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2025-05-20 04:55

リズム練習204 from Radiotalk

サマリー

リズム練習204では、テンポの維持や音楽のノリについて解説し、ドラマーと他の楽器奏者の役割を探ります。

リズム練習の重要性
おはようございます。リズムの練習をしていきたいと思います。
今日は204、ちょっと怪しいけどこんな感じにします。
本を読みます。
由来でもテンポキープ、200目と400目の表もしくは裏が少し前乗り後乗りというのは、テンポキープができているという上でということです。
バンドのメンバー全員がジャストの点として創造しながら各自がどこまで音を伸ばすか止めるか、2小節ごとのノリを作っているともいえます。
誰か一人がテンポキープなしで全ての拍を裏乗りで演奏したら、その人だけどんどん楽曲に遅れていき、曲になりません。
基本的なリズムを打ち出すドラマーにも他の楽器奏者にもノリはありますので、ドラマーに合わせるのか自分理由でいくのかという観点もあります。
それよりその曲に持たせたいノリ、自分の演奏力と個性をかぶせるイメージが良いと思います。
一度に複数の太鼓を叩けるドラマーでいえば、スネアの時間線やハイハットのアクセントで作るイメージで、一度に一つの楽器音しか出せない奏者は一音でタイミングとアタックと長さで表現します。
和太鼓のガストは大人数であるほど音が太くなります。
それは実際にはメンバーが少しずつずれているから分厚い音になります。
ある意味で大人数のアイドルグループに近いものはあります。
エレキギターでもショートディレイをかけると音は太くなるものです。
これらの要素には、スクエア・タイト・ジャスト・突っ込むドライブ・前ノリ・ルーズ・レイドバック・もたりとノリなどという言葉が使われることもありますが、
筆者としてはまずジャストのテンポを目指すことが優先であり、言葉に負けないとも思います。
今日はこんな感じにします。お疲れ様です。
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