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おはようございます。今日は10月6日ですね。歴史トーク311回目やっていきたいと思いますが、ちょっとその前にお話をしましょうか。
ある年、おじさんがオウムを飼ってたんですよ。おじさんの口癖である、誰だという言葉をですね、そのままオウムがすっかり覚えてしまいました。
おじさんが留守の間、新聞屋さんがやってまいりました。こんにちは、新聞屋です。すると中からオウムが、誰だ、新聞屋です、誰だ、新聞屋です、誰だ、新聞屋です、誰だ。
聞こえないのかな。新聞屋ですと延々に時間が続いて、とうとう新聞屋さん玄関の前でぶっ倒れてしまいました。
そこでおじさんが帰ってきます。見知らぬ男が倒れているから、その男に向かって、誰だと言うと、中からオウムが、新聞屋ですと。
じゃんじゃん。いやー、面白いですね、これはね。
これはね、この話は、こういう話はね、あ、なんだろうな、情景がちゃんと浮かぶように話したらいいですね。
はい、えーっと、そんな感じでですね、今日はね、歴史トークということで、
えーっと、なぜ真珠湾、真珠湾攻撃なぜにしようかな、題名がね、真珠湾なぜ。
これね、不思議なんですよ。
な、なんで、な、攻撃する意味がどこにあったんだろう。
で、理由がありません。
だって、だからね、第二次世界大戦っていうのかな、太平洋戦争。
やっぱり調べてみて思ったことなんですけど、なんかよくわかんない。
調べて、調べたのによくわかんないのかって言ったら、まあそういうことなんですけどね。
だから、歴史をですね、もっともっと深く学んでいかないといけないということで、
思考っていうんですかね、考える力、考える、考える。
これを深めていく過程をですね、実は僕はこのトークでやっていまして、
トークでするなよって話なんですけどね。
思考を深めていくっていうプロセス。
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本当はこういうプロセスというのはお見せするものでもないと思うんですけどね。
もうちょっとまとまってから話すよって話なんですけどね。
でもね、こうやって思考を深めていくっていうことが割と、最近なんだろう、忘れてるのかなとか思って、
自分に言ってるんですけど、思考を深めていくっていう。
例えば、AIとかパパッといろんなことを調べてくれるんですよ。
パパッといろんなことを調べてくれるけど、そこからいかに思考を深めていくかなんですよね。
動画とかでも今サッと作ってくれるじゃないですか。
そういうコンテンツが世の中にあふれてくるわけですよ。
いいんですよ。いいんですよね。
でもやっぱり人が、人がなんだろう。
じゃあ人間って何?って言ったら、
この考えるプロセス、これがやっぱり人間なのかなとか思いますね。
ちょっと意味わかんないですね。
まあまあいいんだけど、真珠湾攻撃っておかしいんですよ。
だって攻撃する意味ないですからね。
日本とアメリカって、当時ですよ、当時。
そんなになんか悪くもないわけですよ。
日本人ってペリー、江戸時代末期に来た。
あいつこんちくしょうという感情はあると思うんですよ。
でもペリーだけですからね。
それから特にアメリカと別に普通に仲良くやってたわけですよ。
なぜ仲良くやってたかというと、遠いですからね。
アメリカってでかいんですよ。でかいから、
別に知ったことじゃない、日本のことなんかね。
アジアのことなんか知ったことじゃないはずなんですよ。
自分の国が発達していけば、発展していけばいいわけですから。
歴史を学んで思ったことは、知性学っていうかな。
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最近知性学で流行ってますね。
それはわかりましたね、大切さが。
僕よくわかんないですね、やっぱりね。
知性学っていうのは。
例えばヨーロッパの歴史がいまいちスッと入ってこないのは、
距離感とかそういうのもわかってないからだなとか思ったりですね。
例えば日本史だとあんまりないんですよ。
日本史だとあんまりない。
赤ヶ原があって、赤ヶ原ってこんなとこかなってわかって、
江戸から赤ヶ原に向かいました。
結構距離的にはあんな感じかみたいな。
当然江戸から岐阜まで僕たちは歩いたことがないですけど、
なんとなくイメージはつくじゃないですか。
だからヨーロッパの歴史がいまいち入ってこないのは、
地理的なものもちょっと不足してるからかなとか思いつつ。
だから話を戻すとですね、
アメリカと日本はそんなに仲悪くはなかったはずなんですよ。
ところがですね、無理やり仲悪くしていったんですよ。
アメリカは次から次へ日本を挑発してくるわけですよ。
で、挑発ですからね、挑発。
挑発ってなんだろう。
例えば格闘技、プロレスみたいなんで、
相手に向かってベーって舌出してみたりね、
相手を怒らすようなことをわざわざしてみたりするじゃないですか。
そういうノリですよね。
そういう感じで相手を挑発するんですよね。
で、挑発だから乗ったらいけないのはわかってるわけですよ。
わかってるわけ。
で、当時アメリカは戦争したくてたまらなかったわけですよ。
違うな。アメリカは戦争したいわけじゃないな。
アメリカは戦争したいわけじゃない。
アメリカの上層部は戦争したかったわけですよ。
で、アメリカの上層部でもないな。
アメリカの上層部の上層部ぐらいかな。
こうなると怪しげな話になるじゃないですか。
そうなんですよ。怪しげな話にはしたくはないわけですよ。
ルーズベルト大統領が選挙に向かったわけですよ。
で、公約は戦争しないという公約でルーズベルトは受かったわけですよ。
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でも本音は戦争したくてたまらないわけですよ。
で、どうしましょうか。
だから日本から攻めてもらいたいわけですよね。
攻めてもらいたいわけですよね。
できる限り犠牲があった方がありがたいわけですよ。
攻めてもらうわけですからね。
で、散々挑発してパウルハーバーという流れですよね。
でも当時日本と同盟だったドイツとかやたら強くて
ドイツの強さもちょっと意味わかんないんですよね。
いろいろ攻めてるわけですけど
1日で陥落したとか2日かかったとか
なんかやたら強いんですよ。
これやたら強いんじゃなくて
やたら強いんじゃなくて
相手が戦意がないとみなすべきじゃないかなと思うんですよ。
当時は大恐慌、大不況なんですよ。
大不況だから
ドイツってなぜか第一次世界大戦負けて一番貧乏な国なんですけど
ヒトラーという人はドイツ経済を良くしたんですよ。
それを見ているヨーロッパの人は
ヒトラーさんちょっとうちの経験も良くしてよみたいなのがあったのかなみたいな話を聞いたことがありますね。
この辺も思考をちょっと深めていかないといけないところですよね。
だからドイツの強さは
ドイツが強いんじゃなくて
相手が戦意がなかった。
で、なぜか日本はアメリカに
やっぱり当時はアメリカの戦争と
わざわざアメリカを引きずり込むことないんじゃないという説もあったみたいですけど
なぜか消されますね。
良い意見を言う人の意見はなぜか消される時代になってたわけですよ。
ちょっとですね、うだうだと話しながら
思考をちょっと深めていく過程でした。