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おはようございます。今日は10月の4日、トークの309回目です。
歴史トークをしてみたいと思います。今日は、なぜ太平洋戦争はなぜ起こったか、なぜ始まったか、こんな感じにしましょう。
ちょっとその前に小話しますね。
おお、向こうから来るのは坊さんかい?
はい、ジャンジャン。坊さん、坊さんとそうをかけたわけですね。
まあまあ、いいですね。
歴史のお話をしたいと思います。
太平洋戦争がなぜ始まったか。
これはね、昭和史の勉強って意外につまらないんですよ。つまらないというか、面白くないんですよね。
日本の近代史ってやっぱり面白くないんですよね。歴史とか好きだよって言う方でも、意外に昭和史のことを知らなかったりするんですよね。
なぜかというと、なんかもう嫌になるんですよ。
何が嫌になるかというと、やっぱりちょっと日本人が嫌になるっていうか。
でも、僕もここらで嫌になってきてるんで、ちょっと別の歴史の勉強にしようかなと思って。
でもね、太平洋戦争がなぜ起こったか、ストレートに言うと景気が悪くなったからなんですよ。
それまで日本って景気が悪くなったら、どうするかというと我慢してたんですよ。
我慢の仕方って2種類あるんですよね。
例えば我慢ってどういうことかというと、人口100人の村があったとしましょう。
食べ物が95人分しかない。
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どうするかなんですよね。
それまでの日本っていうのは我慢してたんです。
どういう我慢の方法かというと、5人殺してたんですよ。
もしくは3人ぐらい殺して98人になって、それを95人に分けてた。
この2つのやり方で乗り切ってたと思うんですよ。
今までの日本というか、明治までの日本、江戸時代までの日本ですね。
でもそれ以外の方法って思い浮かばないですよね。
もちろんサツマイモを育てるとかね。
そういうのはやってますよ。
不協に不作にならない食べ物を育てるとか、農業技術を上げるとか。
そういうのは全然やってるんですけど。
でも景気が悪くなるってあるじゃないですか。
そういう時って日本人は我慢してたんですよ。
ところがですね、この太平洋戦争が起こる前に景気が悪くなりました。
これもよくわかんないんですけど、なぜ景気が悪くなるかって。
第一次世界大戦というのがありました。
ちなみに太平洋戦争って第二次世界大戦って言いますよね。
第一次世界大戦って日本ってボロ儲けしたんですよ。
ボロ儲けしたっていうのかな。儲かったんですよ。
景気が良くなったんですよ。第一次世界大戦でね。
なぜ良くなったかというと、ガンガン物が売れるんですね。
しかも第一次世界大戦って日本は別に関係ないんですよ。
ヨーロッパで起こってましたからね。
日本は何やったかといろんなものを売ったみたいな。
商売を盛んに行ったみたいな感じで、第一次世界大戦で景気が良くなったんですよ。
それが普通に戻っただけだと思うんですよね。不景気ってね。
戦争終わったら、とたん物が売れなくなりますよね。
当たり前ですよね。
不景気という言い方もあるけど、普通に戻った。
地震は起きたんですよ。大きい地震はね。
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不景気と言えば不景気。
でも普通に戻ったと言えば普通に戻った。
ところがですね、一度良い思いをした人は戻れないんですよ。
一度高級車に乗った人は、もう軽自動車に乗れないわけなんですよ。
レクサスに乗ってしまったら軽自動車に戻れないんですよね。
戻りゃ良かったんですけどね。
それが景気が悪くなった。
だから我慢。今までの日本は我慢してたんですよ。
ところがですね、我慢って日本人の江戸時代まで我慢。
ところがね、それやってたのに日本人だけで、西洋の人たちは何をしたかというと、
他の国を攻めに行ったんですよ。他の国から奪ったんですよ。
100人の村があって95人分しか食べ物がありません。
残り5つどうするでしょうか。
よし、隣の村を襲ったれみたいな。
そんな感じなんですよ、西洋ってね。
日本もそれに習ってしまったんですよね。
日本が景気が悪くなりました。
じゃあちょっとその国に取りに行けみたいな。
そういう西洋の悪いところを日本が真似てしまったのかなと思いますね。
で、日本もアジアとかね。
確かに日本がアジアに出たことによって良くなった部分もあるけど
本心というか本当はやっぱり日本が奪いに行ったわけですよね。
だからちょっと本当ここから日本の黒歴史というか
明治以降やっぱりなんか後ろめたさが歴史を学んでると出てくるのかなと思うんですよ。
やっぱり日本の方ですよね。
で、景気が悪くなりました。
それはそういう時は外国に取りに行きましょうみたいな。
隣の国から略奪してやれみたいな。
そんな空気になったわけですよ。
で、景気が僕悪くなったっていうのもよくわかんなくて
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大恐慌とかってあったんですよね。アメリカでね。
その反動というかその影響が日本にも来たって言うんですけど
恐慌ってどういうことかちょっとわかんなくて
株価が暴落なんですけどストレートに言ったら
株価が暴落してなんで困るんだろうと
その辺がちょっとよくわかんないですね。
困る人はいますよ。株を買ってた人は困るだろうけど
田舎のお百姓さんとかは別に知ったことじゃないじゃないですか。
なんでそもそも大恐慌が起こったのかとか
そういうことをよく考えるとよくわかんないなと思って
歴史を学ぶっていうことは多少の経済の理屈も
わかっていないとダメなんだなというのがちょっと思うことですね。
だから歴史を学ぶって何かというと学ぶんじゃないよね。
学ぶっていうか自分がわからないことを探していく
そんなことなのかなと思いますね。
大洋戦争。もうちょっと調べてもいいんですけど
とりあえずそんなことですわ。
景気が悪くなってよそから取ったり
いろいろありますよね。
日本、ドイツ、イタリアの三国同盟
なんだろうこの同盟なんだろうという不思議感はありますよね。
だからドイツの場合は第一次大戦で負けた国なんですよ。
日本は勝った方なんですよ。
負けてボロボロになってドイツがよその国を恨みました。
というのはまだまだなんとなくわかるんだけど
日本は勝った国で散々儲けておきながら
時間だ。
太平洋戦争がなぜ起こったかというのをちょっと話してみました。
景気になってよそから取りに行きました。