音の長さとリズム感
おはようございます。188になります。
ちょっと怪しい音がなってきましたね。
本を読みます。
リズム練習が楽しくなる方法という言葉です。
音は長さである。音の長さは音を出してから止まるまでです。
2拍の音を出すというのは、2拍目で音を出して安心するのではなく、
3拍目の表ギリギリの手前で止めるということです。
これは長い音の方が難しいです。
さらに演奏している最中に考えていなくても、
1拍は16分音符、4つ分の長さであるという認識でプレイができるのが、
リズムの良い人です。
いつから乗るのか。
ここからは楽器を使って練習していくのですが、
まずカウントを聞いてから手を振り始めるのでは遅いのです。
例えばギタリストなら、カウントの1・2・3・4の3あたりから
右手を振り始めるべきです。
そして、P35で述べたように、肝心なのは4拍の裏です。
それを忘れないため、トラック39では1拍目の前に
16分音符を2拍鳴らして練習してください。
4拍目の裏で練習しましょう。
1、2、3、うっとと1、2、3、うっとと1、2、はい、えーと今日はこんな感じにします。
