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2025-04-16 05:06

リズム練習192 from Radiotalk

サマリー

リズム練習192では、曲のエンディングの重要性やその録音方法に焦点を当て、バンドサウンドでの録音技術について解説しています。

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リズム練習192
4月16日
エンディングは曲の締め
曲のエンディングの録音技術
私はギターリスト、ウクレレリストとして録音の仕事をしています。
その際大切なのは、曲のエンディングの音の止め方です。
いろんな音楽があります。
が、バンドサウンドでのダビングは何度もオケを聞かせてもらって、
他の楽器の音が終わっているタイミングを見つけてから録音作業に入り、
他の楽器の音に合わせて終えます。
一人の演奏では自分のタイミングで終えるのではなく、
なんとなくで終わらせてはいけません。
ここでは4拍で終わるべき、ここは2拍くらい伸ばした方がいい、
心機を使って手でミュートして音を止めます。
ボリュームペダルは使いません。
楽曲のテンポがなくなってもしばらくは自分でテンポを数えて、
ミュートで止めて2秒ほど、呼吸も止めるくらいの静寂状態で作ってやっと演奏が終わります。
それがレコーディングです。
演奏中の音の止め方
その時弦を押さえている指を動かすだけでノイズは鳴ります。
ので、右手で優しく弦の振動を止めます。
ロックバンドの時は無動作に終えて良い場合がありますが、
それでもタイミングはどこかの拍の表を練ります。
この後バウンドサウンドになるトラック61は8拍、62は7拍目で音を止めるという話をされていますね。
僕も楽曲を弾く時、昔バンドをやっている時、
右手で弾いていない時は音を止めることを教えられたことがあります。
リズム190は自分の中ではちょっと怪しいなぁとは思っております。
でも弾き続きいきます。
ありがとうございます。
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