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2025-09-29 12:01

トーク641[成長]思考が浅い深い from Radiotalk

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こんにちは、おはようございます。
思考が浅い、思考が深い。
思考が浅い、深い。
ちょっとそれを考えていきたいと思います。
どうやったら思考が深くなるかですよね。
そうなんです。思考が浅い人が最近増えているみたいですよ。
深く考えられないっていうのかな。
最近思うのは、あまり人のことを悪く言うつもりはないんですけど、
中田敦彦さんみたいな人って、なんか思考が薄いなと思うんですよね。浅いなと思うんですよね。
僕よく見るんですよ、でもね。どっちなんだろうね。
別に悪く言ってるわけじゃないですよ。
ちょっとなんとなく全く知らない分野を、全く知らないことをパッと概要を掴むにはいいんですよ、中田さんってね。
ただ、そこで終わったらダメですよ。
そこで終わってもいいんですけど、中田さんってものすごく頭もいいんですよ。
頭もいいし、いろんなことを知っているはずなんですよ。
でも思考が薄いんですよ。
でも、とはいえ分かりやすいですよ。だから別に悪く言ってるわけじゃないですよ。
で、この思考の浅さってどこから来るんだろうなと思いましてね。
どうやったら思考が深くなる?浅くなる?で、おそらくですね、反論思考なんですよ。反論思考。
だから、自分の言っていることが正しいわけじゃない。正しいわけじゃない。
だから、本の要約なんですよね。中田さんのお話ってね。本の要約。
だから、それは浅くもなりますよね。浅くもなりますよね。
いや、いいんですよ。ただ、分かりやすくね。分かりやすくでいい。
そうなんですよ。でも、それを分けまえて、だから本の要約チャンネルって、僕ね、昔よく聞いてたんですよ。
本の要約チャンネル。すごい便利じゃないですか。本読んでないことないのに読んだ気になれるみたいな。
で、ある時考えたんですよ。これ良くないなと思って。
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ただ、良いこととしては、ざっくりパッと分かるっていうのは、それ良いですよね。
買った方が良いか、買わなくて良いかっていう本が分かるし、時短効率的になりますよね。
でも、やっぱり本はちゃんと自分で買ってきて、じっくり読んだ方が良い本もあるわけですよ。
買って何回も何回も読み返した方が良い本もあるわけですよ。
だから、ようやくチャンネルを聞いてる時に、これ良くねえなって途中で思って、なるべく本を読むように切り替えたんですけどね。
分かりやすく解説してくれるのは分かりやすいんだけど、
それって思考が浅いですよと。
思考が深いっていうのはですね、反論なんですよ。反論。
自分の考えてること、思考が浅いや、そんなことないよとかね。
自分で自分の言ってることに常に反論していくわけですよ。
自分の言ってることは全然正しくないなと思いながら喋ったりですね。
そういうことの繰り返しだと思うんですよね。
いや、それは違うでしょ。
じゃあこれ?
という感じでですね、常に自分の意見に対して反論をする。
ただそれの欠点として、聞いてる人はわけ分かんないようになるかもしれないですね。
僕が今言ってること、たぶんわけ分かんないですよね。
でもそういうのは、人に話すときはまた違う考え方になるんですよね。
人に話すときは何だろう。
人に話すときっていうのは、その人が聞きたい話をするのがいいと思うんですね。
別に自分の思ってることを話すんじゃなくて、その人が聞きたい話をするのがいいんじゃないかなと思います。
ただ、思考を深める方法はですね、自分の常に疑う。
自分の意見も人の意見も常に疑う。
でもね、例えば物覚えの悪い人の特徴、物覚えの悪い人の特徴、
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というか、なかなか成長しない人の特徴って、あんまり将棋で時々教えてあげるんですけど、
これはこう考えるんですよって言ったら、いやそれはこうじゃないですかっていちいち反論してくる人がいるわけですよ。
いいんですけどね。そういう人って割と伸びづらいですね。
人が言ったことを一旦聞くっていう姿勢が大事で。
すると、僕がさっき言ったことと矛盾してますよね。
反論しなさいっていうのと。
反論、反論していいんですよ。反論していいんですよ。反論していいけど、自分の考えに固執しない。
あ、それじゃない。自分の考えに固執せずに常に反論を繰り返す。
どうすると思考が深くなっていくのかな。
素直に聞くっていうことはすごい大事ですね。でもね、素直に。
ただ、だから複数の視点。複数の視点、複数の視点。
なるほど、そういうことかっていう視点と、ちょっと待って、それちょっとおかしくないですかっていう視点ですね。
この二つの視点を両立さす。
するとですね、聞いてる人はわけわかんなくなるとは思うんですけど、聞いてる人はわけわかんなくなる。
思考を深めていく訓練になるのかなと思います。
だからね、そうそう最近、思考が深い、思考が浅いっていうことをふと思いついてですね、どうやったら思考が深まっていくのかな。
なんか話とかしてたものがあるんですよね。
なんか薄いなっていう人と、本当なんか面白いなっていう人ね。
いろいろ話してみたいなっていう人とね、ちょっと薄いなっていう人とね。
その違いってどっから来るのかなということと、どうやっていけばいいのかなということでまとめてみますね。
一つ、自分の意見に固執しない。
もう一つ、素直さを持つ。
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もう一つ、疑う。
疑う。
素直さを持つということと疑うということ、矛盾してるじゃないですか。
矛盾してるんですよね。
だからそれが、自分の意見に固執しない。
これはまあいいですよね。
ただ、じゃああなたは信念がないのですかって言われると、それもまた矛盾するよな。
それもまた矛盾するよな。
だから矛盾することを自分の中で矛盾させないっていうのかな。
素直に人の話を聞くっていうこと大事だよね。大事ですよ。
ただ、疑わないといけないんですよね。
矛盾してるじゃないですか。
自分に固執しないっていうことも大事だと思うけど。
でも信念は持ちましょうよ。
矛盾してるじゃないですか。
矛盾してる中で矛盾させないような方法がありましてね。
何かというと、抽象度を上げるってことじゃないかな。
だからその同じ次元で話してたらダメなわけですよ。
例えば、積極財政と緊縮財政どっちがいいですか。
一つは上に上がらないといけないと僕は思ってまして。
いや積極財政はこんなにいいことがありますよ。
いやいやそれじゃ財源はどうするんですか。
未来の子に借金を回すんですか。
いやそんなことありませんみたいな。
そのレベルじゃなくて、そのレベルでも話すことも大事なんだけど。
そこから一つ視点を上げる。
矛盾することを両方取り入れていく。
視点を上げるっていうことかな。抽象度を上げるっていうことかな。
どっちでも同じなんだけど。
常にそうしていくということをやってみようかなと思いました。
いやまとまったな。
思考が浅い深い。
そういうタイトルにしようかな。
だから結論は矛盾するんですよ。
矛盾するのを矛盾させない。
方法は視点を上げる抽象度を上げる。
ということでどうでしょうか。
はいすみません失礼します。
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