トーク562[健康]東洋と西洋 from Radiotalk

#健康

サマリー

このエピソードでは、健康や体の使い方についての理解を深めながら、東洋と西洋のアプローチの違いについて話し合います。特に呼吸法の重要性を強調し、感情や身体に与える影響について考察しています。

健康と体の使い方

今日は7月の2日、トークの562回目、健康についてですね、お話をしてみたいと思います。

健康についてというかね、体のことをちょっと話してみたいなと思うんですけど、

僕たち、体の使い方というのがですね、意外に知っているようで知らないわけですよ。

潜在能力という話を聞きますね。

僕たちは本当は100の力があるのに、実際は2ぐらいしか使っていない、2%しか使っていないみたいなことが言われていて、

どうもそれは本当みたいなわけですよ。よく鍛冶場の祖父からとか言うじゃないですか。

あれは本当みたいで。

スポーツ選手を見ていると、年齢によってだんだん力が落ちてくるってあるんですけど、

なぜそうなるかというと、100の力があって普段2ぐらいで十分生活が生きていけるわけですよ。

なぜ100あるのにたった2しか使わないんですかと言われたら、別にそれで十分やっていけるわけですよ。

ただスポーツ選手というのは限りなく100を使うことを目指していますので、

実際100までは使えていないと思うんだけど、一般人よりはかなり使ってますよね。

体の能力が100あって僕たち一般人が2だとしたら、スポーツ選手はそれよりは使ってますよね、きっとね。

というわけで100はあるんだけど、やっぱり落ちていくわけですよ。どんどん落ちていくわけですよ。

だからスポーツ選手というのはそれが落ちていくので維持できない。

でも実際生活するにあたっては2ぐらいしか使ってないんで、多少年取ろうが何の補充もしないですね。

だから老化はしないって僕たち言われているわけですよ。

老化するんですよ。実際するけどあんまり関係ないって言われてる。

なぜなら100ある中たった2しか使ってないですからね。

その100がだんだん98、96、80と減っていくけど、実際2しか使ってないですから。

かなり使えなくなったところで何にも補充しない。

でもスポーツ選手の場合限りなく100を目指しているのでちょっと年取って、老化したら関係がありますよ。

ちょっと説明が下手だったかな。

僕たちは健康について話そうとしてたんだな。

あとですね、体の使い方っていうのをかなり知っていると楽に生きれるんじゃないかなと思いますね。

だから僕たちは2しか使っていないんですよね。

3とか4とか5%ぐらい使えるようになればずいぶん楽なわけですよ。

なぜなら今までできなかったことが簡単にできるようになりますからね。

人と競争するもんじゃないとは思うんだけど、どっちみち競争に巻き込まれるじゃないですか。

でも周りの人が2しか使っていない2%の能力で頑張ってますからね。

僕ら3%4%5%それ以上の能力が使えたら明らかに楽して勝てますよね。

勝たなくていいんですよ。勝たなくていいけど楽できますよね。

ということで体の使い方というのをちょっと勉強してみたらいいんじゃないでしょうかね。

体の使い方を一番、一番というか何を持って一番かわからないけど体の使い方をよく知っているのは東洋ですよ。

東洋と西洋のアプローチ

東洋、インドではようが、中国では気候、日本では日本でもある。

日本は古武術とかね。日本の武術とか合気道とかね。

あの辺やってる方は体の使い方をよく知っているわけですよ。

なかなか学ぶのが難しいわけですよ。

師匠から弟子に伝えられる伝統の世界ですからね。

とはいえ、それをですね。

西洋、じゃあ西洋って別にいらないじゃなくて一度西洋を通した代表的なようがだな。

ヨガとか今ヨガやってる人って大体西洋流れなんですよね。

そっちの方が分かりやすいんじゃないかな。分かりやすいし体系的だし学びやすいですね。西洋を通った方がね。

気候とかも西洋を通した方が。

例えば気候。僕は気候はトマベチ式。

トマベチさんも一応西洋だろうな。

本来の伝統を学ぶのは良いとは思うんですけど、学ぶのがなかなか難しいわけですよ。

なので一応西洋を通った。

でもまあまあ大概そうですから。今ヨガをやろうとしたらインドで修行してきましたという方より

アメリカ、ニューヨークで習ってきましたみたいな人が多いわけですよね。

それがダメかと言われると意外にそうでもないなというのを最近思ってきてですね。

分かりやすいなと思って。

だから東洋的なことを大事にするんだけど、西洋的な学び方でもいいのかなという気がしてます。

ヨガとか気候とか、僕は実は呼吸法を大切にしているので、いろんなポーズとかそういうのにあまり興味がなくて

呼吸ですね。呼吸することによって明らかに体、感情は簡単にコントロールできますね。

1分間に人って大体15回くらい呼吸してるわけなんですね。

多いなあと思うんですけど、これを1分間に3回くらいかな。

3回4回くらい。

呼吸数っていうのは減らせば減らすほどいいわけですよね。

なのでちょっと呼吸法を減らす。

減らすって言っても酸素はちょっとしか吸わないじゃなくて、深い呼吸っていうのをまずはやってみたらいいんじゃないですかね。

全然いいと思いますね。深い呼吸。

簡単に感情は変わってきますね。

いい感情。穏やかな感情。穏やかな呼吸をすると穏やかな気持ちになりますからね。

ということでですね、健康ということを話してみました。

呼吸という、呼吸法だな。呼吸法。

すごく手っ取り早いし、特にお金がかかるわけでもないし、難しいわけでもないし。

呼吸法ってかなりいろんな呼吸法があるんですけど、いろんな呼吸法があるんだけど、

呼吸法の練習をここでやってもいいけど、あんまり動きがなくなっているので面白くないかなと思っているんですけど、

簡単な呼吸法とかまた説明できたらなと今思いました。

とりあえずこんな感じにします。失礼します。