1. ご当地ソング捜索隊
  2. ラジオ075:富士山のふもと

2023年3月11日ラジオ放送回。テーマは「富士山のふもと」。富士山周りの町を描いた歌とともに、富士山と地域について届けしました。
【ラジオで放送したご当地ソング】
・スルガドライブ/奥田民生with 吉井和哉
・遠雷/Inari
・富士吉田17時/銀河スープ
・コーナー「47singers」では静岡のミュージシャン「Jam9」について紹介しました。
【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド: ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産開発やコンサルタントなどで日本各地のまちづくりを行う。
◆しゃり: ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】https://sublife.hatenablog.com/

00:00
いやー、シャリ君、どうも。3月ですね。 月1の。
はい、やってまいりましたということなんですけども、 この3月ね、フチューの図書館がリニューアルオープンしたんですよ。
前言ってたよね、閉まってるって。 そうですそうです。1月に図書館特集をやったんですけど、
無事ね、改装が終了しまして、リニューアルということで、 新しくルミエル、フチュー、あ、行ってきました行ってきました。
どうでした? いいですね、やっぱり新しくルミエル。
なんか目玉のところはあるの? ここが変わりました、みたいな。
目立ったのは、カフェが一新されて、 このラジオフチューズも含めて、桜通りっていうところに図書館もあるんですけれども、
桜の名を冠するカフェができたりとか、 それが一番目玉かな。
あとね、サービス的にね、電子図書館、 オンラインで見られるっていうのが入って、すごい気になるよね。
それはなに、自分のスマホとかタブレットで見るってこと? そうそうそう。アカウントだから市民が持ってるんだけど、
図書館のホームページのブラウザで見れるってやつね。 あー、なるほどね。
3冊か2冊かな。 試しに書いてみたりすると、紙を読み込んだみたいな感じかな。
PDFみたいな。 そうそうそう。最初からテキストデータをやったというよりは、 紙だったものを読み込んだっぽい感じだったりして、
ちょっとそれはアシュラルに味がある感じ。 デジタルな世の中だねー。
なってきましたね、すごいね。 ラインナップはまだこれからかなという感じがあるんですけど、こういうのが使えるようになると楽しみですね。
確かに、確かに。 でもやっぱり、紙で見たいけどねっていうこともあるけどね。
結構絵本とかがいることが多いから、 結局ね、紙とかそういうのが使う場面としては多いんだけどね。
あと聞いた話だと、面に見えないところなんだけど、屋根とか、屋根じゃないや、天井がね。
天井が何? 天井が安全な耐震仕様になっているからね。
大事、大事。 面に見えない耐震安全が。
大事よ、なるほどね。 そこが重要だね、確かに。
なんか上物だけ適当でもね。 見栄えだけ適当でもね。
確かに。 着実にグレードアップしたというかね。
図書を守ってくれた。 目の付けどころが、なるほど。
そんな3月の普通の様子でお連れを受けしましたけども、 今回もやっていきたいと思います。
03:00
じゃあ行きましょう、タイトルコール。
ご当地ソング、創作隊!
ご当地ソング創作隊は、日本各地に散らばるご当地ソングを集めながら、 その街、そこでの暮らしについて語らう音楽トークプログラム。
この時間のお相手は、風中が誇るご当地ソングコレクターはタンドトーク!
図書館がデジタルになっちゃったら、 箱物としての図書館はどうなっちゃうか心配。
シャリです。 よろしくお願いします。
今回3月のお届けするテーマは、藤井さんのふもと。
藤井さんのふもと。藤井さんじゃないのね。
藤井さんではないということで。
でもね、ふもとはね、いっぱいありますよ。
いっぱいあります。
藤井さんソングも結構あるんだけど、
藤井さんっていうのは日本一とか高いみたいな、
シンゴルとしてだけ扱ってて、
ご当地性がない曲が多かったんだよね。
あの場所にある藤井さんっていうのが。
なので、藤井さんと地域みたいなのを考えると、
むしろ山の周りの人と藤井さんみたいなね。
そういう関係性の方が藤井さんと街みたいなところが 見えてくるかなということで。
いやーオッシャイなところだね。
自治体じゃなくて周りの地元の歌をご紹介していこうと思います。
また目の付けどころがあれだね。
藤井登山のルートでよく言われる、
吉田ルート、御殿場ルート、藤宮ルート、
いくつかあるわけなんですけども、
ちょうど今言った3ルートの街、
御殿場、藤吉田、藤宮、
その辺りの歌をご紹介しながらお届けしていこうと思います。
なるほどね。はいはい。
というわけで今日はどうぞよろしくお願いいたします。
1曲目はですね、
2018年のランバー聴いていただきましょう。
奥田タミヨ with 吉井和也 駿河ドライブ
はい、そんなわけで聴いていただいております。
奥田タミヨ with 吉井和也 駿河ドライブということです。
この曲は奥田タミヨさんの時をドライブという曲を
駿河弁でセルフカバーして、
歌詞もちょっとアレンジしているという感じの曲でございます。
ゆるい感じだよね。
奥田タミヨらしい。
そんな感じの秋葉原さんで、
御殿場ですね。御殿場サイドの曲という感じでございますけども、
今回、富士湖のふもとというところでお届けしていこうと思いますけれども、
ちゃんとどうですか?なんかその辺の。
だから結構ね、富士山、三陸って何かと言うことが多くて、
ほら、富士急ハイランドとかさ、
いわゆるああいうエンタメ系も結構あるじゃない?
その富士湖あたりにさ、温泉とかホテルがあったりとか、
遊覧船楽しめたりとか、
あとなんかオルゴール感とかあったりするじゃん。
06:02
なんかこうエンタメとしても面白いんだけど。
そうね。確かにレジャーエンジャー。
レジャーだよね。
で、それ言うのも言ったことあるし面白いんだけど、
なんか俺が行くたんびに毎回面白いなって思うのが、
ほら、俺は埼玉から住んでるからさ、
あっちのほう行こうとするとさ、
中央道からこう来て、大月でこう分かれて、
富士湖道路っていうふうに行くんだよね。
富士湖道路行くと、
富士急ハイランドの脇を通って、
富士山を右手に見ながら、
御殿場のほうに降りていく、
富士湖道路っていうのがあるんだけど、
そこから見える天気がいい日の富士山が素晴らしくて、
あそこ通るのがすごくいつも面白いというか、
だから天気が悪いと悔しいみたいな。
確かにね。
あの辺を通っててさ、
見えてくるとやっぱりついに来たなって感じがあるよね。
そうそうそう。
富士の町だよって感じがするよね。
結構中央道から来て、
あそこに入ると結構グッて近く感じるんだよね、
富士山が一気にね。
そうね。分岐して本当に富士山に向かっていくぞかもね。
そうそうそうそう。
富士急線にしても、電車でも。
そうそうそうそう。
ほかが全くなくて、
きれいな教科書で習う清掃火山のきれいな形がさ、
本当に目の前に見えて障害物がほとんどなくて、
トンネルとかに入っちゃったりもするんだけど、
やっぱりバーって見えるところもあるんだよね。
そこ来ると、
ドライブ俺も好きだからさ、
ドライブかつ富士山の壮大な感じが、
あのドライブが好き。
なるほどね。まさにさっきの曲の通りだね。
そうだね。
ドライブで車で何度も遊びに行ったみたいな感じがする。
うんうんうん。
あとね、あともう一つ面白かったのは、
富士総火炎って、
富士総合火力演習っていう陸上自衛隊の演習を
生で見れるっていうイベントがあって、
それがね、いつもね、
毎年8月の終わりぐらいにあって、
それ抽選で当たって行ってきたの。
俺がまだ働き始めて、まだ24、25ぐらいの時に、
あのハガキなの、郵送で送るんだよね。
郵送で送って、1枚につき当選すると、
3人だか4人だか5人だか連れてこれて、
それでね、友達とみんなでハガキで送ったら1人が当たって、
それで行ってきたんだけど、
あの陸上自衛隊の本物の戦車が、
もう本当に目の前でボーンってやるわけ。
ボーンって撃つんだ。
すごい、ほんとね、あれはね、
ちょっと度肝を抜かれるっていうか、
迫力がすごい、音がすごい。
内臓に響く渡るあの音と、
そんな近くで衝撃される?
いや、ほんと目の前、ほんと目の前。
俺最前列から2列目で見たんだけど、
ほんとすぐそこって感じ。
09:00
走り出したらすぐそこにあるっていう距離感で。
最後の前行けるぞくらい?
行ける行ける行ける、あれ行けちゃうほんとに。
いやそんなことない。
飛び出せるくらい?
飛び出せるくらい。
あれはね、迫力すごかったねっていう思いで。
富士山バックにって感じですか?
そうそうそうそう。
もういろいろ考えちゃうよね。
なんか興奮もするんだけどさ、
なんか興奮から覚めてさ、
夜考えるとあれは何だったんだみたいなね。
なんであんなこと。
なんであんなこと。
基本的にちょっとね、なかなか見ない。
幻想的な。
そうそうそう、不思議な感情になっちゃった。
そんな思い出があります。
面白いですね、確かに。
なるほど。
でちょっと今、ルートの話で回してから、
ちょっと藤宮あたりの曲を聞いてもらえればと思います。
稲荷園雷。
はい、聞いていただいておりますのは、
藤宮出身のオルタナティブロックバンド、
稲荷の2021年のランバー、
園雷でございます。
はい、そんな感じでお届けしておりますけども、
シャリ君が何でしたっけ?
さっきその編集見たりとかっていうところだったんですけど。
うんうん、渡辺君は。
聞いてて思い出したのが、
藤のふもとっていうやつで、
なんか藤のふもとは結構いろいろビジネスのいろいろ、
目が最近増えてるみたいな特集をテレビでやってたんですよ。
社会人だね、それで。
で、それのワールドビジネスサテライト。
いい番組。
やってたんだけど、そのね、
ワールドビジネスサテライトの藤特集会に出たんですよ。
え?
出たんですよ。
え?そうなの?
ビジネスサテライトに出て、
家族にも急に出たから言われたね。
あんたテレビ出てたわよって。
え、なんかその後ろのエトセトラ的なこと?
ビジネスサイドじゃなくて、
番組では藤さんは今注目されてると、世界からも。
ちょっとまだ指定される前かな、
世界観になる前とかだと思うんだけど、
藤は世界的にも注目されてて、
ビジネスも早く来てると。
登山客も毎年多いみたいな感じな流れで、
これから藤登山に登ろうとしてる一般市民として。
なるほどね。
ちょうど藤登山しようとしてる時に、
5号目かな?のところで、
これから登るぞみたいな時に、
テレビの取材いいですか?って言われて、
どんな感じで登るんですか?みたいな感じで答えてください。
みたいな感じで答えましたね。
なんて答えたの?
最近ヤマボーイ、ヤマガールが流行ってるので、
ちょっと登ろうと思います、みたいな。
こじゃらけて言ったような気がします。
こじゃらけて。
そっかー。
トトコとオショっていう男の友達と、
12:01
ナポさんっていう女性の友達と3人で行ったんですけど、
ナポさんって女性の友達は平日に登ったんですよ。
会社にけびょうで藤登山言ってたらしくて、
これがテレビに映ろうもんなら、
けびょうだったのがバレるって言って、
テレビの人に映りませんよね、映りませんよねってめちゃめちゃ確認してました。
カメラに映ろうとしなかったけど、
結局友達の保証と僕だけがテレビに映って、
カットされて無事ね、
ナポさんのけびょうの名誉は保たれたということで。
藤登山に登るタイミングでニュースがあって、
自分が出るって言うからね、
藤登山、藤の周辺はそんなビジネスが来てんだって。
自分が登るからの特集を見て、
藤の元はちょっと来てるなって。
なるほどね。
そんな感じでございましたけども、
藤登山?
藤登山?
それが2012?2013?
そのくらいの時に登って、
その後も藤に注目するようになったかなと。
藤に注目?
本当かよ。
藤登山とかしました?
アウトドアもしましたよ、高校生の時に。
高校生なんだ。
親父と行きました。
2人で?
下手ですけど、ご来校はすごかったし、幻想的だったし。
でも藤は登らぬアホと二度登るアホとか言うから、
二度とは登りません。
と言いつつは分かんないけど。
いいね。父子の絆みたいな感じでしょ?
でもやっぱり思い出にはなるよね、結構。
いろいろ細かいところまで覚えてる。
もうちょっとで山頂だ。
そういうのはないけど。
俺がついてる。そういう絆が。
背中で見せるタイプだから、そういうことは言わない人かな。
山と親父の背中。
ちょっと暴走感が肥大化してすぎるかもしれないけど。
ご来校見ながら、
朝日だ。
だから言わないんだって。
それも言わない。
何も言わない。
ぼーっとただただ見るっていう感じかな。
いい思い出ですよね。
いいですね。
富士登山も面白いですよね。
もちろん、もちろん。登山も面白いし、
ふもとは本当にいろいろできる。
そうですね。
そんな話のところで、
コーナーの時間になっちゃったので。
行きましょう、コーナー。
はい、じゃあ行きましょう。
47 SINGERS!
15:00
はい、そんなわけで、
都道府県、47都道府県のローカルアーティストというか、
地元を根を張って活動されているアーティストの方をご紹介していくコーナーでございます。
富士山中や山梨と静岡と、
どっちが富士山、我々のものだ、みたいなことを思えているイメージがあります。
今回はそのうち、静岡のアーティストの方をご紹介していきます。
今すでに掲げていますが、JAM9というアーティストでございまして、
浜松市で結成されて、
静岡を中心に活動していて、
清水エスパルスのイメージソングを10年間担当したりとか、
静岡エリアの衆院選のイメージキャラクターとか、
ラグビーワールドカップの地域サポーターとか、
されている一方で、
イーガールとかカラーとか、
メジャーアーティストに楽曲も提供されたりという形の、
静岡でもあり全国にもとどろいているアーティストということです。
プロの人なの?
プロプロプロの人です。
今流している曲なんかも、
浜松の花火大会なんかが出てくるデートソングなんですけども、
やいずとかしみずとか、
静岡でデートに行くよみたいな感じの歌詞も出てきたり、
静岡の地名がちょろちょろ出てくる曲とかもいっぱい出かけているので、
そういう意味でも面白いアーティストの方ですね。
埼玉県民がこんなこと言うのもなんですけど、
ちょっとイメージが、
本当に単純なお茶とかさ、
それこそお茶、富士山、
浜松もあるからうなぎみたいなのも出てくるけど、
あとは海産物か、
そう考えるといっぱいあるな。
確かにいっぱいあるな。
さっき言ったやいずとか沼津とか港も結構多いからさ、
そうだよね、あの辺海産物うまいもんね。
そうそう。
山もあって、
水とかもあるからさ、
確かに。
柑橘系とかそういうのとかもあるし。
はいはいはい。
多いっちゃ多いんだよね。
え、すごいな静岡のポテンシャル。
切り口多いんだよね。
けどやっぱり先ほど言ったように、
最近富士岡、
富士岡。
富士岡。
ごちゃになっちゃった。
静岡出張何回か行って、
お土産屋とか見ると、
一番プッシュしてたのはうなぎパイとか、
お茶が練りこまれたクッキーとか、
その辺がメジャーではある。
そうなるのかな。
わさびとかも。
東西もあるからさ、
西と東は違いそうだよね。
浜松側と伊豆側とで。
18:02
そうね。
全然違うんだよね。
全然違そう。
けどね、富士山もあるし、
コンテンツは多いよね。
すごいポテンシャル。
嫉妬するわ。
通り過ぎがちだけど。
東海道新幹線の話。
途切れなって思いながら聞くことが多いけど、
長いんだけどその途中にね。
確かにポテンシャルすごいわ。
今静岡にだいぶ寄っちゃったけど、
山梨じゃなくて。
そうですね、静岡山梨どっちか。
静岡にグッと票が集まったんだけどね。
後半戦に行きますけど、
ポティセブンシンガーということで、
ジャムナイン、ぜひ聴いてみてください。
今聴いてBGM流させていただいたのは
花火という曲なので、
その他にもたくさんあるので、
ぜひお楽しみいただければと思います。
はい、そんなわけで、
コーナーとしては以上となりまして、
続いてのコーナー、
コーナーじゃない、
3曲目に行こうかなと思います。
早い。
静岡に寄ったんで最後は山梨に寄せようかな。
バランスをね。
富士の麓でも、
富士吉田の方に。
リスナーが喧嘩しないようにね。
山梨リスナーがブチギレる前に。
そんなわけで、
3曲目でございます。
銀河スープ、
富士吉田17時。
はい、聴いていただいておりますのは
銀河スープ、
富士吉田17時ということで、
今回お届けしております
ご同地ソング捜索隊は、
富士山の麓というテーマでお届けしております。
なんか変な声になっちゃった。
そんなわけなんですけども、
富士山の麓ということで、
お二人くんその他、
ございますか?
観光っていうのもあるんだけどさ、
昔ってさ、
富士って霊法って言われるぐらいだからさ、
信仰の対象っていうことだよね。
確かにさ、
それはさ、
信仰したくなるよねっていう気はするよね。
あんだけさ綺麗、
あんだけ綺麗な山だよね。
山でさ、
麓までほとんど障害物がなくてさ、
いろんなとこから見れたらさ、
それはありがたく思うよねっていうのでさ。
そうね、そうね。
どこからでも見えるし、
各季節間もそうやったね、
冬には行けば。
夏にはそれが消えてみたいな。
そういったのも刺激的ではあるよね。
それでほら、
藤五湖みたいなのもあって、
いつの間にかそれもレジャーとか、
観光のスポットになって、
昔はさ、
江戸時代なんかはさ、
信仰の対象だから、
そのなんていうのかな、
霊法を昇って、
なんていうんだ、
お祈りするじゃないけど、
21:00
そういうのがあったわけじゃない。
大イベントだったね。
そうそう。
巡礼というか。
そうそう。
なんかさ、
昔、
ぶらたもりで見たんだけど、
江戸時代はほんと庶民がさ、
富士山、
霊法に昇るぞっていうので、
富士吉田がさ、
玄関町、
宿望で栄えて、
その宿望に、
さっき忘れちゃったから、
ネットで調べたんだけど、
雄師っていう人がいて、
雄師っていう人たちは、
観光案内人なんだって。
その富士山、
登山に来る人を迎えて、
前日ご飯を出したり、
寝床を提供したり、
明日の準備のために
あれを持っとけ、
これを持っとけとか、
登山のアドバイスをしたりとか、
そういうことをする人たちがいて、
そういう雄師が経営してる宿望、
宿がバーっとあって栄えたんだって。
それがね、
まだその宿が、
まだ残っているところがあって、
世界遺産の一部になってんだって。
そういうのが、
すごく今の視点から考えると、
ビジネスライクな感じがするんだけど、
観光案内人みたいな。
でも面白いよね。
信仰の対象としてあって、
それを登る人がいて、
それを助ける人がいて、
結果的に町ができてみたいな。
なるほどね。
そこから本当に発展して、
今のそれぞれの麓の町ができて、
っていうところを考えると、
富士山って一つの山だけだったのから、
いろんな広がりができてきた。
そういうのって、
また復活したりしないのかな?
いいよね。
その富士登山文化というか、
昔から綿々と受け継がれてきた。
山登りみたいなところを活かしていく。
こうしたことないよね。
本当に。
綿々と受け継がれてきた。
富士の麓みたいな、
富士山って山みたいな感じだけど、
その麓での暮らしだったりとか、
今回紹介したような町からもっと遠い、
それこそ伊豆とか、
静岡のいろんなところから、
富士山が眺められる場所があって、
それぞれが不死身のスポットみたいな感じで、
ずっと受け継がれてきて。
そういった富士山に絡むあらゆる文化みたいな、
信仰文化だったり、
町の大切なものだったり、
みたいなのがたくさん発生してた。
そういったものが、
ひとつひとつを、
江戸時代からどうだったか、
覚悟させていくのが面白い。
結局それが全体として世界遺産になったんだもんね。
見直したいよね。
その良さをね。
いいかもしれないですね。
面白いね。
今回富士山みたいな、
最初は山の曲だけを集めようかなと、
最初にも言ったけど、
やっぱり富士山って、
その切り口じゃないんだなって。
そうだね。
取り巻くあらゆるものも含めて、
24:01
感じたなということですね。
面白い。
今日良かった。
そんなわけで、
アオバジョコイルが流れてきたので、
エンディングに向かおうかなということでございます。
ありがとうございました。
そのわけで今回、
ご当地ソング創作隊3月は、
富士山のふもとということで、
集中してきました。
ありがとうございます。
番組からのご案内をさせていただこうかと思います。
ご当地ソング創作隊では、
皆さまからメッセージ、
リクエストを募集しております。
番組でやってほしいテーマ、
メッセージ、
ホームページからお寄せください。
またご当地ソング創作隊で、
ピッチャーもやってたり、
コードキャストもやってますので、
ぜひメッセージを寄せていただいたり、
楽しんでいただければと思います。
よしよしお待ちしております。
よろしくお願いします。
珍しいね。
そうですね。
ちょっと何だろうね。
頑張ってるかな。
滑りが悪い。
滑りが悪い。
大丈夫。
普通の図書館の滑りは大丈夫だからね。
何かな。
何章かな。
ちょっと頑張り直したい。
今日はそんな感じでございましたけどね。
そういう季節。
はい。
4月になるんでね。
季節もまた巡ったということで。
次回は桜がもう終わってる頃くらいかな。
そうね。
終わっちゃった。
早いね。
早いね。
早いです。
そんなわけで番組も終わりです。
はい。
さよなら。
ごはんでした。
ごはんでした。
25:28

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