![トーク569[AI]aiとどう付き合うか from Radiotalk](https://image.listen.style/img/snLgCGL60_P6PoQMYR0hoAuHPmcq-OHCZyHBhvhjU90/resize:fill:1200:1200/aHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLnJhZGlvdGFsay5qcC9jb21tb24vaW1hZ2VzL3Byb2dyYW1fbm9faW1hZ2UuanBn.avif)
AIとの付き合い方
おはようございます。7月の10日ですね。ちょっとAIについて考えてみたいと思います。
AIとどう付き合うか。これはね、すごく大切なテーマだと思いますよ。
で、どう付き合うかなんですけど、AIに限らず、例えばいろんなテクノロジーっていうのかな。
例えばSNSとどう付き合うかとかとも関係あるっていうか、同じ考えだと思うんですけどね、AIとどう付き合うか、SNSとどう付き合うか。
自分のために使う。自分のために使う。どういう言い方したらいいんだろうな。
自分のために使うじゃないな。誰かに利用されない。誰かに利用されない。
誰かに利用されないことが大事かなと思います。AIにしろSNSにしろね。
誰かってね、誰かって誰って言ったら、大体もう金の亡者みたいな、亡者じゃなくても、そういうお金第一主義みたいな人が、
誰かに利用されないということがすごい大事だと思いますね。AIとどう付き合うか。
どうでもいいでしょ、AIなんか別に。どうでもいいんですよ。
そんなことより、自分の人生をいかに楽しく充実して生きるかっていうことの方が大事なわけじゃないですか。
そんな感じでAIを使ったら、より充実するなと思ったら、それAIを使ったらいいわけですよね。
最近思うんですけど、語感って、例えば視覚情報、目ですよね。
たまたま目が不自由な方、目が見えないような方と付き合う機会があって、最近のiPhoneで写真バシャッと撮ると、何が写っているかを全部言ってくれるわけですよ。
木目帳のテーブルの上にボールペンが一つみたいな感じで、写ったものを全部読み上げてくれるわけですよ。
それを見て、すごいなと。便利な。
現に視覚障害の方はすごく助かってますみたいな話を聞くんですけど。
そのことでいろいろ考えることがあって。
それは人間の目っていうのは、もっといろんなものが見えているわけですよね。
もっといろんな目が見えているわけです。
だから、視覚障害の方と話してて、すごく便利になりましたねみたいな話をして、
そうですね、なんですけど、実は僕たち見えている人は実はもっと便利なんですよみたいな話をすることがあるんですよね。
だから、差が広まっていくのは嫌ですねっていう話をしたりするんですけどね。
で、僕たちの目ってかなり優れものの目なんですよ。
本当にいろんなありとあらゆるものが見えているわけですよ。
だからどんなに優れたAIでも表現しきれないくらいいろんなものが見えているわけなんですよ。
じゃあ、人間の目の方が機械より優れているかというと、
実はですね、今機械の方が優れているんですよ。語感に関して。
目の情報でも機械の方が全然優れてて、人間がわからないことを機械が一発でわかったりするわけですよ。
よく言われているのが、例えばレントゲン写真とかね。
ああいうのをこうやって撮って、もう人間じゃ見つけられない病気まで一発で見つけちゃうみたいな。
だから音もそうですよ。心電図とか聞かせても、機械だと一発で病気わかってしまう。
だから人間より実は語感に関しても機械の方が優れているわけですよ。
じゃあ、機械AIより人間が優れている部分というのは何かというと、
人間というのはですね、自らフィルターバブルがかけれるわけですよ。
自ら見たいものしか見えない。カクテルパーティ効果ですよ。
いくらガヤガヤしたところでも、話している相手の声だけはしっかり聞こえるみたいな。
それが僕たちができることなんですよね。
必要なものだけ選んで、だからいろんなものがあるんだけど、
その中から必要なものだけが選び取るっていうのが人間のすごいところで。
で、AIになるとそれできないですからね。
勝手にAIがフィルターバブルしてしまいますからね。
だからそういうことをすごくわかっておいて、
だからAIは勝手にフィルターバブルするっていう。
だから何が大事かというと、自分が一番大切なもの。
自分が一番大切なものをちゃんとわかっておいて、
自分でフィルターバブルしていく。
フィルターバブルしてしまうのはしょうがないんですよ。
なぜしょうがないかというと、僕たち目に映るもの100あったとしましょう。
実際意識の中に入っている1とかそんなものなんですよ。
100見えてても入ってくるの1なんですよ。
その1は何かというと自分にとって大事なもの。
もしくは自分にとって大事なもの。
もしくは生命に関係のあることですね。
その辺は意識に上がってきますね。
で、それは自ら自分にとって大事なものを自ら選び取る世界なわけですよ。
AI以前の世界ってね。
でもAIの世界になるとそれを誰か知らない奴が勝手にフィルターバブルかけてるわけですよ。
だからそれいいのかなって感じですよね。
で、よかったらいいんですよ。
自分をよっぽどしっかり持たないと人に利用されて終わってしまうだけになりますね。
利用されていいんですよ。
だって利用されるってことは誰かの役に立つことですからね。
利用されるのはいいんだけど変な奴に利用される。
だから泥棒の片棒を担ぎたくないじゃないですか。
だから変な奴に利用されますからね。
で、大体金だけですからね今の。
そうそうそう。
ということでですね、AIとどう付き合うかっていうお話をしてみたんですが、
誰かに利用されない方がいいんじゃないですかってことですよね。
誰かに利用されないためにはフィルターバブルっていうのがあるんだよっていうことを分かっておいてですね。
自らのフィルターバブルをもう一度見直すっていうことじゃないですかね。
自らのフィルターバブルをどうやって見直すかっていうと、
自分にとって大切なもの、自分の夢は何かな、何のために生まれてきたんだろうな、
僕がこの世に生まれてきた使命ってどういうことなんだろうみたいなことをですね、
ちょっとそんな真面目にならずでもいいんですかね。
軽く考えてみたらいいんじゃないでしょうか。
