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2025-09-28 11:32

クルマトーク from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、将棋の上達やその魅力、日本の伝統文化について語られています。また、将棋界におけるAIとの関係や歴史的な背景にも触れています。

将棋の上達と魅力
クルマ…やっていきたいと思います。クルマトーク。
今日はね、えっとね、今日は将棋に行きますね、将棋に。
えーっと、まあ1時間ぐらいかけていくんですけどね。
で、んーと、将棋はですね、上達しないわけですよ。上達しないわけ。
あのー、僕は今ね、えっと2段、2段ぐらい。
んー、でも3段まではとりあえずなんかいけそうな気がするな。
で、4段になるとね、ちょっと、ちょっとわかんねえなって感じなんですよね。
まあまあ、いいんですけど。
とはいえ、どうやったら3段になれるのかなー、なれるのかなーということをですね。
えーっとね、日々考えながら。で、考えて、努力もしてるんですよ。努力もしてるんですよ。
で、努力してるんだけど、なかなか結果が出ない。そういう世界なんですよね。
でもまあ、まあ、そうですよね。どんな、どんな分野でも、努力したからって、えーっと、結果出ないわけですよ。
結果出ないっていうか、すぐは出ないね。すぐ出ない。すぐ出ない。
僕は結果は出ると信じているんですけどね。信じているんだけど。すぐは出ないなー。
とはいえ、人と比べたらダメですよ。人と比べたらダメ。
でも、人と比べるんですよね。だから、ある程度まではいけますよ。ある程度まではどんなことでもいけるんですけど。
そっから先はね、やっぱりね、ちょっと才能っていうのはやっぱりあるんだなーという気はしますけど。
まあ、とはいえ、そんなことはまあ、気にしないでもいいのかなとも思います。
将棋の魅力をちょっと話してみるとですね、将棋はなぜ人気があるかということなんですよね。
日本の伝統文化なわけですよ。だから、将棋と囲碁、何が違うかというと、囲碁というのは世界で広まってますからね。
主に中国、アジア圏内だと思うんですけどね。ヨーロッパになるとチェスになるのか。で、日本は将棋。将棋を僕は世界に広めていきたいと思っているわけですよ。
いや、僕が思ってもしょうがないんだけど。まあ別に広まらなくてもいいんですけど。
外国語を覚えたいなあと思ったことがあって、挫折してしまったんですけど。
海外でそういう日本の文化とかを教えられたらな、いや海外で教えるんじゃなくても、日本に居ながら海外の人に日本の文化とかそういうのを教えられたら、教えることが、教えるっておこがましいことでもないんですけどね。
将棋をもっと海外に広まったらいいなあということで、外国語を勉強したいなあと思ったんですけど、ちょっと何度も挫折してる。またまたまた、また挑戦してみよう。
将棋界とAIの関係
まあまあそれはいいとして、それはいいとして、日本の伝統文化なわけですよ、将棋ってね。ただが遊びですけどね、遊びですけど。
これすごくて将棋界って、今AIって流行ってるじゃないですか。将棋界というのはですね、AIを真っ先に取り入れた世界なんですよ。
真っ先かどうかちょっとわかんないけど、人間とAIはどうやって付き合っていけばいいかということをですね、すごく先頭を立って勉強したような、実験したような将棋界なんですね。
で、だいたいわかったんですよ。何がわかったかというとですね、AIの一時に将棋界はなくなるんじゃないかということも恐れられていたわけですよ。
なんでかというと、人間より強いAIが出てきて、人間より強いAIが出てきて、もう将棋棋士の意味がないじゃんっていう風にですね、誰しも恐れおのろいたわけですよ、将棋棋士はね。
でもね、今将棋界を見ると、別に棋士はいるし、藤井壮太君は大活躍してるし、将棋は続いてるし、とはいえ人間よりAIの方が強いわけですよ。
人工知能もそうじゃないですか。だから仕事が、自分の仕事がなくなるとAIによって思ってる方はですね、ますますそう思っていいわけですよ。
でも、それでも残る仕事をやればいいですよ。だから、将棋棋士が見せているようなね、本当に必死になって努力している大谷翔平さん、素晴らしいですね。
でもね、将棋棋士ってそれぐらいは努力してますよ、皆さん。皆さんかどうかわかんないけど。じゃないとね、もう生きていけない世界で、将棋の棋士ってね。
ということで何を言おうとしてたのかな。将棋はね、日本伝統なわけですよ。日本人が将棋を好きなのは、それをなんとなくわかっているからじゃないかな。
当時ね、GHQが戦争に負けた、大変戦争が終わった後、将棋ってなくなろうとしてたわけですよ。なぜなら、GHQが将棋ダメっていう禁止令を出したからです。
ひどいでしょ。ひどいでしょ。そこにですね、たてついた人たちがいるわけですよ。
海外の人はね、将棋って戦争ゲームじゃないですか。戦争ゲームで捕虜、捕虜、相手のコマを取ったのを使うって、それおかしいんじゃないか。そんな卑怯な、すぐ敵に願えるような、そんなものを進めるとは許せんみたいなことを言ったわけですよ。
そんなゲームやめちまえ。将棋なんかやめちまえ。でも将棋の人は、そうじゃない。敵も味方も関係ないんだ。そういうことを言ったり。
しかもチェスはね、お前んとこの将棋は何だ。女にまで戦争させてるのか、みたいなことを言ったりですね。散々文句言って、GHQとわくたりあって。GHQにおいても、これちょっとめんどくせえみたいな感じで、でも将棋は禁止にはならなかったみたいなんですけどね。
あとね、将棋界、今プロ将棋界あるんですから、あれもね、すごいですよ。当時から将棋というのは、世の中から亡くなっても誰も困らないと言われてたわけですよ。
だから将棋騎士の代表の人がですね、将棋騎士、僕たちの仕事は世の中から亡くなっても誰も困らないでしょって言ったわけですよ。でも、だから頑張るんですよ。僕たちの存在疑難がないんですよ。将棋騎士の代表の人がね、自分たち将棋騎士に向かって言ったわけですよ。
僕たち将棋騎士、世の中から亡くなっても誰も困らないですよって。だから一生懸命やりましょうみたいなことを言ってね。だからそういう伝統が将棋界に今生きているわけですよ。
だからね、にゃお帳っていうのもないんですよ、将棋界。あと一生したら高級、小級ってあって、高級をするときは星の売り会とかって、どの協会でもあるじゃないですか、どの協会でもね。将棋界にはない。
消化試合っていうのはあるわけですよ。自分にとっても消化試合、でも相手にとっては運命を決めるような運一番みたいな、そういうのもあるわけですよ。そういうときこそ本気で勝ちに行きなさいみたいな。自分は消化試合、相手はこれ勝てないとやばいみたいな。そういうときは本気で勝ちに行くんです。これが将棋界の伝統になるわけですよ。
すごいでしょ。
まあいいんですけどね。
ということでですね、今から将棋をやりに行きます。とはいえね、どうやったら上達するんだろうということを考えながら、車トークをしてみました。すいません、失礼します。
11:32

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