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2025-05-14 04:54

リズム練習201 from Radiotalk

サマリー

リズム練習201では、リズムの重要性や演奏におけるズレとズラすことの違い、アーティストの演奏に見られるテンポの変化について解説しています。

リズムの基礎と重要性
おはようございます。リズムの練習をしていきたいと思います。
今日は201です。
はい、だいたい205円ぐらいが厳しいですね。
でもこれぐらいを安定してできるようになりたいと思いました。
ちょっと本を読んでみます。
もっと先のリズムという章になります。
ズレるとズラすの違い
これまでにズレという言葉を使ってきましたが、
ズレるは自分が意図していないことです。
ズラすはコントロールされたズレです。
上級者コースの話で難しい部分もありますが、
まず理解しておいて、この先の練習のモチベーションにつなげていきましょう。
アーティストの演奏とテンポの変化
ジャストではないリズムなので、
リズムは多少揺れていてOKです。
人間が演奏するのだから揺れるのは当然ですし、
それが人間らしい魅力的な演奏になることも多々あります。
リズムの揺れは小節ごとだけでなく、曲全体を通しての場合もあります。
アーティストのライブ音源には、最初よりも後半の方がテンポが早くなっている曲が多いのです。
テクノミュージックの代表的なバンドであるイエロー・マジック・オーケストラの曲のテンポを測ったことがあるのですが、
最初と最後でテンポが微妙に早くなっている曲がありました。
ザ・ベンチャーズの曲にはバンドの素晴らしい一体感がしっかりと出ているものの、
メトロドーム通りになっていない小節はたくさんあります。
一流と呼ばれるミュージシャンは各タイミングをコントロールします。
わざと前でわざと後ろで弾くということです。
ただしそれはテンポキープができなくなるということではありません。
点の位置と音の伸ばし方でコントロールする感じです。
ご視聴ありがとうございました。
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