう人が権力を持ってたわけですよ。

どちらかというと天皇一族をちょっとうまく利用してやれみたいなね。言うこと聞きそうな聖徳太子を捕まえてね、ちょっとお前こうしろ。だから蘇我氏のパシリ的な役割じゃないかなっていうのが僕の説なんですけどね。

いやでもそんなことじゃない。そうじゃないかもしれないよね。ものすごい優秀な人なんだよ。優秀すぎて、ものすごい優秀すぎる人かもしれない。聖徳太子ってね。

聖徳太子いない説もあって、僕はいない説はないとは思うんだけどな。そんな感じでいろんな説を並べながら、ああでもない、こうでもないって考える。

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一応僕はこういう立場ですっていう。こういう立場っていうか立場じゃないな。一応僕はこの説を推していますぐらいかな。ただこの説もありますねみたいなね。そういう感じで歴史と付き合っていきたいなと思いますね。

あと、歴史。物事を深く考える癖がついていいと思いますね。歴史。僕は全然歴史はない話なんだけど、高市さんが自民党の代表か、自民党のトップになって小泉さんが負けた。

そもそも小泉さんの人気がある理由が全然わかんなくて。僕は小泉さんを推してたんですけど、なぜ小泉さんを推してたかというと、アホだから。アホだからって失礼だけど、まあまあアホじゃないですか。

小泉さんがなったらこのまま自民党崩壊してくれるなーみたいな感じで。能力的には全然高市さんの方が上だとは思いますけど、へへ。でも下手に高市さんが頑張ったら自民党がまた復活してしまう可能性があるなと思って。

それならもう小泉さんがなってもう無茶苦茶になっちゃえみたいな。そんな感じで小泉さんがなったほうがいいなーと思ってたんですけど、でも普通の見方だと高市さんの方がよっぽどマシですよね。どこをどうとってもマシ。

というかね、小泉さんがなんで人気があるのか僕にはさっぱりわかんなくて。お父さんと息子を比較したらダメですよ。お父さんがやったことと息子は何の関係もないことですけど、でもお父さんがどんなにひどいことをしたかっていうことを意外に皆さん知らないのかなと思って。

大悪党ですからね。で、その目で息子を見たらそれはお父さん悪党だからお前も悪党でしょうね。そういう考えはやっぱり良くないとは思うんですけど、お父さん大悪党ですからね。

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それなんでみんな知らないんだろう。そこがちょっと不思議。お父さんのやったことと息子の関係は全然関係ないんですけど、金銀は全然関係ないんですけど、全然関係ないんだけど、そこは全然関係ないけど、ちゃんと知ってた方がいいですよね。

まあ全然話が飛んでしまったけど、歴史を学んでたらそういうことってわかってきますからね。

いろいろと広い視野で物事が見れると思いますよ。積極財政、消極財政。議論しなくていいわっていう話ですね、僕が思うには。

両方使い分けるよっていう感じが僕は正しいと思うんだけど、そこで議論する自体が何か変だなとは思いますね。

でもね、歴史を学ぶもう一つの意味は、何があっても僕たちは楽しく幸せに生きていかないといけないわけですよ。

日本人ってそうやってきたわけですよ。西洋史を学ぶと、西洋史はちょっと大変なんです。

まずは日本史かなって感じですね。日本史の美しいところも色々探していきたいなと思います。面白い人とかもっと見つけていきたいなと思います。

今ちょっと貴族のことを勉強しているんですけどね。ちょっと今行き詰まっている段階ではありますが、人生かけてね。歴史を学ぶ人生かけてっていうか、趣味の一つとして歴史を勉強するってことはすごく面白いなとは思っているところであります。

はい、そんな感じで日本通信、歴史を学ぶことということで。