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2025-01-22 28:59

にじシバラジオ#031 年末年始を振り返りつつゲイポが多い理由を考える

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にじシバ12月第1回振り返り/ にじシバ開催曜日の変更について / 川口市カラフルふぇすた参加(2月15日sat開催@フレンディア) / 年末年始をどう過ごした? / 沖縄で過ごした年末年始 / 那覇の桜坂エリア / 喪中と忌中の違い / すき焼きを食べて年越し / 波上宮と御嶽 / ゲイポッドキャスト(ゲイポ)が多い理由 / ゲイポを聞くノンケ女性 / 「ゲイで茶を沸かす」 / ポッドキャストの敷居の低さとコミュニティ形成

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◆にじシバは、川口市芝にあるシェアスペース「スペースとプラン」で開催している、ジェンダーやセクシュアリティ不問のおしゃべり会です。月2回開催。

開催日程の詳細はにじシバ公式HPでご確認ください!

(にじシバラジオのnote(にじシバラジオ配信日記)もあります!)

◆また、にじシバはNPO法人レインボーさいたまの会の活動の一環でもあります。活動の詳細についてはレインボーさいたまの会公式HPをご覧ください。

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◆にじシバラジオMCの一人、小倉さんが経営する出版社・有限会社ぶなのもり

◆にじシバ開催場所、シェアスペース「スペースとプラン」

◆にじシバ発祥の地、ブックカフェ「ココシバ」

OP・ED曲はBGMerさんが配信している楽曲を利用しています。→ BGMer ⁠http://bgmer.net⁠  ※OP曲 [Free Music] Lunar Eclipse - Drunk   ※ED曲 フリーBGM [夕暮れコスモス]

サマリー

にじシバラジオ第31回では、年末年始の振り返りを通じて、家族との過ごし方や沖縄旅行、地域の多文化共生イベントでの活動について話し合います。また、LGBTQ関連の問題やカラフルフェスタの出展を巡る議論も展開されます。年末年始、沖縄でのユニークな観光体験や新しい風習に焦点を当てており、特に沖縄の桜坂や浪宮神社を訪れた際の出来事や、ゲイポッドキャストの増加理由について考察しています。年末年始を振り返る中で、ゲイポッドキャストの人気の理由やリスナーとパーソナリティの距離感、コミュニティ形成の重要性についても議論されます。

年末年始の振り返り
こんにちは。にじシバラジオ第31回です。
にじシバは川口市・芝で定期的に開催しているおしゃべり会です。
にじシバラジオは、にじシバで話題になったことやならなかったことについて、
にじシバ座長・ともぞーとぶなのもりの小倉さんとで語り合う番組です。
毎週水曜日配信です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は、にじシバの12月回の振り返りということになりまして、
12月回の前半の振り返り、第1回目のにじシバへの振り返りということになります。
12月第1回のにじシバで何を話したのかということを、簡単にメモに取ってあるんですが、
まず、小倉さんのお母さんがドッセツした話、
カラフルフェスタ出展の話、
あと、にじシバスケジュールの話、
あとクリスマス会の話、
マイナンバーカード保険証の話、
本人であることの証明ということ。
そこは覚えてないんだよね。
その辺がちょっと記憶が弱いんです。
何の話だろう。
あと中山美穂さんが亡くなった話ですね。
ちょうどその時ぐらいでしたかね。直前ぐらいですね。
やっぱり同世代が多いから衝撃が出てましたね。
同世代が多い?
あそこだけだね。あの界隈だけですね。
あ、じゃないか。私と同じぐらいか。
どうなんですかね。自分にとっては、その時の話をしてた話としては、
僕にとっては中山美穂はちょい上。
上ですよね。私にとってはちょい下なんだけど、
でも歳として見ると、たぶん私より気持ち下ぐらいじゃないかなと思うので。
カラフルフェスタと展示
参加者の中にその同い年ぐらいの世代がいるということですね。
同じ世代の人がいない。
影響のある人たちがいただけですね。
西場自体を、今曜日をちょっと変えたりとかしてて、
第2・第4の金曜日に?
そうですね。基本的に。今までは第1金曜と第3日曜。
第1金曜は19時から、第3日曜は14時からということでやってたんですが、
日曜日に人が集まらないっていう深刻な問題がありまして。
座長としてはね、やっぱりその辺のハンドリングをしないといけないということで。
もともと金曜夜だと仕事の都合とかで、なかなか来づらいっていう話になったので、
じゃあちょっと日曜に変えてやってみたらどうかということで、変えてみたものの。
あんま変わらないから。
あんま変わらなかったんで。
だし曖昧になるから。
そうです。
いや、本当に人の希望っていい加減なもんだよね。
そうなんです。
しかも、かつ夏の時期は昼間にあると暑くて動けない。
そう、本当。冬の寒さは諦められても、夏の暑さは諦められないので、それがあったよね。
今はシーズンがいいのであれですけど、でも一応今第2、第4で2月からやると思いますけど、
ちょうどカラフルフェスタが絡むから、またちょっと予備が2月ぐらいまではガタガタするかな。
そうですね。カラフルフェスタっていうのが。
川口市の多文化共生じゃないや、違う、男女共同参画絡みで、いろんなブースが出展して、いろんなステージが行われるってことになってるけど、
本当にどこの田舎の村祭りじゃいいって感じだよね。いいんですけどね。
川口市の男女共同参画センターが主催を。
センター?センターはないね。男女共同参画家?係か。係かもしれないですね。
そこが主催をしている川口市カラフルフェスタという。
そうですね。駅前のフレンディアという公共施設って開かれてますけど。
日程がですね、2月の15日。2月の15日の土曜日ですね。
そこにもうこれで続けて何回かな、参加してますけど、4回ぐらい。
4回目ぐらいですかね。
そうですね。実際にこういう活動してる人たちが市内にいるよってこともちょっと顔見せておかないとなっていうのを、
今まであんまりね、そういうサークルが市のものに参加しているっていうのが川口市の場合なかったから、
顔を出して、実際こういう話ちょっとこの人たちに聞いてみようかしらとか、こういうことあったらここに相談したら、
例えばこの人困ってるっぽいんだけどとかってつながったらいいかしらとかっていう風に誰かがね、やっぱり気がついてくれる人とかがいないとなーっていうのもあって、
相性がいいかどうか微妙なあれだけど。
男女共同参画家が主催ということで、そういうLGBTQ系の当事者団体的な立場として二次芝が出展をしていて、
我々はレインボーサイトマンの会の活動の一環でもあるので、今回どういう展示、展示を行うんですね。
ブースを借りられまして、大体一軒ぐらいのブースの広さですかね。
そうですね。
一軒ぐらいの広さがあって、
一軒四方ぐらいですね。
そこで3面展示できるような感じになってるので、そこにあとは長付を置いて、ワークショップをやって、かつ展示を行うみたいな感じになります。
そうですね。
展示の内容はまだ決めてないので、これから展示内容を決めないとというところなんですが、
ただ、レインボーサイトマンの会的には全県全市、全県というか、埼玉県全域でパートナーシップ制度が施行されたということで、
それのおめでとうじゃないですか。
決まったことは良しとして喜ぼうやっていうのは、いつもこれが足りませんっていうだけじゃなくて、
全県でパートナーシップ制度の導入が可能になったというところで、喜びつつ、それ以外に何か。
そうですね。足りないところがある。川口市だとファミリーシップ制度的なところが入ってなかったりということもあるから。
こういう課題がありますよとか、それぞれの違いとかでもいいし。
そうですね。
沖縄旅行の体験
あるいは実際に今度は同性婚絡みで交際判決系でもいい。
交際判決ね。
どこがどう違うかをやってもいいし、誰がじっくり読んでくれるか、どのぐらいのスピード感で読んでくれるかと思うので、
そっちで真面目な活動をしつつ、ミサンガ作るっていうね。
ミサンガは毛糸で作るやつということで、今収録しているのが1月の中旬なんですけども、
先日そのミサンガ作りの練習をしたっていう。
練習会やった。やったよ。
でも私はちょっと風邪をひいて出られなかったっていう。結構難しいもんですか?
いや、大丈夫です。
大丈夫ですか?
大丈夫です。
簡単ですけど、これは道具として準備しておいた方がいいよねっていうのはあるので、
それをちゃんと準備しつつというところですかね。
じゃあそれは準備しましょうということですね。
展示物に関してもちょっと次回の二次芝と次回ぐらいで、
そうですね。
ちゃんと用意をしないと間に合わないっていうのがあります。
やばいぞというね。
はい。
というところですかね。
そうですね。
あれ、実際この話を先にやろうよって言ってた枕の話はどこへ飛んだ?
年末年始をどう過ごしたかみたいな話。
そうですね。最初ですからっていうね。
正月会の後ももちろんアップはされてますけど、収録最初ということで。
そうなんですよ。
年末年始のやっぱりそのLGBTQ的な。
LGBTQ的なって何?
ないないない。
でもほら、なんだろう日本の正月みたいなことの家族のスタイルと、
また今、単身者も含めていろんな新年の過ごし方とか、
どうやって、何こっちにいたの?実家に帰ったの?
いや、僕はちょっと家族で出かけてました。
どちらへ?
南国に行ってました。
日本?
日本。
バスポートはいらなかったらね。
バスポートで沖縄に行ってました。
いいですね。
何人で?
だからうち大家族で。
すごいよね、今時珍しいよね。
大家族っていうか、両親と兄の家族と妹の家族と僕とパートナーっていう、そういうフルセット。
うち8人いる?あれもっといるか。
もっといますね。13人とかじゃないですかね。
昔さ、在日の人のお父さんたちの映像を最後残しておきたいって言われて、
映像の回しに行ったことがあるんですけど、その時は子供が5人。
みんな結婚してて子供がいて、だからバスとか仕立てられる勢いなのよ。
それこそ1世2世。1世と2世と3世と、だから場合によっては4世くらいまでいたのかな。
そのぐらいの感じで、人がごちゃっといましたけど、すごい増えるのよね。
でもそれが昔の家族感じゃない。
誰こそ本気にみんな集まりますとか言ってると、そうやって人が集まってくるんだけど、今は本気に行きますって言うと、
おばあちゃんが1人だけ残ってて、っていう感じが日本の正月感。
ただ今回はね、うちの両親もね、ちょっと年老いてきてるので、家族でみんなで行きたいねっていうところもあって、
みんなで一緒にね。
思い出づくりじゃないですけど、そういうところで行ってきたっていうところもありまして、
僕も沖縄は久しぶりだったので、初めて行く場所に行ったりとかっていうのもありましたね。
今まであんまり戦績巡りってしたことなかったんですよ、沖縄で。
私もしてないや。
でもちょっと今回パートナーと一緒に戦績巡りをして、旧海軍の地下号っていうのがあるんですよ。
那覇の近くにありまして、そこが山の上なんですよね。
山の上で、そこに沖縄に駐留していた海軍の地上部隊というか、
そこが地下号を作って、米軍との決戦拠点にした。
最終的にそこで自決を、海軍司令部は自決をしてしまうんですけど、
その自決の手榴弾を爆破させた後みたいなのが号に残っていて、
結構怖いというか。
すさまじい。
生々しい感じの場所だったんですね。
そこを昼前に見て、
夕方からは国際通りに行って、国際通りでご飯食べて、
夜っていうか、夕方ご飯食べました。
9時くらいから桜坂っていう沖縄の那覇の国際通りをちょっと入ったところにある、
ゲイバーがある。
沖縄観光の思い出
意外と桜坂っていうところが、外から見るとあんまりわかんないんですけど、
30何軒あるらしいんです。
なるほど、結構あるね。
外から見る限りだとそんなに数多い印象はなくて、
十数軒、多くても十数軒なのかなっていう感じだったんですけど、
実は30何軒もあるところらしくて、
僕とパートナーはその中でも比較的一軒、一軒さんでは入りやすいところに入って、
下調べちゃんとしてたんだ。
一応ネットで調べて入りやすそうなところに入った。
桜坂っていうのは地名なわけ?桜坂商店街みたいな。
そうですね。桜坂商店街っていうのがあって、
実際に桜の木が植えてあって。
沖縄でも桜って咲くんだね。
咲くみたいです。
そこで話を聞いていたら、
どうも旧海軍地下防があるんですよ。
旧海軍地下防の周りは公園っぽくなってますね。
公園っぽくなっていて、山の上なんで見晴らしがいいんですよ。
なるほど。
旧海軍地下防に行ってきたんです。
話をしたら、そこ発展場なのよ。
怖いところでなんでよ。
そんな怖いところで不謹慎にもほどがん。
パワフルすぎる。
沖縄芸術がパワフルすぎるわ。
すごいね。
そういう昔のエピソードでもあるのかと思ったら違う。
本当に生々しい不謹慎ストーリーだった。
結構お化けが出るらしくて。
お化けが出るので、地元の人はあまり近寄らない家でいたってことで。
地元の人はあまり近寄らないってなると。
出会いにはちょうどいいっていう。
でも何かを捨ててる気がするね。
何かのリスクを抱えてる気がするけど、まあいいですね。
そんな話を。
絶対普通の沖縄観光旅行では聞けない話を聞いてお帰りになった気がする。
年末年始の風習
そうですね。
でも結構楽しかったですね。
いいですね。何泊?
結構しましたね。
4泊くらい。
3泊?3泊くらいして。
楽しい正月を過ごして。
1月1日、だから元旦までいたんですけど、自分たちはね。
で、元旦に帰ったんですが、
とにかくなんていうか、あまりあったかいので、お正月気分にならなくて。
確かに。時期変わった感がね。
お正月独特の寒さってありますよね。
そうそう。
しんしんとする寒さ。
今日もまだお正月感の抜けない寒さですけど、
まあ、でも違うところで過ごすとさ、やっぱりおせちとかもお母さんも作んなくていいだろうし、みたいなね。
そういう気楽さもあるし。
うちも今年初めて実家でおせちを食べなかったから、だから母親入院中だからさ、
骨折してね。
骨折してね、さっきの話にあったように。
もうね、母親はもう多分、じくじたる思いがあると思いますけど、
だいたい毎年さ、ちゃんとお正月のおせち料理とかも全品作って、
少ないながらも家族が集まって、一口くらいは食って帰るみたいな感じのところってあるじゃん。
まあそんな感じの今時ですよ。
なので、母親はね、毎年やってたルールが、まあ父親も死んだしね。
いろいろ切り替わる時期ですかね。
まあそうですね、まあお父さんが亡くなられて、一応母中というか。
いやでも私塾院長は、だから母中は母中なんだけど、なんか基中と母中ってあるらしいね。
で、もうさ、そういう日本の風習、まあモルキーがあんまりぼんやりだからあれだけど、
一応言っとくと、基中の場合は産経。
なんていうの、産経であってる。産経は山だよね。
初詣とか、まあだからもう言い方ですけど。
祝いごと。
まあそのお参りにね、行かないほうがいいですっていうさ、なんかそのマナー行使的な話ね。
で、基中じゃなくて、母中であればお札返しに行くとかさ、浜屋返しに行くとかは全然来てくださいっていう感じでした。
一応ね、調べたんだよ。私別にいつでも全然ウェルカムなんですけど。
だけどほら、他にも家族はいっぱいいるから、みなさんが私のように前投資なわけではないので、
一応調べたら、まあそうなってるから大丈夫だよ、返しに行っていいみたいだよ、みたいなことを言った。
なるほど。
まあそんな感じで、年が明けていったというか。
ゲイポッドキャストの多様性
だからまあ、私は年末年始は友達と家ですき焼きして。
いいですね。
で、そば食べようと思ったらお腹いっぱいでもう食えないって言うから、
私一人、友達や彼女が帰った後に一人で食べちゃって。
まあ別に一人でも全然最初からね。
まあいるから逆に買ったりとかしようと思うだけであって、
天ぷらうどん食べて年を越して、
なんかそれっぽい感じで。
まあただテレビがないと静かなもんですけどね。
そうです。なんか久々に紅白歌合戦を見ない年越しをしまして。
なるほどなるほど。
だからツイッター見ると結構紅白の話題でみんな盛り上がって。
ああ、そうね。
でも久々に紅白を見ないで年を過ごしたので、
ホテルでね、カウントダウンイベントとかもやってたんですけど、
ちょっとその前にホテルの近くにアメリカンビリッジっていう、
在日米軍の人たちが集まる観光スポットみたいなところがありまして、
そこにちょっと散歩しに行ったらめっちゃイルミネーションが綺麗だったんですよね。
クリスマスシーズンを引きずって年越すみたいな感じで。
その一角にDJバーみたいなのがあるんですけど、
そこが2丁目の外線バーみたいな感じになっていて。
わかるわかる。
外国人が、在日米軍関係の人たちが集まるDJバーみたいな感じになっていて、
もう外国人しかいないみたいな。
逆にね、2丁目とかの交差点とかにあるじゃないですか、その外線系のバーが。
あれってやっぱり年齢の人が見ると、新中軍がみたいな気分になるのかもしれないね。
そうかもしれないね。
もう今やそれを心痛める人も、ほのかに胸を熱くする人もいないと思うんだけど、
ここはあって、なんでこんなに外国人ばっかりっていうふうに、2丁目でもやっぱり、今もあんのかな、私最近見てないけど。
どうなんですかね。私も最近全然行ってないんで。
コロナ禍にいろいろ変わっちゃってるからあれだけど、昔はよくね、ここの交差点のこのお店はみたいな。
外国人、しかもね、なんかこう、はいっていう感じの人ばっかりだみたいな。
確かに軍服着せると長寿里会いそうみたいな感じの人。
で、さっきの1月1日に、長野浪宮神社っていうところが有名な神社らしいので、ちょっと初詣に行こうと話して行ってみたんですけど、めっちゃ行列ができてて。
で、やっぱそこもね、外国人観光客の人が多いような、そういう印象だったんです。
で、見てると、たぶん中国人の観光客の団体客、ツアー客の人たちが。
初詣に行こうっていうツアーがあるのかね。
たぶん那覇、沖縄ツアーの一環で、その浪宮神社の初詣行こうみたいな感じで、こうツアーの旗を持った店長員さんが引率して。
すごいな、どうしてそういうチョイスになるのかな。なんかすごい20人も30人もねじれてません?
そのせいでもうすごい行列になっちゃっていて。
でもその浪宮神社の横に御国神があるんですよ。神言宗のお寺でね。御国神あるんです。御国神全然ガラガラなんですよ。
だからまあ我々は、僕とバートナーは、もうこっちの神社はいいから御国神お参りして、初詣にしようということで。
浪宮神社ってなんか特徴があるの?
よくわかんないですね。
なんでそんなにね、わざわざ海外観光客まで来るようなね。
地元の人たちはすごいお参りに行ってる。
普段から?
明治神宮みたいなもんなんですかね。
だって沖縄でまず神社っていうところでねじれてて、そこに中国人観光客が神社ってところでねじれてて、
いやすごいな。だって他にもさ、本土にもいっぱいやってほど神社あるのに、なんで沖縄の神社選んだとか思うと、
何かね、なんか設定があるんだろうね。きっとこういうこれを楽しみましょうみたいな、何かそういうツアーをやるからには。
まあその辺は結構ねじれを感じましてね。
市里城行ったときに、市里城今建て直しをしてるんです。
建て直しの終わりと工事現場とか見れるんですけど、
ただ本殿というか宮殿は焼けちゃったんですが、宮殿の庭のあたりは別に手つかずっていうか残ってて、
そこにあの昔の琉球王朝の時代から残っているその宴っていうかが残ってるんです。
城内に宴が6つくらいあって、宴っていうのは聖地ですね。その琉球王朝時代の聖地が残っていて、
でも聖地は別に誰も気にしないです通りしちゃうんです。琉球時代の聖地。
でもその日本当時、琉球処分以降に日本が作ったその並宮神社みたいな神社が行列ができるっていう。
なんかすごいねじれてるよね。そこに中国人韓国客何十回ねじれたって感じの。
でもそれをなんかね、令和の時代に見るっていう、いい体験というか印象深い体験になったかもしれないですね。
というお年末年始の過ごし方です。
すごいですね。めちゃくちゃですね。
で、小倉さんはなんかゲイポッドキャストが。
そう、その話したいの。だから実際に今ね、とにかく私たちは増強キャンペーン中ですけど、
だけど多分世の中の人は気がつきづらい。つまりポッドキャスト的だとちょっと気がつく。
LGBTQ周りだと結構気がつく。なぜゲイポッドキャストがこんなに多いのかっていう。
他と比べて圧倒的に多いよね。人口比と比べて。
なんでですかね。
あれ?答え?
答えはよくわかんないですけど。
予想をお願いします。社会科学系の人。社会学系の人か。
ゲイポッドキャストのリスナーには、ゲイとノンケ女性の二方がある。
ゲイポッドキャストのリスナー
メイン視聴者としてはあるはずで。っていうのは自分のまず見解ですね。
ゲイは当事者としてその当事者のポッドキャストを聞いて、恋愛体験だとか失敗話みたいなものを聞いて、
感想を共有したいみたいな部分がありつつ、
たぶんノンケ女性の方は、やっぱりゲイ友を作りたいみたいな、そういうニュアンスがあるのかなっていうような。
だからさ、YouTubeとかだったらわかんない。ゲイチャンネル見てるノンケ女性の気持ちってさ、わかるじゃん一応はね。
あるいは不女子的観点かもしれないし、ゲイ友的観点かもしれないけど、ポッドキャストってところで若干わかりづらいというか、
わざわざそういう感じの人がポッドキャストまで聞くかなっていう問題を感じるから。
あると思うんですよ。潜在的に需要はあるかなと思っていて、
ラジオ番組的なものなので、これもそうですけどね。
そうするとリスナーとパーソナリティの距離が近すという感じがある。
だから僕がよく聞いているのはゲイで知恵を沸かすっていうポッドキャスト番組なんですが、
そこだとゲイの悩み相談みたいなお便りもあるんですが、結構ノンケ女性のお便り。
教えてコーナーみたいな感じ?
教えてというよりかは悩み相談ですよね。
ゲイ番のりか。完全にね。
ママに相談みたいなね。いやいやもう本当会社でさーみたいな。
男に関する悩み相談みたいな感じをゲイにするっていう感じがあるのかなと。
分かった。ちょっとだけ分かった。
ただゲイポッドキャストの中にはノンケ女性需要というよりかは、
ゲイの仲間うちに向けて話している感じのものもあるので。
そっちの方がメインだと思うけどね。
そこは様々なんだろうな。
リスナーの事情は分かるけど、リスナーがいなかったらもちろん発信者も出ないから、
あれだけど実際にあんなにウゴのタケノコのようにいっぱい発生している事情。
ポッドキャストっていうものに憧れるポッドキャスターがいるとかさ、
例えばこの人が銭湯を走りましたとか、
あれは顔出ししなくて本音の話ができてっていうところで、
YouTubeよりもハードルが低いっていうのは絶対あると思うんだけど、
何かその界隈でね、
こちら側でみんなでやりましょうよってなった理由っていうのは何かあるのかなと思って。
そうなんですかね。
その辺は分かんないですね。
分かんないんか。
分かんないですけどね。
ただやっぱりその資金の低さ、コミュニティの形成の資金の低さみたいなのは、
YouTubeよりかは確実にあって、
昔のブログでやるよりかは圧倒されが少なくて済むという感じもあるのかなっていう。
なるほど。ハードルがいろいろ低いのね。
ハードルがいろいろ低くて。
マイノリティじゃなくてマジョリティの人たちにとっては、
わざわざやるほどのことはないってことなの?
ポッドキャストで、なんか比率がずれちゃう。
同じ趣味っていうか興味関心がある分野について発信をするっていうのは一つあると思いますけど、
アイデンティティ・ポリティクス的な部分でコミュニティ形成をするっていうのは、
やっぱりセグマイとかマイノリティのほうが重要としては高いじゃないですかね。
あんまり趣味とかがない人はポッドキャストやる欲望が生まれない。
今度さ、だからゲイポッドキャストなりレズビアンポッドキャストでもいいんだけど、
それの紹介をしませんか?紹介会を。
いいですよ。
そうすると、はいはいって広がりが出るかもしれないじゃん。
そういうの閉じてるからさ。川口という地域で閉じちゃってるからね。
じゃあそこは事前に。
事前にちょっと。
おすすめもね、言っていただければこちらでもまた聞いて、
これ良かったねとか言いますんで。
わかりました。
お客様というかリスナーの方でおすすめがあったら言ってくださいね。
いる体で言ってください。よろしくお願いします。
ということで。
にじしばは川口市柴野シェアスペース、スペースドプランで月2回開催しています。
ジェンダーやセクシュアリティに関わらず誰でも参加できるおしゃべり会で、
LGBTQに関する様々な話題などについておしゃべりしています。
詳しい開催日程などは概要欄のホームページをご覧ください。
またチャンネル登録やフォローお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
28:59

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