1. 神・ラジオ
  2. #11 【古代日本史】ストーリー..
2023-04-02 39:55

#11 【古代日本史】ストーリーで追う日本史トーク

本日のおつまみ「古代日本史トーク」/本日の乾杯「トオル:虎ノ門蒸留所・季節のジン 薄荷」「フジイ:ISEKADO・HAZY IPA」/20万年前〜・新人類誕生/4万年前〜・日本は大陸と陸続きだった/1万6000年前・縄文時代が起きる/1万5000年前・幣立神宮/1万年〜・日本が大陸から離れる/4500年前・広島、宮島でペトログリフが見つかる/2500年前・稲作が伝来する/2300年前・青銅器と鉄器が作られる/紀元200年代・卑弥呼が魏に使いを送る/紀元400年代・古墳が乱立する/紀元538年・仏教が伝来する/712年・古事記


トオル:虎ノ門蒸留所・季節のジン 薄荷

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フジイ:ISEKADO・HAZY IPA

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誰かの好奇心を刺激する!神・ラジオ! この番組は普段の暮らしでは何の役にも立たない歴史・神話・都市伝説を酒のツマミに、 無責任だけど割とガチで話すフリートーク番組です。 第1、第3日曜日、19時に配信しております。 【出演】 トオル(⁠https://www.instagram.com/proshirout/⁠) フジイ(⁠https://www.instagram.com/365_works/⁠) ◆Anchor ⁠https://anchor.fm/shin-radio⁠ ◆Spotify ⁠https://open.spotify.com/show/62YMuq0vTeAUoZ3ThEk6Zs⁠ ◆YouTube ⁠https://www.youtube.com/@shin-radio⁠ 【お問い合わせ】 番組へのご意見・ご感想は、 ⁠2022shinradio@gmail.com⁠ まで。 【提供】 立ち飲み余市(⁠https://www.instagram.com/proshirout/ ⁠

00:04
誰かの好奇心を刺激する、新ラジオ。
この番組は、普段の暮らしでは何の役にも立たない歴史や神話、都市伝説を酒のつまみに、無責任だけど割とガチで話すフリートーク番組です。
はい、こんばんは、とおるです。
はい、こんばんは、フジーです。
はい、こんばんは。
こんばんは。
始まりました、第11回目、新ラジオ。
はい。
神様要素がなくなって、はや2回。
そうですね。
はい。タイトルに負けて、自己紹介と、ちょっと深掘りで、何の話だかよくわからないっていう人もいながら、そのまま話し続けるっていう第10回目がありまして。
はい。
今回、第11回目ということで、今日もフリートークでお送りするという、怖いもの知らずの2人でございます。
いや、ほんとに、どうなることやらという。
どうなることやら。
決して、次の話題が決まっていないわけではないです。決して、次の話題が決まっていないわけではありません。
ちょっとね、この前回、前々回のフリートークの楽しさにかまってるっていうね。
そう、まあラジオだから、こういうのこれこそラジオだよねっていう話になる。
確かに。
それこそYouTubeだと絶対成立しないっすもんね。
絶対に成立しないよ。ラジオだからこそできることをやっていきましょうよ、これから。
ですね。今回もやっていきましょう。
ということで、今日もフリートークでお送りいたします。
はい。
言ってるしね、タイトルコールで。フリートーク番組ですって。
そうですね。
うん。
この自由さを楽しんでいただければ。
そうですよ。言い訳しまくりますよ、私。
ということで、第11回目は3回続きで収録をしておりまして、私はちょっと酔っ払い気味でございますが。
はい。私も同じく。
あ、酔っ払い気味でございますね。そんな藤井さんは本日は何を飲まれるんですか?
3回連続チビチビチビチビっております。
チビチビチビチビと。3週となると21日間それを飲んでるということですね。
いせかくのヘイジーIPをチビチビチビチビと。
はい。
味わえるので、はい。
藤井さんは?
私もですね、もう家にあるお酒しかないということなんですが、もうちょっとね、ゆっくりあとちょっとしかないから楽しみたいなと思って残していた、
今日もですね、虎ノ門上流所さんのジン。
はい。いつか飲まれてましたね。
八荷のジン。
八荷?
前はあれですよ、アフサンでしたけど。
あ、そっか。違うやつなんですね。
そう。今日は八荷のジンを飲まれています。
おいしそう。
スーッとするね、本当に爽やかな香りのジンです。
おいしそう。
今日もね、トークを発火させていきたいなと思っておるわけですけども。
03:01
口がね、よく動いておりますね、今日もね。
そうですね。今日もね、オイルを入れたもんでね。
そうですね。座右の銘はね、お酒がないとしゃべれないので。
そうですね。座右の銘というのと、あとはLINEのアカウント、それのトップがね、アイコン。
まんしゅうきつこさんの漫画で、その第一幕を借りて。
私はお酒を飲まないと人と明るくしゃべれないのっていう。
もうね、今年になって年を取りまして、どんどんどんどんお酒を飲まないと人と明るくしゃべれないのみが増してます。
そうなんですか。昔よりも増して?
増して。
へえ。
なので今日は3回目が一番うまく回るかもしれませんね。
なるほど。いいですね。
いいですね。3回どれもいいですね。
深くなればなるほど、面白いかもわからないという。
ということでお酒の紹介も終えましたので、みなさま。
今日は3回目なんですけども。
あ、違う違う違う。嘘嘘嘘。
初めまして、みなさま。どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、かんぱーい。
かんぱい。
うまい。うまいけど、氷も水もないからストレートで飲んでるけど、大丈夫かな明日。
来そうですね、だいぶね。
来そうですね。おいしいです。
ということで。
ということで。
ということで、前回。一応ね、時間予告ということで。
なんかフリートークとはいえ、何かテーマがあったほうがみんなも聞きやすいんじゃないかということを思い立ちましたので。
今回は日本の歴史、特に古代。
古代。
はい。もう近代史とかは私わかりませんので。
その辺詳しい方はいっぱいいますからね。
いるかもしれないですね。古代も別にそんな詳しいわけじゃないので、今勉強中なんですけど。
古代を深掘っていければ面白いかなと思って。
今日はそんなネタでお送りしたいと思っております。
はい。おつまみ、古代日本史。
古代日本史。
いいですね。
明日からどうかな。平安に行くまでぐらいまで受けたらいいかなと思いますけど。
前回ね、だいぶ縄文の話をね、深く深くできましたからね。
縄文を掘り下げましたよね。
まだまだなめたぐらいですけどね。
ということで、どっちがいいんでしょうか。
遡っていくよりも昔から今に向かっていった方がやっぱりわかりやすいんですかね、歴史的には。
そうですね。がいいかもしれないですね。
かしこまりました。
一番古いところから。
そしたら一番古いって言うと、160何億年の中に地球ができましてっていう。
地球創生の話から。
ですけど、前回もね、ちょっと話をしたんですけど、ちょっと趣味で個人的に年表を作ってまして今。
06:07
まだまだ作りたてホヤホヤなんで、これからちょっと深掘っていこうかなと思ってるんですけど。
その年表は20万年前から始まっているので。
20万年前から700年ぐらいまでをダイジェストに。
こんなことあったよね、あんなことあったよねみたいなことを話しながら。
40分で収まればいいなと思ってます。
まずスタートが20万年前っていうのもどえらい昔ですけどね。
どえらい昔ですね。
歴史の授業でまず習わない。
習うんじゃないの?習うと思いますよ。世界史かな?世界史だったら習うかもしれないですね。
世界史はあるのか。
その四大文明だとか古代文明的な話ってことですもんね。
でもその前からジャワ原人だとかさ。
アウストラロピテクスがとかさ。
ネアンデルタール人。
ホモエレクトゥスとか。
その辺習うんじゃないですかね。
それがその20万年前とか。
なんで20万年前にしてるかっていうと、人間が生まれてから、
新人類、ホモサピエンスが生まれたと言われているのが20万年前なので。
そっから年表を作ってるっていう感じですね。
20万年前から話すんですけど、
歴史の教科書、私たちも歴史もちろん習いましたけど、
歴史学者の人たちからすると、学校で習う歴史っていうのは、
新しい発見、要は今の発見が、
今後歴史の教科書に反映されるのは20年後らしいんですよ。
20年のズレがあるらしく。
本当なんですか?
そうそう。
確実だと言われたネタしか反映されていかない。
今DNAとか、ここ本当20年の話で、
DNA鑑定やら何やら技術的なことで、
いろんな歴史が発見されていて、新事実とかね。
そういうのが反映されるのは20年後じゃないかみたいなことを皆さん言ってらっしゃいますね。
なるほどね。
ワンテンポ遅れて僕たちを知ってたわけですね、学生時代。
そうそうそう。なので、いやいやいや、そんなわけないやろみたいなのとか、
いっぱい出てきますんで、ご了承ください。
そうですね。温かい目で見てくださいと。
ということで、まず人類の誕生なんですけど、
人類は20万年前にニチュウホモサピエンスが出てきましたと、
誕生しましたっていうことなんですけど、
まずびっくりなのが、日本史っていうか世界史っていうか、
生物にもなるのかな。生物学にもなると思うんですけど、
猿、ゴリラ、一般人みたいな絵あるじゃないですか。
09:00
昔習った。
4段階みたいな。
そうそう、4足方向からちょっと腰が曲がった状態で立ち上がって、
最終的に槍持ってるみたいな。
そうですね。
あの絵で猿がどんどんどんどん進化してって、
要は猿人から猿人になって、旧人になって新人になるみたいな。
これ習ったじゃないですか。
ダーウィンの進化論でしたっけ。
ダーウィンの進化論的なね。
あれ嘘だったんだって。
あー、あれは嘘だったんだ。
っていうのが、そうそうそう。
で、アウストラロピテックスがどんどんどんどん進化してって、
ホモサピエンスになってったよみたいな、
なんかそういうようなことを教えられてたと思うんですけど、
じゃなくて、20万年前には、
そういういろんな人類が同時多発的にいたと。
犬で言うと、あっちにポノメラニアンがいて、
こっちにシバ犬がいてみたいな。
そういう感じで、人間っていうカテゴリーの中でもいろんな種族がいた。
で、何かこう進化してったっていうんじゃなくて、
同時にいたっていうのが何かわかってきています。
その中でじゃあ、何で今人間っていうのはホモサピエンスしかいないのかっていうのは、
ホモサピエンスがみんなを、みんなっていうかその他の人種を滅ぼしていったからっていう。
生き残りってことなんですね。
生き残り。一部入ってるらしいんですけどね。
レアンデルタール人の血がとか、そういうのも。
もちろん混血はしてるみたいなんですけど、
基本的にはホモサピエンスが滅ぼしていったと。
それで、今現代人っていうのはホモサピエンスが100%ですよっていう状態ですよね。
それが20万年前ですっていう日本史、どう思います?
なんか壮大だなーって感じですね。
壮大ですよね。
で、そこからなんやかんやあって16万年たって。
なんやかんやの16万年。
そこもね、ちょっとぜひ深掘りしたいはしたいんですけど、
日本、今日は日本史なんでね。
日本史でいくと日本にね、やっぱ人類が到着しないと話にならないので。
日本に日本人が到着したのが、日本人というか日本人の祖先ですかね。
人類が到着したのが4万年前だと言われており。
だいぶ時間がかかったんですね。
そう、だいぶ時間がかかりましたね。
で、その頃にはまだ大陸と日本列島はつながっていたと言われております。
あーそうなんだ。
だから歩いてこれたんじゃないっていう説とかもね、あったりしますね。
海に渡ったわけじゃないんですね。
そうそうそうそう。
ただね、もともと古代の縄文人っていうのは、航海技術があったっていうふうに言われていて、
縄文人たちは丸太舟って言って丸太を削ったぐらいの船なんだけど、
それで海を渡ってたっていうのももう歴史的にはわかっております。
12:02
へー。
だから日本の本当に祖先っていうのは海洋民族だったらしいですよ。
あーそうなんだ。島国感はあるんですね。
島国感あります。
歴史をどんどんどんどん遡っていくと、
1万6千万年…。
んちゃちゃちゃちゃ。そんなん恐竜だろ。
1万6千年前。
ここでよく言われる縄文時代っていうのが起きてきます。
縄文時代では縄文土器みたいなので装飾されたうねうねした土器が出てきたり、
埴輪が出てきたりとか、そういう時代ですね。
次に日本で1万5千年前に熊本にある平立神宮っていうのができますと。
すげー古いですよね。
神社ができますと。
これは日本史に載ってない。絶対に教科書には載らない都市伝説的な。
だから日本最古の神社って言ってるのが平立神宮っていうのがあって、僕これに行ってきたんですよ。
あ、そうなんですか。
そう、熊本に行った時に。
へーすご。日本最古。
最初にバーッと言いますね。まあそういうことがありましたと。
時々これ嘘なんじゃねっていうのも入れてきますんで。
1万年前に、このぐらいの時に日本が大陸と離れたんじゃないかと言われております。
そこで要は海面上昇、温暖化で氷が溶けて海面上昇して、今まで繋がっていた大陸と日本列島っていうのは海で分断されました。
で、そのまま4500年前ぐらいに広島の宮島でペトログリフが見つかります。
前回ちょっと話が出ましたね。
そうですね。これは日本史には絶対出てこない。
日本には文字がなかったと言われながら、実は文字があったんじゃないかっていう痕跡が見つかり出しました。
4500年前。わりと最近になってきましたね。
そうですね。
日本史でいくと2500年ぐらい前に稲作って呼ばれているものが伝来すると。
要はここでトライがあったんじゃないか、トライ人が入ってきたんじゃないかということで、2300年ぐらい前に弥生時代っていうのが起きてきます。
今日も弥生と来た。
弥生が来ました。
弥生時代が起きて2300年前ぐらいに青銅器と鉄器っていうのが稲作の後ぐらいに伝わってきます。
そのぐらいからそれを武器転用するようになって、日本で縄文時代っていうのは一切争いがなかったんですけど、ほとんどがシェア文明だったと。
15:06
シェア。
そうなんですね。
そうなんですけど、稲作って不作があったりとか、混伝した人がたくさん米を取るとかって、定住することプラスそれを所有することっていうふうになってくる。
そうなると、豊かだとか豊かじゃないみたいな話で貧富の差ができてくるよね、ここで。
そうですね。
稲作が伝来したことによってそういうふうに貧富の差がどんどん激しくなっていって、鉄器とか青銅器も伝わって武器もどんどんできてきて、2200年ぐらい前に国、今の国じゃないんだけど、要はちっちゃい県みたいなものができ始めてくると。
日本にいろんなところにちっちゃい小国、国っていうのが乱立してくる。
そこからしばらくちょっと離れるんですけど、国がいろいろとできてきて、その後、記述でわかっているのが、前も話したかもしれないんですけど、三国志に出てくる義御職の義。
義の国が、山対国が日本にありますぜっていうのを記述で残している。
それがだいたい200年代、239年に卑弥呼が義に使い送ったっていうような記述があって。
そのぐらいの時から古墳時代で呼ばれている時代が始まってきます。
ちなみに山対国っていうのは、200年代にあったと言われているんですけど、それが義師和人伝っていうのに書かれているんですけど、
その義師和人伝には、この方角にこのぐらいの距離行くと、山対国っていう卑弥呼が治めている国がありますっていうふうに記述がされているんですけど、
その通りの方角、その通りの距離で行くと、太平洋の真ん中に出てしまうんですよ。
だから一説によると、距離が間違ってたんじゃないかっていう学者さんとか、いやいやいや方角が間違ってたんじゃないかっていう学者さんがいると。
それで、かの有名な山対国がどこにあったかわからないっていう謎が深まっていて、
入力しされているのが九州説と近畿説というのがあります。
そういう日本史の一番モヤっとするところね。
もう古代わかんないみたいな諸説ありみたいなところで始まりますと、日本史は。
しかもその後、中国が忙しくなっちゃって、日本のことなんてかまけてらんないので、
技術を辞めてしまって、100年、120年ぐらい歴史が全くわからないっていう空白の4世紀を迎えますね、日本は。
18:04
空白の4世紀を開けた、一気に200何年とか話してたけど、400年代に入ってきて、やっとまた中国の技術で出てくるんだけど、
その頃の年代っていうのは、この100年とか150年の間で日本の環境っていうのががらりと変わっていて、
急にいろんなところにあるものができ始めると。
あるもの?
あるもの、古墳なんですよ。
さっき古墳時代が始まったみたいなこと言ってましたもんね。
そうそうそう。
卑弥呼のいた時代でも古墳みたいなものは年代的にはあったらしいんだけど、
この空白の4世紀にバカスカできてると、急に。
かの有名な忍徳天皇陵っていう世界最大の王宝、これもこの空白の4世紀の間にできていて、
急に何も記述がないのに、やったらめったらいろんなところに古墳ができてるっていうところがあるのと、
あとはその偽史和神殿には日本には馬はいなかったっていう記述が書いてるらしいんですよ。
なのにこの空白の4世紀を終えた後、その400年代にまた記述が復活するときには、
その古墳からバグがいっぱい見つかっている。
馬の鞍とか馬の形の埴輪とかいなかったのに。
馬だけ海を越えてくるっていうことがあり得るわけないじゃないですか。
ってことはここで大陸から虎があったんじゃないか、馬と一緒に攻められたのか伝来したのかわからないですけど、
この空白の4世紀で何かしら王権がひっくり返ったんじゃないのっていうのがいろんな説がありますよね。
大陸なのは騎馬隊とかがいますもんね。
そのぐらいの時期ね。
そのぐらいの時に有名な大和王権、大和王朝、大和というのが広がっていきましたよということになっております。
ここまでよろしいですか。
そして400年代から今度は500年代に入ってくるんですけども、
このぐらいから大体皆さん聞いたことがあると思うんですけど、
538年にまず仏教が伝来します。
今までの日本っていうのは、古代の方は精霊信仰というか自然信仰として、
アニミズムっていうありとあらゆるものに精霊が宿る、神様が宿るっていうような信仰をしていたんですけど、
それって多神教なんだけど、その多神教だと国を治めるっていうことには具合が悪いと。
21:03
いろんな人がいろんなことを信じてるから。
一つに民を束ねるっていうことだと具合が悪いので。
それで政治的利用もあって、仏教っていうものを採用したいなっていうので、
当時の王朝というか権力者たちが仏教を伝えて、仏教を活用しようとしていきました。
その時に有名な争いっていうのが、うちは仏教を使うぜっていうのと、使うグループと。
使うグループと。
いやいやいや、もともと日本にはいろんな神様いるじゃないですか、その神様たちどうするんですかっていうグループ。
要はイケイケの流行りに乗りましょうよっていうグループと、
いやいやいや、断固として昔のことを守るんやっていうグループが戦う。
それが587年に起きる蘇我氏と諸信氏の争い。
争いが行きます。
結果勝つのが蘇我氏。
蘇我氏が推してたのは仏教。
それで仏教がどんどん広がっていって、飛鳥時代が始まっていくと。
そこに負けてしまった諸信氏はどこに行ったかっていうと、今でいう蘇我の方だから長野に隠居していきますよと。
そのぐらいから日本は593年ぐらいから飛鳥時代だと言われておりますと。
飛鳥時代には有名な女帝の水戸天皇が即位します。
水戸天皇の政治をお手伝いするっていう人が、かの有名な聖徳太子ですよっていう。
そういう人でしたね。聖徳太子ってね。
もう忘れてしまってんだな。
ありましたね。
聖徳太子がね、いろんな下院十二会とか、憲法十七条とか、
今こう随に送るみたいな、そういうようなことをいろいろやりながら。
大きなことが起きるのが、仏教が力をつけすぎていて、蘇我氏がもういろいろやってたわけですよ。
蘇我氏がもう本当に日本を我が物顔で我のものや、みたいなことを言ってて。
でも本当だったら天皇家のものだ、みたいな。
天皇にまた政治を戻すんや、言って。
それで蘇我氏を打つっていうのが。
蘇我氏を打つっていうか、蘇我氏を倒すのが中野大江同治と中富の戦ったりですよね。
24:03
懐かしい。
懐かしいですね。
そしてその中富のかまたりじゃない方。
中野大江同治。
中野大江同治が天地天皇となって、天地天皇になって宣言したのが大化の改新ですよ。
それが大化の改新だ。
虫ごはん作って祝う大化の改新です。
645年。
この大化の改新っていうのが何かっていうと、
大化っていう元号を日本で初めて作ったよっていうのが大化の改新。
元号の始まり。
元号の始まり。それまでは元号っていうのがなかった。
むしろ中国の族国として中国の小読みを使っていたと。
けど中国の小読みをもう今後は使いませんよと。
日本は独自に小読み使っていきますっていう宣言が大化の改新でございます。
なるほど。
そしてその大化の改新が起こり、なんやかんやあって。
710年ぐらいに奈良時代が始まって。
その奈良時代に712年に返産されたのが古事記で。
720年に返産されたのが日本書紀ですよと。
それよりも以前は日本には文字がなかったっていうふうに言われている。
この古事記と日本書紀、特に古事記ですね。
を返産して下前へって言ったのが天武天皇ですと。
その古事記を返産するためにいろんなところに行っていろんな神話を覚えさせられたのが
比叡田のあれっていう。
一番最初に古事記の新ラジオの第1回で話した内容でございますね。
そこに繋がってくるんだ。
はい、そうでございます。
ずっといつも名前が出てこないのが、この比叡田のあれがとにかく覚えたことをだーっと喋っていって、
それを書き上げたのが王のやすまろです。
これも出てきましたね。
そして今回の第1回目からずっとつらつら話している古事記に繋がっていきます。
その古事記っていうのは、水戸天皇で終わるんですけど、
それまでの歴史、天皇家がどういうふうに国を作ってきたかとか、
そういうのをまとめた読み物になっておりますよ。
だからこの新ラジオでも古事記を話をしているし、
私は古事記が好きなので、私の年表は20万年前から800年で止まっていると。
27:04
ということですね。
ということでございます。
その古事記を年表化しているようなもんってことですよね。
そうですね。そこに神話的要素とかユダヤとの繋がりだったりとか、
本当はまえつばなんじゃないのみたいなのを入れ込んだ年表を今作成中でございます。
全世界的に今網羅しているんですね。
縄文から平安まで、今ぶわーっとかけらしにやっても30分かかりましたね。
長かったですね。すごい濃いなと思って。
でもやっぱりそれが言うて繋がるんだと思って驚きました。
これが日本の歴史なんですけども、
どうかお気づきになる点やご希望のところはございますでしょうか。
お気づきになる点。
お気づきになる点というか深掘りしたいところはございましたでしょうか。
深掘り。そうだな。
古いところがやっぱりどうしても残ってはないじゃないですか。史実として。
そうですね。
でもそれをまずピンときたのは熊本の神社が。
平たて神宮。
平たて神宮がその時代からあったという証拠というかそれは何か残っているんですか。
平たて神宮の御神体にペトログリフがあるらしいです。
え。
平たて神宮の御神体は何になるんですか。
見れないんですよ。一般には見れないんですけど。
そこにペトログリフが書かれているという。
だからそういうことらしいですけどね。
まあ言い伝えで1万5千年前ぐらいから平たて神宮はありますっていうのと、
あとは平たて神宮で今もやっている御式神祭っていうお祭りは、
昔世界中の人たちが何年かに一度集まってやるお祭りの名残だと言われていて、
その御式神という御職の人って書くんですけど、
それが白人黒人黄色人、まあ黄色人種。
あとは赤系あとは青系の御職が元々は日本にいて、
それが散らばって世界中にいって、
それの人たちが集まってお祭りをするっていうふうに言われているんですよ。
だから古代縄文が日本文明の文化の一番の起源だったんじゃないかっていう人もいるんだけど、
そこはまだよくわからんよね。
やっぱそのペトログリフが残っているっていうことは、やっぱ時代感がわかるっていうことと、
前回でしたがね、シュメール戸節文字と同じだと認められたっていう部分がリンクしてきているから、
30:12
それぐらいのシュメール文明があった時代と同じぐらいなんじゃないかっていうことってことですよね。
そうそう。
で、シュメール戸節文字って日本だけじゃなくて世界各国で見つかってるんですよ。
ハワイとか。
へー、ハワイにも?
本当に世界中の至るところで見つかっていて、同じ文字がなんでそんなにいろんなところで見つかってるんだろうかと。
で、それを考えるとやっぱり一個の部族がいろんなところにじりじりになってそこに刻んでったんじゃないかっていう説もあれば、
ここはもうまさに都市伝説的な話ですけど、
地球にあった大陸、地球に今いろいろある大陸はもともとは一つで、かつて大きな帝国があってそれが分かれてたんじゃないかと。
あーなるほど。
まあ地殻変動やら何やらで動いてて。
それがワンピースでもね、かつて大きな大陸があった。
栄えた黄金の国でしたっけ?なんでしたっけ?
巨大な王国。
巨大な王国。
みたいなところとかロマンを書き立てるからそういう漫画の題材になったりと。
そうですね。
あとね、昔太平洋のど真ん中にムー大陸っていう大陸がありましたよとかね。
ムー大陸。
だからまあそういうところももしかしたらもう少しいろんなのが見つかると真実見帯びてくる可能性もあるんじゃないかと。
なるほどな。
そうか。いろいろ情報としてはねじ曲がってるかもしれないけど、
そういう海に沈んだみたいなこと言うじゃないですか、ムー大陸とかって。
はいはいはい。
アトランティスとかも言うじゃないですか。
アトランティス。
そういうことを、海に沈んだというよりは地殻変動とかでもしかしたら動いて、それぞれチリチリになって。
そうですね。
でも文化としては同じものを持っていたかもしれないみたいな。
僕はここはまさにちょっと勉強中なんですけど、
シュメール古節文字とかペトログリフとか、
シュメール古節文字が後々のたぶん習ったことがあるクサビ型文字になっていくんですよ。
何でしたっけ?
エジプト。
年の場に刻まれている。
いやこれもメソポタミアなんですけど。
メソポタミアか。
クサビ型文字になっていくんですけど、
それよりも前の文字が日本にあるっていうのもおかしいし。
あと文字でいくと、700年代に古事記ができたところまでは文字がなかったって言われているのに、
ペトログリフもそうだし、人代文字って言ってちょっと変な文字があったり、
33:01
カタカムナっていうカタカナみたいな文字があったりとか、
そういうのもいろいろと見つかり出している中で、
日本には本当に文明が昔なかったのかっていう、
相談が縄文の時代、古代にはあるっていう。
いや分かってないだけで、いろいろあったのかもしれないですね。
僕らが知っているのは本当にそうなんだろうな。
完全にフリートークで話しましたけど、これ大丈夫ですか?
めちゃくちゃフリーで喋ってる。
逆には立つか。ストーリーを日本史で追うっていうのでいくとね。
そうですね。
20万年前から大体平安くらいまではどんなことが起きたかっていう。
これは史実的に遡る日本の歴史というか。
もっといろいろとトピックはあるんでしょうけど、ダイジェストにお伝えするとこんな感じ。
そうですね。
ヤフー。
日本だけでまずこれですもんね。
そう。今やってるのはその隣に古代イスラエルとメソポタミアの年表を書いていて、
日本でこれが起きてる時はどうだったんだろうみたいなので、
整合性辻褄が合うんだったらこういうふうに人は動いていったのかなとか、
そういうことをいろいろとやっております。
だいぶ面白い趣味ですよね。
だいぶ面白い趣味ですね。
ワンピースでいうと黒ひげと同じ趣味ですからね。
そうなんですか。
そうそう。黒ひげの趣味はね、歴史研究なんです。
え、そうだったんですか。
それも面白いよね。ワンピース知ってる人からしたら。
黒ひげも歴史を暴くと言うとあれだけど、知りたくて。
そう。
ああいう動きをしてるのかもしれないという。
そうなんです。
なんか悪役っぽく描かれているけれども。
はい、そうなんです。
ただただ知りたかった。
可能性があります。
はあ。面白いなあ。
ということで、
す。
今回11回目も、これで実はもう40分くらい喋っています。
喋ってますね。
喋ってますね。
止まらないですね。
フリートークにするとすごいですね。
フリートークにすると延々ですね。
楽しい。ただただの。
ただね、やっぱり深く行けないっていうのがジレンマですね。
やっぱり概要を説明しようと思うとどうしてもこうなっていってしまう。
そうか。
いやあ、まだまだ喋るトークスキルがね、ついていないですね。
今日はトピック、ダイジェストのような回かもしれないので、
ここから気になるポイントをコメントとかでいただけると、
36:02
そこをまたさらに深振りするという回があってもいいかもしれないですね。
そうですね。
ちょっと今日思ったのが、いろんなフリートークで、
特に今の回っていうのは、ダイジェストでお送りしましたけど、
もう本当にここの話をしますって言って突き詰めて話していくと、
ちょっと深いところまでいって面白いんじゃないかなと思うので。
なるほど。
新ラジオとしては、やっぱり好奇心を刺激する。
それが主に日本の人に向けてっていうことでいくと、
日本のさっき言ったトピックの中から、
これ面白そうだなっていうのを次回、一つキーワードに挙げて。
そうですね。
それを深掘り考察をして話していけたら面白いかなと思っております。
確かに。
自分が生まれた日本がどんな国なのかとか、
日本人って何なんだっていうのが、
もっともっと深掘りできるといいかもしれないですね。
ということで、次回は20万年前、
人ができましたよっていうところあたりを深掘りしようと思います。
一番古いところから。
いいですね。
それを神話的観点から話していくというのも面白いかなと思いますので。
そうですね。
そう思うと、第8回、9回までは、
神話の回は結構ずっと、言ってしまうと空想のような話がずっと続いたわけじゃないですか。
フィクションだと思われている人も多いですよね。
現実にはどうだったのか分かりにくい話が、今回ちょっとリアルな話が入っているので、
その辺のリンクを楽しんでもらえるとちょっと面白いかもしれないですね。
神話とはいえ、何かあって、何かをきっかけにテーマに書いたんじゃないかって考えると、
その史実に基づく何かしらネタがあったんじゃないかって考えるのが自然ですよね。
そうですね。少し前にやったスサのヤマタノオロチ会も、
ヤマタノオロチは実は山だったんじゃないのか、川だったんじゃないのかっていう話があったので、
そういう部分に通ずるところがあって、ちょっと興味をそそってもらえるかなと思います。
解釈は本当に人によって違っていいと思うので。
そうですね。
ここは何かそういう考え方もあるし、ここは考え方もあるんじゃないかみたいな話ができたら面白いなと思っておりますので、
ぜひ皆様のみに誘ってください。
そこでぜひとも。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日もこういう話をありがとうございました。
ということで、もうそろそろ終電。
終電?
終電だ。
39:00
やばい。もうそろそろ終電だ。
みんなじゃあまたね。
ちょっとこれ終わり方難しいな。じゃあまた。
ありがとうございました。
さよなら。
それでは次回の新ラジオもお楽しみに。
39:55

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