お願いします。
ということで、毎回お酒の紹介をしておるんですけども、
私は引き続き日本の新レモンサワーを飲んでおります。
同じく、新ラジオにかけての新レモンサワー。
これめちゃめちゃ美味しいから皆さんも是非飲んでほしい。
私も普段レモンサワーは館とかで飲まないけれど、
これはすごい美味しくて、
すごい美味しいよね。
なんかちょいちょい買っちゃいますね、これ。
名前的にも是非うちとコラボしてほしいような名前ですもんね。
本当ですよね。
共産取れるように頑張ろう。
札幌さん、僕リール札幌好きです。
私も札幌よく飲んでます。
是非。
よろしくお願いします。
いつか第1号のスポンサーが札幌さんお願いします。
スポンサー札幌さんよろしくお願いします。
でかいところから取れるな。
札幌さんがスポンサーしてくれるんだったら、
毎回の放送の紹介、
今日は新レモンサワーを飲んでます。
札幌新シリーズ全部紹介しよう。
全部紹介しますので、お待ちしてます。
いつかそんなビッグなコンテンツになれるように、
頑張りたいですね。
はい、頑張りたいですね。
ということで、
今回は初めてという目で乾杯をお願いします。
そうですね。
よろしくお願いします。
乾杯。
乾杯。
うめえわ。
本当においしい。
うまいな。
レモンサワーって嘘っぽいの多いじゃん。
多い。
甘味量。
舌が変な味。
ビリッとするというか。
変に甘いとか。
これちゃんとレモンなんだよな。
さすがポッカさん。
ポッカさんも是非よろしくお願いします。
スポンサーね、ポッカさんと札幌さん。
アピールがすごい。
アピール。できるところは知っておいて。
検索ワードとかでひっかかんないかな、うまいこと。
だいぶ狙ってる。
だいぶおいしいけどね、本当に。
はい、じゃあ、
何でしたっけ?
お祭りの話ですね。
お祭りの話ですね。
前回は凌子ちゃんのお祭りが好きになったきっかけとか、
あとはどういうお仕事されていたのかとか、
あとは好きなお祭りは何だろうかみたいな話を聞いて、
最終的にフジロックになって、
あんまりちゃんとお祭りのこと話せなかったね、
なので今回はディグリの回を一発目からします。
これね、ちょっと僕、
お祭りっていうテーマになってから絶対に話したいお祭りがあってですね。
皆さんは擬音祭りというのはご存知でしょうか?
もちろんでございます。
擬音祭り。
擬音だけ聞いても絶対聞いたことある人多いですもんね。
擬音少女の鐘の声ですね。の擬音ですね。
京都の有名なお祭りですけど、
それこそ日本の三大祭りだと言われているうちの一つ。
これは結構揺るぎないんじゃないですか?
いやー、そうですね。
一応でもこれはよく言われるのは、
擬音祭り、天神、神田祭りをよく言われてはおりますが、
どの切り口で三大祭りとするのかというところで、
かなり論争は巻き起こるものであるので、
あまり表明をすると問い合わせが来るかもしれないです。
過去、私も記事を書いたときとかにね、
これはちょっと違うんじゃないですか?みたいな問い合わせを受けたことがありますので。
ぜひその問い合わせは新ラジオのコメント欄に感想とともに送っていただけると嬉しいです。
感想とともによろしくお願いします。
それはいいですね。コメントもらえると嬉しいです。
ポジティブなコメントをぜひよろしくお願いします。
この祭りの話をしていたときに、
ぜひこの擬音祭りの話をしたいという理由が、
僕はまだ擬音祭りに行ったことがあるのかというと、行ったことがないんですけど、
都市伝説界隈だとものすごく馴染みのある祭りだと思っているんです。
そうですね。
これを改めて調べたら、平安時代に始まった、
今から1100年くらい前に始まったお祭りらしくて、
擬音祭りの擬音って、もともと擬音商社の金の恋の擬音、
仏教の聖地の擬音のお祭りらしいんですけど、
なんで始まったかというと、
京都の平安時代の時に、
薬病?
そう、疫病退散のやつですね。
そう、疫病が流行って、
その疫病を退散させるためにお祭りをしたのが、
擬音祭りの始まりだというふうに、一応歴史としてはあります。
新ラジオを聴いている方は、もうピンとくるかもしれないんですけど、
擬音祭りって、八坂神社のお祭りだという話になるんですけど、
八坂神社で祀られている祭神が、
スサノオなんですよ、スサノオの御徒。
スサノオの御徒って、実は、
昔いたゴズ天皇という仏教の神様というか、
薬病神なんですけど、ゴズ天皇も。
要は、そのゴズ天皇をお祭りすることで、
疫病を落ち着かせようとした。
それが神仏集合して、ゴズ天皇イコールスサノオっていうので、
一緒になっていったから、今はスサノオが八坂神社の祭神になっていると。
スサノオも荒神で、薬病の神なので、
そこが繋がってやっているお祭りなんですけど。
その八坂神社で、擬音祭りがあります。
その擬音祭りが好きな理由が、日湯道祖論の。
あ、出た!
出た出た!
日湯道祖論の都市伝説界隈からの興味がある。
ヤバい。そうですよね。
でも、本当に擬音祭りを聞いて、日湯道祖論という仕声を持っていける人は、
そうそういないので。
ここで、ハッとなっている視聴者の方は、かなり数ですね。
そうですね。本当にそうなんですよね。
今、この流れの話は事前に聞いていなかったので、
ここ来るかと思って、結構びっくりしましたけど。
そうですね。日湯道祖論ですね。
日湯道祖論が何かって、ご存知じゃない方に簡単に話すと、
日本人のルーツとユダヤのルーツが一緒という説がありますと。
これは本当か嘘かちょっと分かりませんが、
そういう説があって、それを裏付ける一つの例え話として、
よく擬音祭りが出されるんですよ。
その擬音祭りって、名前が擬音で、
実はユダヤの場所にもシオンという場所があって、
そこでやっているお祭りがシオン祭というのがありますと。
その時点で結構近くて、名前が。
その擬音祭りもシオン祭りも、
どっちも7月の1日から31日まで1ヶ月間やりますと。
かつ、7月の17日がお祭りのピークで、
擬音祭りでは山穂巡礼っていって、
山穂だしみたいなやつが出て練り歩くと。
ちょうどシオン祭りにも7月の17日が一番ピークでお祭りがあって。
7月17日が何の日かっていうと、
旧約聖書でノアの箱舟がアララトさんについた日ですと。
これ偶然みたいな話があるというね。
かつ、たぶん行った人はすごい違和感を感じるだろうなって思うのが、
山穂巡礼の山穂のパペストリーが旧約聖書の絵だったりとか、
バグダットの絵だったりとか、
エジプトのピラミッドの絵だったりとかすると。
それは一説によると、
ユダヤの民が出土エジプトして、旧約聖書から言うと出土エジプトして、
シルクロードを辿って日本に来たっていうのが、
表現されているんじゃないかというのが言われておりますが、
お好きですか?
大好物ですよね。
こういうところから話をしてて仲良くなったものもあるんでね。
これさ、都市伝説とか陰謀論とかじゃなくて、
単純にこれは事実じゃないですか。
パペストリーがそうなっているとか。
それが歴史的背景どうなっているんだろうなっていう好奇心のもとを探っていくことは楽しい。
そこからどういう風にそういう風なパペストリーが作られる流れになったのかとか、
それこそ本当にユダヤからとか、何かからの流入が入っているのであれば、
どういう流れで貿易なのか、人が入ってきたからなのか、
どういう流れでそうなったのかってやっぱり気になりますよね。
面白いよね。
せっかくお祭りの話だからもう少しだけ話させてもらうと、
お祭りで必ず担ぐものがあります。
それがおみこし。
日本は八百万の神というところで、
あらゆるところに神がおあすと、
本当に日常の生活の中にもいろんなところに神様がいてっていう考え方から、
ただ神社、自社、仏閣になるようなものに関しては、
一応ちゃんと趣旨になるようなものがあったりとかっていうところがあるけれども、
他国に関しては一神教のところは結構多くて、
っていうところと日本の神の捉え方の違いがあるにもかかわらず、
エッサホイスにしても、
そういう文化が日本に入ってきた時に、
もちろん祇園祭りなんて趣旨がいらっしゃるわけじゃないですか。
なのにそこに対して、なぜそこが融合される?
もしかしたらそれが本当に融合されてないかもしれないけど、
もし融合されていったのであれば、
どこで神が交わることになったのかとか。
でも結局神様は、
民があがめたりとか感謝する対象になるので、
結構民たちが受け入れて、
そこの神にとって必要だと思うから、
交わせるっていう行為がないとおかしなことになるので、
どういう経緯だったんだろうなって結構気になりますね。
ふと湧いたものじゃなくて、だいたいルーツはあるもんね。
いろんなものに。
すべてにはやっぱり歴史というか、
人々の思いと思惑と生活とみたいなものが絶対に紐づくので、
すべての選択には。
本当に全部嘘、フィクションっていうところじゃなくて、
事実があって、それをモチーフにいろんなお祭りができたとか、
神話ができたみたいなことがあると思うと、
本当はどうだったんだろうかって紐解く楽しさ。
本当にそこだったんですよ。
パズルゲームみたいな感覚なんですね。
本当に面白いですよね。
高校学者とかと同じような気分というか。
本当だから、生まれ変わるなら高校学者になりたい。
マジで私、ミステリーハンターにも飛んでみたかったんで。
いいですね。
世界不思議を発見。
マジで世界不思議を発見のミステリーハンターの、
番組のミステリーハンターにもなりたかったし、
みたいにもなりたかったし、
本当の意味でのミステリーハンターにもなりたかったんですよね。
古代遺跡とかがめちゃくちゃ好きなので、
ジャングルの中でもいいし、
一番わかりやすいところに行ったらマチュピチュみたいなところでもいいし、
ああいうところに行って、
あ、これは!みたいな、もしや!みたいなやつを見つけたら楽しいだろうなっていう。
しかもそれはやっぱり学んでないとただの石じゃない?
ただの木だったりただの石なのに、
知識を入れていくと10倍100倍楽しいんだよな。
本当に。
だから見る目が変わるよね、知るっていう。
そうですね。
そこも好奇心ですよね、完全に。
うん、本当に本当に。
好奇心はやっぱり全て豊かにしますよね。
見方が変わるので、いろんなものの。
そう考えると、もうちょっと学生の時に勉強してたかったなって思う反面、
もっと面白く教えてくれよって。
日本の歴史も年号だけ暗記させられて、
何もロマンもないまま終わるじゃないですか。
そうじゃなくて、
熱量を持って知ることが面白いんだっていうところから
歴史を教えてほしかった。
そしたら俺は考古学者になってたと思う。
むしろそれこそ日本の教育とかに関して言うと、
なかなか変えられないものはあるけど、
やっぱり大事なのは好奇心とか興味を掘り起こすことというか、
そういう場面があるといいよねっていうのは。
私も小さい頃からこういう神話だったりとか、
歴史的建造物ってすごい好きなタイプだったけど、
ここにプラスして小さい頃から古墳を見に行ってたとか、
もしかしたら出土されるものは、
修学旅行的に見てたかもしれないけど、
例えば発掘体験みたいなのをやらせてもらってたとか、
やったらめっちゃ楽しかっただろうなとは思う。
土いじりの代わりにみたいなのがあったら面白そうだなって思う。
人間がどこから来たんだろうかとか、
日本はどうやってできたんだろうかって知っていけばいくほど、
やっぱり好きになっていく。
だから日本ってどういうふうにできたのか、
多分これも陰謀論じゃなく話すと、
戦後から歴史をあんまり教えなくなったり、
神話を教えなくなったりとかして、
愛着が国になくなってるんだけど、
それを今こういうラジオをきっかけに知ってもらったら面白いかなと思うし、
僕がいつも思うのは、漫画って現代版神話だと思ってて。
日本がなんで漫画があれだけすごいかと。
漫画はオタク文化みたいなふうに捉えられがちだけど、
昔から日本って神話があって、
それをモチーフにして今の漫画家さんたちが、
その中で出てきた言葉とか神様とかをやってるじゃない。
そういうところから日本ってすごいって思うような、
きっかけを作っているとしたら、
特にワンピースとかわかんないけど、
だとしたらあれはもう神話なんだ。
だけどそれを神話だと気づくきっかけってなかなかなかったりするからあれなんだけど、
でも私も家庭環境的なものもあったから、
あんまり違和感がなかったけど、
別に神を信じるとか、
神と最高みたいな家系では特にないから。
いつも何回も言うんだけど、
決して右翼でも左翼でもない。
本当に本当に。
前回の収録の時の話でも、
うちの父が椿神社で修行して、
お祓いができるようになりましたとかっていうところも、
実はうち建築の家系なんですね。
お父さんが建築家なんですよ。
田舎なんで、
地震災とかっていうのも、
完全に神事なんだけど、
結構珍しいのが、
うちのお父さんは、
自分がお祓いを受けたところの節産の土地の地震災をし、
かつ設計をし、施工をするという、
ある意味一回トータルで受けられる人なんですよ。
これは子供ながらめちゃくちゃすごいことだなって思ったんだけど、
父に関しては神様最高とかっていう感じで、
それを身につけたというよりは、
家族を守るためとか、
土地を知るためとか、
矢をよろずの、
物事に感謝をするという意味で、
修行をした人なので、
本当にそれこそ右翼でも左翼でもなければ。
道徳だもんね。
本当に道徳で、
私たち子供たちにも、
ちゃんと手を合わせろとかっていうのが、
毎日すごい厳しくしつけられてきたんだけど、
別にそれを外部の人に押しつけろというような教育ではなかったんで、
だからある意味、
人に感謝をする、
手を合わせなさいっていうところの道徳心が、
すごい芽生えたっていう関係だったんですよ。
だからこそ、
ある意味神とか都市伝説にしても、
いろんな神から成り立ちみたいなところは、
変な穿った感覚はなく、
だからスルッと入ってきやすいものだったから、
とはいえ、
日本の教育からいくと、
文字で見てると全然わかんないですよ。
スサノオの見事がとか言われても、
ふむふむみたいな、
わかんないから、
結局私もやっぱり辿り着いたのは、
漫画だったんですよ。
それはワンピース的なものというよりは、
本当に偉人伝みたいな感じで、
神様がやってきたものを、
漫画化された、
ビジュアルに起こしたものみたいなやつを、
子供の頃結構読んでて、
古事記とかもあるもんね。
そうそうそうそう。
だから岩戸の話とかも、
その土地に行けば違うものが味わえる、
文化が形成されているっていうものは、
すごい面白いなと私は思っているんですよ。
今の時代でいくと、
日本人は多様性が認められないとか、
多様性がないって思われてるけど、
実はDNAに刻まれているのは、
本当は多様性を認める民族だし、
そうそうそう、そうなんだよ。
寮寄ろずに楽しむお祭りがたくさんあったわけですもんね。
そう、だって一つの神しか認めないという国ではなく、
いろんなものとか、他者を受け入れようとか、
みんな仲良くしていこうみたいなところは、
やっぱりベースにある国とか、
そういう歴史を踏んできているはずなので。
歴史的な、どうぞどうぞ。
そう思うと、多様性がなかったら、
もう祇園祭しかないとかいう状況になってたわけですもんね。
だからもう、アマテラスしか認めないってなったら、
アマテラスの太陽神にひも付く祭りしか、
全国開催されていないはずになってしまうから、
そうすると、もう30万件もの祭りは絶対生まれていない。
確かに。
伊勢神宮でしか開かれないみたいなことが起きてたはずですね。
伊勢神宮でこの日に祭りがあるから、
全国のちっちゃい祠とかも含めたところで、
みんなお祈りするっていう感じになってたはずなので。
これはかなり民族の歴史の成り立ちにおいては、
結構大きな部分になるんじゃないかなとは、
個人的に考えているところですね。
面白いなあ。なるほどね。
何を言おうとしたんだかちょっと忘れちゃったんですけど。
登録がだいぶフリーズしてますね。
安心していました。
日本人の人間性の話にまでお祭りから行くっていうのも、
面白いですね。
これはどこかで読んだというよりも、
完全なる個人的な思想のひとつなので、
誰かが言ってたということではないけど、
個人的にはそう思っている。
30万の祭りが認められているっていうのはそういうことだもんね。
しかもそれがその土地その土地において、
バックアップを受けているものも少ないけど、
でもみんながそれが当たり前と思っているもの。
小さい頃からそれこそももはやDNAに刻まれているような。
私の地元の祭りは前回の収録の時にも喋っているけど、
日本一やかましい祭りと言われている。
祭りにも関わらず、
この音を聞くと興奮もするし子守唄にもなるって、
そうそうないんですよ。
2人は行ったことないはずなので、
分からないんですけど、
相当うるさい。
めちゃくちゃうるさい。
本当にうるさい。
具体的にどういうことをするお祭りなんですか?
何の音なんだ?
実はこの擬音祭りと同じく、
出しを弾き回す祭りになるんだけれども、
擬音祭りって実は結構出し自体がかなり大きいんだけど、
34期だったかな?が擬音祭りが走るんですよ。
京都市内の日本の3大祭りと言われるような大きな祭りが
擬音祭りにも関わらず、
なんと桑名の石鳥祭りはですね、
出しを43も弾くんですよ。
多いんだ。
すごい小さな市にも関わらず、
43もの市を市内弾きずり回すんですけど、
1つの出しに大太鼓1つと鐘が4期もついてるんですよ。
鐘か。
鐘か。
なるほどね。
鐘を4期同時に鳴らしながら大太鼓を叩くっていうものが
×43あるんですね。
なるほど。
それを弾き回しながら鳴らしまくって、
コラサーっていう掛け声をかけながらやるんだけど、
ここの距離で、
隣で歩いている人と喋るときに
アナサーみたいなめちゃくちゃ叫ばないと
なんだってみたいな会話しかできないみたいな。
すごい叫ばないと会話ができないので、
大体石鳥祭り帰るときには喉がガラガラになるっていう
ぐらいのうるささです。
まともな会話はできません。
おもしろー。
いつやるんですっけ?
これが8月ですね。
8月か。
お盆とは違う?
違うんですよ、これは。
ちょっと調べて、概要欄に載せといたほうがいいんじゃないですか?
確かに載せたいですね。
しかもこの祭りの日は、正確に言うと2日間。
出しを弾き回す期間としては2日間なんですけど、
始まりの日は土日にやるんだけど、
始まりの日の深夜0時から打ち鳴らしを始めるんですよ。
もう深夜0時に打ち鳴らしをして、
しばらく鳴らしたら1回終了して、
次の日の夕方からまたスタートして、
夜通し鳴らし続けるっていうものになるんですけど、
本来12時に打ち鳴らしたら大迷惑じゃないですか。
だけどみんな、おじいちゃん、おばあちゃん、ちっちゃい子供、
みんな幸せそうな顔して始まったわっていう顔をするんですよ。
それを認めてもらっている日本の文化。
すごいな。そんなお祭りがあるって知らなかったですね。
だって30万件もありますから、なかなか知ることはできないですよね。
でも聞いてる皆さんの行ってた地元のお祭りとかのルーツとか、
各々調べても面白いかもしれないですね。
ルーツは調べたら面白いね、きっと。
これをきっかけに調べると、また地元の祭りの良さとか、
だからこの祭りが催されているのかっていうのが知れると、
また地元が好きになったりとか、
祭りに興味を持つきっかけになるかもしれないなと思うので。
これをせっかく聞いてるんですから、これをきっかけに調べてもらえると、
なんかより楽しいかもなって思いますね。
また国の祭りは何ですかって。
またそれでコメントもらえたら嬉しいですね。
面白いですね。いいと思う。
すごい祭りでここまで広がるんだ、やっぱり。
そうだよ。祭りは地域と自分の人生、
日本人であればなかなか切り離しづらいものになるので。
そうそうそう。
お祭りのほうで身近なところと、
遠いお祭りだと神事ってあるじゃない。
この神事を昔やってた人たち、
歴史があったりなかったり。
お祭りっていうところを一つとっても、歴史的に紐づいて考えていくと、
どんどんどんどん、この祭りのルーツはどこだろうとか、
この神事のルーツはどこだろうってたどっていくと、
どんどんどんどん歴史に紐づいていって、
それが実際にその土地にいる、今も隠べ氏の末裔の方々は徳島にいらして、
しかも徳島にいらっしゃる隠べ氏の末裔の人たちは、
火を絶やすなっていうのを歴史的にずっと言われて、
火を絶やさない一族がいたりとか、
そういうことも歴史的には隠されちゃってる。
それを祭りを機に知っていって、
本当はどうなんだろうなっていって、
自分で調べていくと興味がどんどん湧いていくという。
それは間違いないですね。
ここはちょっと深掘りしすぎたところかもしれないけど、
ちょっとそういうきっかけにしてもらったら面白いかなと思って、
ぶち込みました。
ちなみにこの祭りって、
祭りごとっていうところからスタートしてるっていうところもあるけど、
海外のところで言っても祭りごとっていうところって、
祭りごとだもんね。
それって占いとか、
結構朝廷にしても何でもそうだけど、
何か占いを、吉祥を占ったりとかして、
今後の祭りごとは政治の方の祭りごとを決めていくということで、
結構朝廷にしても何にしても国とかの重役に置かれることが多いわけですよ。
特にね。
なので本当にさっきのユダヤの話もそうだけど、
もしかしたらそこの人がすごいやっぱり、
おそらく重役に近いポジションにいらっしゃる方になると思うので、
そこと協定の繋がりがあったかもしれないしとかっていうところは、
もしかしたら有力な繋がりがあったかもしれないよねっていうところはね、
見て取れる部分はあるので、
祭りっていうのは結構ただの遊びにとかっていうような方向に捉えられる部分はあるんだけど、
神事の方とかになっていくと、
結構その国を動かすものの一つにもなっていくので、
本当に神事は祭りごととかっていう感じの方がね、
なかなか説明しづらくなるんだけど、
ずっと言ってると神事とかっていうところでいくと、
絶対その今でも総理大臣が必ず伊勢神宮に行きたいとかもするし、
神事とはやっぱり政治ごととか国を動かしていくものに関して言うと、
そこはね、絶対切っても切り離せない。
昔はね、それが一緒だったんだよね。
昔の天皇さん、天皇さんっていうか、
王君とかっていうのは、
だいたい二人ペアで国を治めてたんですよ。
政治を司る王と、
祭司を司る王と、
統治王と祭司王だったかなっていう王と二人いて、
で占いごとはもうセットだったんだよね、政治は昔。
そう考えると、
今当たり前に暮らしてて政治がどうかとか、
フワーッと暮らしてるけど、
ちょっと興味持って調べていくと、
自分たちの暮らしに繋がっているっていうのがめちゃめちゃいっぱいあるよね。
もはやこれは今回の話題から深掘るとやばいんだけど、
いろんなものは天皇系に繋がってたりもしますね。
そうそうそう。
ということが祭りごと、祭事、神事、
いろんなものは全て国に繋がるという。
そもそもあれだって、
さっき言った淡い飯の祭が、
未だに天皇が即位するときの、
お飯物の布とかを献上してたりとかするんだって。
それ知らなかった、そうなんだ、すごい。
すごい面白いよね。
だからちゃんと歴史を知っていくと、
こことここがこう繋がっているんだとか、
それを知った上で、
僕も多分りょうこちゃんも出張が多いじゃん。
出張先に行って、旅行好きな人も旅行先に行って、
その土地のことを知る一つのきっかけになるんじゃない?
ある、本当になる。
その土地の人たちに話を聞くのも楽しくなるし、
その土地をよく知るには、ただご飯がおいしいとかっていうのはもちろんあるけど、
どういう歴史があったのかなとか、
どういうなりわいがあったのかなみたいなことを一緒に考えると、
旅行がもっと楽しくなったり、出張がもっと楽しくなったりする。
出張、本当に全国各地回らせてもらっているので、
すごい行くけど、
そうすると必ず自社物価く回りに行くんですよ。
いやー、わかるー。
結構、ただ神仏が好きかって話じゃなくて、
私結構単純に建物としても自社物価が好きなんですよ。
土地によって河原の形が違うとか、
そもそも建物の形が全然違ったりするから、面白くて。
どこの渓谷から来てるんだろうか。
面白いよねー。
海が近いからこうなってるのか、山が近いからこうなのかとか、
そういうのを考えるのは、その土地を知ることにつながるので、
面白いなと思いますね。
笑っていますね。
2人で笑ってしまったのはなぜかというと、
収録時間が51分。
そうなんですよねー。
前半越えですよ。
これはね、どんどんドライブかかりますよ。
喋りたいこといっぱいある。
ゲストで喋ってよって言ってもらった時に、
どうしようかな。
何喋ろうとか言ってたの?
何喋ろうって。
思ったけど、喋りたいことがどんどん出てきますね、喋りだすと。
そうなんですよ。止まらなくなるから。
今は51分だけど、ラジオなんで1時間くらいは聞いてくれるという。
作業しながらに長し切りしてくれたらいいなってなると、
1時間くらいでもちょうどいいくらいだと思います。
自分たちで甘々な。
そういうところを好きになってくれるといいなって。
これが映像がついたYouTubeとかだと、51分長くなる。
ラジオですから。
何かの作業BGMにしていただけたら。
そのくらいでいいですよね。
今日はというか、第2回に引き続きですね。
そうですね、本当に。
これは新ラジオでも神回になるじゃないですか。
神回ですよ。
神回じゃないですか。
非常にありがたいお話をたくさんいただきましたね。
やっぱり誰かと話して新しい知識を得るっていうのも面白いよね。
このラジオを始めたのも、
藤井さんがぜひやりましょうって言ってくれたっていうのもあるけど、
自分でなんでやろうかってなったのかっていうと、
アウトプットする機会があるってことは、学ぼうって思う。
それが自分にとって人生の中でとても勉強になる、
いい時間になるなと思ってやってるんで。
皆様もぜひ聞いたことで、ちょっとでも気になることがあったら、
概要欄に藤井さんがキーワードを書いてくださっているので、
それをコピペして、
WikipediaでもチャットGPTでも聞いてもらえるといいですよね。
本当に本当に。
それこそ今日の話を聞いてもらって、
地元の祭りがこうでしたとかっていうとこもそうですし、
こういうとこ聞いてみたいとかって話が来たら、
それこそ道具も、藤井さんを2人とも調べるきっかけにもなるかもしれないし、
それこそ興味・関心を刺激してもらうきっかけになるかもしれないから。
何かレクチャーするっていうラジオでもないですから、
一緒に学んで興味が湧くことを調べていくっていうのが、
このラジオのひとつテーマ。
最高ですね。
今回みたいに祭りに対する熱量を持った凌子さんっていう方が来てくださって、
僕らはまたちょっと広がったじゃないですか。
面白いですね。
神話・歴史・都市伝説の中に祭りジャンルが増えたので。
そうね。それはありがたいことですね。
聞いてくださっている方でも、
もし祭りに関して凌子さんに聞いてみたいっていう方が出てくるかもしれないですもんね。
出てくるかもしれない。
ぜひぜひ。
それこそ私も今日話しさせてもらって、
そっか、やっぱり私すごい祭り好きなんだなってことが分かったのと、
ルーツ的なところの話をした時に、
こういうところだったんだなっていうのを喋りながら、