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ケンゾー・イトー&ミシカ・サイトープレゼンツ
オリジナルポッドキャスト
ライターのホンネ
ライターのホンネ
悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者、ライターがホンネで語り合う音声コンテンツです。
毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
編集者のケンゾー・イトーです。
ライターのサイトー・ミシカです。
第145回始まります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最近、我々は夜を撮っているんですけどね。
うちの息子がなかなか寝なくて、妨害がすごくて、なかなか収録が始められないというところでね。
元気なのは良いことよ。
いつこの部屋に息子が突撃してくるかわからないヒヤヒヤをお送りしたいと思います。
微笑ましく聞いていただければと思いますね。
ごめんね、サイトーさん。開始時間が遅れて、すみません。
会いたいというかね、私のお子さんにね。
本日のテーマトークから始めましょう。
本日のテーマはこちらでございます。
ライターにとっての単価とは?
こちらどんなテーマでしょう。
フリーランスとか副業のライターにとって、単価って単価アップしたいみたいな話って、やっぱり界隈でよく聞くと思うんですよ。
私自身もユーデミっていうね、e-learningのプラットフォームで動画講座を出してて、
そこでも単価アップがどうのこうのみたいなことを言ってたりするんですよ。
だけどふっと思ったときに、単価ってライターになるまでそんな使わなかった言葉っていうか。
しかもだいたいサービス単価とか客単価とか言うじゃないですか。
それとライター界隈の単価ってなんかちょっと違うのではみたいなふうにちょっと引っかかるところがあったりして、
そもそも単価ってなんだっけみたいな。
結構わりとそういう役に立つ情報じゃないかもしれないですけど、単価ってそもそもなんだっけみたいな話を今日はちょっとしてみたいと思います。
確かによく聞きますよね。確かに僕もそんなに最近は使ってない印象ではありますけど、
ここの業界にいるとよく聞くなと。
本当に広い意味というか、いろんな意味というか、ちょっと変わったニュアンスで使われてる気もしますねと。
SNSとかでよく見る気がしますね。単価。
そもそも単価、ライター界隈で言われる単価って何なんだろうねってところをちょっと紐解いていこうかなというふうに思います。
単価って使うっちゃ使いますよね、我々も別に普通に。
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文字単価とかですかね、記事単価文字単価とかですかね。
そうですね、そもそも単価っていう言い回しを使うシーンどういうところみたいな話だと思うんですけど、
まずお客さんとか編集者さんとか、あと問い合わせをくれる方とかとの会話だと割と記事単価いくらでしょうかとか言われたりとか、文字単価いくらでしょうかって聞かれるので、
このぐらいでやってますっていうふうに単価っていう言葉単体じゃなくてくっつけて言うことが結構多いなっていう印象なんだよね。
一方でライター仲間同士の雑談みたいな話で、このままじゃ単価上がらないからさみたいな感じで。
そういう使い方を私はするかなっていう印象ですかね、まずシーンとしては。
確かに確かに。前者は見積もりとかの基準になるものという意味でね、参考価格みたいな意味で文字単価記事単価っていうんですけど、後者の場合はライターレベル的な感じですかね、ニュアンス的には。
結果としてみたいな。結果、ライターレベルの意味では言ってないけど、結果それがライターレベルに直結してるみたいな。
それもありますよね。要は付加価値っていう印象ですかね、私の中で。自分のライタースキルの付加価値がないと、高くお見積もりできないわけですね。
だから、価価値どっかに付けないといけないんだけど、これで私本当に付加価値があるかどうかわかんないし、付加価値付けるために勉強しなきゃいけないし難しいよねっていうのも含めて、単価上がんないって言ってる。
はいはいはい。やっぱすごい広い意味がありますね、なんとなくね。単価。
そうかそうか。僕がどんな時に使うかなっていう時は、やっぱりお見積もりですね、やはりね。この案件、この作業とかね。
だったら時間単価かもしれないし文字単価かもしれないしね、記事単価かもしれない。大体このくらいの目安で計算してこんな感じですよっていうのを提示するときに使うのかな。
ライターさんの場合は自分の受注する単価、文字単価みたいなのがあるんですかね、記事単価とかなんか目安として。
確かにね。
なんかあります?斎藤さんはそういう、別に今言わなくても別にいいですけど、自分の中でこの文字数だったら、この内容でこの文字数だったらこういう計算して出しますよみたいな。
結論から言うと、それこそ健三さんのおっしゃる通りあります。見積もりの目安としてある。
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だけど、自分からは最近は言わないかも、記事単価これですっていう風には言わないかも。
お客さんから記事単価いくらですかって言われたら、例えば取材記事だったら、その記事、純粋に記事だけじゃないじゃん、原稿だけじゃないから、
例えば何時間の取材で、原稿何文字で、修正で、一式で、だいたいおいくらからです、みたいな感じで答える。
向こうは記事単価って言ってきても、こっちは記事単価とは返さないかも。
まあまあそうですよね。別に記事だけじゃないですもんね、正直ね。その見積もりってね。
あとは単価っていうニュアンスの時って、それこそ駆け出しの頃、それこそ文字単価でわりと仕事してた頃の方がよく使ってたような気がしてて、
でも今はそれこそ取材がいらないようなコラムというか、SEOの意識しつつのコラムを作ってくださいってなった時に、
文字単価いくらですかって聞かれても、ちょっとあんまり一文字何円っていう風にはしてなくて、みたいな。
だいたい何文字でこういう内容でこういう作業が必要だったら何円です、みたいな感じにしちゃってる、今は。
まあそれは自然ですよね。
そうですね、きっと。今斎藤さんがポロって言ったんですけど、文字単価で受注、発注とかしてる環境だったら単価っていう、分かりやすい基準が出てきそうですね。
クラウドソーシングとかで例えば、よく聞くのは何か文字単価何円の案件がもらえましたとか、
このぐらいの案件をもらえるようになりましたとか、そういう時にステップアップしてるよみたいなニュアンスが生まれてるのかなとは思います。
確かにそのニュアンスありますよね。
確かに単価アップって聞いて一番に思い浮かぶニュアンスって多くの人がそれの気がする。
最初は1文字1円だったのが2円になって3円になりましたっていう時に単価アップっていうケースがわりとライター業界では一般的に広く使われてる。
まあ多分そうなんだろうなって僕も単価って聞いてまず浮かぶのはやっぱり文字単価ですよね、なんとなくね。
単価、一般的な使われ方、どういう意味で使われてるのかって推測すると文字単価のことなんだろうなっていう気がしますよね。
だけどなぜ文字単価とかじゃない私ぐらいの人らも単価って言ってるのかという、ちょっと私の中で予想があって、要はギャラなんですよね、報酬とかギャラなんですけど、
ちょっと生々しすぎて、浮かすために単価って言ってるところ私はあるなあと思って。
それは相当ありますね。
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あるかなあ。
要はギャラいくらですかってこっちから聞きづらいみたいなところですよね。
聞かれることもあるけどね、でもやっぱり聞きづらいですよね。
確かに本来はギャラなんですよね。
そうね。
その人の作業というか、その人自身にお金を払うというかね。
作業にお金を払うとかね、原稿にお金を払うって感じでもなく、その人にお願いするために払うお金って感じでもね。
確かに。
確かにね。
単価って言うとやっぱり物の値段ですよね。原稿の値段とか文字の値段かもしれないし、製作物、納品物の値段って感じがしますね。
単価って言うと。
ギャラだとその人の拘束時間とかも含めたお金って感じですよね。
確かに。
私この単価っていう話をやろうと思った時に、単価以外の言い方って他に何かないのかなって色々考えたんですけど、単価の他にさっきの報酬とかギャラっていうのもあるし、あとは原稿料っていうパターンも結構あると思うんですね。
原稿料はそれこそ原稿に対しての文字通り、文字通りで考えると原稿に対してのお金なんだけど、でもだいたい原稿料ってことを使われる人ってもうそれこそその人にしか書けない原稿みたいな、大学の先生とか有名な作家の人とか。
作家さんとかですね。
に対するギャラを原稿料、文字の価値の高い原稿に対して原稿料ってイメージがなんかある。
なんとなくね。
そことの違いみたいなのもあるのかな、もしかしたら。
確かにね。
それを使わないというかね。
ギャラあげたいなっていうのはちょっと生々しいんですかね。
ちょっとなんていうんですかね。
芸能人の人のイメージがあるじゃん、ギャラ。
確かに確かに。演者さんのイメージがありますよね。
そうそう、芸人さんとかさ。
だからちょっと違うのかなっていうのもあるのかもね。
ちょっと違うのか。
確かにな。
それはだいぶあるな。
それを日本語で報酬っていうとまたちょっとさ、なんていうか傭兵みたいなさ。
でもね、僕ね、報酬が一番すごいかもしれないですね。
よく見るね。
でもそれはギャラって言わないからこそ報酬って言ってる気がしますね。
ギャラだとちょっと、僕が言うのは別に生々しくないですけど、
なんかちょっとやっぱチャラチャラしてるかもしれません。
ギャラって言っちゃうと。
なのでちょっとカッチリとした意味合いも含めて報酬って言ったりも。
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確かに。
確かに。
報酬って確かにそうですね、言われてみたら本当に兵隊さんに、
フリーの兵隊に、それこそフリーランスにね。
フリーランスにね、こうやりのね。
戦火に応じてね、戦いの戦火に応じて払うね、報酬みたいな感じですね、確かに。
そうかも。
だからなんか僕も自然と報酬って使ってましたけど、
違和感あるかもしれないですよ、一般的に見たらね。
確かにね、私ヨスカで最初に、
ライターになったばっかりの頃からおいて、
依頼を受けてたので、ヨスカって多分報酬って書きがちなんだよね、
その建造誕生。
そうかも、そうかも。
だからそれが当たり前だと思ってるけど、
他の人になんて言われてるかなと思って、
今ちょっと何ともさ、振り返ってるんだよね。
報酬、あ、でも言うかな。
製作会社とか、テンプロは言うかも。
そんなに違和感ないな、今使ってても。
他なんて言うんだろうな、とかね。
でも、製作会社の中でも結構古い製作会社は原稿料っていう。
確かに、そういう区分があるんですよ、確かね、作業の名称として。
確か。
ちゃんとあるんだ。
税金の割合とかの目安になる。
確か、そんな気がします。
原稿料だと、税金何本みたいな。
10.21何本のやつね。
その意味もあるのかな、一応。
でも、実質、原稿料だったら10.21取るって影響するからね、あれは。
そうそう、別に関係ないか、あんまり。
単価って、別にそんなに特殊な言葉ではないせいじゃん、そういう意味で。
我々が違う言葉を使ってるだけっていうかね。
そうですね。
あと、最初の喋り始めるときに、けんじょうさんが、単価とスキルが結びついてるみたいなお話をしてたじゃん。
それも段階がきっとあるのかなと思って。
駆け出しの頃って、やっぱり経験とか、要は経験値みたいな純粋なスキルアップが単価というか、いくらで見積もれるっていうのに直結していくんだけど。
だから単価アップ単価アップって話になると思う、言い方として。
だけど、ある程度までいったら頭打ちっていうか、1文字20円とかもう無理じゃん、ほぼ。
普通に積み重ねていったらそうはいかないから、仮価値取材をしますとか、SEOのコンサルティングまでやりますとか、打ち合わせも何回もできます。
あとはもうちょっとコンバージョンをここまでできますとか、そういう付加価値をつける方向にいくから、
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スキルアップとはまた違うじゃん。
なるほどね。ってことはやはりここで言う単価ってのは、結局これやっぱり文字単価の意味なんだろうなと思いまして、文字単価で換算できなくなってくる頃には、そもそも単価という言葉が使われなくなるんだろうなと。
あんまり使わなくなるって感じですね。
例えばクラウドソーシングで始めたての方とかだと、本当に1文字1円とかが、もう今はあんまり言わないかもしれないけど、結構壁みたいなの。
1文字以上行きたいみたいなね、最初のハードルみたいなことを言われてるような気がしてたんですけど、やっぱりその理由なんですかね。
ああ、そういうのもあるのかもしれないですね。本当に支援を超えるっていう。
やっぱり多分、クラウドソーシングとかだと、破格設定とか本当シンプルに文字単価に、計算しやすいように文字単価にしたりしてるんだろうなと思って。
確かに。
そうなると文字単価っていう明確な基準がそこにあるんだろうな。
確かにね。でも私もクラウドソーシングで結構やってた時代、半年ぐらいしかやってなかったけど、頃を思い出すと結構レベルの高い、レベルが高いって言ったらおかしいかもしれないけど、
もう何年、ライター歴何年以上とか、そういう実績がある人向けの募集は文字単価じゃなかったんだよね、確か。
ほうほうほう。
文字単価になってて、でも始めたばっかりだとそれ当然応募できないから、もしかしたらあったかもしれないですけど、最初はその1円とか0点何円とかからコツコツやっぱり、
こっちにばっかり目が、こっちからスタートだからっていうのはあるのかもしれないですね。
なるほど、それはもう自然的に単価を上げたいっていう発想にありますね、単価が単価がってなりますね。
なるほどね、クラウドソーシングのそういうのを経験してるかどうかでちょっと変わりそうなと思って、僕あんま触れたことないんですよ正直、クラウドソーシング。
単価的な発想あんまなくて正直。
そういうことなのか。
確かにね、私も言って本当にクラウドソーシングとか半年しかやってないんで、本当になんか結構、このラジオを聞いてるライターさんって、それこそクラウドソーシングでもバリバリやってらっしゃる方もいらっしゃるだろうから、
こいつらは何を話してるんだって思ってる可能性もあるよね、今このラジオ。
そうですね、僕が全然わかってない可能性がありますね、このちまたの単価という言葉のニュアンスをね。
ちょっと勉強不足で恐縮なんですけどね、本当に。
まあでも要はギャラですよね、やっぱりね。
そうよ。
要はギャラ。
そう報酬よ本当に、傭兵に対する報酬だわ。
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これで確かにちょっと気になってたところであったんだよね、その一般的な意味での単価の使い方。
そうですね、私自身もまだ未だに単価って使うよと思ってたんですけど、
こうやってけんぞうさんと話してみると、確かにあんま使わないんだみたいなことに気づいたし、
その理由もちょっとわかったんで、面白い回だったかなって思います。
そうですね。
なんかもっと今後ちゃんとその、例えば単価の上げ方みたいな話もできたらいいですよね、こっちとしてはね。
本来そういうことを話すべきですよね。
それはなんか次回なんかいみたいな感じしますけどね。
まず追々やりましょう。
やっていきましょう、勉強してね。
はい、ありがとうございます。
それでは後半いっちゃいましょう。
はい。
後半はね、フリートークの話でございます。
ちょっとした僕の雑談を聞いてもらおうかなと思うんですけど、
バイトさんって突然ですが、お祭り好きですか、お祭りって。
どの程度のお祭り?
まあ、近所のお祭りをちょっと想定してますね。
近所の公園、神社とかでやってるお祭りみたいなのって、
なんか慣れ親しんだ文化ですか、それって。
うん、好き。
地元、広島でしたっけ?
そうですね。
どうですか、小さい頃を思い返して。
お祭りいっぱいやってました?周り。
いっぱいやってたというか、やってたし、
年に3回は行ってたんじゃない?
結構やってますね。
盆踊りとかもやります?
盆踊り、あったけど、それはまたちょっと別で行かなかったかな。
私の話になったらあれなんですけど、
地元の小学校じゃなかったので、
大体小学校単位でやったりするから、盆踊りは行かなかった。
なるほどね。
この質問をしたことに訳があります。
今、僕は東京の下町に住んでるんですよ。
ここ住んで3年目くらいなのかな、今。
ここ数年間はコロナ禍もあって、
お祭りやってなかったらしいんですよ。
ああ、そうね、確かに。
今年くらいからもう解禁されたと。
いつも通り戻ったと。
マジで毎週どこかしらやってるんですよ。
それはすごいわ。レベチじゃん。
今週はどこ、今週はどこみたいな。
本当にそこらじゅうでてんてんてんみたいな太鼓の音が聞こえてて、
なにこれってなって。
僕は出身横浜なんですけど、
僕も本当に年一回、近所の神社で一回あるくらいで。
本当に一回、年一回。
別にそれに対して思い入れもなく。
盆踊りとか、やったことないレベルなんですけど、
今、そこらじゅうでてるんですよ、みんな。
すごーい。
なにこれってなって。
盆踊りなんてやったことないぞみたいになって。
僕の妻が東京下町出身なんですけど、
聞くと、普通だよ、これが。
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みんな踊れると。
みんな踊れるって面白いね。
僕がこれデブ症だっただけかと。
そういうお祭りとかに興味なかったから、
あんまり盆踊りとかに触れてこなかったのかなと。
あんまりないんですよ、僕もちっちゃい頃にお祭りの印象って。
本当、年一回あるくらい。
このエリアの人たちみんな楽しみにしてるんですよね、お祭りをね。
保育園に行くと、朝とか同じクラスの保護者のお父さんとか。
今度ドコドコ神社でお祭りありますね、行きますか?とか言われて。
そうなんですか?みたいな。
またあるんですか?みたいな感じで。
みんな知ってるんですよ、お祭り事情。
一応僕も子供いる身なので連れて行っていくんですけど、
大体いるんですよ、知ってる人が。
いいじゃん、すごい。
やっぱりこれすごいですね、下町ならではですよね、多分ね。
確かにね。
僕が異常なのかと思ってたんですよ。
え?日本人ってみんなこんくらいお祭りやってたんだ?毎週行ってんだ?みたいな。
よかった?違ったよね、やっぱね。
でも一個それ聞いて思ったのが、東京ってお祭り多いかも。
そうなんですか?
わかんないけど、印象でしかないんで。
だからそれこそ私が広島でお祭り行ってたのも、
広島のほんとちっちゃい町なんですよ。
すごい歴史ある神社があって、それが町の中心というか、
ある意味その神社があったから、わりとその町が、みたいなところがあるので、
っていうのもあるし、ここくらいしか遊ぶところがないのよ、ほんとに。
ちっちゃい住宅地だから。
っていうのもあって、
夏祭りと秋祭りと正月あたりにちょっと会に来てるかな、みたいなくらいだった。
それでも私、多いというか、ちゃんとお祭りを楽しんでる気持ちだったんだけど、
確かに東京を引っ越してきてから、最初に住んでたのは国立っていうね、
どっちかっていうと、市部?西部かな?
立川のほうですね。
なんかね、神社のお祭りだけじゃなくて、地元の商店街で何かやるとか、
ロボ踊りも学校単位でやるとか、すごい多い気がする。
確かにね、あれだよね、商店街のお祭りってありますよね、確かにね。
商店街の有無で頻度変わりそうですね。
僕の実家、多分商店街が近くになかったかもしれないですよ。
だからかな。
それもあるかも。確かにあったわ、広島のそこ。
それもう神社のお祭りだけじゃなくて、商店街の。
あったあった、保護店になってっていうのあったわ。
はいはいはい。
例えばね、浅草とか行けばなんかね。
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そうだね。
結構派手なのやってますし。
そっか。でもそれにしても、小規模なお祭りという話に関しては、
僕の今住んでるところ周り、異常というか。
そうだと思うよ、多いと思いますよ。
でもうちの息子がなんか、今週はどのお祭り、どこでお祭りやってるのかみたいな顔してくるんですよ、週末に。
さすがに今日やってないんじゃないとか言って調べると、やってるわみたいな感じで。
へー。
よかったー、でも。ここがやっぱ下町のパワーですね、これはね。
でもそれがさ、なんかなんていうか、ファミリーがいるからちょうどよくない?そういうお祭りがいっぱいある。
あー、そうですね。確かにファミリーが多いエリアではありますね、そもそもが。
なんかね、一人暮らしがさ、ちょっと多かったりとかっていうようなところだと、逆になんかもう祭りばっかりやって、なんなんだっていう気持ちになるかもしれないけど。
で、なんか今小さなお子さんとかも言ったら。
なんかね、どこのお祭り行っても大体こうヤグラみたいなの組まれてて、本当ボン踊りが絶対あるんですよ。
で、演目にね、必ずあのアンパンマン音頭っていうのが入ってて。
あー、あるわ。あるある。
でもそれは定番なのかわかんないですけど、僕参加したことなかったんで、今までね、そのボン踊りとか。みんな踊れて。
ある。あれ小さい頃からあったよ。
アンパンマン音頭始まるぞーみたいなね。
うん、小さい頃からあったと思う。
あとなんか、東京音頭とかね。
えー、あれ踊れる人いるよね、東京音頭。普通に。
みんなどこで、俺知らないぞそんなのみたいな感じで。
で、なんか多分その、それこそほんと3、4年ぶりのね、お祭り解禁というかね、感じなんですけど。
だからなんかその近所のさ、おじいさんおばあさんがもうさ、興奮してるんですよね。
いいねー。
うん。ボン踊りでもうなんかもう目がギラギラになった、目がもう。
まじで踊り狂ってて、あ、俺が下町かと。いいなと。
ほい。
そっかー、いやびっくりしたわ、だから。
俺だけじゃなかったらよかった。いや俺が異常なのかと思ってたんですよ、ほんとに。
いやいや、すごい、ほんとにね。だからしかもちょうどだからあれなんだよ、きっと3年ってことは、コロナぐらいに引っ越してきたために知らなかったってことでしょ。
そうですそうです。俺は全く知らなかったけど、あ、これが下町の本気なんだねと。
ほんとによく道端で見かけるようなおばあさんとかがね、もう全員集っててね。
わー。
これかと。で、もうたぶん地元民からしたらね、あ、まあこれは普通ですよねって感じでね。
へー、いいですね。
うん。
いやよかった、いやだから僕が異常ではないことが知れてね、よかったです。
俺親に聞きましたもん。え、お祭りってさ。
やってた?うちの地元やってたっけ?いやほぼやってないよって。
いやそうだよね。こっち毎週やってんだけどみたいな。
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いやーやっぱりこう、歴史ある町なんだね、下町ってね。
そういうのが残ってるんじゃない?
そういうね、お話でした。
いやーいいですね。なんかこれからまたね、面白い、お祭りで面白いことあったみたいなのがあったら聞きたいな。
また今週末もどっか行ってくるよ。
報告を楽しみにします。
はい、というようなお話でございました。
はい、いいですね。
終わりますかね。
はい、今回もご視聴ありがとうございます。
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さようなら。