1. 神・ラジオ
  2. #13【深堀ゲスト回】 お祭り..

ゲスト:お祭り召喚士・リョーコさん

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本日のおつまみ「祭り深堀考察」/ゲスト・お祭り召喚士リョーコさん/本日の乾杯「トオル・リョーコ:シン・レモンサワー」「フジイ:檸檬堂」/前回のおさらい/『祭り①:祇園祭』/祇園祭は“日ユ同祖論”ネタが満載/日本古来の祭りの山鉾になぜか「ピラミッド、旧約聖書、バグダッド」/お神輿を運ぶ「エッサ、ホイサ、ワッショイ」の意味は…/ミステリーハンター的生き方/好奇心から知ることで物事の見る目が変わる /漫画は現代版神話/一神教には一つに祭りしかない、八百万の神がいる日本には30万の祭りがある/日本の祭りの多さはダイバーシティの豊富さ/祭祀を司どった物部氏と忌部氏/忌部氏は阿波(徳島)に由来あり/祭りと政トオル・リョーコ:シン・レモンサワーフジイ:檸檬堂


誰かの好奇心を刺激する!神・ラジオ! この番組は普段の暮らしでは何の役にも立たない歴史・神話・都市伝説を酒のツマミに、 無責任だけど割とガチで話すフリートーク番組です。 第1、第3日曜日、19時に配信しております。 【出演】 トオル(⁠⁠⁠https://www.instagram.com/proshirout/⁠⁠⁠) フジイ(⁠⁠⁠https://www.instagram.com/365_works/⁠⁠⁠) ◆Anchor ⁠⁠⁠https://anchor.fm/shin-radio⁠⁠⁠ ◆Spotify ⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/62YMuq0vTeAUoZ3ThEk6Zs⁠⁠⁠ ◆YouTube ⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@shin-radio⁠⁠⁠ 【お問い合わせ】 番組へのご意見・ご感想は、 ⁠⁠⁠2022shinradio@gmail.com⁠⁠⁠ まで。 【提供】 立ち飲み余市(⁠⁠⁠https://www.instagram.com/proshirout/ ⁠⁠⁠

サマリー

普段の暮らしには何の役にも立たない歴史や神話、都市伝説をお酒のつまみにフリートークする番組で、今回はゲストのリョーコさんを迎えて各地の祭りを考察しています。お祭り召喚氏のリョーコさんが、好きな擬音祭りやその起源についても触れています。今回の話題は祭りのルーツで、徳島の阿波隠べ氏や失われたアークの有力候補との関連についても紹介しています。お祭りについては、神様の話や都市伝説を織り交ぜながら語り合っています。おみこしを運ぶ掛け声である「エッサ」や「ワッショイ」についても触れ、実は旧ヘブライ語で「運べ」という意味であることを知っています。おみこしは移動する神殿であり、旧約聖書にも同様なものが登場することを教えてくれています。また、日本の神の捉え方は他の国とは異なるが、日本に他の文化が入ってきた際にどのように融合していったのか興味があります。学ぶことや好奇心が大切であり、それを通じて日本の歴史や神話を知ることが面白いという話もしています。漫画についても、日本の現代版神話であることを指摘しています。日本の教育においても、好奇心や興味を重視することが大切であると強調しています。

番組の紹介と挨拶
誰かの好奇心を刺激する、神ラジオ
この番組は、普段の暮らしには何の役にも立たない歴史や神話、都市伝説をお酒のつまみに、
不責任だけど割と価値で話す、フリートーク番組です。
はい、こんばんは、とおるです。
こんばんは、りゅうです。
タイトルコール、実はこれ、いつも録音じゃなくて、毎回毎回違うテンションで話すっていうのをやってて、
今日もそのテンションで収録をしたんですけど、あまりにも自分がニヤニヤして笑って喋ってるなと思ったら、
面白くなっちゃったっていうだけです。
そのニヤニヤもね、前回に引き続きのニヤニヤですもんね。
そうですね。あ、始めましたじゃない。こんばんは、とおるです。
こんばんは、ふじーです。
今言ったよね。
言ったっけ俺。ありましたね。失礼いたしました。
第13回放送、私たちによくある1回だけの収録にとどまらず、2回収録を分割してやるという、
今日2回目なので笑っています。
前回聞いてくれた方はお分かりかと思いますけど、
初のゲスト回で、ゲスト回を45分で終わらせるにはちょっともったいないぞということで、
今回も引き続きゲストで、りょうこさんです。
どうもこんばんは。こんばんはなのかな。
こんばんはでいいです。
こんばんは。りょうこです。
うちのラジオは、この間もちょっと議論をしたんですけど、聞いてる人は、もしかしたら朝かもしれないし、昼かもしれないから、
YouTuberの人たちはみんな、おはこんばんにちはみたいなやつとか言ってますけど、
うちはお酒飲んでるし、夜の手で行きましょうと。
こんばんはで大丈夫です。
よろしくお願いします。
ということで、前回の振り返りをしますとですね、
前回というか今回も酒のつまみはお祭りになるんですけど、
前回が祭りVol.1ということで、
祭りVol.1はフリートークで話していたら、最終的にはフジロックの話になるという。
秘訣する祭りがね、ちょっとデータイプ。
僕からしたらすごく嬉しいあがまりになりましたけど、
せっかくゲストも来ていただいておりますので、第2回も引き続き祭りになるんですけど、
もうちょっと今回は深掘っていくというか、
ちょっと怪しい話をね、
怪しい話の方向を神様の話とか都市伝説の話とかを交えて、
お祭りのことを話していけたらなと思っておりますので、
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
擬音祭りと日湯道祖論の話
お願いします。
ということで、毎回お酒の紹介をしておるんですけども、
私は引き続き日本の新レモンサワーを飲んでおります。
同じく、新ラジオにかけての新レモンサワー。
これめちゃめちゃ美味しいから皆さんも是非飲んでほしい。
私も普段レモンサワーは館とかで飲まないけれど、
これはすごい美味しくて、
すごい美味しいよね。
なんかちょいちょい買っちゃいますね、これ。
名前的にも是非うちとコラボしてほしいような名前ですもんね。
本当ですよね。
共産取れるように頑張ろう。
札幌さん、僕リール札幌好きです。
私も札幌よく飲んでます。
是非。
よろしくお願いします。
いつか第1号のスポンサーが札幌さんお願いします。
スポンサー札幌さんよろしくお願いします。
でかいところから取れるな。
札幌さんがスポンサーしてくれるんだったら、
毎回の放送の紹介、
今日は新レモンサワーを飲んでます。
札幌新シリーズ全部紹介しよう。
全部紹介しますので、お待ちしてます。
いつかそんなビッグなコンテンツになれるように、
頑張りたいですね。
はい、頑張りたいですね。
ということで、
今回は初めてという目で乾杯をお願いします。
そうですね。
よろしくお願いします。
乾杯。
乾杯。
うめえわ。
本当においしい。
うまいな。
レモンサワーって嘘っぽいの多いじゃん。
多い。
甘味量。
舌が変な味。
ビリッとするというか。
変に甘いとか。
これちゃんとレモンなんだよな。
さすがポッカさん。
ポッカさんも是非よろしくお願いします。
スポンサーね、ポッカさんと札幌さん。
アピールがすごい。
アピール。できるところは知っておいて。
検索ワードとかでひっかかんないかな、うまいこと。
だいぶ狙ってる。
だいぶおいしいけどね、本当に。
はい、じゃあ、
何でしたっけ?
お祭りの話ですね。
お祭りの話ですね。
前回は凌子ちゃんのお祭りが好きになったきっかけとか、
あとはどういうお仕事されていたのかとか、
あとは好きなお祭りは何だろうかみたいな話を聞いて、
最終的にフジロックになって、
あんまりちゃんとお祭りのこと話せなかったね、
なので今回はディグリの回を一発目からします。
これね、ちょっと僕、
お祭りっていうテーマになってから絶対に話したいお祭りがあってですね。
皆さんは擬音祭りというのはご存知でしょうか?
もちろんでございます。
擬音祭り。
擬音だけ聞いても絶対聞いたことある人多いですもんね。
擬音少女の鐘の声ですね。の擬音ですね。
京都の有名なお祭りですけど、
それこそ日本の三大祭りだと言われているうちの一つ。
これは結構揺るぎないんじゃないですか?
いやー、そうですね。
一応でもこれはよく言われるのは、
擬音祭り、天神、神田祭りをよく言われてはおりますが、
どの切り口で三大祭りとするのかというところで、
かなり論争は巻き起こるものであるので、
あまり表明をすると問い合わせが来るかもしれないです。
過去、私も記事を書いたときとかにね、
これはちょっと違うんじゃないですか?みたいな問い合わせを受けたことがありますので。
ぜひその問い合わせは新ラジオのコメント欄に感想とともに送っていただけると嬉しいです。
感想とともによろしくお願いします。
それはいいですね。コメントもらえると嬉しいです。
ポジティブなコメントをぜひよろしくお願いします。
この祭りの話をしていたときに、
ぜひこの擬音祭りの話をしたいという理由が、
僕はまだ擬音祭りに行ったことがあるのかというと、行ったことがないんですけど、
都市伝説界隈だとものすごく馴染みのある祭りだと思っているんです。
そうですね。
これを改めて調べたら、平安時代に始まった、
今から1100年くらい前に始まったお祭りらしくて、
擬音祭りの擬音って、もともと擬音商社の金の恋の擬音、
仏教の聖地の擬音のお祭りらしいんですけど、
なんで始まったかというと、
京都の平安時代の時に、
薬病?
そう、疫病退散のやつですね。
そう、疫病が流行って、
その疫病を退散させるためにお祭りをしたのが、
擬音祭りの始まりだというふうに、一応歴史としてはあります。
新ラジオを聴いている方は、もうピンとくるかもしれないんですけど、
擬音祭りって、八坂神社のお祭りだという話になるんですけど、
八坂神社で祀られている祭神が、
スサノオなんですよ、スサノオの御徒。
スサノオの御徒って、実は、
昔いたゴズ天皇という仏教の神様というか、
薬病神なんですけど、ゴズ天皇も。
要は、そのゴズ天皇をお祭りすることで、
疫病を落ち着かせようとした。
それが神仏集合して、ゴズ天皇イコールスサノオっていうので、
一緒になっていったから、今はスサノオが八坂神社の祭神になっていると。
スサノオも荒神で、薬病の神なので、
そこが繋がってやっているお祭りなんですけど。
その八坂神社で、擬音祭りがあります。
その擬音祭りが好きな理由が、日湯道祖論の。
あ、出た!
出た出た!
日湯道祖論の都市伝説界隈からの興味がある。
ヤバい。そうですよね。
でも、本当に擬音祭りを聞いて、日湯道祖論という仕声を持っていける人は、
そうそういないので。
ここで、ハッとなっている視聴者の方は、かなり数ですね。
そうですね。本当にそうなんですよね。
今、この流れの話は事前に聞いていなかったので、
ここ来るかと思って、結構びっくりしましたけど。
そうですね。日湯道祖論ですね。
日湯道祖論が何かって、ご存知じゃない方に簡単に話すと、
日本人のルーツとユダヤのルーツが一緒という説がありますと。
これは本当か嘘かちょっと分かりませんが、
そういう説があって、それを裏付ける一つの例え話として、
よく擬音祭りが出されるんですよ。
その擬音祭りって、名前が擬音で、
実はユダヤの場所にもシオンという場所があって、
そこでやっているお祭りがシオン祭というのがありますと。
その時点で結構近くて、名前が。
その擬音祭りもシオン祭りも、
どっちも7月の1日から31日まで1ヶ月間やりますと。
かつ、7月の17日がお祭りのピークで、
擬音祭りでは山穂巡礼っていって、
山穂だしみたいなやつが出て練り歩くと。
ちょうどシオン祭りにも7月の17日が一番ピークでお祭りがあって。
7月17日が何の日かっていうと、
旧約聖書でノアの箱舟がアララトさんについた日ですと。
これ偶然みたいな話があるというね。
かつ、たぶん行った人はすごい違和感を感じるだろうなって思うのが、
山穂巡礼の山穂のパペストリーが旧約聖書の絵だったりとか、
バグダットの絵だったりとか、
エジプトのピラミッドの絵だったりとかすると。
それは一説によると、
ユダヤの民が出土エジプトして、旧約聖書から言うと出土エジプトして、
シルクロードを辿って日本に来たっていうのが、
表現されているんじゃないかというのが言われておりますが、
お好きですか?
大好物ですよね。
こういうところから話をしてて仲良くなったものもあるんでね。
これさ、都市伝説とか陰謀論とかじゃなくて、
単純にこれは事実じゃないですか。
パペストリーがそうなっているとか。
それが歴史的背景どうなっているんだろうなっていう好奇心のもとを探っていくことは楽しい。
そこからどういう風にそういう風なパペストリーが作られる流れになったのかとか、
それこそ本当にユダヤからとか、何かからの流入が入っているのであれば、
どういう流れで貿易なのか、人が入ってきたからなのか、
どういう流れでそうなったのかってやっぱり気になりますよね。
面白いよね。
せっかくお祭りの話だからもう少しだけ話させてもらうと、
お祭りで必ず担ぐものがあります。
それがおみこし。
エッサとワッショイの意味
おみこしをエッサ、エッサって運ぶじゃないですか。
エッサ、エッサって。
エッサって何の意味もない掛け声だと思ってみんなやってるけど、
エッサっていうのが旧ヘブライ語で運べ、運べっていう意味なんだ。
普段私たちが何気なく言ってるワッショイ、ワッショイ。
ワッショイ、ワッショイも掛け声だから日本語では意味がないんだけど、
旧ヘブライ語で言うと神が来たっていう意味だっていうので、
これ本当に偶然なのかって。
神が来た、運べって言ってるよね。
運べ、運べ、神が来た、神が来たって言って、
日本人が訳もわからずエッサ、ワッショイ、エッサ、ワッショイってやってる。
結局日本のだしとかみこしも、
結局は何を運んでるかって言ったら神様を運んでるんですよ。
そうだよね。
普通に上に乗っかっているすごいでかい箱みたいなものを運んでるみたいな、
これは何なんだろうって多分考えたことある人って、
そうそういないと思うんですけど。
小っちゃい頃からあれを運ぶっていうことに思ってた。
あんなもんだと思ってるかもしれないですけど、
あれは神様にそこにお座りいただいて、
我々がお運びして、
あるべき場所に神様を運ぶという意味合いのものがおみこしでありだしなので、
あそこに神が来たとか運べっていうのはめちゃくちゃ、
ひもづくよね。
ひもづいてる言葉ではあるんですよ。
おみこしと移動式の神殿
じゃあおみこしって何なのかっていう話になると、
あれはもう言ったら移動式の神殿なわけですよ。
移動をする神様が入って座る神殿を運んでるんですけど、
それが旧約聖書にも同じようなものが出てきて、
聞いたことある人はいるかもしれないですけど、
映画でね、インディー・ジョーンズでもすごい有名になった製筆アーク。
そのアークは旧約聖書でどういうものだったかっていう説明があるんですけど、
ちょっとみんな頭を働かしてね。
頭の中でイメージしてもらいたいんですけど、
金ピカの箱に2本の木の棒を通して、
上に羽が生えた天使の像が向かい合って乗せられた、
本当に金色の箱がアークだって言われて。
もうみこしじゃんって。
不思議だよね。
金ピカの箱ももしかしたらエッサとかワッシュイって言ってたかもしれないよね。
間違いなく言ってたんでしょうね、きっとそれはね。
だからそう考えると、お祭りの起源とか、
そこがもう直接的に歴史に紐づいてるし、
神的な要素を紐づいてて、
それを別に信じてどうこうっていうつもりはないんだけど、
探究心として本当はどうなんだろうかっていうのを探るのが面白い。
そこですごい気になるのは、
神というものの考え方がやっぱり日本と他の国とは全然違うじゃないですか。
日本の神の捉え方と他の文化との融合
日本は八百万の神というところで、
あらゆるところに神がおあすと、
本当に日常の生活の中にもいろんなところに神様がいてっていう考え方から、
ただ神社、自社、仏閣になるようなものに関しては、
一応ちゃんと趣旨になるようなものがあったりとかっていうところがあるけれども、
他国に関しては一神教のところは結構多くて、
っていうところと日本の神の捉え方の違いがあるにもかかわらず、
エッサホイスにしても、
そういう文化が日本に入ってきた時に、
もちろん祇園祭りなんて趣旨がいらっしゃるわけじゃないですか。
なのにそこに対して、なぜそこが融合される?
もしかしたらそれが本当に融合されてないかもしれないけど、
もし融合されていったのであれば、
どこで神が交わることになったのかとか。
でも結局神様は、
民があがめたりとか感謝する対象になるので、
結構民たちが受け入れて、
そこの神にとって必要だと思うから、
交わせるっていう行為がないとおかしなことになるので、
どういう経緯だったんだろうなって結構気になりますね。
ふと湧いたものじゃなくて、だいたいルーツはあるもんね。
いろんなものに。
すべてにはやっぱり歴史というか、
人々の思いと思惑と生活とみたいなものが絶対に紐づくので、
すべての選択には。
本当に全部嘘、フィクションっていうところじゃなくて、
事実があって、それをモチーフにいろんなお祭りができたとか、
神話ができたみたいなことがあると思うと、
本当はどうだったんだろうかって紐解く楽しさ。
本当にそこだったんですよ。
パズルゲームみたいな感覚なんですね。
本当に面白いですよね。
高校学者とかと同じような気分というか。
本当だから、生まれ変わるなら高校学者になりたい。
マジで私、ミステリーハンターにも飛んでみたかったんで。
いいですね。
世界不思議を発見。
マジで世界不思議を発見のミステリーハンターの、
番組のミステリーハンターにもなりたかったし、
みたいにもなりたかったし、
本当の意味でのミステリーハンターにもなりたかったんですよね。
古代遺跡とかがめちゃくちゃ好きなので、
ジャングルの中でもいいし、
一番わかりやすいところに行ったらマチュピチュみたいなところでもいいし、
ああいうところに行って、
あ、これは!みたいな、もしや!みたいなやつを見つけたら楽しいだろうなっていう。
しかもそれはやっぱり学んでないとただの石じゃない?
ただの木だったりただの石なのに、
知識を入れていくと10倍100倍楽しいんだよな。
本当に。
だから見る目が変わるよね、知るっていう。
そうですね。
そこも好奇心ですよね、完全に。
うん、本当に本当に。
好奇心はやっぱり全て豊かにしますよね。
見方が変わるので、いろんなものの。
そう考えると、もうちょっと学生の時に勉強してたかったなって思う反面、
もっと面白く教えてくれよって。
日本の歴史も年号だけ暗記させられて、
何もロマンもないまま終わるじゃないですか。
そうじゃなくて、
熱量を持って知ることが面白いんだっていうところから
歴史を教えてほしかった。
そしたら俺は考古学者になってたと思う。
むしろそれこそ日本の教育とかに関して言うと、
なかなか変えられないものはあるけど、
やっぱり大事なのは好奇心とか興味を掘り起こすことというか、
そういう場面があるといいよねっていうのは。
私も小さい頃からこういう神話だったりとか、
歴史的建造物ってすごい好きなタイプだったけど、
ここにプラスして小さい頃から古墳を見に行ってたとか、
もしかしたら出土されるものは、
修学旅行的に見てたかもしれないけど、
例えば発掘体験みたいなのをやらせてもらってたとか、
やったらめっちゃ楽しかっただろうなとは思う。
土いじりの代わりにみたいなのがあったら面白そうだなって思う。
人間がどこから来たんだろうかとか、
日本はどうやってできたんだろうかって知っていけばいくほど、
やっぱり好きになっていく。
だから日本ってどういうふうにできたのか、
多分これも陰謀論じゃなく話すと、
戦後から歴史をあんまり教えなくなったり、
神話を教えなくなったりとかして、
愛着が国になくなってるんだけど、
それを今こういうラジオをきっかけに知ってもらったら面白いかなと思うし、
僕がいつも思うのは、漫画って現代版神話だと思ってて。
日本がなんで漫画があれだけすごいかと。
漫画はオタク文化みたいなふうに捉えられがちだけど、
昔から日本って神話があって、
それをモチーフにして今の漫画家さんたちが、
その中で出てきた言葉とか神様とかをやってるじゃない。
そういうところから日本ってすごいって思うような、
きっかけを作っているとしたら、
特にワンピースとかわかんないけど、
だとしたらあれはもう神話なんだ。
だけどそれを神話だと気づくきっかけってなかなかなかったりするからあれなんだけど、
でも私も家庭環境的なものもあったから、
あんまり違和感がなかったけど、
別に神を信じるとか、
神と最高みたいな家系では特にないから。
いつも何回も言うんだけど、
決して右翼でも左翼でもない。
本当に本当に。
前回の収録の時の話でも、
うちの父が椿神社で修行して、
お祓いができるようになりましたとかっていうところも、
実はうち建築の家系なんですね。
お父さんが建築家なんですよ。
田舎なんで、
地震災とかっていうのも、
完全に神事なんだけど、
結構珍しいのが、
うちのお父さんは、
自分がお祓いを受けたところの節産の土地の地震災をし、
かつ設計をし、施工をするという、
ある意味一回トータルで受けられる人なんですよ。
これは子供ながらめちゃくちゃすごいことだなって思ったんだけど、
父に関しては神様最高とかっていう感じで、
それを身につけたというよりは、
家族を守るためとか、
土地を知るためとか、
矢をよろずの、
物事に感謝をするという意味で、
修行をした人なので、
本当にそれこそ右翼でも左翼でもなければ。
道徳だもんね。
本当に道徳で、
私たち子供たちにも、
ちゃんと手を合わせろとかっていうのが、
毎日すごい厳しくしつけられてきたんだけど、
別にそれを外部の人に押しつけろというような教育ではなかったんで、
だからある意味、
人に感謝をする、
手を合わせなさいっていうところの道徳心が、
すごい芽生えたっていう関係だったんですよ。
だからこそ、
ある意味神とか都市伝説にしても、
いろんな神から成り立ちみたいなところは、
変な穿った感覚はなく、
だからスルッと入ってきやすいものだったから、
とはいえ、
日本の教育からいくと、
文字で見てると全然わかんないですよ。
スサノオの見事がとか言われても、
ふむふむみたいな、
わかんないから、
結局私もやっぱり辿り着いたのは、
漫画だったんですよ。
それはワンピース的なものというよりは、
本当に偉人伝みたいな感じで、
神様がやってきたものを、
漫画化された、
ビジュアルに起こしたものみたいなやつを、
子供の頃結構読んでて、
古事記とかもあるもんね。
そうそうそうそう。
だから岩戸の話とかも、
高羽原と神の国
あれも全部漫画で見て、
そういうビジュアルって感じだったんだ、
みたいなのはちょっとわかるんだけど、
すごい印象に残ってるシーンが、
高羽原の、
我々の下界から光り輝く階段が、
ブワーっと高羽原の神の国に続いている、
って光合しい絵が、
漫画の中にあったんですよ。
で、それを再現したものが、
この場所にありますみたいな感じの、
異星の土地にありますみたいな。
結局、異星神宮にある建物とかの構造も、
もちろん高床敷みたいなところもあるんだけど、
階段があって、
その上に登って、
神の座の床に行くみたいなところも、
高羽原の下界から天界に繋がる階段みたいなのを、
模しているみたいなところも、
その時に見て、
ハーってなった記憶があって、
それがずっと印象としては消えないんだよね。
やっぱり日本で漫画が起きるのは、
起きるべくして起きていると、
本当に思ってて、
今こういう風に教育で統制取られちゃってますけど、
それを漫画という形で伝えているっていうのは、
なんかちょっと考えるものがあるというか、
漫画家の人たちは、
めちゃめちゃみんな勉強していらっしゃる。
漫画家とはちょっと違うかもしれないですけど、
庵野さんもそうだし、
尾田さんもそうだし、
手塚治虫さんもそうだけど、
そうそうとある方々っていうのは、
かなり勉強して描いているし、
それこそ、
もののけ姫の手塚…
誰だっけ?
宮崎駿監督とかね。
映画監督もすごいそういうモチーフ、
神話モチーフとかされているから、
なんか、何の話だっけ?
なんかね、どんどん話がね、
広がっていってるなみたいな、
ちょっと思いつつ。
祭りいいよね。
違う違う。
でも結局、絵とかっていうのは、
その時の歴史とかを残すためのものだったりするので、
その先の祇園祭りのタペストリーもそうだし、
漫画と日本の文化
それこそ浮世絵的なところもそうだし、
結局その人々の生活と、
いろんなものを伝えたいからこその、
絵が残ってきているものっていうのは絶対あるし、
残り続けているものには意味があると、
私は結構思っているので、
そこから何か読み解けたらいいなっていうのは思っている。
確かに。
なんか日本は、
混んだみたいな感じだけど、
ちょっと知ると、ちょっと面白いな、
日本人でよかったなみたいなね、
なんかそういうのが。
私は結構日本すごい好きで、
もちろん海外も大好きなんだけど、
日本がめっちゃ好きなのは、
何かっていうと、結構多様性が実はあるなと思っていて、
さっきもちょっと言ったんだけど、
神の捉え方も全然違うんだけど、
八百代図というものがあり、
海外は一神経っていうものがあって、
一神経の場合は、
祭りごととかっていうものって、
統一のものしかやっぱりされないんですよ。
確かに。
そう。
だからもう決まった、
それこそアッラーのとかっていうときは、
礼拝の時間が決まってて、
全ての人が同じ行動をする。
どこにいてもっていうのがあります。
これはこれですごくもちろんね、
一つの文化であるけど、
日本はその土地、
しかも東京の中だけでも、
何々区、何々市、何々郡とか、
その場所によってですら、
違うことをやっている。
神によって五穀豊穣を願うとこだったら、
田んぼの中でやるものもあれば、
山を燃やして祭りをするところもあれば、
海の中に何かを投げ捨てるみたいなところから、
やるものがあったりとか、
船の上でやるものがあったりとかっていう、
それはなんでこの祭りをやられてるんだろうって考えると、
そっか、それは海がかつて氾濫したから、
これを収めるために、
こういう神がいるから、
この行いを行っているとか、
そういう危ない危険な祭りって、
日本にはすごいたくさんあるし、
奇才と呼ばれるものもたくさんあるんだけど、
すべてにはやっぱり理由があるし、
祭りとマーケティング
その土地に行けば違うものが味わえる、
文化が形成されているっていうものは、
すごい面白いなと私は思っているんですよ。
今の時代でいくと、
日本人は多様性が認められないとか、
多様性がないって思われてるけど、
実はDNAに刻まれているのは、
本当は多様性を認める民族だし、
そうそうそう、そうなんだよ。
寮寄ろずに楽しむお祭りがたくさんあったわけですもんね。
そう、だって一つの神しか認めないという国ではなく、
いろんなものとか、他者を受け入れようとか、
みんな仲良くしていこうみたいなところは、
やっぱりベースにある国とか、
そういう歴史を踏んできているはずなので。
歴史的な、どうぞどうぞ。
そう思うと、多様性がなかったら、
もう祇園祭しかないとかいう状況になってたわけですもんね。
だからもう、アマテラスしか認めないってなったら、
アマテラスの太陽神にひも付く祭りしか、
全国開催されていないはずになってしまうから、
そうすると、もう30万件もの祭りは絶対生まれていない。
確かに。
伊勢神宮でしか開かれないみたいなことが起きてたはずですね。
伊勢神宮でこの日に祭りがあるから、
全国のちっちゃい祠とかも含めたところで、
みんなお祈りするっていう感じになってたはずなので。
これはかなり民族の歴史の成り立ちにおいては、
結構大きな部分になるんじゃないかなとは、
個人的に考えているところですね。
面白いなあ。なるほどね。
何を言おうとしたんだかちょっと忘れちゃったんですけど。
登録がだいぶフリーズしてますね。
安心していました。
日本人の人間性の話にまでお祭りから行くっていうのも、
面白いですね。
これはどこかで読んだというよりも、
完全なる個人的な思想のひとつなので、
誰かが言ってたということではないけど、
個人的にはそう思っている。
30万の祭りが認められているっていうのはそういうことだもんね。
しかもそれがその土地その土地において、
バックアップを受けているものも少ないけど、
でもみんながそれが当たり前と思っているもの。
小さい頃からそれこそももはやDNAに刻まれているような。
私の地元の祭りは前回の収録の時にも喋っているけど、
日本一やかましい祭りと言われている。
祭りにも関わらず、
この音を聞くと興奮もするし子守唄にもなるって、
そうそうないんですよ。
2人は行ったことないはずなので、
分からないんですけど、
相当うるさい。
めちゃくちゃうるさい。
本当にうるさい。
具体的にどういうことをするお祭りなんですか?
何の音なんだ?
実はこの擬音祭りと同じく、
出しを弾き回す祭りになるんだけれども、
擬音祭りって実は結構出し自体がかなり大きいんだけど、
34期だったかな?が擬音祭りが走るんですよ。
京都市内の日本の3大祭りと言われるような大きな祭りが
擬音祭りにも関わらず、
なんと桑名の石鳥祭りはですね、
出しを43も弾くんですよ。
多いんだ。
すごい小さな市にも関わらず、
43もの市を市内弾きずり回すんですけど、
1つの出しに大太鼓1つと鐘が4期もついてるんですよ。
鐘か。
鐘か。
なるほどね。
鐘を4期同時に鳴らしながら大太鼓を叩くっていうものが
×43あるんですね。
なるほど。
それを弾き回しながら鳴らしまくって、
コラサーっていう掛け声をかけながらやるんだけど、
ここの距離で、
隣で歩いている人と喋るときに
アナサーみたいなめちゃくちゃ叫ばないと
なんだってみたいな会話しかできないみたいな。
すごい叫ばないと会話ができないので、
大体石鳥祭り帰るときには喉がガラガラになるっていう
ぐらいのうるささです。
まともな会話はできません。
おもしろー。
いつやるんですっけ?
これが8月ですね。
8月か。
お盆とは違う?
違うんですよ、これは。
ちょっと調べて、概要欄に載せといたほうがいいんじゃないですか?
確かに載せたいですね。
しかもこの祭りの日は、正確に言うと2日間。
出しを弾き回す期間としては2日間なんですけど、
始まりの日は土日にやるんだけど、
始まりの日の深夜0時から打ち鳴らしを始めるんですよ。
もう深夜0時に打ち鳴らしをして、
しばらく鳴らしたら1回終了して、
次の日の夕方からまたスタートして、
夜通し鳴らし続けるっていうものになるんですけど、
本来12時に打ち鳴らしたら大迷惑じゃないですか。
だけどみんな、おじいちゃん、おばあちゃん、ちっちゃい子供、
みんな幸せそうな顔して始まったわっていう顔をするんですよ。
それを認めてもらっている日本の文化。
すごいな。そんなお祭りがあるって知らなかったですね。
だって30万件もありますから、なかなか知ることはできないですよね。
でも聞いてる皆さんの行ってた地元のお祭りとかのルーツとか、
各々調べても面白いかもしれないですね。
ルーツは調べたら面白いね、きっと。
これをきっかけに調べると、また地元の祭りの良さとか、
だからこの祭りが催されているのかっていうのが知れると、
また地元が好きになったりとか、
祭りに興味を持つきっかけになるかもしれないなと思うので。
これをせっかく聞いてるんですから、これをきっかけに調べてもらえると、
なんかより楽しいかもなって思いますね。
また国の祭りは何ですかって。
またそれでコメントもらえたら嬉しいですね。
面白いですね。いいと思う。
すごい祭りでここまで広がるんだ、やっぱり。
そうだよ。祭りは地域と自分の人生、
日本人であればなかなか切り離しづらいものになるので。
そうそうそう。
お祭りのほうで身近なところと、
遠いお祭りだと神事ってあるじゃない。
この神事を昔やってた人たち、
古代朝廷の神事を担当した中富氏と隠べ氏
古代朝廷の神事だけを担当していた人たちっていうのがいるんですよ。
その神事を担当してた人たちっていうのが、
大きく2つあって、
1つは中富氏っていう。
中富の鎌足りの中富氏。
中富氏ともう1つ、隠べ氏っていう。
隠べ。なんていう字だこれ。隠れるみたいな。
隠む。
部活の部で隠べ氏。
その2つが祭祀をやってたんですけど、
その祭祀をやっていたその2つの一族の、
本当に大元の先祖をたどっていくと、
隠べ氏の先祖は第7話でも登場した、
締め縄を貼って。
岩戸の時にね。
アマテラスが出てきて、もう入らないなって。
締め縄を貼った神様、太玉の御事が祖先なんですよ。
だから神話からどんどん脈々と血筋があって、
それで隠べ氏と中富氏があって、
その隠べ氏と中富氏で、
実は中富氏っていうのが、
中富の鎌足りが蘇我氏を討ったじゃないですか。
それで大活躍したから、中富氏が、
実は隠べ氏をちょっとずつちょっとずつ征服していったんですよ。
征服していったっていうか、
祭祀もううちがやります、うちがやりますって言って、
隠べ氏がどんどん追われていって、
最終的に中富氏が全部祭祀をやりますわ、
うちやりますわみたいな感じになって、
後々の藤原氏になるんだよね、それが。
阿波隠べ氏と失われたアークの関連
その藤原氏が古事記の編参にも関わってるのよ。
だから隠べ氏とか藤原氏がいいように書いてるところがあるから、
隠べ氏とかなかなか出てこないのよ。
あんまり私も聞いたことがなかったなと思って。
さっきのアークとかにもつながるんだけど、
今その旧約聖書のアーク、失われたアークがどこにあるかって、
有力候補が日本の徳島の鶴木山なんですけど、
それはイスラムがもうここにあるんじゃないか、
の候補地のうちの一つだったけど、
その鶴木山の方にも、実は阿波隠べ氏っていう人たちがいて、
阿波おどりの阿波の方に隠べの一族がいて、
その隠べの一族っていうのは、ちょっと元をたどっていくと、
ユダヤの祭司を司ってたレビ族っていう、
失われた十四族のうちレビ族っていう人たちが祭司を担当してたんだけど、
その人の末裔が阿波隠べ氏になった。
そこから隠べ氏になって、中臣の鎌足と争って負けていったっていう、
祭りの歴史的な繋がりと神事の重要性
歴史があったりなかったり。
お祭りっていうところを一つとっても、歴史的に紐づいて考えていくと、
どんどんどんどん、この祭りのルーツはどこだろうとか、
この神事のルーツはどこだろうってたどっていくと、
どんどんどんどん歴史に紐づいていって、
それが実際にその土地にいる、今も隠べ氏の末裔の方々は徳島にいらして、
しかも徳島にいらっしゃる隠べ氏の末裔の人たちは、
火を絶やすなっていうのを歴史的にずっと言われて、
火を絶やさない一族がいたりとか、
そういうことも歴史的には隠されちゃってる。
それを祭りを機に知っていって、
本当はどうなんだろうなっていって、
自分で調べていくと興味がどんどん湧いていくという。
それは間違いないですね。
ここはちょっと深掘りしすぎたところかもしれないけど、
ちょっとそういうきっかけにしてもらったら面白いかなと思って、
ぶち込みました。
ちなみにこの祭りって、
祭りごとっていうところからスタートしてるっていうところもあるけど、
海外のところで言っても祭りごとっていうところって、
祭りごとだもんね。
それって占いとか、
結構朝廷にしても何でもそうだけど、
何か占いを、吉祥を占ったりとかして、
今後の祭りごとは政治の方の祭りごとを決めていくということで、
結構朝廷にしても何にしても国とかの重役に置かれることが多いわけですよ。
特にね。
なので本当にさっきのユダヤの話もそうだけど、
もしかしたらそこの人がすごいやっぱり、
おそらく重役に近いポジションにいらっしゃる方になると思うので、
そこと協定の繋がりがあったかもしれないしとかっていうところは、
もしかしたら有力な繋がりがあったかもしれないよねっていうところはね、
見て取れる部分はあるので、
祭りっていうのは結構ただの遊びにとかっていうような方向に捉えられる部分はあるんだけど、
神事の方とかになっていくと、
結構その国を動かすものの一つにもなっていくので、
本当に神事は祭りごととかっていう感じの方がね、
なかなか説明しづらくなるんだけど、
ずっと言ってると神事とかっていうところでいくと、
絶対その今でも総理大臣が必ず伊勢神宮に行きたいとかもするし、
神事とはやっぱり政治ごととか国を動かしていくものに関して言うと、
そこはね、絶対切っても切り離せない。
昔はね、それが一緒だったんだよね。
昔の天皇さん、天皇さんっていうか、
王君とかっていうのは、
だいたい二人ペアで国を治めてたんですよ。
政治を司る王と、
祭司を司る王と、
統治王と祭司王だったかなっていう王と二人いて、
で占いごとはもうセットだったんだよね、政治は昔。
そう考えると、
今当たり前に暮らしてて政治がどうかとか、
フワーッと暮らしてるけど、
ちょっと興味持って調べていくと、
自分たちの暮らしに繋がっているっていうのがめちゃめちゃいっぱいあるよね。
もはやこれは今回の話題から深掘るとやばいんだけど、
いろんなものは天皇系に繋がってたりもしますね。
そうそうそう。
ということが祭りごと、祭事、神事、
いろんなものは全て国に繋がるという。
そもそもあれだって、
さっき言った淡い飯の祭が、
未だに天皇が即位するときの、
お飯物の布とかを献上してたりとかするんだって。
それ知らなかった、そうなんだ、すごい。
すごい面白いよね。
だからちゃんと歴史を知っていくと、
こことここがこう繋がっているんだとか、
それを知った上で、
僕も多分りょうこちゃんも出張が多いじゃん。
出張先に行って、旅行好きな人も旅行先に行って、
その土地のことを知る一つのきっかけになるんじゃない?
ある、本当になる。
その土地の人たちに話を聞くのも楽しくなるし、
その土地をよく知るには、ただご飯がおいしいとかっていうのはもちろんあるけど、
どういう歴史があったのかなとか、
どういうなりわいがあったのかなみたいなことを一緒に考えると、
旅行がもっと楽しくなったり、出張がもっと楽しくなったりする。
出張、本当に全国各地回らせてもらっているので、
すごい行くけど、
そうすると必ず自社物価く回りに行くんですよ。
いやー、わかるー。
結構、ただ神仏が好きかって話じゃなくて、
私結構単純に建物としても自社物価が好きなんですよ。
土地によって河原の形が違うとか、
そもそも建物の形が全然違ったりするから、面白くて。
どこの渓谷から来てるんだろうか。
面白いよねー。
海が近いからこうなってるのか、山が近いからこうなのかとか、
そういうのを考えるのは、その土地を知ることにつながるので、
面白いなと思いますね。
笑っていますね。
2人で笑ってしまったのはなぜかというと、
収録時間が51分。
そうなんですよねー。
前半越えですよ。
これはね、どんどんドライブかかりますよ。
喋りたいこといっぱいある。
ゲストで喋ってよって言ってもらった時に、
どうしようかな。
何喋ろうとか言ってたの?
何喋ろうって。
思ったけど、喋りたいことがどんどん出てきますね、喋りだすと。
そうなんですよ。止まらなくなるから。
今は51分だけど、ラジオなんで1時間くらいは聞いてくれるという。
作業しながらに長し切りしてくれたらいいなってなると、
1時間くらいでもちょうどいいくらいだと思います。
自分たちで甘々な。
そういうところを好きになってくれるといいなって。
これが映像がついたYouTubeとかだと、51分長くなる。
ラジオですから。
何かの作業BGMにしていただけたら。
そのくらいでいいですよね。
今日はというか、第2回に引き続きですね。
そうですね、本当に。
これは新ラジオでも神回になるじゃないですか。
神回ですよ。
神回じゃないですか。
非常にありがたいお話をたくさんいただきましたね。
やっぱり誰かと話して新しい知識を得るっていうのも面白いよね。
このラジオを始めたのも、
藤井さんがぜひやりましょうって言ってくれたっていうのもあるけど、
自分でなんでやろうかってなったのかっていうと、
アウトプットする機会があるってことは、学ぼうって思う。
それが自分にとって人生の中でとても勉強になる、
いい時間になるなと思ってやってるんで。
皆様もぜひ聞いたことで、ちょっとでも気になることがあったら、
概要欄に藤井さんがキーワードを書いてくださっているので、
それをコピペして、
WikipediaでもチャットGPTでも聞いてもらえるといいですよね。
本当に本当に。
それこそ今日の話を聞いてもらって、
地元の祭りがこうでしたとかっていうとこもそうですし、
こういうとこ聞いてみたいとかって話が来たら、
それこそ道具も、藤井さんを2人とも調べるきっかけにもなるかもしれないし、
それこそ興味・関心を刺激してもらうきっかけになるかもしれないから。
何かレクチャーするっていうラジオでもないですから、
一緒に学んで興味が湧くことを調べていくっていうのが、
このラジオのひとつテーマ。
最高ですね。
今回みたいに祭りに対する熱量を持った凌子さんっていう方が来てくださって、
僕らはまたちょっと広がったじゃないですか。
面白いですね。
神話・歴史・都市伝説の中に祭りジャンルが増えたので。
そうね。それはありがたいことですね。
聞いてくださっている方でも、
もし祭りに関して凌子さんに聞いてみたいっていう方が出てくるかもしれないですもんね。
出てくるかもしれない。
ぜひぜひ。
それこそ私も今日話しさせてもらって、
そっか、やっぱり私すごい祭り好きなんだなってことが分かったのと、
ルーツ的なところの話をした時に、
こういうところだったんだなっていうのを喋りながら、
ゲスト回・お祭り召喚氏・リョーコさんと各地の祭りを考察
自分に反芻されてきたものも結構あるので、
やっぱり喋らせてもらうのはすごい嬉しいなっていうと、
祭りについてこんな話をさせてもらう機会なんて、
まあそうそうないので。
ラジオっていうのはやっぱいいよね。
本当に。
トール君とは喋ってたりはしてたけど、
とはいえ取り留めもなくずっと喋ってたから、
こういう感じで喋らせてもらうのはありがたいですね。
これを電波に乗せて発信するというね。
それができちゃうのもすごいよね、今の時代ね。
これが誰かの好奇心を刺激するきっかけになったら嬉しいし、
そうじゃなくてもBGMとして機能してくれたら嬉しいなって感じですね。
締まりましたね、今まで。
締まりましたね。
そしたらですね、今回第12回と第13回は祭りについて話をさせてもらって、
ゲスト会として初のゲストであやこさんに来てくれて、
どうもありがとうございました。
こちらこそお呼びいただきましてありがとうございました。
次回が困るわ、これ。
こんだけ楽しい話したからな。
次回は何にしようかなっていろいろ考えてたんですけど、
さっきね、この僕、祭りについて話した時に、
日湯同ソロ的な話をしたので、
人類の始まりの話をまたちょっとできたら面白いかなと思っておりますので、
また怪しい方向に向かっていきますが、
本本の新ラジオどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
そしたら、そろそろ終電の時間じゃないですかね。
っぽいですね。急ぎます。やばい、やばい。
そろそろ終電の時間だ。
じゃあみんな、またね。おやすみ。
おやすみなさい。
この番組は立宮市の提供でお送りいたしました。
立宮市は余白のある市場がコンセプトの、
まだずってんぽのない架空の立宮です。
詳細は概要欄のインスタグラムリンクをご覧ください。
誰かの好奇心を刺激する新ラジオは、
第1、第3日曜日19時にお送りしております。
この番組に対するご意見やご感想をお待ちしております。
2022新ラジオ
本日はお聞きいただきありがとうございました。
それでは次回の新ラジオもお楽しみに。
50:05

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