日清戦争の背景
おはようございます。トークの706回目、日本通史の近現代編ということで、今日は日清戦争ということを考えてみたいと思います。
僕、以前、学校とかで、近現代全く教えてないじゃんって言ったことがあるんですよね。
実際、そうじゃないですか。歴史の時間で、近現代一番大事なことにもかかわらず、三学期のドタバタで、ててて、みたいな感じで終わってしまうじゃないですか。
なんか、こんちくしょうじゃないけど、よくないんじゃないですか、みたいなことを言った気がするんですけど。
でも、よくよく考えたらしょうがないな。
一つは、やっぱり歴史って最終的にどこまで行ってもわかんないものなんですよ。
わかんないんですよね。
正しいことって、意外にわかんないじゃないですか。
だって、今起こっていることでもよくわかんないんですよね。
例えば、今起こっていることは、安倍さん、元内閣総理大臣の安倍さんが撃たれたことでも、いまだにわかんないじゃないですか。
今捕まっている犯人とは、どう考えても思いにくいんですよ。
ちょっと調べてみたらいいと思うけど、どう考えてもそんなわけないだろうって。
でも、やっぱり、犯人は捕まった人を犯人で、他の関係はありませんという結論が出されましたけどね。
いや、そうなんだろうかな。
それって、どこまで行ってもわかんないわけですよね。
今起こっていることでもわかんないわけなんですよ。
例えば、他にもいろいろありますよ。
米の値段高いのもわかんないんですよ。
こうじゃないかな、こうじゃないかなっていうことは言えるんですよ。
原因は一つじゃない可能性がありますよね。
例えば、今年クマがいっぱい出るんですけど、クマが出るって何だろう。
食料が不足。それが原因じゃないですよね。
なんで食料が不足するかって、いろいろあるじゃないですか、原因がね。
なんでクマが増えたんだろうって、いろいろな原因があると思うんですよ。
いろいろな原因がありますよね。
話を戻るんですけど、金元大使は話しにくいんですよ。
こっちを話したらこっちから文句が言われる。
こう話したらこっちから文句が言われる。
こう話したらこっちから文句が言われる。
言いようがないんですよね。
歴史って何年に何が起きました、以上。
というような言い方しかできなくなっちゃうんでしょうね。
穴がちに文部省にやろうと言ってあげるのも、それはかわいそうかなという気がしましたね。
金元大使、特に日清戦争、こんなことは話せないですね。
日清戦争、1894年に日清戦争ですよ。
1904年に日露戦争ですよ。
日本の戦争への思い
その間10年ありますね、みたいな。
それぐらいしか教えられないですね。
日清戦争があってですね。
日清戦争とは、今の中国との戦争ですね。
何が原因かというと、
朝鮮の主導権争ということ。
当時は朝鮮という国は親の族国だったわけですよね。
族国でした。
で、また朝鮮の話ししないといけないわけじゃないですか。
朝鮮の族でしたったら、
何をそんな変なこと言いやがってみたいな。
そうなるわけですよ。
そういう言い方をしたらよくないのかもしれないけど、
でもそうなんですよね。
なぜ朝鮮の、
日本もほっとけばいいじゃん、朝鮮みたいな。
と言いたくもなるんですけど、
当時は戦国時代、
織田信長とか豊臣秀美、
あの時代知ってますよね。
やるかやられるかの殺し合いの時代ですよね。
それが世界規模で行われたと思っていいんじゃないですかね。
負ければどんな悲惨なことになるか、
知っているわけですよ。
ちなみに戦争に負けるっていうことは、
どういうことかというと、
男は皆殺し。もしくは奴隷。
女は現地の兵隊の子供を産まされる。
そういうことですね。
それが戦争に負けるっていうことですからね。
男は殺されるか奴隷になるか。
女は攻めてきた兵隊をそこに済ますんですよね。
そこの女は子供を産まされる。
そういうことなんですよね、戦争に負けるっていうことはね。
だから日本の人も割と必死だったわけですよ。
当時の日本は弱かったわけですからね。
弱かったというか、
強くなりたい。
不国共兵じゃないですか。
今まで300年近く鎖国していた国ですからね。
その前の日本は強かったです。
織田信長の豊臣秀吉徳川家康の頃の日本は最強だったんじゃないかなと言われてますね。
兵隊の訓練、武器の多さ、戦う人の根性とか最強だった。
ところが平和が300年近く続いたらもうダメダメになっちゃうわけですよね。
あなたに不国共兵ということで国を強くするという政策は
代々的に国ぐるみでやろうとしていたわけですよ。
それが間違いか正しいかって言ったらわからないですけどね。
でもそうせざるを得なかった時代から言うとね。
だって戦争で負けたらどんな酷い目に遭わされるかっていうことを知ってたんでしょうね。
上層部の人はね。
国民全員知ってたんですよ。
だから言うなりになるしかなかった。
戦争に負けたらどんな酷い目に遭うかっていうことを国民全員が知ってて
国がそうならないように一生懸命やっているわけですからね。
不国共兵という名のもとに。
国民も手伝うしかなかった。
日清戦争は朝鮮というのは軍事的な大きな拠点になると見たんですよね。
国際的な影響と結果
日本はね。
中国もそうですよね。
日清ですね。
その主導権争。
ところが朝鮮という国はうだうだの国で
朝鮮という国は日本の幕末よりもっと平和が続いてますね。
平和が続くって言うといいことだけど
いいことだけど
脳なしが増えるっていう。
いやー語弊があるな。
でもそうですからね。
平和が続くっていうことは脳なしが増える。
かつ身分固定性がある平和な時代って脳なしが増えるわけですよ。
上層部にね。
日本の幕末の徳川幕府って脳なしだらけじゃないですか。
脳なしだらけって失礼だな。
脳なしだらけじゃないよ。
すごい人ポンポンポンって出てるんだけど
その人が潰されちゃうみたいな。
そんな感じですよね。
朝鮮で内乱が起こったわけですよ。
農民がバーンと立ち上がって朝鮮をこんにゃろうみたいなことを言い出して
それを納めきれないわけですよ。
納めきれないでどうしたかというと
審査にお願いするわけですよ。
日本としては審が行くならうちも行こうと言って
朝鮮の地で審との戦いが起こる。
なんかよくわかんない。
日本が勝つ。
審がごめんなさいということで
いろんな有利な条件で反当ももらうわけですよね。
ところが三国干渉。
フランスとかドイツとかロシア。
この三つがですね。
それ日本やりすぎじゃないの?
そんなところ返しなさいみたいなことを言われるわけですよ。
日本も三国相手に戦う根性はなくて
根性の問題じゃない。
三国相手に戦うくらいの力はなくて
はーいということで返すわけです。
そこで日本もまた
いやそんなことじゃダメだということで
また不国共兵に力を注いでいく。
そんな感じですね。
やっぱりね。
金元大使っていうのはどっか悲しさが付きまとうんですね。
勉強すればするほどね。
はいということで
まあまあでもしょうがないですよね。
はいそんな感じです。
日清戦争を話してみました。
いやーもっとね。
もっと本当は日清戦争を話したいですね。
でもまあとりあえず今日はこんな感じです。
はい失礼します。