歴史を学ぶ意義の考察
おはようございます。今日は8月の11日、トークの602回目です。
今日はね、歴史を学ぶ意味ということをですね、考えてみたいと思います。
日本通史ということを僕はやりだしまして、何かというと、日本の歴史をちょっと学んでいきましょうということなんですけどね。
僕が学んでいるところでなんですけどね。
なんでそんなことをするのかというとですね、一つは楽しいかなと思ってね。楽しいかな。
もう一つはですね、やっぱり歴史というのはですね、全部嘘なわけですよ。嘘なわけですよ。
だから歴史というのは、勝者が作ったものなんですよ。
例えば江戸時代って、豊臣秀吉のことが悪く言われたと思うんですよね。
それ豊臣秀吉を根こそぎ取った徳川家康が成り立たした政権だから。
そうなんで、明治、勝てば官軍なんですよね。歴史というのはね。
しょうがないじゃないですかね。明治維新もそうですよね。勝てば官軍で。
明治時代僕たちの知っていることって嘘ばっかりだと思うんですよね。
嘘ばっかりだと思うよ。本当のことってもうわかんないでしょ。
ただ言えることは、明治時代に明治時代を作った人たちが、いまだに日本を支配しているみたいな。
その構図はなぜか変わってないですよね。
そんなことでですね、僕たち歴史を学ぶことによって賢くなれるんじゃないかなと思ってね。
だからいろんな視点というのをですね、見る必要があるんですよね。
僕たち歴史を嫌いにするのが教育の役割だと僕は思ってますし、君もそうだろうと。
小中、高校もそうかもしれないぐらいで、歴史の時間って何をしているかというと、子どもたちを歴史を嫌いにするためにしているわけですからね。
だからそこに対してですね、異議申し立てを立てたいわけです。
ただ僕は別にそんな世の中に対して何の影響力も持っていないんですけどね。
持つ気もないですし。
でもそういった歴史を学ぶことによって広い視野というのが目につくし、
今僕たちが信じていることというのは、誰かがデッチ上げたことが大半なわけですよ。
ペラッと読んだんですけど、宇宙を研究している人がいて、僕たちは宇宙についてせいぜい5%ぐらいですかね、知っていることって言ってました。
95%は何もわかってないんですよ。
宇宙の先生が言ってましたね。
でもそれってありとあらゆる分野で当てはまるんじゃないかなと思ってね。
僕たち知っていることって嘘ばっかりなわけですよ。
5%ぐらいじゃないですか、僕たちが知っていることって。
歴史を学ぶことによって、歴史を学ぶんだから賢くなれるかどうかわかんないけど、少なくとも僕たちって何も知らないんだなということが改めてわかるんじゃないかなと思います。
だから人の嘘がよくわかるんじゃないかなと思います。歴史を学ぶことに。
人の嘘っていうか、友達とか家族の嘘は別にわかる必要もないし、
いいんだけど、権力者、対権力者の嘘がよくわかるんじゃないかなと思います。
僕たち、やっぱり縄文時代ってね、やっぱりね、今勉強してるとこなんですけど、やっぱり戦争っていうか争いがなかった。
ゼロじゃないと思うんだよな。
でも、その精神性をもう一度学び直す必要はありますよね。
だから日本人の精神性がちょっと西洋ナイズされてきたわけですよ。
日本人の精神性ってたぶん3つあると思ってまして。
何かというと、縄文的な精神性、貴族的な精神性、物資的な精神性。
この3つがあるんじゃないかなと思って。
だからその3つをですね、縄文的精神性、貴族的精神性、物資的精神性。
これらをですね、もう一度しっかり学び直してですね。
学び直して、バランスよくね、生きていけたらいいんじゃないかなということと、
資本主義との距離
あとは僕たちは戦っていかないといけないわけですよ、これからね。
何と戦うかというと、資本主義だな、資本主義。
資本主義を否定する必要はないですね。
ただ、一定の距離は置いた方がいいと思いますよね。
資本主義にどっぷり浸らなくてもいい気はしますね。
で、その道しるべっていうのかな、そういう活動をこれからやっていきたいなと思っているわけですよ。
具体的に何言ってたら、僕はもう決まってて、金を使わず遊ぶということですね。
歴史って結構格好の遊び材料だなと思ってね。
そんなところですね。
だから僕たち、生き方っていうのをですね、今一度見つめ直さないといけないわけですよ。
今だけ金だけ、自分だけ、そこと立ち向かっていかないといけないわけですよ。
今だけ自分だけ、金だけね。
僕が思うのは、一つは満足する。
今与えられている収入で満足するっていうのが一つだと思うんですよね。
満足する方法ですよね。金を使わずに遊ぶっていうね。
満足する方法。
だから日本で働いていたらある程度ね、ある程度のそこそこはいけるんですよ。
だからそこそこってなんだろう。
食っていく分にはそう苦労しないわけですよ。
ただ、贅沢しようとかね。
贅沢しようとか、ちょっと民営払おうとか、その辺で遊び台がないわけですよ。
でも金を使わずに遊ぶ方法があったら最高でしょ。
そしたら資本主義とある程度距離感をおけるわけですよ。
だから資本主義に生きているけど、資本主義とある程度距離感をおきましょう。
だから資本主義と別世界を自分の中で持ってたらいいのか。
それ趣味の世界だったり、ボランティアの世界だったり、そうじゃないですか。
そういうことを進めたいなとは思っているんですけど。
とはいえ、誰の賛同も得ないとは思うんですけど。
そのバックボーンとして、歴史を知っていると理論武装ができますからね。
と思って日本通史を勉強したいなと思った次第です。
あと日本の歴史っていうのは、ちゃんと勉強したら教えてっていう人が出てくると思いますよ。
だってどんだけ外人が日本に遊びに来てる。
外人が日本の知りたいことって、縄文の歴史、平安の歴史、武士、歴史っていうか、その辺に興味があってきてるわけですよ。
武士の時代、貴族の時代、縄文の時代みたいなね。
その辺が日本性だと外人は多分思っていると思うんですよね。
ということでですね、歴史を学ぶ意味なんですけど。
歴史を学ぶ意味なんか全然まとまらなかったんだけど。
ということでですね、今後も日本通史続けていきたいなと思っております。
はい、すいません、失礼します。