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417回目、トークの417回目。
将棋の話をしてみたいと思います。
僕はね、将棋が好きですね。
大した実力でもないんだけどね。
将棋はね、今2段です。
2段と言うとですね、どれくらいの強さかというとですね、
だいたいね、将棋人口上位、
初段がね、将棋人口第15%と言われてますね。
将棋人口、だから100人いたら15位以内に入っているのが、まあだいたい初段。
2段になると10人以内、100人いたら10人以内に入っている。
まあ、まあいい方ですよね。いい方。
でもね、だからね、普通に適当に将棋をやっている人とやって負けることはまずないですけど、
でもね、ちょっと強い人、将棋をちゃんとやっている人たちのところに行くと、
まあ、コテンパンにやられてしまいますね。
まあ、いいんですけどね。
えーと、最近というかね、去年に2段になったんですよ。
初段から2段になって。
嬉しかったなあ。嬉しかったし、できるんだっていう。
どうやったら上達するかがなかなかわからなくて、
初段までは僕は何も意識せずになることができたんですよね。
で、ちょっから先、そこで壁に当たってしまって、
だからもう自分ってそんなもんなんだって思ってしまってね。
でね、ましてや、ましてや別にプロ棋士目指しているわけでもないし、
年齢も年齢だし、みたいなことを思ってたんですけど、
でもあるきっかけで、ちょっとあ、そういうことかっていうことがわかってですね、
で、2段になることができて。
で、次は当然ですね、3段目指そうと思ってね。
頑張っているところではあります。
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まあちょっと、そんなそうそう簡単にはできないんですけどね。
一応3段目指しているところではあります。
でもなんかこういう段があるって割と面白いなと思って、
目標があるじゃないですか。手軽な目標。
で、これ明らかにね、違うんですよ。
ただ僕が今2段でしょ。初段の人と対局するじゃないですか。
多分ね、7勝3敗8勝2敗ぐらいですね。ぐらいだと思うな。
明らかにやっぱり、初段の人と相手だと10戦10勝にはならないな。
でも7-3とか8-2ぐらいで勝ち越せるとは思いますね。
で、1球の人とやるとね、多分9-1ぐらいだと思いますね。
で、それ以下の人はまずほとんど負けないですね。
逆もあって、逆もあって、僕ね、時々今3段の人と当たるんだけど、
ちょっと叶わねえなっていうのが今の僕の実感なんですよね。
ちょっと叶わねえなっていうのが。
どうしようかなという研究をしているところではあります。
ということでですね、今日は将棋のお話をしてみました。
将棋はね、日本文化ですからね。
知り合いに外人の人がいて、その人に将棋を教えてあげることになっているんですけど、
外人だからかなりいろんな言葉が喋れる人で、
英語はもちろん、もともとロシアの方なんでね、
中国語もちょっと話せるというか、
でも日本大好きみたいで、
そしたら将棋を教えてあげようかと言ってね。
あなたのその人の語学力があって、
将棋を教えれる人ってそういないですから、
ロシア人で将棋ができる人ってそういないしね、
英語で将棋が教えれる人もそういないと思うんで、
将棋を教えてあげるわと言って教えてあげることになっているんですけどね。
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頭のいい方なんで、ひょっとしたらはまったらあっという間に強くなるかもしれないですね。
はい、ということでですね、
どうでもいいんだけど、ちょっと将棋の話をしてみました。
遊びなんですけどね、
やっぱりね、上達しようと思ったらそれなりに難しくてですね、
苦労しているところではあります。
でね、将棋というのはいろんな戦法があってですね、
ちょっと今新しい戦法をですね、研究しているところではあります。
はい、じゃあ将棋の話をしてみました。失礼します。