誰かの好奇心を刺激する、神ラジオ
この番組は、普段の暮らしでは何の役にも立たない歴史や神話、都市伝説を酒のつまみに、
責任だけど割とガチで話すフリートーク番組です。
はい、こんばんは、とおるです。
こんばんは、フジーです。
はい、始まりました。神ラジオ第12回放送。
はい。
12回も続くとはね。
そうですね。
しかも第9から11回は超超ディープな自己紹介会ということで。
そして神様要素があまりなくなって早3回。
そうですね。
今日はですね、前回の最後の方では、人類の初めの誕生のところを話しそうかなみたいなことを言ってたんですけど、
まさかまさかちょっとね、面白いスペシャル回になるっていうので。
はい、そうですね。
さっきね、タイトルコールで気づいた人もいるかもしれないんですけど、
今日は初のゲスト会です。
イエーイ!
いやーまさかゲストが来るような会が来ると。
もう隣で笑ってるんですよ。紹介する前からクスクスって笑ってますけど。
じゃあちょっと紹介させていただきますね。
お願いします。
改めて紹介しようと思うとちょっと難しいんですけど、
いろんな遊びをしたりとか、あとこういう話もね、夜な夜な酒を飲みながら話したりしてますね。
りょうこさんです。
りょうこです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラジオっぽい。
ラジオっぽい。
今日はですね、なんでこういうことになったかというと、
もともと藤井さんと僕はよく都市伝説とか神話とか話してるけど、
まあね、その話を酔っ払っていろんな席で僕しちゃうわけなんですけど、
そこにね、もう本当に同じぐらいの熱量で話を返してきてくれるわけですよ。
返しちゃうわけですね。
返しちゃうわけですね。
ということで、そんな中で神話っていうのももちろん好きだし、お互いに。
あとは都市伝説も好きだし、その中で祭りについて今日は話したいなと思います。
祭りですね。
今日はつまみが祭り。
祭り。
なんでその祭りなのかっていうところも含めて、ちょっと自己紹介をじゃあ簡単にお願いします。
ぜんぜん考えてなかったんだけども。
ぜんぜんいいよ。
飲みながらの席なんでね。
飲みながらの席。このまま垂れ流すから。
確かに。
今、紹介をしてもらったんですけども。
面白い。
都市伝説とか、歴史とかそういうものが結構好きで、別にそれを聞かれながらよくなったわけじゃないけど、
そういうオタク的な話をトロ君とね、結構しゃべるようになりまして。
なりましたっていうか、結構初期から話してたんだよね。
初期から、結構もう知り合ってから長いけど、ことあるごとにこういう話をしていて、お互い好きなんだなってことが分かり、
ついにゲスト会にお呼ばれするようになりましたが。
素晴らしい。
歴史とか、その土地に紐づくものとか、その人の背景にあるものとか、物の裏にあるものとか。
いいですね。
そこにあるもののストーリーみたいなものにすごく気になるタイプで。
いろんなものに対して興味があるんですけど。
ぴったりですね。
誰かの好奇心を刺激するにぴったり。
そうですね。まさに。
なので、ちょっとダラダラ今日はお話できたらなと思いますが。
りょうこです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
何も別に自己紹介はしないです。
いやいやいや、もうね。
同志ということで。
好奇心が湧いてしまってるっていうのが分かってよかったですね。
そうですね。それがお酒とともに溢れ出るというのはもう僕らの共通点ですもんね。
そうですね。
これね、ラジオ僕らも最初やりたての時は結構、何喋ろう、次何喋ろう、緊張する、わーってなってたんだけど。
酔っ払ってるとだんだんどうでもよくなる。
たぶん私もね、後半なんかどうでもよくなる。
どうでもよくなると思うんで。
それを、今もう全然うまく喋れてないけど、これが楽しくなってくるので。
じゃあよろしくお願いいたします。
お願いします。
で、今日なんですけど、さっきも言ったみたいにテーマはお祭り。
お祭り。
テーマっていつも言っちゃう間違いにしちゃうね。
つまみですね。
本日のつまみは祭り。
で、お祭りについてなんですけど、
祭りのテーマにした理由っていうので、
一つ、良子先生がですね、以前お祭りの仕事をしてたんですよね。
お祭りの仕事。
お祭りの仕事。
全国にあるお祭りを支援をしていくことを通して、
日本を元気にしていこうっていうような、ちょっと活動をしていたことがありまして。
すごいですね。
興味深いですね。
あらゆる土地の祭りは見たりとか調べたりとかはしてきているかなと思います。
それで、ラジオやるけどさ、ゲストで何喋るってなった時に、
あるじゃん、祭りだよ、祭り喋ろうって言って。
でもお祭りこそ神様のルーツ、神様のルーツっていうか神話だったりとかにものすごく紐づいてくるので、
この3回までの放送で全然神様要素がなかったから、
グッとここで手繰り寄せていくという回になりますね。
急展開で戻していくという。
確かにお祭りって聞くと土地に根付いたものだったり、神事みたいなイメージがあるんですよね。
神様に何かをするためとかそういうイメージを持っているので、
そういうところを聞けると楽しそうですね。
楽しそうですね。
祭りにはいろんなジャンルがありますので、今日お話できたらなと思います。
それを最後の最後ではちょっとディグっていくという感じになるかと思います。
そうですね、ディグりましょう。
はい、じゃあよろしくお願いします。
お願いします。
はい、そしてですね、いつも私たちのラジオでお酒を飲みながら話してるんですけど、
最高ですね。
お酒の紹介をしてるんですね。
じゃあまず私たちの方から紹介をするとですね、
今日は日本の新レモンサワーを。
新ラジオにかけまして。
まさにですよね。
新レモンサワーを。
これ飲んだことあります?
飲んだことないんですよね。
飲んだことあるよね。
ありますね。
これね、札幌とポッカレモンの共同開発商品。
あ、ポッカレモンと。
そう、でもレモンがね、本当にレモンの味がしてめちゃくちゃうまいんですよ。
あ、そうなんですね。
おいしそう。
しかも二人でロング間でお送りします。
よろしくお願いします。
ぜひベロンベロンに酔っていただいて。
後半は結構だいぶ調子いい感じになるかもしれない。
それを期待して。
じゃあ藤井先生は何ですか?
私はですね、ちょっと今日イレギュラーの酔わないレモン堂で、しかもノンアルコールで。
みんな今日はレモンですね。
気持ち和新レモンサワーでよろしくお願いします。
そうだね。
ちょっとね、わけあってね、いつもの収録ブースではないという。
そうなんですよ。この後ちょっと移動がございましてすいません。
移動がございまして、車の運転で。そこはね、もうしょうがないので。
ついてきてもらってよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
テンション変わる。飲んでも飲まなくても追いつけますのでよろしくお願いします。
そうだね。そんな変わらないもんね。
はい、それでは乾杯しましょう。
はい、じゃあよろしくお願いします。
乾杯!
やっぱうまいわ。
すげえ、ちゃんと酸っぱい。酸っぱいというかちゃんと甘いんだよね。
そうだね。
でも同じ。
はい、じゃあ今まではですね、だいたいなんか気になるテーマがあったら、
二人でおとりとめもなくキーワードが出てきて、それに対してどんどん思いつくことをしゃべっていくという感じなんですけど、
今回はお祭りということで、実際にお祭りが好きになったきっかけみたいなのを、
ぜひちょっとりょうこさんに聞いてみようかなと実は思ったわけです。
なんかそれ、きっかけがあって好きになったのか、
血の中から、DNAから好きなのか、そのあたりどうなんですか?
なんかあの、結構私は幼少期から祭りとか神事に近しい環境で育ってきたというか、
なので、父が実は、私は三重県の出身なんですけども、
そこですごく大きい寺の、あ、名前が飛んでしまった。
椿大社っていう大きい寺の神社があって、伊勢神宮の系譜を踏んでいる神社なんですけど、
そこで修行をして、乗りとあげられる人なんですよ。
小さい頃から神事、神に手を合わせるみたいなところは、
小さい頃からやってきたというところと、
そうなんですよ。だからそういうものに関しては全然抵抗がない、
むしろその近しいところで育ってきたっていうところと、
あと本当に三重県の熊名市っていうところが出身地で、
そこは実は結構大きいお祭りで、石取祭りっていうものがあるんですけど、
そこが小さい頃からよく通ってたというか、毎年遊びに行ったところだったので、
本当に近所ってこと?
ちょっと車で走らないといけないんだけど、
むしろお母さんの実家がそのお祭りの町内会の一つに入っているんですから、
だからもうすごい子供の頃から、生まれた時からむしろその音を聞いてきたというか、
実は石取祭りっていうのが日本一やかましい祭りって言われている祭りで、
めちゃくちゃ気になるなこれ。
本当にやかましいんだけど、でも地元の人からするとその音を聞くと興奮もするし安らぎもする。
安らぐの?
むしろ地元の人はその音を聞くと夏が始まったなっていう楽しさと、
ほっとしてその音を聞きながら眠りにつけるぐらいの子守唄みたいな感覚もあるので、
そういうのをずっと聞いてきたりとか身近にあるところがあったので、
自然と好きになっていったのかなっていうのはありますね。
なるほどね。
自分の血筋というか家系で神様とか祭りとかが身近にあって、
もともと興味があったところに仕事が入ってきたってこと?
そうそう。
これは本当にたまたまの流れで、幼少期から好きだった祭りというものがあって、
個人的にも自分でわざわざ夜行バス乗って青森の値札祭り見に行ったりとか、
それこそ出雲大社の方まで夜行バスでもう10時間ぐらい乗って祭り見に行ったりとか、
結構学生とかの時からしてて、
なかなかないよ。
なかなかないと。
祭りをバスで行く。
お金ないから夜行バスで行ってみたいなことをしてて、
っていうのを普通に私としてはやってたら、
本当にひょんな流れで一緒に仕事やりませんかみたいなところから、
お祭りの仕事も舞い込むようになり、
もう結局4年ぐらい仕事してたのかな。
ちょうどコロナの時もやってたよね。
そう、コロナの時もやってた。
2,3年前ぐらいから仕事やってて、
コロナの最中も祭りの日が消えゆく中、
もう一度火をつけるべくかなり奮闘したっていうのはありましたね。
オンラインで。
そう、オンラインで。
これ結構あれは本当に大変だったんですけど、
それこそリアルで開催できなくなった祭りたちを、
やっぱり元気づけたいっていうところと、
やっぱり1年に1回祭りがあることで地元の人たちって活力を得てた部分があるので、
単純に祭りという伝統文化が消えていくという側面と、
あとはそれを楽しみにしていた地元の人たちの元気がなくなっていくっていうところが、
二軸あったので、それ以外の理由もたくさんあったけど、
そういうところを元気づけたいなっていったところで、
オンラインでお祭りを楽しめる場を作ろうっていうので、
配信イベント、生ライブをしながら、
全国各地で、本当にお祭りを開催することができないので、
公民館とか、地元の人たちが場所を用意してくれた上で、
いろんな踊りとか舞とかを披露してくれている様子を中継で繋いで、
配信するっていうイベントをやってたんです。
すごいよね。
あれ結構すごくて、6時間半の生ライブイベントですよ。
あれはね、なかなか。
でもそれもやっぱり祭りを絶やさないようにとか、
地域のコミュニティでね、せっかくそれで、結構祭りって晴れ時、晴れの日じゃないですか。
他の神社って集客しようと思って、
いろんなことをやるじゃない。
キャラクターを作ってみたりとか、
あとおみくじ、恋みくじとかさ、
作ってみたりとか、
そういうのないじゃないですか。
ないね。
あれが多分、
これこそ神社みたいな感じに感じるのかな。
確かにね。
私は結構、
やっぱり個人的に伊勢神宮は、
アミューズメントパーク感が
私の中にあって、
それはなぜかというと、
なんかそれこそ
内区逆っていう2つの、
だから、もうランドとシーがあり。
伊沢 ランドとシーって例える?
中島 そう、ランドとシーがあり。
しかも、
主神の合わせるところで、
大きい社寺があるところもあれば、
本当にその内区の中に、
ナイクルの中にもいろんなヤシロが立っているわけですよ
もうだからお散歩しながらぐるぐるぐるぐる回っていくと
こんなとこにもみたいな森の中に出てくるわけですよ
ヤシロがたくさん
ヤシロ:「来たくなるぅー!」
そしたらここはどなたなんだろうみたいな感じで見ると
渦巻さんですねとか
なんかいろんな人がいるんですよ
「隠れミッキー探す的な感じでいろんなヤシロを探すわけですね」
「そうそうそう、ここは5国法上で
ここは仕事がとかそういうようなところ結構あるから
個人的にはちょっとフフッて思いながら回ってるっていう
ヤシロ:「ちょっと今日のもうパワーワードが出てしまったね
伊勢神宮はディズニーランドって言う
「ランドとシーです
ヤシロ:「どっちがナイクがどっちで逆がどっちか
すげー気になりますよね
ヤシロ:「さすがにやっぱナイクがランドなんじゃないか
「そうだね、ナイクはランドだね
やっぱりおかげ横丁っていうモールがあるのね
ヤシロ:「あるわ、あるね確かに
「そう、イクスピアリーがあるので
赤服だったりとかいろんなものが食べられたりとか
ヤシロ:「ポップコーンバスケットかな
「そうそうそう
ヤシロ:「でもあれなのかな
昔の人はもしかしたらそういう感覚で参拝したりとか
あるんだろうね生きててね
テーマパークなんかなかったわけじゃない
で、参拝が一つの目的になって
そこで楽しんでね
土地のものを食べたりとか
なんかそういったことはあったんだろうね昔はね
「あったと思う
それこそ東海道五十三次とかじゃないけど
そういうところを三勤交代なり
四季年戦軍みたいな時とかに
いろんな人が同じルートとかをたどったりとか
そういう時にやっぱりその出店は出てたところがあるから
それがやっぱり一つ
お祭りとは言わないかもしれないけど
たくさんの人が集まって
ワイワイする機会になってたんじゃないかなと思う
ヤシロ:「面白い
で、あれか
一年に一度そのエレクトリカルパレードが起こった
それそれそれ
なるほど
すごいね
すごい壮大な
ネブタ祭りなんて
だってあれエレクトリカルパレードだ
いやもう間違いない
確かに
もうだってラッセーラーラッセーラーが
テンテカテンテンテンって
でしかないから
でしかないですね
あれがキャラクターなのか神様なのかの違いだけだよね
そうね
偶像としてはもう同じものですもんね
一緒だよね
そうだな面白い
すごい表現だな面白い
ちょっともう行きたいもんね伊勢神宮
行きたいですね
伊勢神宮でやってるお祭りはあるの?
伊勢神宮でやってる祭り
あでも特に
伊勢神宮ってお祭りやってるのかな
その参拝者が参加できるっていうことですよね
そういう中でやってる神事とかじゃなくて
なんかお祭りってめちゃめちゃあるんだよね
そうめちゃくちゃあるでしょ
ちなみに富士山全国に日本の祭りはいくつあると思いますか
祭り
その僕が言ってた神社の祭りとか含めてってことですよね
そうですね
相当あるんじゃないの
1000とか
いやいやいやいやもっとあるんじゃない
じゃあちなみに
え僕1万
ちょっと視聴者の方も考えてもらって良いかなと思うんですけど
てれてってってってってってっててててっててててててってっててててててててててて
ということで正解をさくっと言いますとですね
なんと全国に30万件あります
えっ30万
はい30万あります
30万
すごいね
やっぱりその各都道府県と市町区 村とか本当にいろんなところで
やっぱり実施されているという ところを数えていくと大成町なり
合わせると30万件と言われています もしかしたらまだまだ登録されて
いないものだけももしかしたら あるかもしれないんだけれども
そんなにたくさんのお祭りがあるん ですよ日本には
すごいねだってでもそっか47都道府県 かける市町村の数かける春夏秋冬
とか
そうそうそうそう
そうなると確かに相当あるね
結局その祭りにもジャンルがいろいろ あるんでそれこそ神事的なもの
もあるし本当にだからあんまり 一般の参加者が入れないような
神事みたいなものもあるしあとは そのいわゆるお客さんが入れる
ようなお祭りもあるしあとは商店 会とかローカルなコミュニティー
をメインにした
神様とかとは違ったということ ね
神様とかとは違う祭りという活動 人々が集まるための
良い祭りみたいな感じですかね
そうそうそうっていうものもある ので
子供会の祭りみたいなね
そうそうそうそう
盆踊りとかか
なんかさすがに学校を警戒にした ものとかそこまでのものとかは
入れてないけどちゃんと土着の ものとかを
土着のものだけで30万
そうそうそうそう
すごいな
って言われてるんですよもちろん 生まれては消え生まれては消え
しているものがあるからこれは 本当に30万件その時に数えられた
範囲でっていう感じで言われて いるからもしかしたらもうちょっと
多いかもしれないし今は少しコロナ の影響もあったんで減っている
可能性はあるけどっていう感じ ですね
30万あるうちでじゃあ1位とかって すごくないそのこれは例えば僕
もそうだしあとりょうこさんも そうだし30万あるうちのその人の
1位になる祭ってすごいね
いやそれは間違いないと本当に そうだと思う
りょうこさん的に1位ですか
りょうこズベストフェスティバル
フェスティバル
フェスティバルもうこれねなかなか でこれよく聞かれるんですよ
水谷さん的にはどこが一番おすすめ ですか
あれかでも1番決めるといろんな ところに角が立つのかな
確かにそうですね
私のとこじゃないのかみたいな
違うんかいみたいな話はねよく ある話が3大まるまる祭りっていう
ふうに決めて言うといやうちの 方がまるまる祭り入っとるわみたいな
話とかは往々にしてよくある話 というかよく記事とか書くとたまに
問い合わせが入ったりとかする ような話でもあったりとかする
けど
あれだよねそれだけ愛してる
そうだからやっぱりオラが街の 祭りが1番じゃみたいな人たちは
やっぱりたくさんいるのでそれが やっぱりすごいいいことだなと思
ってるんですよ
やっぱり祭りとか結構何でもそう ですけど結局人々の生活とか思い
だったりとか
つまり歴史が結局祭りとして形 になってきたみたいなところが
やっぱりあるのでその人々の暮らし とかがやっぱりもう深くどうやって
も引き離せないものだったりとか するんで結構やっぱり根深く残る
ものでもあるんだよね
そういう意味で言うとやっぱり ルーツである石鳥祭りっていう
のはやっぱりすごい好きなんですよ ただそこを外すということになって
くるとめちゃくちゃダイヤ分ですよ
いろんなジャンルがあってその いろんなジャンルで1位があるみたいな
イメージね
そうそう
なんとか部門1位
そうそうなんか私の中では祭り は本当にジャンルがめちゃくちゃ
細分化されてるのでそれこそ出し もあればそれこそ神楽的なもの
もあるしなんかもう本当にたくさん のジャンルの祭りがあるんでもう
この中だったらあの出し系のやつ だったらこれとかっていう話になっちゃ
うんですよね
じゃああの人っていうか例えば僕に 合いそうな祭りみたいなのとか
ってあったりするんですか
うわーもうそれでやったらさもう なんかやっぱ宮崎とかさあっち
のさ刑法踏んだものがやっぱ良さ そうな気がしちゃうね
こう染み渡るかもしれないね
やっぱゆかりがあるなしは結構 大きいよね
めちゃくちゃやっぱりあると思う なんか単純にそれこそみんなで
なんかあのそれこそさっき言った ねぶた祭りみたいにあのインパクト
がありかつあの参加者も参加できる ようなものとかがやっぱり楽しめる
人もいるしそれこそあの歴史と 伝統感あのしみじみと感じられる
ような祭りが好きな人もいるし みたいな
お祭りは僕ねこんだけ祭りの話 をしててあれなんですけどパッ
と思いつかないぐらいあんまり 参加してないかもしれない
それこそほんとに地元の祭りぐらい で大人になってから旅行者みたい
にあそこの祭り行こうとかここの 祭り行こうみたいなことをやって
ないから
ないですね
ちょっと
だから多分あのもう祭りそうだ ね花火大会とか
あー一緒になっちゃってるのかな そういうのと
そうだねでも花火大会も祭りの 一つなので
なるほどね
うんあれもだから結局祭りとして 思って参加してないってことは
あるかもしれないね
あー
祭りと思う
なんか気せっ
あー祭りと思うっていうのは何 がこうこう何でしたっけ
今ねあのジェスチャーやったけど みんな分かってないよこのジェスチャー
みこしかな
みこしかな
わっしゅわっしゅみたいな
ラジオなのよ今
映像が見えないから
あのこの3人が見えてるから
これですこれですみたいな
これですこれですとか言っちゃった
みこしを担ぐというイベントだったら やっぱみんな参加してるっていう
気分になるじゃないですか
そうかもねみんなで何かをする っていうのができるんだよね
石和田の断じりを引くとか
はいはいはい
そういうみんなで何かをする っていうのがお祭りの一個の一
大イベントのイメージはあります よね
そうねなんかあの祭って語源で 言うと神様に感謝するっていう
ところから神を祀るの祀るから 祭りになってくるから
そういうことでいくとやっぱり 神様に感謝するんだ
みんなで一致団結して感謝するん やみたいなところから始まって
るのかもしれないね
結構でもほんとにもうあの天の 岩戸学園のところの話からもやっぱり
もう始まっているとおり
あれもね神様たちがどうするこれ どうやって出すよって話で
そうそう岩の中からどうやって 出すよみたいな
もうこの天変地異収めなあかん ねんみたいな
一致団結せなかーよし祭りやー って言ってた
そうそうそう
どんどん騒ぎするわけですもん ね
どんどん騒ぎするんやー言うて
だから結局ほんとに今その祭り が始まってたのは
やっぱりその五穀豊穣を願うとか その無病息災を願うとかも結局
やっぱりあの時にその岩戸の中に 隠れてしまったがゆえに天変地異
が起こり
そうね
雨が降り続け太陽が照らないから あのもう
市民猛漁がね
そう育たず市民猛漁も出てきて しまって人が人としての生活を
おこなくなってしまったときに 神に対して祈るだけではなく
神様に楽しんでもらうとか感謝 の気持ちをお届けするという
気持ちからこちらに楽しくという か心よく下界に降りてきていただく
というのか
そうね
っていうのがやっぱりあったり とかするので
だからお酒を懸念したりとかも するわけですよね
お米とかもね
そうそうそう
その時採れた魚とかなんかそういう お供え物とかね
いやーその祭って身近にありすぎて あんまりこう深く考えなく
考えないですね確かに
なんか行ってね店でリンゴ飴買って 食べてみたいなね
それぐらい身近になってて僕も だって今改めて新ラジオやるよう
になって祭りについてかと思って 改めていろいろ調べたりしてたん
だけど
昔それこそほんと小中学生の時 とかなんでもう誰と行くかみたいな
あーそりゃそうだよ
誰誘おうみたいな
自分のお小遣いで何買おうって
何食べようで告白えーみたいな
神社の外れとかね
大体神社の外れでカップルがみ ちゃみちゃしてそういう場にも
なってるわけですね
そうそうだから結構祭りの意味 というか目的は結構いろいろある
なって思っててそれこそ神様に 感謝の気持ちと
それからの豊かな生活をお祈り するお願いをさせていただくっていう
場面もあればやっぱりさっきも コロナで倒れてしまったがゆえ
に
これを楽しみに生きていった人たち の生き甲斐がなくなってしまった
っていうような状態が生まれる くらい
なんかもう沈むもんね
そうだからなんか人々の心の支え になっているものだったりとか
あとは祭りが開催されることによって 普段は大人にとって会話がなくても
祭りのシーズンの半年前とか数 カ月前になるとみんなで協力して
やっぱり話をしたりとか持ち回り をして
よしじゃあ祭りに向けて準備する ぞとかっていうようなやっぱり
コミュニケーションハブになっている のが祭りだったりするんですよ
だから祭りがあることによって 地域というか村的なものが存在でき
ているっていうのは結構あるの かなって思っているので
いいシステムだね
だからコミュニケーションを作る ためのハブなんですよ祭りは
そうだねそれこそ身近なところ で行くと学校祭とかもそうだもん
ね
学校祭があるからみんなでクラス 対抗で頑張ろうみたいな
一致団結するいい機会になっている
そうそうだからもうなんか小さな 村じゃないやっぱり
そうですねなるほど
これ藤井さんのフェイバリット 祭りはなんだっけ
えー本当に何にもない地元の 盆踊りなんですけど
いいですね
普通に子供会が開催しているような 盆踊りだったんですけど踊って
たやつが周り回って妻の地元発祥 だったっていうのを知って
えーすごい繋がり
縁があるっていうのがグッとくる よね
小さい時はそれが盆踊りだと思 ってたんですけど大人になって
知ったらそれが炭鉱物だったんですよ
なるほど炭鉱物
月が出た出た月が出た良い良い ってやつなんですけど
良い良いですね
めちゃめちゃメジャーじゃない ですか
有名な
ちょうど妻が福岡の炭鉱の町出身 で
炭鉱の炭鉱の炭鉱の人たちが 自分たちの仕事をしながら多分
遊びでやってたのか盛り上げる ためにやってたのかはちょっと
詳しくわからないんですけどそこ 発祥だったんですよ
炭鉱物のこういうなんかの救う 動作っていうのが炭鉱の救う動作
なんですよ
そういうことなんだ
石炭を救って土壌救いみたいな 格好ですよね
そうそうそう
面白い
実はね
それが巡り巡ってそういうことを 知ってあ知るって面白いと思
ったんですよそこでも
うんうんうん
好奇心が刺激されますね
されました
ビビッときましたね
そうなんだ
そうだからちっちゃい時に知 ってたらもっと意味を持って
踊れてたのかなとか思ったんで まあそういうのを逆に自分の子供
たちには伝えたいなとは思います けどね
うんうんうん
そうだねなんかこう地元愛みたいな ものとかもきっとこう伝えられる
大人がいるともっと出るのかもし れないねもしかしたらねこのお祭り
はねとか
うんそうだと思うやっぱり結局 そのお祭りにしろ何にしてもそうだ
けどなんか伝えたいと思う人が 出るからこそなんかそのそれについて
深く知ろうとかなんか人に聞こう とかっていう長いになるのかな
って思うから結局なんかその 子供の頃とかはもう何も知らなくて
いいんですよもはや知ってたら より楽しめる部分はあると思う
けど結局あのもはやもう血と一緒 というかもう生活の一部なんだ
やっぱり祭ってなんか当たり前 っていう風な状態がやっぱりあった
からこそみんな何も考えずにもう 毎年夏には毎年秋にはこれがある
みたいなあの楽しみの一つとして 遊んできたでそれは一つの思い出
としてよくてだけどなんかそれこそ 大人になってきたらそういえば
あれってみたいななった時に調べ た時にとかお母さん聞いた時に
とかっていうのにあええ実はそんな 意味があったのって思った時に
改めてその別の側面が見えてくる とかそれこそなんかあのえこの
祭り好きなどこどこ出身ですか って言われた時にえあそこの祭り
行ったことあるよとかじゃない けどそういうもののその繋がり
から縁を感じたりとかそういう ものの一つになるのかなっていう
本当に土着のものとしてやっぱり 近い密着してるからこそ地域の
話の一つとして会話ができるもの なのかなとは思う
一気に仲良くなれるかもしれない ねそれは
そうそうそうそう
なんかそれ聞いて
どうぞどうぞ
すみません聞いて思ったんですけど すごく勝手な憶測ですよ
うん
とおるさんがいっつも言ってる 富士ロックフェスティバルは
そういう
ちょっとちょっとあのちょっと 新井さんは一番好きなお祭りなん
ですかって聞いてみてもらって いいですか
すみませんすみません僕が言う べきじゃなかったですとおるさん
が好きな一番好きなこの世で一番 愛してるお祭りはなんですか
えなんだろうな
ちゃばんちゃばん
本当に
いやでもねこれ自分の順番が回 ってきたらどれを答えようかな
って考えたら真っ先に頭に思い 浮かんだのが富士ロック
はいはいはいはいはい
なんか僕でも
でも
そうですよねただの音楽イベント という認識だったんですけど昔は
うん
でもとおるさんの話を聞くとあれは もう真摯に近いレベルの祭りだ
と思うんですよね
いや祭りだよねあれはね
祭りですね
それこそりょこちゃんもね富士 ロック大ファンだからね
はいもう毎年行きますから
富士ロックの話でもよく語るん ですけど
そう語るどころかもうねもう議論 するぐらいの力でしゃべります
から
でも富士ロックはどうあるべき かっていう話をねドキドキしたり
する
でも現代版の祭りってことですよ ねあれもコミュニティがあって
繋がりがあって
間違いないですね
あれを生き甲斐にしてる人がいて
うん
昔多分こんな感じで始まったん じゃないかなって思う
ああ
だから富士ロックも3000年後とか には伝統の祭りになるかもしれない
もしかしたらね
そうもしかしたらねそうそうだから 結局なんかそれこそ祭り界隈の
人からするとなんか本当に伝統 文化とかいうところの側面から
祭りを愛している人たちからする と音楽フェスティバル的なもの
とかっていうのはなんかもう違う って言うんですよね
なんかそれは祭りではないみたいな
それはイベントだとかっていう 話によくなるわけですよ
でただ私の持論からいくとあれも やっぱり一つの祭りだなとやっぱり
思っていて
やっぱりそのさっき言った通り 祭りの目的っていうのはたくさん
神を祀るものもあれば人々のための ものでもあるものだったりするので
でその特に富士ロックとかも苗場 というあそこの土地にもう長年
やっぱり築き続けてきた
まあもちろんその一番初めはまた 別の土地から始まってますけど
今は苗場という土地にもう長く 作り続けられているものでもう
本当になんかのコミュニティとか なんか文化とか歴史がもう積み上げ
積み上げられているんですよ
うんうん
その辺を聞くとやっぱりことが起きる
晴れとけだったら晴れの日があって その晴れの日をちゃんと誰かの
ためにとか感謝をするとかそういう ことで集まるきっかけを作るっていう
のが
祭りがあることで繋がるきっかけ になりますね
うんそうだね本当にそう思うん つって
そうそうだからあともう一つやっぱり 大事な点はトロックが言ってくれてる
通り
やっぱり地元の人との繋がりとか そこでやる意味を作るっていう
のが結構大事だなと思うので
やっぱり祭りはいわゆるその土地 から生まれたものがやっぱりその
人々のその生活とか暮らしとか 思いが混じり合って形になって
それが伝統になっていくみたいな 感覚があるんで
なのでやっぱりその地元の人たち が自分たちが楽しむだけのもの
ではなく
その地元の人たちと作り上げて いくものであるとかっていうところ
は
やっぱりすごい大事な要素かな っていうのは思いますね
なるほど分かりました今ねいつも タイマーを測りながら喋ってる
んですけど
46分を指して
えもうそんなに経ったの
そうなんです
意外とね
やっぱり足りないねこれ
経っちゃうんですよ
だってもはや神に戻そうとか言 ってるんですよ結局またフジロック
のほうに戻ってきてさ
全然違うけど
全然もちろんねそれこそ
フリートーク番組なんで大丈夫 なんですよ
いやでねこれあのちょっと喋り 足りないからちょっとあの回を
またいで
うんそうですね
第12回は一旦ここで閉めるけど 第13回はもう少しちゃんあれだね
神の話をしてもいいのかもしれない ですね
そうだねそうだねじゃあこっち のほうはライトニングトーク
みたいなところから始まり
そうですね導入で祭りについて 話してみたらっていう話だね
それを45分話しているという
そうだね次はもうちょっとディグ リの部分を
ディグリの部分は次の回にしよう かなと思います
フジさん編集大変かと思います けどいつも
全然全然
ありがとうございますね
いやいやもう今回はほとんど 有益なお話ばっかりだったので
多分ほぼほぼノーカットで出させて もらおうかなと
いや本当に本当に
だってまずさゲストがいるっていう 嬉しさ
それをさ第1回で終わらせるのは やっぱり良くないよ
せっかく来ていただきましたから
良くないよということでじゃあ 今回はこれで終わりますけど
次の回でディグリの回をします のでまた再来週みんな聞いてください
でと
すごいなんと肺ある1回目のゲスト に呼んでいただいて
2回にも渡って出していただけるん ですかたくち
いやもちろんですもちろんです
楽しいな
ということで第12回目はここで 締めさせていただきますが
ちょっとねいつもの締めの言葉 っていうのを作ってるんですけど
全然浸透しないんだけど
浸透しない
ちょっと言っていいですか
はいどうぞ
おそろそろ終電の時間だ
またね
またね
走れ
走れ
ゆる
この番組はたちのみよ市の提供 でお送りいたしました
たちのみよ市は余白のある市場 がコンセプトのまだ実店舗のない
架空の立ち飲み屋です
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誰かの好奇心を刺激する新ラジオ は第1第3日曜日19時にお送りして
おります
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本日はお聞きいただきありがとうございました
それでは次回の新ラジオもお楽しみに