トーク210[歴史]終戦記念日 from Radiotalk

今日は
終戦記念日でしたね

戦争って
なんなのでしょう

考えてみる日なのかも

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こんにちは。トークの210回目、今日本日2回目の配信になるんだけど、8月15日、終戦記念日だなぁと思ってね。

で、終戦歴史トークをしとこうかなぁと思ってですね。

終戦記念日ってよくわかんない言い方ですけどね。

いやぁ、終戦してねぇわって感じなんですよね。

いやぁ、戦争、本当に終わってほしいですよね。

まだ、戦争してるじゃんって感じですよね。

一つの戦争は終わってなくてですね。

あとですね、日本は負けたんですよね。

負けたんですよ。

でもですね、いいじゃないですよ、負けてもね。

負けてもいいんですよ。

世界中を見てもらったら、どこの国も負けてるんですよね。

どこの国も負けて立ち上がって、負けて立ち上がって、だから負けることは決して悪くないし、

戦争っていうのはね、もうやったらいけないんだなぁっていうのが、僕たちよくわかったわけじゃないですか。

勝っても負けても良くないんですよね。

しかも、それで戦争終わってないんですよね。

世界から戦争がなくなって初めて終戦記念日ですからね。

終戦なんて言ってほしくない。まだ戦争は続いててね、大変だなぁと思って。

とりあえず、一応太平洋戦争というのがこの日終わったんですよね。

ひどい話というか、何が行われたかというのは、僕たちよく学ばないといけないんですよ。

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でも決してアメリカ軍にやろうというわけじゃないんですよ。

よくしてくれたわけですよ。

敗戦した後、日本人はもう覚悟をしたみたいですよ。

アメリカ軍が流れ込んで略奪、暴行、女の人は酷いことされるのを覚悟してたみたいなんですよ。

女の人はみんな自決の準備をしたり、そういうことを準備したんですけど。

ところがアメリカ軍がいざ入ってきたら、やたら親切なんですよね。

チョコレートはばらまくわみたいな、そんなひどい話はほとんどなかったっていう話を。

あれ?っていう感じで。

アメリカとかはすごくよくしてくれたわけですよ。

敗戦の割にはそんなひどいことも何もなく、あれ?っていう感じで。

そういうことにはとても感謝しないといけないですよね。

だから日本という国がなくなっててもおかしくなかったわけですよ。

天皇陛下という人の存在がなくなってもおかしくなかったわけですよ。

日本語というのもなくなってもおかしくなかったわけですよ。

大概戦争に負けたら言葉は奪われますからね。

ドイツかフランスか忘れちゃったけど、戦争に負けて最後の授業、ドイツ語で授業する最後の授業ですみたいな話があったじゃないですか。

日本語というのもなくなっててもおかしくなかったんですよね。

もちろん日本という国がなくなってても、無条件降伏ですからね。

何をされても構わなかった。

日本という国はアメリカの一部になってもおかしくなかったわけですよね。

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大概戦争に負けた国ってボロボロになってるわけですからね。

日本もそうなってもおかしくなかったのですけど、そうならず今日平和なほほんとした国になったわけですよね。

感謝しないといけないですね、まずはね。

感謝で経済的に発展して、今日本で飢えがしする人っていないわけでしょ。

そんなに豊かな国になって、蛇口ひねったら水道が出るし、湿地入れたら電気がつくし。

本当にいい国なわけですよ。

そういうことをしてくれたわけですよ。

もちろん日本の皆さんがよく働いてくれたわけですけどね。

アメリカも、なんで日本をそのまま存続させてくれたのかなというのもありますしね。

本当に日本がなくなってもおかしくなかったわけですよ。

現にたぶんそういう声もあったと思いますけどね。

あれ終戦、あれはあれよという間に日本は経済的に発達して、世界2位か3位くらいの経済大国に一時はなったわけですよ。

まあまあこれから落ちる一方だとは思うんですけどね。

ただ僕たち忘れてはいけないんですけど、GHQという人たちが入ってきて、表面的には日本という国は残ったわけですよ。天皇制も残ったわけですよ。日本語も残ったわけですよ。

ところがGHQという人たちが入ってきて、日本人が本当に持っていたものが失われた可能性もなきにしもあらずなんですよね。

表向きは植民地じゃないでしょう。日本という国はね。

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でもやられていることは植民地政策みたいなことがやられているわけでもあるんですよね。

ただ別にアメリカこんにゃろうと言うつもりはないですけどね。おかげさまでこんなに豊かな国になれました。

中国は中国共産党というところは日本軍を追いやった地形で中国共産党ですからね。

日本を悪く言うしかない現状はね。そう言わないと中国共産党の設立、なんで中国共産党がいるのかというと日本軍を追いやったということでいるわけですからね。

だから今の中国共産党は日本軍を悪く言うことはしょうがない。

アメリカはよくしていただいたけど何かうまくいろんなことがされているなというのも否めない感じであるわけですよ。

戦争は終わってはいないですよね。世界から戦争がなくなるまでそういうことは考えていかないといけないなとは思いました。

でもとりあえず終戦記念日ということで戦争を考えてみる1日かなと思いまして。

日本は負けたわけですよ。負けたけど負けた割にはラッキーな負け方でもあったわけですよ。

今は日本は幸せですもんね。幸せじゃないのか。幸せランキングが結構低い方ですからね。

僕は良い国だなとは思うんですけど。

戦争は終わったけどまだ世界じゃ戦争があるなとかね。

いろいろ戦争ということを考えてみたらいいのかな。

第二次世界大戦ってどういう原因で起こったのかな。いろいろそのうち話してみたいなとは思うんですけど。

その後のGHQの政策とかいろいろあるんですけどね。